JP3003399U - 電池を電源とするモータ駆動回路 - Google Patents
電池を電源とするモータ駆動回路Info
- Publication number
- JP3003399U JP3003399U JP1994004230U JP423094U JP3003399U JP 3003399 U JP3003399 U JP 3003399U JP 1994004230 U JP1994004230 U JP 1994004230U JP 423094 U JP423094 U JP 423094U JP 3003399 U JP3003399 U JP 3003399U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- battery
- drive circuit
- voltage
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】モータが発生する騒音を低減する。
【構成】電池1から供給される直流電圧を昇圧するDC
/DCコンバータ2と、このDC/DCコンバータ2の
出力とモータ4との接続を制御するスイッチ部3とを備
える。つまりモータ4は、供給電圧が高いため、低速回
転で所定出力を発生する。
/DCコンバータ2と、このDC/DCコンバータ2の
出力とモータ4との接続を制御するスイッチ部3とを備
える。つまりモータ4は、供給電圧が高いため、低速回
転で所定出力を発生する。
Description
【0001】
本考案は、カメラ一体型ビデオテープレコーダのローディングモータ等を駆動 する駆動回路に係り、詳細には、電池から供給される直流電圧を昇圧し、昇圧し た直流電圧をモータに供給する電池を電源とするモータ駆動回路に関する。
【0002】
カメラ一体型ビデオテープレコーダのローディングモータ(以下では単にモー タと称する)を駆動する駆動回路には、モータの回転の停止、正転、逆転の3つ の制御を行う機能が要求される。図2は、この制御を行うスイッチ部の従来技術 を示している。 スイッチ部3は、ブリッジ接続された4つのスイッチS1〜S4を主要部とし て構成されており、スイッチS1〜S4のそれぞれはトランジスタによって構成 されている。そして制御部6からの指示に従って4つのスイッチS1〜S4の接 続を開くことにより、モータ7の回転を停止させる。またスイッチS1,S3の 接続のみを閉じることによってモータ7を正転させ、スイッチS2,S4の接続 のみを閉じることによってモータ7を逆転させる。
【0003】 またモータ7については、動作電源を供給する電池1の電圧が6Vと低く、従 ってスイッチ部3の出力電圧はより低くなること、また比較的大きなトルクを要 求されることから、モータ7は、巻線の巻回数が少ないモータとなっている。そ のためモータ7は極めて高速回転を行うモータとなっており、多段の減速ギャが 設けられた減速ユニット8を介して、ローディングユニットに動力を伝達する。
【0004】
しかしながら上記構成では、モータ7が高速回転する構成となっているため、 モータ7から発生する騒音量は多く、且つ高音域のノイズとなる。このためモー タ7の発する騒音が極めて耳障りになるという問題を生じていた。 またスイッチ部3の構成が、モータ7の正転と逆転とを行う必要から、ブリッ ジ接続された4つのスイッチS1〜S4による構成となっている。このためモー タ7は2つのスイッチ(S1,S3またはS2,S4)を介して電池1に接続さ れる。その結果、スイッチ部3において生じる電圧降下が1.5〜2Vと大きい 。また電池1の電圧が6Vであるため、モータ7に供給される電圧は4〜4.5 Vと低い。このためモータ7に供給する電流を多くしなければならないので、ス イッチ部3の電力損失が大きくなるという問題を生じていた。
【0005】 またモータ7が高速回転であるため、減速ギャの段数が多くなることから、減 速ユニット8の構成が複雑になるという問題が生じると共に、減速ユニット8か ら生じる騒音も大きいという問題を生じていた。 またローディング動作は、1〜2秒程度の、比較的長い時間を要する動作であ るため、モータ7や減速ユニット8から生じる騒音が、より不快なものとして感 じられるという問題が生じていた。
【0006】 本考案は上記課題を解決するため創案されたものであり、請求項1記載の考案 の目的は、モータに供給される電圧を高め、低い回転数でもって所定出力を発生 するモータの使用を可能とすることによって、モータが発生する騒音の低減と騒 音の耳障りさの低減とを行うことのできる電池を電源とするモータ駆動回路を提 供することにある。 また請求項2記載の考案の目的は、スイッチ部に供給される電圧を高め、スイ ッチ部に流れる電流を少なくすることによって、スイッチ部において生じる電力 損失を低減することのできる電池を電源とするモータ駆動回路を提供することに ある。
【0007】 また請求項3記載の考案の目的は、モータの回転を低速回転とし、減速ユニッ トの減速比を少なくすることによって、減速ユニットの構成の簡単化と、減速ユ ニットから生じる騒音の低減とを行うことのできる電池を電源とするモータ駆動 回路を提供することにある。 また請求項4記載の考案の目的は、モータ自体の発生する騒音の低減と、減速 ユニットが発生する騒音の低減とを行うことにより、動作時間が長いローディン グ動作時の騒音による不快感を低減することのできる電池を電源とするモータ駆 動回路を提供することにある。
【0008】
