JP2994108B2 - 電線接続部の水密カバ−の取外し方法 - Google Patents
電線接続部の水密カバ−の取外し方法Info
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- JP2994108B2 JP2994108B2 JP3224931A JP22493191A JP2994108B2 JP 2994108 B2 JP2994108 B2 JP 2994108B2 JP 3224931 A JP3224931 A JP 3224931A JP 22493191 A JP22493191 A JP 22493191A JP 2994108 B2 JP2994108 B2 JP 2994108B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カバ−で水密に保護し
た架空配電線の接続部から、その水密カバ−を取外す方
法に関するものである。
た架空配電線の接続部から、その水密カバ−を取外す方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】架空配電線の銅導体の応力腐食を防止す
るには、電線に被覆線を使用し、電線接続部を水密構造
にして、銅導体を湿気、水分から遮断する必要がある。
るには、電線に被覆線を使用し、電線接続部を水密構造
にして、銅導体を湿気、水分から遮断する必要がある。
【0003】しかしながら、電線の接続部中、分岐接続
部においては、外面形状が複雑であって凹凸が激しく、
通常のテ−プ巻方式では水密化処理が困難である。 か
かる不合理を解消するために、粘弾性を有する防水混和
物をシ−ル材とするカバ−方式が提案されている。
部においては、外面形状が複雑であって凹凸が激しく、
通常のテ−プ巻方式では水密化処理が困難である。 か
かる不合理を解消するために、粘弾性を有する防水混和
物をシ−ル材とするカバ−方式が提案されている。
【0004】このカバ−方式により、電線の分岐接続部
を水密化するには、図1の(イ)並びに図1の(ロ)に
示すように、中央に折畳線11を有し、該折畳線11を挾ん
でその両側に膨出形状の側壁部12,12を設け、各側壁部1
2,12に耳部14,14を設けたカバ−本体1の両端部内側面
に、粘弾性を有する防水混和物層2,2を設け、該カバ
−本体1を図2に示すように、中央折畳線11の折り曲げ
によって分岐接続部に抱合し、耳部14,14を接着剤15に
よって接着するとともに防水混和物層2を電線30,31の
被覆層に圧着する。
を水密化するには、図1の(イ)並びに図1の(ロ)に
示すように、中央に折畳線11を有し、該折畳線11を挾ん
でその両側に膨出形状の側壁部12,12を設け、各側壁部1
2,12に耳部14,14を設けたカバ−本体1の両端部内側面
に、粘弾性を有する防水混和物層2,2を設け、該カバ
−本体1を図2に示すように、中央折畳線11の折り曲げ
によって分岐接続部に抱合し、耳部14,14を接着剤15に
よって接着するとともに防水混和物層2を電線30,31の
被覆層に圧着する。
【0005】この場合、導体接続部をカバ−によって外
部から遮水できるので、導体接続部上にテ−ピングを施
す必要がない。従って、電線接続部の水密化処理を、テ
−ピングの場合に較べて短時間で行うことができ、しか
も、導体接続部の形状が複雑であっても、充分な水密性
を保証できる。
部から遮水できるので、導体接続部上にテ−ピングを施
す必要がない。従って、電線接続部の水密化処理を、テ
−ピングの場合に較べて短時間で行うことができ、しか
も、導体接続部の形状が複雑であっても、充分な水密性
を保証できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電線接続部
の保守・点検のために上記カバ−を取外さなければなら
ないことが往々にしてあり、活線下で取外すことが要求
される場合も多い。しかしながら、電線接続部に取付け
た上記カバ−の耳部間を拡開するには、カバ−の長さ方
向の片端側での耳部角の接着界面を爪でめくることが必
要であり、粘着剤が手に付着し、更に、この耳部角に隣
接して存在する粘弾性の粘着性防水材も手に付着するか
ら、作業が至難である。
の保守・点検のために上記カバ−を取外さなければなら
ないことが往々にしてあり、活線下で取外すことが要求
される場合も多い。しかしながら、電線接続部に取付け
た上記カバ−の耳部間を拡開するには、カバ−の長さ方
向の片端側での耳部角の接着界面を爪でめくることが必
要であり、粘着剤が手に付着し、更に、この耳部角に隣
接して存在する粘弾性の粘着性防水材も手に付着するか
ら、作業が至難である。
【0007】そこで、カバ−をナイフで切開することが
考えられるが、電線の絶縁被覆層を傷付ける畏れがあ
り、また、ナイフが電線導体接続部に接触する畏れもあ
