JP2995139B2 - 両側のガードレール清掃装置 - Google Patents

両側のガードレール清掃装置

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JP2995139B2
JP2995139B2 JP5354090A JP35409093A JP2995139B2 JP 2995139 B2 JP2995139 B2 JP 2995139B2 JP 5354090 A JP5354090 A JP 5354090A JP 35409093 A JP35409093 A JP 35409093A JP 2995139 B2 JP2995139 B2 JP 2995139B2
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真 篠原
治幸 鴇
孝行 久保田
正信 岸本
靖 有久
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建設省九州地方建設局長
安川設備技研株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両にブラシ装置を積
載して、走行しながらガードレールを洗浄する装置にお
いて、車両の左側と右側のガードレールをそれぞれ洗浄
するため、ブラシ装置の位置と方向を車両の両側に切り
替えられるようにしたガードレール清掃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車台上にブラシを積載し、走行し
ながら車両側方のガードレールを洗浄する装置として、
実公平2−2740号があるが、この装置は車両の進行
方向に対して左側のガードレールのみを洗浄するもの
で、ブラシ装置を載置するスライドベースの移動装置
や、ブラシ装置を回動させるアクチエータなどの装置が
すべて左側に向かって操作するよう配置され、ブラシ装
置を車台の左側に収納し、作業時に左後方へ突出させる
ように限定して構成されている。
【0003】また、特公平4−19324号では、ブラ
シ装置を車台上のスライドベースに沿って車台の両側位
置に移動させ、ブラシ装置と車台との角度を調整する旋
回用アクチエータを、車台中央部の転回装置に取り付
け、ブラシ装置を車両の反対側に移動させる時に、旋回
用アクチエータの作動方向を180°転回させ、反対側
の清掃作業を行い得るようにしたものが提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実公平2−2
740号では、道路の右側にあるガードレールや中央分
離帯に設けたガードレールを洗浄する場合は、車両を道
路の通行方向とは逆方向に走行させる必要があり、作業
中は交通を阻害したり、対向車による事故のおそれが多
い。
【0005】また、特公平4−19324号の装置で
は、旋回用アクチエータを車台中央の転回装置に取り付
け、転回装置とともに反転させて方向を変えるため、他
の装備と接触しないように転回装置の周りに広いスペー
スを必要とするだけでなく、装置が複雑になり、転回に
よって旋回用アクチエータの方向が変わるため、その都
度ブラシ装置との連結を、手作業によりいったん取り外
して転回させる手数を要し、手作業でボルトの着脱など
を行う必要があり、変換作業が面倒で段取り時間が長く
なる欠点がある。本発明は、このようなブラシ装置の左
右位置の変換を容易にするとともに、装置を簡単にして
自動化を可能にするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、車台上のレー
ルに沿って横方向に移動するスライドベース上に、ブラ
シ装置と回動板とを車両の前後方向に設け、前記回動板
上に、作動端をブラシ装置に連結してブラシ装置を回動
させる旋回用アクチエータと、旋回用アクチエータをブ
ラシ装置側に押し付ける保持バネを設け、ブラシ装置の
回動時に旋回用アクチエータが回動板上で後退できるよ
う可動的に取り付けている。
【0007】このように旋回用アクチエータを可動的に
支持させるために、回動板上の両側に支持ロッドを平行
に設け、この両側の支持ロッドに摺動可能に挿通した保
持板に旋回用アクチエータを取り付け、保持板を旋回ア
クチエータの作動方向に押圧する保持バネとをそなえ、
回動板上で旋回用アクチエータが動作方向に動けるよう
に支持させている。
【0008】
【作用】したがって、保持バネにより洗浄時のブラシ装
置の接触圧を与え、作業中のブラシ装置とガードレール
