JP2999890B2 - ビデオテープレコーダ - Google Patents

ビデオテープレコーダ

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JP2999890B2
JP2999890B2 JP4292730A JP29273092A JP2999890B2 JP 2999890 B2 JP2999890 B2 JP 2999890B2 JP 4292730 A JP4292730 A JP 4292730A JP 29273092 A JP29273092 A JP 29273092A JP 2999890 B2 JP2999890 B2 JP 2999890B2
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ctl
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオテープレコーダ
に関し、特にたとえばビデオテープを再生しながらVI
SSやVASSなどの検索信号を記録(いわゆるCTL
再書き込み)することができる、ビデオテープレコーダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザが記録モード(たとえばS
PモードやEPモード)の変更点に検索信号を記録した
場合には、ビデオテープレコーダがビデオテープの記録
モードを誤判別することがあった。そのために、説明書
などに記録モードの変更点に検索信号を記録してはなら
ない旨注意書きしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような注
意書きだけではユーザが同じビデオテープに異なる記録
モードで映像を記録し、記録モードの変更点に誤ってC
TL再書き込みをすることを完全に防止することはでき
ず、これによってビデオテープが間違った速度で再生さ
れるという問題が生じる。
【0004】すなわち、通常テープ速度はコントロール
信号CTLのN極からN極までの間にある回転検出信号
(以下「CFG」)の数によって判別しているが、たと
えば図9(A)のように記録モードがSPモードからL
Pモードへ変化する時点で、図9(B)に示すようなC
TL記録電流によって図9(C)に示すコントロール信
号CTLにCTL再書き込みをした場合、図9(C)の
点線部でコントロール信号がマスキングされる。このた
め、ビデオテープレコーダは記録モードの変化をコント
ロール信号CTLおよびCFGに基づいて判別すること
ができず、ビデオテープはSPモードで再生される。
【0005】また、図10(A)のように記録モードが
LPモードからSPモードに変化する時点で図10
(B)のようなCTL記録電流によってCTL再書き込
みをしている場合、図10(C)に示すようにコントロ
ール信号CTLはマスキングされないが、CTL再書き
込みを停止させるまでビデオテープがLPモードで再生
される恐れがある。
【0006】さらに、たとえばSPモードからEPモー
ドへ変化する場合は、いわゆるつなぎ撮り時の位相合わ
せにより、誤ってCTL再書き込みがされてしまう。そ
れゆえに、この発明の主たる目的は、検索信号が誤って
モード変更点に記録されることのない、ビデオテープレ
コーダを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ビデオテー
プの再生時に所望の位置にコントロール信号を再書き込
みするビデオテープレコーダにおいて、再生エンベロー
プレベルを所定周期でサンプルするサンプリング手段、
および連続する複数フィールドのそれぞれでサンプリン
グ手段の出力が複数回減衰したときに再書き込みを停止
する再書き込み停止手段を備えることを特徴とする、ビ
デオテープレコーダである。
【0008】
【作用】記録モードが変化する時点で再生エンベロープ
の形状が変化する。このため、サンプリング手段が再生
エンベロープレベルを所定周期でサンプルし、連続する
複数フィールドのそれぞれでサンプリング手段の出力が
複数回減衰したときに、再書き込み停止手段が再書き込
みを停止する。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、モード変更点ではC
TL再書き込みが確実に防止されるので、記録モードを
誤判別することはない。この発明の上述の目的,その他
の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の
実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1を参照して、この実施例のビデオテープ
レコーダ10はマイクロコンピュータ(以下「マイコ
ン」)12を含む。さらにマイコン12は、ソフトウェ
アの手段としてキャプスタンサーボ14,ヘッドサーボ
16,シスコン18および記録モード判別回路20を含
む。このうち、キャプスタンサーボ14はキャプスタン
軸(図示せず)の回転検出信号(以下「CFG」)を受
けて、ドライバ22aを通じてキャプスタンモータ24
の回転速度を制御するとともに、コントロール録再ヘッ
ド26によって読み出され、CTL再書き込み回路28
を経た再生コントロール信号CTLを受けて、基準信号
(以下「REF.30」)との位相差が一定になるよう
にドライバ22aを通じてキャプスタンモータ24の回
転位相を制御している。また、ヘッドサーボ16はドラ
ムモータ30の回転検出信号(以下「DFG」)を受け
て、ドライバ22bを通じてドラムモータ30の回転速
度を制御しており、ドラムモータ30の回転位相検出信
