JP3003363U - 容 器 - Google Patents
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- JP3003363U JP3003363U JP1994004161U JP416194U JP3003363U JP 3003363 U JP3003363 U JP 3003363U JP 1994004161 U JP1994004161 U JP 1994004161U JP 416194 U JP416194 U JP 416194U JP 3003363 U JP3003363 U JP 3003363U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side edge
- container
- container body
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- ribs
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Abstract
(57)【要約】
【目的】収容する物品の突出部が長くても、積み重ねる
容器本体の向きを変えるだけで段積み可能となる容器を
提供すること。 【構成】容器本体1同士を密着重合可能な状態から、上
下何れか一方の容器本体1を他方の容器本体1に対して
水平方向に180度回転することにより、上の容器本体
1のリブ頭部32、35、42、45がそれぞれ下の容
器本体1のリブが形成されていない側縁3、4の上面に
支持され、上の容器本体1がリブの高さ分だけ下の容器
本体1から持ち上がった形となり、長いシャフト81の
モーター8でも収容部2へ収容した状態で容器本体1同
士の段積みが可能となる。
容器本体の向きを変えるだけで段積み可能となる容器を
提供すること。 【構成】容器本体1同士を密着重合可能な状態から、上
下何れか一方の容器本体1を他方の容器本体1に対して
水平方向に180度回転することにより、上の容器本体
1のリブ頭部32、35、42、45がそれぞれ下の容
器本体1のリブが形成されていない側縁3、4の上面に
支持され、上の容器本体1がリブの高さ分だけ下の容器
本体1から持ち上がった形となり、長いシャフト81の
モーター8でも収容部2へ収容した状態で容器本体1同
士の段積みが可能となる。
Description
【0001】
本考案は、主にモーター、フランジ継手、軸付歯車等の突出部を有する物品を 収容するための容器に関し、特に突出部に長短のある物品を収容して段積みする ことができる容器の改良に関する。
【0002】
従来は、収容する物品の突出部の長さに応じて収容部の深さの異なる容器が知 られている。図8は突出部を有する物品の一例としてのモーターを収容する従来 の容器の説明図である。同図(a) の外観斜視説明図に示すように容器本体(9) に は複数のモーター(10)を収容するための複数の収容部(91)が形成され、同図(b) の断面説明図に示すように収容部(91)はモーター(10)の形状に適合した有底形状 で、シャフト(10a) の先端が底に当たらないように形成されている。
【0003】
前記従来の容器では、物品の突出部の長さに応じて深さの異なる収容部を形成 した専用容器を何種類も用意しておかなければ、突出部に長短のある物品の収容 に対応することができない。従って、容器の製造歩留の向上及び作業効率の向上 が図れない。
【0004】
本考案は、前記従来の諸課題を解決し、物品の突出部の長短によって収容部の 形状を変更しなくてもよい容器を提供することができるものであり、その構成と は、長短のある突出部を有する物品を容器本体に形成された収容部へ収容する上 面開放の容器であって、前記収容部の底面には前記突出部を貫通可能な孔が形成 されるとともに、前記容器本体の側縁の所定箇所を凹状に屈曲形成してリブが形 成され、且つ容器本体同士を重ね合わせると、一方の容器本体の前記凹状部に他 方の容器本体の前記リブを嵌合して密着重合可能であるとともに、密着重合状態 から何れか一方の容器本体を他方の容器本体に対して水平方向に所定角度回転す ることにより、上の容器本体のリブ頭部が下の容器本体の凹状部が形成されてい ない側縁上に支持されて段積み可能となることにある。
【0005】 また、前記従来の諸課題を解決することができる本考案の好ましい態様として は、第1に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成して なることにある。
【0006】 第2に、前記容器本体の側縁の所定箇所を切欠いて把持部を形成してなること にある。
【0007】 第3に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成すると ともに、前記容器本体の側縁の所定箇所を切欠いて把持部を形成してなることに ある。