上記課題を解決するため請求項1記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆 動回路は、電池から供給される直流電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、こ のDC/DCコンバータの出力とモータとの接続を制御するスイッチ部とを備え た構成としている。 また請求項2記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路は、スイッチ 部を、DC/DCコンバータの出力の極性の反転と非反転とを行う構成としてい る。
【0009】 また請求項3記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路は、モータに 、このモータの回転数を所定の比率で減速する減速ユニットを取り付けた構成と している。 また請求項4記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路は、カメラ一 体型ビデオテープレコーダのローディングモータを駆動する構成としている。
【0010】
請求項1記載の考案の作用を以下に示す。 直流駆動されるモータは、駆動電圧が低い場合に、駆動電圧が高い場合と同一 出力を得ようとすると、巻線の巻回数を減らす必要がある。また巻回数が少なく なる程、モータの回転は高速回転となる。このためDC/DCコンバータによっ て昇圧した電圧をモータに与え、モータの出力を同一とする場合、モータの回転 は、昇圧の比率に対応した低速回転で良いこととなる。
【0011】 請求項2記載の考案の作用を以下に示す。 モータに与える電力が同一の場合には、モータは同一出力を発生する。そのた めDC/DCコンバータによって昇圧した電圧をスイッチ部に与える場合、スイ ッチ部に流れる電流は、昇圧の比率に対応して減少する。このため電圧降下×電 流として示されるスイッチ部の電力損失が減少する。
【0012】 請求項3記載の考案の作用を以下に示す。 減速ユニットによって減速された回転数が同一である場合、モータの回転数が 減少すると減速の比率は小さくなる。従って減速ギャの段数が少なくなる。 請求項4記載の考案の作用を以下に示す。 ローディングにおいて、モータと減速ユニットとから発生する騒音は低減され ているので、ローディングは比較的長い動作時間を要するにも関わらず、ローデ ィング時の騒音による不快感は減少する。
【0013】
以下に、本考案の一実施例について図面を参照しつつ説明する。 図1は、本考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路の一実施例の電気的接 続を示すブロック図である。なお、図1における構成が図2における構成と同一 となるブロックについては、図2において付与した符号と同一符号を付与してい る。
【0014】 図において、本実施例は、大別すると、電池1、DC/DCコンバータ2、ス イッチ部3、モータ4、減速ユニット5、および制御部6によって構成されてい る。以下に、各ブロックの構成の詳細を説明する。 電池1は、カメラ一体型ビデオテープレコーダの動作電源を供給するブロック であり、充放電が可能な密閉型の2次電池である。具体的には、電池1はニッケ ルカドミウム電池であり、その出力電圧は6Vである。 DC/DCコンバータ2は、電池1から供給される6Vの直流電圧を昇圧する ブロックであり、出力電圧は9Vとなっている。その構成は、詳細には、昇圧制 御回路21、トランジスタQ、コイルL、ダイオードD、抵抗R1,R2、およ びコンデンサCによって構成されている。
【0015】 昇圧制御回路21は、内部に、基準電圧源、誤差増幅器、PWMコンパレータ 等を含み、昇圧用のDC/DCコンバータの動作を制御する従来技術として公知 の制御回路である。そして抵抗R1、R2によって分圧された出力電圧に基づい てトランジスタQのスイッチングを制御する。 またトランジスタQは、オン状態でもってコイルLにエネルギを蓄積させる素 子であり、ダイオードDは、コイルLに蓄積されたエネルギを、出力側に電圧と して伝送するための素子である。またコンデンサCは、トランジスタQのスイッ チングによって生じたリップル成分を低減し、出力を直流化するための素子であ る。 すなわち、DC/DCコンバータ2は、電池1から供給される6Vの直流電圧 を電源として、安定化された9Vの直流電圧を生成する。そして生成した9Vの 直流電圧をスイッチ部3に送出する。
【0016】 スイッチ部3は、制御部6からの指示に従い、DC/DCコンバータ2から出 力される9Vの直流電圧を、反転または非反転してモータ4に供給する動作と、 供給の停止との3種の動作を行うブロックとなっている。詳細には、それぞれが トランジスタによって構成され、ブリッジ接続された4つのスイッチS1〜S4 を主要部として構成されている。そして制御部6からの指示に従い、全てのスイ ッチS1〜S4の接続を開く動作、スイッチS1,S3の接続のみを閉じる動作 、スイッチS2,S4の接続のみを閉じる動作を行う。
【0017】 モータ4は、スイッチ部3から出力される7〜7.5Vの電圧を入力電圧とし て所定出力を発生するモータであり、具体的には、ビデオテープのローディング 時の動力を発生するローディングモータである。また、その巻線の巻回数は、入 力電圧が7〜7.5Vであるため、その電圧に対応した巻回数となっており、従 って低速回転で所定出力を発生する。
【0018】 減速ユニット5は、複数の減速ギャが内部に設けられたユニットであり、モー タ4の回転数を所定比率でもって減速する。そして減速された回転を、出力軸5 1を介してビデオテープのローディングユニット(図示されていない)に与える 。なお、上記した所定比率は、モータ4が低速回転を行うことから小さな値とな っており、従って減速ギャの段数は少ない。 制御部6は、マイクロコンピュータが実行するソフトウエアを主要部として構 成され、カメラ一体型ビデオテープレコーダとしての主要動作を制御するブロッ クである。そしてスイッチ部3に指示を送出することによって、ローディング時 のモータ4の動作を制御する。
【0019】 上記構成からなる実施例の動作を以下に説明する。 電池1から供給される6Vの直流電圧は、DC/DCコンバータ2によって9 Vの直流電圧に昇圧された後、スイッチ部3に出力される。そのためスイッチ部 3には、9Vの直流電圧が供給される。
【0020】 いま制御部6からの指示が動作停止である場合、スイッチ部3は、全てのスイ ッチS1〜S4の接続を開く。そして録画を行うため、制御部6からローディン グの指示が与えられると、スイッチ部3は、スイッチS1,S3の接続のみを閉 じ、モータ4を正転させる。この正転動作においては、スイッチ部3に供給され る電圧が9Vであり、スイッチS1,S3の各々を構成するトランジスタの電圧 降下が0.7V程度であるため、モータ4に与えられる電圧は7.5V程度の電 圧(昇圧しない場合の電圧に比すると2倍弱の電圧)となる。モータ4は、この 7.5Vの電圧によって回転し、低速回転にて所定出力を発生する。そのためモ ータ4が発する騒音は、低減された騒音であり、且つ低い周波数領域の騒音とな る。
【0021】 モータ4が発生する出力は、減速ユニット5によって回転速度が減速された後 、出力軸51を介してローディングユニットに伝送される。このためビデオテー プは所定位置にローディングされる。このローディングにおいて発生する騒音は 、モータ4が低速回転であり、且つ減速ユニット5の減速比が小さいことから、 絶対量が小さい騒音となる。また騒音は低い周波数領域の騒音となるため、耳障 りとなる騒音が少ない。すなわち、不快感が低減されたローディングとなる。 そしてローディングが完了したため、制御部6から動作停止の指示が与えられ ると、スイッチ部3は、スイッチS1,S3の接続を開き、モータ4の回転を停 止させる。
【0022】 また、制御部6からアンローディングの指示が与えられた場合、スイッチ部3 は、スイッチS2,S4の接続を閉じることによって、モータ4を逆転させる。 このときのアンローディングは、ローディング時と同様に、静粛で不快感の低減 された動作となる。そしてアンローディングが終了し、制御部6から動作停止の 指示が与えられると、スイッチ部3はスイッチS2,S4の接続を開き、モータ 4の回転を停止させる。
【0023】
請求項1記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路は、電池から供給 される直流電圧を昇圧するDC/DCコンバータと、このDC/DCコンバータ の出力とモータとの接続を制御するスイッチ部とを備えている。そのためモータ に供給される電圧は高くなることから、モータは低い回転数でもって所定出力を 発生する。その結果、モータが発生する騒音を低減することが可能になると共に 、騒音の周波数帯域が低くなることから、騒音の耳障りさが低減されるという効 果を奏する。
【0024】 また請求項2記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路は、スイッチ 部を、DC/DCコンバータの出力の極性の反転と非反転とを行う構成としてい る。この構成の場合では、スイッチ部の電圧降下は1.5〜2Vである。しかし スイッチ部から出力される電圧は高く、従ってモータに供給される電流値が減少 するため、昇圧しない場合に比したときには、スイッチ部において生じる電力損 失を低減することが可能となっている。
【0025】 また請求項3記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路は、回転数を 所定の比率で減速する減速ユニットが取り付けられたモータを駆動する。このた め減速ユニットは、モータの回転数が低減されたことに対応して減速比が低減さ れる。つまり減速ギャの段数が少なくなる。そのため減速ユニットの構成の簡単 化が可能になると共に、減速ユニットから生じる騒音を低減することが可能にな るという効果を奏する。
【0026】 また請求項4記載の考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路は、カメラ一 体型ビデオテープレコーダのローディングモータを駆動する。そのためローディ ングモータは低速回転で所定出力を発生する。この結果、ローディングモータ自 体が発生する騒音は、低減され、且つ低い周波数領域の騒音となる。また減速ユ ニットは、ローディングモータが低速回転であるため、減速比が小さく、騒音の 発生量が少ない。そのためローディング動作時の騒音による不快感を低減するこ とが可能となっている。
【図1】本考案に係る電池を電源とするモータ駆動回路
の一実施例の電気的構成を示すブロック図である。
の一実施例の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】従来技術の電気的構成を示すブロック図であ
る。
る。
1 電池 2 DC/DCコンバータ 3 スイッチ部 4 モータ 5 減速ユニット
Claims (4)
- 【請求項1】 電池から供給される直流電圧を昇圧する
DC/DCコンバータと、 このDC/DCコンバータの出力とモータとの接続を制
御するスイッチ部とを備えたことを特徴とする電池を電
源とするモータ駆動回路。 - 【請求項2】 前記スイッチ部は、前記DC/DCコン
バータの出力の極性の反転と非反転とを行うことを特徴
とする請求項1記載の電池を電源とするモータ駆動回
路。 - 【請求項3】 前記モータには、このモータの回転数を
