JP2986739B2 - 縦型加熱処理装置における加熱処理方法 - Google Patents

縦型加熱処理装置における加熱処理方法

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JP2986739B2 JP8223025A JP22302596A JP2986739B2 JP 2986739 B2 JP2986739 B2 JP 2986739B2 JP 8223025 A JP8223025 A JP 8223025A JP 22302596 A JP22302596 A JP 22302596A JP 2986739 B2 JP2986739 B2 JP 2986739B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば半導体ウ
エハーの製造プロセスにおいて、酸化膜を形成したり、
不純物を拡散させたり、蒸着膜を形成したりするために
使用される縦型加熱処理装置における加熱処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウエハーの製造プロセスに
おいては、焼鈍、リン,ヒ素等の不純物の拡散、酸化膜
の形成、化学蒸着等のために、加熱炉を備える加熱処理
装置が使用されている。この加熱処理装置の一つに、円
板状の半導体ウエハーを一枚又は複数枚ずつ水平に支持
した状態で加熱する縦型炉方式のものが提供されている
(例えば特開平2−14514号公報参照)。
【0003】この種の加熱処理装置は、図4に示すよう
に、半導体ウエハーWを加熱処理するためのプロセスチ
ャンバー91の下方に、半導体ウエハーWをプロセスチ
ャンバー91に供給したり、加熱処理の完了した半導体
ウエハーWをプロセスチャンバー91から取り出したり
するための搬送チャンバー92を設け、この搬送チャン
バー92に供給された半導体ウエハーWを、支持体93
によって支持するとともに、昇降手段94によって上記
搬送チャンバー92からプロセスチャンバー91に移送
して、抵抗加熱方式のヒータ95を備え、上記プロセス
チャンバー91の上部を覆う加熱炉96によって加熱処
理するものである。
【0004】上記従来の縦型加熱処理装置を用いた加熱
処理方法は、加熱炉96のヒータ95を、プロセスチャ
ンバー91のドーム状の天井面の頂部91b付近に集中
的に配置して、プロセスチャンバー91内の温度分布
を、頂部91bが最も高く、その下方に向かって漸次低
くなるように設定し、これによって、半導体ウエハーW
の上面側を、効率よく加熱するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
加熱処理方法では、特に加熱処理開始直後の数枚の半導
体ウエハーWについて、単品における膜厚等の処理精度
の均一性(いわゆるユニフォーミティ)を保つのが困難
であるとともに、複数枚の半導体ウエハーW相互間にお
ける膜厚等の処理精度の均一性(いわゆるリピータビリ
ティ)を保つのが困難であるという問題があった。
【0006】本願発明者は、上記問題点が生じる原因を
究明すべく、鋭意研究を行った結果、その一因は以下に
あるとの知見を得た。すなわち、上記縦型加熱処理装置
においては、炉内温度の最も高いプロセスチャンバー9
1の頂部91bが、ヒータ95による代表的な加熱プロ
ットであると考えられるので、半導体ウエハーWをプロ
セスチャンバー91の加熱処理位置91aにセットした
状態では、上記ヒータ95からの輻射熱のかなりの量
が、半導体ウエハーWによって遮られて、当該半導体ウ
エハーWの下方に、図4の斜線で示すように、温度の低
いいわゆる影の部分が生じる。ところが、この影の部分
は、プロセスチャンバー91の側壁91cの一部に掛か
っているので、加熱処理中において当該側壁91cの一
部の温度が低下する。このため、半導体ウエハーWの昇
降時の熱履歴が変化して、ユニフォーミティ及びリピー
タビリティを確保するのが困難となる。この発明は、か
かる知見に基づいてなされたものであり、被処理品のユ
ニフォーミティ及びリピータビリティを向上させること
ができる縦型加熱処理装置における加熱処理方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の縦型加熱処理装置における加熱処理方法
は、搬送チャンバーに供給された円板状の被処理物を、
支持体によって支持した状態で、昇降手段によってプロ
セスチャンバーに移送し、この移送した被処理物を、抵
抗加熱方式のヒータを備え、上記プロセスチャンバーの
上部を覆う加熱炉によって、上記プロセスチャンバーの
天井面と上記支持体の中心線との交点を代表的な加熱プ
ロットとして加熱処理する縦型加熱処理装置における加
熱処理方法であって、上記被処理物の外径を入力し、
力された外径に応じて、上記被処理物を上昇させた場合
に、上記交点と、上記プロセスチャンバーの底面開口縁
とを結ぶ仮想コーンの円錐面に当該被処理物の外周縁が
接する位置までの限度内で上昇ストロークを演算し、
記上昇ストロークに従って上記被処理物を上昇させ、上
記被処理物を加熱処理することを特徴とする。
【0008】上記の構成の加熱処理方法によれば、被処
理物、プロセスチャンバーの天井面と支持体の中心線
との交点と、プロセスチャンバーの底面開口縁とを結ぶ
仮想コーンの内方で加熱処理される。従って、ヒータか