【0008】 第4に、前記容器本体が相対向する第1及び第2の側縁と、相対向する第3及 び第4の側縁とを有する平面四角形状であるとともに、前記収容用凹部が複数形 成され、第1の側縁の両端部に前記リブを形成し、前記第3及び第4の側縁の前 記第2の側縁寄り端部、及び中央から第4の側縁寄り所定箇所に前記リブを形成 してなることにある。
【0009】 第5に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成すると ともに、相対向する第1及び第2の側縁と、相対向する第3及び第4の側縁とを 有する平面四角形状であるとともに、前記収容用凹部が複数形成され、第1の側 縁の両端部に前記リブを形成し、前記第3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り 端部、及び中央から第4の側縁寄り所定箇所に前記リブを形成してなることにあ る。
【0010】 第6に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成すると ともに、側縁の所定箇所を切欠いて把持部を形成し、相対向する第1及び第2の 側縁と、相対向する第3及び第4の側縁とを有する平面四角形状であるとともに 、前記収容用凹部が複数形成され、第1の側縁の両端部に前記リブを形成し、前 記第3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り端部、及び中央から第4の側縁寄り 所定箇所に前記リブを形成してなることにある。
【0011】
前記容器本体の側縁の所定箇所を凹状に屈曲形成してリブが形成されているた め、密着重合状態から何れか一方の容器本体を他方の容器本体に対して水平方向 に所定角度回転することにより、上の容器本体のリブ頭部が下の容器本体の凹状 部が形成されていない側縁上に支持される形となり、上の容器本体がリブの高さ 分だけ下の容器から持ち上がる形となる。従って、突出部の長い物品でも収容可 能となり、容器の設計変更が不要である。この場合、収容用凹部の底面には前記 突出部を貫通可能な孔が形成されているため物品の突出部が孔から突出する長さ であっても収容することができる。
【0012】 また、容器本体同士を同一方向で重ね合わせると、一方の容器本体の前記凹状 部に他方の容器本体の前記リブが嵌合され、容器本体同士が密着重合するため、 空容器を段積みしても嵩張らないし、安定する。
【0013】 さらに、前記本考案の好ましい態様により、以下の作用がある。 第1に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成するこ とにより、容器本体同士を段積みする場合、上の容器本体のリブが下の容器の前 記嵌合部に嵌合されるため、安定して保管することができる。
【0014】 第2に、前記容器本体の側縁の所定箇所を切欠いて把持部を形成することによ り、容器の持ち運びが容易となる。
【0015】 第3に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成すると ともに、側縁の所定箇所を切欠いて把持部を形成することにより、容器本体同士 を段積みする場合、上の容器本体のリブが下の容器本体の前記嵌合部に嵌合され るため、安定して保管することができ、容器の持ち運びも容易となる。
【0016】 第4に、前記容器本体が相対向する第1及び第2の側縁と、相対向する第3及 び第4の側縁とを有する平面四角形状であるとともに、第1の側縁の両端部に前 記リブを形成し、前記第3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り端部、及び中央 から第4の側縁寄り所定箇所に前記リブを形成することにより、容器本体同士を 同じ向きで積み重ねれば、密着重合するため、空容器を段積みして保管する場合 でも嵩張らないし、何れか一方の容器本体を他方の容器本体に対して水平方向に 180度回転することにより、上の容器本体のリブ下面が下の容器本体のリブが 形成されていない側縁上に支持され、上の容器本体が下の容器本体に対してリブ の高さ分持ち上がった形となるため、突出部の長い物品を収容した状態で段積み が可能となる。また、前記収容用凹部が複数形成されることにより、複数の物品 を収容することができる。
