JP2987304B2 - カープラグ - Google Patents

カープラグ

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JP2987304B2
JP2987304B2 JP7044767A JP4476795A JP2987304B2 JP 2987304 B2 JP2987304 B2 JP 2987304B2 JP 7044767 A JP7044767 A JP 7044767A JP 4476795 A JP4476795 A JP 4476795A JP 2987304 B2 JP2987304 B2 JP 2987304B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に設けてあるシガ
ーライタソケットを電源として利用するために、シガー
ライタソケットに挿入するカープラグに係り、特にプラ
グ本体の周面に突設する端子の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に設けたシガーライタソケットは、
シガーライタに用いられるとともに、各種車載用電気機
器の電源としても利用されている。シガーライタソケッ
ト(以下、単にソケットと称することもある)を電源と
して利用する場合、カープラグが用いられる。従来のカ
ープラグは、ソケットに挿入する円筒状のプラグ本体を
有し、プラグ本体の先端にソケットのプラス側電極と接
触する電極が設けてあり、プラグ本体の周面に、ソケッ
トの内周面を構成しているマイナス側電極と接触する一
対の弾性電極を周方向に設けているのが一般的である。
【0003】ところで、ソケットは、国産車と欧州車と
では仕様が異なり、ソケットの内径が国産車より欧州車
の方が約1mm程度大きい。このため、国産車の仕様に
合せて製作したプラグを欧州車に使用した場合、接触不
良を起こしたり、抜け落ちてしまう等の事故が発生す
る。そこで、実開平1−119187号公報には、プラ
グ本体の周方向に4つのマイナス側電極を設けて欧州車
にも対応できるようにしたカープラグが提案されてい
る。
【0004】すなわち、実開平1−119187号公報
には、ソケットに挿入するプラグ本体である外側筒内の
軸方向に略「く」の字状に折曲した4本の板ばねを配置
し、こらら各板ばねの各屈曲部を、外側筒の周方向に等
間隔で形成した4つの窓から突出させ、欧州車の大きな
内径を有するソケットにも対応できるようにしたカープ
ラグが示されている。
【0005】一方、特開平5−159839号公報に
は、ソケットに挿入するプラグ本体である筒状ボディの
直径方向両側に窓を形成し、これらの窓から、ボディの
軸方向に配設した音叉状ばね端子の張出部を突出させ、
さらに張出部の基端側に切換部材を配置して、ばね端子
の撓み操作を行う支点の位置を変化させてソケットの内
径の変化に対応できるようにしたものが提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記に示した
従来のカープラグは、いずれも細い帯状のばね部材を筒
状プラグ本体の軸方向に配置し、ばね部材に設けた外方
への膨出部をプラグ本体に形成した窓から突出させた構
造をしているため、各ばね部材からなる端子(弾性端
子)とソケットの内周面との接触が点接触となる。従っ
て、国産車の使用によって製作した従来のカープラグを
欧州車に使用すると、プラグ本体の外周面とソケットの
内周面との間に遊びが生ずるため、弾性端子のソケット
との接触点を支点としてプラグがぐらつき、極めて不安
定となる。そして、従来のカープラグは、長い帯状のば
ね部材をプラグ本体の軸方向に配置した構造となってい
るため、カープラグの小型化を困難にしている。
【0007】しかも、実開平1−119187号公報に
示されたプラグのように、4つの弾性端子を設けた場
合、4つの端子を1つの部品によって作ることが困難
で、コスト高となる。また、特開平5−159839号
公報に示されたものは、内径の大きなソケットに対応す
るために切換部材を必要とし、部品点数が多くなるとと
もに組み立て工数も多くなってコスト高となるばかりで
なく、内径の相違に対応するために切換部材を操作する
必要があり、対応が面倒である。
【0008】本発明は、前記従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、国産車と外車のいずれのシガー
ライタソケットに使用した場合にもぐらつきを防止でき
るカープラグを提供することを目的としている。また、
本発明は、容易にヒューズ入りにできるようにすること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係るカープラグは、車両に設けたシガー
ライタソケットに挿入する筒状のプラグ本体と、このプ
ラグ本体の周方向に一対設けられ、外方に付勢されて出
没可能な端子とを有し、前記一対の端子は、前記シガー
ライタソケット内面と軸方向に線状接触可能に形成され
るとともに、前記プラグ本体の周方向に配置した円弧状
弾性体に形成した構成となっている。
【0010】一対の端子は、出没方向をプラグ本体の半
径方向と異ならせることができる。また、プラグ本体の
直径方向対称位置からずらして設けるとよい。そして、
弾性体には、前記した一対の端子と異なる、シガーライ
タソケット内面と接触する端子部を設けることができ
る。さらに、プラグ本体には、着脱自在な先端端子を取
り付け、この先端端子を、プラグ本体内に設けたヒュー
ズケース内に配置したばねにより、ヒューズを介してプ
ラグ本体先端前方に付勢するようにする。
【0011】
【作用】上記のごとく構成した本発明は、プラグ本体の
周方向に設けた一対の端子がシガーライタソケットの内
周面と軸方向に直線状に接触可能となっていて、弾性体
に形成してあるため、シガーライタソケットがプラグ本
体より大きめであったとしても、プラグ本体がぐらつく
のを防止することができる。また、一対の端子をプラグ
本体の周方向に配置した円弧状の弾性体に設ければ、部
品点数を少なくすることができて組立が容易であるとと
もに、弾性体のプラグ本体軸方向の長さを短くでき、プ
ラグの小型化と低コスト化とを図ることができる。
【0012】一対の端子がプラグ本体の直径方向対称位
置からずれていると、プラグ本体を内径の大きなシガー
ソケットに挿入したときに、一対の端子がソケット内面
に接触した際に、その反力によってプラグ本体を一側に
押し、プラグ本体の外周面がソケット内周面と接触す
る。この結果的、プラグはソケットと周方向において3
点接触となり、プラグがぐらつくのを確実に防止するこ
とができる。そして、一対の端子の出没方向をプラグ本
体の半径方向と異ならせることにより、プラグ本体を一
側に押す力が一層強くできる。さらに、弾性体に一対の
端子と異なる端子部を形成すれば、ソケットとの電気的
接触部を増すことができ、通電容量の増大を図ることが
できる。また、プラグ本体に先端端子を着脱自在に取り
付け、プラグ本体内に設けたヒューズ容器内に配置した
コイルばねにより、ヒューズを介してプラグ本体先端方
向に付勢するようにすると、ヒューズを取り外してコイ
ルばねの長さを変えることにより、ヒューズ入りプラグ
とヒューズなしプラグとに容易に変更することができ
る。
【0013】
【実施例】本発明に係るカープラグの好ましい実施例
を、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発
明の第1実施例に係るカープラグの断面図である。
【0014】図1において、カープラグ10は、プラグ
本体である本体ケース12が絶縁性のプラスチックなど
により有底の円筒状に形成してある。この本体ケース1
2は、内径が約21mmである国産車のシガーライタソ
ケットの仕様に合せて形成してある。また、本体ケース
12は、半割り構造となっていて、半割部12a、12
b間に形成した係合部によって一体化できるとともに、
分解可能となっている。そして、本体ケース12は、先
端部(図1(1)の左側端部)が小径となっていて、こ
の小径部の外周面にねじ部14が設けてある。そして、
このねじ部14には、先端端子であるキャップ16を保
持するためのキャップケース18が螺着され、本体ケー
ス12を一体化している。
【0015】キャップ16は、有底円筒状に形成してあ
って、キャップケース18の先端部に形成した貫通穴2
0を貫通していて、先端面をキャップケース18から突
出させた状態でキャップケース18に保持されている。
すなわち、キャップ16は、後端側開口部が外方に曲げ
られてフランジ部22を形成しており、内端面が本体ケ
ース12内に設けたヒューズケース24内に配置したコ
イルばね26によって先端前方に押圧され、フランジ部
22が貫通穴22の内側周縁部に係止されている。
【0016】ヒューズケース18は、本体ケース12の
中心部に保持されており、先端側が開口した有底円筒状
に形成してあって、後端内面とキャップ16の先端内面
との間にコイルばね26が圧縮介在している。また、ヒ
ューズケース24は、後端の底部中央にコード穴28が
形成してあって、このコード穴28を介して電源コード
30の一方を構成しているメッシュ線32が内部に挿入
されている。このメッシュ線32は、コイルばね26内
を貫通しており、絶縁被覆の除去された先端部がコイル
ばね26の外方に折返され、コイルばね26のばね力に
よってキャップ16の内端面に圧接させられている。
【0017】本体ケース12の一方の半割部12aの内
周面には、図1(2)たように、本体ケース12の軸線
に沿って3条の支えリブ34がヒューズケース24の外
周に沿うように設けてあり、これらのリブ34がヒュー
ズケース24の外周面と接触するようになっている。そ
して、ヒューズケース14は、支えリブ34と接触する
側と反対側の外周面に、一対の押えリブ38が軸線方向
に沿って形成してあり、この押えリブ38が本体ケース
12との間に配置した弾性体40を本体ケース12の内
周面に押圧するとともに、支えリブ34と共同してヒュ
ーズケース24の軸芯を本体ケース12の軸芯と一致さ
せるようになっている。
【0018】弾性体40は、導電性のよいメッキを施し
た帯板状の金属を円弧状に形成したもので、長手方向が
本体ケース12の周方向となっていて、本体ケース12
の内周の半周以上の長さを有している。そして、弾性体
40は、電源コード30の他方を構成している例えばよ
り線41に接続してあって、両端部に端子部42、44
が形成されている。この端子部42、44は、外方に向
けて膨出するように屋根状に折曲してあって、シガーラ
イタソケットの内周面と接触する接点部Pが本体ケース
12の軸線に沿って直線状をなしている。また、端子部
42、44は、弾性体40のばね力によって本体ケース
の外方に付勢され、本体ケース12に設けた矩形状の窓
穴46、48から出没可能、かつシガーライタソケット
の内周面と接触可能となっている。
【0019】これらの端子部42、44は、本体ケース
12の直径方向対称位置からずれていて、各接点部Pと
本体ケース12の中心とを結ぶ線43、47が交差し、
これらの線43、45による内角θが、図1(2)に示
してあるように、180度より小さくしてある。これに
よって、後述するように、接点部Pが内径の大きなソケ
ットの内周面と接触したときに、本体ケース12を弾性
体40の周方向中央側、すなわち図1(2)の右方向に
押すようになっている。さらに、弾性体40は、周方向
の中央部に平坦部50が形成してあって、この平坦部5
0が本体ケース12の平坦部と接触し、弾性体40が本
体ケース12の周方向にずれるのを防止している。
【0020】このように構成した実施例のカープラグ1
2は、先端端子であるキャップ16側からシガーライタ
ソケットに挿入される。そして、キャップ16の先端面
がソケットの底部に設けたプラス電極(図示せず)に当
接するようになっている。また、カープラグ10を内径
が約21mmである国産車のシガーライタソケットに挿
入された場合、本体ケース12の外周面がソケット52
の内周面にほぼ密着し、本体ケース12の周面に突設し
た端子部42、44は、図2(1)に示されているよう
に、本体ケース12のなす外周円の位置まで押込まれ
る。従って、国産車のソケットに対しては、従来と同様
に使用することができる。
【0021】一方、カープラグ13が内径約22mmの
欧州車のソケットに挿入された場合、図2(2)に示し
たようになる。すなわち、本体ケース12は、ソケット
54の内径より小さいため、本体ケース12の外周面と
ソケット54の内周面との間に隙間が生ずる。このた
め、各端子部42、44は、本体ケース12が形成する
外周円から突出した状態でソケット54の内周面に接触
する。このとき、各端子部42、44の接点部Pは、弾
性体40の両端が開こうとするばね力によってソケット
54に図2(2)の上方に押し上げる力を与える。この
ため、本体ケース12は、その反力によって図2(2)
の下方に移動し、弾性体40の中央部に対応した点Qが
ソケット54の内面に接触する。従って、カープラグ1
0は、ソケット54の内周面と3点において接触するこ
とになり、プラグ10がぐらつくのを防止することがで
きる。
【0022】このように、実施例においては、ソケット
の内周面と接触する端子部42、44の接点部Pを本体
ケース12の軸線に沿って直線状に形成し、また各接点
部Pの形成位置が本体ケース12の中心を通る直径方向
の対称位置からずれているため、欧州車のように径の大
きなソケットに使用した場合であっても、3点接触とな
り、カープラグ10がぐらつくのを防止することができ
る。しかも、図2に示したように、端子部42、44の
押込まれる方向が本体ケース12の半径方向となってい
ないため、本体ケース12を押す力がより強くなり、よ
りぐらつきを少なくする。また、端子部42、44を形
成する弾性体40は、長手方向が本体ケース12の周方
向となっているため、弾性体40のカープラグ10の軸
方向寸法を小さくすることができ、プラグ10の小型化
とコストの低減を図ることができる。さらに、端子部4
2、44を弾性体40と一体に形成したことにより、部
品点数の削減が図れ、組立も容易となる。しかも、ソケ
ットの内径の相違に対応するために、特別の操作を必要
としない。
