JP2996274B2 - キーボード入力装置 - Google Patents

キーボード入力装置

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JP2996274B2
JP2996274B2 JP5310475A JP31047593A JP2996274B2 JP 2996274 B2 JP2996274 B2 JP 2996274B2 JP 5310475 A JP5310475 A JP 5310475A JP 31047593 A JP31047593 A JP 31047593A JP 2996274 B2 JP2996274 B2 JP 2996274B2
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公一 加藤
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン等のデータ入
力として使用されるキーボード入力装置に係り、特に、
複数のキーが少なくとも左側キー群と右側キー群の2つ
の領域に分割されたキーボード入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、キーボード入力装置に備えられる
複数のキー群は同一平面上に配列されているが、この場
合、オペレータの両手がなす角度と各キー群の配列角度
とが不自然な状態になるため、キーボード入力装置を長
時間使用していると、オペレータの疲労感が顕著になる
という難点がある。
【0003】これに対し、特開昭57−125069号
公報において、複数のキー群をオペレータが主に左手で
操作するキー群と右手で操作するキー群の2つの領域に
分割し、これら左側キー群と右側キー群とを異なる平面
上に配列したキーボード入力装置が提案されている。こ
の従来例に係るキーボード入力装置は、左右のキー群が
オペレータの両手がなす角度に合わせて傾斜しているた
め、キーボード入力装置を長時間使用しても、オペレー
タの疲労度を低減することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来例にあっては、左右のキー群がオペレータの体格
に拘らず一定の角度で傾斜しているため、オペレータの
体格によっては疲労度を低減することができず、この点
において改良の余地がある。なお、特開平3−5811
4号公報に開示されているように、左側キー群と右側キ
ー群とを2つの独立したブロックにて構成し、これら両
ブロックのなす角度をオペレータの体格に応じて調整で
きるようにしたキーボード入力装置も提案されている
が、このものは、調整できる範囲が両ブロックのなす角
度のみであるため、オペレータの疲労度を充分に低減す
ることができないという問題がある。
【0005】本発明は、このような従来技術の実情なら
びに要望に鑑みてなされたもので、その目的は、オペレ
ータの疲労度を充分に低減することができ、かつ、構成
の簡単なキーボード入力装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した本発明の目的
は、少なくとも2つの領域に分割された左側キー群と右
側キー群とを有するキーボード入力装置において、前記
左側キー群と右側キー群とをそれぞれ2つ折り可能な第
1の支持台と第2の支持台上に搭載すると共に、これら
第1および第2の支持台を基板上に載置・固定し、前記
第1および第2の支持台間の相対距離を可変する第1の
調整手段と、前記第1および第2の支持台の前記基板に
対するそれぞれの取り付け角度を可変する第2の調整手
段と、前記第1および第2の支持台のそれぞれの折り曲
げ角度を可変する第3の調整手段とを具備することによ
って達成される。
【0007】
【作用】主にオペレータの左手によって操作される左側
キー群は第1の支持台上に搭載され、主にオペレータの
右手によって操作される右側キー群は第2の支持台上に
搭載されており、これら第1および第2の支持台間の相
対距離は第1の調整手段によって変えられ、また、第1
の支持台と第2の支持台とがなす角度は第2の調整手段
によって変えられ、さらに、第1の支持台と第2の支持
台のそれぞれの折り曲げ角度は第3の調整手段によって
変えられる。したがって、キーボード入力装置を使用す
るオペレータの両手の間隔や両手がなす角度に合わせ
て、左右のキー群の間隔や配列角度を基板を基準として
自由に設定することができ、長時間の使用に際してもオ
ペレータの疲労度は低減される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係るキーボード入力装置
の全体構成図、図2は図1の左側キーブロックの調整機
構を示す要部断面図、図3〜図10は図1のキーボード
入力装置に備えられる各構成部品の説明図、図11は左
側キーブロックをスライド動作した状態を示す要部断面
図、図12は各キー群の取り付け角度を調整した状態を
示すキーボード入力装置の説明図、図13は図12の要
