JP2988980B2 - 手術用顕微鏡 - Google Patents

手術用顕微鏡

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、手術用顕微鏡、特にドレープを使用する手
術用顕微鏡に関する。
〔従来の技術〕
顕微鏡を無菌状態にするのにドレープを使用する方法
は既に普及しているが、ドレープ被着後の固定法として
は、ゴムまたは紐によりドレープを束ねて顕微鏡支持ア
ーム等に固定するのが普通である。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、かかる従来の固定法では、ゴムや紐等で束
ねられたドレープの部分以外は弛んだり膨らんだりして
しまい、特に可動部では手術中に鏡体やアームを動かす
ことによりドレープが膨らんだままになり、術者の視野
の妨げとなっていた。また、ドレープの弛み等を取り去
るために紐で何個所も固定すると、手間が掛かるばかり
か操作性を損なうこともあった。
本発明は、上記問題点に鑑み、装着されたドレープを
鏡体部やアーム部に密接させることができるようにし
た、手術用顕微鏡を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
上記目的を達成するために、本発明による手術用顕微
鏡は、ドレープで覆われるべき鏡体部または鏡体を支持
するアーム部に吸気口を設けると共に、ドレープで覆わ
れた空間内の空気を吸気口を介して外部へ排出する排気
手段を備えている。手術中、排気手段を稼働状態にする
ことにより、ドレープは鏡体部やアーム部に密接せしめ
られる。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第4図を参照して本発明の第1実施
例を説明する。第1図において、1は架台、2は架台1
に水平回転可能に取付けられた光源アーム、3は光源ア
ーム2に上下動並びに水平回転可能に取付けられた鏡体
支持アーム、4はアーム3により支持された鏡体部であ
る。第2図は光源アーム2と鏡体支持アーム3との接続
と光源アーム2の内部構造を示しているが、5はボルト
6によりアーム3に取付けられていて後述するケーブル
等を通すための筒軸で、この筒軸5がボールベアリング
7を介して光源アーム2の筒部8に嵌装されることによ
り、鏡体支持アーム3が光源アーム2に水平回転可能に
取付けられる。9は筒部8の底部に設けられた通風口、
10は通風口9と共に排気手段を構成するフアン、11は光
入射端がアーム2内のブラケットに取付けられていて筒
部8内を通過して鏡体支持アーム3内へ導かれたライト
ガイド、12は光源アーム2に固定されたランプ取付け部
材、13はランプ取付部材12にライトガイド11の光入射端
と対面するように着脱可能に取付けられたランプ、14は
光源アーム2に固定されていて穴15を有するフアン取付
け部材、16はフアン取付け部材14に取付けられたフア
ン、17はランプ13の下部に設けられた通風口、18は光源
アーム2の側壁に設けられた通風口、19は架台1から鏡
体部4の駆動部へ駆動信号を供給するためのケーブル
で、筒軸5を通過する部分は保護チューブ20で被覆され
ており、ケーブルクランプにより光源アーム2にライト
ガイド11ともに固定されている。各フアン10,16及びラ
ンプ13の電源は架台1から供給されるようになってい
る。第3図は極薄で且つ柔軟な透明シートより成る袋状
のドレープ21を示しており、22は表裏シートの接合縁、
23は開口端、24,25及び26は夫々ドレープ21に溶着され
ていてドレープ21を弛まないように束ねるのに使用され
る紐、27は接眼レンズ取付け部、28は側視鏡やTVカメラ
等を鏡体部4に取付けるのに使用される付属品取付け
部、29及び30は夫々接眼レンズ取付け部27と付属品取付
け部28の各先端部を引張ることにより容易に取り去るこ
とを可能にするためのミシン目、31は伸縮性のある対物
レンズキャップ、32は対物レンズキャップ31に着脱可能