【0017】 第5に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成すると ともに、相対向する第1及び第2の側縁と、相対向する第3及び第4の側縁とを 有する平面四角形状であるとともに、前記収容用凹部が複数形成され、第1の側 縁の両端部に前記リブを形成し、前記第3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り 端部、及び中央から第4の側縁寄り所定箇所に前記リブを形成してなることによ り、前記第4の作用で述べた作用に加えて、何れか一方の容器本体を他方の容器 本体に対して水平方向に180度回転させて段積みする場合に、上の容器本体の リブ下面を下の容器本体の側縁所定箇所に形成されたリブ嵌合用の嵌合部へ嵌合 することにより、安定した段積みをすることができるという作用がある。
【0018】 第6に、前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ嵌合用の嵌合部を形成すると ともに、側縁の所定箇所を切欠いて把持部を形成し、相対向する第1及び第2の 側縁と、相対向する第3及び第4の側縁とを有する平面四角形状であるとともに 、前記収容用凹部が複数形成され、第1の側縁の両端部に前記リブを形成し、前 記第3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り端部、及び中央から第4の側縁寄り 所定箇所に前記リブを形成してなることにより、前記第5の作用で述べた作用に 加えて、容器本体の持ち運びが容易となる作用がある。
【0019】
本考案にかかる容器の一実施例を図面を参照して説明する。なお、本実施例で は長短のある突起部を有する物品としてモーターを例に挙げて説明する。図1の 本考案にかかる容器の外観斜視説明図及び図2の外観裏面斜視説明図に示すよう に、容器本体(1) には、モーター(6) を、その突出部であるシャフト(61)を下向 きにして収容するための複数の収容部(2),・・(2) が形成されている。各収容部 (2) は、モーター(6) の形状に合致した同軸円柱形の凹状に形成され、その凹部 底面にはモーターのシャフトを貫通することができる孔(21)が形成されている。 各収容部(2) の外縁には、指を入れることができる程度の大きさの切り欠き部(2 2),(22) が形成され、モーターを取出し易いようになっている。容器本体の相対 向する第3及び第4の側縁の一例である長辺側の側縁(3),(3) の中央近傍と一方 の端部には、側縁を凹状に屈曲形成したリブ(31)、(34)がそれぞれ線対称の位置 に形成されている。また、容器本体の相対向する第1及び第2の側縁の一例であ る短辺側の側縁(4),(4) の中央部を切り欠き形成して把手部(47),(47) がそれぞ れ形成され、運搬し易いようになっており、さらにその把手部に隣接してモータ ーに付属の接続コード(62)を収容するコード収容部(5),(5) がそれぞれ形成され ている。
【0020】 次に前記容器本体をモーターを収容した状態で積み重ねる場合について説明す る。図3は収容状態で収容部の孔に達しない程度の短いシャフトのモーターを収 容した同一形状の容器本体同士を同じ向きで重ね合わせた状態を示す。その容器 本体同士は、図3のA−A断面部分説明図の図5に示すように、上の容器本体に 収容されたモーター(6) のシャフト(61)が、下の容器本体に収容されたモーター (6) の上面に当接しない状態で上に積み重ねた容器本体の収容部の底部周縁(23) が、下の容器本体に収容されたモーターの上面に支持された形となっている。
【0021】 次にシャフトが収容部の孔から少し突出するようなモーターを収容する場合に ついて説明する。図6の段積み状態の断面部分説明図に示すように、モーター(7 ) が収容されていない同一形状の容器本体同士を同じ向きで積み重ねると、上の 容器本体の各リブ頭部(32),(35),(42),(45) が下の容器本体の各リブ凹部(33),( 36),(43),(46) にそれぞれ嵌合し、容器本体同士が密着重合される。そして、上 下の収容部同士が上の容器本体の孔を介して連通した形となるため、下の容器本 体をシャフトの突出する空間を確保するためにのみ用い、上の容器本体にのみモ ーターを収容するようにすれば、上の容器本体に収容したモーターのシャフト(7 1)が下の容器本体の収容部まで達しても段積みすることができる。
【0022】 次に前記モーター(7) より更に長いシャフトのモーターを収容する場合につい て説明する。同一形状の容器本体(1) を使用して図4に示すように、一方の容器 本体を他方の容器本体に対して密着重合状態から水平方向に180度回転させて 積み重ねると、上の容器本体(1) のリブ(31)のリブ頭部(32)が下の容器本体の嵌 合部(37)に、また、上の容器本体のリブ(41)のリブ頭部(42)は嵌合部(48)に、上 の容器本体のリブ(44)のリブ頭部(45)は嵌合部(49)にそれぞれ嵌合される。そし て、上の容器本体(1) は180度回転前と比較して下の容器本体から、約リブの 高さ分だけ持ち上がった形となるため、図7の段積み状態の断面部分説明図に示 すように長いシャフト(81)を有するモーター(8) を収容することができる。
【0023】 このように、本容器によれば、同一形状の容器本体でも、同じ向きで積み重ね たり、積み重ね方向を水平方向に180度回転するだけで、シャフトの長さに拘 らずモーターを収容することができるため、シャフトの長さに応じた専用容器を 何種類も製造する必要がない。また、空容器を段積みする場合は、前述のように 容器本体同士が密着重合するため、嵩張らないし、安定して保管することができ る。
【0024】 なお、容器本体の積み重ね順序や数は、上記実施例のものに限定されるもので はなく、収容する物品の突出部の長さに応じて変更することができる。例えば、 空容器を三段以上重ねてもよいし、上下何れかの容器本体を180度回転させた 場合の下の容器本体は空容器とする等、その組合せは任意に選択することができ る。また、180度以外の角度、例えば90度回転させることにより、段積み可 能となる位置に各リブを形成することもでき、各リブの大きさ及び数は、収容す る物品の大きさや重量等に応じて変更可能である。しかも、リブ嵌合部も単なる 凹部ではなく、リブ頭部を挿通することができる挿通孔に形成することもできる 。さらに、収容部の形状も物品の形状に応じて変更し、モーター以外の物品を収 容することができることは勿論であり、物品の突出部を上向きにして収容するこ とができるように形成してもよい。そしてさらに、容器本体を形成する材料も、 再生紙を原料としたもの、合成樹脂、金属等、何ら限定されるものではない。
【0025】
本考案によれば、同一形状の容器でありながら、その積み重ねる方向を選択す るだけで、突出部の長短に拘らず、物品を収容した状態で容器同士を段積みする ことができる。従って、何種類もの専用容器が不要であるため、容器の製造単価 の低減及び運搬作業効率の向上を図ることができる。
【図1】本考案にかかる容器の外観斜視説明図である。
【図2】本考案にかかる容器の外観裏面斜視説明図であ
る。
る。
【図3】容器本体同士を同じ向きで積み重ねた状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】上下何れか一方の容器本体を他方の容器本体に
対して密着重合状態から水平方向に180度回転させて
積み重ねた状態を示す説明図である。
対して密着重合状態から水平方向に180度回転させて
積み重ねた状態を示す説明図である。
【図5】図3のA−A断面部分説明図である。
【図6】容器本体同士を同じ向きで積み重ね、上の容器
にのみモーターを収容した状態を示す断面部分説明図で
ある。
にのみモーターを収容した状態を示す断面部分説明図で
ある。
【図7】上下何れか一方の容器本体を他方の容器本体に
対して密着重合状態から水平方向に180度回転させて
積み重ね、上の容器にのみモーターを収容した状態を示
す断面部分説明図である。
対して密着重合状態から水平方向に180度回転させて
積み重ね、上の容器にのみモーターを収容した状態を示
す断面部分説明図である。
【図8】(a) は従来の容器の外観斜視説明図、(b) は
(a) の断面説明図である。
(a) の断面説明図である。
1・・容器本体、2,91・・収容部、21・・孔、2
2・・切り欠き部、23・・底部周縁、3・・長辺側の
側縁、31,34,41,44・・リブ、32,35,
42,45・・リブ頭部、33,36,43,46・・
リブ凹部、37,48,49・・嵌合部、4・・短辺側
の側縁、47・・把手部、5・・コード収容部、6,
7,8,10・・モーター、61,71,81,10a
・・シャフト、62・・接続コード。
2・・切り欠き部、23・・底部周縁、3・・長辺側の
側縁、31,34,41,44・・リブ、32,35,
42,45・・リブ頭部、33,36,43,46・・
リブ凹部、37,48,49・・嵌合部、4・・短辺側
の側縁、47・・把手部、5・・コード収容部、6,
7,8,10・・モーター、61,71,81,10a
・・シャフト、62・・接続コード。
Claims (7)
- 【請求項1】 長短のある突出部を有する物品を容器本
体に形成された収容部へ収容する上面開放の容器であっ
て、 前記収容部の底面には前記突出部を貫通可能な孔が形成
されるとともに、前記容器本体の側縁の所定箇所を凹状
に屈曲形成してリブが形成され、且つ容器本体同士を重
ね合わせると、一方の容器本体の前記凹状部に他方の容
器本体の前記リブを嵌合して密着重合可能であるととも
に、密着重合状態から何れか一方の容器本体を他方の容
器本体に対して水平方向に所定角度回転することによ
り、上の容器本体のリブ頭部が下の容器本体の凹状部が
形成されていない側縁上に支持されて段積み可能とした
容器。 - 【請求項2】 前記容器本体の側縁所定箇所に前記リブ
嵌合用の嵌合部を形成してなる請求項1記載の容器。 - 【請求項3】 前記容器本体の側縁の所定箇所を切欠い
て把持部を形成してなる請求項1記載の容器。 - 【請求項4】 前記容器本体の側縁の所定箇所を切欠い
て把持部を形成してなる請求項2記載の容器。 - 【請求項5】 前記容器本体が相対向する第1及び第2
の側縁と、相対向する第3及び第4の側縁とを有する平
面四角形状であるとともに、前記収容用凹部が複数形成
され、第1の側縁の両端部に前記リブを形成し、前記第
3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り端部、及び中央
から第4の側縁寄り所定箇所に前記リブを形成してなる
請求項1記載の容器。 - 【請求項6】 前記容器本体が相対向する第1及び第2
の側縁と、相対向する第3及び第4の側縁とを有する平
面四角形状であるとともに、前記収容用凹部が複数形成
され、第1の側縁の両端部に前記リブを形成し、前記第
3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り端部、及び中央
から第4の側縁寄り所定箇所に前記リブを形成してなる
請求項2記載の容器。 - 【請求項7】 前記容器本体が相対向する第1及び第2
の側縁と、相対向する第3及び第4の側縁とを有する平
面四角形状であるとともに、前記収容用凹部が複数形成
され、第1の側縁の両端部に前記リブを形成し、前記第
3及び第4の側縁の前記第2の側縁寄り端部、及び中央
から第4の側縁寄り所定箇所に前記リブを形成してなる
請求項3記載の容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004161U JP3003363U (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004161U JP3003363U (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 容 器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3003363U true JP3003363U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=43139311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994004161U Expired - Lifetime JP3003363U (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 容 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3003363U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014189309A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Sekisui Plastics Co Ltd | 梱包材 |
CN110127216A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-16 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 一种电机包装板及电机包装结构 |
CN110282235A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-09-27 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 内包装结构、包装箱及电器设备 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP1994004161U patent/JP3003363U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014189309A (ja) * | 2013-03-27 | 2014-10-06 | Sekisui Plastics Co Ltd | 梱包材 |
CN110127216A (zh) * | 2019-05-16 | 2019-08-16 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 一种电机包装板及电机包装结构 |
CN110282235A (zh) * | 2019-07-29 | 2019-09-27 | 珠海凯邦电机制造有限公司 | 内包装结构、包装箱及电器设备 |
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