JP2982904B2 - ローデイング・アンローデイング装置 - Google Patents

ローデイング・アンローデイング装置

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JP2982904B2
JP2982904B2 JP1247140A JP24714089A JP2982904B2 JP 2982904 B2 JP2982904 B2 JP 2982904B2 JP 1247140 A JP1247140 A JP 1247140A JP 24714089 A JP24714089 A JP 24714089A JP 2982904 B2 JP2982904 B2 JP 2982904B2
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友二 藤沢
彰 萩尾
伸 中塩
俊郎 合力
文一 栩山
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、管路を利用して物資を効率良く、高速で
搬送するためのリニア式カプセル型走行システムの集配
ステーションでカプセルの積荷を積卸しするためのロー
ディング・アンローディング装置に関するものである。
〔従来の技術〕
小荷物、ゴミなど種々の物資を搬送する物流システム
として、従来からパイプからなる管路(パイプライン)
を利用したカプセル・パイプライン輸送システムが注目
されている。このシステムは、物流センターと配送セン
ターとの間等、複数地点間に敷設されたパイプライン内
をカプセルを走行させて物資を目的地まで搬送するもの
である。
このような、カプセル・パイプライン輸送システムの
従来技術として、気送式のカプセル型走行システムが既
に開発されている。このシステムは、大型のブロアによ
る気流によってパイプ内のカプセルを走行させ、前記カ
プセルに積載した物資をカプセルとともに目的地まで搬
送するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の気送式のカプセル型走行システ
ムには、下記に示す欠点があった。
パイプ内において、カプセルを高速で走行させるた
め、シール材が磨耗し易く、カプセルの駆動力が落ちや
すい。
パイプの曲管部では、カプセルのシール性が落ち易
いため、パイプの曲率を大きくする必要があり、パイプ
ライン設計上不利である。
パイプの分岐部においては、空気圧を保つ必要から
複雑な構造の切替え駆動機器を配設しなければならな
い。
カプセルを走行させるために、パイプラインの全長
に渡って高速で空気を流さなければならないため大きな
圧損が生じる。しかも、長距離を搬送する場合にはブー
スタが必要であるとともに、大きなブロアも必要である
など、大規模な動力および設備が必要である。
カプセル体を発射させる場合に大きな圧力ドロップ
が生じるため、カプセルを連続で発射できない。
カプセルの速度を高速にする場合には、設定したカ
プセルの速度以上に流速を上げる必要があるため、流速
の二乗で圧損が増大する。従って、カプセルの速度を20
〜30m/sec以上の高速にすることが困難である。
カプセルを戻すために、パイプラインの両端にブロ
アステーションが必要である。
このように、従来の気送式カプセル型走行システムに
は、上述したような欠点があるため、物資をより高速
で、効率よく搬送することができ、しかも設備費等の建
設コストもより安価なカプセル・パイプライン輸送シス
テムの開発が強く望まれている。
発明者等は、上述の問題を解決するため、物資を高速
で効率良く搬送することができ、しかも建設コストも安
価なリニア式カプセル型走行装置を開発し、さらに、集
配ステーションでカプセルの積荷を積卸しするためのロ
ーディング・アンローディング装置の発明に至った。
従って、この発明の目的は、リニア式カプセル型シス
テムにおいて使用されるローディング・アンローディン
グ装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、非磁性体からなるパイプと、前記パイプ
の外周面に前記パイプの全長に渡って所定間隔毎に巻装
された、その極性が変換可能な電磁石とによって構成さ
れた管路と、前記パイプの内周面に接触する車輪を介し
て、前記パイプ内を走行自在のカプセルと、前記カプセ
ルの外周面に取り付けられた永久磁石と、前記電磁石の
極性を変換するための極性変換機構と、前記パイプの前
記電磁石の位置毎に取り付けられた、前記カプセルの位
置を検知するためのセンサとからなるリニア式カプセル
型走行装置に接続されてなる、ローディング・アンロー
