JP2997012B2 - レングスマーク装置 - Google Patents

レングスマーク装置

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JP2997012B2
JP2997012B2 JP2141915A JP14191590A JP2997012B2 JP 2997012 B2 JP2997012 B2 JP 2997012B2 JP 2141915 A JP2141915 A JP 2141915A JP 14191590 A JP14191590 A JP 14191590A JP 2997012 B2 JP2997012 B2 JP 2997012B2
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治 高橋
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昭和電線電纜株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、走行する被印刷ケーブル上に所定間隔毎に
計尺マークを順次刻印するレングスマーク装置に関す
る。
[従来の技術] 一般にケーブル製造工程において、所定方向に走行す
るケーブルの長さを計尺するとともに、その計尺値を順
次ケーブル上に刻印するレングスマーク装置が知られて
いる。このレングスマーク装置30は、第5図に示すよう
に、図中矢印方向に走行する被印刷ケーブル2を挟持す
る計尺ロール10とガイドロール12とを備え、前記計尺ロ
ール10に回転力伝達手段としてのチェーン15を介して回
転する印刷ロール20を連結装備した構成となっている。
前記計尺ロール10は、直径がD[mm]で、その円周π
Dが1000[mm]となっており、走行する被印刷ケーブル
10に付勢されて回転し、チェーン15を介して前記印刷ロ
ール20を駆動する機能をもっている。
一方、前記印刷ロール20は、円周上の一点に前記被印
刷ケーブル2上に条長計数を刻印する電気加熱された印
字刻印部21を備えており、印字刻印部21の先端の円周軌
跡の直径がD[mm]となっており、前記計尺ロール10と
同期回転する構成となっている。そして、前記計尺ロー
ル10が1回転,すなわち、計尺値1000[mm]毎に、前記
被印刷ケーブル2上に条長[1],[2],…,[n]
を刻印する機能をもっている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来例によるレングスマーク装置
30は計尺ロール10の被印刷ケーブル2に対する接触面積
が少なく,しかも、計尺ロール10と印刷ロール20が近接
して設けられていることから前記被印刷ケーブル2に過
大な負荷がかかることから、すべりが発生し易く、それ
自身の回転量(被印刷ケーブル2の計測長)と被印刷ケ
ーブル2の実測長との間の誤差が大きく、被印刷ケーブ
ル2の実測長と刻印条長nとが必ずしも一致しない場合
が多く、該被印刷ケーブル2の布設工事作業に手間がか
かるという不都合があった。
[発明の目的] 本発明は上記従来例の有する不都合を改善し、被印刷
ケーブル上に実測長と一致する位置に刻印条長を刻印で
きるレングスマーク装置を提供することを、その目的と
する。
[問題点を解決するための手段] そこで、本発明では、円周長が単位印字間隔長とされ
被印刷ケーブルに所定のマークを刻印する印刷ロールを
備えた印刷手段と、この印刷手段より引取機側に設けら
れ前記被印刷ケーブルの移動量を計尺するとともにその
計尺情報を出力する計尺手段と、この被印刷ケーブルを
所定の線速で引取るとともに,その線速情報を出力する
引取り手段とを具備したレングスマーク装置であって、
前記印刷手段に,該印刷手段を前記線速情報に基づい
て,その線速より速い速度で駆動制御するとともに、前
記計尺情報に基づいて、運転制御する運転制御手段を併
設装備するという構成を採り、これによって前記目的を
達成しようとするものである。
[実施例] 以下、本発明に係るレングスマーク装置を使用して、
被印刷ケーブルに計尺マークを刻印する工程を第1図に
基づいて説明する。ここで、上記従来例と同一の構成部
材には同一の符号を付すものとする。
第1図に示すレングスマーク装置1は、被印刷ケーブ
ル2の表面に所定間隔毎に条長マークを刻印する印刷手
段3と、被印刷ケーブル2の所定位置からの移動距離,
すなわち、被印刷ケーブル2の条長を連続的に計尺する
計尺手段4と、この被印刷ケーブル2を所定の線速で引
取り、図示しない巻取ドラムに送る引取り手段5と、前
記計尺手段4および引取り手段5から計尺情報2A,線速
情報4Aに基づいて印刷手段4の動作を制御する運転制御
手段6とを具備した構成となっている。
前記印刷手段4は、直径D[mm],円周長πD=1000
[mm]を有し、それ自身の円周上の一点に前記被印刷ケ
ーブル2上に条長計数を刻印する電気加熱された印字刻
印部21を備え、一回転毎(1000[mm]間隔)に、前記印
字刻印部21の機能により、例えば被印刷ケーブル2上に
条長n,すなわち、[1],[2],…,[n]を印字す
る印刷ロール20と、この印刷ロール20と同軸に連結され
一体的に回転するとともに,回転比1:1に形成され,チ
ェーン35を介して印刷ロール20に回転力を伝達する第2