に嵌着された透明プラスチック板である。
次に上記第1実施例の作用を説明する。先ず、作用を
説明するのに先立ち、第4図を参照しながら手術用顕微
鏡へのドレープ21の取付け方法を説明する。ドレープ21
は、開口端23を広げた状態で鏡体部4から鏡体支持アー
ム3を経て光源アーム2に至るまでの部分をその中へ入
れ、接眼レンズ取付け部27,27を夫々接眼鏡筒に嵌めて
その端部を輪ゴム33で固定した後先端部27′を引張るこ
とによりこれをミシン目29の位置で切り離し、次に対物
レンズに対物レンズキャップ31を嵌着し、最後に紐24,2
5及び26を用いてドレープ21が手術中妨げにならないよ
うに且つ操作性を損なうことのないように、鏡体部4,鏡
体支持アーム3及び光源アーム2に夫々結び付けられ
て、外部が無菌の状態に保持される。この場合、付属品
取付け部28,28は折りたたまれてテープ等によりドレー
プ21に固定されているが、使用される場合は接眼レンズ
取付け部27と同様に取り扱われる。かくして、ドレープ
21を被着した後、フアン10及び16を回転させれば、通風
口18より光源アーム2内へ外気が取り入れられて、矢印
Aで示される如く流れ、フアン16を通過した後ランプ取
付け部材12に衝突し、その大部分は通風口17から外部へ
流出し、残部は矢印Bで示される如く流れる。フアン10
は、フアン16により送られて来た空気流Bを通風口9か
ら外部へ流出させると共に、鏡体支持アーム3に設けら
れた吸気口3′(第2図)よりドレープ21内の空気を吸
引して矢印Cで示される如く流過させ、同様に通風口9
から外部へ排出させる。ドレープ21内は実質上気密状態
になっているので、上記の如くして空気が排出される
と、内部の気圧は低下し、その結果ドレープ21はしぼん
で鏡体部やアーム部に密接する。従って、ドレープ21に
よって視野が妨げられることは殆どなくなり、操作性を
損なうこともなくなるばかりか、光源アーム2内でのラ
ンプ13の冷却作用は効率的に行なわれ得る。また、特別
に吸気ポンプ等を使用しなくても済むから安価に実施す
ることができる。なお、上記実施例では、二つのフアン
を用いて空気の吸引及び排出を行なってランプの冷却を
行なうようにしたが、ランプの熱容量が小さいか或いは
フアンの排出風量が大きければ、一つのフアンでランプ
の冷却及びドレープ内の空気の吸引排出を行なうことが
可能であるから、より安価に実施することができる。
第5図及び第6図は本発明の第2実施例を示してい
る。図中、第1実施例と同一の部材及び部分には同一符
号が付されているが、34は鏡体部4の準焦・変倍用の電
源制御装置及び後述のダイアフラムポンプ35を内蔵した
架台、36は架台34上に装備されていてランプ印加電圧を
変化させて照明光の明るさを変えるための切換えスイッ
チ、37は架台34上に装備されていてダイアフラムポンプ
35の印加電圧を変化させて該ポンプ35の吸引力を変える
ための切換えスイッチ、38は架台34上に植立された中空
の支柱、39は支柱38に取付けられていて鏡体部4を支持
する中空のアーム、40は一端がダイアフラムポンプ35に
接続されていて支柱38及びアーム39に沿って延び他端が
アーム39に設けられたコネクタ41付近に達して開口して
いる弾力性のある吸引管、42は光入射端が架台34内の光
源装置に対設されていて吸引管40と同様に支柱38及びア
ーム39に沿って延び光出射端が鏡体部4に装着されたラ
イトガイドである。なお、吸引管40及びライトガイド42
は、架台34からの引出部が夫々ブッシュにより保護され
ており、且つ延長部分の途中は適宜間隔で配置されたケ
ーブルクランプにより支柱38及びアーム39に一緒に固定
されている。第6図はダイアフラムポンプ35と切換えス
イッチ36と直流電源装置43との接続状態を示している。
この図からも明らかなように、切換えスイッチ36は表示
数字が大きくなる程ダイアフラムポンプ35の印加電圧は
高くなり、「0」位置では電源がオフになるように構成
されている。また、架台34内から鏡体部4へ供給される