号(以下「DPG」)を受けて、REF.30との位相
差が一定となるようにドライバ22bを通じてドラムモ
ータ30の回転位相を制御している。
【0011】キャプスタンモータ24の回転は、シスコ
ン18からキャプスタンサーボ14に入力される設定モ
ード判別出力および記録モード判別回路20からキャプ
スタンサーボ14に入力される記録モード判別出力に応
じて設定され、ドラムモータ30の回転はシスコン18
からヘッドサーボ16に入力される設定モード判別出力
に応じて設定される。なお、設定モードとはプレイ,サ
ーチおよび再書き込みなどのモードのことである。ま
た、CTL再書き込み回路28のCTL再書き込み動作
はシスコン18から出力されるCTL再書き込み制御信
号およびCTLN/S切換信号に基づいて制御される。
シスコン18には、フロントスイッチ(図示せず)から
モード設定信号が記録モード判別回路20から記録モー
ド判別出力が、RAM32からDPG,DFGおよび後
述する再生エンベロープが入力され、所定の信号処理が
なされる。記録モード判別回路20には再生コントロー
ルCTLおよびCFGと再生FM信号に基づいてエンベ
ロープ検波回路34から出力された再生エンベロープと
シスコン18から出力されたスイッチ切換信号とが入力
される。なお、記録モード判別回路20のスイッチ20
aは、スイッチ切換信号によって通常再生のとき端子2
0bに接続され、CTL再書き込みのとき端子20cに
接続される。このように通常再生のとき端子20bに接
続するのは、再生コントロール信号CTLおよびCFG
に基づいて記録モードを判別する方が判別が安定するか
らである。
【0012】図2を参照して、記録モードがSPモード
からLPモードへ変化するように、テープ速度が遅くな
るときにCTL再書き込みをした場合の動作について説
明する。図2(A)のように設定モードがPLAYで図
2(B)のように記録モードがSPのときは、記録モー
ド判別回路20のスイッチ20aが端子20bに接続さ
れる。このため、図2(I)に示すように再生コントロ
ール信号CTLおよびCFGに基づいて記録モードが判
別され、これによって記録モード判別出力は図2(J)
に示すようにSPとなる。なお、このとき回転ヘッド
(図示せず)の切換信号(以下「RFSW」)は、図2
(F)のような再生コントロール信号CTLによって図
2(G)のような波形となる。
【0013】次に、図2(A)に示すように設定モード
が再書き込みになると、スイッチ20aは端子20cに
接続され、エンベロープ検波回路32から出力される図
2(H)のような再生エンベロープに基づいて記録モー
ドが判別される。これによって、記録モード判別出力は
図2(J)のようにSPとなる。このとき、シスコン1
8からは図2(C)のようなCTL再書き込み制御信号
および図2(D)のようなCTLN/S切換信号が出力
され、図2(E)のようなCTL記録電流によって図2
(F)の再生コントロール信号CTLの点線部にCTL
再書き込みがなされる。
【0014】CTL再書き込みの途中で記録モードが図
2(B)のようにSPからLPに変化した場合、再生コ
ントロール信号は図2(F)ののようにマスキングさ
れるので、ビデオテープ36(図1参照)はSPモード
のまま再生される。このとき、再生エンベロープ信号は
図2(H)のように三角形となるが、これは図3に示す
ように回転ヘッドがテープトラックをトレースするから
である。そして、三角形のエンベロープが2回連続して
現れたときに、シスコン18が記録モードの変化があっ
たと判断して、図2(C)および(D)に示すCTL再
書き込み制御信号およびCTLN/S切換信号の出力を
停止し、同時に記録モード判別回路20のスイッチ20
aを端子20bに接続する。これによって、記録モード
判別回路20は図2(I)のように再生コントロール信
号CTLおよびCFGに基づいて記録モードを判別し、
図2(J)のようにLPの判別出力を生じる。
【0015】シスコン18によるCTL再書き込みの停
止およびスイッチ20aの切り換え動作については、以
下において図4および図5を参照して説明する。まず図
4を参照して、図4(F)に示す再生エンベロープのA
/Dデータは、図4(G)に示すDFGNOカウンタで
シスコン18により読まれる。なお、DFGNOカウン
タは図4(B)に示すDFGと同じ周期でカウントアッ
プされ、図4(E)に示すRFSWの立ち上がりでリセ
ットされる。また、図4(H)に示す再書き込みNGカ
ウンタは再生エンベロープが数1または数2の値以下に
なったときにカウントアップされ、図4(E)のRFS
Wの立ち上がりおよび立ち下がりでリセットされる。
【0016】
【数1】
【0017】
【数2】
【0018】なお、数1および数2の値はCTL再書き
込み開始直前のRFSW1/2周期の再生エンベロープ
A/Dデータの相加平均であり、それぞれ正のアジマス
角を持つ回転ヘッドまたは負のアジマス角を持つ回転ヘ
ッドによってサンプリングされ算出されたものである。
さらに、図4(I)に示す再書き込みNGフィールドカ
ウンタは、再生エンベロープが1フィールド、すなわち
図4(E)のRFSW1/2周期の間で2回以上数1ま
たは数2の値以下になったときカウントアップされる。
なお、図4(B)のRFSWは図4(D)に示すRFS
Wモノマルチによって制御され、RFSWモノマルチは
図4(C)に示すDFGカウンタが「1」または「1
6」となった後、図4(B)のDFGが1/2周期経過
してから立ち上がる。また、図4(C)に示すDFGカ
ウンタは図4(B)に示すDFGによってカウントアッ
プされ、図4(A)に示すDPGの立ち上がりでリセッ
トされる。
【0019】次に、図5を参照して、シスコン18はス
テップS1において再生エンベロープ波形のA/Dデー
タをサンプルし、ステップS3においてDFGNOカウ
ンタをアップする。次に、ステップS5においてDFG
NOカウンタが「14」以下か否か判断し、「14」以
下であればステップS7においてサンプル値が1/2E
NV(+AZ)より大きいか否か判断する。なお、ステ
ップS5のような処理をするのは、図4(F)からわか
るように再生エンベロープは、DFGNOカウンタが
「14」以下のとき正のアジマス角(R)をもつ回転ヘ
ッドによりトレースされたものであり、DFGNOカウ
ンタが「14」以上のとき負のアジマス角(L)をもつ
回転ヘッドによりトレースされたものであるからであ
る。
【0020】そして、ステップS7においてサンプル値
が1/2ENV(+AZ)より大きければ、ステップS
9においてCTLの再書き込みを継続する。一方、1/
2ENV(+AZ)より大きくなければ、ステップS1
1において再書き込みNGカウンタをアップし、ステッ
プS13においてDFGNOが「14」か否か判断され
る。ここで、「14」でなければステップS9において
再書き込みを継続し、「14」であればステップS15
において再書き込みNGカウンタが「2」以上であるか
否か判断する。そして、「2」以上でなければステップ
S17において再書き込みNGフィールドカウンタをリ
セットするとともに、ステップS19において再書き込
みNGカウンタをリセットし、ステップS9において再
書き込みを継続する。一方、再書き込みNGカウンタが
「2」以上であればステップS21において再書き込み
NGフィールドカウンタをアップし、ステップS23に
おいて再書き込みNGフィールドカウンタが「2」であ
るか否か判断する。そして、「2」でなければステップ
S19において再書き込みNGカウンタをリセットし
て、ステップS9において再書き込みを継続する。一
方、再書き込みNGフィールドカウンタが「2」であれ
ば、ステップS25において再書き込みをオフ処理す
る。すなわち、CTL再書き込み制御信号およびCTL
N/S切換信号の出力を停止し、記録モード判別回路2
0のスイッチ20aを端子20cから端子20bに切り
換える。
【0021】ステップS5においてDFGNOカウンタ
が「14」以下でなければ、ステップS27においてサ
ンプル値が1/2ENV(−AZ)より大きいか否か判
断する。そして、1/2ENV(−AZ)より大きけれ
ばステップS9において再書き込みを継続し、1/2E
NV(−AZ)より大きくなければステップS29にお
いて再書き込みNGカウンタをアップする。続いて、ス
テップS31においてDFGNOが「29」か否か判断
し、「29」でなければステップS9において再書き込
みを継続するが、「29」であればステップS15以降
において上述と同様に動作する。
【0022】なお、記録モードがSPからEPに変化す
る場合、回転ヘッドは図6に示すようにテープトラック
をトレースし、図6のような再生エンベロープとなる
が、CTL再書き込みの停止およびスイッチ20の切り
換えについては上述と同様であるので詳しい説明は省略
する。また、図7はLPモードからSPモードへ変化す
る場合のようにテープ速度が速くなったときのタイミン
グチャートを表したものであるが、モードが変化したと
きの図7(F)に示す再生コントロール信号CTLおよ
び図7(H)に示す再生エンベロープ以外は図2とほぼ
同様であるので、詳しい説明は省略する。ただし、モー
ド変化後の再生エンベロープ信号CTLの周期が図7
(F)のように長くなるのは、SPモードで記録された
テープをLPモードのまま再生しているからであり、モ
ード変化後の再生エンベロープが図7(H)のように変
化するのは、図8に示すように回転ヘッドがテープトラ
ックをトレースするからである。なお、この場合でも、
CTL再書き込みの停止およびスイッチ20の切り換え
動作については上述と同様、図5のフロー図に従って処
理されるので、詳しい説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の動作を示すタイミング図である。
【図3】ヘッドがテープトラックをトレースする状態お
よびエンベロープ波形を示す図解図である。
【図4】図1実施例の動作を示す他のタイミング図であ
る。
【図5】図1実施例の動作を示すフロー図である。
【図6】ヘッドがテープトラックをトレースする状態お
よび再生エンベロープを示す他の図解図である。
【図7】図1実施例の動作を示すその他のタイミング図
である。
【図8】ヘッドがテープトラックをトレースする状態お
よび再生エンベロープを示すその他の図解図である。
【図9】従来の動作を示すタイミング図である。
【図10】従来の動作を示す他のタイミング図である。
【符号の説明】
10 …ビデオテープレコーダ 12 …マイコン 18 …シスコン 20 …記録モード判別回路 28 …CTL再書き込み回路 34 …エンベロープ検波回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビデオテープの再生時に所望の位置にコン
    トロール信号を再書き込みするビデオテープレコーダに
    おいて、 再生エンベロープレベルを所定周期でサンプルするサン
    プリング手段、および 連続する複数フィールドのそれぞ
    れで前記サンプリング手段の出力が複数回減衰したとき
    に前記再書き込みを停止する再書き込み停止手段を備え
    ことを特徴とする、ビデオテープレコーダ。
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