JP2984880B2 - ウェハ帯電抑制装置 - Google Patents

ウェハ帯電抑制装置

Info

Publication number
JP2984880B2
JP2984880B2 JP4318636A JP31863692A JP2984880B2 JP 2984880 B2 JP2984880 B2 JP 2984880B2 JP 4318636 A JP4318636 A JP 4318636A JP 31863692 A JP31863692 A JP 31863692A JP 2984880 B2 JP2984880 B2 JP 2984880B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
bias
secondary electrons
charging
electrons
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4318636A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06168698A (ja
Inventor
忠素 玉井
純一 村上
宏 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUMITOMO IITON NOBA KK
Original Assignee
SUMITOMO IITON NOBA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUMITOMO IITON NOBA KK filed Critical SUMITOMO IITON NOBA KK
Priority to JP4318636A priority Critical patent/JP2984880B2/ja
Publication of JPH06168698A publication Critical patent/JPH06168698A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2984880B2 publication Critical patent/JP2984880B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイオン注入装置において
ウェハ帯電を抑制する帯電抑制装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、イオン注入装置ではウェハにイ
オンビームを照射することによってウェハにイオン注入
を行っているが、ウェハへのイオンビームの照射により
ウェハ表面上に帯電が生じる。このようなウェハ帯電を
抑制するため、一般に電子シャワー装置を設けて電子シ
ャワー装置から電子シャワーをウェハに照射してウェハ
帯電を抑制するようにしている。
【0003】ここで、図3を参照して従来のウェハ帯電
抑制装置について概説する。
【0004】まず、図3(a)を参照して、ウェハ帯電
抑制装置は第1の円管状の管部(以下チューブ部と呼
ぶ)11及び第2の円管状の管部(以下ターゲット部と
呼ぶ)12を備えており、これらチューブ部11及びタ
ーゲット部12は同一の軸心上に配列されてビーム通路
13を形成している。チューブ部11の一端には径方向
に延びるフランジ部11aが形成されており、このフラ
ンジ部11a側にはウェハ14が配置されている。イオ
ンビーム発生器(図示せず)からのイオンビームはビー
ム通路13を通ってウェハ14に照射される。
【0005】図示のように、ターゲット部12には開口
部となる窓部12aが形成されており、窓部12aを介
して電子銃15がターゲット部12の内壁面に臨んでい
る。一方、チューブ部11は接地されている。電子銃1
5から照射された電子(以下1次電子と呼ぶ)はターゲ
ット部12の内壁面に照射され、これによって、ターゲ
ット部12からは2次電子(以下ターゲット2次電子と
呼ぶ)が叩きだされ、ターゲット2次電子はウェハ14
方向に運ばれる(なお、ターゲット部12及び電子銃1
5によって電子シャワー装置が構成される)。
【0006】ウェハ14はイオンビームの照射によって
その表面に正帯電が生じる。具体的には、ウェハ14の
イオンビームが照射されている部分(以下この部分をビ
ーム照射部分と呼ぶ)に正帯電が生じる。そして、この
正帯電はターゲット2次電子によって中和される。
【0007】一方、イオンビームによってウェハ14か
らは2次電子(以下ウェハ2次電子と呼ぶ)が叩き出さ
れることになる。このウェハ2次電子はウェハ上に飛散
し、この結果、ウェハ14においてビーム照射部分の外
側には負帯電が発生することになる(以下負帯電が生じ
ている部分を電子照射部分と呼ぶ)。このような電子照
射部分の発生を抑制するため、前述のようにチューブ部
