JP3006614U - 自動車のシートベルト自動ロック機構 - Google Patents
自動車のシートベルト自動ロック機構Info
- Publication number
- JP3006614U JP3006614U JP1994009689U JP968994U JP3006614U JP 3006614 U JP3006614 U JP 3006614U JP 1994009689 U JP1994009689 U JP 1994009689U JP 968994 U JP968994 U JP 968994U JP 3006614 U JP3006614 U JP 3006614U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat belt
- lock pin
- locking mechanism
- stop hole
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シートベルトを装着する場合にシートベルト
の引き込みを途中で止めるロック操作を搭乗者が行う必
要はなく、シートベルトを装着しエンジンをスタートさ
せれば自動的にロックがかかり、しかもシートベルトの
ロックが仮に外れても再度自動的にロックがかかる自動
車のシートベルト自動ロック機構を提供する。 【構成】 自動巻取り型のシートベルト15の所定位置
の中央に周縁が補強された止孔16を設け、該止孔16
に先部が斜め上方を向いて回動自在に支持されたロック
ピン14を挿入して前記シートベルト15の引き込みを
止める自動車のシートベルト自動ロック機構であって、
前記ロックピン14を前記止孔16から外す方向に回動
力を与える付勢手段と、エンジンスタートキーのオンと
共に作動し、前記付勢手段に打ち勝って前記ロックピン
14を前記止孔16に嵌入する方向に回動力を与える電
動装置13とを有してなる。
の引き込みを途中で止めるロック操作を搭乗者が行う必
要はなく、シートベルトを装着しエンジンをスタートさ
せれば自動的にロックがかかり、しかもシートベルトの
ロックが仮に外れても再度自動的にロックがかかる自動
車のシートベルト自動ロック機構を提供する。 【構成】 自動巻取り型のシートベルト15の所定位置
の中央に周縁が補強された止孔16を設け、該止孔16
に先部が斜め上方を向いて回動自在に支持されたロック
ピン14を挿入して前記シートベルト15の引き込みを
止める自動車のシートベルト自動ロック機構であって、
前記ロックピン14を前記止孔16から外す方向に回動
力を与える付勢手段と、エンジンスタートキーのオンと
共に作動し、前記付勢手段に打ち勝って前記ロックピン
14を前記止孔16に嵌入する方向に回動力を与える電
動装置13とを有してなる。
Description
【0001】
本考案は、自動車の搭乗者が、圧迫感を感じることなくシートベルトを装着す ることのできる自動車のシートベルト自動ロック機構に関する。
【0002】
近年の自動車においては、運転者及び助手席の搭乗者の安全に為にシートベル トが採用され、運転者あるいは助手席の搭乗者を座席に固定保持し、事故発生時 にこれらの者が前面のパネル、ガラス等に衝突するのを防止している。
【0003】
しかしながら、前記シートベルトはシートベルトを収納する自動巻取機構にス プリングを備え、常時テンションがシートベルトにかかる構造となっていたので 、装着者に圧迫感があるという問題点があった。 そこで、本出願人は先に実願平4−76768号において、シートベルトの圧 迫感を取り除くため、シートベルトを一定の長さに引き出した時点でロックをか けることができ、しかも、そのロック解除も容易なシートベルトのロック機構を 提案した。 ところが、実願平4−76768号のシートベルトのロック機構においては、 シートベルトを装着する場合に、ロック操作は搭乗者が行う必要があり、わずら わしいという問題点があった。 また、装着中に搭乗者が前記シートベルトを引き出す方向に動いた場合、ある いは、自動車の振動等によりロックが外れるという問題点もあった。 本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、シートベルトを装着する場合に シートベルトの引き込みを途中で止めるロック操作は搭乗者が行う必要はなく、 シートベルトを装着しエンジンをスタートさせれば自動的にロックがかかり、し かもシートベルトのロックが仮に外れても再度自動的にロックがかかる自動車の シートベルト自動ロック機構を提供することを目的とする。
【0004】
前記目的に沿う請求項1記載の自動車のシートベルト自動ロック機構は、自動 巻取り型のシートベルトの所定位置の中央に周縁が補強された止孔を設け、該止 孔に先部が斜め上方を向いて回動自在に支持されたロックピンを挿入して前記シ ートベルトの引き込みを止める自動車のシートベルト自動ロック機構であって、 前記ロックピンを前記止孔から外す方向に回動力を与える付勢手段と、エンジン スタートキーのオンと共に作動し、前記付勢手段に打ち勝って前記ロックピンを 前記止孔に嵌入する方向に回動力を与える電動装置とを有して構成されている。 ここで、シートベルトの所定位置とは、例えば、前記電動装置を自動車の側部 に設けられているシートベルト収納部の上部に取付けた場合には、シートベルト をシートベルト収納部から引き出して搭乗者に装着した状態で、シートベルト収 納部からやや上にある位置、即ち、その位置に止孔を設けて、ロックピンでシー トベルトを止めた場合に、装着したシートベルトが装着者の体に対して少しの緩 みを与える位置をいう。 請求項2記載の自動車のシートベルト自動ロック機構は、請求項1記載の自動 車のシートベルト自動ロック機構において、前記電動装置は前記ロックピンの基 端側にスプリングを介して連結されるソレノイドから構成されている。 請求項3記載の自動車のシートベルト自動ロック機構は、請求項1記載の自動 車のシートベルト自動ロック機構において、前記付勢手段は、前記ロックピンの 基端部に設けられた重りから構成されている。 請求項4記載の自動車のシートベルト自動ロック機構は、請求項1記載の自動 車のシートベルト自動ロック機構において、前記付勢手段は、前記ロックピンに 回動力を与える付勢スプリングから構成されている。 そして、請求項5記載の自動車のシートベルト自動ロック機構は、請求項1〜 4のいずれか1項に記載の自動車のシートベルト自動ロック機構において、前記 電動装置には使用・不使用スイッチが設けられて構成されている。
