JP2990091B2 - 移動体電話システムおよび移動体無線電話機 - Google Patents

移動体電話システムおよび移動体無線電話機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体電話システム
および移動体無線電話機に関し、特に自動車運転中の電
話使用で問題となる自動車事故発生の危険を予防する移
動体電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の運転中に移動体電話シ
ステムを使用することによる危険性の要因として、発呼
または着呼時のオフ・フックのための手操作の発生、ダ
イヤル時の手操作ならびに視線の移動、ハンドセットを
手に持つことによる片手運転、および、移動体電話シス
テム使用による通話時特有の会話の条件に起因する注意
力の変化の発生が挙げられる。
【0003】従来の移動体電話の自動車事故予防機構に
よって、発呼および着呼時の手操作、目線の移動、なら
びにハンドセットを持つことによる操作上の問題につい
ては既に対策が採られているといえるが、通話中の会話
の条件に起因する注意力の低下については未だ対策が採
られていないのが現状である。
【0004】移動体電話システムを用いた会話による注
意力の低下に関する埼玉県警察による実験では、移動体
電話システムを用いて通話をしながら自動車の運転を行
う場合、通話を行っていない場合と比較して、眼球の動
きが少なくなったり脳波が平坦になるなど、運転に必要
な注意力が明らかに低下することが、報告されている朝
日新聞1996年12月14日夕刊)。
【0005】移動体電話システムを用いた遠隔地の相手
との会話では、相手方の話者が運転者の状況を容易には
知り得ないため、相手方の話者は、通話する運転者の運
転動作への配慮を行うことができず、また運転中の話者
は運転の状況に関わらず音声の聞き取りや返答のために
思考しなければならない。
【0006】これに対し自動車運転中に同乗者と会話す
る場合では、その同乗者が特に運転者への配慮を欠かな
い限り、移動体電話システムによる通話時ほどの影響は
注意力の変化としては現れない。一般には、自動車が加
速、制御、旋回等の動作の途中または、不整路面により
車両に上下動が起きた場合などは一連の挙動が収まるま
では、むやみに運転者に話しかけることはない。従っ
て、運転者に対する相手方の話者が運転者の状況を容易
に知り得るかどうかで対応が決まり、従来の移動体通話
システムを利用した場合、運転者の状況を知り得ない点
が通話しながら運転をする上での最大の問題であると考
えられる。
【0007】従来の移動体通話システムにおける移動体
電話無線機の自動車事故予防機構を、図3のブロック図
を参照して説明する。この従来の移動体電話無線機は、
音声認識手段32を用いて、オフ・フック操作およびオ
ン・フック操作、並びにダイヤル操作を音声命令により
認識し、制御信号34を出力し、移動体電話主装置36
を制御することにより、手作業および視線の移動を不要
なものとし、発呼および着呼時に生じる自動車運行上の
注意力低下を改善している。また、通話中、ハンド・セ
ットを持つことで片手運転になることを回避するための
対策としては、ハンドルセットに代えて、エコー除去手
段33を備えた固定式の通話マイク3および受話スピー
カ31が用いられ、通話マイク3からの通話マイク出力
8aをエコー除去手段33に入力し、このエコー除去手
段33は主装置36からの受話音声35の入力に制御さ
れて通話音声38を出力する。この通話音声38が音声
認識手段32、主装置36に供給され、これらによって
移動体電話無線機の使用に要する手作業を軽減してい
る。
【0008】また、特公昭57−160234号公報
(以下公知例という)に開示される移動体電話無線機
を、図4のブロック図を参照して説明する。この移動体
電話無線機では、これを積載する自動車の走行速度を検
出する走行検出手段43を備え、この走行検出手段43
によって、自動車が走行中であることを検出した場合、
この移動体電話無線機からのダイヤル信号発生器40の
発呼命令44を走行検出手段43からの開閉信号45に
より開閉器41により制御しているので、そのダイヤル
発信操作を開閉器41を用いて拒否している。このよう
に手操作と目線の移動を必要とする発信操作を不能とす
ることで、自動車走行中の発信操作による自動車事故の
