JPH082924Y2 - 自己鎖錠端子装置 - Google Patents

自己鎖錠端子装置

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JPH082924Y2
JPH082924Y2 JP1991034721U JP3472191U JPH082924Y2 JP H082924 Y2 JPH082924 Y2 JP H082924Y2 JP 1991034721 U JP1991034721 U JP 1991034721U JP 3472191 U JP3472191 U JP 3472191U JP H082924 Y2 JPH082924 Y2 JP H082924Y2
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locking
terminal
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electric wire
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JP1991034721U
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Inventor
一正 鑓水
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サトーパーツ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、回路基板に表面実装し
て利用する自己鎖錠端子装置に関し、特に、複数の電線
の芯線についての接続と解除を独立して行うことが可能
な、多極型の自己鎖錠端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自己鎖錠端子装置には各
種の構造のものがある。例えば、実開平2−12306
9号公報に示すプリント配線基板用端子装置は、端子台
本体内に取り付けられ、プリント配線基板に接続される
ピン部を突設するとともに、外部からの電線が鎖錠接続
される鎖錠端子を備えている。
【0003】また、実開昭59−117075号公報に
示す自己鎖錠端子装置では、筐体内に配置された電線挿
入孔から差し込まれた電線によって鎖錠バネが変形し、
同時に、その弾性力により電線を通電部に押圧して鎖錠
状態にする。また、筐体に形成された電線解除孔から挿
入される解除棒により鎖錠バネの押圧力を解除して電線
の接続との接続を解除するようになっている。さらに、
実開平2−41367号公報に示す電線接続具では、ハ
ウジングに設けた電線挿入口に隣接して、平板と斜設バ
ネ片の先端を対向した電線挟着部を設けている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、実開平2−
123069号公報に示すプリント配線基板用端子装置
は、2本の電線の接続が可能な2極型の端子装置である
が、この鎖錠端子31では、脚部に相当するピン部39
を、底板部34から抜き出すことによって形成してい
る。このため、鎖錠端子31の幅は、ピン部39が抜き
出された部分と底板部39との強度面から、ピン部39
の幅よりも充分に広くする必要がある。また、電線接続
時の引張り力に耐える必要上、強度面からも、その鎖錠
端子31の幅を狭くすることには限界がある。従って、
各極毎の幅が広くなり、多極化した場合、隣極との端子
間ピッチを小さくすることができず、小型化することが
できなかった。 又、構造上端子台本体の側面の一部に鎖
錠端子31を係止するための角孔があり、鎖錠端子の係
止片38が露出し、基板実装時に他部品と接触に注意す
る必要があり、取付上の制約がある。さらに、この係止
片38も鎖錠端子の側板部35に打ち抜きで形成されて
いるため、この幅よりも鎖錠端子31の幅を広くする必
要もあった。また、実開昭59−117075号公報に
示す自己鎖錠端子装置では、電線接続解除に用いる解除
棒は、平型ドライバーを用いる場合が多く、この様な構
造の場合、汎用の平型ドライバーの刃先の横幅の寸法
上、小さい端子間ピッチとした多極化が困難となる。
