JP2990603B1 - 超音波式カット刃ユニット及び該カット刃ユニットを用いた超音波式カット刃の固定構造 - Google Patents

超音波式カット刃ユニット及び該カット刃ユニットを用いた超音波式カット刃の固定構造

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Abstract

【要約】 【課題】超音波式カット装置における、カット刃の取り
換え作業の簡素化 【解決手段】側面視鉤型切欠2を備えた鉤型当て治具1
の該鉤型切欠2の上面中央に突出部3を設け、該切欠2
の垂直面4にカット刃17の一側面を当接した状態に
て、カット刃17の上面中央部と前記突出部3との当接
点を支点としてカット刃17を揺動可能とすると共に該
カット刃17の左右をセットボルト8、8にて固定可能
とし、該カット刃17を鉤型当て治具1と共にカット刃
固定台10に固定し得るようにしたカット刃ユニット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテープ用の超音波式
カット刃の固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、超音波式カット刃(以下、単に
「カット刃」という)の固定構造としては一般的に次の
ようなものがある。
【0003】a)図7、図8に示すように、超音波式カ
ット装置20の昇降体21下面に側面視鉤型のカット刃
固定台10を配置し、このカット刃固定台10の水平に
形成された鉤型内部の上面13に、下端の刃先と平行に
形成されたカット刃17の上端面を当接させ、そのカッ
ト刃固定台10に形成された鉤型内部の垂直面14に、
カット刃17の両側部に配置された固定ネジ29、29
を利用してカット刃17を締め付け固定したもの。
【0004】b)図9、図10に示すように、超音波式
カット装置20の昇降体21下面に側面視鉤型のカット
刃固定台10を配置し、このカット刃固定台10の鉤型
内部の上面両側部に、調整ボルト30、30を垂直に設
け、この調整ボルト30、30の各々の頭部下面に、下
端の刃先と平行に形成されたカット刃17の上端面を当
接させると共に、カット刃固定台10に形成された鉤型
内部の垂直面14に、カット刃17の両側部に配置され
た固定ネジ29、29を利用して、カット刃17を締め
付け固定したもの。
【0005】そして、前記超音波式カット装置20にお
けるカット刃17は、図7、図9の二点鎖線で示すよう
に、カット刃17を下げて下方に配置されているホーン
(超音波共鳴体)22の水平な上面に当接させた際、カ
ット刃17の刃先がホーン22の上面にすき間なく接触
してホーン22上面のテープTを完全にカットできるよ
うに、ホーン22の上面と平行にカット刃固定台10に
セットして使用するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のカット刃17の固定構造においては次のような問題点
があった。
【0007】すなわち、前記従来の図7、図8に示すカ
ット刃17の固定構造においては、昇降体21を下げた
際、カット刃17がホーン22の上面に対して平行にな
らない場合、図7に示すようにカット刃17の上端面と
カット刃固定台10の鉤型内部の上面13との間にスペ
ーサ28を挟んで、カット刃17をホーン22の上面と
平行にセットし、固定ネジ29、29にて締め付けなけ
ればならなかった。
【0008】そして、このスペーサ28はカット刃17
の変更やカットするテープTの材質に対し、使用するカ
ット刃17毎に各種のものを予め多数準備しておく必要
があった。
【0009】又、従来の前記図9、図10の固定構造の
カット刃17においては、昇降体21を下げた際、カッ
ト刃17がホーン22の上面に対して平行にならない場
合、カット刃固定台10の調整ボルト30、30のどち
らか一方を回転させて、カット刃17をホーン22の上
面と平行にセットし、固定ボルト29、29にて締め付
けなければならなかった。
【0010】そして、前記のようにスペーサ28を介在
させたり、調整ボルト30、30を回転させたりしてカ
ット刃17の刃先をホーン22の上面と平行にセットす
る作業は、カット刃17の変更やカットするテープTの
材質が変わる毎、すなわち、カット刃17を取り換える
毎に行わなければならなかった。
【0011】
【問題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決したもので、図1〜図3に示すようにカット刃17
