JP2984139B2 - 継手の固定方法 - Google Patents

継手の固定方法

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JP2984139B2
JP2984139B2 JP4088223A JP8822392A JP2984139B2 JP 2984139 B2 JP2984139 B2 JP 2984139B2 JP 4088223 A JP4088223 A JP 4088223A JP 8822392 A JP8822392 A JP 8822392A JP 2984139 B2 JP2984139 B2 JP 2984139B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中連続壁を築造する
ための溝孔内に配置された1対の補強部材を連結する、
上下方向に伸びかつ雌部と該雌部に嵌合された雄部とを
有する2対の継手をそれぞれ固定するための方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一対の補強部材を連結する各対の継手の
雌部と雄部との間には空隙が存在する。この空隙は両継
手相互の遊びまたはがたつきを許し、これが両補強部材
相互間における力の伝達を阻害する。
【0003】両継手相互の遊びまたはがたつきをなくす
ため、前記空隙はこれにコンクリート、セメントモルタ
ル、セメントミルクのような流動性を有しかつ経時的に
固化する固化材で充填される。その結果、両継手が固定
される。
【0004】従来、前記空隙を前記固化材で満たすた
め、両継手の下端面部に前記固化材の注入口を設け、前
記注入口に接続された注入管を介して前記空隙に前記固
化材を注入していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記注入口から注入さ
れた固化材は前記空隙内を上昇し該空隙を満たす。しか
し、前記空隙の上下方向長さ、前記空隙の横断面形状、
前記空隙の大きさ等によっては前記固化材の注入に時間
を要し、この間に前記固化材の粘性およびその流動抵抗
が増大し、前記空隙内への前記固化材の注入の続行が不
能になることがある。その結果、前記空隙のすべての箇
所に固化材が行きわたらず、継手相互の固定が不完全と
なる。
【0006】本発明は、地中連続壁に埋設される一対の
補強部材の連結手段である、雌部およびこれに嵌合する
雄部を有する2対の継手を完全に固定することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段、発明の作用および効果】
本発明は、地中連続壁を築造するための溝孔内に配置さ
れた1対の補強部材を連結する、上下方向に伸びかつ雌
部と該雌部に嵌合された雄部とを有する2対の継手をそ
れぞれ固定するための方法および装置であって、前記2
対の継手間に、前記雌部および前記雄部が相互に規定す
る空隙に連なりかつ上方に向けて開放する空間を形成す
べく、前記溝孔に前記1対の補強部材を配置するに先立
ち、各補強部材から伸びる2つの継手に連なる仕切り板
を設けかつ各雌部および各雄部のうち少なくとも前記雌
部に複数の切り欠きを設け、また、前記一対の補強部材
の前記溝孔への配置後、前記溝孔の底部にコンクリート
を打設し、その後、前記空間に流動性を有しかつ経時的
に固化する固化材を充填し、これにより、前記切り欠き
を通して前記固化材を前記空隙に導き、該空隙に前記固
化材を充填する。また、前記溝孔の底部へのコンクリー
トの打設を不要とすべく、前記溝孔への前記1対の補強
部材の配置に先立ち、各継手および各仕切り板に連なり
かつ互いに共同して底板を規定する一対の底板部材とを
設けることができる。
【0008】本発明によれば、前記溝孔の底部のコンク
リートまたは前記底板からその上方へ伸びる上端開放の
前記空間に前記固化材を充填すると、前記固化材が前記
空間に連通する継手の雌部の複数の切り欠きを経て雌雄
両部間の空隙に流れ込み、前記空隙は前記固化材よって
迅速かつ確実に満たされ、これにより、両継手を完全に
固定することができる。
【0009】前記空間内の固化材を加圧することが望ま
しい。これによれば、前記空間から前記切り欠きを経て
前記空隙へ向かう前記固化材の量および速度を増大させ
ることができる。
【0010】
【実施例】図1を参照すると、地中に形成された溝孔1
0に鉄筋コンクリート製の地中連続壁12の一部14,
16が築造されている。また、地中連続壁12の一部1
4,16に連なる他の一部18(図3)をこれらの間に
築造すべく、溝孔10を掘削するために用いられた泥水
のような安定液中に補強部材20が配置されている。
【0011】前記安定液中の補強部材20は、その両端
部において、後述する継手を介して、地中連続壁12の
一部14,16にそれぞれ埋設された補強部材22,2
4に連結されている。
【0012】補強部材20は、図示の例では、その両端
部を規定する一対の第1の鉄筋籠26とこれらの鉄筋籠
の一部を覆う第2の鉄筋籠28とからなり、また、他の
補強部材22,24はそれぞれ単一の鉄筋籠から成る。
【0013】補強部材20の各第1の鉄筋籠26に2つ
の継手30が設けられ、また、他の各補強部材22,2
4の端部に2つの継手32が設けられている。継手30
および継手32は互いに他の一方に向けて伸びまた上下
方向に伸びている。
【0014】両継手30,32はそれぞれ先端部に上下
方向に伸びる雌部34および雄部36を有する。継手3
2はその先端部が溝孔10の内にあってその雄部36が
継手30の雌部34に嵌合され、また、継手30の雄部
36が継手32の雌部34に嵌合されている。雌部34
への雄部36の嵌合は、第1の鉄筋籠26を溝孔10に
建て込むときに行なうことができる。この嵌合により、
各対の継手30,32が互いに接続され、補強部材20
と各補強部材22,24とが相互に連結される。
【0015】雄部36が雌部34に嵌合されるとき、雄
部36および雌部34の相互間に空隙38(図4〜図6
参照)が生じる。空隙38は雌部34内での雄部36の
遊びを許し、補強部材20と補強部材22,24との間
の力の伝達を阻害するため、これを防止すべく、後述す
る本発明の方法に従って、空隙38内にコンクリート、
セメントモルタル、セメントミルク等から成る固化材4
0(図2)を充填し、これにより、各対の継手30,3
2を相互に固定する。
【0016】再び、図1を参照すると、2対の継手3
0,32間に固化材40を充填するための上端開放の空
間42を形成するため、溝孔に一対の補強部材22,2
0および24,20を配置するに先立ち、予め、補強部
材22,24からそれぞれ伸びる2つの継手32に連な
りかつ上下方向へ伸びる仕切り板44を設け、補強部材
20の各端部から伸びる2つの継手30に連なりかつ上
下方向に伸びる仕切り板46を設けておく。図示の例で
は、さらに、溝孔10を横切る方向に関して各仕切り板
44と整列して伸びる一対の他の仕切り板48が各継手
32に固定されている。仕切り板48は、また、仕切り
板44と共同して、地中連続壁を形成するためのコンク
リート打設空間を規定する。
【0017】また、前記補強部材の溝孔10への配置に
先立ち、各対の継手の雌部34に、空隙38に連通しか
つ空間42に連通する複数の切り欠き50(図4)を上
下方向に間隔をおいて設ける。
【0018】ところで、図示の例では、各補強部材から
伸びる前記2つの継手に雌部34のほかに雄部36と同
様の雄部58が設けられ、また、雄部36のほかに雌部
34と同様の雌部60が設けられ、雌部60に雄部58
が嵌合し、これらの雌部および雄部もまた空隙38と同
様の空隙62(図4)を規定する。そこで、前記補強部
材の溝孔10への配置に先立ち、空隙62および空間4
2に連通する複数の切り欠き52を各雄部36に設け
る。図示の例では、雌部34に設けられた切り欠き50
と、雄部36に設けられた切り欠き52とが同じ高さ位
置にあるが、これに代えて、互いに異なる高さ位置にあ
るようにしてもよい。
【0019】補強部材20を溝孔10内に配置した後、
溝孔10の底部にコンクリート51を打設する(図
5)。コンクリート51の打設により、2対の継手3
0,32および仕切り板44,46の下端部が打設コン
クリートに埋没する。その結果、空間42は上方にのみ
開放するものとなる。
【0020】上方に開放する空間42は、図5に示す例
に代えて、互いに連結される1対の補強部材のそれぞれ
から伸びる前記2つの継手とこれに連なる前記仕切り板
とに連なり、溝孔10への前記補強部材の配置時に互い
に共同して底板53を規定する2つの底板部材54,5
6を設けておくことによっても形成することができる。
【0021】その後、空間42にその上方から固化材4
0を投入し、空間42に固化材40を充填する(図
2)。空間42に投入された固化材40は、各継手に設
けられた各切り欠き50,52を経て前記雌部および雄
部が規定する空隙38,62に容易に侵入しこれを満た
す。好ましくは、空間42に満たされた固化材40の表
面に下向きの圧力、例えば空気の圧力や重錘の重力を付
与する。これにより、空隙38,62への固化材40の
侵入がより確実にかつより短時間で行なわれる。固化材
40が固化することにより、各対の継手30,32が相
互に固定される。
【0022】固化材40の充填後、溝孔10内にコンク
リート63が打設され、地中連続壁12の一部14,1
6に連なる他の一部18が形成される(図3)。
【0023】図示の例に代えて、溝孔10へのコンクリ
ート63の打設の後、固化材40を空間42に充填して
もよい。
【0024】雌部34に対する雄部36の嵌合の仕方す
なわち雌部34と雄部36との接触の仕方によっては、
空隙38内の固化材40がその外部に漏れることがあ
り、また、溝孔10へのコンクリート63の打設後に固
化材40を空間42に充填する場合にコンクリート63
の成分であるのろが空隙38に侵入することがある。こ
れを防止するため、図7または図8に示すような覆い板
64を設けることが望ましい。
【0025】図7に示す覆い板64は、切り欠き50,
52が設けられていない側すなわち溝孔の壁面に相対す
る側にあって、雌部60および雄部58の境界を覆う、
雄部58に固定された1枚の板部材からなる。他方、図
8に示す覆い板64は、雄部58に固定された板部材6
6と、該板部材と雌部60とに固定された板部材68と
からなる。
【0026】継手に関して、図9に示すように、一方の
補強部材から伸びる2つの継手30がそれぞれ雄部70
のみを有し、また、他方の補強部材から伸びる2つの継
手32がそれぞれ雄部70が嵌合する雌部72のみを有
するものであってもよい。この例では、雌部72が上下
方向に伸びるスリット73を有する円筒体からなり、雄
部70は前記円筒体に嵌合可能の円柱状の棒体からな
る。また、雌部である前記円筒体にのみ切り欠き74が
設けられている。切り欠き74は、前記円筒体および前
記棒体が相互に規定する空隙76に連なる。
【0027】また、この例では、雌部70および雄部7
2との境界を覆う、図7に示すと同様の覆い板64が雄
部70に固定されている。
【0028】前記した図示の例では各補強部材から伸び
る2つの継手が雌部および雄部の双方を有するが、これ
に代えて、共に同種の部分すなわち雌部のみあるいは雄
部のみを有するものであってもよい。
【0029】また、前記地中連続壁に埋設される補強部
材は、図10および図11に示すような鉄骨78,80
であってもよい。
【0030】図10に示す複数の鉄骨78は、それぞ
れ、H形の平面形状を有し、その一対のフランジ82の
各先端部に設けられた、図1に示すと同様の継手30,
32を介して互いに接続されている。また、前記一対の
フランジを連結するウエブ84が前記仕切り板を規定す
る。
【0031】図11に示す複数の鉄骨80もまた全体に
細長いH形の平面形状を有し、そのフランジ86の各先
端部に設けられた継手30,32を介して相互に接続さ
れている。この例では、両フランジ86を接続するウエ
ブが複数あって、このうち、フランジ86の前記先端部
の近傍に位置するウエブ88が前記仕切り板を規定す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】地中連続壁の一部および補強部材が配置された
溝孔の平面図である。
【図2】補強部材の継手相互が規定する空間に固化材が
投入された状態における地中連続壁の一部および溝孔の
平面図である。
【図3】築造された地中連続壁の平面図である。
【図4】継手の部分拡大斜視図である。
【図5】地中連続壁の一部および溝孔の概略縦断面図で
ある。
【図6】地中連続壁の一部および溝孔の概略縦断面図で
ある。
【図7】継手の部分拡大横断面図である。
【図8】継手の部分拡大横断面図である。
【図9】他の例の継手の部分拡大斜視図である。
【図10】鉄骨からなる補強部材の平面図である。
【図11】他の例の鉄骨からなる補強部材の平面図であ
る。
【符号の説明】
10 溝孔 20,22,24,78,80 補強部材 30,32 継手 34,36 雌部および雄部 38,62 空隙 40 固化材 42 空間 44,46 仕切り板 50,52 切り欠き 53 底板 54,56 底板部材 64 覆い板

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中連続壁を築造するための溝孔内に配
    置された1対の補強部材を連結する、上下方向に伸びか
    つ雌部と該雌部に嵌合された雄部とを有する2対の継手
    をそれぞれ固定する方法であって、前記2対の継手間
    に、前記雌部および前記雄部が相互に規定する空隙に連
    なりかつ上方に向けて開放する空間を形成すべく、前記
    溝孔に前記1対の補強部材を配置するに先立ち、各補強
    部材から伸びる2つの継手に連なる仕切り板を設けかつ
    各雌部および各雄部のうち少なくとも前記雌部に複数の
    切り欠きを設け、また、前記溝孔への前記一対の補強部
    材の配置後、前記溝孔の底部にコンクリートを打設し、
    その後、前記空間に流動性を有しかつ経時的に固化する
    固化材を充填し、これにより、前記切り欠きを通して前
    記固化材を前記空隙に導き、該空隙に前記固化材を充填
    する、継手の固定方法。
  2. 【請求項2】 地中連続壁を築造するための溝孔内に配
    置された1対の補強部材を連結する、上下方向に伸びか
    つ雌部と該雌部に嵌合された雄部とを有する2対の継手
    をそれぞれ固定する方法であって、前記2対の継手間
    に、前記雌部および前記雄部が相互に規定する空隙に連
    なりかつ上方に向けて開放する空間を形成すべく、前記
    溝孔に前記1対の補強部材を配置するに先立ち、各補強
    部材から伸びる2つの継手に連なりかつ上下方向に伸び
    る仕切り板と、各継手および各仕切り板に連なりかつ互
    いに共同して底板を規定する一対の底板部材とを設けか
    つ各雌部および各雄部のうち少なくとも前記雌部に複数
    の切り欠きを設け、前記溝孔への前記一対の補強部材の
    配置後、前記空間に流動性を有しかつ経時的に固化する
    固化材を充填し、これにより、前記切り欠きを通して前
    記固化材を前記空隙に導き、該空隙に前記固化材を充填
    する、継手の固定方法。
  3. 【請求項3】 前記空間内の固化材を加圧する、請求項
    1または2に記載の固定方法。
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