電力や信号は、支柱38及びアーム39の内部を通りコネク
タ41を介して鏡体部4に接続されている図示しないケー
ブルにより行なわれる。ドレープ21は第1実施例の場合
と同様にして支柱38の一部,アーム39及び鏡体部4を覆
って、外部を無菌状態に保持する。
第2実施例は上記の如く構成されているから、例えば
第6図に示した如く、切換えスイッチ36を「1」にセッ
トしたとすれば、ダイアフラムポンプ35には4Vの直流電
圧が印加されて作動を開始し、これによりドレープ21内
の空気は吸引管40を介して吸引されて外部へ排出され
る。この場合、ドレープ21の唯一の開口端23は紐26を支
柱38にしばり付けることにより閉じられているから、ド
レープ21内はほぼ気密状態に置かれる。従って、ダイア
フラムポンプ35の作動により内部の空気が排出される
と、ドレープ21内の気圧は下り、その結果ドレープ21は
しぼむ。そして、紐26によってしばられた開口端23に残
る僅かな隙間からドレープ21内へ吸い込まれる空気量と
ダイアフラムポンプ35により排出される空気量とが等し
くなった時、ドレープ21のしぼむ運動は停止する。な
お、切換えスイッチ36を「2」または「3」にセットす
ると、ダイアフラムポンプ35に印加される電圧は5Vまた
は6Vと高くなり吸引力が増加するため、ドレープ21のし
ぼみ量は更に大きくなる。従って、鏡体部4やアーム39
を動かす場合には吸引力を小さくしてしぼむ量を少なく
し、これらを固定して使用する場合には吸引力を大きく
してドレープ21を鏡体部4やアーム39に密着させること
ができるので、ドレープを使用しても手術用顕微鏡の操
作性を損なうことはない。上記説明で明らかな如く、第
2実施例では、吸引管40の開口端が吸気口となり、吸引
管40とタイアフラムポンプ35が排気手段となる。
第7図及び第8図は本発明の第3実施例を示してい
る。図中、第1実施例と同一の部材及び部分には同一符
号が付されているが、44は架台1に組込まれたポンプユ
ニットであって、その内部にはポンプ45及びポンプ制御
回路46が内蔵されている。47は一端がポンプ45に接続さ
れていて架台1及び光源アーム2内を通り他端が鏡体支
持アーム3の中途部の外側に固定され且つ開口している
弾力性のある送気管であって、その開口端が送気口48と
なっている。49は架台1に接続されたフットスイッチ
部、50はフットスイッチ部49に設けられた操作スイッチ
であって、操作スイッチ50は架台1内を通ってポンプ制
御回路46に接続されている。第8図はポンプ45とポンプ
制御回路46と操作スイッチ50との接続状態を示してお
り、操作スイッチ50のON・OFFによりポンプ制御回路46
を介してポンプ45が作動・停止せしめられるようになっ
ている。51は架台1に組み込まれたクラッチユニットで
あって、その内部にはクラッチ制御回路52が内蔵されて
いる。53は鏡体支持アーム3の一構成要素であるクラッ
チアームであって、その一端はクラッチ54を介して鏡体
吊下げ部56に枢着され且つ他端は準焦部57に枢着されて
いる。58は準焦部57に固定されたハンドグリップ、59は
ハンドグリップ58に設けられたクラッチスイッチであっ
て、クラッチスイッチ59はクラッチ制御回路52を介して
クラッチ54と接続されており、クラッチスイッチ59のON
・OFFによりクラッチ制御回路52を介してクラッチ54の
断・続が行なわれるようになっている。尚、60は架台1
に設けられた電源スイッチである。
第3実施例は上述の如く構成されており、ドレープ21
を被着した後、ファン10を回転させれば、ドレープ21内
の気圧が低下し、その結果ドレープ21がしぼんで鏡体部
やアーム部に密接し、ドレープ21によって視野が妨げら
れることはなくなり、ドレープ21を紐固定することによ
り操作性が損なわれることもなくなるのは第1実施例と
同じである。
ところで、術中術者がハンドグリップ58を握り、クラ
ッチスイッチ59をONにしてクラッチ54を切りながらクラ