【0023】また、実施例においては、キャップ16が
着脱自在であるとともに、本体ケース12内にヒューズ
ケース24を配設したことにより、図3に示したよう
に、短いコイルばね56を使用してコイルばね56とキ
ャップ16との間にヒューズ58を配置することによ
り、容易にヒューズ入りプラグとすることができる。
【0024】図4は、第2実施例を示したものである。
本実施例のカープラグ10は、弾性体40の周方向中央
部に突出端子部60を形成して本体ケース12の外周面
から露出させるようにしたものである。突出端子部60
は、断面がコ字状をなすとともに、本体ケース12から
の露出面が本体ケース12の外周面と同一の曲率を有し
ていて、周方向の中心部Rにおいて大径ソケット54の
内周面と接触するようにしてある。このように、一対の
端子部42、44の他に突出端子部56を形成したこと
により、プラグ10の端子とソケットとの接触点の数が
増加し、通電容量を増大させることができる。
【0025】図5は、第3実施例の断面図であって、端
子部の変形例を示したものである。本実施例の端子部4
2、44は、プラグ本体12の軸方向中央部に凹部62
が形成されていて、各端子部42、44がソケット内面
と2点において接触することにより線状接触を実現して
いる。このように、各端子部42、44がシガーライタ
ソケットの軸方向の2点において接触するようにして
も、プラグ10のぐらつきを防止できる。
【0026】なお、端子部42、44を弾性体40の端
部に形成した場合について説明したが、端子部の形成位
置は端部でなくともよい。また、前記実施例において
は、本体ケース12を弾性体40の周方向中央側に押す
場合について説明したが、弾性体40の先端側に押すよ
うに端子部を形成してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、プラグ本体の周方向に設けた一対の端子がシガーラ
イタソケットの内周面と軸方向に直線状に接触可能とな
っていて、弾性体に形成してあるため、シガーライタソ
ケットがプラグ本体より大きめであったとしても、プラ
グ本体がぐらつくのを防止することができる。また、一
対の端子をプラグ本体の周方向に配置した円弧状の弾性
体に設けているので、部品点数を少なくすることができ
て組立が容易であるとともに、弾性体のプラグ本体軸方
向の長さを短くでき、プラグの小型化と低コスト化とを
図ることができる。
【0028】また、本発明は、弾性体に一対の端子と異
なる端子部を形成したことにより、ソケットとの電気的
接触部を増すことができ、通電容量の増大を図ることが
できる。そして、プラグ本体に先端端子を着脱自在に取
り付け、プラグ本体内に設けたヒューズ容器内に配置し
たコイルばねにより、ヒューズを介してプラグ本体先端
方向に付勢しているため、ヒューズを取り外してコイル
ばねの長さを変えることにより、ヒューズ入りプラグと
ヒューズなしプラグとに容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るカープラグの断面図
である。
【図2】第1実施例の使用状態を示す断面図である。
【図3】第1実施例のヒューズ入りプラグの断面図であ
る。
【図4】第2実施例の横断面図である。
【図5】第3実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
10 カープラグ 12 プラグ本体(本体ケース) 16 先端端子(キャップ) 24 ヒューズケース 26、56 コイルばね 40 弾性体 42、44 端子部 58 ヒューズ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けたシガーライタソケットに挿
    入する筒状のプラグ本体と、このプラグ本体の周方向に
    一対設けられ、外方に付勢されて出没可能な端子とを有
    し、前記一対の端子は、前記シガーライタソケット内面
    と軸方向に線状接触可能に形成されるとともに、前記プ
    ラグ本体の周方向に配置した円弧状弾性体に形成してあ
    ることを特徴とするカープラグ。
  2. 【請求項2】 前記弾性体は、前記シガーライタソケッ
    ト内面と接触する前記一対の端子と異なる端子部を有し
    ていることを特徴とする請求項1に記載のカープラグ。
  3. 【請求項3】 前記プラグ本体は、着脱自在な先端端子
    が取り付けられ、この先端端子が前記プラグ本体内に設
    けたヒューズケース内に配置したばねにより、ヒューズ
    を介してプラグ本体先端前方に付勢されていることを特
    徴とする請求項1または2に記載のカープラグ。
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