11の前端にはフランジ部11aを形成して、径方向に
飛散するウェハ2次電子をフランジ部11aに衝突させ
て消滅させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにウェハ1
4に生じる帯電にはターゲット2次電子が大きく関与す
るとともにウェハ2次電子が関与しており、ウェハ14
上の帯電を効率よく抑制するためにはターゲット2次電
子の照射を制御するばかりでなくウェハ2次電子を効率
よく抑制することが必要となる。
【0009】ところが、従来のウェハ帯電抑制装置では
単にチューブ部11にフランジ部11aを形成して、こ
れによってウェハ2次電子を取り込むようにしているだ
けであるから、つまり、ウェハ2次電子の運動方向がラ
ンダムである点を考慮すると、フランジ部11aのみに
よってウェハ2次電子を抑制することは難しく、その結
果、ウェハ帯電を効率よく抑制することができないとい
う問題点がある。
【0010】本発明の目的はウェハ帯電を効率良く抑制
することのできるウェハ帯電抑制装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ウェハ
にイオンビームを照射して該ウェハにイオンを注入する
ようにしたイオン注入装置において、前記ウェハ側のイ
オンビーム上に配置され前記イオンビームの通路を取り
囲むようにして配置された管路部と、前記ウェハに電子
を照射する電子シャワー手段と、前記管路部の外側に前
記ウェハに近接状態でしかも前記管路部と絶縁されて配
置されたバイアス部材と、該バイアス部材に電圧を印加
する印加手段とを有し、前記ウェハ帯電電圧に応じて前
記印加手段によるバイアス電圧を調節するようにしたこ
とを特徴とするウェハ帯電抑制装置が得られる。
【0012】
【作用】本発明では、イオンビーム通路を囲む管路部の
外側において前記ウェハに近接状態でしかも前記管路部
と絶縁されて配置されたバイアス部材(バイアスプレ―
ト)を設け、このバイアスプレートにウェハの帯電電圧
に応じた電圧を印加するようにしている。例えば、ウェ
ハが正帯電している際には、バイアスプレートに帯電電
圧よりも低い電圧を印加すると、ウェハからバイアスプ
レートに向かう電場による力によって電子シャワー手段
からの電子及びイオンビームによるウェハからの2次電
子はウェハ側に引き与せられ、これによって、ウェハの
正帯電が抑制される。一方、ウェハが負帯電している際
には、バイアスプレートに帯電電圧よりも高い電圧を印
加すると、バイアスプレートからウェハに向かう電場に
よる力によって電子シャワー手段からの電子及びイオン
ビームによるウェハからの2次電子はバイアスプレート
側に引き与せられ、これによって、ウェハの負帯電が抑
制される。
【0013】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
【0014】図1を参照して、ウェハ帯電抑制装置は、
第1の円管部11及び第2の円管部12を備えており、
これら第1の円管部11及び第2の円管部12は同一の
軸心上に配列されてビーム通路13を形成している。イ
オンビーム発生器(図示せず)からのイオンビームはビ
ーム通路13を通ってウェハ14に照射される。なお、
図示のように、第1の円管部11がウェハ14側に配置
されている。図示のように、ターゲット部となる第2の
円管部12には開口部(以下窓部と呼ぶ)12aが形成
されており、窓部12aを介して電子銃15がタ―ゲッ
ト部12の内壁面に臨んでいる。一方、第1の円管部1
1は接地されている。電子銃15から照射された電子
(以下1次電子と呼ぶ)はターゲット部12の内壁面に
照射され、これによって、ターゲット部12からは2次
電子(以下ターゲット2次電子と呼ぶ)が叩きだされ、
ターゲット2次電子はウェハ14方向に運ばれる(な
お、ターゲット部12及び電子銃15によって電子シャ
ワー装置が構成される)。ウェハ14はイオンビームの
照射によってその表面に正帯電が生じる。具体的には、
ウェハ14のイオンビームが照射されている部分(以下
この部分をビーム照射部分と呼ぶ)に正帯電が生じる。
そして、この正帯電はターゲット2次電子によって中和
される。一方、イオンビームによってウェハ14からは
2次電子(以下ウェハ2次電子と呼ぶ)が叩き出される
ことになる。このウェハ2次電子はウェハ上に飛散し、
この結果、ウェハ14においてビーム照射部分の外側に
は負帯電が発生することになる(以下負帯電が生じてい
る部分を電子照射部分と呼ぶ)。
【0015】図示のイオン注入装置では第1の円管部1
1の外周に所定のギャップをおいて一対の円弧状バイア
スプレート16a及び16bが配置されている。つま
り、バイアスプレート16a及び16bはチューブ部1
1から分離されて電気的に絶縁されている。バイアスプ
レート16a及び16bは抵抗器17を介して設置され
ており、この抵抗器17に並列に電源18が接続されて
いる。
【0016】ところで、発明者らの実験によれば、ウェ
ハ14に上述のような正負帯電が生じしかもこの帯電が
大きくなるのは、ウェハ14上のイオン照射部分と電子
照射部分とが径方向(スロースキャン方向)に分離して
いる場合であることがわかった。さらに、円周方向(ウ
ェハ14の回転方向)に正負帯電が生じている際には
(つまり、イオンと電子とが分離している状態では)、
ウェハ14が一回転する際に正負帯電が大きくなること
はなく、しかも回転方向に発生する電子を取り除いた際
には、電子シャワー装置によるウェハ14の正帯電中和
能力が低下することがわかった。従って、図示のように
バイアスプレート16a及び16bはスロースキャン方
向にのみ配設する。
【0017】上述のようにバイアスプレート16a及び
16bを配置して、電源18によってバイアスプレート
16a及び16bに電圧を印加すると、ウェハ14とバ
イアスプレート16a及び16bとの間に生じる電場に
よってターゲット2次電子及びウェハ2次電子の運動が
調節されることになる。
【0018】ここで図2も参照して、図2(a)に示す
ように、ウェハ14が負帯電している際、バイアスプレ
ート16a及び16bに印加する電圧をマイナス方向か
らプラス方向に徐々に上げていくと、ウェハ帯電電圧が
零方向に増加することがわかる。つまり、バイアスプレ
ート16a及び16bにウェハ帯電電圧よりも高い電圧
を印加すると、バイアスプレート16a及び16bから
ウェハ14へ向かう電場による力を受け、ターゲット2
次電子及びウェハ2次電子はバイアスプレート16a及
び16bの方向に引き寄せられることになる。前述のよ
うに、バイアスプレート16a及び16bは第1の円管
部11の外側に配置されているから、ウェハ14上のイ
オン照射部分以外に飛散する2次電子のみがバイアスプ
レート16a及び16bに捕捉されることになってイオ
ン照射部分以外に負帯電が生じることが抑制される。つ
まり、電子照射部分を抑制することが可能となり、電子
シャワー装置による中和作用が損なわれることがない。
【0019】一方、図2(b)に示すように、正帯電し
ている際、バイアスプレート16a及び16bに印加す
る電圧をマイナス方向からプラス方向に徐々に上げてい
くと、ウェハ帯電電圧が正方向に増加することがわか
る。つまり、バイアスプレート16a及び16bにウェ
ハ帯電電圧よりも低い電圧を印加すると、ウェハ14か
らバイアスプレート16a及び16bへ向かう電場によ
る力を受け、ターゲット2次電子及びウェハ2次電子は
ウェハ14の方向に引き寄せられることになる。この結
果、ウェハ14上の正帯電が抑制されることになる。
【0020】なお、バイアスプレート16a及び16b
へ印加する電圧を制御するとともに電子銃15による1
次電子放出を制御することはいうまでもなく、このよう
に、バイアスプレート16a及び16bへ印加する電圧
及び電子銃15による1次電子放出を制御することによ
って、ウェハ帯電を効率的に抑制することができ、その
結果、ウェハの品質が向上する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではイオン
ビーム通路を囲む第1の管部の外側においてウェハに近
接状態でしかも前記管路と絶縁されて配置されたバイア
ス部材(バイアスプレート)を設け、このバイアスプレ
ートに印加する電圧をウェハ帯電電圧に応じて調整する
ようにしたから、電子シャワー手段からの電子及びウェ
ハから放出される電子の運動、つまり、これら電子の移
動方向を制御でき、その結果、ウェハの帯電を効率よく
抑制できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明によるウェハ帯電抑制装置の一
実施例を示す縦断面図であり、(b)はそのA−A線断
面図である。
【図2】(a)はウェハが負帯電している際のバイアス
プレートへの印加電圧と帯電電圧との関係を説明するた
めの図であり、(b)はウェハが正帯電している際のバ
イアスプレートへの印加電圧と帯電電圧との関係を説明
するための図である。
【図3】(a)は従来のウェハ帯電抑制装置を説明する
ための縦断面図であり、(b)はそのA−A線断面図で
ある。
【符号の説明】
11 第1の円管部 11a フランジ部 12 第2の円管部(ターゲット部) 12a 開口部(窓部) 13 ビーム通路 14 ウェハ 15 電子銃 16a,16b バイアスプレート 17 抵抗器 18 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−122557(JP,A) 特開 平4−32568(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 37/317 H01L 21/265

