JP2992031B2 - 特に空気式よこ糸通し装置を備えた織機 - Google Patents
特に空気式よこ糸通し装置を備えた織機Info
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- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/28—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
- D03D47/30—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
- D03D47/3066—Control or handling of the weft at or after arrival
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- D03D51/00—Driving, starting, or stopping arrangements; Automatic stop motions
- D03D51/18—Automatic stop motions
- D03D51/34—Weft stop motions
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、空気式
よこ糸通し装置を備え、少なくとも一つのよこ糸監視器
を固定されたおさ充填部材に配置した織機に関する。
よこ糸通し装置を備え、少なくとも一つのよこ糸監視器
を固定されたおさ充填部材に配置した織機に関する。
【０００２】
【従来の技術】少なくとも一つのおさ充填部材がおさの
よこ糸通し通路の出口側でよこ糸通し位置に固定されて
いる織機は、ヨーロッパ特許第０５３２９３１号明細書
で知られている。
よこ糸通し通路の出口側でよこ糸通し位置に固定されて
いる織機は、ヨーロッパ特許第０５３２９３１号明細書
で知られている。
【０００３】よこ糸の正しい糸通しを監視するために、
よこ糸通し通路の出口側に第１のよこ糸監視器を設けた
織機は知られているが、第１のよこ糸監視器は、往復運
動するおさの終端部位に一体化されているか、よこ糸通
し通路の出口側におさから間隔を隔てて連接棒に結合さ
れた補助おさに配置されている。
よこ糸通し通路の出口側に第１のよこ糸監視器を設けた
織機は知られているが、第１のよこ糸監視器は、往復運
動するおさの終端部位に一体化されているか、よこ糸通
し通路の出口側におさから間隔を隔てて連接棒に結合さ
れた補助おさに配置されている。
【０００４】このような補助おさは、フランス特許第２
４９４７３１号明細書で知られており、補助おさは、第
１のよこ糸監視器のそばによこ糸通し平面内に間隔を隔
てて第２のよこ糸監視器を有している。よこ糸通路の入
口部位および出口部位によこ糸監視器を備えたこのよう
な補助おさは、連接棒におさから間隔を隔てて結合され
ている。切断装置と差込み装置の少なくとも一つの複合
体を有し、単幅形あるいは複幅形織物を製造するための
織機も知られている。
４９４７３１号明細書で知られており、補助おさは、第
１のよこ糸監視器のそばによこ糸通し平面内に間隔を隔
てて第２のよこ糸監視器を有している。よこ糸通路の入
口部位および出口部位によこ糸監視器を備えたこのよう
な補助おさは、連接棒におさから間隔を隔てて結合され
ている。切断装置と差込み装置の少なくとも一つの複合
体を有し、単幅形あるいは複幅形織物を製造するための
織機も知られている。
【０００５】上記形式の織機は、図２に示すように、お
さ２と、このおさ２のよこ糸入口側に配置されたよこ糸
通路３ａ付きの第１のおさ充填部材３と、この第１のお
さ充填部材３の手前側に配置された空気式よこ糸通し装
置４と、織物１３の打ちつけ縁１３ａの手前側に配置さ
れた織物支持台１８を備え、おさ２のよこ糸通し通路２
ａの出口側に、よこ糸通路６ａ付きの第２のおさ充填部
材６と、よこ糸通路７ａ付きの補助おさ７と、よこ糸張
力検出装置１０から構成されている。
さ２と、このおさ２のよこ糸入口側に配置されたよこ糸
通路３ａ付きの第１のおさ充填部材３と、この第１のお
さ充填部材３の手前側に配置された空気式よこ糸通し装
置４と、織物１３の打ちつけ縁１３ａの手前側に配置さ
れた織物支持台１８を備え、おさ２のよこ糸通し通路２
ａの出口側に、よこ糸通路６ａ付きの第２のおさ充填部
材６と、よこ糸通路７ａ付きの補助おさ７と、よこ糸張
力検出装置１０から構成されている。
【０００６】上記形式の織機では、よこ糸５をおさ２の
よこ糸通し通路２ａに引き入れる際、よこ糸５は、よこ
糸通し位置１１ａに固定された第１のおさ充填部材３を
通過し、続いてよこ糸通し位置１１ａに位置されたおさ
２のよこ糸通し通路２ａを通過し、よこ糸通し通路２ａ
の出口側で第２のおさ充填部材６のよこ糸通路６ａを通
過する。第２のおさ充填部材６の後方に第１の糸監視器
８を備えた補助おさ７が配置され、よこ糸５は、補助お
さ７のよこ糸通路７ａを通過し、よこ糸監視器１０ａ付
きのよこ糸張力検出装置１０によって引っ張られる。補
助おさ７およびよこ糸張力検出装置１０は、おさ２と同
じようにおさ２を二重矢印１１の方向に往復運動させる
