JP2993952B1 - 鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版及びその継手構造 - Google Patents
鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版及びその継手構造Info
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Abstract
において、打設されるコンクリート自体の重みによりた
わみなどの大きな変形が生じる。この変形防止のため、
上鋼板と下鋼板との間に梁材を入れるが、梁材は打設す
るコンクリートの流動性を阻害し、また、自重たわみの
上げ越しを容易でないものとする。 【解決手段】 所定の間隔でボルト穴を穿孔し、下面か
ら挿通したボルトをナットを付けて締め付けることによ
り取り付けるとともに、ボルト先端部には上鋼板の間隙
を保つナットを付けた下鋼板に、下鋼板のボルト穴に挿
通されたボルト先端部に対応し、かつ、そり下げ時のボ
ルト先端の移動に対応できる大きさのボルト穴を穿孔し
た上鋼板を、該ボルト穴に下鋼板に挿通されたボルトの
先端を挿通した後、下鋼板をそり下げ、上方よりナット
を付けて締め付けることにより一体化して所定の下げ越
しを行い、これを支持体に上下を逆にして架け渡し、そ
の後、適宜に形成したコンクリート打設穴よりコンクリ
ートを打設する。
Description
の間にコンクリートを打設して形成される鋼板とコンク
リートのサンドイッチ合成床版及びその継手構造に関
し、特に、上鋼板と下鋼板との間に打設されるコンクリ
ートの自重による変形に対処することを目的とする。
ンクリートを打設して形成される合成床版は、橋梁床版
に代表されるが、コンクリート自体の重みにより、この
床版にはたわみなどの大きな変形が生じる。
鋼板と下鋼板の間に梁材を入れるという手段が講じられ
ている。
ため、施工中の現場コンクリートの流動性が阻害され、
また、施工中の自重たわみの変形に対処する上げ越しも
容易でないという問題点が存在する。さらには、完成形
においても等方性版でなくなるため、構造解析も複雑と
なる等の欠点が挙げられる。
鋼板との間に入れた梁材によって生じる課題、すなわ
ち、施工中の現場コンクリートの流動性が阻害され、ま
た、施工中の自重のたわみの変形に対処する上げ越しの
困難さを以下述べるところにより解決し、上鋼板と下鋼
板との間に打設されるコンクリートの自重による変形に
対処することのできる鋼板とコンクリートのサンドイッ
チ合成床版を提供するとともに、この合成床版の継手構
造を提供するものである。
段を以下に述べる。
面から挿通したボルトにナットを付けて締め付けること
により取り付けるとともに、ボルト先端部には上鋼板と
の間隙を保つナットを取り付け、かつ、そり下げた状態
での下鋼板に、該状態での下鋼板のボルト穴に挿通され
たボルト先端部に対応する位置にボルト穴を穿孔した上
鋼板を、該ボルト穴に下鋼板に挿通されたボルトの先端
部を挿通し、上方よりナットを付けて締め付けることに
より一体化して所定の下げ越しを行い、これを支持体に
上下を逆にして架け渡し、その後、適宜に形成したコン
クリート打設穴よりコンクリートを打設することを特徴
とする鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版を提
供する。
下面から挿通したボルトにナットを付けて締め付けるこ
とにより取り付けるとともに、ボルト先端部には上鋼板
との間隙を保つナットを付けた下鋼板に、下鋼板のボル
ト穴に挿通されたボルト先端部に対応し、かつ、そり下
げ時のボルト先端の移動に対応できる大きさのボルト穴
を穿孔した上鋼板を、該ボルト穴に下鋼板に挿通された
ボルトの先端を挿通した後、下鋼板をそり下げ、上方よ
りナツトを付けて締め付けることにより一体化して所定
の下げ越しを行い、これを上下を逆にして支持体に架け
渡し、その後、適宜に形成したコンクリート打設穴より
コンクリートを打設することを特徴とする鋼板とコンク
リートのサンドイッチ合成床版を提供する。
して、下添接板を隣り合う下側に位置する上鋼板の端部
を延伸した添接板継代部の下面に配置し、予め穿孔され
た添接板継代部と下添接板のボルト穴にボルトを挿通
し、ナットを付けて締め付けて、隣り合う下側に位置す
る上鋼板を接続するとともに、隣り合う上側に位置する
下鋼板の端部上面に突出した下鋼板と上鋼板を挿通する
ボルト先端部に対応するボルト穴を穿孔した上添接板
を、該ボルト穴にボルト先端部を挿通することにより隣
り合う上側に位置する下鋼板に配置し、ボルト先端部に
ナットを付けて締め付けて接続し、隣り合うパネルを連
