JP3002857B2 - バンプ電極およびバンプ電極を持った部品 - Google Patents
バンプ電極およびバンプ電極を持った部品Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バンプ電極およびバン
プ電極を持った部品に関するものである。
プ電極を持った部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、基板上に半田バンプ電極を設けて
電極とし、他の基板あるいは外部端子に接触させて電源
や信号の入出力を行うようにしている。この際、基板上
の実装密度を高めるためにスルーホールの真上に半田バ
ンプ電極を形成するとスルーホールエッジ部が半田バン
プ電極を形成するときに半田と合金を作って侵食されて
しまい断線あるいは断線しないまでも導電性が悪くなっ
てしまい、製品の信頼性に欠けてしまう。このために、
通常は、スルーホールを避けた位置にバッドを形成して
当該パッドの部分に半田バンプ電極を形成し、当該半田
バンプ電極を他の基板あるいは外部端子に接触させて電
源や信号入出力を行うように実装していた。
電極とし、他の基板あるいは外部端子に接触させて電源
や信号の入出力を行うようにしている。この際、基板上
の実装密度を高めるためにスルーホールの真上に半田バ
ンプ電極を形成するとスルーホールエッジ部が半田バン
プ電極を形成するときに半田と合金を作って侵食されて
しまい断線あるいは断線しないまでも導電性が悪くなっ
てしまい、製品の信頼性に欠けてしまう。このために、
通常は、スルーホールを避けた位置にバッドを形成して
当該パッドの部分に半田バンプ電極を形成し、当該半田
バンプ電極を他の基板あるいは外部端子に接触させて電
源や信号入出力を行うように実装していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、スルーホー
ルの真上に半田バンプ電極を形成すると、スルーホール
エッジ部が半田によって侵食されて断線する場合が生じ
るという問題があった。
ルの真上に半田バンプ電極を形成すると、スルーホール
エッジ部が半田によって侵食されて断線する場合が生じ
るという問題があった。
【0004】この問題を避けるために、スルーホールか
ら離れた位置にパッドを設けてこのパッド上に半田バン
プ電極を形成すると、半田バンプ電極のための部分が占
有されてしまい、基板の実装密度が高められなく、基板
が大きくなってパッケージサイズが大きくなるという問
題があった。
ら離れた位置にパッドを設けてこのパッド上に半田バン
プ電極を形成すると、半田バンプ電極のための部分が占
有されてしまい、基板の実装密度が高められなく、基板
が大きくなってパッケージサイズが大きくなるという問
題があった。
【0005】また、基板上に印刷・焼成して形成したパ
ッド上に半田バンプ電極を設けると、パッドの全面に半
田バンプ電極が形成されて他の基板あるいは外部端子に
接触(接続)させたときに生ずる応力により当該パッド
の縁が剥離し易く信頼性に欠けるという問題もあった。
ッド上に半田バンプ電極を設けると、パッドの全面に半
田バンプ電極が形成されて他の基板あるいは外部端子に
接触(接続)させたときに生ずる応力により当該パッド
の縁が剥離し易く信頼性に欠けるという問題もあった。
【0006】また、図10に示すように、基板のスルー
ホールのランド上に半田バンプ電極を設けた場合、ラン
ド間の間隔が狭くなってしまい、高密度化ができないと
いう問題があった。
ホールのランド上に半田バンプ電極を設けた場合、ラン
ド間の間隔が狭くなってしまい、高密度化ができないと
いう問題があった。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため、
基板のスルーホールランドにビアを接触させて別の絶縁
層上にバンプ電極を形成してバンプ電極の高密度化を図
ると共に、パッドの周辺を絶縁材料で被ってパッドの縁
の剥離の防止を図って接続の信頼性を向上させることな
どを目的としている。
基板のスルーホールランドにビアを接触させて別の絶縁
層上にバンプ電極を形成してバンプ電極の高密度化を図
ると共に、パッドの周辺を絶縁材料で被ってパッドの縁
の剥離の防止を図って接続の信頼性を向上させることな
どを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1、図2、図4、図
6、図7および図9を参照して課題を解決するための手
