JP2990638B2 - ゴルフボール用金型及びゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール用金型及びゴルフボール

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は良好な外表面を有するゴ
ルフボールを容易に製造することができるゴルフボール
成形用金型、及びそれを用いて製造されたゴルフボール
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常、
ゴルフボールは射出成形法又は圧縮成形法により製造さ
れているが、このいずれの方法においても、成形時に型
内に残留した空気や樹脂内に取り込まれた空気、又は樹
脂より発生したガスにより製品不良が生じることが多
い。そこで、ガス抜きのための種々の工夫がなされてい
る。
【0003】例えば、射出成形法によるツーピースゴル
フボールの製造方法としては、図5,6に示すように、
上型モールド21aと下側モールド21bとからなるカ
バー成形用モールド21のキャビティ22内にツーピー
スゴルフボールのコア23を中子として挿入し、更にこ
のコア23を複数個(この例においては上下4個ずつ)
の保持ピン24で支持し、次いでキャビティ22内にカ
バーの成形材料25を射出すると共に、このカバー材2
5の射出完了直前又は射出完了と同時にカバー材25か
ら保持ピン24を引き抜くことにより、コア23を多数
のディンプルを有するカバーで被覆する方法が一般に採
用されている。
【0004】この場合、射出されたカバー材樹脂25は
コア23とキャビティ22周壁との間の空隙部に流入す
ると共に、この樹脂の流れは通常キャビティ22の最深
箇所において収束し、これによりコア23の表面全面に
カバー材樹脂25が被覆されるものである。このため、
従来の射出成形装置においては、カバー材樹脂25の流
れの収束位置である下側モールド21b及び上側モール
ド21aのキャビティ22最深箇所にそれぞれ略円柱状
ガス抜き用孔26を穿設すると共に、このガス抜き用孔
26内に孔26の内径よりやや短径の略円柱状固定ピン
27を挿入、固定し、キャビティ22内の空気やカバー
材樹脂25から発生するガスをガス抜き用孔26とピン
27との間の間隙28を通して外部に逃散させている。
【0005】ここで、樹脂から発生したガスの一部は、
ガス抜き用孔内で冷却固化して孔内に付着するので、し
だいにガス抜き用孔経路を細くしてゆき、ガス抜けのバ
ランスを壊す。ガス抜けが良好でないといわゆるウェル
ド不良が発生する(ゴルフボール製品の表面に鳥の足の
ようないわゆるウェルドマークが形成され、不良品とな
る)。更に「焼け」と呼ばれる内部のガス断熱圧縮によ
る不良を引き起こすことにもなる。このため、従来は、
このような不良を防ぐため、ガス抜き用孔(図5,6の
装置では間隙28)を大きくし、具体的には、図5,6
に示すような構成の装置においては、間隙28を0.0
3mm以上に設定することにより、ガスを逃散させるこ
とが行なわれていた。
【0006】しかしながら、このような大きな間隙(ク
リアランス)を設けると、成形ゴルフボールのゴルフボ
ール表面に比較的大きなバリを発生させることとなり、
本格的なバリ処理の工程を導入せざるをえず、製造コス
トを大幅に引き上げる問題が生じる。
【0007】なお、金型を多孔質の物質から形成し、キ
ャビティ内のガス抜きを試みる方法も提案されている
(例えば特開昭63−199615号公報など)が、こ
のような多孔質の材料からなる金型では、使用初期の段
階ではガス抜けの効果はあるが、しだいに目詰まりしや
すく、長期間にわたる安定した使用は困難である。
【0008】一方、圧縮成形方法においては、成形温度
が低いこと等から樹脂からのガスの発生は比較的少ない
が、この方法は射出成形法より成形時間が長く、また型
内での樹脂の動きも少ない。従って、この圧縮成形方法
においては、一般に「ベア」や「エア入り」と呼ばれる
成形不良(主として空気を内蔵してしまうことによる成
形不良)を引き起こす。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、バリの形成を可及的に少なくして成形時のガスをス
ムーズにかつ確実に外部に逃散させることができ、良好
な表面状態のゴルフボールを容易に得ることができるゴ
ルフボール用金型及び該金型を用いて得られたゴルフボ
ールを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、ゴルフボールを成形するためのキャビティ
を有する金型において、キャビティ中心部に形成される
