JP2883000B2 - 自動車道路遮音壁清掃装置 - Google Patents

自動車道路遮音壁清掃装置

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JP2883000B2 JP8224294A JP8224294A JP2883000B2 JP 2883000 B2 JP2883000 B2 JP 2883000B2 JP 8224294 A JP8224294 A JP 8224294A JP 8224294 A JP8224294 A JP 8224294A JP 2883000 B2 JP2883000 B2 JP 2883000B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車道路遮音壁清掃装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車道路の路肩の側部に設置されてい
る非透光性遮音壁,透光性遮音壁(以下遮音壁という)
は排ガスや砂塵等で汚れるので、美観や機能を回復する
ためにときどき清掃する必要があり、従来は高所作業車
を使って濡れ雑巾やモップ等で人力清掃するか、高圧水
噴射車両を使って機械的清浄を行っており、機械的清掃
装置としては図5正面図に示すものがある。すなわち同
図において、自動車道路路肩の側に設置されている遮音
壁2に対向して駐車している車両51上に立設された昇
降ポスト52に、遮音壁2に向け延在する押付用シリン
ダー53が設置されるとともに、その先端に角度調節用
シリンダー54を伴って支持板55が取付けられてお
り、この支持板55の前部に複数本の支持棒56を介し
て多数の噴射ノズル57を持つ水噴射パイプ58が支持
されている。またこの水噴射パイプ58には水ホース5
9が繋がれており、支持板55の中央部からばね59が
突出されて先端に間隔保持用ローラー60が取付けられ
るとともに、支持板55の上端には噴射水遮蔽用のゴム
板61が取付けられている。しかしてこのような清掃装
置においては、水ホース59から送られる高圧水を水噴
射パイプ58の多数の噴射ノズル57から高圧噴射水6
2として遮音壁2の表側に吹き付け、遮音壁2の表側の
汚れを落として清掃する。
【0003】しかしながら人力清掃の場合は、高所作業
車を路肩内で使用するため危険性を伴うばかりか、汚く
きつい3K作業であるため作業者の確保が難しくなって
来ているとともに、裏側は高所作業者の配置が困難であ
り裏面が清掃できない不具合がある。機械的装置では、
遮音壁2の表側に対向する水噴射パイプ58から高圧噴
射水62を吹き付けて清掃するのみであるので、遮音壁
2の裏面が清掃できない不都合があり、また高圧噴射水
62で清掃した汚れた水が路面に流れ込みスリップ事故
の原因にもなり兼ねず、そのため大巾かつ長時間の車線
規制が必要であり作業渋滞を招くおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、人力清掃の3K作業か
ら脱却でき、かつ遮音壁表裏両面を同時に効率的に清掃
できるとともに、清掃汚水が路面に垂れ流れることを防
止でき、ひいては車線規制の時間を短縮できて渋滞緩和
に寄与できるとともに、スリップ事故の要因を回避させ
ることができる自動車道路遮音壁清掃装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、自
動車道路路肩を走行する台車上に横方向伸縮,上下方向
伸縮及び横向き傾斜がそれぞれ可能に立設された支脚機
構と、上記支脚機構の上端に装架された清掃機構架台
と、上記架台に遮音壁の表面に対向して上下動可能に垂
設され回転ブラシ,高圧洗浄ノズル及び水回収装置を備
えた表面清掃機構と、上記架台に遮音壁の上端を跨いで
裏面に対向して上下動可能に垂設され回転ブラシ,高圧
洗浄ノズル及び水回収装置を備えた裏面清掃機構とを具
えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明自動車道路遮音壁清掃装置においては、
台車上に立設された支脚機構を横方向及び上下方向に伸
縮させるとともに横向き傾斜させて、支脚機構上端の清
掃機構架台を遮音壁の上端に設定するとともに、表面清
掃機構及び裏面清掃機構を遮音壁の表裏両面に対向させ
たうえ、両清掃機構の回転ブラシ及び高圧水ノズルでそ
れぞれ清掃作業を行う。
【0007】
【実施例】本発明自動車道路遮音壁清掃装置の一実施例
を図面について説明すると、図1は正面図、図2は斜視
図、図3は清掃機構の正面図、図4は本清掃装置の作動
の説明図である。図1〜図3において、自動車道路路肩
1の側部に遮音壁2が設置されており、この遮音壁2を
清掃するために自動車道路路肩1を車輪4で走行する台
車3には運転室5が設けられているとともに、その荷台
上には前後1対の支脚機構10が立設されている。この
支脚機構10は、台車3上に左右に傾動可能に枢着され
た主支柱11及びその中に収納された両ロッド形の横軸
用シリンダー12と、この横軸用シリンダー12の両ロ
ッドの先端に取付けられたクロスリンク13に連結され
た従支柱14と、この従支柱14の中に収納された縦軸
用シリンダー15及びそのロッド上端に取付けられた架
台支柱16と、主支柱11の外側と台車3上に連結され
た傾斜軸用シリンダー17とから構成されている。
【0008】上記架台支柱16の上端には清掃機構架台
20が装架されており、この清掃機構架台20に遮音壁
2の表面に対向する表面清掃機構30が垂設され、この
表面清掃機構30は、清掃機構架台20に吊下された昇
降ガイド31とそこに図示せざる昇降手段により上下動
可能に装架された機構本体34とから構成されるととも
に、機構本体34には回転ブラシ35等後述の裏面側の
清掃部材と同じ部材が装備されている。また清掃機構架
台20に遮音壁2の裏面に対向する裏面清掃機構40が
垂設されている。しかしてこの裏面清掃機構40は、清
掃機構架台20に上方へ回動可能に枢着された支持アー
ム41及びその上にユニバーサルジョイント等の枢支ピ
ン42a,42bで取付けられた回動軸用シリンダー4
2と,支持アーム41の先端に吊下され多段式に伸縮す
る伸縮ホルダー43及びその伸縮部材の伸縮ワイヤ43
a,シーブ43bと、伸縮ホルダー43の下端に固着さ
れた機構本体44とから構成されており、更にこの機構
本体44には、回転ブラシ45,ワイパー46,高圧洗
浄ノズル47及び汚水回収パン48が装備されるととも
に、この回収パン48は遮音壁2に向かい出入可能であ
り、またその下部には汚水回収用のビニールホース49
が接続されている。
【0009】このような装置における作動軸を説明する
と、図1に示すように、本清掃装置は、軸:横軸用シ
リンダー12による従支柱14の横移動と、軸:縦軸
用シリンダー15による架台支柱16の昇降と、軸:
傾斜軸用シリンダー17による主支柱11の傾斜と、
軸:回動軸用シリンダー42による支持アーム41の回
動と、軸:表面清掃機構30の機構本体34,裏面清
掃機構40の機構本体44の昇降との、5軸の作動軸を
有している。しかして図4も参照して、まず5軸による
作動順序を説明すると、図5(I)においては、支脚機
構10の横軸用シリンダー12が伸び、縦軸用シリンダ
ー15が縮み、傾斜軸用シリンダー17が伸び、清掃機
構架台20が下降している状態にあり、次いで(II)に
おいては、縦軸用シリンダー15を伸ばし軸を上昇さ
せ清掃機構架台20を上方へ押上げた状態にある。次に
(III)においては、傾斜軸用シリンダー17を縮め軸
を傾斜させ主支柱11を傾斜させるとともに、回動軸用
シリンダー42を縮め軸を回動させ支持アーム41を
上方へ回動した状態にある。続いて(IV)においては、
傾斜軸用シリンダー17を元に戻すとともに、横軸用シ
リンダー12を縮めクロスリンク13を開いて軸を横
移動させ従支柱14を遮音壁2側へ張出させた状態にあ
る。更に続いて(V)においては、縦軸用シリンダー1
5及び回動軸用シリンダー42を元へ戻し、表面清掃機
構30及び裏面清掃機構40が遮音壁2の上端を挟み込
んだ状態にある。終わりに(VI)においては、裏面清掃
機構40の伸縮ホルダー43を伸ばすとともに表面清掃
機構30の図示せざる同様の昇降手段を伸ばし軸を下
降させ、回転ブラシ45,回転ブラシ35等による清掃
を開始する状態にある。
【0010】このような5軸の作動により表面清掃機構
30及び裏面清掃機構40を遮音壁2へ向けて張出し、
その両面を挟み込むにあたり、自動車道路路肩1の縦傾
斜や異常駐車を修正する要領について述べると、登り坂
や下り坂の縦傾斜の場合には、遮音壁2の支柱の傾斜と
清掃機構架台20の傾斜を一致させるために、前後1対
の縦軸用シリンダー15をそれぞれに若干押上げ量を変
えることにより、清掃機構架台20が首振りの状態とな
り、これにより清掃機構架台20が遮音壁2の支柱に対
し平行になる。また台車3が遮音壁2と路肩長手方向に
対し平行に駐車ができない場合には、前後1対の横軸用
