JP3005712B2 - 足場装置 - Google Patents

足場装置

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JP3005712B2
JP3005712B2 JP8139323A JP13932396A JP3005712B2 JP 3005712 B2 JP3005712 B2 JP 3005712B2 JP 8139323 A JP8139323 A JP 8139323A JP 13932396 A JP13932396 A JP 13932396A JP 3005712 B2 JP3005712 B2 JP 3005712B2
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守夫 反町
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば高層建築内外
壁作業及びガラス窓清掃等の高所作業の仮設足場として
用いられる足場装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年この種の足場装置としては、建築物
の壁面に沿って、鋼管及び緊締金具を用いて、建地と布
を枠組みユニット構成し、これを主体として筋交いで固
めて組み立てるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の足
場装置の場合、建築物の工事前に安全の為にも強固な足
場を骨組み構成し、工事完了に伴って、足場装置を解体
しなければならず、その労力は大変なものとなっている
と共にそれだけ無駄な作業とも言えることになって、作
業コストの高騰を余儀なくされているという不都合を有
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請
求項1記載の発明は、運搬可能な設置台枠と、該設置台
枠に立設された主枠部材と、該主枠部材に昇降可能に設
けられた昇降部材と、該昇降部材に前後方向に水平往復
移動可能に設けられた移動部材と、該移動部材に左右方
向に設けられた足場部材と、上記昇降部材を上記主枠部
材に位置固定させるロック機構とからなり、上記昇降部
材は昇降用モータにより駆動されるピニオンとラックと
の協働により昇降動作するように構成され、かつ、上記
ロック機構は、上記昇降部材にケース体を配設し、該ケ
ース体に相互に噛合可能な歯車を配設し、該歯車に偏心
状態でカム部材を遊動自在に枢着すると共にカム部材に
斜面を形成し、該ケース体にカム部材の斜面に摺動自在
なカム面を形成し、カム部材に上記主枠部材に設けられ
たラックに噛合可能な噛合部を形成してなることを特徴
とする足場装置にある。
【0005】
【発明の実施の形態】図1乃至図12は本発明の実施の
形態例を示し、1は設置台枠であって、設置台枠1に地
盤Mに敷設された、例えば鉄板製の幅1,500mm×
奥行6,000mm×厚さ28mmの敷板部材Bに係止
可能な係止機構2が設けられ、これに含まれるジャッキ
機構3との協働により設置台枠1を敷板部材2に着脱自
在に構成している。
【0006】4は主枠部材であって、この場合高さ1,
500mm×幅500mm×奥行500mmの骨組み構
造の四角枠状の複数個の枠部材5を上下に積重ね連結し
てなり、先ず最下層の枠部材5を設置台枠4の中央部の
架台1aに取付け、この枠部材5上に建物の高さに応じ
た数の別の枠部材5を積重ね連結して構成される。
【0007】6は昇降部材であって、この場合主枠部材
4を取り囲む形状にして骨組み構造の四角枠状に形成さ
れ、昇降部材6を上下四個宛計八個のガイドロール7に
より主枠部材4に沿って昇降可能に設け、昇降部材6に
回動及び任意位置で停止固定可能な減速機及びブレーキ
機構付きの昇降用モータ8を取付け、昇降用モータ8の
主軸にピニオン9を取付け、上記各々の枠部材5にラッ
ク10を上下方向に取り付けて置き、昇降用モータ8の
駆動によりピニオン9とラック10との噛合により昇降
部材6を昇降移動及び停止可能に構成している。
【0008】11は移動部材であって、この場合骨組み
構造の四角枠状に形成され、上記昇降部材6に案内ロー
ラ12・13及び案内ローラ14により建物Nの壁面に
