JP3002775U - インデックスカード - Google Patents

インデックスカード

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JP3002775U
JP3002775U JP1994004539U JP453994U JP3002775U JP 3002775 U JP3002775 U JP 3002775U JP 1994004539 U JP1994004539 U JP 1994004539U JP 453994 U JP453994 U JP 453994U JP 3002775 U JP3002775 U JP 3002775U
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narrow
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JP1994004539U
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English (en)
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哲 荒牧
信 佐藤
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ワープロやパソコンのプリンタを用いて全面に
わたって印字することができるインデックスカードを提
供する。 【構成】本考案のインデックスカード20は、第3の幅
狭部25と第1の幅狭部21および第1の幅広部22
に、第2の幅広部23および第2の幅狭部24および第
3の幅狭部26が、第1の幅広部22と第2の幅広部2
3との境界線を折り曲げ線27として折り曲げたときに
互いに重なり合うように連設されている。これにより、
ワープロやパソコンのプリンタを用いて第1の幅狭部2
1および第1の幅広部22に印字する際には、第2の幅
広部23から第4の幅狭部26の部分をプリンタの紙押
さえ機構および紙送り機構に支持させることができるか
ら、紙面一杯に印字することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オーディオテープカセットやビデオテープカセット、あるいはフロ ッピィディスクカセット等の磁気記録媒体を収納するケースの内壁面に沿うよう に配設され、かつ前記磁気記録媒体に記録されている内容が記載されるインデッ クスカードに関し、より詳しくはワードプロセッサやパーソナルコンピュータの プリンタを用いて印字する際にも全面にわたって印字することができるように改 良されたインデックスカードに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、磁気テープに音声や画像を収録するオーディオテープカセットやビ デオテープカセット、あるいは円盤状の磁気ディスクにコンピュータやワードプ ロセッサ等のデータを記録する磁気ディスクカートリッジ等の磁気記録媒体が使 用されている。この磁気記録媒体は通常、収納ケースに収納されて磁気テープや 磁気ディスクに埃が付着しないように保存するようにされている。 そして、前記収納ケースは多くの場合、透明または半透明の樹脂材料等から成 形されて、その内壁面に沿うように配設されるインデックスカードに記載された 磁気記録媒体の記録内容等を、必要に応じて収納ケースの外側から読むことがで きるようにされている。
【0003】 このようなインデックスカードについて例を上げて説明すると、図7に示す収 納ケース1(想像線にて示す)は例えば3.5インチの磁気ディスクカートリッ ジを収納する透明若しくは半透明のもので、周知のごとくカートリッジ挿入用の ポケット部分を有する一方の蓋部と他方のケーシング部(ケース本体)とが枢着 部15を介して開閉自在に構成されたもので、前記蓋部の内側には矩形状の展開 形状を有する紙を略コ字形に折り曲げて成形したインデックスカード5が装着さ れている。 前記インデックスカード5は、前記収納ケース1の厚み方向に延びる第1の壁 面2に沿う第1の幅狭部6と、前記第1の壁面2に直交して前記収納ケース1の 幅方向に延びる第2の内壁面3に沿う前記幅狭部6に連設された幅広部7と、前 記第2の内壁面3に対向して平行に延びる第3の内壁面4に沿う前記第1の幅狭 部6に連設された第2の幅狭部8の3つの部分を備え、各部分の境界線を折り曲 げ線としてコ字形に折り曲げることにより成形されたものである。