を固定する鉤型の当て治具1の上部中央下面に突出部3
を設けると共に、この突出部3にカット刃17の上面中
央を当接させることにより、カット刃17を揺動可能な
状態でユニット化し、再度同じカット刃17を使う場合
には、先に調整済みのカット刃ユニットを取り換えるこ
とにより、カット刃17を交換するたびに必要としてい
たカット刃17の傾きの調整を不要にしたことを特徴と
するものである。
【0012】すなわち、本発明の第1は、側面視鉤型切
欠2を備えた鉤型当て治具1の該鉤型切欠2の上面中央
に突出部3を設け、該切欠2の垂直面4にカット刃17
の一側面を当接した状態にて、カット刃17の上面中央
部と前記突出部3との当接点を支点としてカット刃17
を揺動可能とすると共に該カット刃17の左右をセット
ボルト8、8にて固定可能とし、該カット刃17を鉤型
当て治具1と共にカット刃固定台10に固定し得るよう
にした超音波式カット刃ユニットである。
【0013】又、本発明の第2は、昇降体21の下面に
設けられた側面視鉤型切欠11を備えたカット刃固定台
10の該鉤型切欠の垂直面14に、下端に直線状刃先を
有するカット刃17を固定する構造であって、別体の側
面視鉤型切欠2を備えた鉤型当て治具1の該鉤型切欠2
の上面中央に突出部3を設け、該切欠2の垂直面4の中
央部にてカット刃17を貫通状に設けた固定ボルト9に
て支持し、カット刃17の上面中央部と前記突出部3と
の当接点を支点としてカット刃17を揺動可能とすると
共に該カット刃17の左右をセットボルト8、8にて固
定可能としたカット刃ユニット7を、該カット刃ユニッ
ト7の鉤型当て治具1の上面水平部5を前記カット刃固
定台10の鉤型切欠の上面13に当接すると共に、カッ
ト刃17における鉤型当て治具1と反対の面をカット刃
固定台10の鉤型切欠の垂直面14に当接させた状態に
てカット刃ユニット7中央部を前記固定ボルト9にて固
定するようにした超音波式カット刃の固定構造である。
【0014】又、本発明の第3は、カット刃固定台10
における鉤型切欠11の垂直面14の下端縁を除いてそ
の上部に浅いヌスミ15が形成され、カット刃固定台1
0の垂直面14の中央部背面にカット刃17の上部を押
圧するアジャストボルト16を貫通させて設けた請求項
2記載の超音波式カット刃の固定構造である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明に係るテープ用の超音
波式カット刃の固定構造の正面図で、図2は図1のA−
A断面図であり、図3は図1のB−B断面図である。
【0016】カットするテープTは、図2の送り爪23
(又は、送りローラ)の作用によりQ矢印方向へ送られ
る過程において、カット刃17を下降させてホーン(超
音波共鳴体)22との協働作用によりカットされる。
【0017】図中21は、超音波式カット装置20の昇
降体で、空気圧シリンダ25の駆動により上下移動する
ように構成されている。そして、この昇降体21の下面
には、図2に示すように水平に形成された上面13と垂
直面14からなる側面視鉤型の切欠11を備えたカット
刃固定台10が設けられ、この固定台10の垂直面14
中央には、後記のカット刃ユニット7を固定するための
固定ボルト9のネジ穴9aが設けられている。
【0018】又、図中1は、カット刃17の刃先をホー
ン22の上面と平行にセットするための当て治具で、こ
の当て治具1は、カット刃17と共にカット刃ユニット
7として用いられるものである。そして、この当て治具
1には、側面視鉤型の切欠2が設けられ、この鉤型切欠
2の上面中央には突出部3が設けられると共に、この鉤
型切欠2の垂直4中央には後記の固定ボルト9のボル
ト穴(バカ穴)9bが設けられ、その両側部には図3に
示すようにカット刃17固定用のボルト穴(バカ穴)8
a、8aが設けられている。
【0019】又、この当て治具1の鉤型切欠2の内部に
は、図2に示すように下端に側面視クサビ状の刃先を備
えたカット刃17が配置されており、このカット刃17
の中央には、前記当て治具1の中央に設けられたボルト
穴9bと同径のボルト穴9cが設けられると共に、その
両側部には図3に示すように前記当て治具1の両側部に
設けられたボルト穴8a、8aに対応して、ネジ穴8
b、8bが設けられている。
【0020】そして、このカット刃17は、その上端面
中央部を前記当て治具1の突出部3に当接させると共に
カット刃17の前面を前記当て治具1の垂直面4に当接
させた状態にて前記両ボルト穴8a、8aに対してセッ
トボルト8、8により固定された状態でカット刃ユニッ