らの輻射熱が被処理物によって遮られることにより、被
処理物の下方に生じる温度の低い影の部分が、プロセス
チャンバーの側壁に掛かるのが防止される。このため、
加熱処理中において当該側壁の温度が低下するのを抑制
して、被処理物の昇降時の熱履歴を一定にすることがで
きる。
【0009】上記加熱処理方法においては、被処理物
を、上記仮想コーンの内方の略最上部で加熱処理するの
が好ましく、この場合には、被処理物をヒータに接近さ
せた状態で、加熱処理することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら詳述する。図1はこの発明
の加熱処理方法の実施に使用される縦型加熱処理装置を
示す概略断面図である。この縦型加熱処理装置は、被処
理物としての半導体ウエハーWを導入するプロセスチャ
ンバー1と、プロセスチャンバー1に導入した半導体ウ
エハーWを加熱する加熱炉2と、上記半導体ウエハーW
を支持するウエハー支持体3と、このウエハー支持体3
に支持された半導体ウエハーWを昇降させる昇降手段4
と、上記プロセスチャンバー1の下方に設けられ、上記
ウエハー支持体3に半導体ウエハーWを供給したり、ウ
エハー支持体3から半導体ウエハーWを取り出したりす
るための搬送チャンバー5と、この搬送チャンバー5に
臨ませて設けられたハンドリング手段6と、上記昇降手
段4やハンドリング手段6の駆動を制御する制御部7等
によって主要部が構成されている。
【0011】上記プロセスチャンバー1は、石英、Si
C等からなる筒体11によって構成されており、その上
面は閉塞され底面は開口されている。また、上記筒体1
1の天井面は、アーチ状に形成されており、この天井面
を含む上部側は、上記加熱炉2によって、側壁11aの
下部側は断熱材12によって、それぞれ覆われている。
上記筒体11の底面の開口部は、上記搬送チャンバー5
に連通されており、この搬送チャンバー5の底部は底板
51によって閉塞されている。
【0012】加熱炉2は、炉壁2aの内面側に沿って抵
抗加熱方式のヒータ21を設けたものである。上記ヒー
タ21はプロセスチャンバー1の上部を覆うように設け
られており、その代表的な加熱プロットは筒体11の頂
部11cに設定されている。
【0013】ウエハー支持体3は、石英、SiC等から
なる円板状の基盤31上に、例えば石英からなる複数本
の支持ピン32を立設したものである(図2参照)。各
支持ピン32の高さは、半導体ウエハーWを水平に支持
できるように、均一に設定されている。上記支持ピン3
2の下端部は、基盤31に固着されている。
【0014】昇降手段4は、上記ウエハー支持体3を支
承する昇降ロッド41と、この昇降ロッド41の途中部
を昇降自在に支持する静圧軸受42と、昇降ロッド41
の下端部側を支持する支持部材43と、この支持部材4
3を昇降駆動させる昇降駆動部44とを備えている。上
記昇降ロッド41は、石英管からなるものであり、その
上端部が上記ウエハー支持体3の基盤31の底面に接続
されている。この昇降ロッドの内部は、半導体ウエハー
Wに処理ガスを供給するためのガス供給路として構成さ
れている。また、上記昇降ロッド41を昇降駆動させる
昇降駆動部44は、モータ44aと、このモータ44a
によって回転駆動されるスパイラルギヤ44bと、上記
支持部材43が取付けられ、スパイラルギヤ44bに対
して螺合された昇降部材44cと、昇降部材44cの昇
降をガイドするガイドロッド44dと、昇降ロッド41
の昇降ストロークを制御するためのエンコーダ44e等
を備えている。
【0015】ハンドリング手段6は、図2に示すよう
に、水平方向へ旋回可能なロボットアーム61と、この
ロボットアーム61の先端に設けられた、半導体ウエハ
ーWを真空吸着するための吸着部材62とを備えるもの
であり、当該半導体ウエハーWを、側方からウエハー支
持体3の支持ピン32上に供給したり、加熱処理が完了
した半導体ウエハーWを支持ピン32上から側方へ取り
出したりすることができる。なお、上記ウエハー支持体
3及び昇降ロッド41は、プロセスチャンバー1を構成
する筒体11の軸心Lと同心に設けられている。また、
上記ハンドリング手段6は、半導体ウエハーWを、上記
筒体11の軸心Lとほぼ同心となるようにウエハー支持
体3上に供給する。
【0016】以上の構成の縦型加熱処理装置を用いたこ
の発明の加熱処理方法は、半導体ウエハーWを、プロセ
スチャンバー1の天井面とウエハー支持体3の中心線と
の交点P(プロセスチャンバー1の頂部11c)と、当
該プロセスチャンバー1の底面開口縁11bとを結ぶ仮
想コーンX(図1斜線部参照)の内方で加熱処理するも
のである。より具体的には、制御部7に対して半導体ウ
エハーWの外径を入力すると、当該制御部7は、半導体
ウエハーWを上昇させた場合に、当該半導体ウエハーW
の外周縁が、上記仮想コーンXの内方であって当該仮想
コーンXの円錐面に接する位置(仮想コーンX内での
最上部)か又はその近傍にするように、昇降ロッド4
1の上昇ストロークを演算し、この演算結果とエンコー
ダ44eからのフィードバック信号とに基づいて、昇降
ロッド41の上昇を制御する。従って、上記加熱処理方
法においては、外径の大きい半導体ウエハーWほど、そ
の加熱処理位置が下方に移行することになる(図1二点
鎖線参照)。
【0017】この加熱処理方法によれば、半導体ウエハ
ーWを上記仮想コーンXの内方で加熱処理するので、当
該加熱処理時において、プロセスチャンバー1の側壁1
1aに対して、ヒータ21からの輻射熱が半導体ウエハ
ーWによって遮られることなく常に照射されることにな
る。このため、上記側壁11aの温度が低下するのを抑
制して、半導体ウエハーW昇降時の熱履歴を一定にする
ことができる。従って、特に加熱処理開始直後の数枚の
半導体ウエハーWについて、その単品における膜厚等の
処理精度の均一性と、複数枚の半導体ウエハーW相互間
における膜厚等の処理精度の均一性とを確保することが
できる。また、上記加熱処理方法においては、半導体ウ
エハーWを、上記仮想コーンXの内方の略最上部又はそ
の近傍で加熱処理するので、ヒータ21に接近させた状
態で、加熱処理することができる。このため、その加熱
処理を効率よく行うことができる。
【0018】図3は、この発明の加熱処理方法と従来の
加熱処理方法とを用いて、半導体ウエハーに酸化膜を形
成した場合の、それぞれの膜厚の比較データを示すグラ
フ図である。この加熱処理において、処理ガスはドライ
2 を使用し、半導体ウエハーの処理温度は1000°
Cに設定し、処理時間は60秒に設定した。また、半導
体ウエハーは、8インチのものを用いた。なお、各膜厚
のデータは、半導体ウエハーの外周縁から5mmを除い
た部分の円周上の39箇所の計測点の平均値である。ま
た、同図において上段のグラフは、処理枚数が1枚目か
ら25枚目までの各半導体ウエハーの膜厚を経時的に計
測した値であり、下段のグラフは、1枚の半導体ウエハ
ーにおける膜厚のバラツキを3σ(σ:分散)で示した
データである。
【0019】図3から、本発明の加熱処理方法で処理し
た半導体ウエハーは、特に処理開始直後における膜厚の
低下が解消されていることが明らかである。また、1枚
の半導体ウエハーについての膜厚のバラツキについて
も、従来よりも減少していることが明らかである。すな
わち、良好なユニフォーミティとリピータビリティとを
確保することができることが明らかである。この発明の
加熱処理方法は、上記半導体ウエハーの他、液晶等の他
の被処理物の加熱処理にも勿論適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明の縦型加熱処理
装置における加熱処理方法によれば、被処理物が、その
外径に応じて演算された上昇ストロークだけ上昇して
プロセスチャンバーの天井面と被処理物を支持する支持
体の中心線との交点と、プロセスチャンバーの底面開口
縁とを結ぶ仮想コーンの内方で加熱処理されるので、当
該加熱処理時にヒータからの輻射熱が被処理物によって
遮られて、プロセスチャンバーの側壁の温度が低下する
のを抑制することができる。このため、被処理物の昇降
時の熱履歴を一定にして、良好なユニフォーミティ及び
リピータビリティを確保することができる。
【0021】特に、被処理物を、上記仮想コーンの内方
の略最上部で加熱処理する場合には、被処理物を効率的
に加熱処理することができるという特有の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の加熱処理方法に使用する縦型加熱処
理装置を示す断面図である。
【図2】要部拡大断面図である。
【図3】比較試験結果を示すグラフ図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 プロセスチャンバー 11b プロセスチャンバーの底面開口縁 2 加熱炉 21 ヒータ 3 ウエハー支持体 4 昇降手段 5 搬送チャンバー W 半導体ウエハー(被処理物) X 仮想コーン P プロセスチャンバーの天井面と被処理物の中心
線との交点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 390033020 Eaton Center,Cleve land,Ohio 44114,U.S. A. (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/22 H01L 21/205

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送チャンバーに供給された円板状の被処
    理物を、支持体によって支持した状態で、昇降手段によ
    ってプロセスチャンバーに移送し、この移送した被処理
    物を、抵抗加熱方式のヒータを備え、上記プロセスチャ
    ンバーの上部を覆う加熱炉によって、上記プロセスチャ
    ンバーの天井面と上記支持体の中心線との交点を代表的
    な加熱プロットとして加熱処理する縦型加熱処理装置に
    おける加熱処理方法であって、 上記被処理物の外径を入力し、 入力された外径に応じて、上記被処理物を上昇させた場
    合に、上記 交点と、上記プロセスチャンバーの底面開口
    縁とを結ぶ仮想コーンの円錐面に当該被処理物の外周縁
    が接する位置までの限度内で上昇ストロークを演算し、 上記上昇ストロークに従って上記被処理物を上昇させ、
    上記被処理物を 加熱処理することを特徴とする縦型加熱
    処理装置における加熱処理方法。
  2. 【請求項2】被処理物を、上記仮想コーンの内方の略最
    上部で加熱処理する請求項1記載の縦型加熱処理装置に
    おける加熱処理方法。
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