との間隔の変化によるブラシ装置の僅かな回動を、保持
バネによる旋回用アクチエータの移動によって許容させ
るとともに、ブラシ装置の方向を変える場合は、旋回用
アクチエータをブラシ装置に連結したままで操作ロッド
を引っ込み操作することにより、ブラシ装置と回動板を
同時に反対方向に回動させて方向を変える。
【0009】なお、方向変換時は、ブラシ装置の旋回に
よる慣性で死点を越えたときに、旋回用アクチエータを
押し出すことによりブラシ装置が反対方向に操作され
る。また、死点の手前まで移動したときに、スライドベ
ース上に設けた押圧用アクチエータで、ブラシ装置を旋
回方向に押圧することによって、旋回用アクチエータを
保持バネに抗して後退させ確実に死点を越えて反対側の
対象位置に変位させることができる。
【0010】
【実施例】これを図に示す実施例について詳細に説明す
る。1は車両、2は車台、3は車台上に横方向に設けた
レール、4は前記レールに沿って移動するスライドベー
ス、5はスライドベースをレール3に沿って移動させる
駆動輪で移動用モータ6で操作される。この駆動輪5
は、たとえば歯車状にしてレール3に設けた図示しない
ラックに沿って走行させるようにすることができる。7
はスライドベース上に回動できるように載置されたブラ
シ装置、8はスライドベース上に設けた回動軸9に支持
された回動板で、前記回動軸9とブラシ装置7の回動中
心は車両の前後方向に適当な間隔で設けられている。
【0011】10、10は回動板8の両側にポスト11
で支持させた支持ロッド、12は両側の支持ロッド10
にまたがって摺動可能に挿通した保持板、13は保持板
12に取り付けられブラシ装置7を回動させる旋回用ア
クチエータ、14はその操作ロッド、15、15は支持
ロッド10にそれぞれ挿通し保持板12を押圧する保持
バネである。16は距離センサーで、たとえば車両1に
側方へ向けて取り付けたマイクロ波距離計、17は車台
上に設けた水タンク、18はコンプレッサである。
【0012】ブラシ装置7は、スライドベース4上に固
定した支持ポスト41(図2)に軸受を介して支持され
た支持筒71と、支持筒71の上部に取り付けた支持ア
ーム72(図2)と、ブラシ73および支持アーム72
を操作する昇降用アクチエータ74をそなえており、ブ
ラシカバー75の内側に噴水口を設け、図示しない配管
により水と洗剤がコンプレッサ18で送られる。76は
ブラシ回転用の油圧モータ、77は支持筒71の下部に
設けた連結耳で、連結ピンを介して旋回用アクチエータ
13の操作ロッド14の端を連結している。78は支持
筒71の連結耳77とは反対側に設けた押し片である。
42、43はそれぞれ連結耳77の側面に当たってブラ
シ装置の最大角度を保持させるストッパー、44、45
はスライドベース4に取り付けた押圧用アクチエータ
で、前記支持筒の押し片78を押圧するようにしてい
る。
【0013】つぎに動作を説明する。作業をしない状態
のときは、図4のように、昇降用アクチエータ74でブ
ラシ装置7を引き上げ、スライドベース4を支持筒71
の中心が図1のB点位置になるように移動させて保持
し、旋回用アクチエータ13の操作ロッド14を引き込
めて支持筒71を図1の矢印方向に回し、ブラシ装置7
を図3の一点鎖線で示す位置に回して車台2の空所に収
納している。
【0014】左側のガードレールを洗浄する場合は、作
業現場において、移動用モータ6で駆動輪5を介してス
ライドベース4をレール3の左側端に押し出し、支持筒
71をその中心が左側の基準位置A点になるように移動
させて保持し、昇降用アクチエータ74でブラシ位置の
高さを調整するとともに、旋回用アクチエータ13の操
作ロッド14を押し出すと、連結耳77を介して支持筒
71が図1の矢印と反対方向に回動し、ブラシ装置7を
走行方向に対して所定角度たとえば約60°の斜め後ろ
方向に突出させる。
【0015】ブラシ装置7の連結耳77がストッパー4
2に当たると、操作ロッド14に加わる反力で旋回用ア
クチエータ13を取り付けた保持板12が後退して保持
バネ15を圧縮し、ブラシの接触圧が与えられる。この
状態で、ブラシ73が車両1の左側にたとえば75cm
程度突出するように前記スライドベース4の基準位置A
を設定している。
【0016】車両1をガードレールからブラシの突出寸
法より若干小さい間隔、たとえばほぼ70cmを保つよ
うにして走行させる。この場合、車体側面に取り付けた
距離センサー16がガードレールGとの間隔を検出して
運転台のメータに表示するようにしており、運転者はこ