【0005】さらに、実開平2−41367号公報に示
す電線接続具では、本体内部に端子金具が配されてお
り、その内側に板バネがある。この板バネは電線挟着部
と解除操作部を併せ持っているため、板バネの幅を狭く
することには、機能上の限界がある。又、この電線接続
具における板バネ7は、その側面が端子金具6の背面部
6cと接触しながら動作するようになている。従って、
多極化した場合には、幅広の板バネの幅に加えて、背面
部6cの板厚分だけ、更に幅が広くなるため、端子間ピ
ッチが広がり、小型化することができない。 また、他の
自己鎖錠端子装置として、特開平1−235173号公
報に記載された端子台と、特開昭54−44788号公
報に記載された速結端子がある。しかし、これらの端子
はいずれも鎖錠バネ14、5、が端子金具11、8内に
収容され、両鎖錠バネ14、5の側面が、端子板11、
端子8の背面部と接触しながら、動作するようになって
いる。このため、多極化した場合、各端子間ピッチが、
端子金具の背面部の板厚分づつ広くなり、小型化が困難
であった。特に、特開平1−235173号公報に記載
された端子台では、鎖錠バネ14は、端子板11と圧縮
板16で挟まれる構造となっているため、さらに、圧縮
板16の板厚だけ端子間ピッチが広くなり、一層小型化
が困難であった。 本考案は上記課題に鑑みてなされたも
ので、小型化することが可能な多極型の自己鎖錠端子装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の考案で
は、隔壁により区切られた複数の空間を有し、各空間の
上部に配置された電線を挿入する挿入スペースとこの挿
入スペースから挿入された電線を解除する解除スペース
と、各空間の隔壁にそれぞれ配置された係止部を有する
絶縁本体と、 1対の側面部と、少なくとも前記鎖錠バネ
の動作範囲部分が切り欠かれ前記1対の側面部を連接す
る背面部と、この背面部に形成された前記絶縁本体の係
止部に係止される係止爪と、前記背面部と連続して形成
され前記絶縁本体の外部に延びる脚部とを有し、前記絶
縁本体の各空間のそれぞれに配置される複数の端子金具
と、 この端子金具の背面部の切り欠かれた範囲の上部で
動作し前記端子金具の一方の側面部とによって電線を押
圧挟着する鎖錠部と、屈曲部と、前記端子金具の背面部
と接触する部分が少なくとも前記端子金具の背面部の板
厚寸法だけ切り欠かれ前記端子金具の他方の側面部と接
触する側面部とを有する、前記複数の端子金具のそれぞ
れに組み合わされる複数の鎖錠バネとを自己鎖錠端子装
置に具備させて、前記目的を達成するものである。
【0007】
【作用】本考案の自己鎖錠端子装置では、1対の側面部
を連接する背面部の、鎖錠バネの動作範囲部分が切り欠
かれ、この切り欠かれた範囲の上部で鎖錠バネの鎖錠部
が動作する。また、鎖錠バネの側面部は、端子金具の背
面部と接触する部分が少なくとも端子金具の背面部の板
厚寸法だけ切り欠かれている。このため、各端子間ピッ
チを、端子金具の背面部の板厚寸法分狭くすることがで
き、鎖錠バネに要求される最小幅まで狭くすることがで
き、小型多極型化が図られる。 また、本考案の自己鎖錠
端子装置では、端子金具の背面部と連続して絶縁本体の
外部に延びる脚部が形成されている。従って、端子金具
の幅が脚部の存在によって広くなるということが防止さ
れ、自己鎖錠端子装置の小型多極化が図られる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の自己鎖錠端子装置の一実施例
を図面を参照して説明する。図1は実施例の構成を示し
ている。図1において、この例は、プラスチック樹脂成
形で作製された絶縁本体1と、この絶縁本体1の図示さ
れる底部から挿入、固定される端子金具3と、この端子
金具3に係合される鎖錠バネ2を備えている。絶縁本体
1は略角箱形状であり、上面から低面に通じる角開口部
5a〜5eが形成されている。これらの角開口部5a〜
5eは、隔壁51により区切られた複数の空間を構成
し、上部の開口が解除スペースとして機能すると共に、
挿入スペースとして機能する電線挿入口6a〜6eが設
けられている。そして、本実施例では、この解除スペー
