JPH0547462A - 電磁誘導加熱調理器 - Google Patents

電磁誘導加熱調理器

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JPH0547462A
JPH0547462A JP20019091A JP20019091A JPH0547462A JP H0547462 A JPH0547462 A JP H0547462A JP 20019091 A JP20019091 A JP 20019091A JP 20019091 A JP20019091 A JP 20019091A JP H0547462 A JPH0547462 A JP H0547462A
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electromagnetic induction
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heated
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induction coil
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Toshio Ogasawara
敏雄 小笠原
Tetsumasa Kubota
哲正 久保田
Kazuhiko Otsuka
一彦 大塚
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加熱容器上に高温部と低温部の温度領域が
同時に得られる電磁誘導加熱調理器。 【構成】 第1及び第2の電磁誘導コイル3a,3bに
交互に通電するためのキースイッチを有する操作部5
と、被加熱容器の温度を検出する温度検出部4と、キー
スッチが設定されたとき第1の電磁誘導コイル3aに通
電させ、第1の電磁誘導コイル3aにより被加熱容器の
温度が予め設定された予熱温度に達したときは第1及び
第2の電磁誘導コイル3a,3bに交互に通電させる制
御回路部200とを備えた。 【効果】 第1及び第2の電磁誘導コイルに交互に通電
して被加熱容器を加熱するようにしたので、その容器を
効率よく加熱できると共に高温部と低温部の温度領域が
得られるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁誘導加熱調理器
に係わり、さらに詳しくは、その電磁誘導コイルの制御
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電磁誘導を利用した電磁誘導加熱調理器
に就いては従来より知られている。渦巻状のコイルに高
周波電流(20〜30KHz)を供給して発生する磁束
を被加熱容器の底部に交差させて渦電流を発生させ、こ
れが、容器にジュール熱を生じさせてその容器を加熱す
るものであり、メニューに応じて磁性体の被加熱容器を
使い分けて調理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来の電磁誘導加熱調理器では、例えば被加熱容
器である大形浅鍋容器を用いて焼肉料理をした場合、被
加熱容器の中央部にコイルが設置されているため、その
周囲においては熱効率が悪く調理が手際良くできなかっ
た。また逆に、加熱時間が進んで容器全体が高温になっ
たときには、野菜類は水分が抜けてしまい美味しくなく
なるという問題もあった。
【0004】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたもので、被加熱容器に高温部と低温部の温度領
域を同時に得られる電磁誘導加熱調理器を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電磁誘導
加熱調理器は、第1及び第2の電磁誘導コイルに交互に
通電するためのキースイッチを有する操作部と、被加熱
容器の温度を検出する温度検出部と、前記キースッチが
設定されたとき前記第1の電磁誘導コイルに通電させ、
該第1の電磁誘導コイルにより前記被加熱容器の温度が
予め設定された予熱温度に達したときは第1及び第2の
電磁誘導コイルに交互に通電させる制御回路部とを備え
たものである。
【0006】
【作用】この発明においては、第1及び第2の電磁誘導
コイルに交互に通電するためのキースイッチを設定した
ときには、制御回路部は、まず第1の電磁誘導コイルに
通電して被加熱容器を加熱させる。その第1の電磁誘導
コイルによりその容器の温度が予め設定された予熱温度
に達したときは第1及び第2の電磁誘導コイルに交互に
通電して被加熱容器を加熱させる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す電磁誘導加
熱調理器の断面図、図2はその電磁誘導コイルの拡大平
面図、図3は電磁誘導加熱調理器の回路図、図4は図3
のa部を拡大して示す電磁誘導コイルの接続図、図5は
その回路図、図6は発明の動作を説明するためのタイム
チャートである。
【0008】図において、1は例えばプラスチック樹脂
等からなり底部に通気口(図示せず)が設けられている
調理器本体、2は載置台で、例えば無機質充填のフェノ
ール樹脂からなり、底部上面にはその樹脂を熱から保護
するために例えば耐熱性のガラスクロスシリコーンラミ
ネート板2aが接着剤等で固着されている。また、底部
下面には渦巻状の溝部に圧入された電磁誘導コイル3が
設けられ、中央部には貫通穴に挿入された温度センサ4
が設けられている。この温度センサ4は、磁性体の被加
熱容器が載せられるとその容器底部に当接した状態で下
がり、容器が取り除かれたときは図示せぬばねの弾性力
で所定位置に戻るようになっている。
【0009】前記電磁誘導コイル3は、第1及び第2の
電磁誘導コイル3a,3bからなり、例えば図2に示す
ように第1の電磁誘導コイル3aは、C点を起点として
D点まで配線されたコイルのうちC−E間のコイル及び
A点からB点まで配線されたコイルで形成され、そのE
−A間は接続線(図4に示す)で接続されている。ま
た、第2の電磁誘導コイル3bはC点からD点まで配線
されたコイルで形成されている。なお、電磁誘導コイル
3を円形渦巻状にしたことに就いて説明したが、そのコ
イル3を矩形渦巻状にしてもよい。
【0010】5は本体1に設けられた操作パネルで、図
3に示すようにキースイッチ5a、表示器5b等(例え
ばLED)を複数に有し、キースイッチ5aは例えばホ
ットケーキ用キースイッチ、煮込用キースイッチ、焼肉
用キースイッチ等があり、表示器5bはそれぞれのキー
スイッチの近傍に設けられている。100は電源回路
部、150は駆動回路部、200は制御回路部で、それ
ぞれ調理器本体1内に設けられている。
【0011】電源回路部100は、電源プラグ11を介
して入力された交流電源を全波整流する全波整流回路1
2、全波整流された電流を平滑する平滑コンデンサ1
3、誘導加熱コイル3と並列に接続された共振用コンデ
ンサ14、駆動回路部16からの出力に基づいて電磁誘
導コイル3に高周波電流を流すスイッチング素子15か
ら構成されている。駆動回路部150は、スイッチング
素子15のベース側に設けられている電流トランス26
を通して電磁誘導コイル3に過電流が流れているかどう
かを検出する過電流検出回路を有し、出力信号線21b
を介して入力される制御回路部200からの出力指令に
基づいてスイッチング素子15を制御する。
【0012】なお、電磁誘導コイル3は、図4、図5に
示すようにコイルのC点と電源側とが接続され、そのコ
イルのD点とスイッチング素子15のコレクタとが接続
され、また、前記コイルのC−D間の中央部E点とコイ
ルのA点とが接続線を介して接続され、コイルのB点が
リレー接点22aを介してコイルのD点と接続されてい
る。
【0013】制御回路部200は、キースイッチ5aの
設定に基づいて駆動回路部150を制御するマイコン2
1、コイルスイッチング素子23がONしたときリレー
接点22aをONにするリレーコイル22、前述したよ
うに調理容器の温度を検出する温度センサ4、入力電流
を検出する電流トランス24、電流トランス24の検出
電流を平滑してマイコン21に出力する平滑回路25、
高周波電流を検出する電流トランス26、電流トランス
26の検出電流を平滑してマイコン21及び駆動回路部
150の過電流検出回路に出力する平滑回路27、マイ
コン21と駆動回路部16との間に設けられたD/A変
換回路28、入力電圧を検出するために設けられた分圧
抵抗29から構成されている。
【0014】前記マイコン21は、例えばホットケーキ