のスプロケット34と、前記運転制御手段6からの制御信
号5Aに応答して回転する駆動モーター1に付勢されて回
転し,チェーン35を介して前記第2のスプロケット34を
回転駆動する、第2のスプロケット34と同一回転比で回
転する第1のスプロケット33と、この第1のスプロケッ
ト33に非接触に隣接装備され、この第1のスプロケット
33の回転状態,すなわち前記印刷ロール20の回転状態を
検知して、印刷ロール20が一回転した場合に、パルス信
号を「オン」にし、それ以外の場合は、パルス信号を
「オフ」する、回転情報1Aを前記運転制御手段6に送る
第1のパルス発信器39とにより構成されている。
前記印刷ロール20は、前記印字刻印部21外周円(図中
点線部分)の円周長πD=1000[mm]で、一回転毎に、
前記印字刻印部21の機能により、例えば被印刷ケーブル
2上に条長n,すなわち、[1],[2],…,[n]を
印字するようになっている。20Aはバランスウエイトを
示す。
前記計尺手段4は、被印刷ケーブル2上に長手方向に
沿って、対向配置されたガイドロール41,42にベルト4A
を掛け渡し、このベルト4A上にに載置されて回転する計
尺ロール43とからなる計尺ロール部40と、この計尺ロー
ル43に非接触に近接配置され、この計尺ロール43の所定
位置からの回転量,すなわち、単位回転量(本実施例で
は10[mm])毎に計尺情報(パルス信号信号)2Aを前記
運転制御手段6に出力する第2のパルス発信器45とによ
り構成されている。
前記引取り手段5は、被印刷ケーブル2をベルト5Aを
掛け渡したガイドロール51,52と、ベルト5Bを掛け渡し
たガイドロール53,54とで挟持し、駆動モーター38によ
り、図中矢印の方向に回転して、被印刷ケーブル2を図
中A方向に線速C(本実施例では、0〜30[m]/分)
で引き取るとともに、この駆動モーター38の回転数をタ
コジェネレーター42により、線速Cに相当する線速情報
4Aを前記運転制御手段6に出力する機能をもっている。
前記運転制御手段6は、図示のように、印刷手段3に
併設装備され、前記線速情報4Aに応答して、必要に応じ
て、前記駆動モーター37に,印刷ロール20を線速C′
(本実施例では、10[m]/分で引き取られる場合、10
020[mm]/分)の回転速度で駆動させる制御信号5Aを
出力する駆動制御部6Aと、前記回転情報1Aと計尺情報2A
を入力し、前記駆動制御部6Aに、運転状態指示信号16を
出力する運転制御部6Bとにより構成されている。
70は複写用テープが巻かれた複写用テープロール、72
は複写用テープをそれぞれ示す。
ここで、運転制御手段6の具体的動作を第2図に基づ
いて説明する。
まず、引取り手段5が作動し、被印刷ケーブル2が線
速=10000[mm]/分で移動するとする。
最初に、運転制御部6Bは、計尺情報2Aのパルス信号カ
ウンターDを初期値=0に設定する(ステップ1)。
次ぎに、運転状態指示信号16を「運転指示」にして、
駆動制御部6Aに送り、制御信号5Aを駆動モーター37に出
力して、前述したように、印字ホイール20を線速C′で
駆動制御する(ステップ3)。続いて、ステップ5にお
いて、印字ホイール20が一回転したか否か判断し、具体
的には、回転情報1Aが「オン」か否か判断し、「オフ」
の場合には、「オン」になるまでステップ3の処理を継
続、「オン」の場合には、ステップ7に進み、駆動制御
部6Aに送る運転状態指示信号16を「運転停止指示」にし
て、印刷ロール20の回転を停止制御する。
そして、運転制御部6Bは、計尺情報2Aのパルス信号カ
ウンターDの値が「100」,すなわち、計尺手段4が100
0[mm]計尺したか否か判断し(ステップ9)、Dが「1
00」以下のときは、ステップ7の処理を継続、、D=10
0の場合には、パルス信号カウンターDをリセットする
とともに、運転状態指示信号16を「運転指示」にして、
印刷ロール20の回転駆動し、被印刷ケーブル2上に、計
尺手段4で1000[mm]計尺した位置に条長nを刻印す
る。以下、一連の動作を繰返す。
前記印字ホイール20は、線速C′=10020[mm]/分
で回転するので、一回転,1000[mm]を約5.99[秒]要
する。一方、計尺ロール43は、線速C=10000[mm]/
分で回転するので、一回転,1000[mm]を6[秒]要す
る。つまり、印字ホイール20は、条長nを刻印する直前
に、前記の時間差分,0.01[秒]回転停止制御されるこ
とになる。
次ぎに、本実施例の全体的動作を第3図に基づいて説
明する。ここで、引取り手段5は、線速 線速C=1000
0[mm]/分で、被印刷ケーブル2を引取り、印字ホイ
ール20は、条長n=1を刻印した状態とする。
まず、計尺手段4は、計尺情報2Aを,印字手段3は、
回転情報1Aを、それぞれ、運転制御部6Bに送り、また、
引取り手段5は、線速情報4Aを駆動制御部6Aに送り(ス
テップ20,22)、運転制御部6Bは、駆動制御部6Aへ運転
状態信号16を「運転指示」として出力し、印字手段3を
駆動する(ステップ24)。次ぎに、印字ホイール20が、
一回転したか否か判断し(ステップ26)、一回転してい
ない場合は、ステップ24の処理を継続し、印刷ロール20
を駆動させ、一回転した場合には、ステップ28に進み、
印刷ロール20を停止制御する。そして、計尺手段4が10
00[mm]計尺したか否か判断し(ステップ30)、1000
