JP3005129U - メッセージボード - Google Patents

メッセージボード

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JP3005129U
JP3005129U JP1994007953U JP795394U JP3005129U JP 3005129 U JP3005129 U JP 3005129U JP 1994007953 U JP1994007953 U JP 1994007953U JP 795394 U JP795394 U JP 795394U JP 3005129 U JP3005129 U JP 3005129U
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JP
Japan
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message board
marker
peeling
adhesive layer
display unit
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Application number
JP1994007953U
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English (en)
Inventor
英介 石井
Original Assignee
有限会社ミルク
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K7/00—Body washing or cleaning implements
    • A47K7/02—Bathing sponges, brushes, gloves, or similar cleaning or rubbing implements
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H7/00—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for
    • A61H7/002—Devices for suction-kneading massage; Devices for massaging the skin by rubbing or brushing not otherwise provided for by rubbing or brushing
    • A61H7/003—Hand-held or hand-driven devices

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Rehabilitation Therapy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 接着箇所が特に限定されず、磁力による悪影
響も無く、そして繰り返し接着・剥離を行ってもその接
着力の劣化が見られず、且つ剥離後に剥離跡が残らない
メッセージボードを提供せんとするものである。 【構成】 マーカー３による書込・消去が可能な表示部
を構成するホワイトボード２を本体１の表面側に有し、
増粘剤等を配合してなる天然ゴムよりなる貼着層５を該
本体１の背面側に設けると共に、マーカー３を挟み込む
ことにより保持するマーカーホールダ４ａ、４ｂを前記
ホワイトボード２の下部に有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
この考案は、繰り返し貼着・剥離することが可能で、且つどのような物、或い はどのような場所にでも貼着できるメッセージボードに関する。
【０００２】
【従来の技術】
家庭用やオフィス用の忘備録或いは伝言板として、マーカー等による書込・消 去が可能な表示部を備えたメッセージボードが用いられている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
このようなメッセージボードは、スチール製品の壁面や冷蔵庫のドア部分に接 着される等、その使用箇所が限られており、そのため金属製の壁面等に装着され ることを想定して、前記表示部の背面側に磁石よりなる磁着層を設けた構造の物 が用いられることが多い。また板状の構造体に装着されることを想定して、該板 状の辺縁部からこれを挟み込むクリップ状の狭持部を有する構成の物が用いられ ることもある。
【０００４】 しかし上記磁着層を有するメッセージボードは、金属以外の表面部を有する物 には貼り付けることができない。また防磁構造を有していない家電製品等に貼り 付けた場合、その磁力により誤動作を起こす原因になったり、更にビデオデッキ 等に貼り付けた場合は、ビデオテープ等の磁気記録面に悪影響を及ぼす可能性が ある。
【０００５】 一方、クリップ状の狭持部を有するメッセージボードは、予め想定されている 板状構造体の辺縁部に装着する以外には殆どその装着が不可能で、例えば平面的 な構造体の中央部に貼り付けること等は全くできない。また板状構造体の辺縁部 に装着する場合でも、その下縁部から該メッセージボードのクリップ状の狭持部 を装着すると、時間の経過と共にそのメッセージボードの自重によって下方にず れ、終いに脱落落下することさえある。
【０００６】 以上の不具合を解決する一つの手段として、表面に接着剤等の塗布された接着 層を表示部の背面側に設けた構成がある。これによれば、接着箇所の限定や、磁 力による悪影響は無くなる。しかし通常このような接着層は、一旦接着すると剥 離し難くなることが多く、また剥離できる場合でも、表面の接着剤により剥離跡 が残って見た目が汚れ、また接着・剥離を繰り返すうちに、その接着力が弱まる 等の問題がある。
【０００７】 本考案は以上のような問題を解決するため創案されたもので、接着箇所が特に 限定されず、磁力による悪影響も無く、そして繰り返し接着・剥離を行ってもそ の接着力の劣化が見られず、且つ剥離後に剥離跡が残らないメッセージボードを 提供せんとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
そのため本考案は、マーカーによる書込・消去が可能な表示部を少なくとも有 するメッセージボードにおいて、剥離後剥離跡の残らない貼着・剥離容易な貼着 層を表示部の背面側に設けたことを基本的特徴としている。
【０００９】 また第２考案に係るメッセージボードは、上記構成を有する他、マーカーを挟 み込むことにより保持するマーカーホールダを更に有している。
【００１０】 上記２つの構成における貼着層としては、増粘剤等を配合してなる天然ゴムが 好適である。これは、純粋の天然ゴムより粘着力が増しているが、剥離が困難に なる程にはなっておらず、しかも繰り返し貼着・剥離を行ってもその粘着力が殆 ど劣化せず、且つ剥離後に剥離跡が残らない性質を有するからである。
【００１１】
【作用】
以上の構成によれば、この貼着層によって、メッセージボードを所望の面に貼 り付けているため、貼る場所が限定されずどこにでも貼ることができ、また貼着 ・剥離を繰り返しても貼着力が殆ど劣化せず、しかも剥離跡が残らないので、剥 離後もその部分が見た目に汚くなってしまうことはない。
【００１２】 また第２考案の構成では、メッセージボードにマーカーホールダを備えたもの であるが、そのマーカーホールダの構成として、マーカーを挟み込むことにより 保持する形式のものを用いている。これは、該メッセージボードが貼る場所を選 ばないので、その貼着面が下方に向けられたものに貼着せしめる際、該メッセー ジボードが該貼着面より下方に向けて垂下された状態で貼り付けられるような場 合でも、マーカーをきちんと保持できるようにするためである。
【００１３】
【実施例】
図１及び図２は、本願請求項第３項乃至第４項記載のメッセージボードの一実 施例構成を示す正面図乃至側面図である。
【００１４】 該メッセージボード本体１の表面には、ホワイトボード２が固定されていて、 そのボード面により、マーカー３による書込ができ、またその書込の消去も可能 な表示部を構成している。
【００１５】 上記ホワイトボード２の下部には、マーカー３を挟み込んでメッセージボード 上で保持できるマーカーホールダ４ａ、４ｂが設けられている。
【００１６】 そしてメッセージボード本体１の背面側には、貼着層５が備えられている。こ の貼着層５は、増粘剤等を配合してなる天然ゴムで構成されている。これは、通 常の天然ゴムや合成ゴム等に比べて粘着力に富むが、剥離が困難になる程にはな っておらず、しかも繰り返し貼着・剥離を行ってもその粘着力が殆ど劣化せず、 且つ剥離後に剥離跡が残らない性質を有することから、このような材質の物を用 いることにした。
【００１７】 本実施例のメッセージボードは、貼着層５が上記性質を有するものであるから 、貼る所を選ばずどこにでも貼り付けることができ、且つ貼り替えも容易であり 、しかも剥離後に剥離跡を残さないから、剥離後もその部分が見た目に汚くなっ てしまうことはない。またその貼着面付近に、磁力による悪影響を与えることも ない。従ってスチール家具の壁面、冷蔵庫のドア部分、ビデオデッキの操作パネ ル面上や自動車のサンバイザー面等、所望の所にこのメッセージボードを貼り付 けることができ、家庭用やオフィス用の忘備録或いは伝言板として利用する場合 に、便利であり且つ何等の支障も生じることがない。
【００１８】 また上記マーカーホールダ４ａ、４ｂの構成が、マーカー３を挟み込んで保持 する構造であるため、メッセージボードが、例えば自動車のサンバイザーの表面 等に取り付けられた時に、サンバイザーが使用されていなければ、メッセージボ ードは通常該サンバイザーの下方に向けて垂下された状態で貼り付いている状態 になるが、このような場合でも、マーカーをきちんと保持できることになる。
【００１９】
【考案の効果】
以上の構成を有する本考案のメッセージボードによれば、上記のような貼着層 によって、メッセージボードを所望の面に貼り付けているため、貼る場所が限定 されずどこにでも貼ることができ、また貼着・剥離を繰り返しても貼着力が殆ど 劣化せず貼り替えが容易になり、しかも剥離跡が残らない。更に貼着面付近に磁 力による悪影響等を与えることもない。加えて請求項第３項乃至第４項記載のメ ッセージボードでは、その貼着面が下方に向けられた物にこれを貼着せしめた際 、該メッセージボードが該貼着面より下方に向けて垂下された状態で貼り付けら れることになるが、そのような場合でも、マーカーを挟み込むことにより保持す る形式のマーカーホールダの構成を有しているため、該マーカーをきちんと保持 できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本願請求項第３項乃至第４項記載のメッセージ
ボードの一実施例構成を示す正面図である。
【図２】本実施例のメッセージボードの側面図である。
【符号の説明】
１ メッセージボード本体 ２ ホワイトボード ３ マーカー ４ａ、４ｂ マーカーホールダ ５ 貼着層

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 マーカーによる書込・消去が可能な表示
    部を少なくとも有するメッセージボードにおいて、剥離
    後剥離跡の残らない貼着・剥離容易な貼着層を表示部の
    背面側に設けたことを特徴とするメッセージボード。
  2. 【請求項２】 マーカーによる書込・消去が可能な表示
    部を少なくとも有し、剥離後剥離跡の残らない貼着・剥
    離容易な貼着層を表示部の背面側に設けたメッセージボ
    ードにおいて、該貼着層が増粘剤等を配合してなる天然
    ゴムよりなることを特徴とする請求項第１項記載のメッ
    セージボード。
  3. 【請求項３】 マーカーによる書込・消去が可能な表示
    部を少なくとも有するメッセージボードにおいて、剥離
    後剥離跡の残らない貼着・剥離容易な貼着層を表示部の
    背面側に設けると共に、マーカーを挟み込むことにより
    保持するマーカーホールダを有することを特徴とするメ
    ッセージボード。
  4. 【請求項４】 マーカーによる書込・消去が可能な表示
    部を少なくとも有し、剥離後剥離跡の残らない貼着・剥
    離容易な貼着層を表示部の背面側に設けると共に、マー
    カーを挟み込むことにより保持するマーカーホールダを
    有するメッセージボードにおいて、該貼着層が増粘剤等
    を配合してなる天然ゴムよりなることを特徴とする請求
    項第３項記載のメッセージボード。
JP1994007953U 1994-06-10 1994-06-10 メッセージボード Expired - Lifetime JP3005129U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994007953U JP3005129U (ja) 1994-06-10 1994-06-10 メッセージボード
KR2019940022887U KR970005502Y1 (ko) 1994-06-10 1994-09-01 맛사지 겸용 목욕용 장갑

Applications Claiming Priority (1)

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JP1994007953U JP3005129U (ja) 1994-06-10 1994-06-10 メッセージボード

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Publication Number Publication Date
JP3005129U true JP3005129U (ja) 1994-12-13

Family

ID=43141037

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JP1994007953U Expired - Lifetime JP3005129U (ja) 1994-06-10 1994-06-10 メッセージボード

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KR (1) KR970005502Y1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05203947A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Stanley Electric Co Ltd 面状発光体装置
US8596852B2 (en) 2006-04-21 2013-12-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Backlight unit for liquid crystal display device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05203947A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Stanley Electric Co Ltd 面状発光体装置
US8596852B2 (en) 2006-04-21 2013-12-03 Samsung Electronics Co., Ltd. Backlight unit for liquid crystal display device

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Publication number Publication date
KR960000416U (ko) 1996-01-17
KR970005502Y1 (ko) 1997-06-05

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