JP2993655B2 - フィルム張付装置 - Google Patents
フィルム張付装置Info
- Publication number
- JP2993655B2 JP2993655B2 JP7017080A JP1708095A JP2993655B2 JP 2993655 B2 JP2993655 B2 JP 2993655B2 JP 7017080 A JP7017080 A JP 7017080A JP 1708095 A JP1708095 A JP 1708095A JP 2993655 B2 JP2993655 B2 JP 2993655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- substrate
- tacking
- resin layer
- vacuum plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
基板の表面にフィルムを張付けるためのフィルム張付装
置に関する。
プリント配線板の製造過程において、透光性支持フィル
ム(ベースフィルム;通常はポリエステルに代表される
樹脂フィルム)上に感光性樹脂層が形成され、且つ、こ
れがカバーフィルムによって覆われた積層体フィルム
を、カバーフィルムを剥してプリント配線用基板の表面
の導電層に張付ける。そして、この後、配線パターンフ
ィルムを重ね、この配線パターンフィルム及び前記透光
性支持フィルムを通して、感光性樹脂層を所定時間露光
する。次いで、透光性支持フィルムを剥した後、露光さ
れた感光性樹脂層を現像してエッチングマスクパターン
を形成し、この後、前記導電層の不必要部分をエッチン
グにより除去し、これにより、所定の配線パターンを有
するプリント配線板が形成される。
めのフィルム張付装置は、フィルム供給ロールに装填さ
れている連続フィルムを、搬送手段により搬送されてく
る基板の先端に感光性樹脂層が該基板側となるように導
き、基板に対して近接及び離反移動可能な仮付け手段に
よって該基板の先端に仮付けした後、ラミネーションロ
ールにより、フィルムを基板に圧着しつつ、基板を搬送
するようにされている。基板へのフィルム圧着張付け
は、張付け長さが基板長にほぼ対応した長さとなるよう
に行われており、その長さとなるように供給フィルムは
フィルム仮付け手段自体又はその近傍の部材に設けられ
たフィルム切断手段で切断される。カバーフィルムは、
仮付け手段の前又は後で剥される。
63−117487号公報に開示されるように、表面に
フィルムを吸着するための複数の吸着孔(溝)が設けら
れたメインバキュームプレートと、このメインバキュー
ムプレートのフィルム供給方向先端側に設けられた円弧
形状又は三角形状のフィルム仮付け部材とから構成さ
れ、全体として、フィルムの供給及び仮付け動作が行え
るように、基板に対して近接および離反移動するように
されている。
び仮付け動作を行う際には、その表面にフィルムを吸着
した状態で基板に対して近接移動し、フィルムの供給及
び仮付け動作が完了するとフィルムの吸着を解除し基板
に対して離反移動する。このフィルムの吸着が解除され
ると、フィルムはフィルム仮付け手段の表面から離れた
状態となる。
りフィルムを基板に圧着しつつ、基板を搬送するのであ
るが、そのラミネーションロールによるフィルム圧着動
作中は、フィルムはフィルム仮付け手段の表面から離れ
た状態になっている。
張付ける場合、基板毎にフィルムの供給及び仮付け動作
と圧着動作という両動作を繰返し行う。
タが設けられていて、これによりフィルム仮付け先端を
加熱して、基板の先端に仮付けできるようにされてい
る。
示されるように一般にフィルム張付装置では、カバーフ
ィルムは仮付手段の手前で剥されるが、仮付手段よりも
後でカバーフィルムが剥されるフィルム張付装置とし
て、例えば特願平6−161643号に記載されたもの
がある。
感光性樹脂層及びこの感光性樹脂層に積層されたカバー
フィルムからなり、フィルム供給ロールに巻装されてい
る積層フィルムを、ガイドロールを経て、搬送手段によ
り搬送されてくる基板の先端に導き、カバーフィルムを
剥離した状態で仮付け手段により該基板の先端に仮付け
した後、ラミネーションロールにより基板に圧着しつ
つ、基板を搬送するフィルム張付装置において、前記仮
付け手段の上流側で、前記カバーフィルム及び感光層
を、前記透光性支持フィルムを残してフィルム幅方向に
切断し、前記仮付け手段の先端近傍で粘着テープをカバ
ーフィルムに粘着させ、該粘着テープの離間により透光
性支持フィルム上の感光性樹脂層からカバーフィルム
を、剥き取るようにしたものである。
ィルム仮付け部材先端のヒータから発生する熱は、前記
特開昭63−117487号に開示されるようにメイン
バキュームプレートとの間に断熱材を配置しても、該メ
インバキュームプレート側に伝達され、フィルムを加熱
してしまうことになる。
ートからの放熱が不十分な場合は、積層体フィルムが加
熱されて高温になってしまう。特に、透光性支持フィル
