JP3001927B2 - 高圧処理方法 - Google Patents

高圧処理方法

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JP3001927B2
JP3001927B2 JP2127640A JP12764090A JP3001927B2 JP 3001927 B2 JP3001927 B2 JP 3001927B2 JP 2127640 A JP2127640 A JP 2127640A JP 12764090 A JP12764090 A JP 12764090A JP 3001927 B2 JP3001927 B2 JP 3001927B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、密封包装容器に充填された食品類などの高
圧処理方法に関するものである。
<従来技術> 従来から、密封包装容器に充填された食品類の殺菌方
法としては、100℃程度の加熱殺菌方法が広く用いられ
ている。しかしながら、この加熱殺菌方法においては、
熱伝導に時間がかかる上に、高温による栄養成分の破壊
や味覚の劣化などの問題が生じていた。
これらの問題を解決するために、食品類などを1000気
圧以上の液体圧で高圧殺菌処理する試みが、特開昭59−
210873号公報,特開昭62−69969号公報,特開平01−510
40号公報等に紹介されており、それぞれ高圧殺菌処理の
効果が確認されている。また、これらの場合には、柔軟
性のある樹脂フィルム等の包装容器に内容物を充填し
て、中の気体を排除して、完全密封して高圧殺菌処理を
行うのが一般的である。
<発明が解決しようとする課題> 最近は、長期保存用の液体を含む非乾燥食品類の殺菌
処理方法として、前述の加熱殺菌方法における栄養成分
の破壊や味覚の劣化などの、問題を解決できる高圧殺菌
処理方法が注目されている。
しかしながら、内容物を充填した密封包装容器におい
て、内容物である食品類の香気成分などの包装容器への
吸着、及び包装容器材料中の揮発成分などの食品類への
移行が、高圧殺菌処理によって促進されることが問題で
あり、密封包装食品類の商品価値の低下を招いていた。
<課題を解決するための手段> 以上のような高圧殺菌処理における問題を解決するた
めに、本発明者らは、内容物の香気成分の吸着性・透過
性が低く、樹脂中の揮発成分の含有量の少ない低吸着性
樹脂(エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂を除
く)、又は前記低吸着樹脂(エチレン−酢酸ビニル共重
合体ケン化物樹脂を除く)を内側にした他の樹脂との積
層品からなる密閉包装容器に内容物を充填した該容器
を、1000気圧以上の液体圧で高圧殺菌処理することによ
って、内容物である食品類の香気成分などの包装容器へ
の吸着、及び包装容器材料中の揮発成分などの食品類へ
の移行を、最小限にするものである。
本発明の低吸着性樹脂としては、食品類の香気成分な
どの吸着性,透過性の少いもので、樹脂中の揮発成分気
体などの含有量が少い低吸着性樹脂を選んで、膜厚5〜
100μmのフイルム状の軟包装袋類などにして、使用す
ることが出来る。すなわち、後述の、d−リモネン吸着
量(表1)などにより、ポリエステル系樹脂、ポリアミ
ド系樹脂、ポリアクリルニトリル系樹脂等が使用可能で
あり、中でも、密封包装容器としての強度,柔軟性及び
熱封着性などが良好な、ガラス転移点温度が50〜150℃
の、低結晶性のヒートシール性ポリエステル樹脂の使用
が好ましい。
本発明の、低吸着性樹脂として好適に使用できるヒー
トシール性ポリエステル樹脂としては、(1)テレフタ
ル酸を主成分とする、2種類以上の2塩基酸と2価アル
コールとの共縮合重合体、(2)テレフタル酸と2種類
以上の2価アルコールとの共縮合重合体、(3)前記
(1)又は(2)と変性ポリオレフィンのポリマーアロ
イ(混合樹脂)、(4)ポリエチレンテレフタレートと
変性ポリオレフィンのポリマーアロイが使用できる。
テレフタル酸に含有できる2塩基酸としては、イソフ
タル酸,ナフタリンジカルボン酸,ジフェニルジカルボ
ン酸,ジフェノキシエタンジカルボン酸,ジフェニルス
ルホンジカルボン酸等の芳香族カルボン酸,ヘキサヒド
ロテレフタル酸,ヘキサヒドロイソフタル酸等の脂環族
カルボン酸、アジピン酸,セバシン酸,アゼライン酸等
の脂肪族カルボン酸,P−β−ヒドロキシエトキシ安息香
酸,P−オキシ安息香酸,ε−オキシカプロン酸等のオキ
シ酸などが好ましい。
2価アルコールとしては、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、1,4−ブタンジオール、1.4−ジシク
ロヘキサンジメタノール、トリメチレングリコール、テ
トラメチレングリコール、ヘキサメチレングリコール、
デカメチレングリコール、ネオペンチレルグリコール、
ジエチレングリコール、1.1−シクロヘキサンジメチロ
ール、1.4−シクロヘキサンジメチロール、2.2−ビス
(4−β−ヒドロキシエトキシフェニル)プロパン、ビ
ス(4−β−ヒドロキシエトキシフェニル)スルホンシ
クロヘキサンジオール、1.4−ビス(β−ヒドロキシエ
トキシ)ベンゼン、1.3−ビス(β−ヒドロキシエトキ
シ)ベンゼンなどが好ましい。
また、変性ポリオレフィンとしては、エチレンと、ア
クリル酸,メタクリル酸,マレイン酸,アクリル酸メチ
ル,メタクリル酸メチル,マレイン酸メチル,アクリル
酸エチル,メタクリル酸エチル等の、共重合体又はアイ
オノマー(イオン性共重合体)が好ましい。
本発明の他の材料と低吸着性樹脂との積層品について
は、密封包装容器に必要な熱接着性や、遮光,耐摩擦,
破袋強度などの性質を付与するために、接着剤,アルミ
箔,他の樹脂フィルム等を適宜選択して、従来公知の貼
合せ方法などで積層することが出来る。この場合に、低
吸着性樹脂の膜厚を5〜100μmに積層すること、及び
内容物である食品類に接触する側に低吸着性樹脂を積層
することが必要である。
また、本発明の、低吸着性樹脂又は他の材料と低吸着
性樹脂との積層品より成る密封包装容器については、そ
の印刷や形状についての制約はなく、従来公知の方法で
印刷,製袋又は成形することが出来る。すなわち、低吸
着性樹脂について、前述の膜厚5〜100μmのフィルム
状の軟包装袋類への使用に限定されるものではなく、従
来公知の射出成形法や圧空成形法などによる硬質の包装
容器類や、ブロー成形法などによるボトル類、又は紙若
しくは合成紙との複合包装材料に使用することも出来
る。
本発明の、密封包装容器への内容物の充填方法及び密
封方法については、特に制約はなく、従来公知の充填装
置及び熱接着装置などを使用して、内容物を充填した後
に、中の気体を排除して、完全密封するものである。
本発明の1000気圧以上の液体圧での高圧殺菌処理につ
いては、包装容器に内容物を充填,密封した後に、従来
公知の水等を媒体とした、例えば第1図に示すような高
圧処理装置を使って、特に制約はなく高圧殺菌処理する
ものである。
<作用> 内容物を充填した密封包装容器においては、内容物で
ある食品類の香気成分などの包装容器への吸着、及び包
装容器材料中の揮発成分などの食品類への移行が、前述
のとおり、高圧殺菌処理によって促進されるものであ
る。すなわち、常圧においては、内容物である食品類の
香気成分などが、通常の包装容器材料であるポリエチレ
ン樹脂などとの間に平衡を保っており、一定量以上は吸
着しないが、1000気圧以上の高圧殺菌処理においては、
食品類の香気成分などの濃度が1000倍にも相当すること
となり、常圧の時の平衡が崩れて、吸着量が増加するも
のである。また、常圧においては、ほとんど揮酸しない
樹脂中の微量の揮発成分気体などが、1000気圧以上の高
圧殺菌処理においては、樹脂等の包装容器材料中より揮
酸して、食品類に移行するものである。
本発明においては、食品類の香気成分などの吸着性の
少い、低吸着性樹脂の選定が重要な課題であり、そのた
めに本発明者らは、本発明の1000気圧以上の液体圧での
高圧殺菌処理に適する低吸着性樹脂の判定方法として、
後述の、d−リモネン吸着量の測定を継続しており、常
圧での吸着量が、通常の包装容器材料であるポリエチレ
ン樹脂の20%以下であれば、低吸着性樹脂として良好に
使用可能との知見を得たところである。なお、d−リモ
ネン吸着量の少い低吸着性樹脂については、同時に、食
品類の香気成分などの透過性も少く、樹脂中の揮発成分
気体などの含有量も少いことを経験的に知見している。
しかしながら、前述の香気成分の吸着や揮発成分の移
行による、微妙な味覚の劣化などの最終判定について
は、実際に、本発明の1000気圧以上の液体圧での高圧殺
菌処理を実施した後に、後述の〈実施例〉に示すような
味覚官能検査(表3)などを行い、確認することが好ま
しい。
本発明者らが継続的に実施しているd−リモネン吸着
量の測定方法については、同一フィルム形状(厚さ50μ
m程度),同一表面積(200cm2程度)の、通常のポリエ
チレン樹脂片と測定対象の低吸着性樹脂片とを、市販の
オレンジジュース中に浸漬,密閉して、一定温度(20℃
程度)で一定時間(15日間程度)経過後に、各々の樹脂
片を引上げて流水で水洗して、柑橘類の主要香気成分で
あるd−リモネン(limonene,C10H16)を、エーテルで
抽出してガスクロ法で吸着量を測定するものである。
なお、本発明者らが使用可能と判定した低吸着性樹脂
についての、d−リモネン吸着量の代表的な測定結果の
例を、ポリエチレン樹脂への吸着量(100%)に対する
吸着量比(%)として、表1に示した。
<実施例> 低吸着性樹脂として、テレフタル酸及びイソフタル酸
並びにエチレングリコールとの共縮合重合体である、ポ
リエステル系樹脂(SELAR PTX207,三井Dupont社製)を
使用して、2軸延伸ポリエチレン樹脂(12μm)とアル
ミ箔(9μm)の積層体のアルミ箔側に、エクストルー
ダー加工(押出し法)により、厚さ50μmのポリエステ
ル系樹脂層を積層して、この低吸着性樹脂であるポリエ
ステル系樹脂層を内側にして、内面積200cm2(10×10cm
×2)の包装容器(袋)を、ヒートシール(熱封着)法
で製袋した。
この他の材料と低吸着性樹脂との積層品より成る包装
容器(袋)に、50mlの市販のオレンジジュースを充填し
た後に、中の気体を排除してヒートシール法で密封し
て、第1図に示すような高圧処理装置(MFP−7000,三菱
重工(株)製)を用いて、20℃の水を媒体として、3000
気圧,10分間の高圧殺菌処理を行い、常温で15日間放置
した。また、比較をするために、本実施例と同一の包装
容器(袋)に、同一のオレンジジュースを同様に充填,
密封して、高圧殺菌処理を行わないで、常温で15日間放
置した。
本実施例の低吸着性樹脂の効果を確認するために、低
吸着性樹脂の代わりに、通常のポリエチレン樹脂(ミラ
ソンM14P,三井Dupont社製)を使用して、前述の2軸延
伸ポリエチレン樹脂とアルミ箔の積層体のアルミ箔側
に、前述と同様に、厚さ50μmのポリエチンレン樹脂層
を積層して、内面積200cm2の包装容器(袋)を製袋し
た。この他の材料と通常のポリエチレン樹脂との積層品
より成る包装容器(袋)に、前述と同一のオレンジジュ
ースを同様に充填,密封して、前述の高圧殺菌処理を行
い又は高圧殺菌処理を行わないで、常温で15日間放置し
た。
次に、本実施例に示す、(1)ポリエステル系樹脂を
使用して高圧殺菌処理を行ったもの、(2)ポリエステ
ル系樹脂を使用して高圧殺菌処理を行わないもの、
(3)ポリエチレン樹脂を使用して高圧殺菌処理を行っ
たもの、(4)ポリエチレン樹脂を使用して高圧殺菌処
理を行わないもの、以上4種類のサンプルを用いて、本
発明の1000気圧以上の液体圧での高圧殺菌処理におけ
る、低吸着性樹脂の効果を確認するために、d−リモネ
ン吸着量(表2)の測定と、味覚官能検査(表3)を行
った。
d−リモネン吸着量の測定方法については、前述の
〈作用〉に示す方法に準じて、実施例の、常温で15日間
放置した4種類のサンプル各1個を用いて、内容物のオ
レンジジュースを排出して、袋内を良く水洗して、内面
積200cm2の各々の包装容器(袋)内に、直接エーテルを
封入し同一条件で抽出して、柑橘類の主要香気成分であ
るd−リモネン(limonene,C10H16)吸着量をガスクロ
法で測定した。この4種類のサンプル各1個の測定結果
を、(4)ポリエチレン樹脂を使用して高圧殺菌処理を
行わないものの吸着量(100%)に対する吸着量比
(%)として、表2に示した。
また、味覚官能検査方法については、実施例の、常温
で15日間放置した4種類のサンプル各30個を用いて、オ
レンジジュースの香り,異臭,変質などの総合的な味覚
テストを、30人のパネラーによる順位法で行った。この
4種類のサンプル各30個の検査結果を、順次別の個数と
して、表3に示した。なお、実施例においては、市販の
殺菌済のオレンジジュースを用いて、無菌状態で充填,
密封したために、高圧殺菌処理を行わないものについて
も、全く腐敗は認められなかった。
<発明の効果> 以上、実施例における4種類のサンプルを用いた、d
−リモネン吸着量(表2)の測定、及び味覚官能検査
(表3)に示すとおり、本発明の1000気圧以上の液体圧
での高圧殺菌処理における、低吸着性樹脂の効果は抜群
であり、(1)低吸着性のポリエステル系樹脂を使用し
て高圧殺菌処理を行ったものは、(2)低吸着性のポリ
エステル系樹脂を使用して高圧殺菌処理を行わないもの
に比較して、前述の香気成分の吸着や揮発成分の移行
が、高圧殺菌処理によって若干は促進されるが、(4)
通常のポリエチレン樹脂を使用して高圧殺菌処理を行わ
ないものに比較して、香気成分の吸着や揮発成分の移行
が、格段に少ないことが確認された。
なお、(3)通常のポリエチレン樹脂を使用して高圧
殺菌処理を行ったものは、前述の香気成分の吸着や揮発
成分の移行が、高圧殺菌処理によって促進されて、味覚
の劣化が認められた。
本発明の、ポリエステル系樹脂などの低吸着性樹脂を
使用した、1000気圧以上の液体圧での高圧殺菌処理にお
いては、内容物を充填した密封包装容器において、内容
物である食品類の香気成分などの包装容器への吸着、及
び包装容器材料中の揮発成分などの食品類への移行が、
格段に少ないために、長期保存用の液体を含む非乾燥食
品類の殺菌方法として、前述の、加熱殺菌方法における
栄養成分の破壊や味覚の劣化などの、問題を解決でき
る、高圧殺菌処理方法を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例に用いた高圧処理装置の説明図であ
る。 2……高圧処理室 11……耐圧容器 12……加圧ピストン 13……油圧室 16……耐圧蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−280869(JP,A) 特開 平2−92823(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内容物の香気成分の吸着性・透過性が低
    く、樹脂中の揮発成分の含有量が少ない低吸着性樹脂
    (エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂を除
    く)、又は前記低吸着樹脂(エチレン−酢酸ビニル共重
    合体ケン化物樹脂を除く)を内側にした他の樹脂との積
    層品からなる密閉包装容器に内容物を充填した該容器
    を、1000気圧以上の液体圧で高圧殺菌処理することを特
    徴とする高圧処理方法。
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