発生を予防している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した公知例の移動
体電話無線機は、自動車が走行中の発信動作を制限する
発信制限機能をもっており、移動体電話無線機の操作に
起因する交通事故を減少しようとしているが、会話によ
る注意力の低下を防ぐには至っている。
【0010】また、この移動体電話無線機では、走行中
は発信動作が運転者と同乗者と問わず不可能となる問
題、走行速度を検出するための走行検出器を車両側に備
えることによる装置規模増大の問題、さらに比較走行検
出器が出力する車速信号を車両が停止した時の状態で保
持させるよう改造できるため、容易に発信制御機能を停
止し得るという問題がある。
【0011】移動体電話システムの利用による危険が利
用者以外に及び、かつ利用者が自由に移動体電話無線機
を選択できる以上、危険予防のため機能を全ての移動体
電話無線機に備えることが可能で、かつ利用者の意志に
よって容易に停止できない形態でなければならない。例
えば車載用のナビゲーション装置では、そのほとんどが
走行中の操作を制限する機能を有しているにも関わら
ず、多くの利用者が車速検出のための信号を工作するこ
とで走行中の操作制限機能を無効にし、走行中も何ら制
限されない状態で使用されている。
【0012】本発明の目的は、上述した問題および課題
を改善し通話しながら自動車を運転する場合の安全を確
保し、事故発生を予防できるようにした移動体電話シス
テムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の移動体電話シス
テムの構成は、加速度センサを用いた運動検出手段を移
動体無線電話機に備え、この移動体無線電話機が走行
中の自動車に積載された状態における予め設定された警
告時の加速度特性と前記加速度センサの出力から得られ
た加速度特性とが近似した場合に、通話途中の相手方の
電話機に警告音を出力させるようにしたことを特徴とす
る。
【0014】この移動体電話システムにおいて、近似情
報が、加速度センサの出力が有する周波数当りの振幅特
性と、走行中の自動車に積載された状態において予め設
定された警告時の加速度の周波数当りの振幅特性とを比
較して求めることができる。
【0015】また本発明の移動体無線電話機の構成は、
無線機内に設けられてこの無線機に作用する加速度を測
定する加速度センサと、この加速度センサの出力情報を
送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
【0016】この移動体無線電話機において、加速度セ
ンサの出力を基にその加速度特性を算出するマイクロプ
ロセッサを用いたディジタル信号処理手段を備え、送信
手段が、このディジタル信号処理手段の処理出力を送信
することができ、また算出された加速度特性が、走行中
の自動車に積載された状態において予め設定された警告
時の加速度特性と近似した場合に、この近似情報を送信
することぎでき、さらに近似情報が、加速度センサの出
力が有する周波数当りの振幅特性と、走行中の自動車に
積載された状態において予め設定された警告時の加速度
の周波数当りの振幅特性とを比較して求めることができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明について図面を参照し
て説明する。図1(a)(b)は本発明の第1の実施の
形態を説明するブロック図である。この移動体電話シス
テムとしては、図1(a)のように、加速度センサ1が
移動電話無線機に備えられ、この加速度センサ1に働く
X,YおよびZ軸に作用する加速度をそれぞれ量子化
し、ディジタル信号処理手段2に加速度信号15として
出力する。また、A−D変換回路4は、送話マイク3か
ら得られるアナログ送話信号8を量子化しディジタル送
話信号9としてディジタル信号処理手段2に出力する。
このディジタル信号処理手段2は、マイクロプロセッサ
とプログラムを主体に構成され、入力した加速度信号1
5によって表されるX,YおよびZ軸に作用する加速度
をスカラ量に変換し、以降、ファースト・フーリエ変換
(以下FFTという)あるいは帯域通過フィルタ(以下
BPFという)、低域通過フィルタ(以下LPFとい
う)、広域通過フィルタ(以下LPFという)等のディ
ジタルフィルタ演算を行い、加速度信号15が有する周
波数あたりの振幅特性を算出し、この算出結果と予め実
験で得られた自動車走行時における加速、制動、旋回、
ふらつき、上下動の発生等、特に注意が必要と考えられ
る状況において加速度信号15が有する周波数あたりの
振幅特性と比較し、一定の範囲をもて近似するかどうか
を判断する。
【0018】ディジタル信号処理手段2は、近似と判断
すると、回線の状態が通話途中であれば、警告音信号を
ディジタル送話信号9に加算した後、ディジタル送話信
号10として音声信号圧縮手段5に出力し、同時に警告
制御信号12の状態を「1」として通信制御手段6に出
力する。この通信制御手段6は、ディジタル圧縮送話信
号11を音声チャネル情報としてフレーミングして、変
調回路7に出力する。また、通信制御手段6は、接続準
備途中など通話途中以外で、かつ警告制御信号12の状
態が「1」であれば、これを意味する移動体アラーム情
報を制御チャネル情報16に挿入して変調回路7に出力
する。変調回路7は、これに入力された各情報をアナロ
グ信号に変調し、後段の無線出力回路に対し出力する。
【0019】次に、基地局側の動作について図1(b)
により説明する。基地局は、上り制御チャネル情報19
に、移動体アラーム情報を確認すると、音声発生手段2
4対し、アラーム発生命令20を出力し、音声発生手段
24は、アラーム発生命令20に従い接続準備中の相手
が自動車等で移動中であることを意味するメッセージ音
声信号をアラーム音響信号21として出力する。
【0020】加算器は25は、上り音声信号22に有効
な信号があれば、これにアラーム音響信号21を加算
し、上り音声チャネル情報22に有効な情報がなければ
アラーム音響信号21を上り音声チャネル情報26とし
て網インタフェース回路27に出力する。以上により、
接続準備途中であればメッセージ音声が、通話途中であ
れば発信音が、移動体電話無線機に対する相手方の話者
に伝達される。なお、メッセージ音声も警告音の一つと
考えられるので、接続準備途中も通話途中状態の一つと
することができる。
【0021】図2(a)(b)は本発明の第2の実施の
形態を説明するブロック図である。この移動体電話無線
機は、図2(a)のように、ディジタル信号処理手段2
aは加速度センサ1から得られる加速度信号15をスカ
ラ量に変換し、加速度情報29として通信制御手段6に
出力する。通信制御手段6は、加速度情報29を制御チ
ャネル情報に挿入して変調回路7に出力し、基地局に送
信する。
【0022】基地局は、上り制御チャネル情報19のう
ち加速度情報を制御手段50からディジタル信号処理手
段2aに転送し、ディジタル信号処理手段2aは加速度
情報をFFT、あるいはBPF、LPF、HPF等によ
るディジタルフィルタ演算を行い、加速度信号が有する
周波数あたりの振幅特性を算出し、この算出結果と予め
実験で得られた自動車走行時における加速、制動、旋
回、ふらつき、上下動の発生等、特に注意が必要と考え
られる状況において加速度信号15が有する周波数あた
りの振幅特性と比較し、一定の範囲をもって近似するか
どうかを判断する。
【0023】この場合、近似と判断されると、ディジタ
ル信号処理手段2aは、警告発生要求信号30を制御手
段23aに出力し、制御手段23aは、アラーム発生命
令20aを介し、電話回線の接続の状態が移動体電話線
機に対する呼び出し途中であれば呼び出し中の相手が自
動車等で移動中であることを意味するメッセージ音声
を、通話の途中であれば発信音信号をアラーム音響信号
21として出力するよう命令する。
【0024】加算器25は、上り音声信号22に有効な
信号があれば、これにアラーム音響信号21を加算し、
上り音声チャネル情報A22に有効な情報がなければ、
アラーム音響信号21を上り音声チャネル情報26とし
て網インタフェース回路27に出力する。以上により、
接続準備途中であれば該メッセージ音声が、通話途中で
あれば該発信音が、移動体電話無線機に対する相手方の
話者に伝達される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動体電
話システムは、移動体電話無線機が走行中の自動車に積
載された場合、自動車の加速、制動、旋回、上下動等、
運転者が特に運転に注意すべき状況を検知し、移動体電
話無線機に対する相手方の話者に、移動体電話無線機側
が状況であることを発信音あるいは音声をもって通話で
きるので、相手方話者が能動的に会話を停止したり通話
を終了する等の配慮を促すよう作用し、移動体電話無線
機を使用する運転者による自動車運行上の危険性を減少
できるという効果がある。
【0026】また、本発明の移動体電話システムは、従
来の移動体電話システムに加速度センサとディジタル信
号処理手段を追加することで実現可能であり、自動車電
話無線機はもちろんのこと、小型であることを必要とす
る携帯電話無線機にも適用できるという利点がある。さ
らに、経済的に比較的安価に実現可能であり、これによ
り概ね全ての移動体電話無線機に適用されれば、移動体
電話無線機使用が関わる交通事故を減少させることがで
き、さらに加速度センサを移動体電話無線機内部に備え
るため、改造による警告機能の停止等を容易には行えな
いという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体電話システムの第1の実施の形
態の移動体無線電話機および基地局を示すブロック図。
【図2】本発明の移動体電話システムの第2の実施の形
態の移動体無線電話機および基地局を示すブロック図。
【図3】従来の移動体電話無線機の形態を示すブロック
図。
【図4】従来の公知例に示された移動体電話無線機の形
態を示すブロック図。
【符号の説明】
1 加速度センサ 2,2a,28 ディジタル信号処理手段 3,3a 送話マイク 4 A−D変換器 5 音声圧縮手段 6 通信制御手段 7 変調回路 8,8a アナログ送話信号 9,10 ディジタル送話信号 11 ディジタル圧縮送話信号 12 警告制御信号 13 音声チャネル情報 14 変調信号 15 加速度信号 16 制御チャネル情報 17 受信信号 18 復調回路 19 上り制御チャネル情報 20,20a アラーム発生命令 21,21a アラーム音響信号 22,26 上り音声信号 23,22a 制御手段 25 加算器 27 網インタフェース回路 29 加速度情報 30 警告発生要求 31 受話スピーカ 32 音声認識手段 33 エコー除去手段 34 制御信号 35 電話音声 36 移動体電話主装置 37 アンテナ 38 送話音声 40 ダイヤル発生器 41 開閉器 42 移動体電話主装置 43 走行検出手段 44,46 発呼命令 45 開閉信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/06 - 1/58 H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38 H04M 1/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加速度センサを用いた運動検出手段を移
    動体無線電話機に備え、この移動体無線電話機が走行
    中の自動車に積載された状態における予め設定された警
    告時の加速度特性と前記加速度センサの出力から得られ
    た加速度特性とが近似した場合に、通話途中の相手方の
    電話機に警告音を出力させるようにしたことを特徴とす
    る移動体電話システム。
  2. 【請求項2】 近似情報が、加速度センサの出力が有す
    る周波数当りの振幅特性と、走行中の自動車に積載され
    た状態において予め設定された警告時の加速度の周波数
    当りの振幅特性とを比較して求められる請求項1記載の
    移動体電話システム。
  3. 【請求項3】 無線機内に設けられてこの無線機に作用
    する加速度を測定する加速度センサと、この加速度セン
    サの出力情報を送信する送信手段とを備えることを特徴
    とする移動体無線電話機。
  4. 【請求項4】 加速度センサの出力を基にその加速度特
    性を算出するマイクロプロセッサを用いたディジタル信
    号処理手段を備え、送信手段が、このディジタル信号処
    理手段の処理出力を送信する請求項3記載の移動体無線
    電話機。
  5. 【請求項5】 算出された加速度特性が、走行中の自動
    車に積載された状態において予め設定された警告時の加
    速度特性と近似した場合に、この近似情報を送信する請
    求項4記載の移動体無線電話機。
  6. 【請求項6】 近似情報が、加速度センサの出力が有す
    る周波数当りの振幅特性と、走行中の自動車に積載され
    た状態において予め設定された警告時の加速度の周波数
    当りの振幅特性とを比較して求められる請求項5記載の
    移動体無線電話機。
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