接近離反する方向としての前後方向に水平往復移動自在
に設けられ、かつ昇降部材6に回動軸15をブラケット
16により軸架し、回動軸15にスパナ掛部17を形成
し、回動軸15にスプロケット18を取付け、昇降部材
6の回動軸15の下方位置にスプロケット19・20を
遊回動自在に取付け、スプロケット18・19・20の
間にチェーン21を掛回し、チェーン21の一方端部を
移動部材11の前端部に取付板22により止着し、かつ
チェーン21の他方端部を移動部材11の後端部に取付
板23により止着し、しかしてスパナ掛部17に図外の
スパナを掛けて、回動軸15を正逆回動することによ
り、チェーン21を介して移動部材11を前後方向に往
復移動自在に構成している。
【0009】24は足場部材であって、移動部材11の
両側部に水平方向に延びて、折畳機構25により左右方
向から前後方向に折り畳み自在に形成され、この場合足
場部材24は固定足場枠26及び伸縮機構27により伸
縮自在に設けられた伸縮足場枠28からなり、この場合
固定足場枠26は骨組み構造の四角枠状に形成され、移
動部材11の左右両側面に各々一対の連結板29を突設
すると共に固定足場枠26の内方端部に一対の継合板3
0を突設し、各々の連結板29と継合板30との間に旋
回軸31及び抜差軸32を挿通し、これにより固定足場
枠26を旋回軸31を中心として左右方向から前後方向
に折畳自在に形成し、抜差軸32を連結板29と継合板
30との間に挿通することにより旋回軸31との協働に
より固定足場枠26を左右水平方向に固定するように構
成している。
【0010】又、この場合、伸縮足場枠28は固定足場
枠26の内部に挿通可能な骨組み構造の四角枠状に形成
され、伸縮足場枠28の角部底面を摺動自在に載置可能
な載置レール33を固定足場枠26に設け、これにより
固定足場枠26に対して伸縮足場枠28を作業者の引出
又は押し込み動作により伸縮移動可能に設け、又、固定
足場枠26と移動部材11との間に補助足場枠34を着
脱自在に架設し、固定足場枠26、伸縮足場枠28及び
補助足場枠34の上面にはパンチングメタル、ラス板材
等の床板35が取り付けられ、伸縮足場枠28は図示省
略の停止機構により所定の引出位置にて固定するように
構成している。
【0011】36は手摺枠材であって、縦管36a及び
横管36bを枠組み構成してなり、固定足場枠26、伸
縮足場枠28及び補助足場枠30に着脱自在に枠状に立
設され、かつ固定足場枠26及び伸縮足場枠28に立設
された手摺枠材36の各横管36bは互い挿通自在に形
成され、これにより固定足場枠26に対しての伸縮足場
枠28の伸縮動作を許容するように構成している。
【0012】37はロック機構であって、上記主枠部材
4と上記昇降部材6との間に設けられ、昇降部材6を任
意の停止位置に固定する構造に形成されている。
【0013】この場合ロック機構37は、上記昇降部材
6にケース体38をボルト39により取付け、ケース体
38に歯車軸40・40を回動自在に並列軸架し、歯車
軸40・40に相互に噛合可能な歯車41・41を取付
け、歯車41・41に偏心状態で取付軸42・42を植
立し、取付軸42・42に三角ブロック状のカム部材4
3・43を遊動自在に枢着すると共にケース体38にカ
ム部材43・43の斜面43a・43aに摺動自在なカ
ム面38a・38aを形成し、一方のカム部材43に上
記ラック10に噛合可能な噛合部43bを形成し、一方
の歯車軸40にスパナ掛部44を形成し、しかして、ス
パナ掛部44に図外のスパナを掛けて、一方の歯車軸4
0を正逆回動することにより、各歯車41・41は相互
に異方向に回動し、図10中の矢印方向に回転する場合
には、カム部材43・43は斜面43a・43aとカム
面38a・38aとの摺動により取付軸42・42を中
心として遊動しつつ接近動作し、一方のカム部材43に
形成された噛合部43bはラック10に歯合すると共に
他方のカム部材43はラック10の背面を圧接し、これ
により昇降部材6を主枠部材4に固定し、又、図10中
の矢印方向と反対方向に回転する場合には、カム部材4
3・43は斜面43a・43aとカム面38a・38a
との摺動により取付軸42・42を中心として遊動しつ
つ離反動作し、一方のカム部材43に形成された噛合部