部平面図、図14は各キー群の折り曲げ角度を調整した
状態を示すキーボード入力装置の説明図、図15は図1
4の要部断面図であり、これらの図において、図1と図
12および図14の(a)は平面図を、(b)は正面図
をそれぞれ示している。
【0009】図1に示すように、本実施例に係るキーボ
ード入力装置は多数のキースイッチ1を備えており、こ
れら各キースイッチ1は、オペレータの主に左手によっ
て操作される左側キー群LKと、オペレータの主に右手
によって操作される右側キー群RKと、オペレータの主
に右手によって操作されるテンキー群TKとの3つのキ
ー群に分割されている。これらキー群LK,RK,TK
は、後述する第1〜3の支持台上にそれぞれ搭載されて
左側キーブロックと右側キーブロックおよびテンキーブ
ロックを構成しており、各キーブロックは基板2上に載
置されている。
【0010】各キーブロックを代表して左側キーブロッ
クについて説明すると、この左側キーブロックは、図2
に示すように、2つ折り可能な上面板3と下面板4とか
らなる第1の支持台5と、これら上面板3と下面板4の
折り曲げ角度を可変するレバー6と、上面板3上に搭載
された前述の左側キー群LKとで構成されており、下面
板4はボルト7とリング状のナット8によって前記基板
2に固定されている。
【0011】図3は前記上面板3の平面図、図4は図3
のA−A線断面図であり、これらの図に示すように、上
面板3の上面は前記左側キー群LKを搭載するために平
坦化されており、その平坦面の左端には貫通孔9が穿設
されている。また、上面板3の下面左端には第1の軸受
10が、下面右端には第2の軸受11がそれぞれ設けら
れている。
【0012】図5は前記下面板4の平面図、図6は図5
のB−B線断面図、図7は図5のC−C線断面図であ
り、これらの図に示すように、下面板4の上面左端には
一対の支軸12が形成されており、これら支軸12が前
記第1の軸受10にスナップインされることにより、上
面板3と下面板4は第1の軸受10と支軸12を支点と
して2つ折り可能にヒンジ結合されている。また、下面
板4の上面手前側と奥側には一対の係合段部13が形成
されており、図7から明らかなように、これら係合段部
13は、水平方向に交互に連続する複数の凹部13aと
凸部13bとからなる。さらに、下面板4には、奥側の
係合段部13の近傍に位置する挿入孔14と、中央の貫
通孔15とがそれぞれ穿設されており、下面板4の裏面
には凹溝16が形成されている。
【0013】図8は前記レバー6の平面図であり、該レ
バー6は一対の腕部6aを有しており、各腕部6aの左
端には係止ピン17が、右端には支軸18がそれぞれ突
設されている。このレバー6は、その支軸18が前記第
2の軸受11にスナップインされることにより、前記上
面板3の右端に回動自在に軸支されており、係止ピン1
7が前記係合段部13の凸部13bと選択的に係合する
ことにより、上面板3と下面板4との折り曲げ角度を段
階的に変えられるようになっている。すなわち、図2に
示すように、上面板3と下面板4とが折り畳み状態にあ
る場合は、係止ピン17は係合段部13の最左端の凸部
13b上にあるが、上面板3を支軸12を支点として反
時計回り方向に回転し、係止ピン17を係合段部13の
右方の凸部13bに係止すると、その位置で上面板3と
下面板4とは所定の折り曲げ角度に維持される。
【0014】図9は前記基板2の平面図、図10は図9
のD−D線断面図であり、これらの図に示すように、基
板2の上面手前側と奥側には互いに平行に延びる2本の
突堤2a,2bが形成されており、前記下面板4はこれ
ら突堤2a,2b上に比較的小さな接触面積をもって載
置されている。この基板2の左側部分には、前記左側キ
ーブロックに対応して、両突堤2a,2b間に位置する
貫通孔19と、奥側の突堤2b内に位置する長孔20と
が穿設されており、貫通孔19の近傍にはストッパピン
21が立設されている。この貫通孔19を含み前記上面
板3と下面板4の各貫通孔9,15は、いずれも左側キ
ー群LKに接続されるリード線(図示せず)を挿通する
ためのものであり、該リード線を介して左側キー群LK
の各キースイッチ1は基板2の裏面に内蔵された制御回
路(図示せず)に接続されている。なお、図示省略され
ているが、前記基板2の裏面奥側には、回転可能な脚片
等からなる公知の高さ調整手段が設けてあり、基板2を
テーブル等の支持台上に載置した際、必要に応じて基板
2のチルト角を変えられるようになっている。
【0015】図2に戻り、前記下面板4の挿入孔14に
はボルト7の頭部が係止されており、このボルト7は前
記長孔20を挿通して基板2の裏面に達し、その先端部
にナット8が螺合されている。したがって、下面板4を
含む左側キーブロックは、ナット8を緩めた状態では、
基板2に対して回転可能かつ水平方向にスライド可能で
あり、これらのうち、水平方向の移動範囲はボルト7が
長孔20の左右両端と当接することによって規制され
る。また、左側キーブロックの回転方向の移動範囲は、