【0004】 一方、図8に示す収納ケース9は例えばビデオテープカセットを矢印X方向か ら挿入できるブック型の透明若しくは半透明のもので、その内側には矩形状の展 開形状を有する紙を略L字形に折り曲げて成形したインデックスカード12が装 着されている。 そして、前記インデックスカード12は、前記収納ケース9の厚み方向に延び る第1の壁面10に沿う第1の幅狭部13と、前記第1の壁面10に直交して収 納ケース9の幅方向に延びる第2の内壁面11に沿う前記幅狭部136に連設さ れた幅広部14の2つの部分を備え、その境界線を折り曲げ線としてL字形に折 り曲げることにより成形されたものである。
【0005】 一方、上述した各インデックスカードに磁気記録媒体に記録されている内容等 を記載するにあたっては、従来は、サインペン等の筆記用具を用いて手で直接筆 記したり、あるいはシール上の文字をこすって転写するインスタントレタリング を用いて描いたりする方法が一般的に用いられていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、近年、ワードプロセッサ(以下、「ワープロ」という)やパーソナ ルコンピュータ(以下、「パソコン」という)が一般家庭にも広く普及するよう になってきたことに伴い、オーディオテープカセットやVTRカセットに収録さ れている曲名や収録内容等を、ワープロやパソコンを用いて、より美麗にかつ多 量にインデックスカードに印刷しようとするユーザーが増えてきているのが現状 である。 しかしながら、ワープロやパソコンのプリンタにおいては、その紙押さえ機構 や紙送り機構上の制約から、印字しようとする紙の下端部分約15ミリ前後の範 囲には印字することができない。
【0007】 したがって、図9に示すように、展開した前記インデックスカード5の第1の 幅狭部6から前記幅広部7にかけてワープロやパソコンのプリンタを用いて印字 しようとすると、幅広部7の下端部分にハッチングを付して示した部分には印字 することができず、空白部分16となってしまう。 これにより、従来の前記インデックスカード5にワープロやパソコンのプリン タを用いて印字することができる情報量が限られることとなって不都合であるば かりでなく、空白部分が生じて美観を損なうという問題点がある。 さらには、前記インデックスカード5の裏面に印字しようとする際には、該イ ンデックスカード5をプリンタから一旦取り外すとともに、裏面が表側となるよ うにプリンタに再セットしなければならず、使い勝手が悪い。
【0008】 そこで、インデックスカードの幅広部を延長するとともに、この延長部分を例 えばミシン目により切り放すことができるインデックスカードを使用したものが ある。 しかしながら、このインデックスカードにおいては、プリンタを用いてインデ ックスカードの幅広部本体部分の下端まで印字することができるものの、結局、 延長部分にはその下端部まで印字することができないので、延長部分を切り放し て捨てることとなり、紙を有効に使うことができないという問題点がある。 さらには、インデックスカードにミシン目を加工する必要があるので、インデ ックスカードの製造コストが上昇してしまうという問題点もある。 加えて、このように改良されたインデックスカードであっても、表面側から裏 面側に連続的に効率よく印字することができない。
【0009】 そこで、本考案は上記の問題点に鑑みてなされたものであって、ワープロやパ ソコンのプリンタを用いて、前記幅狭部および前記幅広部の全面にわたって印字 することができる等の使い勝手の優れたインデックスカードを提供することを目 的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の前記目的は、磁気記録媒体を収納するケースの内側に折り曲げられた 状態で装着される矩形状の展開形状を有するインデックスカードであって、前記 ケースの厚み方向に延びる第1の内壁面に沿う第1の幅狭部と、前記第1の壁面 に直交する第2の内壁面に沿う前記第1の幅狭部に連設された第1の幅広部と、 前記第1の幅広部に対して前記第1の幅狭部とは反対側の端部に連設された第2 の幅広部と、前記第2の幅広部に対して前記第1の幅広部とは反対側の端部に連 設された第2の幅狭部とを備え、前記第1の幅広部と前記第2の幅広部との境界 線を折り曲げ線として折り曲げたときに、前記第2の幅広部が前記第1の幅広部 に、かつ前記第2の幅狭部が前記第1の幅狭部にそれぞれ重なり合うようにされ ていることを特徴とするインデックスカードにより達成することができる。
