JP3000117U - 気体包装体 - Google Patents

気体包装体

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JP3000117U
JP3000117U JP44794U JP44794U JP3000117U JP 3000117 U JP3000117 U JP 3000117U JP 44794 U JP44794 U JP 44794U JP 44794 U JP44794 U JP 44794U JP 3000117 U JP3000117 U JP 3000117U
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JP44794U
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一紀 山形
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株式会社ヤマガタグラビヤ
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Abstract

(57)【要約】 【構成】袋体フイルムを2枚重ねに重合してその周縁
を、上縁の開口部を残して融着してなる袋であって、袋
体フイルムの上縁の内側に上縁と同じ長さの軟質フイル
ムテープ2枚を挟持させて、該軟質フイルムテープは前
記袋体フイルム周縁の融着とともに融着固定されてな
り、上縁開口部の下方にある該軟質フイルムテープ2枚
を2本の融着線で融着して、該2本の融着線と2枚の軟
質フイルムテープの間に開口部から袋体内部への吹き込
み通路が形成されている樹脂フイルム製袋に気体を収納
したことを特徴とする気体包装体。 【効果】本考案包装体に気体を充填したときは、軟質フ
イルムテープの弁機構によって、充填口を熱シール等の
封口操作をしなくとも、充填された気体の内圧によって
密封され、気体が外に漏れることはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、気体を充填した樹脂フイルム製気体包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ゴム風船など気体を充填した包装体又は風船は知られている。 しかし、これらのゴム風船バルーンは気体を充填後、導入口を閉鎖するため導 入管を結紮したりする必要がある。また、空気枕のように弁機構を有する栓を取 り付けたものもあるが、栓部分がかさ張るので、折り畳んで保存できない点で小 型のバルーンには不適当である。また、ゴム製バルーンは空気が透過し易く、時 間とともに早く収縮する欠点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、袋に気体を吹き込んだときに、該気体の内圧で充填口が自然に完全 に密封をされ、気体が外に漏れない袋であって、全体が薄い樹脂フイルムで形成 されていて、栓などのかさ張る成形品を有しないので使用前は平面的に折り畳む ことができ、しかも連続的製造に便利な構造の袋を用いた気体包装体を提供する ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者は、包装袋を薄い樹脂フイルムのみで製造して、かつ、気体の吹き込 み通路となる弁口を2枚の軟質フイルムテープの弁口の周縁を融着して形成し、 該樹脂フイルム製袋の弁口から気体を吹き込んだときに、内部の気体の圧力が袋 体内部に設けた該弁口の外側から懸かり、吹き込み操作を停止した瞬間に弁口を 内部の気体自体の内圧により封鎖する弁機構を案出した。すなわち、該弁機構と なる2枚の薄手の軟質フイルムテープを袋体フイルムの上縁に設けその上縁と側 縁を袋体部フイルムの周縁と一体的に融着固定することによって、包装体内部に 上縁から吊り下げられて遊離している弁口を有する軟質フイルムテープを側縁か らも支えて、気体の内圧が確実に2枚の軟質フイルムテープ面にある弁口の両側 から懸かるように構成することによって本考案を完成した。 本考案は次の項目の態様からなる。 (1)袋体フイルムを2枚重ねに重合してその周縁を、上縁の開口部を残して融 着してなる袋であって、袋体フイルムの上縁の内側に上縁と同じ長さの軟質フイ ルムテープ2枚を挟持させて、該軟質フイルムテープは前記袋体フイルム周縁の 融着とともに融着固定されてなり、上縁開口部の下方にある該軟質フイルムテー プ2枚を2本の融着線で融着して、該2本の融着線と2枚の軟質フイルムテープ の間に開口部から袋体内部への吹き込み通路が形成されている樹脂フイルム製袋 に気体を収納したことを特徴とする気体包装体。 (2)気体が水素又はヘリウムである項1記載の気体包装体。 (3)開口部が袋体フイルムから延設されたフイルムの側縁を融着してなる導入 口を設けた開口部である項1記載の気体包装体。