段を説明する。
6、図7および図9を参照して課題を解決するための手
段を説明する。
【0009】図1、図2、図4、図6、図7および図9
において、基板1は、スルーホール2を設けてベアチッ
プなどを実装したりなどするものである。導電材料3
は、スルーホール2を導電性にするものである。
において、基板1は、スルーホール2を設けてベアチッ
プなどを実装したりなどするものである。導電材料3
は、スルーホール2を導電性にするものである。
【0010】ビア5は、スルーホールランドと他の面と
を接続するものである。導電材料6は、ビア5に接触さ
せてパッドを生成するものである。バンプ電極7は、他
の基板や外部端子と接触する電極である。
を接続するものである。導電材料6は、ビア5に接触さ
せてパッドを生成するものである。バンプ電極7は、他
の基板や外部端子と接触する電極である。
【0011】
【作用】本発明は、基板1のスルーホール2に導電材料
3で形成したスルーホール導電部と、このスルーホール
導電部に一旦を接触させるビア5と、このビア5の他端
に接触させて他の面上に導電材料6で形成したパッド
と、このパッドの上に導電材料で凸状に形成した電極と
からなるバンプ電極7を構成するようにしている。
3で形成したスルーホール導電部と、このスルーホール
導電部に一旦を接触させるビア5と、このビア5の他端
に接触させて他の面上に導電材料6で形成したパッド
と、このパッドの上に導電材料で凸状に形成した電極と
からなるバンプ電極7を構成するようにしている。
【0012】また、基板1のスルーホール2の内部の導
体部とスルーホール開口部の基板表面のスルーホールラ
ンドとで形成されるスルーホール導電部と、スルーホー
ルランドに一旦を接触させるビア5と、このビア5の周
りを絶縁材料4で充填し、かつこのビア5の他端に接触
させて他の面上に導電材料6で形成したパッドと、この
パッドの上に導電材料で凸状に形成した電極とからなる
バンプ電極を構成するようにしている。
体部とスルーホール開口部の基板表面のスルーホールラ
ンドとで形成されるスルーホール導電部と、スルーホー
ルランドに一旦を接触させるビア5と、このビア5の周
りを絶縁材料4で充填し、かつこのビア5の他端に接触
させて他の面上に導電材料6で形成したパッドと、この
パッドの上に導電材料で凸状に形成した電極とからなる
バンプ電極を構成するようにしている。
【0013】この際、パッドの周辺部を絶縁材料8で被
った後、当該パッドの上に導電材料で凸状の電極を構成
するようにしている。また、基板上の上記ビアの接した
面あるいは電極の面の余白部分に導電パターンを印刷し
て素子を形成し、部品を構成するようにしている。
った後、当該パッドの上に導電材料で凸状の電極を構成
するようにしている。また、基板上の上記ビアの接した
面あるいは電極の面の余白部分に導電パターンを印刷し
て素子を形成し、部品を構成するようにしている。
【0014】また、基板上の上記ビアの接した面と反対
側の面にベアチップ11を実装してスルーホール導電部
に電気的に接続した後にキャップ封止するようにしてい
る。また、基板上の上記ビアの接した面と反対側の面に
ベアチップ11を実装してスルーホール導電部に電気的
に接続した後に樹脂封止するようにしている。
側の面にベアチップ11を実装してスルーホール導電部
に電気的に接続した後にキャップ封止するようにしてい
る。また、基板上の上記ビアの接した面と反対側の面に
ベアチップ11を実装してスルーホール導電部に電気的
に接続した後に樹脂封止するようにしている。
【0015】また、基板上の上記ビアの接した面と反対
側の面にチップ部品14あるいはモールド部品15をス
ルーホール導電部に電気的に接続するようにしている。
また、基板上の上記ビアの接した面と反対側の面にベア
チップ11を実装してスルーホール導電部に電気的に接
続した後に樹脂封止、およびチップ部品14あるいはモ
ールド部品15をスルーホール導電部に電気的に接続す
るようにしている。
側の面にチップ部品14あるいはモールド部品15をス
ルーホール導電部に電気的に接続するようにしている。
また、基板上の上記ビアの接した面と反対側の面にベア
チップ11を実装してスルーホール導電部に電気的に接
続した後に樹脂封止、およびチップ部品14あるいはモ
ールド部品15をスルーホール導電部に電気的に接続す
るようにしている。
【0016】従って、基板1のスルーホールランドにビ
ア5を接触させて別の絶縁層上にバンプ電極7を形成し