円柱状ガス抜き用孔とこの孔内に挿入される上記孔の内
径より短径の円柱状固定ピンとの間に形成される間隙に
加えて、キャビティ壁面に開口すると共に金型外部に連
通するガス抜き用のスリットを有し、キャビティ壁面の
開口部における前記スリットの幅が1μm以上30μm
未満であると共に、前記スリットが互いに所定間隔を存
して周方向に沿って形成された複数個の円弧状もしくは
円形状に形成され、かつキャビティ面の中心部を囲んで
同心円状に2重もしくはそれ以上の多重に配置されてい
るか、又はキャビティ面の中心部から放射状に配置され
たものであることを特徴とするゴルフボール用金型を提
供する。
【0011】この場合、前記スリットはキャビティから
遠ざかった部分で拡幅していることが好ましい。
【0012】また、本発明は、上記金型によって製造さ
れたゴルフボールをも提供する。
【0013】
【作用】本発明のゴルフボール用金型は、ガス逃散のた
め、キャビティ壁面の開口部において、幅が1μm以上
30μm未満のスリットを形成してあるもので、本発明
者は、かかる大きさの開口部を有するスリットを上記し
た態様で金型内に形成すると、キャビティ内のガス(空
気を含む)を容易に金型外に放出することができる一
方、成形用樹脂はそれほどスリットに入り込むことはな
いので、ゴルフボールに大きなバリは形成されず、除去
が極めて容易な小さなバリが形成される程度であり、バ
リの除去工程は極く簡単なもので十分であることを知見
したものである。
【0014】この場合、スリットのキャビティから遠ざ
かった部分が拡幅していると、樹脂から発生したガスが
これらスリットで冷却固化して付着しても、スリットは
閉塞されず、ガスはスムーズに外部に逃散する。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例による金型を示す部
分断面斜視図である。この部分断面斜視図においては下
側モールド部10のみを示しているが、上側モールド部
も下側モールド部と上下が逆であるだけで、同一構成で
あるため、下側モールド部についてのみ説明する。
【0016】この下側モールド部10においては、図2
に示すようにそのキャビティ面12に複数個の第1の円
弧状スリット14aが互いに所定間隔を存して周方向に
沿って形成されていると共に、上記第1の円弧状スリッ
ト14aの外側に、これと同心円状に複数個の第2の円
弧状スリット14bが互いに所定間隔を存して周方向に
沿って形成されているものである。ここで、上記各スリ
ット14a,bはそれぞれモールド部10の外表面に到
達し、外部に連通していると共に、キャビティ面12か
ら所定距離離間した位置Pから外表面まではその幅が大
きくなるように形成されている。
【0017】前記キャビティ面12におけるスリット1
4a,bの幅(開口幅)は1μm以上30μm未満であ
り、好ましくは5〜15μm、更に好ましくは10μm
程度とする。開口幅が1μm未満であるとガス抜きの効
果が顕著とならない。また、30μm以上では成形樹脂
が入り込みやすく、バリの問題がでてくる。
【0018】また、前記P位置からモールド部外表面ま
での幅は30μm以上、特に30〜100μmとするこ
とが好適である。これは、樹脂から発生したガスが、ガ
ス抜き用スリット14a,b内で冷却固化してスリット
14a,b内に付着しても、ガス抜き用スリット14
a,bを実質的に塞がないようにするためである。キャ
ビティ面12近傍ではガスはそれほど冷却されないの
で、キャビティ面12からP位置までの間ではガスの冷
却固化物が付着することは殆んどない。点Pからモール
ド部外表面までのスリット幅は30〜100μm程度に
することができるので、この部分に固化物が付着しても
ガス抜きに問題は生じない。なお、キャビティ面12か
らP位置までの距離は1〜5mm程度とするのが好まし
い。
【0019】更に、図1,2に示す実施例は、スリット
14a,bを同心円状に内外2重に配したが、必要によ
り3重もしくはそれ以上とすることもできる。この場
合、スリットをガス抜き性の点から2重以上の多重配置
とする。また、円弧状スリットを周方向に沿って配置す
る場合の態様は種々選定し得、図3に示すようにスリッ
トを円形状に形成することもできる。ただこのようにス
リットを円形状に形成する場合は、スリットの長さ方向
中間部において部分的にモールド部10がこの円形状ス
リットによって分離しないように橋かけ部が存する如く
形成するか、又は図4に示すようにモールド部10のキ
ャビティ面12に該モールド部10の高さ方向中間位置
までスリット14cを形成すると共に、この中間位置に
形成したリング状空間部14dにこのスリット14cが
連通され、更にこのリング状空間部14dからモールド