ディング装置において、 非磁性体からなるパイプと、前記パイプの外周面に前
記パイプの全長に渡って所定間隔毎に巻装された、その
極性が変換可能な電磁石とによって構成された管路と、
前記パイプの内周面に接触する車輪を介して、前記パイ
プ内を走行自在のカプセルと、前記カプセルの外周面に
取り付けられた永久磁石と、前記電磁石の極性を変換す
るための極性変換機構と、前記パイプの前記電磁石の位
置毎に取り付けられた、前記カプセルの位置を検知する
ためのセンサとからなり、前記パイプの上半部が開放さ
れている以外は前記リニア式カプセル型走行装置と同一
の構造を有する、前記管路に接合され、前記管路を通っ
て集配ステーションに到着した前記カプセルをそのまま
微速で前進させるための、アンローディングラインと、 非磁性体からなるパイプと、前記パイプの外周面に前
記パイプの全長に渡って所定間隔毎に巻装された、その
極性が変換可能な電磁石とによって構成された管路と、
前記パイプの内周面に接触する車輪を介して、前記パイ
プ内を走行自在のカプセルと、前記カプセルの外周面に
取り付けられた永久磁石と、前記電磁石の極性を変換す
るための極性変換機構と、前記パイプの前記電磁石の位
置毎に取り付けられた、前記カプセルの位置を検知する
ためのセンサとからなり、前記パイプの上半部が開放さ
れている以外は前記リニア式カプセル型走行装置と同一
の構造を有する、積荷が積載された前記カプセルを微速
で前進させて前記管路に送り出すための、ローディング
ラインと、 前記アンローディングラインで待機するカプセルから
積荷を卸すための、アンローディング装置と、 前記アンローディングラインおいて前記アンローディ
ング装置によって卸された前記積荷を運び出すための第
1搬送機と、 前記アンローディングラインを前進する、積荷が卸さ
れたカプセルを前記ローディングラインへ搬送しおよび
前記カプセルの待機を兼ねる第2搬送機と、 前記ローディングラインで待機するカプセルに積荷を
積載するためのローディング装置と、 前記ローディング装置まで積荷を運び込むための第3
搬送機とからなり、 前記アンローディングライン、前記ローディングライ
ン、前記アンローディング装置、前記第1搬送機、前記
第2搬送機、前記ローディング装置および前記第3搬送
機が、同一の集配ステーションに配置されていることに
特徴を有するものである。
次に、この発明を図面を参照しながら説明する。第1
図はこの発明の装置の1実施態様を示す平面図、第2図
はリニア式カプセル型走行システムの全体図、第3図は
概念図である。リニア式カプセル型走行システムは集配
ステーション10、リニア式カプセル型走行装置11および
ローディング・アンローディング装置12とからなる。こ
の発明のローディング・アンローディング装置12は、各
集配ステーション10内に設けられている。各集配ステー
ション10間はリニア式カプセル型走行装置11によって連
絡されている。
第4図はリニア式カプセル型走行装置を示す側面図、
第5図は第4図のA−A線断面図である。
第4図および第5図に示すように、断面が円形のカプ
セル1は断面が円形のパイプ2内に挿入される。
カプセル1は非磁性材、例えばSUS304またはアルミニ
ウムのカプセル体からなっている。カプセル1の上流端
および下流端にはカプセル1の周方向に永久磁石4が環
状に巻装されている。空気抜けのため、永久磁石4は周
方向に所定間隔をあけて配設してもよい。カプセル1の
上流側および下流側にはカプセル1の周方向に所定間隔
ごとに車輪3がそれぞれ複数個(例えば10個程度)づつ
設けられている。カプセル1はパイプ2の内周面と接触
する車輪3を介してパイプ2内を走行自在である。カプ
セル1は図示しないが、ロック付きの片ヒンジの開閉扉
を有し、この中に磁気シールドされたインナーカプセル
が搭載される。そして、このインナーカプセルも開閉が
自在でこの中に荷物が積載される。
パイプ2はSUS304、アルミニウム、または、FRP製等
の非磁性の管等を使用することができる。パイプ2の外
周面には、電磁石のコイル5が環状に巻装されている。
コイル5はパイプ2の全長に渡って所定間隔毎に取り付
けられている。
パイプ2の外側には図示しない電源からコイル5に給
電するための電線6がパイプ2と近接してパイプ2の全
長に渡って架設されている。カプセル1の位置を検知す
るセンサ8とカプセルの位置に合わせて切り換える極性
変換機構7(例えばインバータ等)で構成される。カプ
セル位置に合わせてコイル5の極性を変えて、カプセル
の永久磁石4を吸着、反発させ、これを繰り返すことに
よりカプセルは走行する。なお、所定区間(50〜100m)
毎に図示しない区間センサが配設され、カプセル1が通
