JP3007005U - インスタント食品用カップ容器 - Google Patents
インスタント食品用カップ容器Info
- Publication number
- JP3007005U JP3007005U JP1994010083U JP1008394U JP3007005U JP 3007005 U JP3007005 U JP 3007005U JP 1994010083 U JP1994010083 U JP 1994010083U JP 1008394 U JP1008394 U JP 1008394U JP 3007005 U JP3007005 U JP 3007005U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cup container
- instant food
- edge portion
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートのシールを確実に出来るとともに、熱
いスープ等も飲み易いインスタント食品用カップ容器を
開発することにある。 【構成】 合成樹脂を素材とした液体カップ容器におい
て、該容器の縁部を幅厚にし、該縁部の一部を切り欠き
可能に形成したことを特徴とするインスタント食品用カ
ップ容器。
いスープ等も飲み易いインスタント食品用カップ容器を
開発することにある。 【構成】 合成樹脂を素材とした液体カップ容器におい
て、該容器の縁部を幅厚にし、該縁部の一部を切り欠き
可能に形成したことを特徴とするインスタント食品用カ
ップ容器。
Description
【0001】
この考案は、インスタント食品用カップ容器の改良に関する。
【0002】
従来、インスタント・ラーメン等のインスタント食品を入れる容器は、大抵が 発泡合成樹脂を素材としたものであり、該容器が包装と容器とを兼ねている。
【0003】 しかし、この容器には、シートで覆ってあり、容器の縁部全周にわたってシー ルしてある。
【0004】 しかしながら、シートを確実にするためには縁部を幅広に形成してシール面積 を拡大することが望ましいが、一方、縁部が幅広に形成されると熱いスープを飲 む場合には溢れ易く飲みにくいという欠点があった。
【0005】
そこでこの考案は、上記の欠点を除去するために考案されたものであり、シー トのシールを確実に出来るとともに、熱いスープ等も飲み易いインスタント食品 用カップ容器を開発することにある。
【0006】
本考案では、合成樹脂を素材とした液体カップ容器において、該容器の縁部を 幅厚にし、該縁部の一部を切り欠き可能に形成したことを特徴とするインスタン ト食品用カップ容器より構成される。
【0007】
容器(1)の縁部に貼着されたシート(4)を剥がす際には、シート(4)と 共に、切り欠き部(3)も一体に取れるように形成すれば、さらに、便利である 。
【0008】
次に、この発明の一実施例を図面に従って説明すると、合成樹脂を素材とした 液体カップ容器において、該容器(1)の縁部(2)を幅厚にし、該縁部(2) の一部を切り欠き部(3)を形成したことを特徴とするインスタント食品用カッ プ容器より構成される。
【0009】 そして、切り欠き部(3)は、トムソン等で予め切取り容易に形成しておいて もよいものであり、シート(4)の一部を捲る際に、シート(4)とともに、一 体に取り除かれるよう構成してもよい。
【0010】
この考案は以上の構成からなり、この考案によると、容器(1)の縁部(2) は幅厚に形成されることによりシール幅が拡大され、シールが完全にでき、衛生 的であり、また、幅厚の縁部(2)には切り欠き部(3)を設けており、シール を剥がし、必要時、即ち、飲食する際には該切り欠き部(3)は、切り取ること により、あるいは、シート(4)と共に、取り除かれるため、口にすぐに熱いス ープが流れ込む際に、コントロールが容易となり、縁部(2)の幅厚があっても 問題はない等極めて有益なる効果を奏するものである。
【図1】この考案の一実施例を示す平面図である。
【図2】この考案の一実施例を示す一部欠截側面図であ
る。
る。
1 容器 2 縁部 3 切り欠き部 4 シート
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂を素材とした液体カップ容器に
おいて、該容器の縁部を幅厚にし、該縁部の一部を切り
欠き可能に形成したことを特徴とするインスタント食品
用カップ容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010083U JP3007005U (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | インスタント食品用カップ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994010083U JP3007005U (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | インスタント食品用カップ容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3007005U true JP3007005U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=43142858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994010083U Expired - Lifetime JP3007005U (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | インスタント食品用カップ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3007005U (ja) |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP1994010083U patent/JP3007005U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3977559A (en) | Lid for food container | |
US6450358B1 (en) | Hygienic beverage can attachment | |
US3302858A (en) | Tab-open closure cap for drinking cup-carton | |
US20080156802A1 (en) | Sip lid for a container | |
MXPA03009842A (es) | Cubierta sanitaria para lata de bebida, con extremo superior destapable. | |
JP3007005U (ja) | インスタント食品用カップ容器 | |
JP3225022B2 (ja) | 容器の蓋体 | |
GB2219930A (en) | Lids for drinking cups | |
JP2008155971A (ja) | 蓋 | |
JP2004244051A (ja) | 使いすて蓋 | |
JP2001206413A (ja) | 容器の蓋体 | |
JP4698326B2 (ja) | ストロー差し込み可能な缶蓋 | |
JPS5834030Y2 (ja) | 容器の蓋 | |
JPS6030213Y2 (ja) | 簡易開放し得る容器蓋 | |
JP3031941U (ja) | バルジ等の表面に数本の切断線を付置した インスタントカップ食品用の容器の蓋 | |
CN221069310U (zh) | 一种预切刮取条的酸奶杯 | |
JPH0648436A (ja) | 飲料用容器 | |
JP3061427U (ja) | 飲料缶の飲み口 | |
JPH0624355Y2 (ja) | 容器蓋 | |
JPH0350045Y2 (ja) | ||
JPS5826934Y2 (ja) | 開封容易な容器 | |
JP3086712U (ja) | 飲料用ボトル容器 | |
JPH063826U (ja) | 容 器 | |
JP3087557U (ja) | 食品包装用容器 | |
KR20110008018U (ko) | 스트로가 내장된 특수 음료수 팩 |