JPH04201369A - 熱転写プリンタ装置 - Google Patents

熱転写プリンタ装置

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JPH04201369A
JPH04201369A JP33047690A JP33047690A JPH04201369A JP H04201369 A JPH04201369 A JP H04201369A JP 33047690 A JP33047690 A JP 33047690A JP 33047690 A JP33047690 A JP 33047690A JP H04201369 A JPH04201369 A JP H04201369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
ink sheet
sheet
mark
thermal transfer
Prior art date
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Pending
Application number
JP33047690A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Azuma
和彦 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP33047690A priority Critical patent/JPH04201369A/ja
Publication of JPH04201369A publication Critical patent/JPH04201369A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、インクシートの使用効率を向上することが
できる熱転写プリンタ装置に関するものである。
[従来の技術] 従来例の構成を第6図及び第7図を参照しながら説明す
る。
第6図は、従来の熱転写プリンタ装置を示すブロック図
である。
第6図において、(1)はMPU、(2)はプログラム
等を登録し、MPU(1)にバスを介して接続されたR
OM、(3)はデータ等が記憶され、MPU(1)にバ
スを介して接続されたRAM、(4)はインクモータ駆
動回路、(5)はインクモータ、(6)はセンサ入力回
路、(7)はインクマークセンサ、(8)はプラテンモ
ータ駆動回路、(9)はプラテンモータ、(10)はク
ラッチ制御回路、(11)はクラッチである。
第7図は、従来の熱転写プリンタ装置のメカ部分の概略
を示す側面図である。
第7図において、(12)はインクシート、(13)は
プラテン、(14)はサーマルヘッド、(15)はピン
チローラ、(16)はローラ、(17)は用紙、Aはイ
ンクシー)(12)の送り方向である。
つぎに、前述した従来例の動作を第8図を参照しながら
説明する。
第8区は、従来の熱転写プリンタ装置の動作を示す図で
ある。
第8図において、(12a)はインクシート(12)上
のインクマーク、斜線部はインク塗布面である。
インクマークセンサ(7)によりインクマーク(12a
)を検出したときに、サーマルヘッド(14)により印
画を開始する。そのまま、最大ライン印画すると、第8
図に示すように、インク塗布面に対する印画開始位置が
適正でないため、印画面が塗布面からはみ出してしまっ
ていた。
これは、インクマーク(12a)とインク塗布面の先端
との間をできるだけ短くして、インク塗布面を数多く取
ろうとしているためである。
[発明が解決しようとする課題〕 上述したような従来の熱転写プリンタ装置では、インク
シート(12)の頭出し後、そのまま最大ライン印画す
ると印画面がインク塗布面からはみ出してしまうという
問題点があった。
また、最大ラインの印画を可能するようにインク塗布面
の範囲を広げるとインクシー)(12)の使用効率が低
下するという問題点があった。
この発明は、前述した問題点を解決するためになされた
もので、インク塗布面に対する印画面のはみ出しを防止
でき、インクシートの使用効率を向上することができる
熱転写プリンタ装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る熱転写プリンタ装置は、次に掲げる手段
を備えたものである。
〔1〕 インクシートのインクマークを検出するセンサ
〔2〕 前記インクシートの駆動量を測定する駆動量測
定手段。
〔3〕 前記センサが前記インクマークを検出したとき
に前記駆動量が所定、量になるまで前記インクシートを
巻戻すインクシート駆動手段。
[作用] この発明においては、センサによって、インクシートの
インクマークが検出される6 また、駆動量測定手段によって、前記インクシートの駆
動量が測定される。
そして、インクシート駆動手段によって、前記センサが