前記ストッパピン21の先端が前記下面板4の裏面に形
成した凹溝16の周縁と当接することによって規制され
る。
【0016】以上、左側キーブロックの構成について説
明したが、右側キーブロックとテンキーブロックの構成
も、基板2に長孔20に代えて丸孔が設けられていると
いう点を除くと、基本的に同じである。すなわち、図1
に示すように、前記右側キーブロックは、2つ折り可能
な上面板22と下面板23とからなる第2の支持台24
と、これら上面板22と下面板23の折り曲げ角度を可
変するレバー30(図14参照)と、上面板22上に搭
載された前記右側キー群RKとで構成されており、下面
板23はボルト(図示省略)とリング状のナット25に
よって前記基板2に固定されている。また、前記テンキ
ーブロックは、2つ折り可能な上面板26と下面板27
とからなる第3の支持台28と、これら上面板26と下
面板27の折り曲げ角度を可変するレバー31(図14
参照)と、上面板26上に搭載された前記テンキー群T
Kとで構成されており、下面板27はボルト(図示省
略)とリング状のナット29によって前記基板2に固定
されている。一方、図9と図10に示すように、前記基
板2の中央部分には貫通孔19aと丸孔20aおよびス
トッパピン21aが設けてあり、図示省略してあるが基
板2の右側部分も同様に構成されており、右側キーブロ
ックとテンキーブロックの各ボルトは中央部分の丸孔2
0aと右側部分の丸孔に挿通されている。したがって、
右側キーブロックとテンキーブロックは、ナット25,
29を緩めた状態で、基板2に対して回転可能ではある
が水平方向へのスライドはできないように構成されてい
る。
【0017】次に、上記実施例の作動を説明する。ま
ず、オペレータの両手の間隔に合わせて左側キー群LK
と右側キー群RKとの間隔を調整する第1の調整手段に
ついて説明すると、左側キー群LKと右側キー群RK
は、図1に示す状態が最も接近した位置にある。この状
態から両キー群LK,RK間の距離を大きくする場合
は、左側キーブロックのナット8を緩めた後、ボルト7
を長孔20に沿って図2の左方向へ移動し、図11に示
すように適当な位置でナット8を締める。これにより、
左側キー群LKを含む左側キーブロックは図1から左方
向へ移動した位置で固定され、左側キー群LKと右側キ
ー群RKとの相対距離を調整できる。
【0018】次に、オペレータの両手がなす開き角度に
合わせて左側キー群LKと右側キー群RKとの開き角度
αを調整する第2の調整手段について説明すると、この
開き角度αは図1に示す状態が最も小さく、この場合の
開き角度αは0である。この状態から両キー群LK,R
K間の開き角度αを大きくする場合は、左側キーブロッ
クのナット8を緩めた後、図13に示すように、ボルト
7を長孔20に沿って左方向へ移動すると共に、ボルト
7を中心に第1の支持台5を時計回り方向に回転し、適
当な位置でナット8を締める。これに前後して、右側キ
ーブロックのナット25を緩めた後、該右側キーブロッ
クの第2の支持台24を反時計回り方向に回転し、適当
な位置でナット25を締める。これにより、左側キー群
LKを含む左側キーブロックと右側キー群RKを含む右
側キーブロックとは図1から図12へ回転した位置で固
定され、左側キー群LKと右側キー群RKとの開き角度
αを調整できる。なお、本実施例では、テンキーブロッ
クも右側キーブロックと同様に構成されているため、図
12に示すように、テンキーブロックのナット29を緩
めて、テンキー群TKの基板2に対する取り付け角度α
1も調整できる。また、左側キーブロックの回転方向の
移動範囲は、前述の如くストッパピン21の先端が凹溝
16の周縁と当接することによって規制され、他のキー
ブロックについても同様である。
【0019】次に、オペレータの手の傾きに合わせて各
キーブロックの折り曲げ角度β1〜β3を調整する第3の
調整手段について説明すると、各キーブロックの折り曲
げ角度β1〜β3は図1に示す状態が最も小さく、この場
合の折り曲げ角度β1〜β3はいずれも0である。この状
態から左側キーブロックの折り曲げ角度β1を大きくす
る場合は、上面板3を支軸12を支点として図2の反時
計回り方向に回転した後、係止ピン17を係合段部13
の右方の適当な凸部13bに係止する。これにより、左
側キー群LKを搭載した上面板3は下面板4に対して所
定の折り曲げ角度に維持され、左側キーブロックの折り
曲げ角度β1を調整できる。同様にして、右側キーブロ
ックの折り曲げ角度β2とテンキーブロックの折り曲げ
角度β3を調整する場合は、各キーブロックに備えられ
るレバー30,31を対応する係合段部の適当な凸部に
係止すれば良い。
【0020】このように、上記一実施例にあっては、キ
ーボード入力装置を使用するオペレータの体格に合わせ
て、左側キー群LKと右側キー群RKとの相対距離のみ
ならず、左側キー群LKと右側キー群RKとの開き角度
αや、各キーブロックの折り曲げ角度β1〜β3を自由に
設定することができるため、長時間の使用に際してもオ