部10の外部に連通する管状空間部14eを形成するこ
とができる。
【0020】なお、図1において、16は成形用樹脂を
供給するためのゲートである。また、モールド部10の
その他の構成は図5,6と同一の構成であるため、同一
の参照符号を付してその説明を省略するが、本発明にお
いては、間隙28は30μm未満、特に5〜15μmと
なるように形成する。
【0021】上述した実施例の金型は、図5の金型と同
様にして使用し得、これによりゴルフボールを成形し得
る(ツーピースゴルフボールなどのコアにカバーを成形
し得る)ものであるが、これらの金型には、幅が1μm
以上30μm未満のスリット14a,b,cが形成され
ているので、その成形に際し、ガスは容易かつスムーズ
にスリット14a,b,cから外部に逃散すると共に、
P位置からスリット14a,b,cが拡開しているの
で、これらスリット14a,b,cを通るガスが途中で
冷却固化し、付着しても、スリット14a,b,cを閉
塞することがなく、ガスの逃散上支障が生じない。しか
も、成形用樹脂は、これらスリット14a,b,cには
実質的に侵入せず、侵入しても僅かであるため、大きな
バリは生ぜず、このため、後工程のバリ取り作業が簡略
化され、場合によっては研摩作業だけでも表面状態の良
好なゴルフボールが得られる。この場合、上述したよう
に成形時にガスがスムーズに逃散、除去されるので、ガ
スによる表面不良が生じ難く、この点でも表面状態が良
好であると共に、歩留まりも良好なものである。
【0022】なお、本発明は図示の実施例に限定される
ものではなく、例えばスリットをキャビティ面上に円弧
状乃至円形状に形成するのではなく、キャビティ面の中
心部(中央部)から放射状に形成するなど、スリットの
形成態様は種々選定し得、またスリットと孔とを併用す
るなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更する
ことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、バリの形成を可及的に
少なくして成形時のガスをスムーズにかつ確実に外部に
逃散させることができ、良好な表面状態のゴルフボール
を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるゴルフボール用金型
の部分断面斜視図である。
【図2】同例のスリット形成態様を示す平面図である。
【図3】スリット形成態様の他の例を示す平面図であ
る。
【図4】同スリットを形成した場合のゴルフボール用金
型の部分断面斜視図である。
【図5】従来のゴルフボール用金型の断面図である。
【図6】同例の下金型の平面図である。
【符号の説明】
10 下側モールド部 12 キャビティ面 14a,b,c スリット 16 ゲート 24 保持ピン 26 ガス抜き用孔 27 ピン 28 間隙
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 33/10 A63B 45/00 B29C 43/36 B29C 45/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフボールを成形するためのキャビテ
    ィを有する金型において、キャビティ中心部に形成され
    る円柱状ガス抜き用孔とこの孔内に挿入される上記孔の
    内径より短径の円柱状固定ピンとの間に形成される間隙
    に加えて、キャビティ壁面に開口すると共に金型外部に
    連通するガス抜き用のスリットを有し、キャビティ壁面
    の開口部における前記スリットの幅が1μm以上30μ
    m未満であると共に、前記スリットが互いに所定間隔を
    存して周方向に沿って形成された複数個の円弧状もしく
    は円形状に形成され、かつキャビティ面の中心部を囲ん
    で同心円状に2重もしくはそれ以上の多重に配置されて
    いるか、又はキャビティ面の中心部から放射状に配置さ
    れたものであることを特徴とするゴルフボール用金型。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のゴルフボール用金型に
    おいて、前記スリットはキャビティから遠ざかった部分
    で拡幅していることを特徴とするゴルフボール用金型。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のゴルフボール用
    金型によって製造されたゴルフボール。
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