所定の比率で減速する減速ユニットが取り付けられたこ
とを特徴とする請求項2記載の電池を電源とするモータ
駆動回路。 - 【請求項4】 前記モータは、カメラ一体型ビデオテー
プレコーダのローディングモータであることを特徴とす
る請求項3記載の電池を電源とするモータ駆動回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004230U JP3003399U (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 電池を電源とするモータ駆動回路 |
US08/425,789 US5703447A (en) | 1994-04-21 | 1995-04-20 | Battery voltage controller for DC motor |
DE19514737A DE19514737A1 (de) | 1994-04-21 | 1995-04-21 | Motorantrieb für Videokamerarekorder und Verfahren zum Antrieb einer Ladeeinheit eines Videokamerarekorders |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004230U JP3003399U (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 電池を電源とするモータ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3003399U true JP3003399U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=11578777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994004230U Expired - Lifetime JP3003399U (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 電池を電源とするモータ駆動回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5703447A (ja) |
JP (1) | JP3003399U (ja) |
DE (1) | DE19514737A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000052823A1 (en) * | 1999-03-01 | 2000-09-08 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device having a variable-speed motor |
JP3858219B2 (ja) * | 2001-10-25 | 2006-12-13 | ミネベア株式会社 | ブラシレス直流1相モータのプリドライブ回路 |
US6850019B2 (en) * | 2003-06-12 | 2005-02-01 | Mcmillan Electric Company | Single coil, direct current permanent magnet brushless motor with voltage boost |
US6957645B1 (en) * | 2004-01-21 | 2005-10-25 | Wade Shields | Play enhancement system for a pneumatic projectile launcher and method for enhancing play |
WO2005109732A2 (en) * | 2004-04-30 | 2005-11-17 | Custom One Design, Inc. | Low power direct conversion rf transceiver architecture and asic and systems including such |
JP4146408B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2008-09-10 | 三菱電機株式会社 | ステアリング制御装置 |
US7606053B2 (en) * | 2006-04-06 | 2009-10-20 | Ford Global Technologies, Llc | DC-to-DC converter and electric motor drive system using the same |
EP2571150A3 (en) * | 2011-09-16 | 2018-02-28 | Braun GmbH | Power-supply circuit for an electrical appliance having a battery and a dc-to-dc converter |
JP2020025435A (ja) | 2018-07-27 | 2020-02-13 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 集積回路及びモータ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04263159A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-09-18 | Gold Star Co Ltd | カメラ一体型ビデオテープレコーダーの低騒音ローディングモーター駆動回路 |
JPH04265691A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-21 | Nec Home Electron Ltd | 電子機器の冷却装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1596269A (en) * | 1976-12-24 | 1981-08-26 | Lucas Industries Ltd | Control circuit for an electric vehicle traction motor |
US5270625A (en) * | 1991-09-25 | 1993-12-14 | Systems, Machines, Automation Components | Pneumatic/electric actuator |
US5332954A (en) * | 1992-03-30 | 1994-07-26 | Solaria Research Enterprises Ltd. | Optimal DC motor/controller configuration |
US5341075A (en) * | 1993-03-10 | 1994-08-23 | A.C. Propulsion, Inc. | Combined motor drive and battery recharge system |
US5500579A (en) * | 1995-01-03 | 1996-03-19 | Motorola, Inc. | Electric motor control with integral battery charger |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP1994004230U patent/JP3003399U/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-04-20 US US08/425,789 patent/US5703447A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-04-21 DE DE19514737A patent/DE19514737A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04263159A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-09-18 | Gold Star Co Ltd | カメラ一体型ビデオテープレコーダーの低騒音ローディングモーター駆動回路 |
JPH04265691A (ja) * | 1991-02-18 | 1992-09-21 | Nec Home Electron Ltd | 電子機器の冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19514737A1 (de) | 1995-10-26 |
US5703447A (en) | 1997-12-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4063199B2 (ja) | モータ駆動4wd車両の制御装置 | |
JP3797361B2 (ja) | モータ駆動制御装置 | |
JP4063192B2 (ja) | モータ駆動4wd車両の制御装置 | |
JP3003399U (ja) | 電池を電源とするモータ駆動回路 | |
JP4623003B2 (ja) | モータ駆動装置 | |
EP1362726B1 (en) | Air conditioner for use in vehicles | |
JP3277825B2 (ja) | 充電装置 | |
JPS5961402A (ja) | バツテリ駆動車の充電装置 | |
US5712549A (en) | DC Motor drive assembly having a controller/charge with regenerative braking | |
JP4082336B2 (ja) | モータ駆動4wd車両の制御装置及び制御方法 | |
JP2001197788A (ja) | 自動車用空調装置 | |
JP2000358305A (ja) | ハイブリッド電気自動車の電源装置 | |
JP3763291B2 (ja) | ハイブリッド車の駆動装置の制御方法 | |
JPH08298748A (ja) | モーター装置 | |
JP2019165579A (ja) | 車両の電源システム | |
JPH0956197A (ja) | 自動車用電力変換装置 | |
JP4161872B2 (ja) | 内燃機関始動装置 | |
KR102188737B1 (ko) | 무선 충전 장치를 이용하는 차량용 모터 제어 시스템 및 방법 | |
JP3327126B2 (ja) | 電圧駆動型トランジスタドライブ電源装置 | |
JPH10304688A (ja) | 充電回路付き駆動装置 | |
WO2021106807A1 (ja) | スライドドア用駆動装置 | |
JP2000209894A (ja) | スイッチドリラクタンスモ―タの固定子巻線構造 | |
JP2560489B2 (ja) | ブラシレスモータの駆動装置 | |
JP2560855B2 (ja) | プラシレスモータの駆動装置 | |
JPH04351488A (ja) | 直流モータの速度制御回路 |