JP3003276U - 瞬間接着剤容器の開封ピン付キャップ - Google Patents

瞬間接着剤容器の開封ピン付キャップ

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JP3003276U
JP3003276U JP1994004436U JP443694U JP3003276U JP 3003276 U JP3003276 U JP 3003276U JP 1994004436 U JP1994004436 U JP 1994004436U JP 443694 U JP443694 U JP 443694U JP 3003276 U JP3003276 U JP 3003276U
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cap
opening
pin
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JP1994004436U
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裕 西
英樹 藤原
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高圧ガス工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 瞬間接着剤容器の注出ノズル先端に刺通し
て、接着剤の注出口を開封・密封する開封ピンを備えた
容器用キャップである。キャップ孔内に突設した開封ピ
ンによる手指の刺傷などに対する安全性を図り、且つ開
封ピンによる注出ノズルへの開封・密封を容易迅速にす
ることを目的とする。 【構成】 キャップ1本体の一端側には、キャップ孔2
内に同軸状に突設した開封ピン3の尖端をキャップ孔2
の開口面域より内側に配置し、該開封ピン尖端30の横
方で且つキャップ孔2の開口部111に開封ピン尖端3
0目視可能な切欠き部14を形成する。キャップ1本体
の他端側には、注出ノズル先端外周に密嵌可能なキャッ
プ孔2を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、瞬間接着剤の容器の注出ノズル先端を開封し、且つ不使用時に密栓 に使用する開封ピン付キャップの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
α−シアノアクリレート系の瞬間接着剤に使用される容器は、塗布面への滴下 注出に便利なように細長状の注出ノズルを備え、該ノズル先端を一体の封端状態 にして容器ごと輸送保管に供されている。接着剤の使用に先立って、開封ピンを ノズル先端に刺通して穿孔開封し、接着剤を注出できるようにし、開封後不使用 時は、ノズル先側に専用のキャップを被帽するか、又は開封ピンをノズル先端に 刺通保持して、密栓される。
【0003】 従来技術には、開封ピンをキャップ内側のキャップ孔に植立して内装した開封 ピン付キャップが知られており、実開平3−3569号の公開公報明細書に、瞬 間接着剤容器の注出ノズルに密嵌自在なキャップの内天面中央に開封ピンを植立 した開封ピン付キャップが開示されている。この開封ピン付キャップは、開封ピ ンを以て新規容器の注出ノズルに注出口を穿孔開封し且つ使用後の保管に随時密 封するのに兼用し、キャップ自体は注出ノズルの外周に密嵌するようにして外気 を遮蔽し、注出口に付着残留している接着剤の硬化を防止したものであった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の開封ピン付キャップは、注出ノズル先端への開封ピンの刺通しや密封に 便利なように、キャップ孔の開口部から開封ピンの尖端が先側に突出しており、 このため、包装内でキャップ孔から突出した該ピン尖端で包装材料を疵つけたり 、接着剤容器の取扱中や接着作業中に作業者の手指を開封ピン尖端で傷つけるこ とがあった。
【0005】 他方、キャップ孔の開口部より内側に開封ピンの尖端を収めるとすれば、注出 ノズルの本体に隠蔽されてピンの尖端が目視できず、注出口に刺し通すのが厄介 となり、開封や密封に手間取ることになる。
【0006】 接着剤の使用を繰り返して注出口先端は接着剤残液が付着して固結すると、開 封ピン付キャップの密嵌が不能となるので、ノズル先端部を適宜切除して新たに 注出口を作るが、この場合においても新しい注出口に的確に密栓できることが必 要である。
【0007】 本考案は、上記問題に鑑み、開封ピンの尖端に対して安全で、且つ開封ピンに よる開封や密封を迅速便利になし得るような開封ピン付キャップを提供すること を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の開封ピン付キャップは瞬間接着剤容器の注出ノズルを密封する開封ピ ン付キャップであるが、該キャップの内側の仕切り部により封じたキャップ孔を 該キャップの一端側に開口して設け、該仕切り部に植設した開封ピンを該キャッ プ孔内に突設し、且つ該開封ピン尖端をキャップ孔の開口面域より内側に配置す ると共に、該開封ピン尖端の側方で該キャップ孔の開口部に少なくとも1つの切 欠き部を形成したことを特徴とするものである。
【0009】 また、本考案は、該キャップの内側の仕切り部により封じた2つのキャップ孔 を該キャップの両端側それぞれに開口して設け、いずれか一方のキャップ孔には 、仕切り部に植設した開封ピンを該キャップ孔内に突設し、且つ該開封ピン尖端 をキャップ孔の開口面域より内側に配置すると共に、該開封ピン尖端の側方で且 つ該キャップ孔の開口部に少なくとも1つの切欠き部を形成し、他方のキャップ 孔が注出ノズル先側外周に密嵌可能としたことを特徴とする瞬間接着剤容器の開 封ピン付キャップを包含する。
【0010】 特に、開封ピン付キャップは、上記注出ノズルが先細テーパー状外形を有して 、上記一方の開封ピンを備えたキャップ孔の内面が注出ノズルの先側外周に遊嵌 可能とされているものが好適に採用される。
【0011】
【作用】
開封ピンは、新規にノズル先端部にピン先を刺通して注出口を開封する場合と 、一旦形成した注出口を接着使用毎に密封する場合とに兼用するものである。 切欠き部は、開封ピン尖端の側方で該キャップ孔の開口部に開く少なくとも1 つを形成して、この切欠き部を通してキャップの横方より開封ピン尖端を目視確 認するものである。開封ピン尖端と注出ノズル先端面との相対位置付けを、注出 ノズル本体に該ピン尖端の視野が阻害されることなく、迅速且つ正確に行うこと ができ、従って容易に注出ノズル先端に注出口を開封できる。 このように開封ピン尖端をキャップ孔の開口面域より内側に配置するから、人 の手指を傷つけたり包装内での器材を疵つけることがない。
【0012】 キャップの両端部側にそれぞれキャップ孔を設ける場合は、その一方は上述の 開封ピンを植設してピン開封用キャップ孔とするが、他方のキャップ孔は、単に 注出ノズル先側外周に密嵌する空所にしておくと、密嵌用キャップ孔として利用 することができ、注出ノズル先端部に被帽して密封することができる。この場合 、注出ノズル先端部の注出口が接着剤で固化閉塞した際には、反対側のピン開封 用キャップ孔の開封ピンを以てこの注出口を刺通すればよい。
【0013】 上記注出ノズルが先細テーパー状外形を有しているものでは、注出ノズルに除 去不能の程度に接着剤が付着固化したときは、注出ノズル先側を小刀や鋏で切除 すると新たな注出口が形成できるが、このとき外径が大きくなるので、密嵌用キ ャップ孔による被帽ができないときは、以後の使用においては上記ピン開封用キ ャップ孔の開封ピンで密封することができる。
【0014】
【実施例】 本考案の実施例の開封ピン付キャップの構造を図1に示すが、図1(A)は、 そのキャップの外観正面図を示しており、本例では円筒状キャップ1の胴部10 の先側の開口部111には、2か所の切欠き部4,4が軸対称に形成され、また 、該胴部10の反対側端部には、その外周面にセレーションを刻設して拡径した 摘持部13が形成されている。
【0015】 図1(C)は、開封ピン付キャップの縦断面図であるが、キャップ1内側に一 体の仕切り部14で仕切られたキャップ孔2,2が端面11,12に開口して形 成されている。本例では、孔内面大径としたキャップ孔2aが上記胴部10の先 側端面11に開口形成され、他方、孔内面を小径としたキャップ孔2bが上記摘 持部13側の端面12に形成されている。
【0016】 このキャップ孔2aの内周面は、後述のテーパー状の注出ノズル6の先側外径 より大径とされている。 このキャップ孔2a内部に開封ピン3が突設されている。この開封ピン3は、 硬直な金属製の先細針条とされて、開封ピン3の頭部32が上記の仕切り部14 に埋設され、図1(B)の端面11側から見た図で示すように、キャップ孔2a の内周面とほぼ同軸に突設されている。そのピン尖端30は、当該キャップ孔2 aの開口面域(即ち、上記胴部10の先側端面11)より内側に配置し、同時に 、切欠き部4,4を通して横方から目視可能に配置されている。