用キースイッチが設定されると、駆動指令を指令信号線
21aを介して駆動回路部150に出力すると共に、そ
のキーの設定に対応した設定電力を出力指令としてD/
A変換回路28及び出力信号線21bを介して駆動回路
部150に出力する。また、煮込用キースイッチが設定
されたときは、コイルスイッチング素子23をONにし
てリレーコイル22のリレー接点22aをONにすると
共に、前記と同様に駆動指令を駆動回路部150に出力
し、かつ、キーの設定に対応した出力指令を駆動回路部
150に出力して制御する。
【0015】更に、例えば焼肉用キースイッチが設定さ
れたときは、煮込用キースイッチが設定されたときと同
様にリレーコイル22のリレー接点22aをONにする
と共に駆動回路部150を駆動してキーの設定に対応し
た設定電力を出力指令としてその駆動回路部150に出
力する。この時、温度センサ4を介して被加熱容器の温
度を入力しており、その温度が予め設定された予熱温度
と同一になったときは、例えばその時点から20秒間リ
レー接点22aを引き続きON状態にしておき、経過後
には10秒間そのリレー接点22aをOFFにし、これ
を交互に切り換える。リレー接点22aを切り換えると
きは、図6に示すように停止指令を駆動回路部150に
出力してから例えば40mS後にそのリレー接点22a
をON又はOFFさせる。これは、過電圧がスイッチン
グ素子15に加わらないようにすると共にマイコン21
等の電子回路がその電圧によるノイズで誤動作を起こさ
ないようにするためである。そして、停止指令を出力し
てから例えば100mS後には再び駆動指令を駆動回路
部150に出力して駆動させ、更に10mS後に出力指
令をその駆動回路部150に出力して制御する。
【0016】駆動回路部150の制御中は、入力電圧及
び入力電流を分圧抵抗29と電流トランス24とからそ
れぞれ入力して入力電力を求めている。これは、入力電
力と設定電力とが同一であるかどうかを監視するためで
あり、誤差があるときにはそれに対応した出力指令を駆
動回路部150に出力する。
【0017】また、回路の保護機能を備えており、例え
ば制御中に駆動回路部150の過電流検出回路が過電流
を検出したときには、駆動回路部150の制御を即座に
停止する。更に、誘導加熱コイル3の加熱開始時、又は
制御時に高周波電流が予め設定されている許容値以上の
ときは制御を停止する。これは、第2の電磁誘導コイル
3bで小形の被加熱容器を加熱させたときでありスイッ
チング素子15を保護する。更にまた、入力電流が例え
ば3A以下のときも制御を停止する。この場合は、載置
台2に被加熱容器を置かないでキースイッチを設定した
ときであり空加熱を防止するためである。
【0018】次に、第1及び第2の電磁誘導コイルを交
互に駆動させるときの動作を説明する。調理器本体1の
載置台2に焼肉用の被加熱容器を載せ、次いで操作パネ
ル5において焼肉用キースイッチを選択して設定する
と、制御回路部200のマイコン21は、そのキーに対
応したLED5bを点灯し、次いでリレーコイル22の
リレー接点22aをONにして第1の電磁誘導コイル3
aに通電可能にすると共に駆動指令を駆動回路部150
に出力して駆動可能にし、かつ、キーの設定に対応した
設定電力を出力指令として出力する。出力指令が入力さ
れた駆動回路部150は、その指令に基づいてスイッチ
ング素子15をONにして第1の電磁誘導コイル3aに
高周波電流を供給する。第1の電磁誘導コイル3aによ
り被加熱容器の中央部が加熱される。
【0019】この時、マイコン21は、加熱している被
加熱容器の温度を温度センサ4を介して入力しており、
その温度が予め設定された予熱温度と同一になったとき
は、図6に示すようにその時点から20秒間リレー接点
22aを引き続きON状態にして加熱を継続させる。そ
の時間経過40mS前に達すると停止指令を駆動回路部
150に出力して駆動を停止させると同時に出力指令の
出力を停止する。この時スイッチング素子15はOFF
状態になっている。そして20秒が経過するとコイルス
イッチング素子23をOFFにしてリレーコイル22の
リレー接点22aをOFFにし、第2の電磁誘導コイル
3bに通電可能にする。更に、停止指令を出力してから
100mSが経過すると、再び駆動指令を駆動回路部1
50に出力し、10mS後には出力指令をその駆動回路
部150に出力する。
