JP3002856B2 - ガスコンロ用温度センサ - Google Patents

ガスコンロ用温度センサ

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JP3002856B2
JP3002856B2 JP7137124A JP13712495A JP3002856B2 JP 3002856 B2 JP3002856 B2 JP 3002856B2 JP 7137124 A JP7137124 A JP 7137124A JP 13712495 A JP13712495 A JP 13712495A JP 3002856 B2 JP3002856 B2 JP 3002856B2
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勇 浅田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスコンロに設置さ
れ、鍋等の温度を検知し、過熱したときガスを自動的に
遮断するために使用されるガスコンロ用温度センサに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の温度センサとして、
感温素子としてサーミスタを用いたものが使用されてい
る。この温度センサでは、コントローラ回路が必要であ
り、全体のシステムが複雑となり、信頼性、コストの点
で不満がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この対策として、感温
素子としてバイメタルを使用することが考えられる。バ
イメタルは、大容量のスイッチを直接駆動することがで
き、コントローラ回路を省き、単純化され、安価に高信
頼性が得られる。
【0004】しかし、バイメタル式温度センサはこれま
で実用化されていない。その第1の理由は、応答速度が
遅いことである。機械的に接点を開閉作動させるためあ
る程度の大きさのストロークを必要とし、このためバイ
メタル素子の容積、すなわち熱容量が大きくなる。第2
の理由は、鍋等を載せないときに誤作動を起こすしやす
いことである。この種の温度センサは、通常バーナーの
中央に設けられるものであり、鍋等を載せないときに
は、ガスを遮断してはならないものである。バイメタル
式温度センサは上述のように大型となるから、鍋等を載
せないとき、周囲がガスの炎に曝され、ガスを不必要に
遮断することが起こりやすい。
【0005】本発明の目的は、これらの点を解決し、応
答速度が速く、誤作動を起こしにくいバイメタル式温度
センサを実用化することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、2の解決手段
よりなる。第1の手段は、先端部分の構成に係るもので
ある。すなわち、コンロに対して固定されるポスト部
と、先端にセンサ部を内蔵し、前記ポスト部の先端に被
さり、バネで上方へ付勢され、鍋等に押し当てられるヘ
ッド部とからなるガスコンロ用温度センサにおいて、ヘ
ッド部が、ヘッド部の先端部を構成し鍋等に接するキャ
ップと、このキャップの内面に溶接等で一体的に形成さ
れ、センサ部を構成するバイメタル素子を収容するハウ
ジングとを有することを特徴とするガスコンロ用温度セ
ンサである。
【0007】また、第1の手段は、コンロに対して固定
されるポスト部と、先端にセンサ部を内蔵し、前記ポス
ト部の先端に被さり、バネで上方へ付勢され、鍋等に押
し当てられるヘッド部とからなるガスコンロ用温度セン
サの製法において、ヘッド部の先端部を構成し鍋等に接
するキャップの内面に、溶接等でハウジングを一体的に
形成し、次に、このハウジング内部にバイメタル素子等
を組付けてセンサ部完成し、さらに、他の部品を組付け
て全体を完成することを特徴とするガスコンロ用温度セ
ンサの製法を含む。
【0008】第2の手段は、支柱部分の構成に係るもの
である。すなわち、コンロに対して固定されるポスト部
と、先端にセンサ部を内蔵し、前記ポスト部の先端に被
さり、バネで上方へ付勢され、鍋等に押し当てられるヘ
ッド部とからなるガスコンロ用温度センサにおいて、ヘ
ッド部下部が、略筒状となり、下端に内周へ突出する段
部を有し、ポスト部上端部が、外方へ突出し、前記段部
に係合する鍔部を有し、この鍔部上に、この鍔部より外
方へ突出する熱絶縁材製ガイドが載せられ、このガイド
上にヘッド部を付勢するバネが載せられ、ヘッド部が、
ガイドに案内されて昇降し、下降したときヘッド部とポ
スト部が熱的に切断され、上昇したとき鍔部と段部が接
してヘッド部とポスト部が熱的に接続されるようになっ
たことを特徴とするガスコンロ用温度センサである。
【0009】上記第1、第2の手段を併用することもで
きる。すなわち、コンロに対して固定されるポスト部
と、先端にセンサ部を内蔵し、前記ポスト部の先端に被
さり、バネで上方へ付勢され、鍋等に押し当てられるヘ
ッド部とからなるガスコンロ用温度センサにおいて、ヘ
ッド部が、ヘッド部の先端部を構成し鍋等に接するキャ
ップと、このキャップの内面に溶接等で一体的に形成さ
れ、センサ部を構成するバイメタル素子を収容するハウ
ジングとを有し、さらに、。ヘッド部下部が、略筒状と
なり、下端に内周へ突出する段部を有し、ポスト部上端
部が、外方へ突出する鍔部を有し、この鍔部上に、この
鍔部より外方へ突出する熱絶縁材製ガイドが載せられ、
このガイド上にヘッド部を付勢するバネが載せられ、ヘ
ッド部下部がガイドに案内されて昇降し、下降したとき
ヘッド部とポスト部は熱的に切断され、上昇したとき鍔
部と段部が接してヘッド部とポスト部は熱的に接続され
るようになったことを特徴とするガスコンロ用温度セン
サも、本発明に含まれる。
【0010】
【作用】第1の手段は、センサ部のハウジングとヘッド
部が一体化させることにより、バイメタルへの熱伝導性
を向上させ、応答速度を改善するものである。なお、従
来の温度センサは、センサ部を予めハウジング内に形成
し、これを別に構成したヘッド部内に押込み保持させる
構造であり、センサ部は単にヘッド部先端に接するだけ
である。
【0011】第2の手段は、鍋等を載せないときには、
ヘッド部とポスト部を接触させて、ヘッド部にバーナー
の炎が触れても、その熱をポスト部へ逃がし、センサ部
がこの熱で誤作動をしないようにし、鍋等を載せたとき
には、ヘッド部をポスト部から熱的に切り離し、センサ
部が確実に作動するようにしたものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例について具体
的に説明する。
【0013】このガスコンロ用温度センサ10は、下部
のポスト部11と上部のヘッド部12からなる。ポスト
部11は、コンロ(図示しない)に対して取付けられ、
通常、バーナーの中央部に直立するようにされる。ヘッ
ド部12は、ポスト部11の先端に被さり、バネ13で
上方へ付勢され、鍋(図示しない)等を載せたとき、先
端面がこの鍋等の下面に押し当てられる。
【0014】ポスト部12の先端には、略逆カップ状の
キャップ14が設けられ、このキャップ14の内面にハ
ウジング15が溶接、溶着等により一体的に形成されて
いる。このキャップ14及びハウジング15は、金属等
の良熱伝導材よりなる。
【0015】ハウジング15内には、バイメタル素子1
6が収容されセンサ部17が構成される。
【0016】センサ部17は、図2に示すとおり、次の
構造となっている。バイメタル素子16は、皿状であ
り、温度変化により上方へ向って凸の状態(図示する)
と、下方へ向って凸の状態(図示しない)との凹凸反転
変形をするものであって、周端部がハウジング15底部
に形成された凸条18に支持されている。このバイメタ
ル素子16の中央部に、ロッド19の上端が当接し、こ
のロッド19は、ハウジング15内に嵌合保持されてい
る案内部材20に案内されて昇降可能となっている。ロ
ッド19下端は、弾性板21に当接し、上方へ付勢され
ている。弾性板21の基端は、ハウジング15の蓋部材
22に保持された端子23に支持され、先端には可動接
点24が設けられ、この可動接点24は蓋部材22に保
持された他の端子25先端の固定接点26と対向して、
ロッド19に押されるとこれと接するようになってい
る。したがって、このセンサ部17は、低温時には、図
示のように、可動接点24が固定接点26と離れてオフ
状態となり、高温時には、バイメタル素子16が凹凸反
転し、ロッド19が弾性板21を押して、可動接点24
が固定接点26に接してオン状態となる。
【0017】なお、このセンサ部17の製造は、初め
に、図3に示すように、キャップ14とハウジング15
を溶接等で一体に形成し、この後、これにバイメタル素
子16等を組付ける順序でなされる。この後、後述する
他の部品を組付けて温度センサ全体が完成される。
【0018】キャップ14には、略筒状のカバー27が
溶接、圧入等により取付けられ、このカバー27下端に
は、内周に突出する段部28が形成される。
【0018】ポスト部11上端部には、外方へ突出する
鍔部29が形成される。この鍔部29上に、ガイド30
が載せられる。このガイド30は、上部が大径となった
短管状で、セラミック、耐熱プラスチック等の熱絶縁材
よりなる。なお、カバー、ポスト部が黄銅等の極めて熱
伝導性の良い材料よりなるときは、これらより熱伝導性
の小さなステンレスも、この熱絶縁材として使用可能で
ある。このガイド部30とキャップ14との間にバネ1
3が介在される。
【0019】ガイド30の上部は鍔部29より大径とな
り、カバー27は、その内周が、鍔部29に触れない状
態でガイド30外周に案内されるようにポスト部11上
に被さり、さらに段部28が鍔部29の下方に位置し、
係合して抜け止めされるよう配置される。
【0020】なお、センサ部17の端子23、25に
は、それぞれ電線31、32が接続され、ポスト部11
から引出される。
【0021】この温度センサ10は、以上の構成であ
り、ポスト部11をガスコンロ(図示しない)に固定
し、バーナーの中央部に直立するようにして使用され、
次のように作動する。
【0022】バーナーに鍋等を載せると、ヘッド部12
先端のキャップ14先端面が鍋等の底面に接し、バネ1
3により押し当てられる。このため、鍋等の温度がセン
サ部17により検知される。また、図5に示すように、
カバー27は押し下げられ、ポスト部11とは熱絶縁材
製ガイド30を介して接するだけであるので、鍋等の熱
がポスト部11に逃げることはなく、センサ部17の作
動は良好に維持される。
【0023】バーナーに鍋等を載せないときは、図4に
示すように、ヘッド部12は上昇し、カバー27の段部
28がポスト部11の鍔部29に接するので、ヘッド部
12周囲がバーナーの炎に曝され加熱されても、熱がポ
スト部11に逃げるようになり、センサ部17が過熱を
検知してガスを遮断するという誤作動を生じることが防
止される。
【0024】上記実施例では、センサ部のバイメタル素
子として皿状のものを使用し、ハウジングの凸条でこれ
を支持する構成としたが、他の構成のものでもよいこと
はいうまでもない。例えば、図6に示すハウジング1
5’のように、底部を有しない形状とし、端縁18’で
皿状バイメタル素子を支持するものも可能である。要
は、ハウジングがキャップと一体となって、熱伝導性が
良好になる構造であればよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の温度センサは、第1の手段によ
れば、ヘッド部のキャップとセンサ部のハウジングが一
体に形成されるので、従来の単にセンサ部をキャップに
押し当てるだけの構成に比べて、この部分の熱伝導性は
著しく良好となり、熱容量の大きなバイメタルを使用し
ても、十分速い応答性が得られる。
【0026】第2の手段によれば、バーナーに鍋等を載
せないときに、ヘッド部とポスト部が互いに接触するよ
うになっているので、ヘッド部が大型のバイメタル素子
を内蔵し、バーナーの炎に曝され加熱される構成であっ
ても、熱がポスト部へ逃げ、センサ部が不必要に作動し
て、ガスを遮断することが防止される。また、鍋等を載
せると、ヘッド部は熱絶縁材製ガイドを介してポスト部
に接し、熱がポスト部に逃げないようになっているの
で、センサ部の作動に不都合を生じることはない。
【0027】上記第1、第2の手段を併用すれば、上記
効果をともに得ることができ、バイメタル素子を用いた
ガスコンロ用温度センサを実用的なものとすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面半断面図である。
【図2】同例の温度センサ部分の拡大断面図である。
【図3】同例に用いるキャップとハウジングを一体に形
成した部品の断面図である。
【図4】同例のポスト部とヘッド部の接続部分の拡大断
面図であり、鍋等を載せないときを示す。
【図5】同例のポスト部とヘッド部の接続部分の拡大断
面図であり、鍋等を載せたときを示す。
【図6】キャップとハウジングを一体に形成した部品の
他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
10…ガスコンロ用温度センサ、11…ポスト部、12
…ヘッド部、13…バネ、14…キャップ、15,1
5’…ハウジング、16…パイメタル素子、17…セン
サ部、27…カバー、28…段部、29…鍔部、30…
ガイド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01K 1/14 F24C 3/12 G01K 5/62

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンロに対して固定されるポスト部と、
    先端にセンサ部を内蔵し、前記ポスト部の先端に被さ
    り、バネで上方へ付勢され、鍋等に押し当てられるヘッ
    ド部とからなるガスコンロ用温度センサにおいて、 ヘッド部下部が、略筒状となり、下端に内周へ突出する
    段部を有し、ポスト部上端部が、外方へ突出し、前記段
    部に係合する鍔部を有し、この鍔部上に、この鍔部より
    外方へ突出する熱絶縁材製ガイドが載せられ、このガイ
    ド上にヘッド部を付勢するバネが載せられ、ヘッド部
    が、ガイドに案内されて昇降し、下降したときヘッド部
    とポスト部が熱的に切断され、上昇したとき鍔部と段部
    が接してヘッド部とポスト部が熱的に接続されるように
    なったことを特徴とするガスコンロ用温度センサ。
  2. 【請求項2】 コンロに対して固定されるポスト部と、
    先端にセンサ部を内蔵し、前記ポスト部の先端に被さ
    り、バネで上方へ付勢され、鍋等に押し当てられるヘッ
    ド部とからなるガスコンロ用温度センサにおいて、 ヘッド部が、ヘッド部の先端部を構成し鍋等に接するキ
    ャップと、このキャップの内面に溶接等で一体的に形成
    され、センサ部を構成するバイメタル素子を収容するハ
    ウジングとを有し、 さらに、ヘッド部下部が、略筒状となり、下端に内周へ
    突出する段部を有し、ポスト部上端部が、外方へ突出
    し、前記段部に係合する鍔部を有し、この鍔部上に、こ
    の鍔部より外方へ突出する熱絶縁材製ガイドが載せら
    れ、このガイド上にヘッド部を付勢するバネが載せら
    れ、ヘッド部が、ガイドに案内されて昇降し、下降した
    ときヘッド部とポスト部が熱的に切断され、上昇したと
    き鍔部と段部が接してヘッド部とポスト部が熱的に接続
    されるようになったことを特徴とするガスコンロ用温度
    センサ。
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