【0017】 他方、摘持部13側のキャップ孔2bは、本例では、開封ピン3を設けないで 、仕切り部14で一端封止された空所とされ、その内周面20bは、後述の注出 ノズル先端部外周に水密的嵌合可能な孔内面小径としてある。
【0018】 図2は、上記の開封ピン付キャップを、注出ノズル6を備えたα−シアノアク リレート接着剤用の容器5に使用する例を示すが、注出ノズル6は、先細テーパ ー状をなして容器5にねじ込み接合部62により接続され、内部に注出管路63 が形成され(図3)、容器内接着剤の通路とされ、その先端部60は新品の場合 は封止されている。新品の容器5を最初に開封して使用する場合や接着使用毎に 密封する場合には、図2(B)に図示の如く、キャップ孔2aの開封ピン3を、 注出ノズル6先端部60(図2(A))の注出口に刺通して開封したり密栓保持 するのに使う(図3参照)。
【0019】 当該ピン3の刺通の操作は、図2(A)に示すように、該キャップ1の摘持部 13を片手の指で摘んで開封ピン3のピン尖端30をノズル先端部60に位置づ けて突き刺す。この場合に、上記切欠き部4を通してピン尖端30とノズル先端 部60とを目視して容易に行うことができる。 図3には、開封ピン3をノズル先端部60の端面に刺し通して注出口61を形 成して注出管路63に連通し容器5内の接着剤(不図示)を注出口61より滴下 可能とする態様を示している。この図3で、キャップ孔2aがノズル先端部60 を含む先側外周に遊嵌され、このノズル先端部60はキャップ孔2aの仕切り部 14に当接しており、開封ピン3により注出口61が密栓されている。
【0020】 新品の注出ノズル先端部60を開封した後で、注出ノズル先端部60の注出口 周辺に接着剤が固着していない間は、図2(C)に図示の如く、摘持部13側の 孔内面小径としたキャップ孔2bを注出ノズル先端部60に嵌合して密封する。 このようにすると、ノズル先端の注出口にピン先端を正確に合わせて密封する手 間が省け、いわゆるワンタッチ密封することができるという効果がある。
【0021】 接着使用を繰り返して、注出ノズル先端部60や注出口61周辺に接着剤が固 着してくると、注出ノズル先端部60を適宜切断して、以後は、キャップ孔2a の開封ピン3を以て密栓する(図3)。キャップ孔2aは、切断した新たなノズ ル先端部を挿通される程度に孔内径を大きくしておく。
【0022】 上記キャップ1の材質は、木、金属、合成樹脂等が使用可能であるが、特に、 成形性の点から、ポリエチレン、ポリプロピレン、HIPS、ABS樹脂等の熱 可塑性樹脂が好ましく使用される。仕切り部14を該キャップと一体に形成して もよいし、別体に形成して、筒状キャップ内側に水密的に接合してもよい。 また、開封ピン3の材質は、剛性のある金属でよく、特に、ステンレス鋼が不 銹性の点から好ましい。
【0023】 上記実施例では、キャップ1の両端面11,12それぞれにキャップ孔2a, 2bを設けたが、一端にのみ開封ピン付のキャップ孔2aを形成し、他端は中実 状にしておいてもよい。
【0024】
【考案の効果】
本考案の開封ピン付キャップは、開封ピン尖端に対して安全であり、且つ開封 ピンによる瞬間接着剤用容器の開封や密封に便利で、注出ノズルの注出口への差 し込みが迅速且つ的確に行うことができる。
【0025】 キャップに開封ピンを植設したキャップ孔とは別個に、他端側に孔内面小径の キャップ孔を形成することにより、該キャップ孔を以て注出ノズルの先端部に被 帽することができて、開封ピンを使用することなく、注出ノズルの注出口へ密栓 を迅速且つ的確に行うことができる。
【0026】 先細テーパー状の注出ノズルに対して、開封ピンを植設したキャップ孔が注出 ノズル先側外周に遊嵌するものとすることで、開封ピンの注出口に対する刺通密 栓が確実になり、さらに、接着剤の固着したノズル先側を切除して使用する場合 の開封ピンによる密栓も容易確実となる。
【提出日】平成6年5月31日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 また、本考案は、 該キャップの内側の仕切り部により封じた2つのキャップ 孔を該キャップの両端側に開口して設け、いずれか一方のキャップ孔には、仕切 り部に植設した開封ピンを該キャップ孔内に突設し、且つ該開封ピン尖端をキャ ップ孔の開口面域より内側に配置すると共に、該開封ピン尖端の側方で且つ該キ ャップ孔の開口部に少なくとも1つの切欠き部を形成し、他方のキャップ孔が注 出ノズル先側外周に密嵌可能としたことを特徴とする瞬間接着剤容器の開封ピン 付キャップを包含する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】
【考案の効果】
本考案の開封ピン付キャップは、開封ピン尖端がキャップ孔開口面域外へ突出 しないので、包装材料や人の手指 に対して安全であり、且つ該キャップ孔の開口 部に切欠き部を設けたので、 開封ピンによる瞬間接着剤用容器の開封や密封に便 利で、注出ノズルの注出口への差し込み迅速且つ的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る開封ピン付キャップの正
面図(A)、端面側から見た側面図(B)及び縦断面図
(C)。
【図2】本考案の実施例に係る開封ピン付キャップを使
用して、瞬間接着剤容器の注出ノズルを開封・密封する
状態の外観図で、(A)は注出ノズルに対するキャップ
の開封ピンの位置づけの状態を、(B)は開封ピン付の
キャップ孔を注出ノズルに装着して開封・密封した状態
を、(C)は開封ピンを有しない他方のキャップ孔を注
出ノズルに密嵌した状態を、それぞれ示す。
【図3】開封ピンを瞬間接着剤容器の注出ノズルに刺通
して開封・密封した状態の開封ピン付キャップの縦断面
図。
【符号の説明】
1 キャップ 10 胴部 11 端面 111 開口部 13 摘持部 14 仕切り部 2 キャップ孔 20 内面 3 開封ピン 30 開封ピン尖端 4 切欠き部 5 容器 6 注出ノズル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 瞬間接着剤容器の注出ノズルを密封する
    開封ピン付キャップにおいて、 該キャップの内側の仕切り部により封じたキャップ孔を
    該キャップの少なくとも一端側に開口して設け、該仕切
    り部に植設した開封ピンを該キャップ孔内に突設し、且
    つ該開封ピン尖端を該キャップ孔の開口面域より内側に
    配置すると共に、開封ピン尖端の側方で該キャップ孔の
    開口部に少なくとも1つの切欠き部を形成したことを特
    徴とする瞬間接着剤容器の開封ピン付キャップ。
  2. 【請求項2】 瞬間接着剤容器の注出ノズルを密封する
    開封ピン付キャップにおいて、 該キャップの内側の仕切り部により封じた2つのキャッ
    プ孔を該キャップの両端側それぞれに開口して設け、 いずれか一方のキャップ孔には、該仕切り部に植設した
    開封ピンを該キャップ孔内に突設し、且つ該開封ピン先
    をキャップ孔の開口面域より内側に配置すると共に、該
    開封ピン尖端の側方で且つ該キャップ孔の開口部に少な
    くとも1つの切欠き部を形成し、 他方のキャップ孔が注出ノズルの先側外周に密嵌可能と
    したことを特徴とする瞬間接着剤容器の開封ピン付キャ
    ップ。
  3. 【請求項3】 瞬間接着剤容器の先細テーパー状の注出
    ノズルを密封する開封ピン付キャップにおいて、 該キャップの内側の仕切り部により封じた2つのキャッ
    プ孔を該キャップの両端側それぞれに開口して設け、 いずれか一方のキャップ孔には、該仕切り部に植設した
    開封ピンを該キャップ孔内に突設し、且つ該開封ピン先
    をキャップ孔の開口面域より内側に配置すると共に、該
    開封ピン尖端の側方で且つ該キャップ孔の開口部に少な
    くとも1つの切欠き部を形成して、該キャップ孔が上記
    注出ノズルの先側外周に遊嵌自在とされ、 他方のキャップ孔は上記注出ノズルの先側外周に密嵌可
    能としたことを特徴とする瞬間接着剤容器の開封ピン付
    キャップ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230010482A (ko) * 2021-07-12 2023-01-19 주식회사 원진포리머 접착제용 용기뚜껑 제작방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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