【0005】
【作用】 請求項1記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、エンジンス タートキーをオフにしている場合には、付勢手段が働いて、ロックピンは止孔か ら外れた状態になり、シートベルトは自由に動かすことができる。したがって自 然な状態ではシートベルトは収納部に巻取られることになる。 エンジンスタートキーをオンにすると電動装置が作動し、ロックピンはシート ベルトに押し付けられる。この状態で搭乗者がシートベルトを引いて身体に装着 し、シートベルトの引っ張りを緩めるとシートベルトは巻取りスプリングによっ て、巻取られるが、ロックピンの先端が予め決定した位置に設けられた止孔に符 合すると、ロックピンの先端は止孔に嵌入してシートベルトのスプリング巻取り を停止する。これによってシートベルトに張力がかからない状態で、搭乗者はシ ートベルトを装着することができる。 この場合、搭乗者が移動等をして、更にシートベルトを引っ張ると、ロックピ ンの先端は止孔から外れるので、搭乗者は自由に移動することができる。そして 元の位置に戻ると、再度ロックピンが止孔に嵌入しシートベルトはロックされる ことになる。エンジンスタートキーをオフにすると、付勢手段によってロックピ ンは止孔から外れる側に回動するので、内部の巻取りスプリングによって巻取ら れ、シートベルトは収納部に収納されることになる。
【0006】 請求項2記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、電動装置は ソレノイドからなり、エンジンスタートキーをオンにすると同時に作動し、ソレ ノイドの力をスプリングを介して弾力的にロックピンに伝達することができるの で、ロックピン、ソレノイドに無理な荷重がかからず、しかも、比較的簡便に部 品を構成することができる。 請求項3記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、付勢手段は ロックピンの基端部の重りからなるので、ロックピンが自由な状態では、重りに よりロックピンは止孔から外れる方向に回動し、自由な状態ではロックピンはシ ートベルトの止孔から外れる。 請求項4記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、付勢手段が ロックピンに回動力を与える付勢スプリングからなっているので、ロックピンが 自由な状態では、スプリングによりロックピンは止孔から外れる方向に回動し、 ロックピンはシートベルトの止孔から外れる。 請求項5記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、電動装置に 使用・不使用のスイッチが設けられているので、エンジン作動中にシートベルト のロックを外したい場合、あるいはシートベルトを使用したくない場合は、電動 装置のスイッチを切れば、ソレノイドによるロックが解除され、前記ロックピン が斜め上方を向いているので、装着されたシートベルトを少し引っ張ることによ り、付勢手段によりロックピンが回動して外れ、シートベルトは収納部に巻き取 られることになる。
【0007】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施例につき説明し 、本考案の理解に供する。 ここに、図1は本考案の一実施例に係る自動車のシートベルト自動ロック機構 を適用したシートベルトロック装置の斜視図、図2は同電動装置の斜視図、図3 は同電動装置のロック機構の説明図、図4は本考案の他の実施例に係る自動車の シートベルト自動ロック機構を適用したシートベルトロック装置の電動装置の側 面図である。
【0008】 図1〜図3に示すように、本考案の一実施例に係る自動車のシートベルト自動 ロック機構を適用したシートベルトロック装置10は、自動車車体11の内側に 形成されたシートベルト収納部12に取付けられた電動装置13を備え、電動装 置13には略S字状のロックピン14がシートベルト15の中央に形成された止 孔16に掛止可能に配置されて構成されている。該止孔16は、シートベルト1 5を搭乗者に装着した場合、体を圧迫することのない長さに設定された位置で、 前記ロックピン14によって掛止されるようにシートベルト15に形成され、金 属製のハトメ17によって周縁全体の補強がなされている。そして止孔16は搭 乗者の身体の大きさに合わせて取付け位置を変えて複数個設けることも可能であ る。以下、これらについて更に詳しく説明する。
【0009】 外側ケース18を外した電動装置13の内部は、図2に示すように、シートベ ルト収納部12の上部に支持金具19を介してソレノイド20が固着され、ソレ ノイド20の駆動片21は、回動支持部材22に下屈曲部が軸支されたロックピ ン14の後端部に設けられた重り23に、付勢手段の一例であるスプリング24 によって連結されている。 前記ロックピン14の上部は斜め上方に屈曲し、その先部は前記シートベルト 15の中央位置にあって、回動した場合には前記止孔16に嵌入するようになっ ている。