り、活線工事上極めて危険である。
考えられるが、電線の絶縁被覆層を傷付ける畏れがあ
り、また、ナイフが電線導体接続部に接触する畏れもあ
り、活線工事上極めて危険である。
【0008】本発明の目的は、中央折畳線の両側に側壁
部を有し、各側壁部の両端部内側面に粘弾性防水層を設
け、各側壁部の下端に耳部を有するカバ−で被覆電線接
続部を挾み、各側壁部の両端部と被覆電線との間を上記
の粘着性防水層で密着し、上記耳部同志を接着剤で接着
してなり、上記側壁部の両端部間を防水層不存在とした
電線接続部における上記カバ−を手軽なナイフを用いて
安全、且つ容易に取外し得る方法を提供することにあ
る。
部を有し、各側壁部の両端部内側面に粘弾性防水層を設
け、各側壁部の下端に耳部を有するカバ−で被覆電線接
続部を挾み、各側壁部の両端部と被覆電線との間を上記
の粘着性防水層で密着し、上記耳部同志を接着剤で接着
してなり、上記側壁部の両端部間を防水層不存在とした
電線接続部における上記カバ−を手軽なナイフを用いて
安全、且つ容易に取外し得る方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電線接続部
の水密カバ−の取外し方法は、中央折畳線の両側に側壁
部を有し、各の両端側壁部部内側面に粘弾性防水層を設
け、各側壁部の下端に耳部を有するカバ−で被覆電線接
続部を挾み、各側壁部の両端部と被覆電線との間を上記
の粘着性防水層で密着し、上記耳部同志を接着剤で接着
してなり、上記側壁部の両端部間を防水層不存在とした
電線接続部における上記カバ−の少なくとも一方の側壁
部に、ナイフガイド用溝を成形しておき、この溝に沿い
ナイフを移動させて、当該カバ−を切開することを特徴
とする構成である。
の水密カバ−の取外し方法は、中央折畳線の両側に側壁
部を有し、各の両端側壁部部内側面に粘弾性防水層を設
け、各側壁部の下端に耳部を有するカバ−で被覆電線接
続部を挾み、各側壁部の両端部と被覆電線との間を上記
の粘着性防水層で密着し、上記耳部同志を接着剤で接着
してなり、上記側壁部の両端部間を防水層不存在とした
電線接続部における上記カバ−の少なくとも一方の側壁
部に、ナイフガイド用溝を成形しておき、この溝に沿い
ナイフを移動させて、当該カバ−を切開することを特徴
とする構成である。
【0010】
【作用】カバ−のナイフガイド用溝に沿いナイフを移動
させて、当該カバ−を容易に切開できる。
させて、当該カバ−を容易に切開できる。
【0011】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。本発明を実施するには、カバ−にナイフガイド
用溝を成形しておく必要がある。 図1の(イ)は本発
明において用いるカバ−の展開状態を、図1の(ロ)は
図1の(イ)におけるロ−ロ断面図をそれぞれ示してい
る。図1の(イ)並びに図1の(ロ)において、1はプ
ラスチック製(例えば、ポリエチレン樹脂、ポリスチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ABS樹脂製)のカバ−
本体であり、中央折畳線11の両側に膨出形状の側壁部1
2,12を設け、少なくとも一方の側壁部にはナイフガイド
用の溝13を成形してある。14,14は各側壁部12,12に設け
た耳部である。2,2はカバ−本体1の両端部の内側面
に設けた粘弾性を有する防水混和物層であり、例えば、
ブチルゴム、エチレン-プロピレン-タ−ポリマ−等のゴ
ム類を主成分とするものを使用できる。
明する。本発明を実施するには、カバ−にナイフガイド
用溝を成形しておく必要がある。 図1の(イ)は本発
明において用いるカバ−の展開状態を、図1の(ロ)は
図1の(イ)におけるロ−ロ断面図をそれぞれ示してい
る。図1の(イ)並びに図1の(ロ)において、1はプ
ラスチック製(例えば、ポリエチレン樹脂、ポリスチレ
ン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ABS樹脂製)のカバ−
本体であり、中央折畳線11の両側に膨出形状の側壁部1
2,12を設け、少なくとも一方の側壁部にはナイフガイド
用の溝13を成形してある。14,14は各側壁部12,12に設け
た耳部である。2,2はカバ−本体1の両端部の内側面
に設けた粘弾性を有する防水混和物層であり、例えば、
ブチルゴム、エチレン-プロピレン-タ−ポリマ−等のゴ
ム類を主成分とするものを使用できる。
【0012】図2は、上記カバ−で水密化した電線の分
岐接続部を示し、本線(被覆線)30の被覆層を皮剥して
本線の導体を露出させ、この露出導体に分岐線(被覆
線)31の口出導体を導体接続金具によって接続し、該導
体接続部上に、上記のカバ-1を中央折畳線11の折り曲げ
によって抱合し、耳部14,14を接着剤15により接着する
と共に防水混和物層2を各電線の被覆層外面に加圧密着