ト7を構成ている。
【0021】すなわち、このカット刃ユニット7におい
ては、前記セットボルト8、8をゆるめることにより、
図1に示すようにカット刃17が、前記当て治具1の突
出部3との当接点Sを支点として矢印のように当て治具
1に対し固定ボルト9を中心に少量(ボルト穴8aとセ
ットボルト8とのギャップ量)揺動できるようになてい
る。
【0022】又、図中9はカット刃ユニット7を前記カ
ット刃固定台10に固定するための固定ボルトで、カッ
ト刃ユニット7の鉤型当て治具1の上面水平部5を前記
カット刃固定台10の鉤型切欠の上面13に当接させる
と共に、カット刃17の鉤型当て治具1とは反対の面
(後面)をカット刃固定台10の鉤型切欠11の垂直面
14に当接させた状態にてカット刃ユニット7中央部を
該固定ボルト9にて固定するようになっている。
【0023】尚、前記本発明においては、鉤型当て治具
1を利用してカット刃17の左右方向の取付角度を変更
できる固定手段について説明したが、カット刃17の前
後方向の取付角度をも変更できるようにする場合には、
図4に示すようなカット刃固定台10を採用すればよ
い。
【0024】すなわち、図4に示すカット刃固定台10
は、前記カット刃固定台10における鉤型切欠11の垂
直面14の下端縁部を除いてその上部に浅いヌスミ15
を形成し、このカット刃固定台10の垂直面14の中央
部背面にカット刃17の上部後面を押圧するアジャスト
ボルト16を水平上に貫通させて設けたもので、このア
ジャストボルト16を回転させることにより、カット刃
17における後面中央部と前記カット刃固定台10下端
緑の垂直面14との当接点Mを支点としてカット刃17
を前後方向(矢印方向)に揺動可能とすることにより、
カット刃17における取付角度の微調整をできるように
したものである。
【0025】
【作用】次に、上記のように構成されたテープ用の超音
波式カット刃の固定手段について説明する。
【0026】先ず、カット刃17の上端面に鉤型の当て
治具1の突出部3を当接させ、セットボルト8、8にて
当て治具1をカット刃17の一側面に固定し、カット刃
ユニット7とする。
【0027】次いで、図1、図2に示すように前記カッ
ト刃ユニット7の当て治具1の上面水平部5をカット刃
固定台10の鉤型切欠11の上面13に当接し、カット
刃17における当て治具1と反対の面をカット刃固定台
10の垂直面14に当てがってカット刃ユニット7の中
央部を固定ボルト9にてカット刃固定台10に固定す
る。
【0028】次いで、前記超音波式カット装置20の昇
降体21を下げ、カット刃17をホーン22の上面に当
接させる。この際、図5の実線で示すようにカット刃1
7の左側がホーン22の上面に片当たりした場合、左右
のセットボルト8、8と中央の固定ボルト9をゆるめ、
昇降体21を下げて当て治具1の突出部3との当接点S
を支点としてカット刃17を矢印方向に揺動させて、図
6に示すようにカット刃17の刃先がホーン22の上面
にすき間なく接触するようにする。
【0029】又、逆に、図5の二点鎖線で示すようにカ
ット刃17の右側がホーン22の上面に片当たりした場
合には、カット刃17を前記とは逆の反矢印方向に揺動
させて、カット刃17の刃先がホーン22の上面にすき
間なく接触するようにする。
【0030】次いで、セットボルト8、8を締め込んで
当て治具1をカット刃17に完全に固定した後、固定ボ
ルト9を完全に締め込んでカット刃ユニット7をカット
刃固定台10に完全に固定することにより、図6に示す
ようにカット刃17をホーン22の上面と平行にセット
する。
【0031】又、このカット刃17を取り外して、別の
カット刃17をセットする際には、固定ボルト9をゆる
めてカット刃ユニット7自体を取り外し、別のカット刃
17と当て治具1及びセットボルト8、8からなるカッ
ト刃ユニット7に対し、前記と同様の作業をしてカット
刃17をホーン22の上面と平行にセットする。
【0032】さらに、この別のカット刃ユニット7を取
り外して、再度、先のカット刃17に交換する際には、
先に外したカット刃ユニット7の当て治具1の上面水平
部5をカット刃固定台10の鉤型切欠11の上面13に
当接し、そのカット刃ユニット7を固定ボルト9にてカ
ット刃固定台10の垂直面14に固定するだけでカット
刃17をホーン22上面と平行にセットできる。
【0033】尚、前記実施の形態においては、カット刃
ユニット7をカット刃固定台10に固定する手段とし
て、中央の固定ボルト9を用いた例を示したが、カット
刃ユニット7とカット刃固定台10の固定手段は、ボル
