JP3000257U - 電子装置のためのケーシング - Google Patents
電子装置のためのケーシングInfo
- Publication number
- JP3000257U JP3000257U JP1994000125U JP12594U JP3000257U JP 3000257 U JP3000257 U JP 3000257U JP 1994000125 U JP1994000125 U JP 1994000125U JP 12594 U JP12594 U JP 12594U JP 3000257 U JP3000257 U JP 3000257U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- casing
- cover
- clamping device
- openings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/0026—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus provided with connectors and printed circuit boards [PCB], e.g. automotive electronic control units
- H05K5/0043—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus provided with connectors and printed circuit boards [PCB], e.g. automotive electronic control units comprising a frame housing mating with two lids wherein the PCB is flat mounted on the frame housing
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/0004—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus comprising several parts forming a closed casing
- H05K5/0008—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus comprising several parts forming a closed casing assembled by screws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子装置のためのケーシングにおいて、該ケ
ーシングが組込みシャフト内に与えられた空間を最大限
に利用することができ、その製作コストを従来のケーシ
ングに比較して著しく低減させることができ、かつその
組立てを、より簡単かつより迅速に遂行できるようにす
る。 【構成】 このため(イ)底部及びカバーが、夫々3つ
の側部に1体成形された壁部及びを備えた、薄鋼板から
成る平らなプレートとして形成されており、互いに反対
側に位置する2つの壁及びの内方寸法が、フレームの互
いに反対側に位置する2つの脚部の外方寸法にほぼ等し
く、かつ(ロ)フレームの開口部に対し横方向の2つの
平面において、ケーシングの前方壁部を形成するフレー
ムの脚部に、フレーム開口部に突入する条片が1体成形
されている。
ーシングが組込みシャフト内に与えられた空間を最大限
に利用することができ、その製作コストを従来のケーシ
ングに比較して著しく低減させることができ、かつその
組立てを、より簡単かつより迅速に遂行できるようにす
る。 【構成】 このため(イ)底部及びカバーが、夫々3つ
の側部に1体成形された壁部及びを備えた、薄鋼板から
成る平らなプレートとして形成されており、互いに反対
側に位置する2つの壁及びの内方寸法が、フレームの互
いに反対側に位置する2つの脚部の外方寸法にほぼ等し
く、かつ(ロ)フレームの開口部に対し横方向の2つの
平面において、ケーシングの前方壁部を形成するフレー
ムの脚部に、フレーム開口部に突入する条片が1体成形
されている。
Description
【0001】
本考案は、電子装置のためのケーシングであって、方形状の横断面を有するフ レームと、カバーと、底部と、フレームの内方に形成された、少くとも1つのプ リント配線板を受容するための手段とを備えている形式のものに関する。
【0002】
この種の装置は、自動車内で使用されるように設けられており、かつ作動、標 示及びそれに類似した目的のための前方壁部だけを備えた組込み装置として考え られている場合、又は乗客には見えない車室内に取り付けることができるように 考えられている場合には、機能上及び製作技術上の考慮乃至は所定の組付け条件 に対して美観上の配慮は軽視される。
【0003】 ドイツ国実用新案第8809912号による冒頭で述べた前述のケーシングの 構造は、装置の製作中でも保守の目的としても、フレーム内に組み込まれたプリ ント配線板とそれ以外の機能との簡単な取付け及び交換が可能であるという利点 を有している。即ちフレーム及び機能グループから形成されてこの状態でストッ クすることのできる装置モジュールは、顧客固有の最終的な製作状態に達するま で検査可能でありかつ装備更新可能である。更にケーシングは簡単な僅かの構成 部材から組み立てられているので、大量生産に対する前提条件も充たされている 。
【0004】 フレーム開口部の方向に行なわれる装置の螺着に基いて、しかしフレームの内 部には、ねじを貫通せしめるための空間が必要であり、かつ螺着を一平面内で行 なう必要がある場合には沈下したねじの配置のための空間が必要である。しかし シャフトの開口部が鉛直軸線の方向で装置フレームの横断面にほぼ一致している ような、シャフト内に組み込まれるべき装置のためには、この構成は、与えられ ている空間の利用率が劣っているので適していない。
【0005】
本考案の課題は、前述の基本的な構想を保持し乍ら電気的な装置のためのケー シングを改良して、該ケーシングが組込みシャフト内に与えられた空間を最大限 に利用することができ、その製作コストを従来のケーシングに比較して著しく低 減させることができ、かつその組立てを、より簡単かつより迅速に遂行できるよ うにすることにある。
【0006】
本考案では、 (イ)底部及びカバーが、夫々3つの側部に1体成形された壁部及びを備えた、 薄鋼板から成る平らなプレートとして形成されており、互いに反対側に位置す る2つの壁及びの内方寸法が、フレームの互いに反対側に位置する2つの脚部 の外方寸法にほぼ等しく、かつ (ロ)フレームの開口部に対し横方向の2つの平面において、ケーシングの前方 壁部を形成するフレームの脚部に、フレーム開口部に突入する条片が1体成形 されており、 (ハ)フレームの、条片を支持している脚部の反対側に位置する脚部には、フレ ームの鉛直軸線の方向で上下に位置する少くとも2つの開口部が形成されてお り、 (ニ)一方の側部において底部及びカバーは、これらが規定された通りにフレー ム上に載置された場合に条片に係合することができるように構成され、かつ向 い合って位置する壁部に設けられた開口部が、フレームに存在する開口部に整 合することができるように構成されており、また (ホ)フレーム、底部及びカバーを結合するクランプ装置が設けられており、該 クランプ装置には開口部に接続されるフィンガ乃至が形成されている ことによって、上記課題を解決することができた。
【0007】
【考案の利点】 本考案の特別な利点は、カバー及び底部が最も簡単な構成部材として構成され ており、かつ載置及びスライドによって同じ様に容易にフレームに結合せしめる ことができ、その際所定のバイアスによって、換言すれば舌状部のばね能力を充 分に利用することによって、クランプ装置を取付ける際に遊びの補償を行うこと ができるという点にある。本考案に基いて設けられた接合結合装置においては、 ケーシング部分の不動の結合部を達成するのには、有利にはフレームに係合して 結合可能なクランプ装置しか必要でない。場合によってはクランプ装置を封印装 置として形成することも可能である。安全性に関する高度な要求がある場合には 、クランプ装置を付加的に、それ自体が封印可能なねじによってフレームに固定 すると効果的である。更に重要な点は、底部及びカバーが、必要とする安定性に 関し薄壁状に形成可能な薄鋼板部材として構成でき、最大の空間利用率を達成す ることができ、ひいてはケーシング内室に対し最小の構造高さを達成することが できるという点にある。更にフレームは、薄板フレームとして又は数量が多い場 合にはプラスチック部分として構成可能である。またカバー及び底部によるフレ ームの大きなカバー面によって、また底部及びカバーに1体成形された壁部によ って、プラスチックフレームを使用した場合であっても、自動車に使用した場合 に要求される電磁気的な遮蔽が快定的に悪化せしめられるようなことはない。本 考案の構造型式によってケーシングの迅速かつ簡単な組立が可能になるだけでな く、同じ様な形式で個々の材料部分への分解及び分割も可能である。つまりケー シングは問題なく再使用可能である。
【0008】
次に、本考案に基くケーシングの実施例を添付の図面に基いて詳細に説明する 。
【0009】 図示の実施例について、図1に、ケーシングの周囲壁を成すフレーム(2)の 前方壁乃至1つの脚部1が図示されている。符号3,4,5及び6によって脚部 1内に形成された切欠きが表わされており、該切欠き3,4,5,6は、例へば 表示装置の組込みのため又はプリンタシャフトのためのアプローチ開口部として 、又はデータカードの受容装置のための挿入開口部として設けることができる。 更に開口部7及び8乃至9,10,11及び12は、例へばウエブキーの貫通係 合に又はキー保持部乃至キー案内部の取付のために用いられているのに対し、符 号13及び14で表わされいる開口部は、装置を前面で閉ぢ込める盲蓋15(図 2)の係止部を構成している。
【0010】 図2には背面側の傾斜図によって、フレーム2、カバー17、底部18及びク ランプ装置19から成るケーシング16が図示されている。底部18及びカバー 17は、夫々平らなプレートとして形成されており、かつ電磁気的な遮蔽の目的 のためにも、また最適な空間利用率のためにも比較的薄壁状の薄鋼板から製作さ れている。その際両部分は、同一の形状に構成されていて、夫々3つの側部に壁 部20,21及び22(図4)乃至23,24及び25(図5)を有している。 反対側に位置する壁部20,22及び23,25は、カバー17及び底部18が フレーム2に結合されているので、フレーム2の夫々の脚部26及び27(図5 )に殆んど遊びなく被さっている。夫々の第3の壁部21及び24は、カバー1 7、底部18及びフレーム2の組立の際にストッパとして組立っている。
