JP2992751B1 - 雌型抜け止めコンセント - Google Patents
雌型抜け止めコンセントInfo
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Abstract
が不用意に外れることによるトラブルを未然に防止する
とともに、簡素な構成で安価な雌型抜け止めコンセント
を提供する。 【解決手段】 雄型プラグ10を差し込むことにより一
対の雄型接触子11・11とそれぞれ接触する雌型接触
子3・3を一対備え、上記雄型接触子11にあけた係入
孔12に抜け止めピン14が係入して上記雄型プラグ1
0を抜け止めする。この抜け止めピン14は、雌型接触
子3の外側接触片3bにあけた貫通孔3cを貫通してそ
の先端が内側接触片3aに弾圧接当するように構成し、
係入解除手段15・21により上記抜け止めピン14の
係入を解除するように構成する。
Description
ンセントの改良技術に関する。
動機器等の雄型プラグは、平行な一対の雄型接触子を備
えるものが多く、雌型コンセントに差し込んだ雄型コン
セントが不用意に外れるとトラブルが発生する虞れがあ
る。また、外れないまでも雄型接触子が中途半端な差し
込み状態であれば当該接触子の過熱により火災を誘発す
る虞れがある。そこで抜け止めされる雌型コンセントが
必要になるが、この種の雌型抜け止めコンセントの従来
例としては、例えば特開平1−298663号公報に開
示され、図3に示すものが知られている。
対の各電源端子板2・2がそれぞれ円弧状の雌型接触子
3・3を備え、各雌型接触子3を構成する内側接触片3
aは接触面に2個の突起4・5を備え、雄型プラグの雄
型接触子11を差し込むことにより、各雄型接触子11
にあけられた係合孔12に上記突起4が係入することで
抜け止めされる。また、雄型プラグを反時計方向へ回す
ことにより、上記雄型接触子11が他方の突起5に乗り
上げ、各内側接触片3aを小径側(内側)に押しのけ、
上記突起4の係入を解除するように構成されている。そ
して各電源端子板2は図3(B)に示すように、単一の
導電性バネ板部材から成り、各対面接触片3a・3bで
各雄型接触子11を弾圧挟持する。なお、図3(A)中
の符号7aは、一対の電源端子板2・2を装着するベー
ス本体を示し、これを図示しないカバーで覆っている。
ば、雄型プラグの雄型接触子11は抜け止めされるが、
この雌型抜け止めコンセント100は、複雑な構成で極
めて高価になる。即ち、電源端子板2の各対面接触片3
a・3bが導電性バネ板部材により一体に構成され、複
雑な形態を有することから、そのベース本体7a及びカ
バーも複雑な形態にならざるを得ない。このため、それ
らの各成形用型の費用が高価につき、結局雌型抜け止め
コンセント自体が高価になる。本発明はこのような事情
を考慮してなされたもので、雌型コンセントに差し込ん
だ雄型コンセントが不用意に外れることによるトラブル
を未然に防止するとともに、簡素な構成で安価な雌型抜
け止めコンセントを提供することを技術課題とする。
するものとして、以下のように構成される。請求項1に
記載の発明は、以下の基本構成を備える。即ち、雄型プ
ラグ10を差し込むことにより一対の雄型接触子11・
11とそれぞれ接触する雌型接触子3・3を一対備え、
上記雄型接触子11にあけた係入孔12に係入部材14
が係入して雄型プラグ10を抜け止めするように構成す
る。
備える雌型抜け止めコンセントにおいて、上記係入部材
を抜け止めピン14で構成し、この抜け止めピン14
は、その先端が傾斜案内面をなすように形成され、上記
雄型プラグ10の雄型接触子11の挿入を許容し、当該
雄型接触子11を挿入した状態では、当該抜け止めピン
14が上記雌型接触子3の外側接触片3bにあけた貫通
孔3cを貫通し、その先端が上記雄型接触子11にあけ
た係入孔12に係入して、当該雌型接触子3の内側接触
片3aに弾圧接当するように構成する。
止めピン(14)の係入を解除する係入解除手段を、上
記雄型プラグ10の挿入方向へ進退可能に設けられ、上
記抜け止めピン14に交差させて形成した傾斜ガイド孔
14aに係合するクサビ部材21により構成し、このク