させてある。
岐接続部を示し、本線(被覆線)30の被覆層を皮剥して
本線の導体を露出させ、この露出導体に分岐線(被覆
線)31の口出導体を導体接続金具によって接続し、該導
体接続部上に、上記のカバ-1を中央折畳線11の折り曲げ
によって抱合し、耳部14,14を接着剤15により接着する
と共に防水混和物層2を各電線の被覆層外面に加圧密着
させてある。
【0013】本発明によって、上記カバ−1を取外すに
は、ナイフをカバ−1のナイフガイド用溝13に沿って移
動させて、カバ−1を切開し、この切開したカバ−を防
水混和物層2の粘着力に抗して電線接続部から取外す。
は、ナイフをカバ−1のナイフガイド用溝13に沿って移
動させて、カバ−1を切開し、この切開したカバ−を防
水混和物層2の粘着力に抗して電線接続部から取外す。
【0014】上記において、ナイフはナイフガイド用溝
13の底面を切断しながら進んでいく。ナイフがナイフガ
イド用溝13からはずれた経路にて切断,進行するために
は、当該溝13の立上り部(第3図において、131で示す)
の切断が必要であるが、この立上り部はナイフの刃先に
対し水平であって、通常、ナイフガイド溝13内にあるナ
イフの刃先がこの立上り側部面に食い込むようなことは
ないから、ナイフをナイフガイド溝13からそらすことな
く、移動させ得る。従って、ナイフガイド溝13を上記電
線の絶縁被覆層や導体接続部から充分に離隔したカバ-
表面上の位置を通るように設定しておけば、絶縁被覆層
の傷付けやナイフの導体接続部への接触を防止できる。
このようにカバ−の側壁をナイフで切開する際、耳部の
粘着剤や側壁部両端の防水材が手に付着するようなこと
が無く、切開後は防水材の存在しない側壁部中間の切開
口を指で拡開するようにしてカバ−を取外せば、粘着剤
や粘弾性防水材の手への付着を排除してカバ−の取外し
をスム−ズに行うことができる。
13の底面を切断しながら進んでいく。ナイフがナイフガ
イド用溝13からはずれた経路にて切断,進行するために
は、当該溝13の立上り部(第3図において、131で示す)
の切断が必要であるが、この立上り部はナイフの刃先に
対し水平であって、通常、ナイフガイド溝13内にあるナ
イフの刃先がこの立上り側部面に食い込むようなことは
ないから、ナイフをナイフガイド溝13からそらすことな
く、移動させ得る。従って、ナイフガイド溝13を上記電
線の絶縁被覆層や導体接続部から充分に離隔したカバ-
表面上の位置を通るように設定しておけば、絶縁被覆層
の傷付けやナイフの導体接続部への接触を防止できる。
このようにカバ−の側壁をナイフで切開する際、耳部の
粘着剤や側壁部両端の防水材が手に付着するようなこと
が無く、切開後は防水材の存在しない側壁部中間の切開
口を指で拡開するようにしてカバ−を取外せば、粘着剤
や粘弾性防水材の手への付着を排除してカバ−の取外し
をスム−ズに行うことができる。
【0015】上記において、図3に示すように、ナイフ
ガイド用溝13の断面をカバ-表面に対し所定の角度θで
傾けることもでき、このようにすれば、ナイフnの刺込
み深さが深くてもナイフの導体接続部への接触を回避で
き、長いナイフの使用が可能となる。
ガイド用溝13の断面をカバ-表面に対し所定の角度θで
傾けることもでき、このようにすれば、ナイフnの刺込
み深さが深くてもナイフの導体接続部への接触を回避で
き、長いナイフの使用が可能となる。
【0016】本発明において、ナイフガイド溝の長さ
は、必ずしも、カバ−全長にわたらせる必要はない。図
4に示すように、ナイフガイド溝13を防水混和物層2,
2の部位を除いて設けることもできる。この場合、防水
混和物層2,2の部位にナイフを刺込むことを排除で
き、ナイフガイド溝13をナイフにより、当該ナイフへの
防水混和物の付着を防止して切断でき、カバ−中間部を
スム−ズに切開できる。この中間部の切開後は、この中
間部を拡開しつつ両端部を切開する。このようにすれ
ば、一旦切開された粘弾性防水混和物層の切開面の再接
着を防止でき、再切開の面倒さを排除できる。
は、必ずしも、カバ−全長にわたらせる必要はない。図
4に示すように、ナイフガイド溝13を防水混和物層2,
2の部位を除いて設けることもできる。この場合、防水
混和物層2,2の部位にナイフを刺込むことを排除で
き、ナイフガイド溝13をナイフにより、当該ナイフへの
防水混和物の付着を防止して切断でき、カバ−中間部を
スム−ズに切開できる。この中間部の切開後は、この中
間部を拡開しつつ両端部を切開する。このようにすれ
ば、一旦切開された粘弾性防水混和物層の切開面の再接
着を防止でき、再切開の面倒さを排除できる。
【0017】なお、上記カバ−の抱合による電線接続部
の水密化は、電線の直線接続部にも適用でき、本発明
は、かかる直線接続部のカバ−の取外しにも使用でき
る。
の水密化は、電線の直線接続部にも適用でき、本発明