ッチアーム53を回動せしめる即ち鏡体部4を俯仰せし
め、適当な位置でクラッチスイッチ59をOFFにしてクラ
ッチ54を継ぐことにより鏡体部4をその位置にて保持す
ることがよく行われるが、その際ドレープ21の密接度が
高いと上記俯仰操作が妨げられる虞れがある。
そこで、その場合は操作スイッチ50をONにする。する
と、ポンプ45が作動して送気管48からドレープ21内に空
気が送り出され、ドレープ21がふくらむので、上記俯仰
操作が容易となる。
尚、第9図に示した如く、操作スイッチ50がポンプ制
御回路46とクラッチ制御回路52の共通スイッチとして作
用するように回路を構成すれば、上記俯仰操作を行なう
時常にドレープ21内への送気が行なわれるので、操作性
が一層向上する。
又、操作スイッチ50はハンドグリップ58に設けても良
いことは云うまでも無い。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、ドレープ内の空気を適
正に外部に排出させることができるから、使用中ドレー
プを鏡体や鏡体支持部に密着させたり、多少の弛みが残
るようにすることもでき、その結果、ドレープを使用す
る場合でも、術者の視野を妨げることがなく而も操作性
の良い手術用顕微鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う手術用顕微鏡の第1実施例の全体
側面図、第2図は第1図の要部を破断して示す拡大部分
側面図、第3図はドレープの平面図、第4図はドレープ
を使用した状態を示す第1図と同様の全体側面図、第5
図はドレープを使用した状態で示す本発明に従う手術用
顕微鏡の第2実施例の全体側面図、第6図は第5図の実
施例において使用されるダイアフラムポンプの電源回路
図、第7図はドレープを使用した状態で示す本発明に従
う手術用顕微鏡の第3実施例の全体側面図、第8図は第
7図の実施例において使用されるポンプの制御回路図、
第9図は他の制御回路図である。 1,34……架台、2……光源アーム、3,39……鏡体支持ア
ーム、3′……吸気口、4……鏡体部、9……通風口、
10,16……フアン、21……ドレープ、35……ダイアフラ
ムポンプ、40……吸引管、44……ポンプユニット、45…
…ポンプ、47……送気管、49……フットスイッチ部、50
……操作スイッチ、51……クラッチユニット、53……ク
ラッチアーム、54……クラッチ、58……ハンドグリッ
プ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深谷 孝 東京都渋谷区幡ケ谷2―43―2 オリン パス光学工業株式会社内 (72)発明者 徳永 繁男 東京都渋谷区幡ケ谷2―43―2 オリン パス光学工業株式会社内 (72)発明者 絹川 正彦 東京都渋谷区幡ケ谷2―43―2 オリン パス光学工業株式会社内 (72)発明者 石川 朝規 東京都渋谷区幡ケ谷2―43―2 オリン パス光学工業株式会社内 (72)発明者 吉野 謙二 東京都渋谷区幡ケ谷2―43―2 オリン パス光学工業株式会社内 (72)発明者 萩野 忠夫 東京都渋谷区幡ケ谷2―43―2 オリン パス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−50418(JP,A) 実開 昭58−84117(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 19/00 - 19/12 G02B 21/00 - 21/36

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無菌状態に保持するための袋(以下ドレー
    プと呼ぶ)で覆われるべき部分に吸気口を設けると共
    に、ドレープで覆われた空間内の空気を該吸気口を介し
    て外部へ排出する排気手段を備えた手術用顕微鏡。
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