て高密度化を図ることが可能となる。また、パッドの周
辺を絶縁材料8で被ってパッドの縁の剥離の防止を図っ
て接続の信頼性を向上させることが可能となる。更に、
コンデンサ、インダクタンス、ベアチップ11、チップ
部品14、モールド部品15などを基板1上に高密度に
実装することが可能となる。
ア5を接触させて別の絶縁層上にバンプ電極7を形成し
て高密度化を図ることが可能となる。また、パッドの周
辺を絶縁材料8で被ってパッドの縁の剥離の防止を図っ
て接続の信頼性を向上させることが可能となる。更に、
コンデンサ、インダクタンス、ベアチップ11、チップ
部品14、モールド部品15などを基板1上に高密度に
実装することが可能となる。
【0017】
【実施例】次に、図1から図9を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明のバンプ電極形成フローチ
ャートを示す。図1において、S1は、スルーホール部
を印刷する。S2は、焼成する。これらS1およびS2
によって例えば図2の(a)に示すように、基板1のス
ルーホール2の内面に導電材料を形成する。この印刷・
焼成以外にメッキ、蒸着、塗布してスルーホール2の内
面を導電性にしてもよい。
ャートを示す。図1において、S1は、スルーホール部
を印刷する。S2は、焼成する。これらS1およびS2
によって例えば図2の(a)に示すように、基板1のス
ルーホール2の内面に導電材料を形成する。この印刷・
焼成以外にメッキ、蒸着、塗布してスルーホール2の内
面を導電性にしてもよい。
【0019】S3は、絶縁材料で印刷する。これは、ビ
ア5の部分にマスクして絶縁材料4で印刷する。S4
は、焼成する。
ア5の部分にマスクして絶縁材料4で印刷する。S4
は、焼成する。
【0020】S5は、ビア導体を印刷する。S6は、焼
成する。これらS3からS6によって、図2の(a)に
示すように、スルーホールランド上にビア5が導体で形
成されることとなる。
成する。これらS3からS6によって、図2の(a)に
示すように、スルーホールランド上にビア5が導体で形
成されることとなる。
【0021】S7は、バンプ電極パッドを印刷する。こ
れは、図2の(a)の導電材料6でバンプ電極用のパッ
ドを印刷する。S8は、焼成する。これらS7およびS
8によって、図2の(a)の導電材料6からなるパッド
が形成されたこととなる。
れは、図2の(a)の導電材料6でバンプ電極用のパッ
ドを印刷する。S8は、焼成する。これらS7およびS
8によって、図2の(a)の導電材料6からなるパッド
が形成されたこととなる。
【0022】S9は、パッド周辺部の絶縁材料で印刷す
る。これは、後述する図4に示すように、パッドの周辺
部を絶縁材料8で印刷する。S10は、半田バンプ材で
印刷する。これは、図2の(a)に示すように、S9で
形成した半田バンプ電極用のパッド上に半田バンプ材で
ある半田ペーストを印刷する。
る。これは、後述する図4に示すように、パッドの周辺
部を絶縁材料8で印刷する。S10は、半田バンプ材で
印刷する。これは、図2の(a)に示すように、S9で
形成した半田バンプ電極用のパッド上に半田バンプ材で
ある半田ペーストを印刷する。
【0023】S11は、リフローを行う。これにより、
S9を行わない場合には、図2の(a)に示すように、
半田バンプ電極用のパッドの上に点線で示すように、凸
状の半田のバンプ電極7が形成される。一方、S9を行
う場合には、図4に示すように、バンプ電極7が形成さ
れる。
S9を行わない場合には、図2の(a)に示すように、
半田バンプ電極用のパッドの上に点線で示すように、凸
状の半田のバンプ電極7が形成される。一方、S9を行
う場合には、図4に示すように、バンプ電極7が形成さ
れる。
【0024】以上によって、スルーホールランドにビア
5を介して絶縁材料4で形成した面上に導電材料6によ
ってパッドを形成し、このパッド上に半田バンプ電極7
を形成(図2)、あるいはこのパッドの周辺を絶縁材料
8で被った後に半田バンプ電極7を形成する(図4)。
これにより、バンプ電極7のみが基板1の面と異なる面
上に設けられたため、当該バンプ電極7の実装密度を高
めることが可能となる。
5を介して絶縁材料4で形成した面上に導電材料6によ
ってパッドを形成し、このパッド上に半田バンプ電極7
を形成(図2)、あるいはこのパッドの周辺を絶縁材料
8で被った後に半田バンプ電極7を形成する(図4)。
これにより、バンプ電極7のみが基板1の面と異なる面
上に設けられたため、当該バンプ電極7の実装密度を高
めることが可能となる。
【0025】図2は、本発明の1実施例構成図を示す。
図2の(a)は、断面図を示す。図2の(a)におい
て、基板1は、スルーホール2を設けて部品を実装など
するものである。
図2の(a)は、断面図を示す。図2の(a)におい
て、基板1は、スルーホール2を設けて部品を実装など
するものである。
【0026】スルーホール2は、基板1に空いた穴であ
る。導電材料3は、スルーホール2の内面を導電性にす
る材料である。絶縁材料4は、基板1上に他の面を設け
るための絶縁材料である。
る。導電材料3は、スルーホール2の内面を導電性にす
る材料である。絶縁材料4は、基板1上に他の面を設け
るための絶縁材料である。
【0027】ビア5は、スルーホールランドと絶縁材料
4によって形成した他の面との間を電気的に接続するも
のである。導電材料6は、ビア5に接触し、バンプ電極
用のパッドを形成する導電性の材料である。
4によって形成した他の面との間を電気的に接続するも
のである。導電材料6は、ビア5に接触し、バンプ電極
用のパッドを形成する導電性の材料である。
【0028】バンプ電極7は、導電材料6で形成したパ
ッド上に形成した電極である。図2の(b)は、複数の
ビア5およびバンプ電極7の断面図を示す。図示のよう
に、基板1のスルーホールランドに形成したビア5を介
して絶縁材料4によって形成した面上のパッド(導電材
料6で形成したパッド)とを接続するように構成してい
るため、バンプ電極7のみを絶縁材料6の面上に集め、
高密度にバンプ電極7を形成することが可能となる。
ッド上に形成した電極である。図2の(b)は、複数の
ビア5およびバンプ電極7の断面図を示す。図示のよう
に、基板1のスルーホールランドに形成したビア5を介
して絶縁材料4によって形成した面上のパッド(導電材
料6で形成したパッド)とを接続するように構成してい
るため、バンプ電極7のみを絶縁材料6の面上に集め、
高密度にバンプ電極7を形成することが可能となる。
【0029】次に、図3のフローチャートに示す順序に
従い、図4を参照して詳細に説明する。図3において、
S21は、パッド部周辺を絶縁材料で被う。これは、図
4に示すように、導電材料6によって形成したパッド
(バンプ電極7を形成するパッド)の周辺部を絶縁材料
8で被う。
従い、図4を参照して詳細に説明する。図3において、
S21は、パッド部周辺を絶縁材料で被う。これは、図
4に示すように、導電材料6によって形成したパッド
(バンプ電極7を形成するパッド)の周辺部を絶縁材料
8で被う。
【0030】S22は、半田バンプ材で印刷する。S2
3は、リフローを行う。以上によって、パッドの周辺が
絶縁材料8で被われているため、S22およびS23に
よって半田バンプ電極7を形成したときに当該絶縁材料
8で被ったパッドの剥離し易い周辺が半田付けされず、
ビア5に強く接着されている中央の部分のみが半田バン
プ電極7に半田づけされているため、半田バンプ電極7
が剥がれることがなく、信頼性が向上させることが可能
となった。
3は、リフローを行う。以上によって、パッドの周辺が
絶縁材料8で被われているため、S22およびS23に
よって半田バンプ電極7を形成したときに当該絶縁材料
8で被ったパッドの剥離し易い周辺が半田付けされず、
ビア5に強く接着されている中央の部分のみが半田バン
プ電極7に半田づけされているため、半田バンプ電極7
が剥がれることがなく、信頼性が向上させることが可能
となった。
【0031】図4は、本発明の他の実施例構成図を示
す。図4において、絶縁材料8は、導電材料6からなる
パッド(バンプ電極用のパッド)の周辺を被って半田バ
ンプ電極7をリフローによって形成したときにパッドの
中央のみ半田付けして接着し、パッドの周辺の弱い部分
が剥がれる問題を解決したものである。
す。図4において、絶縁材料8は、導電材料6からなる
パッド(バンプ電極用のパッド)の周辺を被って半田バ
ンプ電極7をリフローによって形成したときにパッドの
中央のみ半田付けして接着し、パッドの周辺の弱い部分
が剥がれる問題を解決したものである。
【0032】次に、図5のフローチャートに示す順序に
従い、図6の余白部に素子を形成する場合の手順を詳細
に説明する。これは、図1のA、B、Cのいずれかの箇
所で行う。
従い、図6の余白部に素子を形成する場合の手順を詳細
に説明する。これは、図1のA、B、Cのいずれかの箇
所で行う。
【0033】図5において、S31は、余白部に導体パ
ターンを印刷する。これは、図6に示すように、コンデ
ンサやインダクタンスなどを形成するために、バンプ電
極7の無い余白部あるいはバンプ電極7の無い面にコン
デンサやインダクタンスを形成するための導体パターン
を印刷する。
ターンを印刷する。これは、図6に示すように、コンデ
ンサやインダクタンスなどを形成するために、バンプ電
極7の無い余白部あるいはバンプ電極7の無い面にコン
デンサやインダクタンスを形成するための導体パターン
を印刷する。
【0034】S32は、焼成する。これにより、S31
で印刷した導体パターンが基板1上に密着してコンデン
サやインダクタンスを形成できたこととなる。S33
は、抵抗パターンを印刷する。
で印刷した導体パターンが基板1上に密着してコンデン
サやインダクタンスを形成できたこととなる。S33
は、抵抗パターンを印刷する。
【0035】S34は、焼成する。これらS33および
S34は、例えば図7に示すように、同様に抵抗パター
ンを印刷して焼成し、薄膜抵抗を形成する。以上によっ
て、本発明ではスルーホールランド上に設けたビア5に
よって接続してバンプ電極7を基板1から離れた面上に
形成できたので、当該バンプ電極7のある面あるいは他
の面の余白部分に導体パターンや抵抗パターンを印刷し
てコンデンサ、インダクタンス、抵抗を高密度で形成す
ることが可能となった。
S34は、例えば図7に示すように、同様に抵抗パター
ンを印刷して焼成し、薄膜抵抗を形成する。以上によっ
て、本発明ではスルーホールランド上に設けたビア5に
よって接続してバンプ電極7を基板1から離れた面上に
形成できたので、当該バンプ電極7のある面あるいは他
の面の余白部分に導体パターンや抵抗パターンを印刷し
てコンデンサ、インダクタンス、抵抗を高密度で形成す
ることが可能となった。
【0036】図6は、本発明の他の実施例構成図を示
す。これは、基板1上に複数の層、ここでは、第1層、
第2層、第3層を設け、それぞれの層に薄膜で形成した
コンデンサ、インダクタンス、抵抗を形成したり、最外
の層について後述する図9のようにベアチップ11、チ
ップ部品14、モールド部品15などを配置するように
したものである。
す。これは、基板1上に複数の層、ここでは、第1層、
第2層、第3層を設け、それぞれの層に薄膜で形成した
コンデンサ、インダクタンス、抵抗を形成したり、最外
の層について後述する図9のようにベアチップ11、チ
ップ部品14、モールド部品15などを配置するように
したものである。
【0037】図7は、本発明の部品作成例を示す。これ
は、バンプ電極7の面上に薄膜でコンデンサ、インダク
タンス、および抵抗を設けた例である。同様に他の面
(図6の第1層、第2層、第3層などの面)に作成して
もよい。
は、バンプ電極7の面上に薄膜でコンデンサ、インダク
タンス、および抵抗を設けた例である。同様に他の面
(図6の第1層、第2層、第3層などの面)に作成して
もよい。
【0038】次に、図8のフローチャートに示す順序に
従い、図9のバンプ面と反対側にベアチップ、チップ部
品、モールド部品を形成する場合の手順を詳細に説明す
る。これは、図1のCのときに行う。
従い、図9のバンプ面と反対側にベアチップ、チップ部
品、モールド部品を形成する場合の手順を詳細に説明す
る。これは、図1のCのときに行う。
【0039】図8の(a)のフローチャートに示す順序
に従い、図9の(a)のバンプ面と反対側にベアチップ
をキャップ封止する場合の手順を詳細に説明する。図8
の(a)において、S41は、ベアチップを搭載する。
これは、図9の(a)に示すように、ベアチップ11を
基板1の上に搭載する。
に従い、図9の(a)のバンプ面と反対側にベアチップ
をキャップ封止する場合の手順を詳細に説明する。図8
の(a)において、S41は、ベアチップを搭載する。
これは、図9の(a)に示すように、ベアチップ11を
基板1の上に搭載する。
【0040】S42は、ワイヤーボンディングする。こ
れにより、ベアチップ11が基板1上の配線パターンに
電気的に接続されたこととなる。S43は、キャップ封
止する。これは、図9の(a)に示すように、ベアチッ
プの上にキャップを被せて封止する。
れにより、ベアチップ11が基板1上の配線パターンに
電気的に接続されたこととなる。S43は、キャップ封
止する。これは、図9の(a)に示すように、ベアチッ
プの上にキャップを被せて封止する。
【0041】以上によって、図9の(a)に示すよう
に、バンプ電極7と反対の面上にベアチップ11を実装
してワイヤーボンディングによって接続し、その上から
キャップを被せて封止する。これにより、バンプ電極7
のある面と反対の面にベアチップ11を実装すると共
に、併せていずれかの面にコンデンサ、インダクタン
ス、抵抗を必要に応じて薄膜で形成することにより、高
密度に基板上にバンプ電極7、ベアチップ11、薄膜の
コンデンサ、インダクタンス、抵抗を実装することが可
能となる。
に、バンプ電極7と反対の面上にベアチップ11を実装
してワイヤーボンディングによって接続し、その上から
キャップを被せて封止する。これにより、バンプ電極7
のある面と反対の面にベアチップ11を実装すると共
に、併せていずれかの面にコンデンサ、インダクタン
ス、抵抗を必要に応じて薄膜で形成することにより、高
密度に基板上にバンプ電極7、ベアチップ11、薄膜の
コンデンサ、インダクタンス、抵抗を実装することが可
能となる。
【0042】図8の(b)のフローチャートに示す順序
に従い、図9の(b)のバンプ面と反対側にベアチップ
を樹脂封止する場合の手順を詳細に説明する。図8の
(b)において、S51は、ベアチップを搭載する。こ
れは、図9の(b)に示すように、ベアチップ11を基
板1の上に搭載する。
に従い、図9の(b)のバンプ面と反対側にベアチップ
を樹脂封止する場合の手順を詳細に説明する。図8の
(b)において、S51は、ベアチップを搭載する。こ
れは、図9の(b)に示すように、ベアチップ11を基
板1の上に搭載する。
【0043】S52は、ワイヤーボンディングする。こ
れにより、ベアチップ11が基板1上の配線パターンに
電気的に接続されたこととなる。S53は、樹脂封止す
る。これは、図9の(b)に示すように、ベアチップ1
1を樹脂で封止する。
れにより、ベアチップ11が基板1上の配線パターンに
電気的に接続されたこととなる。S53は、樹脂封止す
る。これは、図9の(b)に示すように、ベアチップ1
1を樹脂で封止する。
【0044】以上によって、図9の(b)に示すよう
に、バンプ電極7と反対の面上にベアチップ11を実装
してワイヤーボンディングによって接続し、その上から
樹脂で封止する。これにより、バンプ電極7のある面と
反対の面にベアチップ11を実装すると共に、併せてい
ずれかの面にコンデンサ、インダクタンス、抵抗を必要
に応じて薄膜で形成することにより、高密度に基板上に
バンプ電極、ペアチップ11、薄膜のコンデンサ、イン
ダクタンス、抵抗を実装することが可能となる。
に、バンプ電極7と反対の面上にベアチップ11を実装
してワイヤーボンディングによって接続し、その上から
樹脂で封止する。これにより、バンプ電極7のある面と
反対の面にベアチップ11を実装すると共に、併せてい
ずれかの面にコンデンサ、インダクタンス、抵抗を必要
に応じて薄膜で形成することにより、高密度に基板上に
バンプ電極、ペアチップ11、薄膜のコンデンサ、イン
ダクタンス、抵抗を実装することが可能となる。
【0045】図8の(c)のフローチャートに示す順序
に従い、図9の(c)のバンプ面と反対側にチップ部品
を実装する場合の手順を詳細に説明する。図8の(c)
において、S61は、半田ペーストで印刷する。
に従い、図9の(c)のバンプ面と反対側にチップ部品
を実装する場合の手順を詳細に説明する。図8の(c)
において、S61は、半田ペーストで印刷する。
【0046】S62は、チップ部品の実装を行う。S6
3は、リフローする。以上によって、図9の(c)に示
すように、基板1の所定の配線パターンにチップ部品1
4およびモールド部品15を実装して半田付けによって
接続する。これにより、バンプ電極7のある面と反対の
面にチップ部品14やモールド部品15などを実装する
と共に、併せていずれかの面にコンデンサ、インダクタ
ンス、抵抗を必要に応じて薄膜で形成することにより、
高密度に基板上にバンプ電極7、チップ部品14、モー
ルド部品15、薄膜のコンデンサ、インダクタンス、抵
抗などを実装することが可能となる。
3は、リフローする。以上によって、図9の(c)に示
すように、基板1の所定の配線パターンにチップ部品1
4およびモールド部品15を実装して半田付けによって
接続する。これにより、バンプ電極7のある面と反対の
面にチップ部品14やモールド部品15などを実装する
と共に、併せていずれかの面にコンデンサ、インダクタ
ンス、抵抗を必要に応じて薄膜で形成することにより、