ト締めに限定されるものではなく、両側から適宜なクラ
ンプ手段(図示せず)を用いて固定してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、カット刃17の上部に
鉤型の当て治具1を設け、その当て治具1に対してカッ
ト刃17を揺動可能な状態でユニット化することによ
り、カット刃5をホーン22の上面と平行にできるよう
に構成し、カット刃17を交換する際には、当て治具1
と共にカット刃ユニット7として取り換えるようにした
ので、これまでカット刃17を取り換える毎に必要であ
ったカット刃17の平行出し作業(カット刃17をホー
ン22の上面と平行にさせる作業)は不要となる。
【0035】従って、カット刃17を取り換える作業は
簡単となり、さらにその作業時間は従来の数分の一程度
に短縮でき、しかも、正確にカット刃17をホーン22
の上面と平行にセットすることができる。
【0036】又、本発明によれば、カット刃固定台10
の鉤型切欠の垂直面14にヌスミ15を形成すると共
に、その中央部にアジャストボルト16を設け、このア
ジャストボルト16を回転させてカット刃17の上部を
揺動可能としたことにより、カット刃17の前後方向の
取付角度も容易に調整することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明の超音波式カット刃の固定構造を示す
正面図。
【図 2】図1のA−A断面図。
【図 3】図1のB−B断面図。
【図 4】本発明の別の超音波式カット刃の固定構造を
示す断面図。
【図 5】本発明の作用を示す正面図。
【図 6】本発明の作用を示す正面図。
【図 7】従来の超音波式カット刃の固定構造を示す正
面図。
【図 8】図7のC−C断面図。
【図 9】従来の別の超音波式カット刃の固定構造を示
す正面図。
【図10】図9のD−D断面図。
【符号の説明】
1 当て治具 2 鉤型切欠 3 突出部 4 垂直面 5 水平部 7 カット刃ユニット 8 セットボルト 9 固定ボルト 10 カット刃固定台 11 鉤型切欠 13 上面 14 垂直面 15 ヌスミ 16 アジャストボルト 17 カット刃 21 昇降体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】側面視鉤型切欠2を備えた鉤型当て治具1
    の該鉤型切欠2の上面中央に突出部3を設け、該切欠2
    の垂直面4にカット刃17の一側面を当接した状態に
    て、カット刃17の上面中央部と前記突出部3との当接
    点を支点としてカット刃17を揺動可能とすると共に該
    カット刃17の左右をセットボルト8、8にて固定可能
    とし、該カット刃17を鉤型当て治具1と共にカット刃
    固定台10に固定し得るようにした超音波式カット刃ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】昇降体21の下面に設けられた側面視鉤型
    切欠11を備えたカット刃固定台10の該鉤型切欠の垂
    直面14に、下端に直線状刃先を有するカット刃17を
    固定する構造であって、別体の側面視鉤型切欠2を備え
    た鉤型当て治具1の該鉤型切欠2の上面中央に突出部3
    を設け、該切欠2の垂直面4の中央部にてカット刃17
    を貫通状に設けた固定ボルト9にて支持し、カット刃1
    7の上面中央部と前記突出部3との当接点を支点として
    カット刃17を揺動可能とすると共に該カット刃17の
    左右をセットボルト8、8にて固定可能としたカット刃
    ユニット7を、該カット刃ユニット7の鉤型当て治具1
    の上面水平部5を前記カット刃固定台10の鉤型切欠の
    上面13に当接すると共に、カット刃17における鉤型
    当て治具1と反対の面をカット刃固定台10の鉤型切欠
    の垂直面14に当接させた状態にてカット刃ユニット7
    中央部を前記固定ボルト9にて固定するようにした超音
    波式カット刃の固定構造。
  3. 【請求項3】カット刃固定台10における鉤型切欠11
    の垂直面14の下端縁を除いてその上部に浅いヌスミ1
    5が形成され、カット刃固定台10の垂直面14の中央
    部背面にカット刃17の上部を押圧するアジャストボル
    ト16を貫通させて設けた請求項2記載の超音波式カッ
    ト刃の固定構造。
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