【0020】駆動回路部150は、その指令に基づいて
再びスイッチング素子15をONにして第2の電磁誘導
コイル3bに高周波電流を供給する。第2の電磁誘導コ
イル3bにより被加熱容器の中央部及びその外周部が加
熱される。被加熱容器の中央部は第2の電磁誘導コイル
3bの内C−E間のコイルにより引き続き加熱されてい
る。
【0021】一方、マイコン21は、リレー接点22a
をOFFにしてから時間の計測を開始し、その計測時間
が10秒40mS前に達すると、停止指令を駆動回路部
150に出力して駆動を停止させると同時に出力指令の
出力を停止する。この時スイッチング素子15はOFF
状態になっている。そして10秒が経過するとコイルス
イッチング素子23をONにしてリレーコイル22のリ
レー接点22aをONにし、第1の電磁誘導コイル3a
に通電可能にする。更に、停止指令を出力してから10
0mSが経過すると、再び駆動指令を駆動回路部150
に出力し、10mS後には出力指令をその駆動回路部1
50に出力する。駆動回路部150は、その指令に基づ
いてスイッチング素子15をONにして第1の電磁誘導
コイル3aに高周波電流を供給する。第1の電磁誘導コ
イル3aにより被加熱容器の中央部は再び加熱される。
【0022】このときも、マイコン21は、リレー接点
22aをONにしてから時間の計測を開始しており、そ
の計測時間が20秒40mS前に達すると、前記と同様
に停止指令を駆動回路部150に出力し、20秒経過後
にはコイルスイッチング素子23をOFFにしてリレー
コイル22のリレー接点22aをOFFにし、第2の電
磁誘導コイル3bに通電可能にする。更に、停止指令を
出力してから100mS経過後に再び駆動指令を駆動回
路部150に出力し、10mS後に出力指令をその駆動
回路部150に出力する。このように、第1の電磁誘導
コイル3aに20秒間、第2の電磁誘導コイル3bに1
0秒間高周波電流を交互に供給して被加熱容器を加熱す
るので、その容器の中央部が高温に、その外周部が低温
になる。
【0023】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、第1及
び第2の電磁誘導コイルに交互に通電して被加熱容器を
加熱するようにしたので、その容器を効率よく加熱でき
ると共に高温部と低温部の温度領域が得られるようにな
った。また、その温度領域を利用して肉類を高温部に、
野菜類を低温部にそれぞれ分けて調理でき、野菜類にお
いては従来と比べ水分が抜けるということがなくなっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す電磁誘導加熱調理器
の断面図である。
【図2】その電磁誘導コイルの拡大平面図である。
【図3】電磁誘導加熱調理器の回路図である。
【図4】図3のa部を拡大して示す電磁誘導コイルの接
続図である。
【図5】回路図である。
【図6】この発明の動作を説明するためのタイムチャー
トである。
【符号の説明】
1 調理器本体 2 載置台 3 電磁誘導コイル 3a 第1の電磁誘導コイル 3b 第2の電磁誘導コイル 4 温度センサ 5 操作パネル 15 スイッチング素子 22 リレーコイル 22a リレー接点 23 コイルスイッチング素子 100 電源回路部 150 駆動回路部 200 制御回路部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 一彦 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の電磁誘導コイルを有し、
    被加熱容器の大きさに応じて第1又は第2の電磁誘導コ
    イルを選択して使用する電磁誘導加熱調理器において、 前記第1及び第2の電磁誘導コイルに交互に通電するた
    めのキースイッチを有する操作部と、 被加熱容器の温度を検出する温度検出部と、 前記キースッチが設定されたとき前記第1の電磁誘導コ
    イルに通電させ、該第1の電磁誘導コイルにより前記被
    加熱容器の温度が予め設定された予熱温度に達したとき
    は第1及び第2の電磁誘導コイルに交互に通電させる制
    御回路部とを備えたことを特徴とする電磁誘導加熱調理
    器。
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