JP3002898B2 - 遠心塗布装置 - Google Patents

遠心塗布装置

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JP3002898B2 JP2333772A JP33377290A JP3002898B2 JP 3002898 B2 JP3002898 B2 JP 3002898B2 JP 2333772 A JP2333772 A JP 2333772A JP 33377290 A JP33377290 A JP 33377290A JP 3002898 B2 JP3002898 B2 JP 3002898B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、塗布流動体を円形状内周面の全周に 亙って塗布するために主として用いられる遠心塗布装置
に関する。
[従来の技術] 従来、物品の円形状内周面の全周に亙って塗布流動体
を塗布する場合、例えば第3図に示すように行ってい
た。
すなわち、スピンドルモータのロータハブ100におけ
る縮径内周面102に玉軸受の外輪外周面を接着するため
にその縮径内周面102に接着剤を塗布する場合、塗布面
である縮径内周面102にノズル104の先端部105を接触さ
せてその先端部105から空圧により接着剤106を押し出し
つつ回転支持台108上に載置されたロータハブ100を回転
させ、1回転させて全周に亙り接着剤106を塗布した
後、接着剤106を押し出す圧力を弁装置により遮断する
ことにより接着剤塗布を完了していた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、全周に亙る接着剤塗布を終えて押し出し圧
力を遮断しても、ノズル104の先端部105からの若干の液
垂れは防ぎ難い。そのため、次のワークに接着剤を塗布
する際に先端部105に垂れた接着剤が塗布面である縮径
内周面102の一か所に付着し、これによって塗布むら或
は塗布面からの垂れや接着剤のはみ出しなどの不都合が
生じ易かった。また、ノズル104の先端部105を塗布面で
ある縮径内周面102に接触させつつ塗布するため、先端
部105の周縁部に接着剤が付着し易く、塗布むらの発生
や塗布量の不安定化を誘起し易かった。
本発明は、従来技術に存した上記のような問題点に鑑
み行われたものであって、その目的とするところは、吐
出孔の外部開口部における塗布流動体の垂れや塗布流動
体の付着をなくして吐出孔の外部開口の外周側に位置す
る塗布面全周に亙ってむらなく而も定量的に塗布流動体
を塗布することができ、塗布量の過少及び過多並びに塗
布面からの塗布流動体のはみ出しや垂れなどを防ぐこと
のできる遠心塗布装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の遠心塗布装置
は、回転駆動手段と、その回転駆動手段により回転駆動
される吐出容器と、塗布流動体を定量供給する供給手段
とを備え、前記吐出容器は、前記供給手段によって塗布
流動体が供給される受給部と、その受給部から回転軸線
を中心とする半径方向外方成分を有する向きに吐出容器
外部に貫通する吐出孔とを有し、前記吐出孔は前記受給
部の底部に位置し、その受給部の内周面は底部から上方
から向かって縮径され、前記吐出容器が回転駆動される
ことによって、前記受給部に供給された塗布流動体が前
記吐出孔を通じて吐出するものとしている。
[作用] 塗布流動体を吐出容器の受給部に供給手段によって定
量供給すると共に回転駆動手段により吐出容器を回転駆
動すると、吐出孔が受給部から回転軸線を中心とする半
径方向外方成分を有する向きに吐出容器外部に貫通する
ため、定量供給された塗布流動体は遠心力により吐出孔
を通じて吐出容器から外方に吐出され、吐出孔の外部開
口の外周側に位置する塗布面に塗布される。吐出孔は受
給部の底部に位置するので、回転軸線方向における一定
位置から塗布流動体が吐出され、回転軸線方向における
一定位置の塗布面に塗布されることとなる。塗布流動体
の吐出は全周に亙ってむらなく行われるので、吐出孔の
外部開口の外周側の塗布面全周に亙って塗布流動体をむ
らなく塗布することができる。
また吐出孔が受給部の底部に位置し、その受給部の内
周面は底部から上方に向かって縮径されていることによ
り、吐出孔の受給部側開口に臨む塗布流動体をほぼ全て
遠心力により吐出孔から吐出させることができるので、
塗布流動体の吐出及び塗布面への塗布の総量を、受給部
への供給量によって定量制御することが可能であり、ま
た塗布後の、吐出孔の外部開口部における塗布流動体の
垂れをほとんどなくすことができる。そのため、定量塗
布によって塗布量の過少及び過多が防がれると共に、垂
れた塗布流動体が次の塗布面に塗布させることにより部
分的に塗布量が多くなって塗布むらが生じたり、塗布総
量が多くなりすぎて塗布面からのはみ出しや垂れが生じ
ることが防止される。
而も、塗布流動体は非接触で塗布面に塗布されるの
で、吐出容器における吐出孔の外部開口部への塗布流動
体の付着を防ぐことができ、この点でも塗布むらが防が
れると共に塗布量の安定化に役立つ。
[実施例] 本発明の実施例を、第1図及び第2図を参照しつつ説
明する。
第1図は本発明遠心塗布装置の使用状態の一例を示す
一部破砕正面概要図、第2図は第1図の要部を拡大した
破砕断面図である。
10は電動機(回転駆動手段)であって、支持梁12の先
端部に固定されている。14は、電動機10の回転軸に固定
された円形断面の伝動軸である。16は、カップ形の吐出
容器である。吐出容器16内には、中心線を同じくして伝
動軸14が固定されており、電動機10の回転により吐出容
器16が回転駆動される。
吐出容器16の底面20の周縁部には45度の面取りが施さ
れており、面取り面22における45度中心角毎に、内上方
約45度方向の吐出孔24が穿設されている。
吐出容器16の内部26(受給部)には、上方開口28を介
して嫌気性接着剤供給パイプ30の先端部が挿入されてい
る。吐出容器16の内周面34は、吐出容器16内に供給され
た嫌気性接着剤が回転によりせり上がってあふれ出るの
を防止するために、上方に向かって縮径されている。ま
た、金属イオンによる嫌気性接着剤の硬化を防ぐため
に、吐出容器16の材料はジュラコン(商品名、デュポン
社製:ポリアセタール樹脂)を用い、伝動軸14のうち吐
出容器16内に位置する部分の外周面には、フッ素樹脂コ
ーティングを施している。
吐出孔の方向は勿論この実施例のものに限られない。
例えば半径方向に水平状に設けてもよい。要するに、吐
出容器内の塗布流動体が吐出容器の回転による遠心力に
よって吐出され得るものであればよく、吐出孔の方向
は、回転軸線を中心とする半径方向外方の成分以外に回
転軸線の方向或は周方向の成分をも有していても差し支
えない。またこの実施例の吐出容器は上方が開口してい
るが、必ずしもこのように開口していなくともよい。な
お、吐出孔からの塗布流動体の円滑な吐出を常に確保す
るためには、受給部と吐出容器外部とを連通し且つ吐出
孔の受給部側開口が受給部に供給された塗布流動体内に
没する状態においてもその塗布流動体による閉塞を免れ
得る空気通路を何らかの形で有していることが望まし
い。
36は、吐出容器16の下方に同軸状に固定されたフェン
スディスクである。このフェンスディスク36は、吐出容
器16から嫌気性接着剤が垂れ落ちるという事態が万一生
じた場合に、それを受け止めるためのものである。形状
は円盤状に限らないが、外径は、吐出孔24の離心距離よ
りも大きいことを要する。
38は、支持梁12に立設されたスタンド、40は、そのス
タンド38に支持された接着剤供給用シリンジ、41は、そ
の接着剤供給用シリンジ40に接続された空圧パイプであ
る。嫌気性接着剤供給パイプ30は接着剤供給用シリンジ
40と吐出容器16の内部26とに亙って配装されており、中
間に、支持梁12に固定された液体バルブ装置42が介在し
ている。なお、例えば電動機の回転軸及びそれに連結さ
れた伝動軸を中空とし、電動機の回転中空軸と接着剤供
給用の固定パイプとを相対回転自在ならしめるカップリ
ングにより連結することにより、前記固定パイプから前
記カップリングと回転中空軸と吐出容器内部に開口する
中空伝動軸とを介して直接吐出容器の内部に接着剤を供
給するようにすることも可能である。
44は、支持梁12が固定されたスライダ、46は、そのス
ライダ44は上下方向に案内するガイド、48は、支持梁12
を上下に駆動する空圧シリンダである。
50はフリーフローコンベヤ装置、52は、そのフリーフ
ローコンベヤ装置50により搬送されるパレット、54は、
そのパレット52に固定された支持台、56は、その支持台
54に載置されたワークとしてのスピンドルモータ用のロ
ータハブである。58は、ロータハブ56において玉軸受の
外輪外周面を接着する縮径内周面(塗布面)である。
フリーフローコンベヤ装置50によってロータハブ56が
所定位置に搬送されてくると、パレット52はその位置で
停止される。次いで空圧シリンダ48を作動させて支持梁
12を下降させることにより、吐出容器16の下端部がロー
タハブ56における縮径内周面58の内側に2mmの径方向間
隔を隔てて少なくとも吐出孔24の延長線上に塗布面であ
る縮径内周面58が位置する状態に挿入され、第1図及び