【0005】 本考案の袋体部に用いる樹脂フイルムは、ある程度の強度があり熱可塑性樹脂 フイルムであれば、特に制限なく使用することができるが、例えば、ポリエチレ ン、ポリプロピレン、ポリエステル、ナイロン等の樹脂フイルムを用いることが できる。高融点の腰の強い樹脂フイルムを用いた場合は、熱シール加工性を向上 させるために、ポリエチレン、カルボン酸変性ポリプロピレン等の融点の低い熱 シール用樹脂フイルムを内側に積層した積層フイルムを使用することができる。 本考案の袋体を形成する袋体フイルムは、ある程度の腰があるのが望ましく、 採用する樹脂の腰の強さに応じてフイルムの厚さを適宜選択することができる。 本考案の袋体フイルムの厚さは、40〜1000μm、好ましくは70〜300 μmにすることができる。袋体フイルムは厚いほど気体が透過しないので包装体 が長時間収縮しない利点がある。 また、気体に対する耐透過性を有するフイルム、例えば、エチレン−酢酸ビニ ル共重合体、外側に金属をラミネートして内層にヒートシール性のある樹脂フイ ルムを積層したものを使用するのが望ましい。 本考案包装体は、2枚の重合した軟質フイルムテープからなる弁口に弁機構を 保持させた点に特徴がある。該弁口は、重合した軟質フイルムテープを横切るよ うに設けられ、弁口の両側を融着して形成されている。 本考案包装体は、2枚の重合した軟質フイルムテープを融着して形成された弁 口を有する重合軟質フイルムテープを袋体部フイルムの上縁に挟持して、これを 袋体フイルムとともに前記弁口部分を残して、袋体部フイルム周縁を融着固定し た袋に、吹き込み口から気体を袋体フイルムが緊張するまで吹き込むことによっ て形成される。
【0006】 本考案に用いる軟質フイルムテープの幅は弁口の長さに相当する。この軟質フ イルムテープの幅は、5〜50mm、好ましくは10〜30mmとすることができる 。 この幅が狭いときは、弁機構が不十分になり、50mm以上にしても密封効果は あまり向上しない。また、軟質フイルムテープを狭くした場合には、これを横切 る吹き込み通路を蛇行して形成することによって密封性を大きくすることができ る。 本考案気体包装体の弁口に用いる軟質フイルムテープは、ヒートシール性があ る軟化点180℃以下、好ましくは150℃以下、特に好ましくは130℃以下 の軟質樹脂フイルムテープが望ましく、さらに、フイルムに密着性を持たすため に厚さが10〜300μm、好ましくは20〜100μm、特に好ましくは20 〜80μmのものが望ましい。厚さが大きいと、弁機構としての作用が低下する 。 また、本考案の弁口に用いる軟質フイルムテープは、例えば、フイルムの厚さ が50μm以下、好ましくは30μm以下と薄い場合には、樹脂の種類は問わず 、例えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等も本考案の軟質フイルムテー プとして使用することができるが、厚くなると、本考案の軟質フイルムテープと して、腰のない密着性のよい樹脂フイルム、例えば、低密度ポリエチレン、直鎖 状低密度ポリエチレン、軟質ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体な どの腰のない軟質性の樹脂フイルム、又は2種以上の樹脂をブレンドしたものを 使用することができる。これらの中で、弁作用におけるフイルム面の密着性が優 れている点で低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸 ビニル共重合体が特に望ましく、これらを特に薄くした密着性の良いものが望ま しい。
【0007】 また、本考案の軟質フイルムテープは、袋体フイルムの間に挟持されて、これ がしっかりと融着する必要があるので、袋体フイルムとの熱シール性も良いこと が望まれる。このため、袋体フイルムの内側の樹脂層と熱融着し易い樹脂フイル ムを選択するのが特に望ましい。 本考案気体包装体に用いる気体は、特に制限はなく、空気を始め、酸素、ヘリ ウム、水素などの気体を導入することができる。 空気より軽い気体を吹き込むことによって、空中に舞い上がる風船として利用 することができる。また、空気を圧入すれば、空気枕、梱包における緩衝材など のクッション袋としても使用することができる。しかも、使用前は薄い樹脂フイ ルムを折り畳んで持ち運びできるので、携帯用空気枕、携帯用クッションとして 便利である。 本考案気体包装体は寸法の小さい袋を使用することによって、発泡ポリスチレ ン片などの代わり又はこれらと併用して不規則な空間を埋める緩衝材として有用 である。 この場合、外側の袋体フイルムの厚さを大きくするか若しくはガスバリア性の 大きいフイルムを使用することによって、気体の圧力を長期間維持することがで きる。本考案の袋は、内部の気体の圧力が減少した場合は栓の開閉などの操作な く単に弁口から気体を吹き込み、圧力を回復することができる。
【0008】 本考案に用いる袋は、一般の製袋工程によって、長尺のフイルムを原材料とし て製造することができる。 例えば、袋体フイルム用長尺フイルムを繰り出しながら中央線上で半折して、 この端縁の間に、あらかじめ一定間隔毎に垂直にテープを横断する2本の通路融 着線の間に通路を形成してある2枚の軟質フイルムテープを端縁の間に挟持させ て、その両端縁を連続的に熱シールして固定する。この熱シールにおいて、軟質 フイルムテープ上の2本の融着線に相当する部分の熱シールは、2本の通路融着 線の間隔より狭い間隔の未融着部分を開口部として残す必要がある。 この開口部は、袋の上縁の幅の3〜20%、好ましくは5〜10%にするのが 望ましい。20%を超えると弁機構が不十分となり、軟質フイルムテープの幅を 大きくしなければならなくなり、開口部の幅が小さいときは気体の吹く込み充填 に時間がかかる。 次に、一定間隔毎に、袋体側縁を溶断すれば、本考案に用いる包装体を製造す ることができる。 また、本考案に用いる包装体の下部を公知のガゼット折り構造等にして、本考 案包装体の形状を横広の型にすることができる。 本考案包装体に、例えば、空気を圧入して、この袋の外側から手で圧力をかけ て中の空気を排出しようとしても、その圧力が軟質フイルムテープの外側から通 路を圧迫するので、手で強く握れば握るほど、通路の軟質フイルムテープは互い に強く密着して空気が漏れることはない。
【0009】
【実施例】
