JP2987786B2 - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents

電磁誘導加熱調理器

Info

Publication number
JP2987786B2
JP2987786B2 JP20019091A JP20019091A JP2987786B2 JP 2987786 B2 JP2987786 B2 JP 2987786B2 JP 20019091 A JP20019091 A JP 20019091A JP 20019091 A JP20019091 A JP 20019091A JP 2987786 B2 JP2987786 B2 JP 2987786B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electromagnetic induction
induction coil
temperature
coil
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP20019091A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0547462A (ja
Inventor
敏雄 小笠原
哲正 久保田
一彦 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP20019091A priority Critical patent/JP2987786B2/ja
Publication of JPH0547462A publication Critical patent/JPH0547462A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2987786B2 publication Critical patent/JP2987786B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加熱容器の大きさに
応じて電磁誘導コイルを組み合わせて使用する電磁誘導
加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より知られている電磁誘導加熱調理
器は、渦巻状のコイルに高周波電流(20〜30KH
z)を流して発生する磁束を被加熱容器の底部に交差さ
せ、これによって発生する渦電流により被加熱容器にジ
ュール熱を生じさせてその容器を加熱するものである
が、メニューに応じて磁性体の被加熱容器が使い分けら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来の電磁誘導加熱調理器では、例えば磁性体の
大形浅鍋容器を用いて焼肉料理をした場合、コイルによ
って大形浅鍋容器の中央部分が高温領域となるため、そ
の周囲においては熱効率が悪く調理が手際良くできなか
った。また、加熱時間が進んで容器全体が高温になった
ときは、野菜類は水分が抜けてしまい美味しくなくなる
という問題もあった。
【0004】本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、被加熱容器に高温部と低温部の温度領域
を同時に得られる電磁誘導加熱調理器を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電磁誘導加
熱調理器は、調理器本体の容器載置台の下面に導体を敷
設してなる第1の電磁誘導コイルと、該第1の電磁誘導
コイルの中央部の導体間に敷設され、前記第1の電磁誘
導コイルの外径より小さい第2の電磁誘導コイルとを有
し、被加熱容器の大きさに応じて第1の電磁誘導コイル
を選択、又は第1及び第2の電磁誘導コイルを組み合わ
せて使用する電磁誘導加熱調理器において、被加熱容器
の温度を検出する温度センサと、所定のキースイッチが
選択されると第1及び第2の電磁誘導コイルに通電し、
温度センサの検出温度が予め設定された予熱温度に達し
たときは、所定時間t1経過後に第2の電磁誘導コイル
の通電を停止し、所定時間t2経過したとき再びその第
2の電磁誘導コイルに通電し、これを繰り返し制御する
制御回路部とを備えたものである。
【0006】
【作用】本発明においては、制御回路部は、所定のキー
スイッチがONされると第1及び第2の電磁誘導コイル
に通電する。そして、温度センサの検出温度が予め設定
された予熱温度に達したときは、所定時間t1経過後に
第2の電磁誘導コイルの通電を停止し、所定時間t2経
過したとき再びその第2の電磁誘導コイルに通電し、こ
れを繰り返し制御する。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す電磁誘導加熱
調理器の断面図、図2は本実施例の電磁誘導加熱調理器
の電磁誘導コイルの拡大平面図、図3は本実施例の電磁
誘導加熱調理器の回路図、図4は図3に示すa部を拡大
して示す電磁誘導コイルの接続図、図5は電磁誘導コイ
ルの回路図、図6は本発明に係る電磁誘導加熱調理器の
動作を示すタイムチャートである。
【0008】図において、1は例えばプラスチック樹脂
等からなり底部に通気口(図示せず)が設けられた調理
器本体、2は載置台で、例えば無機質充填のフェノール
樹脂からなり、底部上面にその樹脂を熱から保護する例
えば耐熱性のガラスクロスシリコーンラミネート板2a
が接着剤等で固着され、底部下面には渦巻状の溝部に圧
入された電磁誘導コイル3が設けられている。また、中
央部には貫通穴に挿入された温度センサ4が設けられて
いる。この温度センサ4は、磁性体の被加熱容器が載せ
られるとその容器底部に当接した状態で下がり、容器が
取り除かれたときは図示せぬばねの弾性力で所定位置に
戻るようになっている。
【0009】前記電磁誘導コイル3は、例えば図2に示
すようにA端を起点としてB端まで渦巻状にしてなる第
2の電磁誘導コイル3bと、C端を起点としてD端まで
渦巻状にしてなる第1の電磁誘導コイル3aとからなっ
ている。第2の電磁誘導コイル3bは、図4及び図5に
示すように、A端が第1の電磁誘導コイル3aのほぼ中
間部(E)と接続線を介して接続され、B端がリレー接
点22aを介して第1の電磁誘導コイル3aのD端側に
接続されており、また、第1の電磁誘導コイル3aは、
C端が電源回路部100の+側に、D端がその回路10
0のスイッチング素子15のコレクタ側に接続されてい
る。なお、この第1及び第2の電磁誘導コイル3a,3
bをそれぞれ円形渦巻状にしているが、矩形渦巻状にし
てもよい。
【0010】5は調理器本体1に設けられた操作パネル
で、図3に示すようにキースイッチ5a、表示器5b等
(例えばLED)を複数有している。キースイッチ5a
は例えばホットケーキ用キースイッチ、煮込用キースイ
ッチ、焼肉用キースイッチ等がある。100は電源回路
部、150は駆動回路部、200は制御回路部で、それ
ぞれ調理器本体1内に設けられている。
【0011】電源回路部100は、電源プラグ11を介
して入力された商用電源を全波整流する全波整流回路1
2、全波整流回路12の出力を分圧して後述するマイコ
ンに印加する分圧抵抗29、全波整流された電流を平滑
する平滑コンデンサ13、電磁誘導コイル3と並列に接
続された共振用コンデンサ14、及び駆動回路部150
の出力に基づいて電磁誘導コイル3に高周波電流を流す
スイッチング素子15から構成されている。駆動回路部
150は、電流トランス26を通じて電磁誘導コイル3
に過電流が流れているかどうかを検出する過電流検出回
路を有し、出力信号線21bを介して入力される制御回
路部200からの出力指令に基づいてスイッチング素子
15を制御する。
【0012】制御回路部200は、キースイッチ5aの
操作に基づいて駆動回路部150を制御するマイコン2
1、マイコン21の制御に基づいてオン/OFFするコ
イルスイッチング素子23、コイルスイッチング素子2
3がONしたときリレー接点22aをONするリレーコ
イル22、被加熱容器の温度を検出する温度センサ4、
入力電流を検出する電流トランス24、電流トランス2
4の検出電流を平滑してマイコン21に出力する平滑回
路25、高周波電流を検出する電流トランス26、電流
トランス26の検出電流を平滑してマイコン21及び駆
動回路部150の過電流検出回路に出力する平滑回路2
7、及びマイコン21と駆動回路部16との間に設けら
れたD/A変換回路28から構成されている。
【0013】前記マイコン21は、例えばホットケーキ
用キースイッチがONされると、駆動指令を指令信号線
21aを介して駆動回路部150に出力すると共に、そ
のキーに対応して設定された電力を出力指令としてD/
A変換回路28及び出力信号線21bを介して駆動回路
部150に出力し、第1の電磁誘導コイル3aに高周波
電流が流れるようにする。また、煮込用キースイッチが
ONされたときは、コイルスイッチング素子23をON
してリレーコイル22のリレー接点22aをONし、次