のメータにより所定の間隔を保持するように走行すれば
よい。走行とともに洗剤および水を供給しながらブラシ
73を油圧モータ76で回転させる。
【0017】作業中は、ブラシ装置7が走行方向に対し
て一定の傾斜角範囲たとえば60°〜45°程度でガー
ドレールとの接触を保持するようにしており、ブラシ7
3には前記のように保持バネ15の圧縮による接触圧が
与えられている。この範囲内では、車両1がガードレー
ルGに接近すると、ブラシ装置7がガードレールGに押
されて支持筒71を中心にして図1の矢印方向に押し戻
され、連結耳77を介して旋回用アクチエータ13が保
持バネ15を圧縮して後退し、操作ロッド14を操作す
ることなく、ブラシ装置の角度変化を許容する。
【0018】なお、車両の接近、離開やガードレールの
曲がりなどが大きく、ブラシ装置の傾斜角が前記の許容
値から外れ、保持バネ15の調整範囲を越えて過小、過
大になると、図示しないブラシ角検出センサーによって
支持筒71の回転角度を検出し、移動用モータ6でスラ
イドベース4全体を移動させて所定の角度範囲内に保持
させる。
【0019】つぎに、右側のガードレールを清掃する場
合は、まず昇降用アクチエータ74でブラシ装置7を上
昇させ、旋回用アクチエータ13の操作ロッド14を引
き込ませると、連結耳77を介して支持筒71を図1の
矢印方向に回動させ、これにともなって回動板8が回動
軸9を中心に反対方向に回動する。連結耳77と操作ロ
ッド14の方向が一致した死点を越えた位置で旋回用ア
クチエータ13の動作を切り替えて操作ロッド14を押
し出し、連結耳77を右側に回動させる。
【0020】このとき、支持筒の慣性で連結点が死点を
通過するが、死点位置を越えなかったり、死点位置で操
作ロッド14が押し出されると、支持筒71がもとの方
向に回動したり、操作ロッド14が突っ張ったりするお
それがあるが、スライドベース4に押圧用アクチエータ
45(左側に変換するときは44)を設けて、押し片7
8を押圧してブラシ装置を回動させるようにしておけ
ば、連結点が死点を確実に越えることができる。
【0021】なお、押圧用アクチエータ44、45を設
けることにより、旋回用アクチエータ13を保持バネ1
5により可動的に支持させてあるので、連結点が死点よ
り手前の位置で旋回用アクチエータ13を停止させ、押
圧用アクチエータ45で押し片78を押圧すると、連結
耳77と操作ロッド14の連結点が矢印(右側)方向に
押されるとともに旋回用アクチエータ13が保持バネ1
5に抗して後退し、操作ロッド14の引き込み量が死点
位置の手前の状態でも連結点が死点を越えて旋回用アク
チエータ13を右側の対象位置に移動させることがで
き、ついで旋回用アクチエータ13の操作ロッドを押し
出すとブラシ装置7は円滑に右側に変換される。この操
作と同時あるいは別個に、移動用モータ6によりスライ
ドベース4を右側に移動させ、支持筒71の中心が図1
の右側の基準位置C点になるように保持させる。
【0022】右側ガードレールの洗浄は右側に設けた距
離センサー16を使用し、ブラシ装置の操作は前述の左
側の洗浄と同様に行われる。なお、ブラシ73の回転方
向は反対方向に回転させる方がよく、ブラシカバー75
はガードレールに当たらないように回動させる。右側
で、ブラシ装置を収納する場合は、スライドベース4を
支持筒中心がD点に位置するように保持させ、旋回用ア
クチエータにより引き込んで収納する。
【0023】なお、この実施例では、スライドベース4
を移動用モータ6で移動させているが、他の駆動装置た
とえばピストン式のアクチエータを用いて移動させるよ
うにすることもでき、各アクチエータは、油圧式のもの
でも、空気式あるいは電動式のものでもよい。
【0024】
【発明の効果】このように本発明は、車両の車台上に横
方向に設けたレールに沿って移動するスライドベースを
そなえ、前記スライドベース上に、回転可能に支持され
たブラシ装置と、ブラシ装置の角度を調整する旋回用ア
クチエータをそなえた回動板とを車両の前後方向に設け
ており、前記旋回用アクチエータを作動方向に押圧する
バネを介して支持させているので、旋回用アクチエータ
が回動板の回動によって自動的にブラシ装置の回転角度
に応じた方向に変換され、ブラシ装置との取り付け部分
に逃げを設けるなどの必要がなく、取付支持装置が簡単
になり、洗浄時は保持バネによってブラシ装置に接触圧
を与え、ガードレールとの間隔が変化しても、旋回用ア
クチエータの操作ロッドを動作させることなくブラシ装
置の角度を変化させ、ブラシ装置を保護する。