高密度に基板上にバンプ電極7、チップ部品14、モー
ルド部品15、薄膜のコンデンサ、インダクタンス、抵
抗などを実装することが可能となる。
【0047】図9は、本発明の部品例を示す。図9の
(a)は、ベアチップをキャップ封止した部品例を示
す。図9の(a)において、ベアチップ11は、裸のI
Cなどの部品であって、封止する必要のあるものであ
る。
(a)は、ベアチップをキャップ封止した部品例を示
す。図9の(a)において、ベアチップ11は、裸のI
Cなどの部品であって、封止する必要のあるものであ
る。
【0048】キャップ12は、ベアチップ11を封止す
るためのキャップである。ここでは、図8の(a)で既
述したように、ベアチップ11を基板1上に実装してワ
イヤーボンディングで基板1上の配線と接続した後、キ
ャップ12を被せて封止する。
るためのキャップである。ここでは、図8の(a)で既
述したように、ベアチップ11を基板1上に実装してワ
イヤーボンディングで基板1上の配線と接続した後、キ
ャップ12を被せて封止する。
【0049】図9の(b)は、ベアチップを樹脂封止し
た部品例を示す。図9の(b)において、ベアチップ1
1は、裸のICなどの部品であって、封止する必要のあ
るものである。
た部品例を示す。図9の(b)において、ベアチップ1
1は、裸のICなどの部品であって、封止する必要のあ
るものである。
【0050】樹脂13は、ベアチップ11を封止するた
めの樹脂である。ここでは、図8の(b)で既述したよ
うに、ベアチップ11を基板1上に実装してワイヤーボ
ンディングで基板1上の配線と接続した後、樹脂13に
よって封止する。
めの樹脂である。ここでは、図8の(b)で既述したよ
うに、ベアチップ11を基板1上に実装してワイヤーボ
ンディングで基板1上の配線と接続した後、樹脂13に
よって封止する。
【0051】図9の(c)は、チップ部品およびモール
ド部品を実装した例を示す。図9の(c)において、チ
ップ部品14は、基板1上に実装する小型の部品であ
る。
ド部品を実装した例を示す。図9の(c)において、チ
ップ部品14は、基板1上に実装する小型の部品であ
る。
【0052】モールド部品15は、基板1上に実装する
小型のモールド部品である。ここでは、図8の(c)で
既述したように、チップ部品14やモールド部品15を
基板1上に実装してリフローによる半田付けによって基
板1上の配線と接続する。
小型のモールド部品である。ここでは、図8の(c)で
既述したように、チップ部品14やモールド部品15を
基板1上に実装してリフローによる半田付けによって基
板1上の配線と接続する。
【0053】図9の(d)は、ベアチップを樹脂封止お
よびチップ部品とモールド部品を実装した例を示す。こ
れは、図8の(b)と(c)の両者を実装した例であ
る。
よびチップ部品とモールド部品を実装した例を示す。こ
れは、図8の(b)と(c)の両者を実装した例であ
る。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板1のスルーホールランドにビア5を接触させて別の
絶縁層上にバンプ電極7を形成する構成を採用している
ため、バンプ電極7の高密度化を図ることができる。ま
た、パッドの周辺を絶縁材料8で被ってパッドの縁の剥
離の防止を図って接続の信頼性を向上させることが可能
となる。更に、コンデンサ、インダクタンス、ベアチッ
プ11、チップ部品14、モールド部品15などを基板
1上に高密度に実装することが可能となる。
基板1のスルーホールランドにビア5を接触させて別の
絶縁層上にバンプ電極7を形成する構成を採用している
ため、バンプ電極7の高密度化を図ることができる。ま
た、パッドの周辺を絶縁材料8で被ってパッドの縁の剥
離の防止を図って接続の信頼性を向上させることが可能
となる。更に、コンデンサ、インダクタンス、ベアチッ
プ11、チップ部品14、モールド部品15などを基板
1上に高密度に実装することが可能となる。
【図1】本発明のバンプ電極形成フローチャートであ
る。
る。
【図2】本発明の1実施例構成図である。
【図3】本発明のバンプ電極形成フローチャートであ
る。
る。
【図4】本発明の他の実施例構成図である。
【図5】本発明の部品作成フローチャート(その1)で
ある。
ある。
【図6】本発明の他の実施例構成図である。
【図7】本発明の部品作成例である。
【図8】本発明の部品作成フローチャート(その2)で
ある。
ある。
【図9】本発明の部品例である。