前記インクマークを検出したときに前記駆動量が所定量
になるまで前記インクシートが巻戻される。
[実施例] この発明の一実施例の構成を第1図、第2図及び第3図
を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図であり
、MPU(1)〜クラッチ(11)は上述した従来装!
のものと全く同一である。
第1図において、(18)はエンコーダである。
第2図は、この発明の一実施例のメカ部分の概略を示す
側面図である。
第2図において、(19)はエンコーダローラ、Bはイ
ンクシート(12)の巻戻し方向を示す。
第3図は、この発明の一実施例のエンコーダ(18)付
近を示す斜視図である。
ところで、この発明の駆動量測定手段は、前述したこの
発明の一実施例ではエンコーダ(18)、エンコーダロ
ーラ(19)、センサ入力回路(6)及びMPU(1)
がら構成され、この発明のインクシート駆動手段は、一
実施例ではインクモータ駆動回路(4)及びインクモー
タ(5)から構成されている。
つぎに、前述した実施例の動作を第4図及び第5図を参
照しながら説明する。
第4区はこの発明の一実施例の動作を示すフローチャー
ト図、第5図はこの発明の一実施例の動作を示す図であ
る。    ′ インクシート(12)の頭出し後、印画前にインクシー
ト(12)の巻戻しを行うことで、印画開始位置を最適
化する。インクシート(12)の巻取り量は、第3図に
示すエンコーダローラ(19)にエンコーダ(18)を
装着し、そのパルス出力をカウントすることにより制御
する。
すなわち、第4図のステップ(2o)において、パルス
カウンタをクリアする。
n ← 0 ステップ(21)において、インクモータ駆動回路(4
)及びインクモータ(5)を介してインクシート(12
)の巻戻しをスタートする。
スタート(22)〜(25)において、エンコーダ(1
8)からのパルスをカウントして、所定の規定パルス数
になるまでステップ(22)からステップ(25)まで
の処理を繰り返す。
n4−n+1 ステップ(26)において、パルス数が規定パルス数に
なったら、すなわち所定のインクシートバック量Mにな
ったら。インクシート巻戻しをストップする。
この後、印画を開始すれば第5図に示すようになる。
この発明の一実施例は、前述したように、インクシート
頭出し後、インクシー)(12)の巻戻しにより印画開
始位置を最適化し、つまり巻戻し量Mはインクシート(
12)に接するエンコーダローラ(19)に連結された
エンコーダ(18)により制御されるので、インク塗布
面に対する印画面のはみ出しがなくなり、インクシート
(12)の使用効率を向上することができるという効果
を奏する。すなわち、インクマーク(12a)とインク
塗布面の先端との間の距離を最小限にすることができる
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり、インクシートのイン
クマークを検出するセンサと、前記インクシートの駆動
量を測定する駆動量測定手段と、前記センサが前記イン
クマークを検出したときに前記駆動量が所定量になるま
で前記インクシートを巻戻すインクシート駆動手段とを
備えたので、インク塗布面に対する印画面のはみ出しを
防止でき、インクシートの使用効率を向上することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例のメカ部分の概略を示す側面図、
第3図はこの発明の一実施例のエンコーダ付近を示す斜
視図、第4図はこの発明の一実施例の動作を示すフロー
チャート図、第5図はこの発明の一実施例の動作を示す
図、第6図は従来の熱転写プリンタ装置を示すブロック
図、第7図は従来の熱転写プリンタ装置のメカ部分の概
略を示す側面図、第8図は従来の熱転写プリンタ装置の
動作を示す図である。 図において、 (1) ・・・ MPU、 (4) ・・・ インクモータ駆動回路、(5) ・・
・ インクモータ、 (6) ・・・ センサ入力回路、 (7) ・・・ インクマークセンサ、(12) ・・
・ インクシート、 (18) ・・・ エンコーダ、 (19) ・・・ エンコーダローラである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インクシートのインクマークを検出するセンサ、前記イ
    ンクシートの駆動量を測定する駆動量測定手段、及び前
    記センサが前記インクマークを検出したときに前記駆動
    量が所定量になるまで前記インクシートを巻戻すインク
    シート駆動手段を備えたことを特徴とする熱転写プリン
    タ装置。
JP33047690A 1990-11-30 1990-11-30 熱転写プリンタ装置 Pending JPH04201369A (ja)

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