いで前記と同様に駆動指令とそのキーに対応する出力指
令を駆動回路部150に出力して、第1及び第2の電磁
誘導コイル3a,3bに高周波電流が流れるようにす
る。
【0014】更に、焼肉用キースイッチが選択されたと
きは、煮込用キースイッチのときと同様にリレーコイル
22のリレー接点22aをONし、次いで駆動指令と焼
肉用キーに対応する出力指令を駆動回路部150に出力
して、第1及び第2の電磁誘導コイル3a,3bに高周
波電流が流れるようにする。この時、温度センサ4を介
して被加熱容器の温度を入力し、その温度が予め設定さ
れた予熱温度と同一になったときは、その時点から例え
ば20S 後にリレー接点22aをOFFして第2の電磁
誘導コイル3bのみに高周波電流が流れないようにし、
リレー接点22aのOFFから例えば10S 経過したと
きは再びリレー接点22aをONして第2の電磁誘導コ
イル3bに高周波電流が流れるようにし、再び20S
過したときは前記と同様にリレー接点22aをOFFし
て第2の電磁誘導コイル3bのみに高周波電流が流れな
いようにし、このリレー接点22aのON・OFF制御
を繰り返し行って第2の電磁誘導コイル3bに高周波電
流が間欠的に流れるようにする。
【0015】リレー接点22aを切り換えるときは、図
6に示すように停止指令と出力指令の停止を駆動回路部
150に出してから例えば40mS後にそのリレー接点2
2aをON又はOFFするようになっている。これは、
スイッチング素子15に過電圧が加わらないようにする
と共に、マイコン21等の電子回路がその電圧によるノ
イズで誤動作を起こさないようにするためである。ま
た、停止指令を出力してから例えば100mS後に再び駆
動指令を出力して駆動回路部150を動作させ、更に1
mS後に出力指令を駆動回路部150に出力する。
【0016】駆動回路部150の制御中は、入力電圧及
び入力電流を分圧抵抗29と電流トランス24とからそ
れぞれ入力して入力電力を求めている。これは、入力電
力と設定電力とが同一であるかどうかを監視するためで
あり、誤差があるときはそれに応じた出力指令を駆動回
路部150に出力する。
【0017】また、回路の保護機能を備えており、例え
ば、制御中に駆動回路部150の過電流検出回路が過電
流を検出したとき、駆動回路部150の制御を即座に停
止する。更に、加熱開始時又は制御時に高周波電流が予
め設定された許容値以上のとき制御を停止する。これ
は、第1の電磁誘導コイル3aで小形の被加熱容器を加
熱させたときであり、スイッチング素子15を保護する
ためである。更にまた、入力電流が例えば3A以下のと
きも制御を停止する。この場合は、載置台2に被加熱容
器を置かないでキースイッチをONしたときであり空加
熱を防止するためである。
【0018】前記のように構成された電磁誘導加熱調理
器において、焼肉用キースイッチが選択されたときの動
作を図6のタイムチャートを参照しながら説明する。調
理器本体1の載置台2に焼肉用の大形浅鍋容器(以下、
「被加熱容器」という)を載せて、焼肉用キースイッチ
をONすると、制御回路部200のマイコン21は、選
択されたキースイッチに応じてLED5bを点灯し、コ
イルスイッチング素子23をONしてリレーコイル22
のリレー接点22aをONして第2の電磁誘導コイル3
bに通電可能にし、次いで駆動指令を駆動回路部150
に出力して動作させると共に、選択されたキースイッチ
に対応する電力を駆動回路部150に出力指令として出
力する。この時、駆動回路部150は、入力された出力
指令に基づいてスイッチング素子15を駆動して、第1
及び第2の電磁誘導コイル3a,3bに高周波電流を流
す。
【0019】この時、マイコン21は、加熱している被
加熱容器の温度を温度センサ4を介して入力し、その温
度が予め設定された予熱温度に達したときは、図6に示
すようにその時点から時間の測定を開始し、測定時間が
20S の40mS前に達したとき停止指令を出力して駆動
回路部150の動作を停止させると同時に、出力指令を
停止してスイッチング素子15をOFFさせ、第1及び
第2の電磁誘導コイル3a,3bに流れている高周波電
流を遮断する。次いで40mS後、即ち予熱温度検出から
20S 後にコイルスイッチング素子23をOFFしてリ
レーコイル22のリレー接点22aをOFFする。そし
て、停止指令を出力してから100mS経過したとき再び
駆動回路部150に駆動指令を出力して動作させ、それ
から10mS後に前記と同一の出力指令を出して再びスイ
ッチング素子15を駆動させ、第1の電磁誘導コイル3
aのみに高周波電流を流す。
【0020】この時、マイコン21は、リレー接点22
aをOFFにしてから再び時間の測定を開始しており、
その測定時間が10S の40mS前に達したとき停止指令
を出力して駆動回路部150の動作を停止させると同時
に、出力指令を停止してスイッチング素子15をOFF
させ、第1の電磁誘導コイル3aのみに流れている高周
波電流を遮断する。次いで40mS後に、再びコイルスイ
ッチング素子23をONしてリレーコイル22のリレー
接点22aをONし、第2の電磁誘導コイル3bを通電
可能にする。そして、停止指令を出力してから100mS
経過すると、前記と同様に駆動回路部150に駆動指令
を出力して動作させ、それから10mS後に同一出力指令
を出してスイッチング素子15を駆動させ、第1及び第
2の電磁誘導コイル3a,3bに高周波電流を流す。
【0021】その後も、リレー接点22aをONにして
から時間の測定を開始しており、測定時間が20S の4
mS前に達したとき、前記と同様に駆動回路部150を
通じてスイッチング素子15の駆動を停止させ、第1及
び第2の電磁誘導コイル3a,3bに流れている高周波
電流を遮断する。次いで40mS後にリレー接点22aを
OFFする。そして、スイッチング素子15の駆動を停
止してから100mS経過したとき駆動回路部150に駆
動指令を出力して動作させ、それから10mS後に前記と
同一の出力指令を出してスイッチング素子15を駆動さ
せ、第1の電磁誘導コイル3aのみに高周波電流を流
す。
【0022】以上のように本実施例においては、被加熱
容器の温度が予熱温度に達したとき、その時点から20
S 後にリレー接点22aをOFFして第2の電磁誘導コ
イル3bのみに高周波電流が流れないようにし、リレー
接点22aのOFFから10S 経過したときは再びリレ
ー接点22aをONして第2の電磁誘導コイル3bに高
周波電流が流れるようにし、再び20S 経過したときは
前記と同様にリレー接点22aをOFFして第2の電磁
誘導コイル3bのみに高周波電流が流れないようにして
いるので、消費電力を抑えつつ被加熱容器の中心部が第
2の電磁誘導コイル3bと、第1の電磁誘導コイル3a
の中央部とで高温となり、被加熱容器の外周部が残りの
第1の電磁誘導コイル3aにより低温となり、このた
め、その温度領域を利用して肉類を高温領域に、野菜類
を低温領域にそれぞれ分けて調理することが可能にな
り、野菜類が従来と比べ水分が抜けにくくなるという効
果がある。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、所定のキ
ースイッチが選択されると第1及び第2の電磁誘導コイ
ルに通電し、温度センサの検出温度が予め設定された予
熱温度に達したときは、所定時間t1経過後に第2の電
磁誘導コイルの通電を停止し、所定時間t2経過したと
き再びその第2の電磁誘導コイルに通電し、これを繰り
返し制御するので、被加熱容器を効率よく加熱できると
共に高温部と低温部の温度領域が得られるようになっ
た。また、その温度領域を利用して肉類を高温部に、野
菜類を低温部にそれぞれ分けて調理することが可能にな
り、野菜類においては従来と比べ水分が抜けにくくなる
という効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電磁誘導加熱調理器の
断面図である。
【図2】本実施例の電磁誘導加熱調理器の電磁誘導コイ
ルの拡大平面図である。
【図3】本実施例の電磁誘導加熱調理器の回路図であ
る。
【図4】図3に示すa部を拡大して示す電磁誘導コイル
の接続図である。
【図5】電磁誘導コイルの回路図である。
【図6】本発明に係る電磁誘導加熱調理器の動作を示す
タイムチャートである。
【符号の説明】
1 調理器本体 2 載置台 3 電磁誘導コイル 3a 第1の電磁誘導コイル 3b 第2の電磁誘導コイル 4 温度センサ 5 操作パネル 15 スイッチング素子 22 リレーコイル 22a リレー接点 23 コイルスイッチング素子 100 電源回路部 150 駆動回路部 200 制御回路部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 一彦 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−3389(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 6/12 313