【図10】従来技術の説明図である。
1:基板 2:スルーホール 3:導電材料 4:絶縁材料 5:ビア 6:導電材料 7:バンプ電極 11:ベアチップ 12:キャップ 13:樹脂 14:チップ部品 15:モールド部品
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 高志 東京都港区新橋5丁目36番11号 いわき 電子株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】基板のスルーホールの内部の導電部とスル
ーホール開口部の基板表面のスルーホールランドとで形
成されるスルーホール導電部と、 上記スルーホールランドに一端を接触させるビアと、 このビアの周りを絶縁材料で充填し、かつこのビアの他
端に接触させて真上に導電材料で形成したパッドと、 このパッドの上に当該パットとほぼ同じ大きさで導電材
料により凸状に形成した電極とからなるバンプ電極。 - 【請求項2】上記パッドの周辺部を絶縁材料で被った
後、当該パッドの上に導電材料で凸状の電極を形成した
ことを特徴とする請求項1記載のバンプ電極。 - 【請求項3】上記請求項1あるいは請求項2によって基
板上の上記ビアの接した面あるいは上記電極の面の余白
部分に導電パターンを印刷して素子を形成したバンプ電
極を持った部品。 - 【請求項4】上記請求項1あるいは請求項2によって基
板上の上記ビアの接した面と反対側の面にベアチップを
実装して上記スルーホール導電部に電気的に接続した後
にキャップ封止したバンプ電極を持った部品。 - 【請求項5】上記請求項1あるいは請求項2によって基
板上の上記ビアの接した面と反対側の面にベアチップを
実装して上記スルーホール導電部に電気的に接続した後
に樹脂封止したバンプ電極を持った部品。 - 【請求項6】上記請求項1あるいは請求項2によって基
板上の上記ビアの接した面と反対側の面にチップ部品あ
るいはモールド部品を上記スルーホール導電部に電気的
に接続したバンプ電極を持った部品。 - 【請求項7】上記請求項1あるいは請求項2によって基
板上の上記ビアの接した面と反対側の面にベアチップを
実装して上記スルーホール導電部に電気的に接続した後
に樹脂封止、およびチップ部品あるいはモールド部品を
上記スルーホール導電部に電気的に接続したバンプ電極
を持った部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19000095A JP3002857B2 (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | バンプ電極およびバンプ電極を持った部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19000095A JP3002857B2 (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | バンプ電極およびバンプ電極を持った部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0945732A JPH0945732A (ja) | 1997-02-14 |
JP3002857B2 true JP3002857B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=16250721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19000095A Expired - Fee Related JP3002857B2 (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | バンプ電極およびバンプ電極を持った部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3002857B2 (ja) |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP19000095A patent/JP3002857B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0945732A (ja) | 1997-02-14 |
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