サビ部材21に連結したプッシュ片23を、壁に埋め込
まれた埋込式雌型抜け止めコンセント1のカバー9から
突出させ、上記クサビ部材21とプッシュ片23とを一
体として、戻しバネ24により上記プッシュ片23の突
出側に弾発するように構成する。
した雌型抜け止めコンセントにおいて、前記埋込式雌型
抜け止めコンセントを二連に配置し、二連に配置した上
記埋込式雌型抜け止めコンセントの各クサビ部材21・
21の基端部同士を連結部材22で相互に連結し、上記
連結部材22に固設されたプッシュ片23を、前記カバ
ー9から突出させ、上記クサビ部材21・21と連結部
材22とプッシュ片23とを一体として、前記戻しバネ
24により弾発するように構成した、ことを特徴とする
ものである。
果を奏する。 (イ)請求項1に記載した発明では、前記基本構成を備
える雌型抜け止めコンセントにおいて、係入部材を抜け
止めピン14で構成し、この抜け止めピン14は、その
先端が傾斜案内面をなすように形成され、上記雄型プラ
グ10の雄型接触子11の挿入を許容し、当該雄型接触
子11を挿入した状態では、当該抜け止めピン14が上
記雌型接触子3の外側接触片3bにあけた貫通孔3cを
貫通し、その先端が上記雄型接触子11にあけた係入孔
12に係入して、当該雌型接触子3の内側接触片3aに
弾圧接当することから、雌型コンセント1に差し込んだ
雄型コンセント10が不用意に外れることによるトラブ
ルを未然に防止する事ができる。
ては、既存の雌型コンセントに抜け止めピン14を付設
し、雌型接触子3の外側接触片3bに抜け止めピン14
の貫通孔3cをあけ、かつ、抜け止めピン14の係入解
除手段21を前記のように付設するだけの簡素な構成
で、安価な雌型抜け止めコンセントを提供することがで
きる。
は、上記抜け止めピン14の係入を解除する係入解除手
段を、上記雄型プラグ10の挿入方向へ進退可能に設け
られ、上記抜け止めピン14に交差させて形成した傾斜
ガイド孔14aに係合するクサビ部材21により構成
し、このクサビ部材21に連結したプッシュ片23を、
壁に埋め込まれた埋込式雌型抜け止めコンセント1のカ
バー9から突出させ、上記クサビ部材21とプッシュ片
23とを一体として、戻しバネ24により上記プッシュ
片23の突出側に弾発するように構成したことから、雄
型プラグ10の差し込み側から、上記プッシュ片23を
押圧するだけの簡単な操作で、抜け止めピン14の係入
を解除することができる。
1に記載した雌型抜け止めコンセントにおいて、前記埋
込式雌型抜け止めコンセントを二連に配置し、二連に配
置した上記埋込式雌型抜け止めコンセントの各クサビ部
材21・21の基端部同士を連結部材22で相互に連結
し、上記連結部材22に固設されたプッシュ片23を、
前記カバー9から突出させ、上記クサビ部材21・21
と連結部材22とプッシュ片23とを一体として、前記
戻しバネ24により弾発するように構成したことことか
ら、雄型プラグ10の差し込み側から、上記プッシュ片
23を押圧するだけの簡単な操作で、二連に配置した埋
込式雌型抜け止めコンセントの各抜け止めピン14・1
4の係入をワンタッチで解除することができる。
基づいてさらに詳しく説明する。図1は本発明に先立っ
てなされた雌型抜け止めコンセントの要部破断図であ
る。この雌型抜け止めコンセント1は、雄型プラグ10
を差し込むことにより一対の雄型接触子11・11とそ
れぞれ接触する雌型接触子3・3を一対備え、上記雄型
接触子11にあけた係入孔12に抜け止めピン14が係
入して雄型プラグ10を抜け止めするように構成されて
いる。
係入部材を抜け止めピン14で構成するとともに、係入
解除手段をテコ部材15により構成し、このテコ部材1
5の一端部に上記抜け止めピン14の基端部を連結する
とともに、このテコ部材15を絶縁枠体7の側面に突設
した揺動支点部8に止めネジ16で装着し、テコ部材1
5の他端部を圧縮バネ17でピン係入側に弾発付勢し、
抜け止めピン14が絶縁枠体7と雌型接触子3の外側接
触片3bにあけた貫通孔3cを貫通してその先端が内側
接触片3aに弾圧接当するように構成されている。