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェハにイオンビームを照射して該ウェ
    ハにイオンを注入するようにしたイオン注入装置におい
    て、前記ウェハ側のイオンビーム上に配置され前記イオ
    ンビームの通路を取り囲むようにして配置された管路部
    と、前記ウェハに電子を照射する電子シャワー手段と、
    前記管路部の外側に前記ウェハに近接状態でしかも前記
    管路部と絶縁されて配置されたバイアス部材と、該バイ
    アス部材に電圧を印加する印加手段とを有し、前記ウェ
    ハ帯電電圧に応じて前記印加手段によるバイアス電圧を
    調節するようにしたことを特徴とするウェハ帯電抑制装
    置。
JP4318636A 1992-11-27 1992-11-27 ウェハ帯電抑制装置 Expired - Lifetime JP2984880B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4318636A JP2984880B2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ウェハ帯電抑制装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4318636A JP2984880B2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ウェハ帯電抑制装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06168698A JPH06168698A (ja) 1994-06-14
JP2984880B2 true JP2984880B2 (ja) 1999-11-29

Family

ID=18101353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4318636A Expired - Lifetime JP2984880B2 (ja) 1992-11-27 1992-11-27 ウェハ帯電抑制装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2984880B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06168698A (ja) 1994-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3054302B2 (ja) イオン注入中の半導体ウェハにおける帯電を低減するプラズマ放出システム
US5703375A (en) Method and apparatus for ion beam neutralization
US4914292A (en) Ion implanting apparatus
KR0152449B1 (ko) 확산이차 방출전자샤워
JP2716518B2 (ja) イオン注入装置及びイオン注入方法
KR101242463B1 (ko) 이온주입기의 가속-감속 컬럼의 포커싱 효과 약화
JP3758520B2 (ja) イオンビーム照射装置および関連の方法
JP2984880B2 (ja) ウェハ帯電抑制装置
JP2989986B2 (ja) イオン注入と同時に電子シャワーを照射するイオン注入装置
US6462332B1 (en) Particle optical apparatus
JPH0254858A (ja) イオンビーム中性化装置
JP3100006B2 (ja) 放射光発生装置
JP3105931B2 (ja) 電子ビーム照射装置及び電子ビーム照射方法
JP2564115B2 (ja) ウエハ−の帯電抑制装置
JP3001163B2 (ja) イオン処理装置
JPH06338283A (ja) イオン注入装置
JPH0521824Y2 (ja)
JP3147526B2 (ja) イオン注入装置
JPH05166487A (ja) イオンビーム中性化装置
JPH0275139A (ja) イオン注入装置
JPH0499273A (ja) イオン注入装置の帯電防止装置
JPS6332850A (ja) イオン注入装置
JPS6147048A (ja) イオン打込み装置のタ−ゲツト帯電防止装置
JPH05174779A (ja) イオン打込装置
JPH0311541A (ja) イオン注入装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990825

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 10

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 10

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111001

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121001

Year of fee payment: 13