ム層の厚さが50μm以下で薄い場合には、(1)前記
フィルム供給及び仮付け動作中の、フィルムがフィルム
仮付け手段の表面に接触している間に、感光性樹脂層に
熱が影響するが、圧着中にはフィルム仮付け手段の表面
に接触していないので、その手段からの熱が感光性樹脂
層に影響しないこととなり、両動作間で感光性樹脂層に
もたらされる熱履歴が異なり、これが、原因となり、露
光・現像後に形成される配線パターンに不良品が生じる
ことがある。又、(2)積層フィルムが高温で柔かくな
って、メインバキュームプレートの吸着孔、吸着溝の部
分で負圧により曲がり、これら吸着孔、吸着溝のパター
ンに倣う凹部が形成され、その際に感光性樹脂層の厚さ
むらが生じてしまうことがある。
じた積層体フィルムに凹部が形成されたまま、基板上に
張付けられると、感光性樹脂層の、基板への付着厚さむ
らが生じ、露光・現像後に形成される配線パターンの一
部にやせや切れが生じてしまうことがある。
に、カバーフィルムが剥されていない場合でも生じる
が、剥された状態でメインバキュームプレートに吸着さ
れたときに著しい。
(仮付け手段と基板の間)でカバーフィルムが剥される
場合は、感光性樹脂層が高温によりその粘性が不安定と
なり、前記(1)、(2)の問題点のほか、カバーフィ
ルムを、感光性樹脂層から剥離方向に一定の力で引張っ
ても剥離点が変動して、感光性樹脂層に、送り方向不定
間隔でフィルム幅方向のすじが発生してしまうことがあ
る。
たらされる熱履歴の差や前記凹部に関連して生じること
のある感光性樹脂層の厚さむらと同様に、感光性樹脂層
の、基板への付着厚さむらや付着むらを生じ、結果とし
て、基板の配線パターンのやせや切れという現像不良の
原因となるという問題点がある。
されたものであって、積層体フィルムがメインバキュー
ムプレートから加熱されることが少なく、従って感光性
樹脂層に熱履歴の差や厚さむらやすじが発生することな
く、基板に良好に接着し、配線パターンのやせや切れと
いう現像不良が生じないようにしたフィルム張付装置を
提供することを目的とする。
フィルム上に感光性樹脂層及びカバーフィルムが積層さ
れてなる連続フィルムをフィルム供給ロールから引き出
し、搬送手段により搬送されてくる基板の先端近傍に、
感光性樹脂層側が該基板側に位置するようにして、該基
板に対して近接及び離反移動可能な仮付け部材に吸着し
て導いた後、前記カバーフィルムを剥離させ、次いで、
前記基板の先端に前記仮付け部材により仮付けした後、
ラミネーションロールによりフィルムを基板に圧着しつ
つ、基板を搬送するようにされ、前記仮付け部材は、フ
ィルム経路に沿って表面にフィルム吸着手段を備えたメ
インバキュームプレートと、このメインバキュームプレ
ートのフィルム送り方向先端に連結され、前記メインバ
キュームプレートの表面から連続して湾曲し、且つ表面
にフィルム吸着手段を備えたフィルム仮付け部材本体
と、を含んでなり、前記フィルム仮付け部材本体のフィ
ルム送り方向先端近傍がヒータにより加熱されるフィル
ム張付装置において、前記メインバキュームプレートの
内部に、表面と平行に貫通し、冷却液が通される通液孔
を設けることにより、上記目的を達成するものである。
け部材本体の内部を、表面と平行に貫通し、冷却液が通
される第2通液孔を設けることにより、同様に上記目的
を達成するものである。
路の前記仮付け部材近傍の1以上の個所で、フィルムに
対して、前記仮付け部材の反対側から転接自在とされ、
且つ、内部を軸方向に貫通し、冷却液が通される冷却ロ
ールを設けることにより、同様に上記目的を達成するも
のである。
2通液孔を、メインバキュームプレート及びフィルム仮
付け部材本体にそれぞれ挿通されたステンレススチール
パイプとすることにより、同様に上記目的を達成するも
のである。
ュームプレートが冷却液により冷却され、高温にならな
いのでフィルム先端を仮付け装置により基板の先端に仮
付けする時に、メインバキュームプレートにフィルムが
吸着されても、該メインバキュームプレートによって、
フィルムが加熱されることがなく、従って感光性樹脂層
に熱履歴の差や厚さむらやすじが発生することがなく、
これにより、露光・現像後の配線パターンにやせや切れ
という現像不良が生じることもない。
部材本体にも冷却液が通されるので、フィルム仮付け部
材本体先端に設けられたヒータからの熱の、メインバキ
ュームプレートへの伝達量が少なく、これによりメイン
バキュームプレートの温度上昇、従ってフィルムの温度
上昇を更に抑制することができる。
て、仮付け部材の反対側から冷却ロールが転接されるの
で、フィルムをその厚さ方向両側から冷却することによ
って、フィルムの温度上昇を更に抑制することができ
る。
ンバキュームプレート及びフィルム仮付け部材本体の材
料に直接接触しないので、冷却液によるこれら材料の腐
食を防止することができ、従って、これらの材料をステ
ンレススチールよりも腐食し易いが、熱伝導率の高い材
料、例えばアルミニウム材のアルマイト処理品により構
成することができる。
する。