連接棒に結合されている。
よこ糸通し通路２ａに引き入れる際、よこ糸５は、よこ
糸通し位置１１ａに固定された第１のおさ充填部材３を
通過し、続いてよこ糸通し位置１１ａに位置されたおさ
２のよこ糸通し通路２ａを通過し、よこ糸通し通路２ａ
の出口側で第２のおさ充填部材６のよこ糸通路６ａを通
過する。第２のおさ充填部材６の後方に第１の糸監視器
８を備えた補助おさ７が配置され、よこ糸５は、補助お
さ７のよこ糸通路７ａを通過し、よこ糸監視器１０ａ付
きのよこ糸張力検出装置１０によって引っ張られる。補
助おさ７およびよこ糸張力検出装置１０は、おさ２と同
じようにおさ２を二重矢印１１の方向に往復運動させる
連接棒に結合されている。
【０００７】補助おさ７に一体化された第１のよこ糸監
視器８は、通されたよこ糸５の到着を配線８ｂを介して
織機制御装置１２に知らせる。第１のよこ糸監視器８
は、補助おさ７の出口側あるいは入口側に配置される。
ここで、当業者において明らかに分かるように、いわゆ
るつかみ縁９を製造するために必要なよこ糸長のほか
に、よこ糸監視器８によるよこ糸の到着の検出ないし正
しいよこ糸通しの検出を保証するために、よこ糸にそれ
以上の長さ部分Ｌが必要とされる。
視器８は、通されたよこ糸５の到着を配線８ｂを介して
織機制御装置１２に知らせる。第１のよこ糸監視器８
は、補助おさ７の出口側あるいは入口側に配置される。
ここで、当業者において明らかに分かるように、いわゆ
るつかみ縁９を製造するために必要なよこ糸長のほか
に、よこ糸監視器８によるよこ糸の到着の検出ないし正
しいよこ糸通しの検出を保証するために、よこ糸にそれ
以上の長さ部分Ｌが必要とされる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上記形式の織機では、
第１のよこ糸監視器のそばによこ糸通し平面内に間隔を
隔てて第２のよこ糸監視器を有し、よこ糸監視器を備え
た補助おさが、よこ糸通路の入口部および出口部に連接
棒によりおさから間隔を隔てて結合されているので、補
助おさを利用する場合、通されたよこ糸を張った状態に
維持する手段を第１のよこ糸監視器の後側に設けること
ができず、これを織物に差込み縁（よこ糸端が織物に差
し込み戻して形成された織物の縁）を形成するための差
込み装置に関連づけて利用することはできない。
第１のよこ糸監視器のそばによこ糸通し平面内に間隔を
隔てて第２のよこ糸監視器を有し、よこ糸監視器を備え
た補助おさが、よこ糸通路の入口部および出口部に連接
棒によりおさから間隔を隔てて結合されているので、補
助おさを利用する場合、通されたよこ糸を張った状態に
維持する手段を第１のよこ糸監視器の後側に設けること
ができず、これを織物に差込み縁（よこ糸端が織物に差
し込み戻して形成された織物の縁）を形成するための差
込み装置に関連づけて利用することはできない。
【０００９】補助おさにおいて、よこ糸出口側に少なく
とも一つのよこ糸監視器が配置されていることは、通さ
れたよこ糸の自由端が少なくとも第１のよこ糸監視器の
先端を通過するほどの長さを有していなければならず、
よこ糸監視装置により数ｍｍのよこ糸くずを生じさせて
しまうことになる。また、補助おさのよこ糸出口側に、
第２のよこ糸監視器を有するよこ糸張力検出装置を設け
ることは、よこ糸の引き入れが長すぎた際あるいはよこ
糸がちぎれた際に、織機制御装置と関連して織り過程が
中断することになる。本発明の課題は、上述のようなよ
こ糸くずが生じない、特に空気式よこ糸通し装置を備え
た織機を提供することを目的とする。
とも一つのよこ糸監視器が配置されていることは、通さ
れたよこ糸の自由端が少なくとも第１のよこ糸監視器の
先端を通過するほどの長さを有していなければならず、
よこ糸監視装置により数ｍｍのよこ糸くずを生じさせて
しまうことになる。また、補助おさのよこ糸出口側に、
第２のよこ糸監視器を有するよこ糸張力検出装置を設け
ることは、よこ糸の引き入れが長すぎた際あるいはよこ
糸がちぎれた際に、織機制御装置と関連して織り過程が
中断することになる。本発明の課題は、上述のようなよ
こ糸くずが生じない、特に空気式よこ糸通し装置を備え
た織機を提供することを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明に基
づいて少なくとも一つのよこ糸監視器を固定配置された
おさ充填部材に配置したことによって解決される。本発
明に基づく解決策によって、おさ充填部材に一体化され
た第１のよこ糸監視器の長さに少なくとも相当するよこ
糸くずの発生を防止することができる。
づいて少なくとも一つのよこ糸監視器を固定配置された
おさ充填部材に配置したことによって解決される。本発
明に基づく解決策によって、おさ充填部材に一体化され
た第１のよこ糸監視器の長さに少なくとも相当するよこ
糸くずの発生を防止することができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図に示した実施の形態を参
照して本発明を詳細に説明する。図１において符号１は
空気式よこ糸通し装置を備えた織機を示し、この織機１
は、おさ２と、このおさ２のよこ糸入口側に配置された
よこ糸通路３ａ付きの第１のおさ充填部材３と、この第
１のおさ充填部材３の手前側に配置された空気式よこ糸
通し装置４と、織物１３の打ちつけ縁１３ａの手前側に
配置された織物支持台１８とを有し、おさ２の後方のよ
こ糸通し通路２ａの出口側によこ糸通路６ａ付きの第２
のおさ充填部材６、よこ糸通路７ａ付きの補助おさ７お
よびよこ糸張力検出装置１０が配置されている。
照して本発明を詳細に説明する。図１において符号１は
空気式よこ糸通し装置を備えた織機を示し、この織機１
は、おさ２と、このおさ２のよこ糸入口側に配置された
よこ糸通路３ａ付きの第１のおさ充填部材３と、この第
１のおさ充填部材３の手前側に配置された空気式よこ糸
通し装置４と、織物１３の打ちつけ縁１３ａの手前側に
配置された織物支持台１８とを有し、おさ２の後方のよ
こ糸通し通路２ａの出口側によこ糸通路６ａ付きの第２
のおさ充填部材６、よこ糸通路７ａ付きの補助おさ７お
よびよこ糸張力検出装置１０が配置されている。
【００１２】よこ糸５は、よこ糸５をおさ２のよこ糸通
し通路２ａに引き入れる際、よこ糸通し位置１１ａに固
定された第１のおさ充填部材３を通過し、続いてよこ糸
通し位置１１ａに設けたおさ２のよこ糸通し通路２ａを
通過し、それからよこ糸通し通路２ａの出口側で第２の
おさ充填部材６のよこ糸通路６ａを通過する。第１のよ
こ糸監視器８は、よこ糸通し位置１１ａのよこ糸通し通
路２ａの出口に隣接する位置に配置されている固定おさ
充填部材６に一体化されている。おさ充填部材６のよこ
糸通路６ａの出口側に、公知の補助おさ７と公知のよこ
糸張力検出装置１０と組み合わせて構成された構造ユニ
ットが配置されている。この構造ユニットは、おさ２と
同じようにおさ２を二重矢印１１の方向に往復運動させ
る連接棒（ Blattleiste、図示せず）に結合されてい
る。
し通路２ａに引き入れる際、よこ糸通し位置１１ａに固
定された第１のおさ充填部材３を通過し、続いてよこ糸
通し位置１１ａに設けたおさ２のよこ糸通し通路２ａを
通過し、それからよこ糸通し通路２ａの出口側で第２の
おさ充填部材６のよこ糸通路６ａを通過する。第１のよ
こ糸監視器８は、よこ糸通し位置１１ａのよこ糸通し通
路２ａの出口に隣接する位置に配置されている固定おさ
充填部材６に一体化されている。おさ充填部材６のよこ
糸通路６ａの出口側に、公知の補助おさ７と公知のよこ
糸張力検出装置１０と組み合わせて構成された構造ユニ
ットが配置されている。この構造ユニットは、おさ２と
同じようにおさ２を二重矢印１１の方向に往復運動させ
る連接棒（ Blattleiste、図示せず）に結合されてい
る。
【００１３】織機１は、よこ糸５がよこ糸通し位置１１
ａを通された後、次のように運転される。即ち、おさ２
が、よこ糸通し装置４および補助おさ７とよこ糸張力検
出装置１０とから成りよこ糸５を張った状態に維持する
構造ユニットと一緒に、おさ２のよこ糸打ちつけ位置１
１ｂまで移動し、ここで、よこ糸５は、織物１３の打ち
つけ縁１３ａに打ちつけられ、続いてよこ糸通し装置４
と差込み装置（よこ糸端を織物に差し込み戻す装置）１
５との間に位置されたカッター１４で切断されるととも
に、差込み装置１７と構造ユニット７、１０との間に位
置されたカッター１６で切断される。打ちつけられたよ
こ糸５の両端は、それ自体公知の差込み装置１５、１７
によってつかまれ、続く開口の中に差し込み戻され、別
のよこ糸と共に織物縁１３ａに固く打ちつけられる。
ａを通された後、次のように運転される。即ち、おさ２
が、よこ糸通し装置４および補助おさ７とよこ糸張力検
出装置１０とから成りよこ糸５を張った状態に維持する
構造ユニットと一緒に、おさ２のよこ糸打ちつけ位置１
１ｂまで移動し、ここで、よこ糸５は、織物１３の打ち
つけ縁１３ａに打ちつけられ、続いてよこ糸通し装置４
と差込み装置（よこ糸端を織物に差し込み戻す装置）１
５との間に位置されたカッター１４で切断されるととも
に、差込み装置１７と構造ユニット７、１０との間に位
置されたカッター１６で切断される。打ちつけられたよ
こ糸５の両端は、それ自体公知の差込み装置１５、１７
によってつかまれ、続く開口の中に差し込み戻され、別
のよこ糸と共に織物縁１３ａに固く打ちつけられる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、第１
のよこ糸監視器をおさ充填部材に配置することによっ
て、おさ充填部材に一体化されたよこ糸監視器の長さＬ
に相当するよこ糸長さだけよこ糸を節約することができ
る。
のよこ糸監視器をおさ充填部材に配置することによっ
て、おさ充填部材に一体化されたよこ糸監視器の長さＬ
に相当するよこ糸長さだけよこ糸を節約することができ
る。
【００１５】また、本発明によれば、織機制御装置に導
かれるよこ糸監視器の信号配線は、動的負荷を受けず、
従ってケーブルが破断することはない、
かれるよこ糸監視器の信号配線は、動的負荷を受けず、
従ってケーブルが破断することはない、
【図１】本発明による織機の一部概略平面図。
【図２】従来の織機の一部概略平面図。