過しない区間には電磁石に電流は流れない。
カプセル1の走行速度はコイル5に給電する周波数お
よび電流を制御することによって、コントロールするこ
とができる。また、カプセル1の発射時等走行状況に応
じて、あるいはパイプ2の傾斜角度に合わせて電流を制
御することもできる。
次に、この発明のローディング・アンローディング装
置について説明する。第1図に示すように、集配ステー
ション10にはリニア式カプセル型走行装置11のパイプ2
が2本挿入されており、入路側のパイプ2aにはアンロー
ディングライン15が接続され、出路側のパイプ2bにはロ
ーディングライン16が接続されている。アンローディン
グライン15およびローディングライン16はパイプ2、コ
イル5、センサ8および電線6等で構成されるリニア式
カプセル型走行装置の管路と同一構造である。ただし、
カプセル1からの積荷の積み卸ろしのため、アンローデ
ィングライン15およびローディングライン16のパイプ2
の上半部は開放されている。アンローディングライン15
およびローディングライン16はカプセル1を微速で前進
させる。アンローディングライン15の途中にはカプセル
1内に収納された、積荷を入れたインナーカプセル24を
卸すためのアンローディング装置17が設けられている。
アンローディング装置17には、卸したインナーカプセル
24を運び出す第1搬送機13が近接して設けられている。
アンローディング装置17の下流側(第1図に示す右側)
には、第2搬送機14が設けられている。第2搬送機14は
アンローディングライン15とローディングライン16とを
連絡する待機ライン20とカプセル1を待機ライン20側へ
押し出す押し出し機21とによって構成されている。ロー
ディングライン16の待機ライン20よりも下流側(第1図
に示す左側)には積荷を入れたインナーカプセル24をカ
プセル1に積み込むためのローディング装置18が設けら
れている。ローディング装置18には積荷を入れたインナ
ーカプセル24をローディング装置18まで運び込むための
第3搬送機19が近接して設けられている。アンローディ
ングライン15の第2搬送機14よりも更に下流側は、カプ
セル1を点検するためのメンテナンスライン22に連絡さ
れている。23は操作室である。
〔作用〕
パイプ2aから出てきたカプセル1は、そのままアンロ
ーディングライン15の走行機構によってアンローディン
グライン15を移動し、アンローディング装置17で停止
し、カプセル1の蓋が開き、アンローディング装置17に
よって物資が収納されたインナーカプセル24ごと取り出
される。そして、インナーカプセル24は第1搬送機13の
運搬ベルトによって運び出される。これらの物資は一例
として、更に小型のトラックに移され、宅配等がなされ
る。空になったカプセル1は、そのままアンローディン
グライン15および第2搬送機14を経てローディングライ
ン16に移され、ローディング装置18で停止し、ローディ
ング装置18によって第3搬送機19の移動ベルトから運ば
れてきた、積荷が積載されたカプセル1を収納する。そ
して、管路2bへ送り出す。
なお、カプセルには、図示しないが小型のメモリー基
盤が取り付けられており、インターフェイスを経て行き
先が記録される。これは、空中伝送(例えば光伝送)が
可能で行き先を何時でも読み出せる。積荷が積載された
カプセルは管路に通って目的地へ搬送される。カプセル
異常の検査あるいは修理を行うときはメンテナンスライ
ン22に送られる。待機ライン20は、連続輸送または管路
が一本しか無いときの往復輸送あるいは停止時の待機用
に用いられる。
〔発明の効果〕 この発明は上述したように構成されているので下記に
示す有用な効果を奏する。
非接触式のリニアモータを利用することによって、
パイプとカプセルとの接触部分が車輪のみと少なく高速
化が可能である。
カプセルを電気を使用して直接走行させるため効率
が良く、また長距離区間でも電気の供給が容易にできる
ため長距離搬送が容易にできる。
カプセルが走行している区間のみに電流を流すた
め、消費電流が少なく経済的である。
カプセルの位置検知および速度コントロールが出来
るため、自動化が容易である。
カプセルへの積卸しが迅速に且つ的確に行えるの
で、カプセル輸送を効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置の1実施態様を示す平面図、第
2図はリニア式カプセル型走行システムの全体図、第3
図は概念図、第4図はリニア式カプセル型走行装置を示
す側面図、第5図は第4図のA−A線断面図である。図