ルム張付装置10は、図19に示されるような、透光性
支持フィルム12A、感光性樹脂層12B及びカバーフ
ィルム12Cを積層してなる積層体フィルム12を、フ
ィルム供給ロール14からガイドロール16を経て、搬
送ロールからなる搬送手段18により搬送されてくる基
板20の先端近傍に導き、カバーフィルム12Cを剥離
した状態で、仮付け部材22により該基板20の先端近
傍に仮付けした後、ラミネーションロール24により、
カバーフィルム12Cを剥がした積層体フィルム12を
基板20に圧着しつつ、該基板20を搬送するものであ
る。
されるように、積層体フィルム12の経路と平行な平板
状で、表面にフィルム吸着溝1Aが形成されたメインバ
キュームプレート1と、このメインバキュームプレート
1のフィルム送り方向先端に連結され、前記メインバキ
ュームプレート1の表面から連続して湾曲し、且つ表面
にフィルム吸着溝2Aが形成されたフィルム仮付け部材
本体2とから構成され、前記フィルム仮付け部材本体2
のフィルム送り方向の先端部2Bの近傍には、ヒータ3
が埋め込まれ、先端部2Bを加熱するようにされてい
る。
積層体フィルム12の経路側であって、表面に前記フィ
ルム吸着溝1Aが形成された吸引板4と、該吸引板4
の、フィルム経路に対して反対側に、枠状の耐熱性ゴム
パッキン5Aを介して止めねじ5Bにより結合されたバ
ックアップ部材5とから構成されている。
るように、フィルム経路と平行で、且つフィルム送り方
向に直交する方向に3本の平行なパイプ6Aが挿通さ
れ、その内側が通水孔6Bとされている。
は、これと直交する方向に形成された流入ポート6Cか
ら冷却水が導入され、該通水孔6Bをフィルム幅方向に
通過した後、バックアップ部材5の幅方向反対側の端部
の流出ポート6Dから流出するようにされている。
3に示されるようにフィルム幅方向に複数のバキューム
スペース5Cを備え、各バキュームスペース5Cは、そ
の中心近傍に形成され、前記バックアップ部材5を厚さ
方向に貫通するバキュームポート5Dを介して真空源
(図示省略)に連通されている。
1Aは、フィルム送り方向と直交する方向に延在され、
且つフィルム送り方向に複数列形成され、その各々は、
前記バキュームスペース5Cに連通する位置において、
該バキュームスペース5C側に貫通する複数のバキュー
ム孔1Bを備えている。
示されるように、前記メインバキュームプレート1の表
面から連続し、且つ該表面に対して傾斜する第1、第2
の傾斜面22B、22Cを備え、この第1、第2の傾斜
面22B、22Cに、前記フィルム吸着溝2Aが、フィ
ルム送り方向と直交する方向に複数列形成されている。
0側先端には、吸引板4の表面であり、積層体フィルム
12のパス13に沿う鉛直面22A、この鉛直面22A
の先端から斜めに前記パス13から離間する方向に屈折
延在する前記第1の傾斜面22B及びこの第1の傾斜面
22Bの先端から更に、前記パス13から離間する方向
に屈折する前記第2の傾斜面22Cが連続していること
になる。
Cに形成されている前記フィルム吸着溝2Aには、その
長手方向に適宜間隔で形成された複数のバキューム孔2
Cが連通され、これらバキューム孔2Cは、フィルム仮
付け部材本体2内のバキューム路2Dに連通されてい
る。バキューム路2Dは負圧管路2Eを介して真空源
(図示省略)に連通されている。
Bは、前記ヒータ3が埋め込まれたブロック部材2F
の、図において下端によって形成されている。
ル2Gを介してフィルム仮付け部材本体2に結合されて
いる。又、ブロック部材2Fの図において下端即ち先端
部2Bは主として略三角形状の耐熱ゴム2Hから構成さ
れている。
ム幅方向に、フィルム仮付け部材本体2の裏面に複数個
形成された取付溝2Jに嵌込み取付けされるようになっ
ている。
層体フィルムのパス13に沿って、フィルム幅方向に移
動して、前記積層フイルム12を、透光性支持フィルム
12Aを残して感光性樹脂層12B及びカバーフィルム
12Cを切断するハーフカット装置28が設けられてい
る。
記積層体フィルム12と平行且つ移動方向に粘着テープ
30を供給する粘着テープ供給装置32が配置されてい
る。この粘着テープ供給装置32は、積層体フィルム1
2の幅方向両端近傍に一対配置され、従って粘着テープ
30も、積層体フィルム12の幅方向両端近傍位置で、
カバーフィルム12Cに対向して供給されるようになっ
ている。
る粘着テープ30は、その粘着面を外にして押付けロー
ル34に巻きかけられている。この押付けロール34
は、積層体フィルム12に沿って、その幅方向に配置さ
れ、前記仮付け部材22の第1及び第2の傾斜面22
B、22Cに対して転接自在で、且つ、押付けロール駆
動装置36により回転自在に支持されている。
付け部材22先端の第1の傾斜面22Bから第2の傾斜
面22Cの先端まで、押付けロール34を回転させつつ
押付けて、前記粘着テープ30を、第1及び第2の傾斜
面22B、22Cに吸引保持されている積層体フィルム
12におけるカバーフィルム12Cに粘着させ、且つ、
