JPH0150041B2 - - Google Patents
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- JPH0150041B2 JPH0150041B2 JP60295692A JP29569285A JPH0150041B2 JP H0150041 B2 JPH0150041 B2 JP H0150041B2 JP 60295692 A JP60295692 A JP 60295692A JP 29569285 A JP29569285 A JP 29569285A JP H0150041 B2 JPH0150041 B2 JP H0150041B2
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- Japan
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- board
- housing
- substrate
- fitting
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 31
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両のストツプランプ等に用いられ
る車両用信号灯に関し、特に、発光体として細長
形状の基板に設けられた発光ダイオードを用いた
ものに関する。
る車両用信号灯に関し、特に、発光体として細長
形状の基板に設けられた発光ダイオードを用いた
ものに関する。
(従来の技術)
従来の車両用信号灯としては、例えば、第7図
に示すようなものが知られている。
に示すようなものが知られている。
この従来の信号灯は、発光ダイオード01、基
板02、ハウジング03を備え、前記ハウジング
03が車体に固定され、該ハウジング03に基板
02がネジ04で固定され、該基板02に発光ダ
イオード01が固定されたものであつた。
板02、ハウジング03を備え、前記ハウジング
03が車体に固定され、該ハウジング03に基板
02がネジ04で固定され、該基板02に発光ダ
イオード01が固定されたものであつた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の車両用信号灯
にあつては、基板のハウジングへの取付けがネジ
による固定であつたために、以下に述べる問題点
があつた。
にあつては、基板のハウジングへの取付けがネジ
による固定であつたために、以下に述べる問題点
があつた。
基板は細長い形状であるから、発光ダイオード
の発光熱を受けた際には長辺方向へ伸長する。
の発光熱を受けた際には長辺方向へ伸長する。
この伸長量が大きいときに、基板の端部がネジ
固定されていることで基板が厚み方向に撓んでし
まうという問題点があつた。
固定されていることで基板が厚み方向に撓んでし
まうという問題点があつた。
また、基板の取付けの際にはネジを締めなけれ
ばならないから手間がかかるという問題点があつ
た。
ばならないから手間がかかるという問題点があつ
た。
(問題点を解決するための手段)
そこで、上述のような従来の問題点を解決する
ために、本発明の車両用信号灯では、発光ダイオ
ードを表面側に備えた細長形状の基板が設けら
れ、該基板を収納するハウジングが設けられ、該
ハウジングには基板の長辺側端面及び裏面の少な
くとも一部を支持する端面支持部及び裏面支持部
が形成された車両用信号灯において、前記基板の
略中央部とそれに符合するハウジングとの間に嵌
まり合いにより基板の長辺方向への動きを規制す
る嵌合部を設け、前記基板の両端部とそれに符合
するハウジングとの間に、係合により基板の厚み
方向の表面側への動きを規制し、長辺方向の動き
に対してフリーな係合部を設けた手段とした。
ために、本発明の車両用信号灯では、発光ダイオ
ードを表面側に備えた細長形状の基板が設けら
れ、該基板を収納するハウジングが設けられ、該
ハウジングには基板の長辺側端面及び裏面の少な
くとも一部を支持する端面支持部及び裏面支持部
が形成された車両用信号灯において、前記基板の
略中央部とそれに符合するハウジングとの間に嵌
まり合いにより基板の長辺方向への動きを規制す
る嵌合部を設け、前記基板の両端部とそれに符合
するハウジングとの間に、係合により基板の厚み
方向の表面側への動きを規制し、長辺方向の動き
に対してフリーな係合部を設けた手段とした。
