JP3003395B2 - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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JP3003395B2
JP3003395B2 JP4179216A JP17921692A JP3003395B2 JP 3003395 B2 JP3003395 B2 JP 3003395B2 JP 4179216 A JP4179216 A JP 4179216A JP 17921692 A JP17921692 A JP 17921692A JP 3003395 B2 JP3003395 B2 JP 3003395B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリやコピー
装置などの原稿読み取り装置に係り、特に、撮像手段を
用いて原稿を読み取る場合の読み取り位置を適正に調整
する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CCDなどの撮像手段を用いて読
み取りを行う装置は、CCDの有効画素中のどの部分を
読み取り画素とするかを固定し、メカを調整することに
よって読み取りの中央位置を合わせていた。すなわち、
有効な読み取り画素が1760画素のCCDを用いる場
合に、A4の用紙を読み取るために1664画素(20
8mm分)必要であるとすると、有効画素である176
0画素の中央の1664画素を読み取り画素として取り
込み、原稿の中央位置と読み取り中央とが合うように調
整していた。例えば、ファクシミリ装置の場合には、装
置の組み立て時にコピー動作をさせて調整者がズレ量を
測定し、その測定データをE2PROM等に保存し、そ
のデータに基いて読み取り位置が調整されるように設定
してから出荷していた。このように、CCDのような縮
小光学系を用いる場合は、出力結果を見て読み取り倍率
が合っているかどうかを判断し、それに応じて装置を調
整していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
装置では、細かいズレを人間が調整するので、調整作業
の労力と時間がかかり、組み立てコストが高くなって、
生産性を向上させる上での制約となっていた。本発明
は、このような問題点を解決するためになされたもので
あり、CCDにより読み取られるライン単位のデータの
うち、どの部分を有効領域にすればよいかを自動的に調
整、設定でき、且つ、その時の倍率が適当であるか否か
の判断を人手によらずに行える原稿読み取り装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、原稿像を形成するための
学系と、この光学系による原稿像を読み取る撮像手段と
を備えた原稿読み取り装置において、前記撮像手段は、
前記原稿の搬送方向に対して直交する方向を主走査方向
とし、原稿を主走査方向にライン単位で読み取り可能に
固定され、前記原稿の搬送面であって前記撮像手段によ
り読み取り可能な位置に所定のマークが形成された白色
部材を設け、かつこのマークは原稿搬送面の主走査方向
における中央の基準位置から左右に等間隔離れた位置に
それぞれ設けられ、前記白色部材を前記撮像手段によっ
て読み取ったときの信号に含まれる前記マークの情報に
基いて、撮像手段により読み取られるライン単位のデー
タに対する有効範囲を決定する決定手段とを備えたもの
である。請求項2記載の発明は、原稿像を形成するため
の光学系と、この光学系による原稿像を読み取る撮像手
段とを備えた原稿読み取り装置において、前記撮像手段
は、前記原稿の載置面の一側辺側を主走査方向とし、原
稿を主走査方向にライン単位で読み取り可能であり、前
記原稿の載置面であって前記撮像手段により読み取り可
能な位置に所定のマークが形成された白色部材を設け、
かつこのマークは原稿載置面の前記主走査方向における
中央の基準位置から左右に等間隔離れた位置にそれぞれ
設けられ、前記白色部材を前記撮像手段により読み取っ
たときの信号に含まれる前記マークの情報に基いて、撮
像手段により読み取られるライン単位のデータに対する
有効範囲を決定する決定手段とを備えたものである。
求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の原