[mm]計尺していない場合は、ステップ28の処理を継続
し、1000[mm]計尺した場合は、前記パルス信号カウン
ターDをリセットし(ステップ32)、前記ステップ24に
戻り、印刷ロール20を駆動制御する。以下、一連の動作
を繰り返し、被印刷ケーブル2上に、1000[mm]間隔
で、順次条長「1」,「2」,…,「n」を刻印する。
実験によると、上記従来例のレングスマーク装置で、
実測長1000[m]の非印字ケーブル2に、条長を刻印す
ると、条長が998〜1003[m]となり、誤差が大きかっ
たが、本実施例によると、条長刻印1000[m]と実測長
1000[m]との間の誤差を50[mm]以下にすることがで
き、実用上無視できる極めて、正確な条長を刻印できる
ようになった。
なお、線速Cと線速C′との差は、すべりや回転速度
等を考慮して、適時選択すればよい。また、印刷ロール
20,計尺ロール43の回転検出手段は、パルス信号発信器
に限るものではない。
次に本発明に係る他の実施例を第4図に示す。
この第4図に示すレングスマーク装置1′は、第1図
のレングスマーク装置1と略同様に構成され機能する
が、印字手段3の構成が一部異なる。
すなわち、第1のスプロケット33と第2のスプロケッ
ト34とをチェーン36で連結し、このチェーン36に多少弛
みを持たせて駆動することを特徴としている。
[発明の効果] 本発明は以上のように構成されているので、被印刷ケ
ーブル上に実測長と一致する位置に刻印条長を刻印でき
るレングスマーク装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレングスマーク装置の一実施例を
示す構成図、第2図は第1図の一部を構成する運転制御
手段の動作を示すフローチャート説明図、第3図は第1
図の動作を示すフローチャート説明図、第4図は本発明
に係るレングスマーク装置の他の実施例を示す構成図、
第5図は従来のレングスマーク装置の構成図である。 1,1′……レングスマーク装置 2……被印刷ケーブル 3……印刷手段 4……計尺手段 5……引取り手段 6……運転制御手段 1A……回転情報 2A……計尺情報 4A……線速情報 21……印字刻印部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−50278(JP,A) 実開 昭62−69326(JP,U) 実開 平2−32605(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円週長が単位印字間隔長とされ被印刷ケー
    ブルに所定のマークを刻印する印刷ロールを備えた印刷
    手段と、この印刷手段より引取機側に設けられ前記被印
    刷ケーブルの移動量を計尺するとともにその計尺情報を
    出力する計尺手段と、この被印刷ケーブルを所定の線速
    で引取るとともに,その線速情報を出力する引取り手段
    とを具備したレングスマーク装置であって、前記印刷手
    段に,後述する運転制御手段からの駆動情報に基づいて
    印刷ロールを駆動する印刷ロール駆動手段と、前記印刷
    ロールの回転状態を検知してその回転情報を後述する運
    転制御手段に出力する回転状態検知手段と、前記線速情
    報、回転情報及び計尺情報を入力し,線速情報に基づい
    て,その線速より速い速度で回転駆動するように駆動情
    報を印刷ロール駆動手段に出力し,回転情報に基づいて
    印刷ロールが1回転した場合に,前記印刷ロール駆動手
    段を回転停止制御し,計尺情報に基づいて計尺情報が予
    め定めた計尺値になった場合に,印刷ロール駆動手段を
    回転停止制御を解除する機能を有する運転制御手段を併
    設装備したことを特徴とするレングスマーク装置。
JP2141915A 1989-11-16 1990-05-31 レングスマーク装置 Expired - Lifetime JP2997012B2 (ja)

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JP29847989 1989-11-16
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JPH03225707A JPH03225707A (ja) 1991-10-04
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009004233A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Fujikura Ltd 線条体自動束取方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009004233A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Fujikura Ltd 線条体自動束取方法及びその装置

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JPH03225707A (ja) 1991-10-04

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