JP2985197B2 - データ伝送システム及びデータ伝送方法 - Google Patents

データ伝送システム及びデータ伝送方法

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JP2985197B2 JP29846889A JP29846889A JP2985197B2 JP 2985197 B2 JP2985197 B2 JP 2985197B2 JP 29846889 A JP29846889 A JP 29846889A JP 29846889 A JP29846889 A JP 29846889A JP 2985197 B2 JP2985197 B2 JP 2985197B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は工作機の工具や工場における部品,製品の管
理又は物流に用いられる識別システムのデータ伝送シス
テム及びデータ伝送方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来工作機の工具の管理や工場における組立搬送ライ
ンでの部品,製品の識別等を機械化するためには、工
具,部品,製品等の種々の物品を識別して管理するシス
テムが必要となる。そこで特開昭63−221950号のように
識別対象物にメモリを有するデータキャリアを設け、外
部からデータ伝送によってこのようなメモリに必要な情
報を書込んでおき、必要に応じてその情報を読出すよう
にした物品識別システムが提案されている。
このような従来の物品識別システムによれば、データ
を保持するデータキャリアは電池を不要としデータ伝送
時にのみ外部から電力を供給することによってデータ伝
送を行えるようにしている。このためメモリとしてE2PR
OMが用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるにこのような従来の物品識別システムにおいて
は、メモリとしてE2PROMを用いると書換え回数に制限が
ある。このためデータ伝送毎にデータキャリアのデータ
の内容にかかわらず常にデータを書込むようにすれば、
データキャリアのメモリの寿命が短くなってしまうとい
う欠点があった。
本願の請求項1〜4の発明はこのような従来の伝送シ
ステムの問題点に鑑みてなされたものであって、データ
キャリアのメモリが書込むべきデータと同一である場合
には、書込みを行わないようにしてデータキャリアを長
寿命化できるようにすることを技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本願の請求項1の発明は第1図(a)に示すように、
データを保持するメモリ1A、及びメモリへのデータの書
込みデータの読出しを制御するメモリ制御手段1B、外部
から与えられるデータを復調してメモリ制御手段に与え
読出されたデータを伝送するデータ伝送手段1Cを有する
データキャリア1と、データキャリアにデータを伝送し
送出されたデータを受信するデータ伝送手段2Aを有する
書込/読出制御ユニット2と、を具備するデータ伝送シ
ステムであって、書込/読出制御ユニットは、データキ
ャリアに書込むべきデータを保持する書込データ保持手
段2Bと、データキャリアへのデータ書込前に対応するア
ドレスのデータを読出すデータ読出手段2Cと、データ読
出手段により読出されたデータと書込データ保持手段に
保持されているデータとの一致を判別するデータ一致判
別手段2Dと、データ一致判別手段によるデータの非一致
時に書込データ保持手段に保持されているデータをデー
タ伝送手段を介して書込むデータ書込手段2Eと、を有す
ることを特徴とするものである。
本願の請求項2の発明は第1図(b)に示すように、
データを保持するメモリ1A、及びメモリへのデータの書
込みデータの読出しを制御するメモリ制御手段1B、外部
から与えられるデータを復調してメモリ制御手段に与え
読出されたデータを伝送するデータ伝送手段1Cを有する
データキャリア1と、データキャリアにデータを伝送し
送出されたデータを受信するデータ伝送手段2Aを有する
書込/読出制御ユニット2と、を具備するデータ伝送シ
ステムであって、データキャリアは、与えられたデータ
を一旦保持するデータ保持手段1Dと、メモリに保持され
ているデータと与えられたデータとの一致を判別し、非
一致時に与えられたデータを書込む一致判別手段1Eと、
を有することを特徴とするものである。
本願の請求項3の発明はデータを保持するメモリ、及
びメモリへのデータの書込みデータの読出しを制御する
メモリ制御手段、外部から与えられるデータを復調して
メモリ制御手段に与え読出されたデータを伝送するデー
タ伝送手段を有するデータキャリアと、データキャリア
にデータを伝送し送出されたデータを受信するデータ伝
送手段を有する書込/読出制御ユニットと、を具備する
データ伝送システムにおけるデータ伝送方法であって、