ペレータの疲労度を低減することができる。また、各キ
ーブロックは共通の基板2上に載置され、その調整手段
も互いに独立しているため、調整機構を含みキーボード
入力装置全体の構成を簡略化することができる。また、
左側キー群LKと右側キー群RKとの相対距離を調整す
る第1の調整手段として、左側キーブロックのみを水平
方向にスライドさせる構成を採用したため、この点から
もキーボード入力装置の構成を簡略化することができ
る。さらに、左側キー群LKと右側キー群RKとの相対
距離を調整する操作と、左側キー群LKと右側キー群R
Kとの開き角度αを調整する操作とを、左側キーブロッ
クのボルト7を基板2の長孔20内で移動させることに
より同時に行うことができるため、調整作業を簡略化す
ることができる。
【0021】なお、上記実施例では、第2の調整手段と
第3の調整手段をテンキー群TKにも適用した場合につ
いて説明したが、左側キー群LKと右側キー群RKに比
べて使用頻度の少ないテンキー群TKは、通常のキーボ
ード入力装置のように基板2に固定しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キーボード入力装置を使用するオペレータの体格に合わ
せて、左右のキー群の間隔や配列角度を自由に設定する
ことができるため、長時間の使用に際してもオペレータ
の疲労度を低減することができる。また、左右のキー群
はいずれもブロック化され、これらのブロックが各調整
手段により互いに独立して操作されるため、キーボード
入力装置の構成を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るキーボード入力装置の
全体構成図である。
【図2】図1のキーボード入力装置に備えられる左側キ
ーブロックの調整機構を示す要部断面図である。
【図3】図1のキーボード入力装置に備えられる上面板
の平面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図1のキーボード入力装置に備えられる下面板
の平面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】図5のC−C線断面図である。
【図8】図1のキーボード入力装置に備えられるレバー
の平面図である。
【図9】図1のキーボード入力装置に備えられる基板の
平面図である。
【図10】図9のD−D線断面図である。
【図11】図2の左側キーブロックをスライド動作した
状態を示す要部断面図である。
【図12】図1のキーボード入力装置に備えられる各キ
ー群の取り付け角度を調整した状態を示す説明図であ
る。
【図13】図12の要部平面図である。
【図14】図1のキーボード入力装置に備えられる各キ
ー群の折り曲げ角度を調整した状態を示す説明図であ
る。
【図15】図14の要部断面図である。
【符号の説明】 1 キースイッチ 2 基板 3,22,26 上面板 4,23,27 下面板 5 第1の支持台 6,30,31 レバー 7 ボルト 8,25,29 ナット 13 係合段部 14 挿入孔 16 凹溝 20 長孔 20a 丸孔 21,21a ストッパピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/02 310

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つの領域に分割された左側
    キー群と右側キー群とを有するキーボード入力装置にお
    いて、前記左側キー群と右側キー群とをそれぞれ2つ折
    り可能な第1の支持台と第2の支持台上に搭載すると共
    に、これら第1および第2の支持台を基板上に載置・固
    定し、前記第1および第2の支持台間の相対距離を可変
    する第1の調整手段と、前記第1および第2の支持台の
    前記基板に対するそれぞれの取り付け角度を可変する第
    2の調整手段と、前記第1および第2の支持台のそれぞ
    れの折り曲げ角度を可変する第3の調整手段とを具備す
    ることを特徴とするキーボード入力装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記第1およ
    び第2の支持台はそれぞれ、ヒンジを介して連結された
    下面板と上面板とで構成されていることを特徴とするキ
    ーボード入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
    第1の調整手段は、前記第1および第2の支持台のいず
    れか一方のみを駆動することを特徴とするキーボード入
    力装置。
  4. 【請求項4】 請求項2の記載において、前記下面板は
    ボルトとナットによって前記基板に締着されていること
    を特徴とするキーボード入力装置。
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