JP2987581B1 - 健康食品 - Google Patents
健康食品Info
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- JP2987581B1 JP2987581B1 JP10245734A JP24573498A JP2987581B1 JP 2987581 B1 JP2987581 B1 JP 2987581B1 JP 10245734 A JP10245734 A JP 10245734A JP 24573498 A JP24573498 A JP 24573498A JP 2987581 B1 JP2987581 B1 JP 2987581B1
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Abstract
し、かつ顆粒状で口溶けを良くして飲みやすいキトサン
含有の健康食品を提供する。 【解決手段】 1500ccの蒸留水にキトサン150g
を入れ撹拌しながらβ−シクロデキストリン50gを加
え85゜Cで1時間加温後45゜Cまで冷却する。冷却
後天然の澱粉を原料とする水溶性食物繊維と消化性デキ
ストリンとの混合物(商品名;パインファイバー)50
0gを加えて1時間撹拌を続けた。更に、その中にグレ
ープフルーツ香料6gを加えて撹拌した。この水溶液
を、入り口温度150゜C、出口温度90゜Cのディス
クタイプのスプレードライヤー(ニロ社製)で乾燥して
粉末品669gを得た。この乾燥粉末品669gに、キ
トサンオリゴ糖80g、キチンオリゴ糖80g、パラチ
ニット120g、L−アスコルビン酸18g、クエン酸
18gを加えて流動層造粒機に入れ15分間混合後、パ
インファイバーの15%溶液をバインダーとして顆粒品
を回収した。
Description
康食品に関する。
白したものがキチンであり、そのキチンを脱アセチル化
したものがキトサンである。このキトサン自体は公知で
あり、降コレステロール作用、血圧低下作用、血中尿酸
低下作用、重金属吸着作用、脂肪吸収阻害作用、等の生
理効果があるとされている。また、天然の澱粉が原料の
食物繊維自体も、血糖上昇抑制、血清コレステロールの
低下、中性脂肪低下、肥満防止効果、整腸作用があるこ
とは知られている。
独特の渋みやえぐ味が強くて服用しにくいため、従来の
キトサン含有の健康食品としては、そのほとんどが打錠
品であり、水等で飲み込むタイプのものが主流である。
また、一部では顆粒品もみられるが、渋みやえぐ味を持
つ関係上キトサンの持つ効果を十分に発揮できるほどの
量が含まれていないものばかりである。
みならず食物繊維が持つ上記効果をも併せて有しながら
キトサンの持つ独特の渋みやえぐ味を軽減できるキトサ
ン含有の健康食品を提供することを目的とする。また本
発明は、キトサンの持つ独特の渋みやえぐ味を軽減で
き、かつ顆粒状で水無しでも飲みやすいキトサン含有の
健康食品を提供することを目的とする。
トサンと、天然の澱粉を原料とする食物繊維と、シクロ
デキストリンとを混合し、これを顆粒化してなるもので
ある。上記食物繊維としては、天然の澱粉を原料とする
水溶性食物繊維と消化性デキストリンとの混合物(商品
名;パインファイバー)、グルコマンナン、大豆食物繊
維、ライテス、寒天、コーンファイバー、セルロース、
小麦ふすま、アップルファイバー、ビートファイバー、
夕顔果実、サイリウムシードガム、グアーガム分解物、
アルギン酸のうちの一種、または二種以上が使用され
る。上記シクロデキストリンとしては、α−シクロデキ
ストリン、β−シクロデキストリン、γ−シクロデキス
トリン、またはこれらの混合物、マルトシル分岐シクロ
デキストリン、グルコシルシクロデキストリン、ヒドロ
キシシクロデキストリン、メチル化シクロデキストリ
ン、ジメチル化シクロデキストリンのいずれか一種が使
用される。
キストリンの包接によりある程度は軽減することができ
るが、シクロデキストリンの分子量は大きいため(90
0〜1300)、その軽減効果を高めるためにはキトサ
ンに対し相当量のシクロデキストリンを含有させる必要
がある。これではシクロデキストリンの含有量に対しキ
トサンの含有量を極端に少なくする必要が生じてしまう
ため、キトサンの持つ降コレステロール作用、血圧低下
作用など健康食品としての有効性が殆ど期待できなくな
ってしまう。そこで、キトサンの降コレステロール作
用、血圧低下作用等の生理効果を十分に期待し得る程度
の含有量を確保し得ながらキトサンの渋みやえぐ味の軽
減効果を一層高めるために、食物繊維をも配合し、さら
にこれを顆粒化するものである。食物繊維は網目構造を
持っているため、キトサンの渋み、えぐ味、酸味、塩
味、辛味などを網目構造の中に包み込み、風味をマイル