(作用)
本発明の車両用信号灯では基板をハウジングに
取付ける際には、基板の両端とそれに符合するハ
ウジングとを係合部において係合させると共に、
基板の略中央とそれに符合するハウジングとを嵌
合部において嵌め合わせて取付けを終了する。
取付ける際には、基板の両端とそれに符合するハ
ウジングとを係合部において係合させると共に、
基板の略中央とそれに符合するハウジングとを嵌
合部において嵌め合わせて取付けを終了する。
また、本発明の車両用信号灯では、基板はハウ
ジングに対して短辺方向への動きは端面支持部で
規制され、長辺方向への動きは嵌合部で規制さ
れ、厚み方向の裏面側への動きは裏面支持部で規
制され、表面側への動きは係合部で規制される。
ジングに対して短辺方向への動きは端面支持部で
規制され、長辺方向への動きは嵌合部で規制さ
れ、厚み方向の裏面側への動きは裏面支持部で規
制され、表面側への動きは係合部で規制される。
また、基板が発光ダイオードの熱等により伸長
した際には、基板は略中央部で嵌合部により固定
されると共に、両端部は厚み方向にのみ係合部と
係合した状態を維持しながら長辺方向に伸長す
る。
した際には、基板は略中央部で嵌合部により固定
されると共に、両端部は厚み方向にのみ係合部と
係合した状態を維持しながら長辺方向に伸長す
る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図〜第6図に示し
詳細に説明する。
詳細に説明する。
尚、この実施例を述べるにあたつて、自動車の
補助ストツプランプを例にとり説明する。
補助ストツプランプを例にとり説明する。
Aは本発明一実施例の補助ストツプランプであ
つて、第5図に示すように、自動車100のバツ
クドア110の上部に設けられ、ストツプランプ
(図示省略)と同時に点灯して制動操作が行なわ
れたことをより見やすく表示するためのもので、
この補助ストツプランプAは、ハウジング10、
基板20、発光ダイオード30を備えている。
つて、第5図に示すように、自動車100のバツ
クドア110の上部に設けられ、ストツプランプ
(図示省略)と同時に点灯して制動操作が行なわ
れたことをより見やすく表示するためのもので、
この補助ストツプランプAは、ハウジング10、
基板20、発光ダイオード30を備えている。
前記ハウジング10は、基板20を収納するた
めのもので、このハウジング10は、第1図及び
第5図に示すように、細長い直方体の一側面が開
口部11で開口された箱形状に、樹脂により形成
されている。
めのもので、このハウジング10は、第1図及び
第5図に示すように、細長い直方体の一側面が開
口部11で開口された箱形状に、樹脂により形成
されている。
また、このハウジング10の開口部11近くの
内周には、第3図の断面図に示すように、長辺側
の端面を支持する端面支持部が開口部11の長辺
側に形成され、かつ、前記基板20の裏面の周縁
を支持する裏面支持部13が形成されている。
内周には、第3図の断面図に示すように、長辺側
の端面を支持する端面支持部が開口部11の長辺
側に形成され、かつ、前記基板20の裏面の周縁
を支持する裏面支持部13が形成されている。
加えて、このハウジング10の開口部11に
は、第1図及び第3図に示すように、前記裏面支
持部13から基板20の厚みだけ開口部11側位
置に、上下交互に6箇所に係合突片14が形成さ
れ、この係合突片14と裏面支持部13との間に
は係合溝17が形成されている。尚、この係合突
片14は、第3図及び第6図に示すように、断面
三角形に形成されその大きさは、基板20を該係
合溝17に挿入すべく開口部方向から弾発的に乗
り越え可能に形成されている。また、開口部11
の中央上部には、前記裏面支持部13が部分的に
無くなつた状態で、裏面支持部13と一体に嵌合
突起15が形成されている。
は、第1図及び第3図に示すように、前記裏面支
持部13から基板20の厚みだけ開口部11側位
置に、上下交互に6箇所に係合突片14が形成さ
れ、この係合突片14と裏面支持部13との間に
は係合溝17が形成されている。尚、この係合突
片14は、第3図及び第6図に示すように、断面
三角形に形成されその大きさは、基板20を該係
合溝17に挿入すべく開口部方向から弾発的に乗
り越え可能に形成されている。また、開口部11
の中央上部には、前記裏面支持部13が部分的に
無くなつた状態で、裏面支持部13と一体に嵌合
突起15が形成されている。
前記基板20は、発光ダイオード30を縦横に
平行に配列した状態で支持するもので、この基板
20は、前記ハウジング10と同様に細長く形成
され、短辺の長さは前記開口部11の短辺の長さ
と同一に形成され、かつ、長辺の長さは開口部1
1の長辺の長さよりも僅かに短かく形成されてい
る。
平行に配列した状態で支持するもので、この基板
20は、前記ハウジング10と同様に細長く形成
され、短辺の長さは前記開口部11の短辺の長さ
と同一に形成され、かつ、長辺の長さは開口部1
1の長辺の長さよりも僅かに短かく形成されてい
る。
さらに、この基板20の中央の上縁には、前記
ハウジング10の嵌合突起15と嵌合する嵌合穴
21が形成されており、該嵌合突起15と嵌合穴
21とで嵌合部40が形成されている。
ハウジング10の嵌合突起15と嵌合する嵌合穴
21が形成されており、該嵌合突起15と嵌合穴
21とで嵌合部40が形成されている。
また、第1図に示すように、前記嵌合突起15
と嵌合穴21と嵌合させた状態(基板取付状態)
において、基板20の係合突片14に符合する位
置が基板係合部22とされ、この基板係合部22
は、基板20をハウジング10に取り付けた状態
で前記係合溝17内に配置され、前記係合突片1
4及び裏面支持部13によりに基板20の厚み方
向の移動が規制され、かつ、基板20の長辺方向
にはスライド可能な係合状態となる。即ち、前記
裏面支持部13及び係合突片14と基板係合部2
2とで請求の範囲でいう係合部50が構成され
る。
と嵌合穴21と嵌合させた状態(基板取付状態)
において、基板20の係合突片14に符合する位
置が基板係合部22とされ、この基板係合部22
は、基板20をハウジング10に取り付けた状態
で前記係合溝17内に配置され、前記係合突片1
4及び裏面支持部13によりに基板20の厚み方
向の移動が規制され、かつ、基板20の長辺方向
にはスライド可能な係合状態となる。即ち、前記
裏面支持部13及び係合突片14と基板係合部2
2とで請求の範囲でいう係合部50が構成され
る。
また、この基板20の発光ダイオード30側
は、第5図に示すように、赤色のアクリル板16
で覆われており、このアクリル板16は前記ハウ
ジング10に固定されている。
は、第5図に示すように、赤色のアクリル板16
で覆われており、このアクリル板16は前記ハウ
ジング10に固定されている。
前記ハウジング10は、第5図に示すように、
基板20とアクリル板16とを取付けた状態でバ
ツクドア110の上部に形成された収納部111
内に配置され、スペーサ112を介してインナパ
ネル113に固定されている。
基板20とアクリル板16とを取付けた状態でバ
ツクドア110の上部に形成された収納部111
内に配置され、スペーサ112を介してインナパ
ネル113に固定されている。
尚、第5図において、114はアウタパネル、
115はリヤウインドガラスである。
115はリヤウインドガラスである。
次に、実施例の作用について説明する。
実施例装置Aでは、基板20をハウジング10
に取付ける際には、以下に述べるように簡単に行
うことができる。
に取付ける際には、以下に述べるように簡単に行
うことができる。
まず、ハウジング10に対し、第6図に示すよ
うに、嵌合突起15と嵌合穴21との位置が一致
するような相対位置に基板20を配置する。
うに、嵌合突起15と嵌合穴21との位置が一致
するような相対位置に基板20を配置する。
そして、基板20をハウジング10の開口部1
1内に押し込むように、図中矢印Bで示す方向に
移動させて、ハウジング10の嵌合突起15と基
板20の嵌合穴21とを嵌合させると共に、基板
20の上下両端の基板係合部22を、ハウジング
10の裏面支持部13と係合突片14との間の係
合溝17に差し込んで、基板係合部22を係合突
片14及び裏面支持部13と係合させ、以上によ
り取付けを終える。
1内に押し込むように、図中矢印Bで示す方向に
移動させて、ハウジング10の嵌合突起15と基
板20の嵌合穴21とを嵌合させると共に、基板
20の上下両端の基板係合部22を、ハウジング
10の裏面支持部13と係合突片14との間の係
合溝17に差し込んで、基板係合部22を係合突
片14及び裏面支持部13と係合させ、以上によ
り取付けを終える。
尚、基板20の基板係合部22を係合溝17に
差し込む際には、基板20の基板係合部22が係
合突片14を乗り越えさせるもので、この場合、
基板20及びハウジング10が係合突片14の高