【0025】さらに、ブラシ装置の方向を反対側に変換
する場合にも、旋回用アクチエータの操作ロッドを引き
込むことにより、ブラシ装置の回動にともなって回動板
が自動的に回動するので、ブラシ装置と旋回用アクチエ
ータとの着脱を行う必要がなく、連結したままでブラシ
装置と操作ロッドの連結点が死点を越えて方向の変換を
行うことができ、作業が迅速に行われ、自動化を容易に
し得るなどの効果がある。
【0026】なお、ブラシ装置に押し片をそなえ、スラ
イドベース上に前記押し片を押圧してブラシ装置を回動
させる押圧用アクチエータを設けることにより、ブラシ
装置の方向変換を確実にすることができ、変換時に、ブ
ラシ装置を回動させる旋回用アクチエータを死点の手前
で停止させて押圧用アクチエータで支持筒を回動させる
ようにしても、保持バネによって旋回用アクチエータが
後退して円滑に死点を越えることができ、旋回用アクチ
エータの制御が簡単になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の作業状態を示す要部の上面図であ
る。
【図2】要部を示す拡大上面図で、一部を断面にしてあ
る。
【図3】本発明実施例の全体の概要を示す上面図であ
る。
【図4】本発明装置のブラシを収納した状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
1 車両 2 車台 3 レール 4 スライドベース 5 駆動輪 6 移動用モータ 7 ブラシ装置 8 回動板 9 回動軸 10 支持ロッド 11 ポスト 12 保持板 13 旋回用アクチエータ 14 操作ロッド 15 保持バネ 16 距離センサー 17 水タンク 18 コンプレッサ 41 支持ポスト 42、43 ストッパー 44、45 押圧用アクチエータ 71 支持筒 72 支持アーム 73 ブラシ 74 昇降用アクチエータ 75 ブラシカバー 76 油圧モータ 77 連結耳 78 押し片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 孝行 福岡県久留米市東櫛原地先(無番地)建 設省九州技術事務所内 (72)発明者 岸本 正信 福岡県中間市大字上底井野315番地の2 安川設備技研株式会社中間工場内 (72)発明者 有久 靖 福岡県中間市大字上底井野315番地の2 安川設備技研株式会社中間工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01H 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の車台上に横方向に設けたレール
    と、このレールに沿って移動するスライドベースをそな
    え、前記スライドベース上に、回転可能に支持させたブ
    ラシ装置と、回動軸を介してスライドベースと平行な面
    で回動する回動板とを車両の前後方向に設け、作動端を
    ブラシ装置に連結した旋回用アクチエータを、前記回動
    板に旋回用アクチエータの作動方向に移動できるように
    支持するとともに、旋回用アクチエータをブラシ装置の
    方へ押圧する保持バネをそなえたことを特徴とする両側
    のガードレール清掃装置。
  2. 【請求項2】 前記回動板が、両側に平行に取り付けた
    支持ロッドと、両側の支持ロッドに摺動可能に挿通した
    保持板と、この保持板に取り付けられ作動端をブラシ装
    置に連結させた旋回用アクチエータと、保持板を旋回用
    アクチエータの作動方向に押圧する保持バネとをそなえ
    た請求項1の両側のガードレール清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記ブラシ装置に押し片をそなえ、スラ
    イドベース上に前記押し片を押圧してブラシ装置を回動
    させる押圧用アクチエータを設けた請求項1記載の両側
    のガードレール清掃装置。
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CN105926511A (zh) * 2016-05-19 2016-09-07 厦门市优家品日用品有限公司 一种用于桥梁路面清理的设备
CN105926513A (zh) * 2016-05-19 2016-09-07 厦门市优家品日用品有限公司 桥梁路面清理设备
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