１ 織機 ２ おさ ２ａ よこ糸通し通路 ３ 第１のおさ充填部材 ３ａ よこ糸通路 ４ よこ糸通し装置 ５ よこ糸 ６ 第２のおさ充填部材 ６ａ よこ糸通路 ７ 補助おさ ７ａ よこ糸通路 ８ 第１のよこ糸監視器 ８ａ 信号配線 ８ｂ 信号配線 ９ つかみ縁 １０ よこ糸張力検出装置 １０ａ 第２のよこ糸監視器 １０ｂ 信号配線 １０ｃ 信号配線 １１ おさ等の運動方向を示す矢印 １１ａ よこ糸通し位置 １１ｂ 打ちつけ位置 １２ 織機制御装置 １３ 織物 １３ａ 打ちつけ縁 １４ カッター １５ 差込み装置 １６ カッター １７ 差込み装置 １８ 織物支持台 １９ 下側たて糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター、チューラ ドイツ連邦共和国ワンゲン、リッヒトー フェンシュトラーセ、21 (56)参考文献 特開 昭64−52849（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−269833（ＪＰ，Ａ) 米国特許5253681（ＵＳ，Ａ) 米国特許4432399（ＵＳ，Ａ) 米国特許4905741（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) D03D 47/48 D03D 47/28 - 47/38 D03D 49/62 D03D 51/34 101
Claims (1)
- 【請求項１】よこ糸通し通路を有し連接棒に結合されよ
こ糸通し位置からよこ糸打ちつけ位置に繰り返し移動す
るおさと、よこ糸通し通路の出口側でよこ糸通し位置に
固定配置された少なくとも一つのよこ糸通路付きおさ充
填部材と、おさのよこ糸出口側でよこ糸打ちつけ位置に
おいて織物の打ちつけ縁に打ちつけられたよこ糸を切断
するための少なくとも一つのカッターと、織物に差込み
縁を形成するための少なくとも一つの差込み縁形成装置
と、よこ糸通し通路のよこ糸出口側に配置され正しいよ
こ糸通しを検出する少なくとも一つのよこ糸監視器とを
備え、少なくとも一つのよこ糸監視器が固定されたおさ
充填部材に配置されていることを特徴とする特に空気式
よこ糸通し装置を備えた織機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19802910A DE19802910C2 (de) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | Webmaschine, insbesondere mit pneumatischem Schußfadeneintrag |
| DE19802910.1 | 1998-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11256453A JPH11256453A (ja) | 1999-09-21 |
| JP2992031B2 true JP2992031B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=7855716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11013348A Expired - Fee Related JP2992031B2 (ja) | 1998-01-27 | 1999-01-21 | 特に空気式よこ糸通し装置を備えた織機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6209588B1 (ja) |
| EP (1) | EP0937799B1 (ja) |
| JP (1) | JP2992031B2 (ja) |
| AT (1) | ATE203070T1 (ja) |
| DE (2) | DE19802910C2 (ja) |
| ES (1) | ES2161501T3 (ja) |
| PT (1) | PT937799E (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7048011B2 (en) * | 2003-09-10 | 2006-05-23 | Printing Research, Inc. | Printing press cylinder flexible jacket covering |
| US20090272456A1 (en) * | 2005-10-05 | 2009-11-05 | Francisco Speich | Weaving Machine Comprising Pneumatic Weft Insertion |
| CN104501176B (zh) * | 2014-11-15 | 2016-09-14 | 北京交通大学 | 一种垃圾无害化处理系统及利用该系统处理垃圾的方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4432399A (en) | 1980-11-25 | 1984-02-21 | Ruti Machinery Works Ltd. | Filling-thread monitoring device for jet looms |
| US4905741A (en) | 1987-12-01 | 1990-03-06 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh | Weft thread inserting device for pneumatic looms |
| US5253681A (en) | 1991-09-19 | 1993-10-19 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh | Reed for forming a gap in the fabric produced on an air weaving loom |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH649322A5 (de) * | 1981-01-13 | 1985-05-15 | Rueti Te Strake Bv | Duesenwebmaschine. |
| CH681158A5 (ja) * | 1989-04-07 | 1993-01-29 | Loepfe Ag Geb | |
| DE4118411C1 (en) * | 1991-06-05 | 1992-08-20 | Lindauer Dornier Gmbh, 8990 Lindau, De | Device for airjet loom which minimises pick waste - including yarn drawing device on auxiliary reed connected to profiled reed on yarn arrival side, etc. |
| DE4443899C1 (de) | 1994-12-09 | 1995-11-23 | Dornier Gmbh Lindauer | Webmaschine mit einer Kombination aus Schneidvorrichtung und Einleger |
| DE19545840C1 (de) * | 1995-12-08 | 1997-01-23 | Dornier Gmbh Lindauer | Webblatt (Riet) |
| DE19545839C1 (de) * | 1995-12-08 | 1996-08-29 | Dornier Gmbh Lindauer | Verfahren und Webmaschine zur Handhabung eines Schußfadens |
| DE19548846C1 (de) * | 1995-12-27 | 1996-10-10 | Dornier Gmbh Lindauer | Verfahren und Vorrichtung zum Einlegen eines Schußfadens |
-
1998
- 1998-01-27 DE DE19802910A patent/DE19802910C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-18 PT PT98124098T patent/PT937799E/pt unknown
- 1998-12-18 EP EP98124098A patent/EP0937799B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-18 DE DE59800996T patent/DE59800996D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-18 ES ES98124098T patent/ES2161501T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-18 AT AT98124098T patent/ATE203070T1/de not_active IP Right Cessation
-
1999
- 1999-01-20 US US09/233,031 patent/US6209588B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-01-21 JP JP11013348A patent/JP2992031B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| US4432399A (en) | 1980-11-25 | 1984-02-21 | Ruti Machinery Works Ltd. | Filling-thread monitoring device for jet looms |
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| US5253681A (en) | 1991-09-19 | 1993-10-19 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh | Reed for forming a gap in the fabric produced on an air weaving loom |
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