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理器本体の容器載置台の下面に導体を
    敷設してなる第1の電磁誘導コイルと、該第1の電磁誘
    導コイルの中央部の導体間に敷設され、前記第1の電磁
    誘導コイルの外径より小さい第2の電磁誘導コイルとを
    有し、被加熱容器の大きさに応じて第1の電磁誘導コイ
    ルを選択、又は第1及び第2の電磁誘導コイルを組み合
    わせて使用する電磁誘導加熱調理器において、 被加熱容器の温度を検出する温度センサと、 所定のキースイッチが選択されると第1及び第2の電磁
    誘導コイルに通電し、温度センサの検出温度が予め設定
    された予熱温度に達したときは、所定時間t1経過後に
    第2の電磁誘導コイルの通電を停止し、所定時間t2経
    過したとき再びその第2の電磁誘導コイルに通電し、こ
    れを繰り返し制御する制御回路部とを備えたことを特徴
    とする電磁誘導加熱調理器。
JP20019091A 1991-08-09 1991-08-09 電磁誘導加熱調理器 Expired - Lifetime JP2987786B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20019091A JP2987786B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 電磁誘導加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20019091A JP2987786B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 電磁誘導加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0547462A JPH0547462A (ja) 1993-02-26
JP2987786B2 true JP2987786B2 (ja) 1999-12-06