ド化する働きをする。従って、シクロデキストリンによ
る包接による軽減と食物繊維によるマイルド化によりキ
トサンの持つ独特の渋みやえぐ味を大幅に軽減できる。
食物繊維は前述したように血糖上昇抑制、血清コレステ
ロール低下等の生理効果を発揮するとともに、キトサン
の渋みやえぐ味を軽減する働きがある。食物繊維の中で
も水溶性食物繊維が、最終的に溶解反応後、乾燥するこ
とによってキトサンの渋みやえぐ味などを有効に包み込
みことができる点で好ましい。
ンと食物繊維とシクロデキストリンとを配合してなるも
のである。上記食物繊維としては、水溶性食物繊維、不
溶性食物繊維を含み、例えば、天然の澱粉を原料とする
水溶性食物繊維と消化性デキストリンと僅かな水分とを
成分とするパインファイバー(松谷化学工業製、以下同
じ)、グルコマンナン、大豆食物繊維、ライテス、寒
天、コーンファイバー、セルロース、小麦ふすま、アッ
プルファイバー、ビートファイバー、夕顔果実、サイリ
ウムシードガム、グアーガム分解物、アルギン酸などが
使用される。上記シクロデキストリンとしては、α−シ
クロデキストリン、β−シクロデキストリン、γ−シク
ロデキストリン、またはこれらの混合物、マルトシル分
岐シクロデキストリン、グルコシルシクロデキストリ
ン、ヒドロキシシクロデキストリン、メチル化シクロデ
キストリン、ジメチル化シクロデキストリンなどが使用
される。
類として、アガロオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、乳果オ
リゴ糖、イソマルトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、キシ
ロオリゴ糖、大豆オリゴ糖、マルトオリゴ糖などを含有
させることもできる。香料では、レモン、オレンジ、
梅、ストロベリー、グレープ、クレープフルーツ、アッ
プル、バニラ、ミントなどを使用することができる。ハ
ーブでは、カミツレ、ラベンダー、ベルガモット、ジャ
スミン、ハイビスカス、ローズヒップ、ローズ、ペパー
ミント、シナモン、ジンジャー、レモンバーム、レモン
グラスなども使用できる。
説明する。500〜5000cc、好ましくは1000cc
の蒸留水に、キトサン(キトサンPSH−80,焼津水
産化学工業製、以下同じ)100〜300部、好ましく
は250部を静かに加えて30分〜2時間、好ましくは
1時間撹拌する。その中にβ−シクロデキストリン(日
本食品加工社製)30〜300部、好ましくは150部
を加えて撹拌しながら80〜90゜C、好ましくは85
゜Cで、30分〜1時間、好ましくは30分間加温す
る。加温が終了したら40〜60゜C、好ましくは45
゜Cまで冷却する。
00部、好ましくは500部加えて30分〜2時間、好
ましくは1時間撹拌を続ける。この操作によりキトサン
の持つ独特の渋みがマイルド化される。このキトサン、
シクロデキストリン及びパインファイバーの水溶液を、
入り口温度が130〜200゜C、好ましくは150゜
C、出口温度が80〜110゜C、好ましくは90゜C
のディスクタイプのスプレードライヤー(ニロ社製、以
下同じ)にて乾燥粉末品を得る。
5%、キトサンオリゴ糖、キチンオリゴ糖(焼津水産化
学工業製)をそれぞれ0.5〜35%、好ましくは10
%、パラチニット(三井製糖製、以下同じ)5〜40
%、好ましくは20%、ビタミンC0.5〜5%、好ま
しくは1.5%、クエン酸0.5〜5%、好ましくは
1.5%、粉末レモン香料(大阪香料製)0.5〜10
%、好ましくは1.5%を、流動層造粒機FLO−5
(フロイント産業製、以下同じ)の容器に入れて5〜3
0分、好ましくは15分間混合しバインダーとして、パ
インファイバーの5〜20%水溶液、好ましくは10%
水溶液を使用し入り口温度が70〜90゜C、好ましく
は85゜C、出口温度が35〜50゜C、好ましくは4
5゜Cにて噴霧タイマー1〜3分、好ましくは2分間、
中間乾燥0.5〜2分、好ましくは1分間、この繰り返
しを2〜5回、好ましくは3回行い、最終乾燥時間を2
〜10分、好ましくは5分間とることにより、顆粒品を
得た。
%で溶解性が極めて良好で、水無しでも口の中で溶けや
すく、しかもシクロデキストリンによる包接とパインフ
ァイバーの網目構造の中への包み込みとによる相乗効果
によりキトサンの渋みやえぐ味もほとんど感じないマイ
ルドな顆粒品を得ることができた。
がらβ−シクロデキストリン50gを加え85゜Cで1
時間加温後45゜Cまで冷却し、冷却後パインファイバ
ー500gを加えて1時間撹拌を続けた。更に、その中
にグレープフルーツ香料6gを加え、ホモミキサーにて
高速回転で30分間撹拌した。この水溶液を、入り口温
度150゜C、出口温度90゜Cのディスクタイプのス