【0010】 前記ソレノイド20は、前記支持金具19に取付けられた鉄板からなる取付け 板25と、該取付け板25の一端部にその一極が固定された有芯コイル26と、 前記取付け板25の他端部にスプリング板27を介して取付けられた前記駆動片 21とからなり、前記有芯コイル26を励磁すると図3(b)に示すように、駆 動片21の一方が有芯コイル26に吸着され、駆動片21の他方が前記スプリン グ24を介してロックピン14の下端を引上げ、ロックピン14の先部がシート ベルト15を軽く押圧するようになっている。
【0011】 一方、前記有芯コイル26の励磁を解くと、図3(a)に示すように、駆動片 21が前記スプリング24を押し下げ、前記重り23によってロックピン14の 下部が回動し、該ロックピン14の先部をシートベルト15から離し、結果とし て止孔16からロックピン14の先部が外れるようになっている。 また、前記ソレノイド20は、図示しない自動車のスタートスイッチに、使用 ・不使用スイッチを介して接続され、使用・不使用スイッチがオンの状態でエン ジンスタートキーをオンにした場合のみ、前記有芯コイル26が励磁されるよう になっている。
【0012】 次に、該自動車のシートベルト自動ロック機構の作用につき説明すると、まず 、シートベルトロック装置10を、シートベルト収納部12の上部に取付け、電 気配線を行う。次いでシートベルト15を搭乗者に装着して、体と少しの隙間が ある位置に止めて、ロックピン14の先部がシートベルト15に当接する位置に 止孔16を設ける。 この状態で、使用・不使用スイッチをオンにしてエンジンスタートキーをオン にすると、ソレノイド20が作動し、ロックピン14の先部はシートベルト15 の中央を軽く押圧することになる。
【0013】 次にシートベルト15を十分引き出して体に装着して、シートベルト15を自 由状態にすると、シートベルト15の基端に設けられている自動巻き取り手段に よって、シートベルト15がシートベルト収納部12に引き込まれようとするが 、ロックピン14の先部がシートベルト15に当接しているので、途中で止孔1 6にロックピン14の先部が嵌入し、これによってシートベルト15が掛止され る。そして、ロックピン14の先部は斜め上方に屈曲しているので、シートベル ト15を引き出す場合にはロックピン14が外れて自由に引き出すことができる が、シートベルト15を自由状態にしてシートベルト収納部12内に引き込ませ ようとする場合には、ロックピン14の先部が止孔16に掛止して引き込みを止 めることになり、結果としてシートベルト15が体を圧迫しない状態で装着でき ることになる。
【0014】 一方、該自動車のシートベルトロック装置10を使用しない場合には、使用・ 不使用スイッチをオフにすることによって、ロックピン14はシートベルト15 から離れたままとなるので、通常の動作をするシートベルトとなる。
【0015】 図4には、本考案の他の実施例に係る自動車のシートベルト自動ロック機構を 適用したシートベルトロック装置を示すが、付勢手段を重りに代えて付勢スプリ ング28を用いている。これによって、ソレノイド20が作動していないときに は、ロックピン14は付勢スプリング28により引っ張られ、ロックピン14の 先部はシートベルト15から離れる方向に回動する。その他の動作については前 記実施例と略同一であるので、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0016】 前記実施例において、支持金具19と回動支持部材22とをシートベルト収納 部12に直接取付けたが、これらを共通のベースに載せ、該ベースを接着剤、ね じ等でシートベルト収納部12の上部に取付けるようにすると簡単に装着できる 。 また、前記実施例は既成の自動車に取付けるようにしているが、自動車を製造 の段階で予め組み込む場合も本考案は適用される。
【0017】
以上の説明からも明らかなように、請求項1記載の自動車のシートベルト自動 ロック機構は、シートベルトに形成された止孔にロックピンを挿入するので、シ ートベルトの引き込みを止め、シートベルト装着による圧迫感を防止することが できる。そして電動装置はエンジンスタートキーをオンにすると同時に作動する ので、搭乗者はシートベルトを引き出し、止孔をロックピンの先端まで移動させ るだけで、自動的にシートベルトのロックをすることができる。 また請求項2記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、電動装 置はソレノイドからなり、自動車の走行中の衝撃等に十分耐えうる強固な構造と なっている。しかも比較的簡便な部品で構成することができる。そしてスプリン グによりロックピンはシートベルトに押し付けられているので、搭乗者がシート ベルトを引き出せば自動的にロックがかかる仕組みとなっており、自動車の走行 中の振動等により、ロックピンが外れることはなく、仮に搭乗者がシートベルト を引き出す方向に動き、ロックピンが外れることがあっても、搭乗者が元の姿勢 に戻れば、シートベルトは巻き戻され、止孔がロックピンの先部に移動し、再度 自動的にロックがかかる。 さらに、請求項3記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、電 動装置のスイッチを切れば、ロックピンの先端は重りにより、シートベルトから 離れようとするので、ロックを外すときは、シートベルトを少し引っ張ることに よりロックピンを外し、シートベルトを収納部に巻き取らせることができる。 請求項4記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、電動装置の スイッチを切れば、ロックピンは付勢スプリングに引っ張られ、ロックピンの先 端はシートベルトから離れようとするので、ロックを外すときは、シートベルト を少し引っ張ることによりロックピンを外し、シートベルトを収納部に巻き取ら せることができる。 請求項5記載の自動車のシートベルト自動ロック機構においては、電動装置に は使用・不使用スイッチが設けられているので、エンジン始動中でもシートベル トを外したい場合、あるいはシートベルトを使用したくない場合には、このスイ ッチを切ることにより、いつでもロック機構を解除し、シートベルトを外して収 納することができる。