本考案を実施例の図面によってさらに詳細に説明する。 実施例1 図1及び図2は、本考案包装体の実施例であり、袋体フイルム1、2を2枚重 ねに重合して、その側周縁融着部3、4、上周縁融着部5及び底周縁融着部6を 融着してなる袋である。 上周縁融着部5の融着は中央の開口部7を残して融着されている。開口部7で は、袋体フイルム1と軟質フイルムテープ15が融着しており、袋体フイルム2 と軟質フイルムテープ16が融着している。その開口部7の上に袋体フイルム1 及び2から延設した導入口フイルム8及び9の導入口側縁融着部10、11を融 着して形成した導入口が設けられている。この導入口は、ここに気体吹き込みノ ズルを挿入して気体を吹き込む場合に便利である。 この上縁及び側縁の上部には、軟質フイルムテープ15及び16とが挟持され て、上周縁融着部5及び側周縁融着部3及び4の上部で袋体フイルム1及び2と 軟質フイルムテープ15及び16からなる4枚積層構造を一体的に融着している 。ただし、上周縁融着部5では開口部7の部分は融着されていない。 軟質フイルムテープ15及び16には、開口部7の直下では開口部7より広い 間隔で2本の弁部融着線12及び13で2枚の軟質フイルムテープ15及び16 のみを互いに熱シールして固定する。この弁部融着線12及び13は下方に向か って間隔が狭くなっている。 このように構成することによって、開口部7から袋体内部への通路が軟質フイ ルムテープ15及び16の間で形成することができる。この軟質フイルムテープ 15及び16は、袋体の周縁部分でのみ袋体フイルム1及び2と固定されている が、他の部分では、袋体フイルム1及び2とは遊離している。そして、側周縁融 着部3及び4で重合軟質フイルムテープ15及び16を融着固定していることに よって、弁通路の遊離状態は保持されている。本考案気体包装体の軟質フイルム テープ15及び16を袋体幅一杯に側縁から側縁まで形成していることは、弁通 路を包装袋内部に一定の形状に維持する役割を果すものである。 この包装袋の導入口に口を付けて息を力一杯吹き込むと袋は膨らみ、中央部は 円筒形状で上部及び下部に角がある立体的円筒風船となる。このとき弁口は、袋 体内部に吊り下がるように遊離している。 そのため、この袋に一旦気体を入れたときは、袋体を外側から押圧しても、軟 質フイルムテープ15及び16の弁口フイルム14の両外側から袋内部の圧力が かかり、益々通路の密着が密になり中の気体が外に漏れることはない。
【0010】
【考案の効果】
本考案包装体に気体を充填したときは、軟質フイルムテープの弁機構によって 、充填口を熱シール等の封口操作をしなくとも、充填された気体の内圧によって 密封され、気体が外に漏れることはない。しかも、本考案の包装体は軟質フイル ムテープの弁機構によって、熱シールなしで気体包装体を製造することができる 。そのため、熱シール装置のないところで、気体を充填して使用することができ る。また、全体が樹脂フイルムのみで構成されているので、使用前は折り畳んで 保存でき嵩ばらないので、携帯又は保存に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案実施例に用いる包装体の正面図
である。
【図2】図2は、図1の断面図である。
【図3】図3は、本考案実施例の包装体の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 袋体フイルム 2 袋体フイルム 3 側周縁融着部 4 側周縁融着部 5 上周縁融着部 6 底周縁融着部 7 開口部 8、9 導入口フイルム 10、11 導入口側縁融着部 12、13 弁部融着線 14 弁口フイルム 15 軟質フイルムテープ 16 軟質フイルムテープ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】袋体フイルムを2枚重ねに重合してその周
    縁を、上縁の開口部を残して融着してなる袋であって、
    袋体フイルムの上縁の内側に上縁と同じ長さの軟質フイ
    ルムテープ2枚を挟持させて、該軟質フイルムテープは
    前記袋体フイルム周縁の融着とともに融着固定されてな
    り、上縁開口部の下方にある該軟質フイルムテープ2枚
    を2本の融着線で融着して、該2本の融着線と2枚の軟
    質フイルムテープの間に開口部から袋体内部への吹き込
    み通路が形成されている樹脂フイルム製袋に気体を収納
    したことを特徴とする気体包装体。
  2. 【請求項2】気体が水素又はヘリウムである請求項1記
    載の気体包装体。
  3. 【請求項3】開口部が袋体フイルムから延設されたフイ
    ルムの側縁を融着してなる導入口を設けた開口部である
    請求項1記載の気体包装体。
JP44794U 1994-01-12 1994-01-12 気体包装体 Expired - Lifetime JP3000117U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013232137A (ja) * 2012-05-01 2013-11-14 Toshiharu Ueji 紡錘形風船で赤色の点滅電灯を掲げsosを発信する器具

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58112955A (ja) * 1981-12-12 1983-07-05 高浦 潔 逆止弁つき袋体
JPS6311082U (ja) * 1986-07-05 1988-01-25

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