Family

ID=16420296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20019091A Expired - Lifetime JP2987786B2 (ja) 1991-08-09 1991-08-09 電磁誘導加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2987786B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0547462A (ja) 1993-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101240108B1 (ko) 가열 조리기
JPH05326126A (ja) 電磁誘導加熱調理器
CN105204451A (zh) 自动烹饪系统及其控制方法
JP2987786B2 (ja) 電磁誘導加熱調理器
CN110150958A (zh) 烹饪器具及用于烹饪器具的控制方法
EP3748233B1 (en) Method for controlling a cooking appliance
WO2008072804A1 (en) Heating coil in induction heating cooking apparatus
GB2531599A (en) Energy saving electric toaster
JP3871729B2 (ja) 調理器
JPH06235527A (ja) 加熱調理装置
JPS5991689A (ja) 電磁調理器
JPH06163152A (ja) 加熱調理装置
CN111743424A (zh) 保温板、控制装置、控制方法和电子烹饪器具
JP4073825B2 (ja) 電気炊飯器
JP2019121543A (ja) 誘導加熱調理器
JP3168518B2 (ja) 炊飯器
JP3022216B2 (ja) 電磁調理器用鍋
JP2931884B2 (ja) 電気調理器
JP3409282B2 (ja) 炊飯器
JPH0237077B2 (ja)
JP3022208B2 (ja) 電磁調理器
JPS59149684A (ja) 誘導加熱装置
JPH01265479A (ja) 調理器
JP2004113295A (ja) 電気加熱調理器
JPH06105740A (ja) 炊飯器

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071008

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081008

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091008

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101008

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111008

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term