プレードライヤーで乾燥粉末品669gを得た。この乾
燥粉末品669gに、キトサンオリゴ糖80g、キチン
オリゴ糖80g、パラチニット120g、L−アスコル
ビン酸18g、クエン酸18gを加えて流動層造粒機に
入れ15分間混合後、パインファイバーの15%溶液を
バインダーとして顆粒化し、938gの顆粒品を回収し
た。
がらマルトシル分岐シクロデキストリン50gを加えて
85゜Cで1時間加温後45゜Cまで冷却し、キトサン
オリゴ糖80g、キチンオリゴ糖70g、パインファイ
バー500gを加えて1時間撹拌を続けた。この水溶液
を、入り口温度150゜C、出口温度90゜Cのディス
クタイプのスプレードライヤーで乾燥粉末品807gを
得た。この乾燥粉末品807gに、パラチニット120
g、L−アスコルビン酸18g、クエン酸18g、カミ
ツレ抽出エキス粉末25gを加えて流動層造粒機に入れ
15分間混合後、パインファイバーの15%溶液をバイ
ンダーとして顆粒化し、968gの顆粒品を回収した。
がらα−シクロデキストリン30g、β−シクロデキス
トリン5g、マルトシル分岐シクロデキストリン15
g、パインファイバー500g、キトサンオリゴ糖80
g、キチンオリゴ糖70g、キシロオリゴ糖120gを
加えて85゜Cで1時間加温後45゜Cまで冷却した水
溶液を、入り口温度150゜C、出口温度90゜Cのデ
ィスクタイプのスプレードライヤーで乾燥粉末品902
gを得た。この乾燥粉末品902gに、L−アスコルビ
ン酸18g、クエン酸18g、カミツレ抽出エキス粉末
2.5gを加えて流動層造粒機に入れ15分間混合後、
パインファイバーの10%溶液をバインダーとして顆粒
化し、915gの顆粒品を回収した。
がらβ−シクロデキストリン50g、パインファイバー
500g、キトサンオリゴ糖80g、キチンオリゴ糖7
0g、キシロオリゴ糖120g、L−アスコルビン酸1
8g、クエン酸18gを加えて85゜Cで1時間加温後
45゜Cまで冷却し、レモン香料6gを加えホモミキサ
ーにて高速回転で30分間撹拌後、入り口温度150゜
C、出口温度90゜Cのディスクタイプのスプレードラ
イヤーで乾燥粉末品941gを得た。この乾燥粉末品9
41gを流動層造粒機に入れて5分間混合した後、パイ
ンファイバーの10%溶液をバインダーとして顆粒化
し、913gの顆粒品を回収した。
がらβ−シクロデキストリン50gを加えて85゜Cで
1時間加温後45゜Cまで冷却し、コーンファイバー
(商品名;セルエース,日本食品加工社製)250gを
加えて1時間撹拌した。この水溶液を入り口温度150
゜C、出口温度90゜Cのディスクタイプのスプレード
ライヤーで乾燥して粉末品441gを得た。この乾燥粉
末品441gに、キトサンオリゴ糖80g、キチンオリ
ゴ糖80g、パラチニット120g、L−アスコルビン
酸18g、クエン酸18g、レモンパウダー10gを加
えて流動層造粒機に入れ15分間混合した後、パインフ
ァイバーの15%溶液をバインダーとして顆粒化し、7
51gの顆粒品を回収した。
がらα−シクロデキストリン30g、β−シクロデキス
トリン5g、マルトシル分岐シクロデキストリン15
g、ベタス300g、キトサンオリゴ糖80g、キチン
オリゴ糖70g、ガラクトオリゴ糖150gを加え、8
5゜Cで1時間加温後45゜Cまで冷却した水溶液を入
り口温度150゜C、出口温度90゜Cのディスクタイ
プのスプレードライヤーで乾燥して粉末品776gを得
た。この乾燥粉末品776gに、L−アスコルビン酸1
8g、クエン酸18g、オレンジパウダー15gを加え
て流動層造粒機に入れ15分間混合後、パインファイバ
ーの10%溶液をバインダーとして顆粒化し、805g
の顆粒品を回収した。
50g、パインファイバー500g、キトサンオリゴ糖
80g、キチンオリゴ糖80g、パラチニット120
g、L−アスコルビン酸18g、クエン酸18g、レモ
ンパウダー15gを流動層造粒機に入れて15分間混合
した後、パインファイバーの10%溶液をバインダーと
して顆粒化し、989gの顆粒品を回収した。
50g、ベタス500g、キトサンオリゴ糖80g、キ
チンオリゴ糖80g、L−アスコルビン酸18g、クエ
ン酸18g、レモンパウダー15gを流動層造粒機に入
れて15分間混合した後、パインファイバーの15%溶
液をバインダーとして顆粒化し、879gの顆粒品を回
収した。
がらβ−シクロデキストリン50g、植物性油脂10g
を加え、85゜Cで1時間加温後45゜Cまで冷却し、
パインファイバー250gを加えて1時間撹拌した。こ
の水溶液を入り口温度150゜C、出口温度90゜Cの
ディスクタイプのスプレードライヤーで乾燥して粉末品
437gを得る。この乾燥粉末品437gに、キトサン
オリゴ糖80g、キチンオリゴ糖80g、パラチニット