書込/読出制御ユニットによりデータキャリアに書込む
べきデータを保持し、データキャリアへのデータ書込前
に対応するアドレスのデータを読出し、読出されたデー
タと書込データ保持手段に保持されているデータとの一
致を判別し、データが一致しないときに保持されている
データをデータ伝送手段を介してデータキャリアに書込
むことを特徴とするものである。
本願の請求項4の発明はデータを保持するメモリ、及
びメモリへのデータの書込みデータの読出しを制御する
メモリ制御手段、外部から与えられるデータを復調して
メモリ制御手段に与え読出されたデータを伝送するデー
タ伝送手段を有するデータキャリアと、データキャリア
にデータを伝送し送出されたデータを受信するデータ伝
送手段を有する書込/読出制御ユニットと、を具備する
データ伝送システムのデータ伝送方法であって、データ
キャリアは、与えられたデータを一旦保持し、メモリに
保持されているデータと与えられたデータとの一致を判
別し、データが一致しないときに保持したデータをメモ
リに書込むことを特徴とするものである。
〔作用〕
このような特徴を有する本願の請求項1,3の発明によ
れば、書込/読出制御ユニット側でデータキャリアに書
込むべきデータを一旦保持しデータキャリアより書込む
べきアドレスのデータを一旦読出し、同一である場合に
は書込処理を行わず、同一でなければデータ伝送手段を
介してデータキャリア側に書込信号を与えてそのデータ
を書込むようにしている。
又本願の請求項2,4の発明では、データキャリアは書
込/読出制御ユニット側から与えられたデータを一旦保
持してそのメモリに保持されているデータとの一致を判
別し、一致時にはデータ書込処理を行うことなく不一致
時には与えられたデータをメモリに書込むようにしてい
る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例による物品識別システムの
構造を示すブロック図である。本図において物品識別シ
ステムは識別の対象となる部品が搬送されるパレット11
に直接取付けられるデータキャリア12と、データキャリ
ア12にデータを書込み及び読出すリードライトヘッド
(以下RWヘッドという)13、及びRWヘッド13に接続され
てその動作を制御するIDコントローラ14が設けられる。
RWヘッド13及びIDコントローラ14は書込/読出制御ユニ
ット2を構成している。又IDコントローラ14は上位のコ
ンピュータ15に接続されている。
さてIDコントローラ14は第3図にブロック図を示すよ
うに、データキャリア12へのデータの書込み及び読取り
を制御するマイクロプロセッサ(CPU)21とそのシステ
ムプログラム及びデータを保持するメモリ22が設けら
れ、又上位のコンピュータ15との入出力を行う入出力イ
ンターフェース23が設けられる。RWヘッド13はデータキ
ャリア12に伝送すべきデータを変調する変調回路24と、
その出力によって駆動される送信部25を有している。送
信部25は例えばコイルからFSK変調された信号を出力す
ることによってデータキャリア12にデータを伝送するも
のである。又データキャリア12から得られる受信信号は
受信部26を介して復調回路27に与えられる。復調回路27
はこの信号を復調してCPU21に与えるものである。
次にデータキャリア12の構成について第4図を参照し
つつ説明する。第4図において、送受信部31はRWヘッド
13より出射される周波数の信号を受信及び送信するもの
であり、その受信出力は復調回路32に与えられる。復調
回路32はこの信号を復調しそのデータを元の信号に変換
して制御部33に与えている。制御部33はマイクロプロセ
ッサとその制御プログラム等を保持するメモリから成
り、バスを介してメモリやE2PROMによるメモリ34(1A)
が接続される。制御部33はIDコントローラ14から与えら
れたコマンド及びデータに従ってデータを書込み又は読
出すように制御するメモリ制御手段1Bであり、読出され
たデータはシリアル信号に変換された変調回路35を介し
て送受信部31に与えられる。送受信部31は例えば従来例
のように共振回路の共振周波数を異ならせることによっ
て信号をRWヘッド13側に与えるものである。ここで送受
信部31,復調回路32及び変調回路35はIDコントローラか
ら与えられたコマンドのデータを復調してメモリ制御手
段に与え、読出されてデータを伝送するデータ伝送手段
1Cを構成している。
次に本実施例の動作について第5図のフローチャート
を参照しつつ説明する。まず上位のコンピュータ15から
書込コマンドが与えられればIDコントローラ14はそのコ
マンドを受信し(ステップ41)、そのコマンドに含まれ
ているデータキャリアのメモリの先頭アドレスと書込デ
ータを保持する。第6図はIDコントローラ14のメモリ22
のメモリマップである。そしてステップ42に進んでIDコ
ントローラ14のメモリの処理アドレスのエリアに与えら
れた書込コマンドの先頭アドレスを書込み、ステップ43
に進んで処理バイト数を計算する。そしてステップ44に
進み書込データポインタを書込データの先頭のアドレス
とする。そしてルーチン45に進んでデータキャリア12の
処理アドレスに対応するメモリ34のアドレスからデータ
の読出処理を行う。次いでステップ46に進み、読出デー
タがメモリ22に保持されているポインタで示される書込
データと一致するかどうかをチェックする。このデータ
が一致しなければポインタで示されるデータを処理アド
レスに書込む処理を行い(ルーチン47)、一致する場合
にはこの処理を行うことなくステップ48に進んで処理ア
ドレスと書込データポインタをインクリメントし、処理
バイト数をディクリメントする。そしてステップ49に進
んで処理バイト数が0となったかどうかをチェックし、
これが0バイトでなければルーチン45に進んで同様の処
理を繰り返す。こうして書込データの1バイト毎に順次
データキャリア12のデータと一致するかどうかをチェッ
クし、一致しない場合にのみデータキャリア12のメモリ
34にデータを書込む。こうして処理バイト数が0となれ
ばステップ50に進んで処理終了のレスポンスを上位コン
ピュータ15に送出して処理を終了する。ここでCPU21は
ステップ41において上位コンピュータから与えられた書
込データを保持する書込データ保持手段2Bの機能を達成
しており、ルーチン45は与えられたコマンドのデータを
読出すデータ読出手段2Cの機能を達成している。又ステ
ップ46は書込データ保持手段により保持されたデータと
読出したデータとの一致を判別するデータ一致判別手段
2B、ルーチン47はこれらのデータの非一致時にデータキ
ャリアに与えられたデータを書込むデータ書込手段2Eの
機能を達成している。
次に本願の請求項2の発明を具体化した第2実施例に
ついて説明する。前述した実施例ではIDコントローラ14
においてデータの一致を判別し、データキャリアのメモ
リのデータと書込むべきデータが一致しないときにのみ
新たなデータを書込むようにしているが、データキャリ
ア内でこのような判断を行い必要なデータを書込むよう
にすることもできる。本実施例は第2〜5図の構成につ
いては前述した第1実施例と同様である。第7図はこの
ような判断をデータキャリア内で行うようにした場合の
データキャリアの動作を示すフローチャート、第8図は
データキャリアの制御部33内のバッファを示す図であ
る。これらの図においてデータキャリア12は動作を開始
すると、まずステップ51においてIDコントローラ13から
のコマンドが受信されるかどうかをチェックする。コマ
ンドが受信されればステップ52に進んで書込コマンドか
どうかをチェックし、書込コマンドであればステップ5
3,54に進んで書込アドレスと書込データをデータキャリ
ア12のバッファに第8図に示すように保持する。そして
ステップ55,56に進んでメモリ34より書込アドレスのデ
ータを読出し、それが書込むべきデータと一致している
かどうかをチェックする。これらのデータが一致してい
なければ書込アドレスにそのデータを書込み(ステップ
57)、データが一致していなければこれらの処理を行う
ことなくステップ58に進んで処理終了のレスポンスをID
コントローラ14に送出して処理を終了する。ここで制御
部33はステップ52〜54において書込コマンドが伝送され
れば制御部内のバッファにそのデータを一旦保持するデ
ータ保持手段1Dの機能を達成しており、ステップ55〜57
はメモリに保持されているデータと与えられたデータと
の一致を判別し非一致時には与えられたデータを書込む
一致判別手段1Eの機能を達成している。
このように本実施例ではIDコントローラ14からリード
ライトヘッド13を介して順次与えられたデータが、デー
タキャリアのメモリの既に保持されているデータと一致
しない場合にのみデータを書込むようにしている。この
場合には一旦空間伝送によりIDコントローラ側に読出し
たデータを伝送する必要がないので高速処理が可能とな
り、又空間伝送でのノイズ等の影響がなくなり安全性を
向上させることができる。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように本願の請求項1,3の発明で
は、IDコントローラ側で書込むべきデータとデータキャ
リアに保持されているデータとの一致を判別し、一致し
ないときにのみデータキャリアのメモリに書込むためデ
ータキャリアのメモリとしてE2PROMを使用した場合にも
その寿命を大幅に延長することができる。又書込データ
とデータキャリアが既に保持しているデータとの一致部
分が多ければ書込の処理時間を短縮することが可能とな
る。
又本願の請求項2,4の発明では、データキャリア側で
このような判別処理を行っているため、上述した効果に
加えて一致判別での処理時間を短縮することができ、高
速処理を行うことができると共に安全性を向上させるこ