面において、 1……カプセル、 2、2a、2b……パイプ、 3……車輪、 4……永久磁石、 5……コイル、 6……電線、 10……集配ステーション、 11……リニア式カプセル型走行装置 12……ローディング・アンローディング装置 13……第1搬送機、 14……第2搬送機、 15……アンローディングライン、 16……ローディングライン、 17……アンローディング装置、 18……ローディング装置、 19……第3搬送機、 20……待機ライン、 21……押し出し機、 22……メンテナンスライン、 23……操作室、 24……インナーカプセル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中塩 伸 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 合力 俊郎 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 栩山 文一 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−262336(JP,A) 特開 昭60−67326(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性体からなるパイプと、前記パイプの
    外周面に前記パイプの全長に渡って所定間隔毎に巻装さ
    れた、その極性が変換可能な電磁石とによって構成され
    た管路と、前記パイプの内周面に接触する車輪を介し
    て、前記パイプ内を走行自在のカプセルと、前記カプセ
    ルの外周面に取り付けられた永久磁石と、前記電磁石の
    極性を変換するための極性変換機構と、前記パイプの前
    記電磁石の位置毎に取り付けられた、前記カプセルの位
    置を検知するためのセンサとからなるリニア式カプセル
    型走行装置に接続されてなる、ローディング・アンロー
    ディング装置において、 非磁性体からなるパイプと、前記パイプの外周面に前記
    パイプの全長に渡って所定間隔毎に巻装された、その極
    性が変換可能な電磁石とによって構成された管路と、前
    記パイプの内周面に接触する車輪を介して、前記パイプ
    内を走行自在のカプセルと、前記カプセルの外周面に取
    り付けられた永久磁石と、前記電磁石の極性を変換する
    ための極性変換機構と、前記パイプの前記電磁石の位置
    毎に取り付けられた、前記カプセルの位置を検知するた
    めのセンサとからなり、前記パイプの上半部が開放され
    ている以外は前記リニア式カプセル型走行装置と同一の
    構造を有する、前記管路に接合され、前記管路を通って
    集配ステーションに到着した前記カプセルをそのまま微
    速で前進させるための、アンローディングラインと、 非磁性体からなるパイプと、前記パイプの外周面に前記
    パイプの全長に渡って所定間隔毎に巻装された、その極
    性が変換可能な電磁石とによって構成された管路と、前
    記パイプの内周面に接触する車輪を介して、前記パイプ
    内を走行自在のカプセルと、前記カプセルの外周面に取
    り付けられた永久磁石と、前記電磁石の極性を変換する
    ための極性変換機構と、前記パイプの前記電磁石の位置
    毎に取り付けられた、前記カプセルの位置を検知するた
    めのセンサとからなり、前記パイプの上半部が開放され
    ている以外は前記リニア式カプセル型走行装置と同一の
    構造を有する、積荷が積載された前記カプセルを微速で
    前進させて前記管路に送り出すための、ローディングラ
    インと、 前記アンローディングラインで待機するカプセルから積
    荷を卸すための、アンローディング装置と、 前記アンローディングラインおいて前記アンローディン
    グ装置によって卸された前記積荷を運び出すための第1
    搬送機と、 前記アンローディングラインを前進する、積荷が卸され
    たカプセルを前記ローディングラインへ搬送しおよび前
    記カプセルの待機を兼ねる第2搬送機と、 前記ローディングラインで待機するカプセルに積荷を積
    載するためのローディング装置と、 前記ローディング装置まで積荷を運び込むための第3搬
    送機とからなり、 前記アンローディングライン、前記ローディングライ
    ン、前記アンローディング装置、前記第1搬送機、前記
    第2搬送機、前記ローディング装置および前記第3搬送
    機が、同一の集配ステーションに配置されていることを
    特徴とするローディング・アンローディング装置。
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