120g、L−アスコルビン酸18g、クエン酸18
g、レモンパウダー10gを加えて流動層造粒機に入れ
15分間混合した後、パインファイバーの15%溶液を
バインダーとして顆粒化し、747gの顆粒品を回収し
た。
0名のパネラーにより官能試験を行った。この結果は図
1の図表に示す通りであり、キトサンの持つ独特の渋
み、えぐ味が軽減されることが分かった。また、キトサ
ン、食物繊維、シクロデキストリンの水溶液中に酸味料
を添加するだけでは思うほどの結果が得られなかった
が、パインファイバーをバインダーにすることにより粒
子の表面をコートするため強い渋み、えぐ味を軽減でき
ることが分かった。そのほか、その水溶液中で植物性油
脂、油性香料等を添加することの方がキトサンの渋みや
えぐ味の低減効果が高いことが分かった。勿論、キトサ
ン、水溶性食物繊維及びシクロデキストリンの全ての粉
末を混合し造粒することも可能である。その場合は渋
み、えぐ味を若干感じるがバインダーでコートすること
により軽減される。
ドライを、また顆粒化において流動層造粒をそれぞれ採
用したが、これらに限定されるものではなく、乾燥方法
については凍結乾燥、真空乾燥などであってもよく、ま
た顆粒化については押し出し造粒、転動造粒などであっ
てもよい。
それぞれ持つ生理効果を確保し得ながらキトサンの持つ
独特の渋みやえぐ味が薄らいで飲みやすくなるという健
康食品を得ることができて有利である。
を示す図表である。
Claims (3)
- 【請求項1】 キトサンと、天然の澱粉を原料とする食
物繊維と、シクロデキストリンとを混合し、これを顆粒
化してなる健康食品。 - 【請求項2】 食物繊維として、天然の澱粉を原料とす
る水溶性食物繊維と消化性デキストリンとの混合物、グ
ルコマンナン、大豆食物繊維、ライテス、寒天、コーン
ファイバー、セルロース、小麦ふすま、アップルファイ
バー、ビートファイバー、夕顔果実、サイリウムシード
ガム、グアーガム分解物、アルギン酸のうちの一種、ま
たは二種以上が使用されている請求項1記載の健康食
品。 - 【請求項3】 シクロデキストリンとして、α−シクロ
デキストリン、β−シクロデキストリン、γ−シクロデ
キストリン、またはこれらの混合物、マルトシル分岐シ
クロデキストリン、グルコシルシクロデキストリン、ヒ
ドロキシシクロデキストリン、メチル化シクロデキスト
リン、ジメチル化シクロデキストリンのいずれか一種が
使用されている請求項1又は2のいずれかに記載の健康
食品。
Priority Applications (1)
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JP10245734A JP2987581B1 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 健康食品 |
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---|---|---|---|
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Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10245734A Expired - Lifetime JP2987581B1 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | 健康食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4215377B2 (ja) * | 2000-05-01 | 2009-01-28 | 小林製薬株式会社 | キトサン含有組成物 |
FR2846520B1 (fr) * | 2002-11-06 | 2006-09-29 | Roquette Freres | Utilisation de maltodextrines branchees comme liants de granulation |
KR100530578B1 (ko) * | 2002-11-18 | 2005-11-22 | 주식회사 벤스랩 | 항균활성을 갖는 키토산, 키토산올리고당 및 자몽종자추출물을 함유한 약학조성물 |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP10245734A patent/JP2987581B1/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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