【図1】本考案の一実施例に係る自動車のシートベルト
自動ロック機構を適用したシートベルトロック装置の斜
視図である。
自動ロック機構を適用したシートベルトロック装置の斜
視図である。
【図2】同電動装置の斜視図である。
【図3】同電動装置のロック機構の説明図である。
【図4】本考案の他の実施例に係る自動車のシートベル
ト自動ロック機構を適用したシートベルトロック装置の
電動装置の側面図である。
ト自動ロック機構を適用したシートベルトロック装置の
電動装置の側面図である。
10 シートベルトロック装置 11 自動車車体 12 シートベルト収納部 13 電動装置 14 ロックピン 15 シートベルト 16 止孔 17 ハトメ 18 外側ケース 19 支持金具 20 ソレノイド 21 駆動片 22 回動支持部材 23 重り 24 スプリング 25 取付け板 26 有芯コイル 27 スプリング板 28 付勢スプリング
Claims (5)
- 【請求項1】 自動巻取り型のシートベルトの所定位置
の中央に周縁が補強された止孔を設け、該止孔に先部が
斜め上方を向いて回動自在に支持されたロックピンを挿
入して前記シートベルトの引き込みを止める自動車のシ
ートベルト自動ロック機構であって、 前記ロックピンを前記止孔から外す方向に回動力を与え
る付勢手段と、エンジンスタートキーのオンと共に作動
し、前記付勢手段に打ち勝って前記ロックピンを前記止
孔に嵌入する方向に回動力を与える電動装置とを有して
なることを特徴とする自動車のシートベルト自動ロック
機構。 - 【請求項2】 前記電動装置は、前記ロックピンの基端
側にスプリングを介して連結されるソレノイドからなる
請求項1記載の自動車のシートベルト自動ロック機構。 - 【請求項3】 前記付勢手段は、前記ロックピンの基端
部に設けられた重りからなる請求項1記載の自動車のシ
ートベルト自動ロック機構。 - 【請求項4】 前記付勢手段は、前記ロックピンに回動
力を与える付勢スプリングからなる請求項1記載の自動
車のシートベルト自動ロック機構。 - 【請求項5】 前記電動装置には使用・不使用スイッチ
が設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の
自動車のシートベルト自動ロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994009689U JP3006614U (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 自動車のシートベルト自動ロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994009689U JP3006614U (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 自動車のシートベルト自動ロック機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3006614U true JP3006614U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=43142476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994009689U Expired - Lifetime JP3006614U (ja) | 1994-07-13 | 1994-07-13 | 自動車のシートベルト自動ロック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3006614U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0616920U (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | リズム時計工業株式会社 | フォーカス調節機構 |
KR102199914B1 (ko) * | 2019-12-17 | 2021-01-07 | 한국항공우주연구원 | 포지션 클러치 |
-
1994
- 1994-07-13 JP JP1994009689U patent/JP3006614U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0616920U (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | リズム時計工業株式会社 | フォーカス調節機構 |
KR102199914B1 (ko) * | 2019-12-17 | 2021-01-07 | 한국항공우주연구원 | 포지션 클러치 |
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