第2の傾斜面22C先端位置から押付けロール34を離
間させるように構成されている。
押付けロール34の前記第2の傾斜面22Cからの離間
時に、前記粘着テープ30を、前記押付けロール34と
同期して、第1及び第2の傾斜面から離間する方向に引
張る粘着テープ引戻し手段38とが設けられている。更
にフィルム張付装置10の上端には前記粘着テープ30
に接着され、該粘着テープ30の離間により透光性支持
フィルム12A及び感光性樹脂層12Bから剥がされた
カバーフィルム12Cを、接着している粘着テープ30
と共に巻き取るフィルム・テープ巻き取り装置40が設
けらていれる。
2Bとによりパス13上の積層体フィルム12を切断す
るためのロータリカッターを示す。回転刃42Aは、円
柱状シャフトの外周に螺旋状の刃部を設けて構成され、
固定刃42Bは円柱状シャフトと平行な直線状刃部を有
している。
示されるように、前記押付けロール34と平行に配置さ
れた断面円形の支持シャフト44と、この支持シャフト
44の、前記フィルムパス13の幅方向略中央に対向す
る位置に支持された調節フレーム46と、この調節フレ
ーム46の両側及び下側を囲むようにして、前記支持シ
ャフト44に、その軸線廻りに揺動自在に支持されると
共に、前記支持シャフト44に沿って両方向に延在され
た支持フレーム48と、この支持フレーム48の長手方
向両端に、前記第1の傾斜面22B方向に進退自在に支
持されると共に、先端に前記押付けロール34を回転自
在に支持する左右一対のリニアシャフト50と、このリ
ニアシャフト50を軸方向に進退させるアクチエータ5
2と、図5に拡大して示されるように、前記調節フレー
ム46と支持フレーム48との間に配置され、支持フレ
ーム48を、調節フレーム46に対して、前記リニアシ
ャフト50の先端の押付けロール34が前記第1及び第
2の傾斜面22B、22Cに圧接する方向に付勢するば
ね54と、を含んで構成されている。図4及び図5の符
号56は、前記ばね54の設定荷重を調整するための調
節ねじを示す。
持シャフト44の長手方向中央部上面の面取り部分に、
ねじ58によって締付け固定されている。
フレーム46を間にして、配置されているが、調節フレ
ーム46の、図5において下側を横断する連結部48A
の上端が前記調節フレーム46の図5において下側面に
当接するストッパ面48Bを構成し、図5においてばね
54により、支持シャフト44を中心として時計方向に
付勢された支持フレーム48は、ストッパ面48Bにお
いて調節フレーム46の下側面に当接して、圧接状態で
位置規制されるようになっている。従って、支持フレー
ム48が、図5において反時計方向に一定値以上の力を
受けたとき、ばね54を圧縮して反時計方向に揺動され
るものである。
取付け部よりも中央側には、軸受け60が配置され、こ
の軸受け60には、アクチエータ52と平行に配置され
た前記リニアシャフト50が軸方向往復動自在に支持さ
れている。このリニアシャフト50の、押付けロール3
4と反対側の端部にはアクチエータ52の作動部52A
に連結するジョイント部材64が固着されている。
ョイント部材64から、前記リニアシャフト50と同軸
的に、且つその反対方向に突出して取付けられたガイド
シャフト66と、このガイドシャフト66に、軸線方向
に摺動自在に支持された軸受け部材68と、この軸受け
部材68を前記ジョイント部材64から離間する方向に
付勢するためのばね70と、前記軸受け部材68によ
り、長手方向両端を回転自在に支持されたダンサローラ
72と、から構成されている。前記ガイドシャフト66
は、前記リニアシャフト50をジョイント部材64から
更に延長して構成したものである。
ル駆動装置36による押付けロール34の突出時の粘着
テープ30にかかる引張り力により縮められ得る程度の
ばね力に設定されている。
34を経てフィルム・テープ巻き取り装置40に至る、
粘着テープ30及びこれに粘着されたカバーフィルム1
2Cが巻きかけられるものである。
7に拡大して示されるように、前記積層体フィルム12
と直交し、且つ、該積層体フィルム12の幅方向の面内
で回転自在で、積層体フィルムの幅方向に往復動自在の
ディスクカッター78と、このディスクカッター78の
移動方向両側に隣接して、ディスクカッター78の回転
面と平行な面内で回転自在に一対設けられ、これら一対
の回転面の積層体フィルム側の共通外接面が、前記ディ
スクカッター78の回転刃先78Aに略外接するガイド
ロール80とを備えている。
フィルム12に沿ってその幅方向に配置されたガイド内
蔵型のロッドレスシリンダ82と、このロッドレスシリ
ンダ82により積層体フィルム12の幅方向に往復動自
在に支持されると共に、前記ガイドロール80を支持す
るスライド部材84と、前記ディスクカッター78を支
持すると共に、前記積層体フィルム12方向に一定範囲
で進退自在に、前記スライド部材84に支持される可動
部材86と、この可動部材86と前記スライド部材84
との間に装架され、該可動部材86を積層体フィルム1
2方向に付勢するばね88と、このばね88の設定長さ