とも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)及び第1図(b)は本願の請求項1及び2
の全体構成を示す機能ブロック図、第2図は物品識別シ
ステムの全体構成を示す斜視図、第3図はIDコントロー
ラの構成を示すブロック図、第4図はデータキャリアの
構成を示すブロック図、第5図はIDコントローラの動作
を示すフローチャート、第6図はIDコントローラのメモ
リマップ、第7図はデータキャリアの動作を示すフロー
チャート、第8図はデータキャリア内のデータバッファ
を示す図である。 1,12……データキャリア、1A,34……メモリ、1B……メ
モリ制御手段、1C,2A……データ伝送手段、1D……デー
タ保持手段、1E……一致判別手段、2……書込/読出制
御ユニット、2B……書込データ保持手段、2C……データ
読出手段、2D……データ一致判別手段、2E……データ書
込手段、15……上位コンピュータ、21……CPU、33……
制御部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを保持するメモリ、及び前記メモリ
    へのデータの書込みデータの読出しを制御するメモリ制
    御手段、外部から与えられるデータを復調して前記メモ
    リ制御手段に与え読出されたデータを伝送するデータ伝
    送手段を有するデータキャリアと、 前記データキャリアにデータを伝送し送出されたデータ
    を受信するデータ伝送手段を有する書込/読出制御ユニ
    ットと、を具備するデータ伝送システムであって、 前記書込/読出制御ユニットは、前記データキャリアに
    書込むべきデータを保持する書込データ保持手段と、 データキャリアへのデータ書込前に対応するアドレスの
    データを読出すデータ読出手段と、 前記データ読出手段により読出されたデータと前記書込
    データ保持手段に保持されているデータとの一致を判別
    するデータ一致判別手段と、 前記データ一致判別手段によるデータの非一致時に前記
    書込データ保持手段に保持されているデータを前記デー
    タ伝送手段を介して書込むデータ書込手段と、を有する
    ことを特徴とするデータ伝送システム。
  2. 【請求項2】データを保持するメモリ、及び前記メモリ
    へのデータの書込みデータの読出しを制御するメモリ制
    御手段、外部から与えられるデータを復調して前記メモ
    リ制御手段に与え読出されたデータを伝送するデータ伝
    送手段を有するデータキャリアと、 前記データキャリアにデータを伝送し送出されたデータ
    を受信するデータ伝送手段を有する書込/読出制御ユニ
    ットと、を具備するデータ伝送システムであって、 前記データキャリアは、与えられたデータを一旦保持す
    るデータ保持手段と、 前記メモリに保持されているデータと与えられたデータ
    との一致を判別し、非一致時に与えられたデータを書込
    む一致判別手段と、を有することを特徴とする物品識別
    システム。
  3. 【請求項3】データを保持するメモリ、及び前記メモリ
    へのデータの書込みデータの読出しを制御するメモリ制
    御手段、外部から与えられるデータを復調して前記メモ
    リ制御手段に与え読出されたデータを伝送するデータ伝
    送手段を有するデータキャリアと、 前記データキャリアにデータを伝送し送出されたデータ
    を受信するデータ伝送手段を有する書込/読出制御ユニ
    ットと、を具備するデータ伝送システムにおけるデータ
    伝送方法であって、 前記書込/読出制御ユニットにより前記データキャリア
    に書込むべきデータを保持し、 データキャリアへのデータ書込前に対応するアドレスの
    データを読出し、 読出されたデータと書込データ保持手段に保持されてい
    るデータとの一致を判別し、 データが一致しないときに保持されているデータを前記
    データ伝送手段を介してデータキャリアに書込むことを
    特徴とするデータ伝送方法。
  4. 【請求項4】データを保持するメモリ、及び前記メモリ
    へのデータの書込みデータの読出しを制御するメモリ制
    御手段、外部から与えられるデータを復調して前記メモ
    リ制御手段に与え読出されたデータを伝送するデータ伝
    送手段を有するデータキャリアと、 前記データキャリアにデータを伝送し送出されたデータ
    を受信するデータ伝送手段を有する書込/読出制御ユニ
    ットと、を具備するデータ伝送システムのデータ伝送方
    法であって、 前記データキャリアは、与えられたデータを一旦保持
    し、 前記メモリに保持されているデータと与えられたデータ
    との一致を判別し、 データが一致しないときに保持したデータを前記メモリ
    に書込むことを特徴とするデータ伝送方法。
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