第2図に示される態様となる。
その後電動機10の回転を開始させ、実質上一定回転速
度に達した後液体バルブ装置42のバルブを一定時間開く
と、接着剤供給用シリンジ40内に貯留された嫌気性接着
剤60に空圧パイプ41を通じて加えられている空気圧によ
り、ほぼ一定量の嫌気性接着剤60が嫌気性接着剤供給パ
イプ30から回転中の吐出容器16の内部26に供給される。
供給された嫌気性接着剤60は、吐出容器16の回転によ
る遠心力によって、各吐出孔24を通じて、円滑にほぼ一
定速度で、全周に亙ってほぼ各吐出孔24の向きに吐出さ
れ、ロータハブ56における縮径内周面58の全周に亙って
むらなく塗布される。
嫌気性接着剤60の供給を終了した後、電動機10の回転
を一定時間継続すれば、定量供給された嫌気性接着剤60
を全て吐出して縮径内周面58に対する塗布を定量的に行
なうことができる。
また供給された嫌気性接着剤60を全て吐出した後に電
動機10を停止すれば、吐出孔24の外部開口部における塗
布流動体の垂れをほとんどなくすことができる。而も嫌
気性接着剤60は、非接触で塗布面である縮径内周面58に
塗布されるので、吐出容器16における吐出孔24の外部開
口部への塗布流動体の付着が防がれる。
吐出孔24の径は塗布流動体の粘度等を始めとする種々
の条件によって適宜選択し得るが、吐出容器16の外径が
約12mm、最大内径(下端部)が約10mm、電動機10の回転
数が3000rpmで、500cp(25℃)の嫌気性接着剤60を用い
た場合、吐出孔24の径は0.5乃至0.7mm程度とするのが好
ましいという結果が得られた。より好ましくは、約0.6m
mであった。
この遠心塗布装置が対象とする主な塗布面は、上記実
施例におけるような円形内周面であるが、円弧面や平面
であっても塗布対象となり得る。塗布流動体としての接
着剤は、嫌気性接着剤に限らない。例えば紫外線硬化型
接着剤などでも差し支えない。また塗布流動体として接
着剤以外のものも勿論使用し得る。
なお、例えばロータハブ56の縮径内周面58に上下2個
の玉軸受の各外輪を接着する場合、最初に縮径内周面58
の下部に嫌気性接着剤60を塗布して下側玉軸受の外輪の
接着を行い、次いで、上側玉軸受を接着するために縮径
内周面58の上部に嫌気性接着剤60の塗布を行う。この際
に吐出孔24から嫌気性接着剤が万一垂れ落ちたとして
も、フェンスディスク36によりそれが受け止められるの
で、下側玉軸受に嫌気性接着剤が付着することによる障
害の発生が防がれる。
[発明の効果] 本発明の遠心塗布装置では、吐出容器の受給部に定量
供給された塗布流動体を遠心力によって吐出孔を通じて
吐出容器から外方に吐出することにより、吐出孔の外部
開口部における塗布流動体の垂れや塗布流動体の付着を
なくして吐出孔の外部開口の外周側に位置する塗布面全
周に亙ってむらなく而も定量的に塗布流動体を塗布する
ことができ、塗布量の過少及び過多並びに塗布面からの
塗布流動体のはみ出しや垂れなどが効果的に防がれる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明遠心塗布装置の一実施例に関
するものであり、そのうち第1図は一部破砕正面概要
図、第2図は第1図の要部を拡大した破砕断面図であ
る。 第3図は従来の塗布手段を示す断面図である。 図面中、10は電動機、16は吐出容器、24は吐出孔、26は
吐出容器の内部、28は上方開口、30は嫌気性接着剤供給
パイプ、40は接着剤供給用シリンジ、41は空圧パイプ、
42は液体バルブ装置、56はロータハブ、58は縮径内周
面、60は嫌気性接着剤である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 3/02 B05B 13/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転駆動手段と、その回転駆動手段により
    回転駆動される吐出容器と、塗布流動体を定量供給する
    供給手段とを備え、前記吐出容器は、前記供給手段によ
    って塗布流動体が供給される受給部と、その受給部から
    回転軸線を中心とする半径方向外方成分を有する向きに
    吐出容器外部に貫通する吐出孔とを有し、前記吐出孔は
    前記受給部の底部に位置し、その受給部の内周面は底部
    から上方に向かって縮径され、前記吐出容器が回転駆動
    されることよって、前記受給部に供給された塗布流動体
    が前記吐出孔を通じて吐出することを特徴とする遠心塗
    布装置。
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