43bはラック10から離反すると共に他方のカム部材
43もラック10の背面から離反し、これにより昇降部
材6の主枠部材4に対する昇降動作を許容するように構
成されている。
【0014】この実施の形態例は上記構成であるから、
例えば設置台枠1、主枠部材4及び足場部材24の各部
材に分解した状態で工事現場等に運搬搬入し、この場合
主枠部材4は複数個の枠部材5に分解すると共に足場部
材24は固定足場枠26、伸縮足場枠28、補助足場枠
34及び手摺枠材36に分解して搬入し、所定位置に設
置された敷板部材Bに設置台枠1を係止機構2により固
定すると共に設置台枠1、主枠部材4及び足場部材24
をボルトにより相互に組み立て、この状態で昇降用モー
タ8の駆動により主枠部材4に沿って昇降部材6を昇降
動作して足場部材24を建築物Nの作業部位に応じて適
宜高さに昇降配置し、かつ移動部材11を回動軸15の
回動により前後方向に移動させ、建物Nに近接配置し、
作業高さに応じて、昇降部材6及び移動部材11を昇降
及び移動しつつ足場部材24上で高所作業を行うことに
なる。
【0015】しかして、昇降部材6の昇降により足場部
材24の高さを建物Nの作業部位に応じて任意高さに設
置することができ、しかも移動部材11の前後移動によ
り任意の前後位置に足場部材24を設置することがで
き、このため例えば建物Nの外壁工事等において、屋根
のひさし部分や出っ張り部分等が存在している場合であ
っても、移動部材11を邪魔にならない位置に外壁から
離反させた状態で昇降させた後に移動部材11を外壁に
接近動作させることができ、足場部材24と外壁との隙
間を可及的に小さくすることができ、安全性を高めるこ
とができると共に作業が容易となって作業能率を向上す
ることができ、しかも従来に比べて、組み立て及び解体
作業が容易となって、作業コストの低減を図ることがで
き、特に、昇降部材6を上記主枠部材4に位置固定させ
るロック機構37を備えているから、昇降部材6を適宜
高さに昇降させたのち、その停止位置にロック機構37
により昇降部材6を確実に停止保持することができ、昇
降部材6の不測の降下を防いで作業の安全性を向上する
ことができる。
【0016】又、この場合上記昇降部材6は昇降用モー
タ8により駆動されるピニオン9とラック10との協働
により昇降動作するように構成されているから、昇降部
材6の昇降を円滑に行うことができると共に構造を簡素
化することができ、又、この場合、ロック機構37は、
上記昇降部材6にケース体38を配設し、ケース体38
に相互に噛合可能な歯車41・41を配設し、歯車41
・41に偏心状態でカム部材43・43を遊動自在に枢
着すると共にカム部材43・43に斜面43a・43a
を形成し、ケース体38にカム部材43・43の斜面4
3a・43aに摺動自在なカム面38a・38aを形成
し、カム部材43に主枠部材4に設けられたラック10
に噛合可能な噛合部43bを形成して構成しているの
で、昇降部材6が降下しようとすると、斜面43a・4
3aとカム面38a・38aとの楔作用を伴ってカム部
材43に形成された噛合部43bはラック10に歯合す
ると共に他方のカム部材43はラック10の背面を圧接
することになり、この楔作用を伴う挟圧によって昇降部
材6を主枠部材4に確実に固定することができ、それだ
け一層作業の安全性を高めることができる。
【0017】またこの場合、足場部材24は伸縮自在に
設けられているため、図1の状態から図9状態の如く、
建物Nの作業範囲に応じて適宜長さに設定することがで
き、作業能率を向上することができ、又、この場合、主
枠部材4は相互に積重分解自在な複数個の枠部材5から
なるため、複数個の枠部材5を単一の枠部材5に分離す
ることにより運搬搬送を一層容易に行うことができると
共に、枠部材5の数を選定することにより建物Nの作業
高さに応じた適宜長さの主枠部材4とすることができ、
使用の融通性を高めることができる。
【0018】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、例えば主枠部材4、昇降部材6、移動部
材11及びロック機構37等の構造等は適宜設計して変
更されるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、昇降部材の昇降により足場部材の高さを