を調整するばね調整手段であるマイクロメータ90とを
備えている。
積層体フィルム12を間にして、前記ディスクカッター
78の走行軌跡に対向する位置に、該ディスクカッター
78が積層体フィルム12を介して押付けられる硬質樹
脂あるいは金属からなるカッター台92を備えている。
カッター台92は、同一のユニットフレーム94に支持
されている。
ロールと平行に装置を幅方向に横断して配置され、その
両端は、図8に示されるように、装置の側壁96に固定
されている。
ように、ロッドレスシリンダ82に、図において上端が
固着されると共に、他端が、可動部材86よりも下方に
突出して、該可動部材86の下側を横断する突出部84
Aを備えている。
下方を横断して突出した両端には、先端に前記ガイドロ
ール80を回動自在に支持する一対のガイドロール支持
部材98が設けられ、連結されている。
ール支持部材98、98の間において、スライド部材8
4に対してスライドシュー86Aを介して摺動自在に配
置されている。
突出部84Aと可動部材86から図6において下方に突
出したばね受け86Bとの間に装架され、突出部84A
に対して可動部材86を図6において左方向に付勢する
ように取付けられている。図6、図7の符号88A、8
8Bは、ばね88の設定長さを調整するためのボルト、
ナットを示す。
86に取付けられると共に、そのスピンドル90Aの先
端が、前記一対のガイドロール支持部材98の間の位置
において、前記スライド部材84の端面84Bに当接し
て、ばね88の付勢力に抗して可動部材86が図6、図
7において右方向に付勢される際の位置規制をするよう
にされている。
すように、前記粘着テープ供給装置32がスライド機構
100を介して前記押付けロール34と平行に一定範囲
で移動自在に支持されている。このスライド機構100
は、押付けロール34と平行に配置されたスライドバー
100Aと、スライドバー100Aに沿って移動自在に
摺動されると共に、ブレーキ102を支持するスライド
部材100Bと、このスライド部材100Bをスライド
バー100Aに沿った任意位置で締付け固定するねじ1
00Cとを備えている。
ル104を回転自在、且つ着脱自在に保持するロールホ
ルダー106が取付けられている。
06による粘着テープロール104からの粘着テープ3
0の巻き出し時に、その回転速度を規制することによっ
て、該粘着テープ30に一定値以上の張力を付与するも
のである。
前記ダンサローラ72から前記フィルム・テープ巻き取
り装置40に至るフィルム及び粘着テープを案内するた
めのガイドロールを示す。これらガイドロール108
A、108Bは、支持プレート110を介して前記ユニ
ットフレーム94に固定されている。
記支持シャフト44は、その長手方向両端において、図
9及び図10に示されるように、進退機構112を介し
て、前記仮付け部材22における鉛直面22Aに対して
直交する方向に一定範囲で進退自在に、前記側壁96に
取付け支持されている。
44の端部を支持するスライド部材112Aと、このス
ライド部材112Aを前記鉛直面22Aと直交する方向
に摺動自在に支持するガイドシャフト112Bと、前記
スライド部材112Aに、ガイドシャフト112Bと平
行に取付けられた第2のガイドシャフト112Cと、こ
の第2のガイドシャフト112を一定範囲で摺動自在に
案内すると共に、締付けハンドル112Dにより締付け
られることによって、前記第2のガイドシャフト112
Cに締付け固定される締付部材112Eとから構成され
ている。
フト44及びこれに支持される部材の、鉛直面22Aと
直交する方向の移動範囲は、図1において実線で示され
る状態と二点鎖線で示される状態との間であり、図1に
おいて実線で示される状態では、通常の作動(セット)
位置であり、二点鎖線で示される状態は、積層体フィル
ム12を手動でセットしたり、ロータリーカッター42
や、仮付け部材22のメンテナンス時に、これを容易と
するために引込みさせる位置である。
る。
ト44を図1の2点鎖線で示される位置に後退させて、
押付けロール34と仮付け部材22の間に隙間を形成
し、ここに積層体フィルム12を通してこれをセットす
る。次に支持シャフト44を図1の実線で示される位置
にセットする。
端における、前記第1及び第2の傾斜面22B、22C
への接触圧力のバランスを調整する。押付けロール34
の両端を支持する支持フレーム48は、押付けロール3
4と平行に配置され、且つその略中央部で支持シャフト
に対して取付けられているので、調整作業は容易であ
る。次に、前記仮付け部材22におけるメインバキュー
ムプレート1の通水孔6Bに冷却水を通水して、吸引板
4を冷却する。
材22の鉛直面22Aから第1及び第2の傾斜面22
B、22Cまで積層体フィルム12を供給し、吸引孔か
ら印加される負圧によって、積層体フィルム12を図1
1の状態に固定する。
より、感光性樹脂層12Bが露出される範囲の後端位置
で、カバーフィルム12C及び感光性樹脂層12Bを切
断する。この場合、透光性支持フィルム12Aを僅かに