稿読み取り装置であって、前記撮像手段は、原稿像を複
数の画素として読み取るように構成され、前記決定手段
は、前記撮像手段により読み取られるライン単位の画素
列の中から有効とする画素の範囲を決定するものであ
る。
【0005】
【作用】請求項1記載の構成によれば、マークが印され
た白色部材の像を光学系が形成し、この像を撮像手段
が、原稿の搬送方向に対して直交する方向を主走査方向
として読み取り、この読み取り出力信号に含まれる前記
マークの情報に基いて、撮像手段により読み取られるラ
イン単位のデータに対する有効範囲を決定手段が決定す
る。請求項2記載の構成によれば、マークが印された白
色部材の像を光学系が形成し、この像を撮像手段が、原
稿の載置面の一側辺側を主走査方向として読み取り、こ
の読み取り出力信号に含まれる前記マークの情報に基い
て、撮像手段により読み取られるライン単位のデータに
対する有効範囲を決定手段が決定する。請求項3記載の
構成によれば、撮像手段によって読み取られるライン単
位の画素列に対し、前記決定手段は、マークの情報に基
づいて、有効とする画素の範囲を決定する。
【0006】
【実施例】以下に、本発明を具体化した一実施例につい
て、図面を参照して説明する。なお、本実施例では、読
み取る原稿がA4縦(横長さ216mm)の用紙であ
り、左右両側に4mmずつの余白を設けるものとして、
読み取り領域を調整する。図1は、本実施例による原稿
読み取り装置の全体構成を示すブロック図である。本装
置は、LED1とCCD2を有する読み取り部3と、信
号処理回路4と、CPU5が設けられ、さらに、CPU
5にはRAM6、ROM7、駆動モータ8、プリンタ
9、NVRAM10が接続されている。CCD2は、8
ドット/1mmの画素密度のものを使用した。CPU5
から読み取り開始信号が出力されると、信号処理回路4
からCCD2へクロック信号が送られ、それに応じてC
CD2から信号処理回路4へ出力画信号が返送される。
信号処理回路4は、出力画信号を2値化してCPU5へ
送る。2値化された画像データは、RAM6に格納さ
れ、必要に応じてプリンタ9を介して出力される。
【0007】図2は、読み取り部3の構成図である。本
装置の読み取り部3には、読み取られる原稿に光を照射
するLED1や、原稿による反射光の向きを変えるため
のミラー11,12、反射光を原稿像として結像させる
ためのレンズ13からなる光学系、及び、この光学系に
よる原稿像を撮像するCCD2(撮像手段)が配設され
ている。そして、読み取り部3による読み取り領域を調
整するために、原稿が搬送もしくは載置される位置に白
色部材14が設けられている。この白色部材14の平面
図を図3に示す。白色部材14上には、中央位置(破線
にて図示)に対して216/2=108mm(864画
素)の距離をおいた左右両側に、2本の黒色直線15
a,15bが形成されている。この構成により、LED
1から白色部材14上に光が照射されると、その反射光
がミラー11,12を介して伝達され、レンズ13によ
って白色部材14の光学像が結像され、それがCCD2
によって撮像される。
【0008】図4は、白色部材14を撮像した時のCC
D2から出力される1ラインの画信号であり、縦軸は信
号電圧、横軸は左端から右端までの画素番号を示す。C
CD2の画素のそれぞれから出力される信号電圧は、受
光量が多くなるほど大きくなるので、LED1から照射
された光を多く反射する白色部材14を読み取ったエリ
アA2,A4,A6の画素は、高い信号電圧が出力さ
れ、白色部材14の存在しないエリアA1,A7や、白
色部材14上の黒色直線15a,15bに対応するエリ
アA3,A5の画素からは、低電圧信号が出力される。
信号処理回路4は、この出力信号の変化に基いて、それ
ぞれの画素データを白と黒の2値化データに変換し、C
PU5へ出力する。
【0009】図5は、本装置の読み取り領域を調整する
手順を示すフローチャートである。CPU5からの指令
によりCCD2によって白色部材14が撮像されると
(S1)、その撮像データを画素の最左端にある画素か
ら右側へと順次読み取り、画素データが白か黒かを判別
することにより、白色部材14上の左側の黒色直線15
aの位置すなわち前記図4に示したエリアA3の画素番
号を求める(S2)。ここで、撮像データ内に左側黒線