すように、傾斜案内面をなすように形成されており、雄
型プラグ10の雄型接触子11の挿入を許容するが、挿
入した状態では、抜け止めピン14の先端が雄型接触子
11にあけた係入孔12に係入し、内側接触片3aに弾
圧接当して雄型接触子11を抜け止めする。これによ
り、雌型コンセント1に差し込んだ雄型コンセント10
が不用意に外れることによるトラブルを未然に防止する
事ができる。また、テコ部材15の他端部を圧縮バネ1
7の弾発力に抗して押圧することにより、上記抜け止め
ピン14の係入を解除することができる。
に抜け止めピン14を付設し、絶縁枠体7と雌型接触子
3の外側接触片3bに抜け止めピン14の貫通孔3cを
あけ、かつ、抜け止めピン14の係入解除手段15をテ
コ部材15により構成するだけの簡素な構成で、安価な
雌型抜け止めコンセントを提供することができる。ま
た、このテコ部材15の一端部に上記抜け止めピン14
の基端部を連結したことから、テコ部材15の他端部を
押圧するだけの簡単な操作で、抜け止めピン14の係入
を解除することができる。なお、上記絶縁体7の側面に
突設した揺動支点部8を、絶縁体7と別部材の圧縮巻バ
ネに代えることにより、前記圧縮バネ17を省略するこ
とができる。
(A)は壁に埋め込まれた電源用の二連式雌型抜け止め
コンセントの正面図、図2(B)は図2(A)中のB−
B線矢視断面図である。この雌型抜け止めコンセント1
においても、各係入部材をそれぞれ抜け止めピン14で
構成し、圧縮バネ17により弾発付勢された各抜け止め
ピン14がそれぞれ雌型接触子3の外側接触片3bにあ
けた貫通孔3cを貫通してその先端が内側接触片3aに
弾圧接当するように構成されている。なお。図2(A)
中の符号6は二連式雌型抜け止めコンセントの挿入孔、
符号9は二連式雌型抜け止めコンセントのカバーを示
す。
いては、各係入解除手段をそれぞれクサビ部材21によ
り構成し、このクサビ部材21を上記抜け止めピン14
と交差させて当該抜け止めピン14に形成した傾斜ガイ
ド孔14aに係合してある。また、上記抜け止めピン1
4及びクサビ部材21は、いずれも交差ガイド部材25
により交差状態で進退可能に拘束されている。そして各
クサビ部材21の基端部同士は連結部材22により相互
に連結され、その連結部材22の中間部にはプッシュ片
23が固設されている。なお。図2(B)中の符号24
はクサビ部材21を弾発して復帰させる戻しバネを示
す。
(B)に示すように、傾斜案内面をなすように形成され
ており、雄型プラグ10の雄型接触子11の挿入を許容
するが、挿入した状態では、抜け止めピン14の先端が
雄型接触子11にあけた係入孔12に係入し、内側接触
片3aに弾圧接当して雄型接触子11を抜け止めする。
これにより、雌型コンセント1に差し込んだ雄型コンセ
ント10が不用意に外れることによるトラブルを未然に
防止する事ができる。また、連結部材22の中間部のプ
ッシュ片23を戻しバネ24の弾発力に抗して押圧する
ことにより、抜け止めピン14の傾斜ガイド孔14aに
係合している各クサビ部材21が当該抜け止めピン14
を押し戻してその抜け止めを解除することができる。
二連式雌型コンセントにおいても、上記抜け止めピン1
4と上記係入解除手段15を付設することにより、雄型
プラグ10の差し込み側からプッシュ片23を押圧する
だけの簡単な操作で、抜け止めピン14による抜け止め
を解除することができる。
ンセントと壁に埋め込まれた二連式の雌型コンセントに
ついて例示したが、本発明は上記の実施形態に限るもの
ではなく、それ以外の多連式雌型コンセントについて
も、雄型プラグとの接続形態や雄型プラグの雄型接触子
の形状に対応させて、雌型接触子の形状に適宜変更を加
えて実施することができる。また、上記の実施形態で
は、電源用の雌型コンセントについて例示したが、本発
明は電源用以外の接続用コンセントに広く適用すること
ができる。
ントの要部を破断した平面図である。
まれた二連式の雌型抜け止めコンセントの正面図、図2
(B)は図2(A)中のB−B線矢視断面図である。
コンセントの平面図、図3(B)はその一方の雌型接触
子の斜視図である。