シリンダー12をそれぞれに若干張出し量を変えること
により、清掃機構架台20が捻れるような状態となり、
これにより清掃機構架台20が遮音壁2に対し平行にな
る。このように清掃機構架台20を遮音壁2に対して全
ての方向に平行とすることにより回転ブラシ35,45
が正確に清掃作業を行えることとなる。
【0011】次に表面清掃機構30及び裏面清掃機構4
0による清掃作業を後者について説明すると、伸縮ホル
ダー43の伸縮作動により機構本体44が遮音壁2の裏
面に沿って昇降するに応じ、回転ブラシ45及びワイパ
ー46が遮音壁2の裏面を擦り排ガスや砂塵等の汚れを
落とすとともに、高圧洗浄ノズル47から噴出する高圧
水が遮音壁2の裏面及び回転ブラシ45,ワイパー46
を洗浄して清掃する。また洗浄した汚水は汚水回収パン
48が出入りすることにより的確に収集されビニールホ
ース49を介して台車3に設置した吸引装置により回収
される。
【0012】かくしてこのような清掃装置によれば、台
車上の支脚機構10に支持された表面清掃機構30及び
裏面清掃機構40により遮音壁2を清掃するので、人力
清掃の3Kから脱却できるとともに、遮音壁2の表裏両
面を同時に効率的に清掃できる。また汚水回収パン48
により清掃汚水を回収するので、汚水が路面に垂れ流れ
るのを防止でき、ひいては車線規制の時間を短縮できる
とともにスリップ事故の要因を回避させることができ
る。
【0013】
【発明の効果】要するに本発明によれば、自動車道路路
肩を走行する台車上に横方向伸縮,上下方向伸縮及び横
向き傾斜がそれぞれ可能に立設された支脚機構と、上記
支脚機構の上端に装架された清掃機構架台と、上記架台
に遮音壁の表面に対向して上下動可能に垂設され回転ブ
ラシ,高圧洗浄ノズル及び水回収装置を備えた表面清掃
機構と、上記架台に遮音壁の上端を跨いで裏面に対向し
て上下動可能に垂設され回転ブラシ,高圧洗浄ノズル及
び水回収装置を備えた裏面清掃機構とを具えたことによ
り、人力清掃の3K作業から脱却でき、かつ遮音壁表裏
両面を同時に効率的に清掃できるとともに、清掃汚水が
路面に垂れ流れることを防止でき、ひいては車線規制の
時間を短縮できて渋滞緩和に寄与できるとともに、スリ
ップ事故の要因を回避させることができる自動車道路遮
音壁清掃装置を得るから、本発明は産業上極めて有益な
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明自動車道路遮音壁清掃装置の一実施例の
正面図である。
【図2】同上の斜視図である。
【図3】清掃機構の正面図である。
【図4】本清掃装置の作動の説明図である。
【図5】従来の清掃装置の正面図である。
【符号の説明】
1 自動車道路路肩 2 遮音壁 3 台車 4 車輪 5 運転室 10 支脚機構 11 主支柱 12 横軸用シリンダー 13 クロスリンク 14 従支柱 15 縦軸用シリンダー 16 架台支柱 20 清掃機構架台 30 表面清掃機構 31 昇降ガイド 34 機構本体 35 回転ブラシ 40 裏面清掃機構 41 支持アーム 42 回動軸用シリンダー 42a,42b 枢支ピン 43 伸縮ホルダー 43a 伸縮ワイヤ 43b シーブ 44 機構本体 45 回転ブラシ 46 ワイパー 47 高圧洗浄ノズル 48 汚水回収パン 49 ビニールホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01H 1/00 E01F 8/00 E01F 8/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車道路路肩を走行する台車上に横方
    向伸縮,上下方向伸縮及び横向き傾斜がそれぞれ可能に
    立設された支脚機構と、上記支脚機構の上端に装架され
    た清掃機構架台と、上記架台に遮音壁の表面に対向して
    上下動可能に垂設され回転ブラシ,高圧洗浄ノズル及び
    水回収装置を備えた表面清掃機構と、上記架台に遮音壁
    の上端を跨いで裏面に対向して上下動可能に垂設され回
    転ブラシ,高圧洗浄ノズル及び水回収装置を備えた裏面
    清掃機構とを具えたことを特徴とする自動車道路遮音壁
    清掃装置。
  2. 【請求項2】 支脚機構が台車上に前後1対立設された
    ことを特徴とする請求項1の自動車道路遮音壁清掃装
    置。
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