15aが見当たらない場合は(S3にてNO)、左線未
発見エラーを警告して(S4)、処理を終了し、左側黒
線15aが発見できた場合は(S3にてYES)、続い
て右側の黒色直線15bを探す(S5)。そして、撮像
データ内に右側の黒線15bが見当たらなければ(S6
にてNO)、右線未発見エラーを警告して(S7)、処
理を終了し、黒線15bが発見できた場合は(S6にて
YES)、左右の黒線15a,15bの間隔が正常か否
かをチェックする(S8)。正常でなければ(S8にて
NO)、読み取り倍率が異常であると判断し、その旨を
警告して(S9)、処理を終了する。黒線15a,15
bの間隔が正常であれば(S8にてYES)、左側黒線
15aの位置と左側黒線15aの位置から黒線間の中央
位置を求め(S10)、その中央位置から左方向へ10
8mm(864画素)の位置をCPU5が読み取り始め
る読み取り開始ポイントとして設定し、NVRAM10
にその設定値PTを格納して(S11)、処理を終了す
る。
【0010】図6は、前記図5のS2に示した左側黒線
の位置を求める手順の詳細フローチャートである。読み
取りデータの中央位置から左方向へ向かって、黒画素す
なわち左側黒線15aがあるかどうかを順次チェックし
ていく(S11)。最左端画素に至っても黒画素が見つ
からなければ(S12にてNO)、黒線未発見を警告し
て(S13)処理を終了し、黒画素が発見できれば(S
12にてYES)、次に白画素すなわち白色部材14の
左端部分が現れるまで、連続している黒画素数をカウン
トする(S14)。白画素が見つからなければ(S15
にてNO)、左側黒線上に読み取り領域の左端があるも
のと判断し、黒線未発見を警告して(S13)処理を終
了し、白画素が発見できれば(S15にてYES)、連
続した黒画素の中央位置を左側黒線の位置として(S1
6)、処理を終了する。なお、右側黒線の位置を求める
前記図5のS5の処理では、上記とは逆に、読み取りデ
ータの中央位置から右方向へ向かって黒画素の有無をチ
ェックしていき、右側黒線位置を検知する。
【0011】図7は、前記図5の手順で読み取り領域を
設定された装置が、原稿の最左端から右方向への1ライ
ン分を読み取る手順を示すフローチャートである。読み
取りが開始されると、まず、画素番号iに0をセットす
る(S21)。次に、iを1だけカウントアップして
(S22)、そのi番目の画素データを読み取る(S2
3)。iが、NVRAM10に格納された読み取り開始
位置PTよりも小さければ(S24にてYES)、未だ
読み取り領域に至っていないと判断して、S22に戻っ
て次の画素データを読み取る。iが、PT以上であれば
(S24にてNO)、読み取った画素データは読み取り
領域内のものと判断し、続いて余白範囲内か否かを判別
する(S25)。A4サイズの横方向の長さは208m
m(1728画素)であり、余白は左右両側に4mm
(32画素)ずつ設けるので、i<PT+32、もしく
は、i>PT+1696であれば、その画素には余白を
表わす0をセットし(S26)、PT+32≦i≦PT
+1696であれば、その画素データを有効データとし
て、そのままRAM6に格納する(S27)。iが最右
端画素1728に至っていなければ(S28にてN
O)、S22に戻ってiをカウントアップして上記の手
順を繰り返し、i=1728(S28にてYES)であ
れば処理を終了する。
【0012】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記構成に限られるものではなく、種々の
変形が可能である。上記実施例では、A4縦の原稿に合
わせて読み取り領域を設定したが、その他の定型用紙や
定型外のサイズであってもよく、また、複数の用紙サイ
ズに合わせて読み取り領域を設定しておき、装置を使用
する際に、例えばパネルスイッチ等から選択できるよう
にしてもよい。一方、白色部材14上には所定領域を示
す黒色直線15a,15bを設けたが、直線でなくマー
クを設けてもよい。なお、白色部材14は、組み立て調
整後は取り外してよいが、以降のメンテナンス時にも必
要であるので、そのまま取り付けておいてもよい。ま
た、白色部材14を粘着テープなどのような取り外し自
在な材料で構成しても、長期間の使用に耐えるプラスチ