続することを特徴とする鋼板とコンクリートのサンドイ
ッチ合成床版の継手構造を提供する。
に基づき説明する。
記載の発明の実施の形態について説明する。
の断面図、図3は、下鋼板をそり下げた状態を示す断面
図、図4は、上下鋼板を一体化した状態を示す断面図、
図5は、コンクリート打設後の状態を示す断面図であ
る。
ルト中心間隔L1でボルト穴1aが穿設され、上鋼板2
は、図2に示すごとく、ボルト中心間隔L2を変えて一
定間隔でボルト穴2aが穿設されている。上鋼板2のボ
ルト穴2aのボルト中心間隔を変えるのは、ボルト穴2
aが、後述するように、下鋼板1をそり下げたとき、下
鋼板1に挿通されたボルトの先端部に対応できるように
するためである。ボルト中心間隔L1に対するボルト中
心間隔L2は、下鋼板1をどのくらいそり下げるかによ
り定まる。なお、図において、ボルト穴の間隔は、説明
上誇張して描いてある。
ル、コンクリート厚さ150〜200ミリメートル、上
下鋼板厚6ミリメートル、高力ボルトM22、ボルト中
心間隔が橋軸、幅員方向とも300ミリメートルの条件
のもとで、上下鋼板間にコンクリートを打設すると、6
〜12ミリメートルのたわみが生じる。このたわみを考
慮して上下鋼板の下げ越しを行うと、ボルト中心間隔は
L2〈L1となり、ちなみに、支間3メートル、コンク
リート厚さ160ミリメートル、上下鋼板厚6ミリメー
トル、高力ボルトM22の条件の場合、上鋼板が300
ミリメートルのボルト中心間隔のときは下鋼板のボルト
中心間隔は300.9ミリメートルとなる。
一体化される。
下げ、この状態でワッシャー3aを付けたボルト3を通
し、ワッシャー4、ナット5を付けて、締め付けること
により、下鋼板1にボルト3を取り付け、ボルト3の先
端部には、後述するように上鋼板2を取り付けたとき
に、上鋼板2との間にコンクリート厚みのための間隙を
確保するナット6、ワッシャー7を取り付ける。なお、
下鋼板1のそり下げは、ボルト3を挿通し、ワッシャー
4、ナット5、ナット6、ワッシャー7を取り付けた後
に行ってもよい。
りを入れて、この上鋼板2を下鋼板1にかぶせる。かぶ
せ方は、上鋼板2に穿孔されたボルト穴2aに下鋼板1
に挿通されているボルト3の先端部を挿通させる。上鋼
板2から突出したボルト3の先端部には、ワッシャー
8、ナット9を付け、締め付けることにより下鋼板1と
上鋼板2とを一体化する。かくして下げ越しパネルが形
成される。なお、上鋼板2はボルト3に挿通、設置させ
ると鋼板自重により自然とそりが入る。
にあっては桁上に上下を逆にして架け渡し、その後、上
鋼板2に適宜に形成されたコンクリート打設穴たとえば
継手部上方よりコンクリートを打設する。上述のように
下鋼板1と上鋼板2とからなる床版は、コンクリート自
重によるたわみ分を考慮して下げ越して形成されている
ので、上下を逆にして架け渡すと上げ越しと同様の効果
を生じ、コンクリート打設後は、図5に示すように、下
側に位置する上鋼板2には引張り力が働き、上側に位置
する下鋼板1には圧縮力が働いて、全体的に等方性版と
して挙動する。かくして鋼板とコンクリートのサンドイ
ッチ合成床版が形成される。
対して少し大きめのワッシャーたとえば、高力ボルトM
22に対してM24用のものを用いると、全体が強固な
フィレーンディール構造体となり、より有効な構造とな
る。
2に記載の発明の実施の形態について説明する。
の断面図、図8は、下鋼板にボルトを挿通した状態を示
す断面図、図9は、下鋼板に上鋼板をかぶせた状態を示
す断面図、図10は、上下鋼板をそり下げた状態を示す
断面図、図11は、上下鋼板を一体化した状態を示す断
面図、図12は、コンクリート打設後の状態を示す断面
図である。
ボルト中心間隔L1でボルト穴11aが穿設され、上鋼
板12は、図7に示すごとく、所定のボルト中心間隔は
下鋼板11のものと同じであるが、穴の径をボルトに対
する正規の大きさではなく、大きめに、すなわち、そり
下げ時のボルト先端の移動に対応できるような大きさに
ボルト穴12aが穿設されている。
うにして一体化される。
面からワッシャー13aを付けたボルト13を挿通し、
ワッシャー14、ナット15を付けて締め付けることに
より、下鋼板11にボルト13を取り付けるとともに、
後述するように上鋼板12を取り付けたときに、上鋼板
12との間にコンクリート厚みのための間隙を確保する
ナット16、ワッシヤー17をボルト13の先端部に取
り付けた後、図9に示すように上方から上鋼板12を、
下鋼板11に、上鋼板12の長孔のボルト穴12aに下
鋼板11に挿通されているボルト13の先端部を挿通す
ることによりかぶせる。
は、下鋼板11のボルト穴の中心間隔と同じであるが、
その径を大きめに穿孔してあるので、下鋼板11から無
数に突出するボルト13のボルト穴12aの挿通を容易
にする。
を、予め算出したコンクリート自重によるたわみを考慮
してそり下げる。このとき、上鋼板12もそり下がる
が、上鋼板12のボルト穴12aは、ボルト先端の移動
に対応できるような大きさに穿孔されているので、下鋼
板11より無数に突出するボルト13の先端がせばまっ
てもその移動はボルト穴12a内で納まる。
1に示すように、上鋼板12から突出しているボルト1
3の先端部にワッシャー18、ナット19を付け、締め
付けることにより、下鋼板11と上鋼板12とを一体化
する。かくして下げ越しパネルが形成される。
にあっては桁上に上下を逆にして架け渡し、その後、上
鋼板12に適宜に形成されたコンクリート打設穴たとえ
ば継手部上方より、コンクリートを打設する。上述のよ
うに下鋼板11と上鋼板12とからなるパネルは、コン
クリート自重によるたわみ分を考慮して下げ越して形成
されているので、上下を逆にして架け渡すと上げ越しと
同様の効果を生じ、コンクリート打設後は、図12に示
すように下側に位置する上鋼板12には引張り力が働
き、上側に位置する下鋼板11には圧縮力が働いて、全
体的に等方性版として挙動する。かくして鋼板とコンク
リートのサンドイッチ合成床版が形成される。
施の形態においてもボルトに対して少し大きめのワッシ
ャーを使用すれば、全体が強固なフィレーンディール構
造体となり、より有効な構造となる。
項3に記載の発明の実施の形態について説明する。
上鋼板を接続した状態を示す断面図、図14は、さらに
上側に位置する下鋼板を接続した継手構造の断面図であ
る。
かの実施の形態を示したと同様のパネルで、継手部にあ
って、下側に位置する上鋼板22、22には、隣り合う
端部は、添接板継代部22a、22aが延伸して形成さ
れている。
のその下面には、図13に示すように、下添接板23を
配置し、予め穿孔されたボルト穴に下添接板23側より
ワッシャー25aを付けたボルト25を挿通し、このボ
ルト25にワッシャー26、ナット27を付けて締め付
けることにより、下側に位置する上鋼板22、22を接
続する。ボルトは美観と塗装を容易にするため、トルシ
ャボルト又は打ち込みボルトを使用するとよい。
の接続は、隣り合う床版20、20の下側に位置する上
鋼板22、22と上側に位置する下鋼板21、21とを
一体化するために挿通されたワッシャー28aを付けた
ボルト28を利用して行う。図13に示すように、隣り
合う床版20、20の端部において、上側に位置する下
鋼板21、21から突出したボルト28、28に先端部
にはワッシャー、ナットが付けられておらず、このボル
ト28、28の先端部に、図14に示すように、予めボ
ルト穴を穿孔した上添接板24をボルト穴にボルト2
8、28の先端部を挿通することにより配置し、上方よ
りボルト28の先端部にワッシャー29、29、ナット
30、30を付けて締め付けることにより上側に位置す
る下鋼板21、21を接続する。
を連続する継手構造が形成される。
ぎの効果を有する。
下鋼板をそり下げた状態での下鋼板のボルト穴に挿通さ
れたボルトの先端部に対応するために、中心間隔を変え
て穿孔してあるので、そり下げた下鋼板のボルト先端部
に上鋼板のボルト穴を合わせることができ、容易に下げ
越しパネルを形成できる。
ルトに対する正規の大きさよりも大きめに穿孔してある
ので、下鋼板から無数に突出するボルトを容易に挿通さ
せることができ、かつ、下げ越しによって生ずるボルト
のせばまりをボルト穴で治めることができる。
支持体に上下を逆にして架け渡してコンクリートを打設
すればよいので、従来のように梁材を使用する必要はな
く、打設するコンクリートの流動性を阻害しない。な
お、使用するワッシャーをボルトに対して少し大きめの
ものとすることにより、全体が強固なフィレーンディー
ル構造体となり、より有効な構造となる。
側に位置する上鋼板の端部を延伸した添接板継代部の下
面に配置してボルト止めする下側に位置する上鋼板同士
の接続は、上側に位置する下鋼板の接続前に行うことが
できるので、作業が容易であり、上側に位置する下鋼板
の上面に突出した下鋼板と上鋼板を挿通するボルトに添
接板を配置してボルト止めする上側に位置する下鋼板同
士の接続は、上添接ボルトを別途設ける必要がないの
で、作業量を大幅に省力化することができる。
図である。
図である。
下げた状態の断面図である。
体化した状態の断面図である。
打設後の状態の断面図である。
図である。
図である。
トを挿通した状態の断面図である。
板をかぶせた状態の断面図である。
そり下げた状態の断面図である。
一体化した状態の断面図である。
ト打設後の状態の断面図である。
ける下側に位置する上鋼板を接続した状態の断面図であ
る。
ける下側に位置する上鋼板と上側に位置する下鋼板とを
接続した継手構造を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の間隔でボルト穴を穿孔し、下面か
ら挿通したボルトにナットを付けて締め付けることによ
り取り付けるとともに、ボルト先端部には上鋼板との間
隙を保つナットを取り付け、かつ、そり下げた状態での
下鋼板に、該状態での下鋼板のボルト穴に挿通されたボ
ルト先端部に対応する位置にボルト穴を穿孔した上鋼板
を、該ボルト穴に下鋼板に挿通されたボルトの先端部を
挿通し、上方よりナットを付けて締め付けることにより
一体化して所定の下げ越しを行い、これを支持体に上下
を逆にして架け渡し、その後、適宜に形成したコンクリ
ート打設穴よりコンクリートを打設することを特徴とす
る鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版。 - 【請求項2】 所定の間隔でボルト穴を穿孔し、下面か
ら挿通したボルトにナットを付けて締め付けることによ
り取り付けるとともに、ボルト先端部には上鋼板との間
隙を保つナットを付けた下鋼板に、下鋼板のボルト穴に
挿通されたボルト先端部に対応し、かつ、そり下げ時の
ボルト先端の移動に対応できる大きさのボルト穴を穿孔
した上鋼板を、該ボルト穴に下鋼板に挿通されたボルト
の先端を挿通した後、下鋼板をそり下げ、上方よりナツ
トを付けて締め付けることにより一体化して所定の下げ
越しを行い、これを支持体に上下を逆にして架け渡し、
その後、適宜に形成したコンクリート打設穴よりコンク
リートを打設することを特徴とする鋼板とコンクリート
のサンドイッチ合成床版。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載した鋼板とコンク
リートのサンドイッチ合成床版の継手部にあって、下添
接板を隣り合う下側に位置する上鋼板の端部を延伸した
添接板継代部の下面に配置し、予め穿孔された添接板継
代部と下添接板のボルト穴にボルトを挿通し、ナットを
付けて締め付けて、隣り合う下側に位置する上鋼板を接
続するとともに、隣り合う上側に位置する下鋼板の端部
上面に突出した下鋼板と上鋼板を挿通するボルト先端部
に対応するボルト穴を穿孔した上添接板を、該ボルト穴
にボルト先端部を挿通することにより隣り合う上側に位
置する下鋼板に配置し、ボルト先端部にナットを付けて
締め付けて接続し、隣り合うパネルを連続することを特
徴とする鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版の
継手構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24436698A JP2993952B1 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版及びその継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24436698A JP2993952B1 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版及びその継手構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2993952B1 true JP2993952B1 (ja) | 1999-12-27 |
JP2000064226A JP2000064226A (ja) | 2000-02-29 |
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ID=17117635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24436698A Expired - Fee Related JP2993952B1 (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 鋼板とコンクリートのサンドイッチ合成床版及びその継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2993952B1 (ja) |
-
1998
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---|---|
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