さ分だけ弾性変形範囲内で撓んで、この乗り越え
が可能となる。
差し込む際には、基板20の基板係合部22が係
合突片14を乗り越えさせるもので、この場合、
基板20及びハウジング10が係合突片14の高
さ分だけ弾性変形範囲内で撓んで、この乗り越え
が可能となる。
また、ハウジング10への取付状態において基
板20は、自動車100の振動等による短辺方向
の動きは端面支持部12で規制され、基板20の
裏面方向への動きは裏面支持部13で規制され、
表面(発光ダイオード30)方向への動きは係合
部50による係合で規制され、長辺方向への動き
は嵌合部40による嵌合により規制される。
板20は、自動車100の振動等による短辺方向
の動きは端面支持部12で規制され、基板20の
裏面方向への動きは裏面支持部13で規制され、
表面(発光ダイオード30)方向への動きは係合
部50による係合で規制され、長辺方向への動き
は嵌合部40による嵌合により規制される。
また、発光ダイオード30の熱等によりハウジ
ング10に対して基板20が長辺方向に伸長した
場合、基板20は、中央部は嵌合により固定され
ているため、左右両端部がハウジング10に対し
て長辺方向へスライドする。
ング10に対して基板20が長辺方向に伸長した
場合、基板20は、中央部は嵌合により固定され
ているため、左右両端部がハウジング10に対し
て長辺方向へスライドする。
このとき、両端部は係合部50において、厚み
方向にのみ係合され、長辺方向へはフリーである
ため、両端部のスライドは規制されることがな
く、従つて、基板20が伸長により撓むことはな
い。
方向にのみ係合され、長辺方向へはフリーである
ため、両端部のスライドは規制されることがな
く、従つて、基板20が伸長により撓むことはな
い。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
例えば、実施例では補助ストツプランプを例に
とつたが、車両用信号灯としては車幅灯や方向指
示灯やストツプランプ等の他の信号灯でもよい。
とつたが、車両用信号灯としては車幅灯や方向指
示灯やストツプランプ等の他の信号灯でもよい。
また、嵌合部としてハウジングに突起と基板に
穴を設けたが、突起と穴は逆に形成してもよく、
さらに、突起及び穴の形状は嵌まり合つて基板の
長辺方向への動きを規制するものであればどのよ
うな形状であつてもよい。
穴を設けたが、突起と穴は逆に形成してもよく、
さらに、突起及び穴の形状は嵌まり合つて基板の
長辺方向への動きを規制するものであればどのよ
うな形状であつてもよい。
また、係合部についても、例えば、基板に突起
を設けハウジングに基板長辺方向への突起のスラ
イドをガイドするレールを設けたり、逆に、ハウ
ジングに突起を設け基板にレールを設けるという
ようにしてもよく、要は基板とハウジングとの間
に係合により基板の表面方向への動きを規制し、
長辺方向への動きに対してフリーな関係であれば
よい。
を設けハウジングに基板長辺方向への突起のスラ
イドをガイドするレールを設けたり、逆に、ハウ
ジングに突起を設け基板にレールを設けるという
ようにしてもよく、要は基板とハウジングとの間
に係合により基板の表面方向への動きを規制し、
長辺方向への動きに対してフリーな関係であれば
よい。
また、裏面支持部は実施例ではハウジングの内
周囲に設けたが、基板の厚み方向の裏面側への動
きを規制するものであればどのようなものでもよ
い。
周囲に設けたが、基板の厚み方向の裏面側への動
きを規制するものであればどのようなものでもよ
い。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の車両用信号灯に
あつては、車体振動等によるハウジングに対する
基板の相対移動は、嵌合部及び係合部により規制
する構造でありながら、係合部を、基板が熱によ
り伸長した際には、この伸長を規制しない構造と
したために、ハウジングへの取付状態において基
板が撓むことがないという効果が得られる。
あつては、車体振動等によるハウジングに対する
基板の相対移動は、嵌合部及び係合部により規制
する構造でありながら、係合部を、基板が熱によ
り伸長した際には、この伸長を規制しない構造と
したために、ハウジングへの取付状態において基
板が撓むことがないという効果が得られる。
また、基板をハウジングに取付ける際には、基
板の両端部をハウジングに係合させ、かつ、基板
の略中央部をハウジングに嵌め合わせるだけでよ
いので、取付作業が簡単であるという効果が得ら
れる。
板の両端部をハウジングに係合させ、かつ、基板
の略中央部をハウジングに嵌め合わせるだけでよ
いので、取付作業が簡単であるという効果が得ら
れる。
第1図は本発明一実施例の車両用信号灯を示す
正面図、第2図は実施例信号灯の要部を示す正面
図、第3図は第1図の−断面図、第4図は第
1図の−断面図、第5図は実施例信号灯の取
付状態を示す縦断面図、第6図は実施例信号灯を
示す分解斜視図、第7図は従来例を示す図であ
る。 10……ハウジング、12……端面支持部、1
3……裏面支持部、20……基板、30……発光
ダイオード、40……嵌合部、50……係合部。
正面図、第2図は実施例信号灯の要部を示す正面
図、第3図は第1図の−断面図、第4図は第
1図の−断面図、第5図は実施例信号灯の取
付状態を示す縦断面図、第6図は実施例信号灯を
示す分解斜視図、第7図は従来例を示す図であ
る。 10……ハウジング、12……端面支持部、1
3……裏面支持部、20……基板、30……発光
ダイオード、40……嵌合部、50……係合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 発光ダイオードを表面側に備えた細長形状の
基板が設けられ、 該基板を収納するハウジングが設けられ、 該ハウジングには基板の長辺側端面及び裏面の
少なくとも一部を支持する端面支持部及び裏面支
持部が形成された車両用信号灯において、 前記基板の略中央部とそれに符号するハウジン
グとの間に嵌まり合いにより基板の長辺方向への
動きを規制する嵌合部を設け、 前記基板の両端部とそれに符合するハウジング
との間に、係合により基板の厚み方向の表面側へ
の動きを規制し、長辺方向の動きに対してフリー
な係合部を設けたことを特徴とする車両用信号
灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60295692A JPS62154402A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 車両用信号灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60295692A JPS62154402A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 車両用信号灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154402A JPS62154402A (ja) | 1987-07-09 |
JPH0150041B2 true JPH0150041B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=17823938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60295692A Granted JPS62154402A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 車両用信号灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62154402A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216104A (ja) * | 1986-03-15 | 1987-09-22 | スタンレー電気株式会社 | 自動車用長尺ランプユニツト |
JPH0541451Y2 (ja) * | 1989-01-13 | 1993-10-20 | ||
JP5219215B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2013-06-26 | パナソニック株式会社 | 天井埋込型照明器具 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP60295692A patent/JPS62154402A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62154402A (ja) | 1987-07-09 |
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