雌型接触子の内側接触片、3b…雌型接触子の外側接触
片、3c…貫通孔、9…埋込式雌型抜け止めコンセント
のカバー、10…雄型プラグ、11…雄型接触子、12
…雄型接触子の係入孔、14…抜け止めピン(係入部
材)、14a…傾斜ガイド孔、21…係入解除手段(ク
サビ部材)、22…連結部材、23…プッシュ片、24
…戻しバネ。
Claims (2)
- 【請求項1】 雄型プラグ(10)を差し込むことによ
り一対の雄型接触子(11・11)とそれぞれ接触する
雌型接触子(3・3)を一対備え、上記雄型接触子(1
1)にあけた係入孔(12)に係入部材(14)が係入
して上記雄型プラグ(10)を抜け止めするように構成
した、雌型抜け止めコンセントにおいて、 上記係入部材を抜け止めピン(14)で構成し、この抜
け止めピン(14)は、その先端が傾斜案内面をなすよ
うに形成され、上記雄型プラグ(10)の雄型接触子
(11)の挿入を許容し、当該雄型接触子(11)を挿
入した状態では、当該抜け止めピン(14)が上記雌型
接触子(3)の外側接触片(3b)にあけた貫通孔(3
c)を貫通し、その先端が上記雄型接触子(11)にあ
けた係入孔(12)に係入して、当該雌型接触子(3)
の内側接触片(3a)に弾圧接当するように構成し、 上記抜け止めピン(14)の係入を解除する係入解除手
段を、上記雄型プラグ(10)の挿入方向へ進退可能に
設けられ、上記抜け止めピン(14)に交差させて形成
した傾斜ガイド孔(14a)に係合するクサビ部材(2
1)により構成し、このクサビ部材(21)に連結した
プッシュ片(23)を、壁に埋め込まれた埋込式雌型抜
け止めコンセント(1)のカバー(9)から突出させ、
上記クサビ部材(21)とプッシュ片(23)とを一体
として、戻しバネ(24)により上記プッシュ片(2
3)の突出側に弾発するように構成した、ことを特徴と
する雌型抜け止めコンセント。 - 【請求項2】 請求項1に記載した雌型抜け止めコンセ
ントにおいて、前記埋込式雌型抜け止めコンセントを二連に配置し、 二連に配置した上記埋込式雌型抜け止めコンセントの各
クサビ部材(21・21)の基端部同士を連結部材(2
2)で相互に連結し、上記連結部材(22)に固設され
たプッシュ片(23)を、前記カバー(9)から突出さ
せ、上記クサビ部材(21・21)と連結部材(22)
とプッシュ片(23)とを一体として、前記戻しバネ
(24)により弾発するように構成 した、ことを特徴と
する雌型抜け止めコンセント。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP24271098A JP2992751B1 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 雌型抜け止めコンセント |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2992751B1 true JP2992751B1 (ja) | 1999-12-20 |
JP2000077137A JP2000077137A (ja) | 2000-03-14 |
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---|---|---|---|
JP24271098A Expired - Fee Related JP2992751B1 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 雌型抜け止めコンセント |
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Country | Link |
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-
1998
- 1998-08-28 JP JP24271098A patent/JP2992751B1/ja not_active Expired - Fee Related
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