建物の作業部位に応じて任意高さに設置することがで
き、しかも移動部材の前後移動により任意の前後位置に
足場部材を設置することができ、足場部材と外壁との隙
間を可及的に小さくすることができ、安全性を高めるこ
とができると共に作業が容易となって作業能率を向上す
ることができ、しかも従来に比べて、組み立て及び解体
作業が容易となって、作業コストの低減を図ることがで
き、特に、昇降部材を上記主枠部材に位置固定させるロ
ック機構を備えているから、昇降部材を適宜高さに昇降
させたのち、その停止位置にロック機構により昇降部材
を確実に停止保持することができ、昇降部材の不測の降
下を防いで作業の安全性を向上することができ、かつ、
上記昇降部材は昇降用モータにより駆動されるピニオン
とラックとの協働により昇降動作するように構成されて
いるから、昇降部材の昇降を円滑に行うことができると
共に構造を簡素化することができ、更に、ロック機構
は、上記昇降部材にケース体を配設し、ケース体に相互
に噛合可能な歯車を配設し、歯車に偏心状態でカム部材
を遊動自在に枢着すると共にカム部材に斜面を形成し、
ケース体にカム部材の斜面に摺動自在なカム面を形成
し、カム部材に主枠部材に設けられたラックに噛合可能
な噛合部を形成して構成しているので、昇降部材が降下
しようとすると、斜面とカム面との楔作用を伴ってカム
部材に形成された噛合部はラックに歯合すると共に他方
のカム部材はラックの背面を圧接することになり、この
楔作用を伴う挟圧によって昇降部材を主枠部材に確実に
固定することができ、それだけ一層作業の安全性を高め
ることができる。
【0020】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体正面図である。
【図2】本発明の実施の形態例の全体平面図である。
【図3】本発明の実施の形態例の部分拡大側面図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態例の部分拡大正面図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態例の部分裏面図である。
【図6】本発明の実施の形態例の部分拡大平面図であ
る。
【図7】本発明の実施の形態例の部分拡大横断面図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態例の全体平面図である。
【図9】本発明の実施の形態例の部分拡大正面図であ
る。
【図10】本発明の実施の形態例のロック機構の拡大正
面図である。
【図11】本発明の実施の形態例のロック機構の部分拡
大平面図である。
【図12】本発明の実施の形態例のロック機構の部分斜
視図である。
【符号の説明】
1 設置台枠 4 主枠部材 6 昇降部材 8 昇降用モータ 9 ピニオン 10 ラック 11 移動部材 24 足場部材 37 ロック機構 38 ケース体 38a カム面 41 歯車 43 カム部材 43a 斜面 43b 噛合部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬可能な設置台枠と、該設置台枠に立
    設された主枠部材と、該主枠部材に昇降可能に設けられ
    た昇降部材と、該昇降部材に前後方向に水平往復移動可
    能に設けられた移動部材と、該移動部材に左右方向に設
    けられた足場部材と、上記昇降部材を上記主枠部材に位
    置固定させるロック機構とからなり、上記昇降部材は昇
    降用モータにより駆動されるピニオンとラックとの協働
    により昇降動作するように構成され、かつ、上記ロック
    機構は、上記昇降部材にケース体を配設し、該ケース体
    に相互に噛合可能な歯車を配設し、該歯車に偏心状態で
    カム部材を遊動自在に枢着すると共にカム部材に斜面を
    形成し、該ケース体にカム部材の斜面に摺動自在なカム
    面を形成し、カム部材に上記主枠部材に設けられたラッ
    クに噛合可能な噛合部を形成してなることを特徴とする
    足場装置。
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