スである上部の開口に、電線挿入口6a〜6eに挿入さ
れた電線Yを解除する際に押下する操作ボタン4が複数
配置されるようになっている。操作ボタン4はプラスチ
ック成形で作製される。
【0009】図2は角開口部5aのAーA線に係る両方
向の断面を示している。他の角開口部5b、5c、5
d、5eも同様に構成されるものである。図2におい
て、角開口部5aは、電線挿入口6、端子金具3の係合
溝7、7a、端子金具3の係止部8、操作ボタン係止部
9、ボタン挿入ガイド10、係止爪挿入ガイド11、
又、外側上部には操作ボタンの係合軸12が形成されて
いる。
【0010】又、図1に示す鎖錠バネ2はバネ性のある
金属板材からなり、略逆レ字形で、接続する電線Yの芯
線を押圧狭着する鎖錠部13、屈曲部14、側面部5
5、端子金具3の切欠部23と係合する側縁突部15、
絶縁本体1の係合溝7と係合する側縁部16、および、
切欠部52が設けられている。切欠部52は、鎖錠バネ
2の側面部55の、端子金具3と接触する部分に設けら
れ、端子金具3の板厚寸法だけ切り欠かれている。さら
に、端子金具3は銅、又は銅合金の板材からなり、1対
の側面部17、17a、その側面部を連続させた背面部
18からなる略コの字形状で、鎖錠バネ2の鎖錠部13
が内接する部分の凸部19、接続する芯線の通過をガイ
ドするための面打部20、接続する芯線のストッパー部
21、絶縁本体1に係止させる係止爪22、鎖錠バネ2
をガイド固定する切欠部23、鎖錠バネ2のストッパー
部24、絶縁本体1の溝と係合する側縁部25、26、
基板に実装する脚部27が設けられている。背面部18
は、鎖錠バネ2が動作する動作範囲53の部分が切り欠
かれており、この背面部18の板厚部分54の上側で鎖
錠バネ2が動作するようになっている。操作ボタン4
は、弾性のある絶縁性の合成樹脂からなり、上面部に
は、ドライバー押し当溝28があり、その他の部分に
は、絶縁本体1の係合軸12と係合する軸受け部29、
鎖錠バネ2を動かす作用部30、絶縁本体1の操作ボタ
ン係止部9に係合する突起部31が形成されている。
【0011】次に、組立順序について説明する。図3、
図4および図5は、上記構成におけるBーB線断面にお
ける構成を示している。図3において、鎖錠バネ2の屈
曲部14を上方にして、側縁突部15と端子金具3の切
欠部23が係合するようにして、鎖錠バネ2を端子金具
3の内側に組み合わせる。さらに、絶縁本体1の開口部
5a内の片側にのみ配されている係合溝7、7aに、組
み合わされた端子金具3と鎖錠バネ2の側縁部25、2
6、16が合うように絶縁本体1の開口部5aの低部か
ら挿入する。その際、端子金具3の係止爪22は絶縁本
体1に設けてある係止爪挿入ガイド11を通過し、係止
部8と係合し固定される。操作ボタン4の軸受部29と
絶縁本体1に設けてある係合軸12とを弾性係合させ
る。その後、ボタン作用部30を絶縁本体1上面の開口
部5aにあるボタン挿入ガイド10から押し込み、突起
部31と絶縁本体1の操作ボタン係止部9を係合させ
る。このようにして組立が完了する。
【0012】次に、上記構成における作用について説明
する。図3は電線Yの接続以前の状態を示している。図
3に示すように、回路基板PCに実装した状態に於い
て、端子金具3と鎖錠バネ2の鎖錠部13が内接してい
る。そして回路基板PCの配線パターンPaに貫通孔に
挿入した脚部27が半田付Rされている。
【0013】図4は電線Yが電線挿入口6から挿入され
て接続した状態を示している。予め被覆を剥いだ電線Y
の芯線を絶縁本体1の電線挿入口6から差し込むと、電
線Yの先端は端子金具3と鎖錠バネ2が内接している鎖
錠部13を押し開いて入り込み、端子金具3の面打部2
0を通過し、ストッパー部21に当たるまで入り、電気
的接続がなされる。
【0014】図5は電線Yの接続を解除する状態を示し
ている。図5に示すように、電線Yの芯線の接続を解除
する場合は、操作ボタン4のドライバー押し当溝28に
従い平型ドライバーDの刃先を当てて操作ボタン4を押
し下げる。操作ボタン4は絶縁本体1の係合軸12を中
心として回動し、解除ストロール分だけ鎖錠バネ2の鎖
錠部13を動かす。その状態に於いて、電線Yを引き抜
き電気的接続を解除することができる。このように、端
子金具3の脚部27の配置及び鎖錠バネ2の形状、配置
により鎖錠バネ2の可動部分は先端の鎖錠部13部分を
除き端子金具3と干渉せずに動作するため、必要最小の
バネ幅まで縮小することができる。操作ボタン4も平型
ドライバーDの縦方向で動作させる等、機能上に必要と
する幅まで縮小することが可能となり、構造的に従来の
ものよりも多極小型化が図られた。
【0015】そして、端子金具3の係止は絶縁本体1の
開口内5a部で行われる為、脚部27以外は端子金具3
が露出している所はない。このため回路基板PCへの表
面実装の際、図示しない他部品との隣接上の問題も無く
安全である。このため、従来の構成に比較して、部品点
数の増加無しに容易、安全、かつ小型化が顕著に達成で
きる。
【0016】
【考案の効果】本考案の自己鎖錠端子装置によれば、1
対の側面部を連接する背面部の、鎖錠バネの動作範囲部
分が切り欠かれ、この切り欠かれた範囲の上部で鎖錠バ
ネの鎖錠部が動作すると共に、鎖錠バネの側面部は、端
子金具の背面部と接触する部分が少なくとも端子金具の
背面部の板厚寸法だけ切り欠かれているので、各端子間
ピッチを、端子金具の背面部の板厚寸法分狭くすること
ができ、鎖錠バネに要求される最小幅まで狭くすること
ができ、小型多極型化することができる。 また、本考案
の自己鎖錠端子装置によれば、端子金具の背面部と連続
して絶縁本体の外部に延びる脚部が形成されているの
で、端子金具の幅が脚部の存在によって広くなるという
ことが防止され、自己鎖錠端子装置を小型多極化するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自己鎖錠端子装置の構成を示す拡散分
解斜視図である。
【図2】(a)(b)は図1のAーA線に係る断面図で
ある。
【図3】図1のBーB線に係り、電線の接続前の状態を
示す断面図である。
【図4】図1のBーB線に係り、電線を接続した状態を
示す断面図である。
【図5】図1のBーB線に係り、接続した電線の解除状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 絶縁本体 2 鎖錠バネ 3 端子金具 4 操作ボタン5a〜5e 角開口部 6a〜6e 電線挿入口 8 係止部 13 鎖錠部 14 屈曲部 16 側縁部17、17a 側面部 18 背面部 22 係止爪 25、26 側縁部27 脚部 28 ドライバー押し当溝51 隔壁 52 切欠部 53 動作範囲 54 板厚部分 55 側面部 D 平型ドライバー Y 電線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔壁により区切られた複数の空間を有
    し、各空間の上部に配置された電線を挿入する挿入スペ
    ースとこの挿入スペースから挿入された電線を解除する
    解除スペースと、各空間の隔壁にそれぞれ配置された係
    止部を有する絶縁本体と、 1対の側面部と、少なくとも前記鎖錠バネの動作範囲部
    分が切り欠かれ前記1対の側面部を連接する背面部と、
    この背面部に形成された前記絶縁本体の係止部に係止さ
    れる係止爪と、前記背面部と連続して形成され前記絶縁
    本体の外部に延びる脚部とを有し、前記絶縁本体の各空
    間のそれぞれに配置される複数の端子金具と、 この端子金具の背面部の切り欠かれた範囲の上部で動作
    し前記端子金具の一方の側面部とによって電線を押圧挟
    着する鎖錠部と、屈曲部と、前記端子金具の背面部と接
    触する部分が少なくとも前記端子金具の背面部の板厚寸
    法だけ切り欠かれ前記端子金具の他方の側面部と接触す
    る側面部とを有する、前記複数の端子金具のそれぞれに
    組み合わされる複数の鎖錠バネとを具備することを特徴
    とする自己鎖錠端子装置。
JP1991034721U 1991-04-16 1991-04-16 自己鎖錠端子装置 Expired - Lifetime JPH082924Y2 (ja)

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