切込んでもよい。
るロッドレスシリンダ82によりスライド部材84を駆
動することにより、ディスクカッター78が回転しなが
ら、カッター台92との間の感光性樹脂層12Bとカバ
ーフィルム12Cにくい込むことによってこれを切断す
る。
は、該ディスクカッター78の回転刃先78Aと、フィ
ルム厚さ方向に、略等しい位置でガイドロール80が積
層体フィルム12をカッター台92に押付けるので、積
層体フィルム12を確実に拘束した状態でディスクカッ
ター78によりカバーフィルム12C及び感光性樹脂層
12Bのみを切断することができる。又、先行するガイ
ドロール80が例えばカッター台92の角部等に乗り上
げることによって、ディスクカッター78が持上げられ
るので、該ディスクカッター78の回転刃先78Aが角
部等に激突して刃こぼれを生じたりすることがない。更
に、カッター台92は硬質樹脂あるいは金属より形成さ
れているので、ディスクカッター78でカバーフィルム
12C及び感光性樹脂層12Bのみを切断する際に、積
層体フィルム12全体が逃げることがなく、又、ディス
クカッター78による切込み深さを精密に調節して、確
実にカバーフィルム12C及び感光性樹脂層12Bのみ
を切断することができる。
エータ52によりリニアシャフト50を駆動し、その先
端に支持された押付けロール34を前進させ、これを仮
付け部材22の第1の傾斜面22Bから更には第2の傾
斜面22Cの先端まで、粘着テープ30の粘着面を押付
けながら移動させる(図12参照)。この時、粘着テー
プ供給装置32におけるブレーキ102(図8参照)を
作動させ、ロールホルダー106を固定して、粘着テー
プ30の巻き出しを規制すると、粘着テープ30は、フ
ィルム・テープ巻き取り装置40側からダンサローラ7
2を経て供給されることになる。
40を拘束しておけば、第1及び第2の傾斜面22B、
22Cに供給される粘着テープ30は、ダンサローラ7
2を付勢するばね70を圧縮し、粘着テープのパス長さ
を短くすることによって供給されることになる。
ータ52によりリニアシャフト50を介して押付けロー
ル34を元の位置に引戻す。このとき、粘着テープ30
は、ダンサローラ72を付勢するばね70が元の長さに
復帰することによって引張られる。同時に、この引張ら
れた粘着テープ30によって、これに粘着するカバーフ
ィルム12Cのみが透光性支持フィルム12A及び感光
性樹脂層12Bから引剥がされることになる。
材22を降下させ、その先端に吸着保持されている透光
性支持フィルム12A及び感光性樹脂層12Bを、感光
性樹脂層12B側から、基板20の先端近傍に仮付け
し、同時に、仮付け部材22の下降と同期して、フィル
ム・テープ巻き取り装置40により、粘着テープ30及
びこれが粘着したカバーフィルム12Cを巻き取る。こ
のとき、粘着テープ供給装置32側からは、ブレーキ1
02により一定の張力を付与しつつ、粘着テープ30を
巻き出す。
カッター42により、前記ディスクカッター78によっ
てカバーフィルム12Cの切断線よりも更に上方位置で
積層体フィルム12を幅方向に切断する。
光性樹脂層12Bの後端側にはカバーフィルム12Cが
一定長さで残されることになる。
は、図16に示されるように、基板20の後端20Aか
ら一定距離例えば1〜5cmはみ出すようにする。
に、基板20の後端20Aからはみ出した部分の感光性
樹脂層12Bは、透光性支持フィルム12Aとカバーフ
ィルム12Cとの間に挾み込まれた状態となり、前記は
み出し部分をニップ装置(図示省略)により掴むことに
よって後工程での透光性支持フィルム12Aの剥離が容
易となると共に、感光性樹脂層12Bが露出されていな
いので、ニップ装置により掴む際に、これに粘着したり
することがない。
部材22におけるメインバキュームプレート1の通水孔
6Bには冷却水が通水されるので、吸引板4が冷却され
て高温になることがなく、このため吸着されるフィルム
1Bに、感光性樹脂層に関して、高温による熱履歴の差
や厚さむら及び粘性不安定化が発生することがない。
ーフィルム12Cが透光性支持フィルム12A及び感光
性樹脂層12Bから引剥がされるときに、その剥離点が
移動することがなく、又、フィルム吸着溝1A、2A部
分で、透光性支持フィルム12Aに凹所が形成されるこ
とがない。従って、熱圧着ラミネートされた薄膜フィル
ムにおける感光性樹脂層に不都合な熱履歴の差や厚さむ
らやすじが発生することがなく、露光・現像後に形成さ
れる配線パターンにやせや切れという現象不良が生じる
ことがない。
1に通水孔6Bを形成したもであるが、本発明はこれに
限定されるものでなく、例えば図18に示される第2実
施例のように、フィルム仮付け部材本体2内にパイプ6
Aを挿通させ、ここに通水孔6Bを形成してもよい。
に、前記仮付け部材6に対して、フィルム1Bを挟み込
む位置に、内部に冷却水が通される通水孔6Bが形成さ
れた冷却ロール7を設けるようにしてもよい。この冷却
ロール7は1又は2以上で、仮付け部材6の上流を含め
たその近傍に設けられる。
表面及び裏面から確実に冷却することができる。
て構成されているが、通水孔は仮付け部材6に直接形成
するようにしてもよい。
性の高い材料、例えばステンレススチールによって構成
するとよい。この場合、仮付け部材6の材料を、ステン
レススチールと比較して腐蝕され易いが熱伝導性の良い
材料、例えばアルミニウム材のアルマイト処理品等で構
成することができる。
にしているが、これは他の冷却液、例えば冷却オイル、
アルコール等の冷却液であってもよい。
は、メインバキュームプレート1の吸引板4の表面温度
が20〜30℃となるように設定するとよい。
押付けロール駆動装置を使用しているが、それらの代わ
りに非回転の押付けバー及び押付けバー駆動装置を使用
してもよく、その場合の押付けバーの先端は鋭角になっ
ているものが好ましい。
断面図
を示す拡大平面図
断面とした側面図
構を示す一部断面とした正面図
させる工程の待機状態を示す断面図
面図
の状態を示す断面図
に積層体フィルムを仮付けする過程を示す断面図
張付け工程終了直前の状態を示す断面図
体フィルムの状態を示す断面図
ィルムを剥がす過程を示す断面図
図
Claims (4)
- 【請求項1】透光性支持フィルム上に感光性樹脂層及び
カバーフィルムが積層されてなる連続フィルムをフィル
ム供給ロールから引き出し、搬送手段により搬送されて
くる基板の先端近傍に、感光性樹脂層側が該基板側に位
置するようにして、該基板に対して近接及び離反移動可
能な仮付け部材に吸着して導いた後、前記カバーフィル
ムを剥離させ、次いで前記基板の先端に前記仮付け部材
により仮付けした後、ラミネーションロールによりフィ
ルムを基板に圧着しつつ、基板を搬送するようにされ、
前記仮付け部材は、フィルム経路に沿って表面にフィル
ム吸着手段を備えたメインバキュームプレートと、この
メインバキュームプレートのフィルム送り方向先端に連
結され、前記メインバキュームプレートの表面から連続
して湾曲し、且つ表面にフィルム吸着手段を備えたフィ
ルム仮付け部材本体と、を含んでなり、前記フィルム仮
付け部材本体のフィルム送り方向先端近傍がヒータによ
り加熱されるフィルム張付装置において、前記メインバ
キュームプレートの内部に、表面と平行に貫通し、冷却
液が通される通液孔を設けたことを特徴とするフィルム
張付装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記フィルム仮付け部
材本体の内部に、表面と平行に貫通し、冷却液が通され
る第2通液孔を設けたことを特徴とするフィルム張付装
置。 - 【請求項3】請求項1又は2において、前記フィルム経
路の前記仮付け部材近傍の1以上の個所で、フィルムに
対して、前記仮付け部材の反対側から転接自在とされ、
且つ、内部を軸方向に貫通して冷却液が通される冷却ロ
ールを設けたことを特徴とするフィルム張付装置。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかにおいて、前記
通液孔及び第2通液孔は、メインバキュームプレート及
びフィルム仮付け部材本体にそれぞれ挿通されたステン
レススチールパイプとされたことを特徴とするフィルム
張付装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7017080A JP2993655B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | フィルム張付装置 |
TW085100367A TW283819B (ja) | 1995-02-03 | 1996-01-13 | |
KR1019960000952A KR100303415B1 (ko) | 1995-02-03 | 1996-01-15 | 필름부착방법및장치 |
DE69600379T DE69600379T2 (de) | 1995-02-03 | 1996-01-25 | Verfahren und Vorrichtung zum Aufbringen eines Films auf eine Oberfläche |
EP96101082A EP0725559B1 (en) | 1995-02-03 | 1996-01-25 | Method and apparatus for applying a film onto a surface |
MYPI96000286A MY112198A (en) | 1995-02-03 | 1996-01-25 | Film applying method and apparatus used for carrying out the same |
US08/591,400 US5772839A (en) | 1995-02-03 | 1996-01-25 | Film applying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7017080A JP2993655B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | フィルム張付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08208101A JPH08208101A (ja) | 1996-08-13 |
JP2993655B2 true JP2993655B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=11934006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7017080A Expired - Fee Related JP2993655B2 (ja) | 1995-02-03 | 1995-02-03 | フィルム張付装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2993655B2 (ja) |
MY (1) | MY112198A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114654802B (zh) * | 2022-03-23 | 2023-11-03 | 重庆市恒合包装股份有限公司 | 一种瓦楞彩箱表面彩印膜贴附装置 |
-
1995
- 1995-02-03 JP JP7017080A patent/JP2993655B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-01-25 MY MYPI96000286A patent/MY112198A/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08208101A (ja) | 1996-08-13 |
MY112198A (en) | 2001-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2000015354A1 (fr) | Machine a laminer et procede afferent | |
KR100303415B1 (ko) | 필름부착방법및장치 | |
JP2008238763A (ja) | 長尺状ウエブの貼り付け方法 | |
JP2008297027A (ja) | 感光性ウエブの接合構造及びその接合テープ部材 | |
JP2010023131A (ja) | フィルムの貼り付け装置及び貼り付け方法 | |
US20110100539A1 (en) | Adhesive Label, Adhesive Label Roll, Photosensitive Web Unit, and Apparatus for and Method of Manufacturing Photosensitive Laminated Body | |
JP2873182B2 (ja) | フィルム張付装置における原反フィルムの連続的供給方法及び装置 | |
JP2007083666A (ja) | ウエブの貼り付け方法 | |
JP2007320678A (ja) | 外層体の剥離方法及び剥離装置 | |
WO2007034993A1 (en) | Apparatus and method for manufacturing a photosensitive laminated body | |
JP2907263B2 (ja) | フィルム張付装置 | |
JP2993655B2 (ja) | フィルム張付装置 | |
JP3506682B2 (ja) | ラミネータ用フィルム自動交換装置 | |
JP4701973B2 (ja) | フィルムのラミネート加工方法及びラミネート加工装置 | |
JP2720243B2 (ja) | 積層方法 | |
JP2700086B2 (ja) | フィルム張付装置 | |
JP2970745B2 (ja) | フィルム張付方法及び装置、フィルム付基板 | |
JPH10264248A (ja) | フィルム張付装置 | |
JP2993657B2 (ja) | フィルム張付方法及び装置 | |
JP2700087B2 (ja) | フィルム張付装置 | |
JPH11129698A (ja) | ラミネ−ト方法 | |
JP3395153B2 (ja) | シート張付装置 | |
JP2000351188A (ja) | フィルム剥離切断方法およびフィルム貼付方法 | |
JP4060961B2 (ja) | ラミネート装置およびラミネート方法 | |
JP3546876B2 (ja) | ラミネータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071022 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071022 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |