JP2989105B2 - 燃焼制御装置 - Google Patents

燃焼制御装置

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JP2989105B2
JP2989105B2 JP6285621A JP28562194A JP2989105B2 JP 2989105 B2 JP2989105 B2 JP 2989105B2 JP 6285621 A JP6285621 A JP 6285621A JP 28562194 A JP28562194 A JP 28562194A JP 2989105 B2 JP2989105 B2 JP 2989105B2
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聡 門屋
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スパークロッドから
スパークを飛ばしてパイロットバーナに点火するシーケ
ンスにおいて、スパーク用点火電流を供給する点火トラ
ンスおよびスパークロッドの異常診断をする燃焼制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ボイラなどの従来の燃焼装置では、点火
トランスが発生する点火電流によりスパークロッドにス
パークを発生させ、このスパークによってパイロットバ
ーナのガスに点火し、この点火に続いてメインバーナの
ガスに着火を行わせて、燃焼装置を作動開始させるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の燃焼装置は以上
のように構成されているので、個々のメインバーナやパ
イロットバーナはそれぞれ構造上、性能上のばらつきが
あるところから、上記点火トランスの1次電流の変化の
みをとらえても、スパークロッドやスパークの状態を正
確に診断することが難しいという問題点があった。
【0004】また、上記1次電流の診断は、スパークが
本来飛ぶところ以外の場所で同一状態にて飛んでいる場
合には行えないほか、上記1次電流の診断のみでは、ス
パークの異常がスパークロッドの異常によるものか、上
記点火トランスの異常によるものかを判別することがで
きないなどの問題点があった。
【0005】この発明は上記のような従来の問題点を解
消するためになされたものであり、実測による点火トラ
ンスの1次電流とフレーム電流の大きさから、スパーク
ロッドの異常および点火トランスの異常を区別して診断
できる燃焼制御装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る燃焼制御
装置は、燃焼装置のパイロットバーナに臨むスパークロ
ッドに対し点火電流を供給する点火トランスと、上記パ
イロットバーナの火炎信号を検出する火炎検出器とを設
けて、燃焼開始前のスパークチェックタイミング時に上
記点火トランスに供給される1次電流および上記スパー
クチェックタイミング時の上記火炎検出器の検出出力に
もとづくフレーム電流にもとづいて、マイクロプロセッ
サに、上記スパークロッドまたは上記点火トランスの異
常を診断させるようにしたものである。
【0007】
【作用】この発明における燃焼制御装置は、燃焼開始前
に点火トランスからスパークロッドに対して点火電流を
流し、燃焼開始前の点火待ちタイミング内で、点火トラ
ンスの1次側に流れる1次電流と、火炎検出器が検出す
る出力信号対応のフレーム電流のそれぞれの大小に応じ
て、マイクロプロセッサが点火系のうちスパークロッド
が異常であるか点火トランスが異常であるかを診断し、
点火系の保守,管理の容易化に寄与する。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図について説
明する。図1はこの発明の燃焼制御装置を示すブロック
図であり、図において、1はバーナ故障診断用の電源電
圧を検出する電源電圧検出部、2は図示しない火炎検出
器をドライブする火炎検出器駆動回路である。
【0009】また、3は後述の火炎検出器の出力にもと
づいてフレーム電流を検出するフレーム電流検出部、4
はこのフレーム電流検出部3や上記電源電圧検出部1な
どの各検出出力をディジタル信号に変換するアナログ/
ディジタル変換部である。
【0010】さらに、5は燃焼制御部であり、フレーム
電流検出部3にて変換された着火/断火信号を受けて、
リレー出力部6に燃焼シーケンスごとの制御信号を出力
する。なお、このリレー出力部6は各リレーによりファ
ンブロア,点火トランス,パイロット弁,メイン弁,ダ
ンパーモータなどの燃焼制御用負荷をオン,オフ制御す
るリレー制御信号を出力する。
【0011】7はリレー出力部6からの出力により後述
の点火トランスの1次電流を検出する点火トランス1次
電流検出部で、この検出出力も上記アナログ/ディジタ
ル変換部4に入力されてディジタル変換される。8は上
記リレー出力部6からのフィードバック信号を、後述の
マイクロプロセッサに入力する信号入力部である。
【0012】また、9はマイクロプロセッサであり、こ
れがフレーム電流検出部3からのフレーム電流にもとづ
き、各燃焼シーケンスごとの各フレーム電流の平均値お
よび偏差値の実測データと、バーナ最適状態での各フレ
ーム電流の平均値および偏差値である学習データとを比
較して、これらの各データの偏差からバーナ故障または
バーナ故障予知の診断を実施する。
【0013】特に、この発明では、マイクロプロセッサ
9は上記火炎検出器で検出したフレーム電流および後述
の点火トランスの1次電流にもとづいて、燃焼開始前の
点火待ちタイミング内で、スパークロッドまたは上記点
火トランスの異常を検出する。
【0014】さらに、上記マイクロプロセッサ9は燃焼
シーケンス制御用のリレーから上記のようなフィードバ
ック信号を受けて、不着火原因または燃焼の不具合原因
を判定する機能を持つ。
【0015】10はマイクロプロセッサ9に入力される
データや上記学習データなどを格納するメモリ、11は
上記データの処理結果や診断結果などを表示する表示
部、12はデータの処理結果や診断結果を外部へ出力す
る通信インターフェース部である。
【0016】図2はこの発明の点火系の診断がなされる
燃焼装置を示し、同図において、21は送風用のファ
ン、22は給気通路21aを通じてファン21によりメ
インバーナ25へ供給される送風量を調節するダンパー
である。
【0017】また、23はこのダンパー22を開閉制御
するダンパーモータ、24はガス通路26を通じてメイ
ンバーナ25に供給するガスの流量を調節する2つのメ
イン弁(燃焼弁)、27はガス通路28を通じてパイロ
ットバーナ29に供給するガスの流量を調節する2つの
パイロット弁(燃料弁)である。
【0018】さらに、30はパイロットバーナ29の近
傍に配置された上記のスパークロッド、31はスパーク
ロッド30へ点火電流を供給する上記の点火トランス、
32はメインバーナ25付近に配置されて、火炎を検出
する上記の火炎検出器である。
【0019】次に動作について説明する。この発明の燃
焼制御装置の制御フローの全体は、図3の制御シーケン
ス図に示す通りであり、吸収式運転,起動信号,ダンパ
ー側の風圧スイッチ,ハイリミットおよびローリミット
などの入力側、ダンパー動作、ダンパーハイ,ダンパー
ロー,ブロアモータ,点火トランス,パイロット弁,メ
イン弁,警報,警報待機およびメイン弁待機などの出力
側、表示動作のそれぞれについて、プレパージ,点火待
ち,イグニッショントライアル,パイロットオンリ,メ
イントライアル,メイン安定,定常燃焼,ポストパージ
などの開始タイミングおよび終了タイミングが与えられ
ており、これらの各制御フローの中で、この発明では、
次の燃焼制御を実行する。
【0020】すなわち、電源電圧検出部1では電源の電
圧検出を行い、その検出出力をアナログ/ディジタル変
換部4にてディジタル信号に変換し、マイクロプロセッ
サ9に入力する。マイクロプロセッサ9ではこのディジ
タル信号にもとづき、フレーム電流の補正などを行う。
【0021】一方、火炎検出器32は火炎検出器駆動回
路2によりドライブされ、その火炎検出器32が出力す
る検出信号にもとづき、フレーム電流検出部3がフレー
ム電流を検出し、この検出出力もまたアナログ/ディジ
タル変換部4にてディジタル信号に変換され、マイクロ
プロセッサ9に入力されて、スパークロッド30や点火
トランス31の異常診断を行う。
【0022】上記フレーム電流検出部3はまた上記火炎
の検出信号にもとづき着火/断火信号を変換出力し、こ
れを燃料制御部5に入力している。この燃料制御部5で
は燃料シーケンスを制御し、その制御出力がリレー出力
部6に入力されて、各リレーにより燃料制御用の負荷を
オン,オフ制御させる。
【0023】また、点火トランス1次電流検出部7はリ
レー出力部6の出力から点火トランス31の1次電流を
検出し、この検出出力もアナログ/ディジタル変換部4
を介してマイクロプロセッサ9に取り込まれる。
【0024】一方、上記リレー出力部6からのフィード
バック信号が信号入力部8を通じてマイクロプロセッサ
9に入力される。
【0025】このため、マイクロプロセッサ9は上記電
源電圧,フレーム電流,フィードバック信号をそれぞれ
入力として、バーナ故障データのデータ処理およびバー
ナの故障診断を実行し、その結果を、メモリ10に格納
したり、表示部11に表示したり、通信インターフェー
ス部12を通じて外部出力可能にしている。
【0026】また、マイクロプロセッサ9は、スパーク
ロッド30からスパークを飛ばすシーケンスにおいて、
上記点火トランス31の1次電流とフレーム電流検出器
3で検出されたフレーム電流の各信号を、アナログ/デ
ィジタル変換部4を通して取り込み、1次電流およびフ
レーム電流のレベルに応じて、点火系の異常,スパーク
ロッドの異常,点火トランス31の異常,1次電流検出
回路の異常の各有無を診断する。
【0027】すなわち、この発明では、プレパージを終
了して燃焼開始のイグニッショントライアルタイミング
前に点火待ちタイミングを設け、この点火待ちタイミン
グ内に設定したスパークチェックタイミング時におい
て、点火トランス31に供給される1次電流と、上記ス
パークチェックタイミング時において、上記火炎検出器
の検出出力にもとづくフレーム電流とにもとづいて、マ
イクロプロセッサ9がスパークロッド30または点火ト
ランス31の異常を診断する。
【0028】このような異常診断では、バーナ構造にお
いて火炎検出器32がスパークロッド30でのスパーク
が見やすい位置にあるか、または見えにくい位置にある
かに応じて、表1および表2に示すような診断処理を実
行することとなる。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】また、表1および表2にもとづく診断処理
をする場合においては、バーナ構造に応じて、点火系が
正常であるときの上記1次電流およびフレーム電流を予
め学習し、メモリ10に格納しておくことで、上記バー
ナ構造の種類の切り換えを自動的に行って、最適の表1
または表2にもとづく診断処理を、マイクロプロセッサ
9に実行させることができる。
【0032】図4は上記異常診断の手順を示すフローチ
ャートであり、これによれば、まず、スパークチェック
タイミング時のフレーム電流を学習し、このフレーム電
流平均の学習値IfST を確定する(ステップST1)。