【0011】 又、前記第2の内壁面に対向して平行に延びる第3の壁面に沿う第3の幅狭部 が、前記第1の幅狭部に対して前記第1の幅広部とは反対側の端部に連設されて いるとともに、第4の幅狭部が前記第2の幅狭部に対して前記第2の幅広部とは 反対側の端部に連設され、かつ前記折り曲げ線で折り曲げたときに、前記第3の 幅狭部が前記第4の幅狭部と重なり合うようにされている構成によっても前記目 的を達成することができる。 また、前記折り曲げ線上にミシン目を設けた構成や、さらには前記折り曲げ線 と平行な一方の側の端部に、折り曲げられたときに他方の側の端部を抱え込むよ うに挟持可能な折り曲げ部を連設した構成によっても前記目的を達成することが できる。
【0012】 なお、ここで言う磁気記録媒体とは、オーディオカセットやVTRカセット等 の音声や画像を収録する磁気テープカセット、あるいはコンピュータやワードプ ロセッサ等のデータを保存する磁気ディスクカートリッジ等を指すものである。
【0013】
【実施態様】
本考案に係る磁気記録媒体収納ケース用のインデックスカードの実施態様を、 添付した図面に基づいて以下に詳細に説明する。 ここで、図1は第1の実施態様のインデックスカードの全体斜視図、図2は図 1に示すインデックスカードの裏側を示す全体斜視図、図3は図1に示すインデ ックスカードに印字した状態を示す展開図、図4は図1に示すインデックスカー ドに印字した状態を示す展開図、図5は本考案の第2の実施態様のインデックス カードの展開図、図6は図5に示すインデックスカードを磁気記録媒体収納ケー スに取り付けた状態を示す側面図である。
【0014】 第1の実施態様においては、図1に示すように、インデックスカード20はコ ンパクトビデオテープカセットを収納する開閉型の収納ケース30に用いられる ものであって、側面視で略コ字状となるように折り曲げられている。 そして、前記収納ケース30の厚み方向に延びる第1の壁面33、この第1の 壁面33に直交して前記収納ケース30の幅方向に延びる第2の壁面34、およ びこの第2の壁面34に対向して平行に延びる第3の壁面35にそれぞれ沿う各 々の部分は、前記インデックスカード20の折り曲げ線27で折り返されて2重 重ねとされている。
【0015】 次に、図3を用いて、前記インデックスカード20の展開形状について説明す ると、前記インデックスカード20は矩形状の外形を有するとともに、その一対 の短辺に平行な境界線により6つの部分に区画されている。 図3に示すように前記収納ケース30の第1の壁面33に沿う第1の幅狭部2 1、前記第2の壁面34に沿う第1の幅広部22、前記第3の壁面に沿う第3の 幅狭部25が設けられている。 そして、前記第1の幅広部22に隣り合うように第2の幅広部23と第2の幅 狭部24、および第4の幅狭部26が連設されているが、これらの各部分は、前 記折り曲げ線27で折り曲げたときに、前記第2の幅広部23が前記第1の幅広 部22に、第2の幅狭部24が前記第1の幅狭部21に、第4の幅狭部26が第 3の幅狭部25に、それぞれ重なり合うようにされている。
【0016】 したがって、ワープロやパソコンのプリンタを用いて前記インデックスカード 20に印字する際には、プリンタの紙押さえ機構および紙送り機構に前記第2の 幅狭部24および前記第4の幅狭部26を支持させることができるので、前記第 1の幅狭部21から前記第1の幅広部22および前記第2の幅広部23にかけて 、その紙面一杯に、かつ連続的に印字することができる。 そして、前記折り曲げ線27で前記第1の幅広部22と前記第2の幅広部23 の裏面同士が密着するように折り曲げた後に、図1に示すように略コ字形に折り 曲げると、前記第1の幅狭部21および前記第2の幅広部22に印字した内容は 前記収納ケース30の外側から読むことができる。 また、図2に示すように、前記第2の幅広部23に印字した内容は前記収納ケ ース30の蓋体32を開けた状態で読むことができるから、本実施態様の前記イ ンデックスカード20によれば、表側から裏面側に向かって連続的に印字するこ とができることとなる。
【0017】 なお、図4に示すように、前記第3の幅狭部25から前記第1の幅狭部21お よび前記第1の幅広部22にかけて一杯に印字することができるとともに、前記 第4の幅狭部26から前記第2の幅狭部24および前記第2の幅広部23にかけ て反対方向から一杯に印字することもできる。 また、前記インデックスカード20は、その表面ばかりでなく裏面にも印字す ることができるから、従来のインデックスカードに比較すると2倍の情報量を印 字することができることとなつて、磁気記録媒体に記録されている内容が変わっ た場合にも十分に対応することができる。 この場合、前記折り曲げ線27に沿ってミシン目を加工することにより、不要 となった部分を切り放すことができるようにしても良い。
【0018】 以上のように、本実施態様の前記インデックスカード20によれば、ワープロ やパソコンのプリンタを用いてその紙面一杯に印字することができるから、磁気 記録媒体に記録されている内容を多量にかつ美しく印字することができるばかり でなく、その表面側から裏面側にかけて連続的にかつ効率的に印字することがで きる。
【0019】 本考案の第2の実施態様のインデックスカードは、図5に展開形状を示すよう に、上述したインデックスカード20の第3の幅狭部25の図示左方側の端部に 矩形状の折り曲げ部41を一体に連設したものである。 そして、図6に示すように、前記第3の幅狭部25から前記第4の幅狭部26 にいたる部分を上述したようにコ字形形状に折り曲げるとともに、前記折り曲げ 部41を折り返すことにより、該折り曲げ部41と前記第3の幅狭部25とによ り前記第4の幅狭部26を挟持することができる。 これにより、例えば図6に示すように、前記第4の折り曲げ部26の先端部分 が前記第3の幅狭部25から離れて垂れ下がったとしても、該折り曲げ部41の 誘い込み作用により、前記収納ケース30の蓋体32にビデオテープカセット5 0を収納する際に、該ビデオテープカセット50の前面部分が前記第4の折り曲 げ部26の先端部分に突き当たって収納することができなくなったりすることが 無い。
【0020】 前記各実施態様においては、ビデオテープカセットを収納する収納ケースに適 用したインデックスカードについて述べたが、本考案はこれに限るものではなく 、ブック型のビデオテープカセット用収納ケースや、さらにはオーディオ用の磁 気テープカセットや磁気ディスクカートリッジ等の磁気記録媒体を収納する種々 の収納ケースに適用することができるものである。
【0021】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案のインデックスカードは、第1の幅狭部および第1 の幅広部に、第2の幅広部および第2の幅狭部を連設するとともに、第1の幅広 部と第2の幅広部との境界線を折り曲げ線として折り曲げたときに第1の幅狭部 と第2の幅狭部が、かつ第1の幅広部と第2の幅広部とがそれぞれ互いに重なり 合うように構成したので、ワープロやパソコンのプリンタを用いて第1の幅狭部 および第1の幅広部に印字する際には第2の幅広部および第2の幅狭部をプリン タの紙押さえ機構および紙送り機構に支持させることができる。 したがって、本考案のインデックスカードによれば、該カードの紙面一杯に印 字することができるから、磁気記録媒体に記録されている内容を多量にかつ美し く印字することができるばかりでなく、その表面側から裏面側にかけて連続的に かつ効率的に印字することができ、インデックスカード紙面を有効利用すること ができる。 また、本考案のインデックスカードはカード中央領域の折り曲げ線で折り返す ことにより従来のインデックスカードと同一の形状とすることができるから、磁 気記録媒体を収納するケースに支障無く取り付けることができる。 したがって、本考案によれば、ワープロやパソコンのプリンタを用いて、その 全面にわたって効率よく印字することができるインデックスカードを提供するこ とができる。 更に、本考案によれば、一方の端部に設けた第4の折り曲げ部の先端部分が他 方の端部を包み込むように折り返すことができるので、収納ケースのポケット部 分にテープカセット(磁気記録媒体)を収納する際に、該テープカセットの前面 部分がインデックスカードに引っ掛かるような状態が回避されて、カセット挿入 性を向上することができる。
【提出日】平成6年5月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 一方、図8に示す収納ケース9は例えばビデオテープカセットを矢印X方向か ら挿入できるブック型の透明若しくは半透明のもので、その内側には矩形状の展 開形状を有する紙を略L字形に折り曲げて成形したインデックスカード12が装 着されている。 そして、前記インデックスカード12は、前記収納ケース9の厚み方向に延び る第1の壁面10に沿う第1の幅狭部13と、前記第1の壁面10に直交して収 納ケース9の幅方向に延びる第2の内壁面11に沿う前記幅狭部13に連設され た幅広部14の2つの部分を備え、その境界線を折り曲げ線としてL字形に折り 曲げることにより成形されたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第1の実施態様のインデックスカ
ードの全体斜視図である。
【図2】図1に示すインデックスカードの裏側を示す全
体斜視図である。
【図3】図1に示すインデックスカードに印字した状態
を示す展開図である。
【図4】図1に示すインデックスカードに印字した状態
を示す展開図である。
【図5】本考案の第2の実施態様2におけるインデック
スカードの展開図である。
【図6】図5に示すインデックスカードを収納ケースに
装着した状態を示す側面図である。
【図7】従来のコ字状のインデックスカードの全体斜視
図である。
【図8】従来のL字状のインデックスカードの全体斜視
図である。
【図9】従来のインデックスカードの問題点を説明する
展開図である。
【符号の説明】
20、40 インデックスカード 21 第1の幅狭部 22 第1の幅広部 23 第2の幅広部 24 第2の幅狭部 25 第3の幅狭部 26 第4の幅狭部 27 折り曲げ線 30 収納ケース 31 ケース本体 32 蓋体 41 折り曲げ部 50 ビデオテープカセット

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体を収納するケースの内側に
    折り曲げられた状態で装着される矩形状の展開形状を有
    するインデックスカードであって、前記ケースの厚み方
    向に延びる第1の内壁面に沿う第1の幅狭部と、前記第
    1の壁面に直交する第2の内壁面に沿う前記第1の幅狭
    部に連設された第1の幅広部と、前記第1の幅広部に対
    して前記第1の幅狭部とは反対側の端部に連設された第
    2の幅広部と、前記第2の幅広部に対して前記第1の幅
    広部とは反対側の端部に連設された第2の幅狭部とを備
    え、前記第1の幅広部と前記第2の幅広部との境界線を
    折り曲げ線として折り曲げたときに、前記第2の幅広部
    が前記第1の幅広部に、かつ前記第2の幅狭部が前記第
    1の幅狭部にそれぞれ重なり合うようにされていること
    を特徴とするインデックスカード。
  2. 【請求項2】 前記第2の内壁面に対向して平行に延び
    る第3の壁面に沿う第3の幅狭部が、前記第1の幅狭部
    に対して前記第1の幅広部とは反対側の端部に連設され
    ているとともに、第4の幅狭部が前記第2の幅狭部に対
    して前記第2の幅広部とは反対側の端部に連設され、か
    つ前記折り曲げ線で折り曲げたときに、前記第3の幅狭
    部が前記第4の幅狭部と重なり合うようにされているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のインデックスカード。
  3. 【請求項3】 前記折り曲げ線上にミシン目を設けたこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のインデックス
    カード。
  4. 【請求項4】 前記折り曲げ線と平行な一方の側の端部
    に、折り曲げられたときに他方の側の端部を抱え込むよ
    うに挟持可能な折り曲げ部を連設したことを特徴とする
    請求項1乃至3のいずれかに記載のインデックスカー
    ド。
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