【0011】 更に図面から明らかなように、図示の実施例にあってはフレーム2も薄鋼板か ら製作されており、かつ例へば図示なしの、必ずしも必要でない等脚状の2つの U字状部分から組み立てられている。更にフレーム2の前面側の脚部1には条片 28,29が1体成形されており、該条片28,29は、フレーム開口部に突入 して、ケーシング16の組立の際底部18及びカバー17と作用結合するように なっている。その際夫々カバー17及び底部18に1体成形された舌部30及び 31は、条片28及び29に内側に係合している。ケーシング部分の遊びなしの 結合のためには、この接合結合部は、カバー17乃至底部18の内面と夫々の舌 部30及び31の外面との間の間隔が条片28及び29の内面と脚部26及び2 7の端面との間の間隔に等しいか又はそれより小さくなるように構成されており 、該脚部26,27上に夫々カバー17及び底部18が載置されている。これに よって舌部のばね能力を接結合部に関与させることができる。即ちクランプ装置 に対し所定のバイアスが達成されひいては遊びが全くないようになる。しかし舌 部30及び31を条片28及び29の内側に係合せしめるためには、図3に例示 的に示されているように、カバー17及び底部18を所定の傾斜を成して挿入す ることが必要である。
【0012】 もちろん装置が機能的に完成されて組立てられたあとで、カバー17及び底部 18はフレーム2に結合される。フレーム2の背面側の脚部32に設けられた開 口部33を貫いて差込みソケットはアプローチ可能である。
【0013】 念のために次のことを言及しておく。フレーム2の脚部26及び27は、全面 脚部1への移行部において適当な折曲部34乃至35によって平行的にずらされ ていて、壁部20,22及び23,25の外面と脚部26及び27の移行領域の 外面とがほぼ1つの平面内に位置するように構成されている。
【0014】 カバー17及び底部18が所定のバイアスでフレーム2に結合したい場合には 、クランプ装置19の取付けのためにカバー17及び底部18をフレーム2に抑 えつけておく必要がある。つまり壁部21及び24に設けられた開口部36及び 37と、フレーム2に互いに上下に設けられた開口部38及び39とが整合する ように取り付けられていなければならない。図5に基く構成にあっては開口部3 6,37,38及び39がスリット状に形成されている。これに対応してクラン プ装置19には、切断平面に対し横方向にばね作用を有するロック装置40及び 41が対を成して1体成形されている。このような形式でケーシング16の鉛直 軸線の方向には比較的狭い嵌合部が実現されており、一方切断平面の横方向は、 ロック装置40及び41のための任意の大きさの運動の自由空間が形成される。 クランプ装置19は、同時に封印部として役立っており、かつ目標破壊個所及び 又は例へば製造型式の文字が取り付けられている。
【0015】 図6には1つの実施例が図示されており、この場合にはクランプ装置19はね じ42によってフレーム2に固定されている。図示のようにねじ42が沈んで配 置されいる場合にはクランプ装置19は、それに適合した沈下部と共に製作可能 であり、かつフレーム2にはクランプ装置19に対応して締付けナット43の設 けられた支台44が刻出されている。更に図6から判るように、ねじ42には封 印用鉢形体45が固定されていて封印部材46が取り付けられている。この場合 符号47及び48によっては必ずしも必要ではないばね弾性的なフィンガが表わ されており、該フィンガ47,48は、フレーム2と、カバー17及び底部18 の壁部21及び24とにおける適当な開口部に遊びなしに係合している。
【図1】支持作用を有するケーシング構造部材として形
成されたフレームの前面図である。
成されたフレームの前面図である。
【図2】本考案に基いて組み立てられたケーシングと前
方盲蓋との背面斜視図である。
方盲蓋との背面斜視図である。
【図3】組立状態における側面図であって、カバーが組
み付けられた状態でフレームと共に図示されている。
み付けられた状態でフレームと共に図示されている。
【図4】前方壁部と側方壁部との間の角隅交差部領域に
おけるケーシングの平面図である。
おけるケーシングの平面図である。
【図5】フレーム、底部及びカバーの結合に使用される
クランプ装置を備えたケーシングの部分断面図である。
クランプ装置を備えたケーシングの部分断面図である。
【図6】フレームに螺着されて封印されたクランプ装置
を備えているケーシングの部分断面図である。
を備えているケーシングの部分断面図である。
1 前方壁乃至脚部 2 フレーム 3,4,5,6 切欠き 7,8,9,10,11,12,13,14 開口部 15 盲蓋 16 ケーシング 17 カバー 18 底部 19 クランプ装置 20,21,22,23,24,25 壁部 26,27 脚部 28,29 条片 30,31 舌部 32 脚部 34,35 折曲部 36,37,38,39 開口部 40,41 ロック装置 42 ねじ 43 締付けナット 44 支台 45 封印鉢形体 46 封印部材 47,48 フィンガ
Claims (7)
- 【請求項1】 電子装置のためのケーシングであって、
方形状の横断面を有するフレームと、カバーと、底部
と、フレームの内方に形成された、少くとも1つのプリ
ント配線板を受容するための手段とを備えている形式の
ものにおいて、 (イ)底部(18)及びカバー(17)が、夫々3つの
側部に1体成形された壁部(20,21,22及び2
3,24,25)を備えた、薄鋼板から成る平らなプレ
ートとして形成されており、互いに反対側に位置する2
つの壁(20,22及び23,25)の内方寸法が、フ
レーム(2)の互いに反対側に位置する2つの脚部(2
6,27)の外方寸法にほぼ等しく、かつ (ロ)フレーム(2)の開口部に対し横方向の2つの平
面において、ケーシング(16)の前方壁部を形成する
フレーム(2)の脚部(1)に、フレーム開口部に突入
する条片(28,29)が1体成形されており、 (ハ)フレーム(2)の、条片(28,29)を支持し
ている脚部(1)の反対側に位置する脚部(32)に
は、フレーム(2)の鉛直軸線の方向で上下に位置する
少くとも2つの開口部(38,39)が形成されてお
り、 (ニ)一方の側部において底部(18)及びカバー(1
7)は、これらが規定された通りにフレーム(2)上に
載置された場合に条片(28,29)に係合することが
できるように構成され、かつ向い合って位置する壁部
(21,24)に設けられた開口部(36,37)が、
フレーム(2)に存在する開口部(38,39)に整合
することができるように構成されており、また (ホ)フレーム(2)、底部(18)及びカバー(1
7)を結合するクランプ装置(19)が設けられてお
り、該クランプ装置(19)には開口部(36,37,
38,39)に接続されるフィンガ(40,41乃至4
7,48)が形成されていることを特徴とする、電子装
置のためのケーシング。 - 【請求項2】 互いに向き合って位置する壁部(20,
22及び23,25)の取付点が、カバー(17)乃至
底部(18)の、壁部によって閉鎖されない夫々の面か
ら一定の寸法だけ引込められて設けられており、かつそ
れによって得られた平らな舌状部(30,31)が、カ
バー(17)及び底部(18)の夫々の板平面に対して
平行な平面に、フレームの材料厚さ分だけ折り曲げられ
ていることを特徴とする、請求項1記載のケーシング。 - 【請求項3】 クランプ装置(19)には、フレーム
(2)に後方から係合しているばね弾性のロック装置
(40,41)が1体成形されていることを特徴とす
る、請求項1記載のケーシング。 - 【請求項4】 クランプ装置(19)はねじ(42)に
よってフレーム(2)に固定可能であり、かつねじ(4
2)は封止鉢形体(45)の使用によって封印可能であ
ることを特徴とする、請求項1記載のケーシング。 - 【請求項5】 封印枠がクランプ装置(19)内に直接
形成されており、かつフレーム(2)には、クランプ装
置(19)に対応して沈降した支台(44)が刻出され
ていることを特徴とする、請求項1記載のケーシング。 - 【請求項6】 フレーム(2)がプラスチックから成る
部分として製造されており、かつ条片(28,29)
が、交互に1体成形された多数の舌状部の形状に形成さ
れていることを特徴とする、請求項1記載のケーシン
グ。 - 【請求項7】 フレーム(2)が、ほぼU字状に形成さ
れた薄鋼板から成る2つの部分から組立てられているこ
とを特徴とする、請求項1記載のケーシング。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9300661.6 | 1993-01-20 | ||
DE9300661U DE9300661U1 (de) | 1993-01-20 | 1993-01-20 | Gehäuse für ein elektronisches Gerät |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3000257U true JP3000257U (ja) | 1994-08-02 |
Family
ID=6888302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994000125U Expired - Lifetime JP3000257U (ja) | 1993-01-20 | 1994-01-19 | 電子装置のためのケーシング |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0607879B1 (ja) |
JP (1) | JP3000257U (ja) |
AT (1) | ATE144095T1 (ja) |
BR (1) | BR9400145A (ja) |
DE (2) | DE9300661U1 (ja) |
ES (1) | ES2093993T3 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4416004C1 (de) * | 1994-05-06 | 1995-10-26 | Hans Joachim Bernstein Compact | Gehäuse, insbesondere zur Aufnahme elektrischer oder elektronischer Bauteile |
DE4422242C1 (de) * | 1994-06-24 | 1995-07-20 | Siemens Ag | Universalkassette zur Aufnahme von elektrischen Bauelementen |
DE19517985C2 (de) * | 1995-05-16 | 2001-09-13 | Ttk Kunststoff Tech Gmbh | Gehäuse und Verfahren zu dessen Montage |
JP6140818B2 (ja) * | 2013-05-17 | 2017-05-31 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 電子機器及びその製造方法 |
EP2998825B1 (en) | 2013-05-17 | 2018-11-28 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Electronic device |
IT201700104682A1 (it) * | 2017-09-19 | 2019-03-19 | Magneti Marelli Spa | Unita' elettronica per veicoli |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1079349A (en) * | 1966-04-28 | 1967-08-16 | Boelkow G M B H | Improved housing or casing |
DE7822904U1 (de) * | 1978-07-31 | 1978-11-02 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Rahmenbaugruppe |
DE3002310A1 (de) * | 1980-01-23 | 1981-07-30 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Nachrichtentechnisches geraet mit einem quaderfoermigen gehaeuse |
DE3712294C2 (de) * | 1987-04-10 | 1995-04-13 | Philips Patentverwaltung | Gerät mit einem Gehäuse und mit einer Leiterplatte |
US5023752A (en) * | 1989-10-31 | 1991-06-11 | General Motors Corporation | Electrical power distribution center |
DE4215041C3 (de) * | 1991-05-22 | 1997-09-25 | Siemens Ag | Elektronisches Steuergerät |
-
1993
- 1993-01-20 DE DE9300661U patent/DE9300661U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-01-14 EP EP94100478A patent/EP0607879B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-01-14 AT AT94100478T patent/ATE144095T1/de active
- 1994-01-14 ES ES94100478T patent/ES2093993T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-01-14 DE DE59400774T patent/DE59400774D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-01-19 BR BR9400145A patent/BR9400145A/pt not_active IP Right Cessation
- 1994-01-19 JP JP1994000125U patent/JP3000257U/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE9300661U1 (de) | 1993-03-04 |
ATE144095T1 (de) | 1996-10-15 |
ES2093993T3 (es) | 1997-01-01 |
EP0607879A1 (de) | 1994-07-27 |
EP0607879B1 (de) | 1996-10-09 |
BR9400145A (pt) | 1994-08-09 |
DE59400774D1 (de) | 1996-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050048850A1 (en) | Sandwich housing for an antenna amplifier | |
JP2546023Y2 (ja) | 自動車のフロントグリル取付構造 | |
CN201786833U (zh) | 汽车装配用固定卡扣 | |
JP3000257U (ja) | 電子装置のためのケーシング | |
JPH0746171Y2 (ja) | 組込みケーシングの2つのケーシング部分を互いに結合するための結合装置 | |
EP0747269A1 (en) | Passenger air bag module fastenerless cover attachment | |
KR100263132B1 (ko) | 홈통형에어백하우징 | |
US4023871A (en) | Cabinet | |
GB2305495A (en) | Vehicular lamp | |
US5934584A (en) | Base frame for paper comminuting devices | |
JPH10134900A (ja) | コネクタ | |
US4199204A (en) | Housing for a two-way radio or the like | |
JP2005096597A (ja) | 部品取付クリップ | |
KR100405502B1 (ko) | 하우징에의전방프레임부착장치 | |
JPH0535498U (ja) | 電子装置のための固定装置 | |
JP2002127819A (ja) | 車両用室内灯 | |
JPH0132777Y2 (ja) | ||
US6846031B2 (en) | Indicating instrument assembly having a housing and method of making same | |
CN213734784U (zh) | 内饰总成 | |
US20060201073A1 (en) | Arrangement for connecting a device's front panel | |
JPH0230980Y2 (ja) | ||
JP3248833B2 (ja) | 間仕切り | |
KR101387199B1 (ko) | 벽시계용 조립식 프레임 | |
JPH0150041B2 (ja) | ||
JPH0212109Y2 (ja) |