【0033】続いて、この学習値IfST が設定値IO
り大きいか否かを調べて(ステップST2)、この学習
値IfST が設定値IO を超えた場合には、スパークが見
やすい位置にあるバーナ構造について、表1にもとづい
て上記異常診断を実施する(ステップST3)。
【0034】また、上記学習値IfST が設定値IO 以下
で、設定値I1 を超えるか否かを判定し(ステップST
4)、そうである場合には、スパークが見えにくい位置
にある構造について、表2にもとづいて上記故障診断を
実施し(ステップST5)、そうでない場合には、スパ
ークが見られないバーナで、1次電流のみで、すなわ
ち、1次電流が小さい場合には異常と判定し、1次電流
が大きい場合には正常と判定する(ステップST6)。
【0035】なお、実測される1次電流およびフレーム
電流と、予め学習した正常状態の1次電流およびフレー
ム電流との差をとることによっても、マイクロプロセッ
サ9に表1または表2にもとづく診断処理を選択的に実
行させることができる。
【0036】図5はこの発明による点火系の異常診断手
順を示すフローチャートであり、まず、診断のスタート
にあたって、スパークロッド30付近のガスのプレパー
ジを実施し(ステップST11)、続いて、点火トラン
ス31より点火電流をスパークロッド30に供給する
(ステップST12)。
【0037】このスパークロッド30は点火電流を受け
てスパークを発生するため、このときの点火トランス3
1の1次電流と、火炎検出器32にて検出され、かつフ
レーム電流検出部3から得られるフレーム電流にもとず
いて、マイクロプロセッサ9は、表1または表2に示す
ような診断処理を実行する。
【0038】そして、この診断処理結果から点火系が正
常か否かを判定し(ステップST13)、正常とされた
場合には、燃焼動作を実行可能にし(ステップST1
4)、一方、正常でない(異常)とされた場合には、続
いて、その異常がスパークロッド30の異常か否かを判
定して(ステップST15)、スパークロッド30の異
常、つまりスパークが別の所で飛んでいるような場合に
は、ステップST1のプレパージ以下の処理を再実行す
る。
【0039】これに対し、スパークロッド30に異常が
なく、点火トランス31や上記1次電流の検出回路に異
常がある場合には、危険回避のためにバーナの動作をロ
ックアウトする(ステップST16)。このように、点
火トランス31の1次電流およびフレーム電流のレベル
を診断することで、点火トランス31の異常とスパーク
ロッド30の異常を区別することができる。
【0040】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、燃焼装
置のパイロットバーナに臨むスパークロッドに対し点火
電流を供給する点火トランスと、上記パイロットバーナ
の火炎信号を検出する火炎検出器とを設けて、燃焼開始
前のスパークチェックタイミング時に上記点火トランス
に供給される1次電流および上記スパークチェックタイ
ミング時の上記火炎検出器の検出出力にもとづくフレー
ム電流にもとづいて、マイクロプロセッサに、上記スパ
ークロッドまたは上記点火トランスの異常を診断させる
ように構成したので、実測による点火トランスの1次電
流とフレーム電流の大きさから、スパークロッドの異常
および点火トランスの異常を区別して診断できるものが
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による燃焼制御装置を示す
ブロック図である。
【図2】この発明における燃焼装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
【図3】この発明の燃焼制御装置の制御手順を示す制御
シーケンス図である。
【図4】この発明による異常診断の手順を示すフローチ
ャートである。
【図5】この発明における点火系の異常診断の手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
9 マイクロプロセッサ 29 パイロットバーナ 30 スパークロッド 31 点火トランス 32 火炎検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 門屋 聡 神奈川県藤沢市川名1丁目12番2号 山 武ハネウエル株式会社 藤沢工場内 (56)参考文献 特開 昭63−150706(JP,A) 特許2752118(JP,B2) 実公 平5−12615(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23N 5/24 F23N 5/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼装置のパイロットバーナに臨むスパ
    ークロッドに対し点火電流を供給する点火トランスと、
    上記パイロットバーナの火炎信号を検出する火炎検出器
    と、燃焼開始前のスパークチェックタイミング時に上記
    点火トランスに供給される1次電流および上記スパーク
    チェックタイミング時の上記火炎検出器の検出出力にも
    とづくフレーム電流にもとづいて、上記スパークロッド
    または上記点火トランスの異常を診断するマイクロプロ
    セッサとを備えた燃焼制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2752118B2 (ja) 1988-12-27 1998-05-18 バブコツク日立株式会社 バーナ点火装置

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