ック製プレートなどで構成してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明によ
れば、原稿が搬送される搬送面に所定のマークが形成さ
れた白色部材を設け、撮像手段によりそのマークを読み
取らせるという簡単な構成により、搬送される原稿を撮
像手段により読み取った場合に得られる主走査方向のラ
イン単位のデータに対する有効範囲を自動的に調整する
ことができる。 また、請求項2に記載の発明によれば、
原稿が載置される載置面に所定のマークが形成された白
色部材を設け、撮像手段によりそのマークを読み取らせ
るという簡単な構成により、載置される原稿を撮像手段
により読み取った場合に得られる主走査方向のライン単
位のデータに対する有効範囲を自動的に調整することが
できる。また、請求項3に記載の発明によれば、ライン
単位のデータの画素数は予め分かっており、また、有効
範囲とする画素数も分かっていることから、マークの情
報により画素番号を求めることで、容易に有効な画素の
範囲を決定し、調整することができる。そして、本発明
を用いることにより、例えば、生産時において従来は人
手により行っていた読み取り系のズレ量測定や部品の調
整等の作業ができ、生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による原稿読み取り装置の全体構成を
示すブロック図である。
【図2】同原稿読み取り装置の読み取り部の構成図であ
る。
【図3】白色部材の平面図である。
【図4】CCDからの画信号を示す波形図である。
【図5】読み取り領域調整の手順を示すフローチャート
である。
【図6】左側黒線位置を求める手順の詳細フローチャー
トである。
【図7】原稿読み取りの手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 LED 2 CCD 3 読み取り部 4 信号処理部 5 CPU 14 白色部材 15a 左側黒色直線 15b 左側黒色直線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿像を形成するための光学系と、この
    光学系による原稿像を読み取る撮像手段とを備えた原稿
    読み取り装置において、前記撮像手段は、前記原稿の搬送方向に対して直交する
    方向を主走査方向とし、原稿を主走査方向にライン単位
    で読み取り可能に固定され、 前記原稿の搬送面であって前記撮像手段により読み取り
    可能な位置に所定のマークが形成された白色部材を設
    け、かつこのマークは原稿搬送面の主走査方向における
    中央の基準位置から左右に等間隔離れた位置にそれぞれ
    設けられ、 前記白色部材を前記撮像手段によって読み取ったときの
    信号に含まれる前記マークの情報に基いて、撮像手段に
    より読み取られるライン単位のデータに対する有効範囲
    を決定する決定手段とを備えたことを特徴とする原稿読
    み取り装置。
  2. 【請求項2】 原稿像を形成するための光学系と、この
    光学系による原稿像を読み取る撮像手段とを備えた原稿
    読み取り装置において、 前記撮像手段は、前記原稿の載置面の一側辺側を主走査
    方向とし、原稿を主走査方向にライン単位で読み取り可
    能であり、 前記原稿の載置面であって前記撮像手段により読み取り
    可能な位置に所定のマークが形成された白色部材を設
    け、かつこのマークは原稿載置面の前記主走査方向にお
    ける中央の基準位置から左右に等間隔離れた位置にそれ
    ぞれ設けられ、 前記白色部材を前記撮像手段により読み取ったときの信
    号に含まれる前記マークの情報に基いて、撮像手段によ
    り読み取られるライン単位のデータに対する有効範囲を
    決定する決定手段とを備えたことを特徴とする原稿読み
    取り装置。
  3. 【請求項3】 前記撮像手段は、原稿像を複数の画素と
    して読み取るように構成され、 前記決定手段は、前記撮像手段により読み取られるライ
    ン単位の画素列の中から有効とする画素の範囲を決定す
    ることを特徴とする請求項1又は請求項2に記 載の原稿
    読み取り装置。
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