は、かかる直線接続部のカバ−の取外しにも使用でき
る。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る電線接続部の水密カバ−の
取外し方法は、上述した通りの構成であり、電線の絶縁
被覆層の傷付けや導体接続部とナイフとの接触を確実に
防止してカバ−を切開し得、粘弾性防水材や粘着剤等の
作業者の手への付着を排除しつつ切開カバ−を拡開して
取外すことができるから、防水混和物や接着剤の粘着力
が強力であっても、更に足場の不安定な架空であって
も、カバ−を容易かつ安全に取外し得る。
取外し方法は、上述した通りの構成であり、電線の絶縁
被覆層の傷付けや導体接続部とナイフとの接触を確実に
防止してカバ−を切開し得、粘弾性防水材や粘着剤等の
作業者の手への付着を排除しつつ切開カバ−を拡開して
取外すことができるから、防水混和物や接着剤の粘着力
が強力であっても、更に足場の不安定な架空であって
も、カバ−を容易かつ安全に取外し得る。
【図1】図1の(イ)は本発明において使用するカバ−
の一例を示す説明図、図1の(ロ)は図1の(イ)にお
けるロ−ロ断面図である。
の一例を示す説明図、図1の(ロ)は図1の(イ)にお
けるロ−ロ断面図である。
【図2】本発明が使用される電線接続部の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図3】本発明において用いるカバ−のナイフガイド溝
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】本発明において用いる上記とは別のカバ−のナ
イフガイド溝を示す説明図である。
イフガイド溝を示す説明図である。
1 カバ− 13 ナイフガイド用溝 2 防水混和物層 30 電線。 31 電線
Claims (1)
- 【請求項1】中央折畳線の両側に側壁部を有し、各側壁
部の両端部内側面に粘弾性防水層を設け、各側壁部の下
端に耳部を有するカバ−で被覆電線接続部を挾み、各側
壁部の両端部と被覆電線との間を上記の粘着性防水層で
密着し、上記耳部同志を接着剤で接着してなり、上記側
壁部の両端部間を防水層不存在とした電線接続部におけ
る上記カバ−の少なくとも一方の側壁部に、ナイフガイ
ド用溝を成形しておき、この溝に沿いナイフを移動させ
て、当該カバ−を切開することを特徴とする電線接続部
の水密カバ−の取外し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3224931A JP2994108B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電線接続部の水密カバ−の取外し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3224931A JP2994108B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電線接続部の水密カバ−の取外し方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549137A JPH0549137A (ja) | 1993-02-26 |
JP2994108B2 true JP2994108B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16821425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3224931A Expired - Fee Related JP2994108B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 電線接続部の水密カバ−の取外し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2994108B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT411338B (de) | 2001-04-24 | 2003-12-29 | Fronius Schweissmasch Prod | Vorrichtung sowie verfahren zum fehlererkennen bei der schweissdrahtförderung |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3224931A patent/JP2994108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0549137A (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |