JP2982497B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2982497B2
JP2982497B2 JP4167862A JP16786292A JP2982497B2 JP 2982497 B2 JP2982497 B2 JP 2982497B2 JP 4167862 A JP4167862 A JP 4167862A JP 16786292 A JP16786292 A JP 16786292A JP 2982497 B2 JP2982497 B2 JP 2982497B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路のヒュー
ズ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路(以下ICと称す。)に
おいてICの外部より何らかの操作を行なうことによっ
てICの特性や機能を変更することがある。たとえばプ
ログラマブル・ロジック・デバイスやPROMは書き込
み操作によりユ−ザ−自身の思いのままの機能を達成す
ることができる。また、アナログICの特性を合わせ込
む場合にもそのIC特有の操作により個々に特性を合わ
せ込むことができるものがある。この様にICができあ
がった後に調整、あるいは機能の変更を行なう場合、従
来の主な技術としてはFAMOSやヒュ−ズがあった。
ヒュ−ズとしては従来昇華のしやすい金属NiCr、T
iW、PtSi等を用いている。図6に代表的なヒュ−
ズ回路を示す。ここで600はAL配線、601はPO
LY Siヒュ−ズで602はコンタクトである。AL
配線600の両端に高電圧を印加するとPOLY Si
ヒュ−ズ601に大電流が流れヒュ−ズは溶断する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のヒュ−ズは
最も一般的なものであるがヒュ−ズの材質としては前述
した様に昇華しやすい金属としてICの標準プロセスに
は無い工程が必要となる場合、または標準プロセス工程
内での導電物質(たとえばPOLY Si)を使う場合
の二通りの手段がある。しかし、ここで特殊な金属を用
いる場合はプロセスの工程が増加しウェファコストのア
ップにつながる。さらに特殊金属工程の為に新たな設備
投資が必要となりほんの数ビットのヒュ−ズについては
非常に不向きである。またCMOSのIC等におけるヒ
ュ−ズでPOLY Siを用いる場合ヒュ−ズがCVD
等の保護膜で覆われている時には、POLY Siは非
常に溶断しにくくなる。したがってヒュ−ズ部分のPO
LY Siの上はCVDをオ−プンとしておく。この場
合信頼性上の問題からCVDオ−プン部分の周囲は充分
広くスペ−スをとる必要があるのでヒュ−ズ回路が非常
に大きくなってしまう。またウェファ検査でヒュ−ズを
切る場合には問題ないがモ−ルド実装後はモ−ルド材が
ヒュ−ズ部のCVDオ−プンをふさいでしまい POL
Y Siが溶断しなくなってしまう。この様に従来の技
術は少数ビットでかつモ−ルド実装後プログラムする製
品に対しては最適ではなかった。また従来のPOLY
Siヒュ−ズでは大電流で切断しようとすると電子の流
れに押されてヒュ−ズ内の電流経路にそってAL原子が
走り切断するどころかショ−トすることがあった。本発
明はかかる問題点を解決するためのもので標準プロセス
の工程内で特殊な工程を設ける必要がなく、確実に電気
的に切断でき信頼性のある安価なヒュ−ズを提供するも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
ヒューズ材を交差させ4端子をもつヒューズ形状をな
し、交点を前記4端子のいずれか1つの端子側に片寄ら
せたヒューズ素子を備えたことを特徴とする。
【0005】また、本発明の第2の半導体装置は、ヒュ
ーズ材と、前記ヒューズ材と接続する配線用金属とを有
するヒューズ素子を備えた半導体装置において、前記ヒ
ューズ材は、ヒューズ切断時に正の電圧を印加する第1
の配線用金属と接続する部分と、ヒューズ切断時に負の
電圧を印加する第2の配線用金属と接続する部分と、切
断されるヒューズ部分とを有するとともに、前記第2の
配線用金属と接続する部分の面積を、前記第1の配線用
金属と接続する部分の面積よりも大きくしたことを特徴
とする。
【0006】また、本発明の第2の半導体装置におい
て、前記ヒューズ素子は、前記第2の配線用金属と前記
ヒューズ材とを接続するコンタクトの大きさを6μm×
4μm以上とし、前記第1の配線用金属と前記第2の配
線用金属とを結ぶ電流経路に対して、前記コンタクトの
長手方向が直交するように配置されてなることを特徴と
する。
【0007】
【0008】
【実施例】本発明を実施例を用いて具体的に説明する。
本発明の一実施例を図1に示す。図1において101は
配線用AL、102はヒュ−ズでここではPOLY S
iを用いている。103はAL101とPOLY Si
102を接続するコンタクトを示している。ここで10
4、105、106、107は各信号との接続端子であ
りPOLY Si102の低抵抗を介して各々接続され
る。本発明のヒュ−ズは端子104と106の間に高電
圧を印加し電流を流すことにより端子105と107の
間を電気的に切断することができる。図2に本発明を用
いたヒュ−ズに電流を流した後の上面からみた状態を示
す。104から107は図1の同番号の各端子に対応す
る。ここで201は電流の走った跡で202は電流経路
の側面の絶縁層である。また203の一点鎖線の部分の
断面構造を図3に示す。図3(a)はヒュ−ズ切断前の
断面図で、図3(b)は切断後の断面図を示す。本発明
のヒュ−ズを切断した後を観察すると図2の201の様
な跡を明確にみとめることができる。またこの電流経路
の両側面に溝の様なラインが走っているのが分かる。こ
の電流経路と溝がどのようになっているかを断面を拡大
観察する。図3において301はLOCOSで302は
POLY Si、303はPOLY SiLIGHT
OXIDE、304はCVD保護膜である。305・3
07は電流の通らないPOLY Si部分、306は電
流の通った後のPOLY Si部分である。POLY
Siに大電流を流すと部分的に1000度以上の高温に
なり不純物濃度の高いPOLY Siは溶融温度が10
00度近くに低下しているため溶融する。溶融すること
によって膨張し、この膨張する力により電流の流れてい
る部分は丸くなり周囲の酸化膜に均等に圧力をかける。
電流を切ると膨張していた部分は冷却し収縮する。膨張
により圧力を受けていた周囲の酸化膜はPOLY Si
を押し込み電流の流れなかったPOLY Si305・
307と電流の流れたPOLY Si306との間に入
り込み両者を完全に分離し電気的に切断する。この様な
現象により大電流の流れたあとはその電流経路が他のP
OLYSi部分より盛り上がりその側面に絶縁層を成
す。この絶縁層が上面からみると電流経路の側面の溝に
みえたわけである。この絶縁層の厚さはほぼ0.2から
0.3umほどであり通常使用電圧に対する絶縁耐圧は
充分といえる。図2で端子107は絶縁層202によっ
て他の端子104、105、106から完全に分離され
電気的に切断される。図4に本発明のヒュ−ズを利用し
た回路例を示す。この回路は外部端子に高電圧を印加し
内部の選択スイッチによりヒュ−ズをセレクトして切断
する。切断後そのヒュ−ズの前後のpull up P
ch MOSトランジスタとpull down Pc
h MOSトランジスタによりHIGHもしくはLOW
の信号を判定する。具体的に説明すると401は本発明
のヒューズであり、406で示す外部端子に高電圧を印
加しヒュ−ズのセレクト用のスイッチ402(ここでは
NPNバイポ−ラトランジスタを用いている)をONさ
せる。VDDから選択スイッチ402、ヒュ−ズ401
を経て外部端子406に至る経路で大電流が流れる。ま
たpull up PchMOSトランジスタ404と
ヒュ−ズ401が接続されさらにヒュ−ズ401にpu
ll downPch MOSトランジスタを介してV
SSにつながる。ここでヒュ−ズ401の端子104が
選択スイッチ402のエミッタに、端子106が外部端
子406に接続される。また端子107はpullup
Pch MOS トランジスタ404に接続され、端
子105はpull down Pch MOS トラ
ンジスタ403に接続される。プログラム時選択スイッ
チ402をONさせVDD−選択トランジスタ402−
ヒュ−ズ401−外部端子406に大電流が流れ前述し
た現象によりヒュ−ズ401の端子107と他端子10
4・105・106が電気的に切断される。ここでpu
ll up Pch MOS トランジスタ404とヒ
ュ−ズ401の端子107との接続点を407で示す。
接続点407の電位はpull up Pch MOS
トランジスタ404とヒュ−ズ401とpull d
own Pch MOS トランジスタ403の各抵抗
の比で決まる。pull up Pch MOS トラ
ンジスタ404のON抵抗をpull down Pc
h MOS トランジスタ403のON抵抗に比べて大
きくしておくことによりヒュ−ズ切断前は接続点407
の電位はLOWとなり、ヒュ−ズ切断後はヒュ−ズのイ
ンピ−ダンスが無限大となるためHIGHとなる。この
ように本発明を用いたヒュ−ズは従来の蒸発してPOL
Y Siに亀裂をいれて電気的に切断するタイプに比べ
切断部分に厚い絶縁層が入り込むことにより絶縁される
ので確実に絶縁されかつ非常に高い信頼性を得る事がで
きる。
【0009】図1において端子104・105・106
・107をつなぐPOLY Siが直交する様な場合、
電流の走り具合によっては完全に切断されないことがま
れに有り得る。すなわち図1の端子104から端子10
6に接続するPOLY Siのほぼ中央部を電流が走っ
た場合、端子近傍で絶縁されず低インピ−ダンスの領域
ができてしまう。
【0010】ここで本発明のヒューズの切断状態につい
て図2を用いて説明する。電流はインピ−ダンスの最も
低い経路を走るので形状的に工夫することにより電流を
走らせる場所をある程度コントロ−ルすることができ
る。図2に示す様に端子104と端子106をつなぐP
OLY Siと端子105と端子107をつなぐPOL
YSiの交点を端子104・106に対し切断したい端
子107の反対側に片寄らせると端子104から端子1
06に至る最もインピ−ダンスの低い経路は201のよ
うな経路となり切断したい端子は確実に切断される。ま
た従来のヒュ−ズの切断形状は場合によってさまざまに
変化し時には切断しないようなこともあったがこの様に
ヒューズの形状を工夫して電流経路をコントロ−ルする
ことにより確実にかつほぼ同様な切断形状を得ることが
できる。
【0011】ところでヒュ−ズ切断において、より高電
圧・高電流を印加するほど確実に切断できるわけであ
る。しかし従来の様なヒュ−ズ形状では前述した様にA
Lのマイグレ−ション等によりヒュ−ズPOLY Si
の中を電流経路にそってALが走りショ−トする現象が
しばしば起こる。この現象はヒュ−ズの形状によっては
かなり低電圧でも簡単に起こる。
【0012】この状況の改善を本発明の別の実施例とし
て図5に示す。ここで501はAL配線、502はAL
とPOLY Siを接続するコンタクトで503、50
5、506は同一のPOLY Siであるが説明の便宜
上部分によって番号をふりわけた。503はヒュ−ズ部
分を示し505は高電圧の負側の電圧、506は高電圧
の正側の電圧がかかるPOLY Si部分を示す。50
4はPOLY Si部505とAL配線を接続するコン
タクトで502で示すコンタクトに比べ電界が集中しな
い様に電流経路に対し直交方向にフラットで横長の広い
形状のコンタクトオ−プンとしてある。マイグレ−ショ
ンは高い電流密度によって起こるのでALとの接続部分
での電流密度を下げればマイグレ−ションは非常に起こ
りにくくなる。ここで電流はPOLY Si部分506
側からPOLY Si部分505側へ流れるが電子はこ
の逆方向に移動するのでPOLY Si部分505側で
の電流密度を下げるためにPOLY Siの部分505
の抵抗を下げる。またALとのコンタクトまでの距離を
離しさらにコンタクトオ−プンは前述したように横なが
で広くする。これによってコンタクト504を介してP
OLY Siと接触するALに流れる電流の電流密度は
低くなり従来のヒュ−ズ構造に比べ非常にマイグレ−シ
ョンが起こりにくくなる。尚筆者の実験によるとコンタ
クトの大きさを6μm×4μm以上にすると非常に効果
があることがわかった。その結果として本来切断したい
ヒューズ部分503にかなり高い高電圧を印加すること
が可能になりより確実に切断することができる。
【0013】
【発明の効果】この様に本発明のヒュ−ズを用いれば新
たに特殊なプロセス工程を付け加える必要がないので、
ほんの少数bitのヒュ−ズでも充分にコストパフォ−
マンスが良く非常に安価にできる。また、これは特殊な
ヒュ−ズ用金属を用いた場合比べ面積的にもその小ささ
は遜色のないもので大容量のヒュ−ズアレイにも容易に
適用できる。またプログラム特性としても通常のPOL
Y Siヒュ−ズに比べ確実な書き込み特性が実現でき
る。さらに従来のほとんどコントロ−ルのできない破壊
的切断をするヒュ−ズに比べ電流経路のコントロ−ルに
よって切断を常に同じ切断形状にできるため安定した特
性を得ることができる。切断が厚い絶縁層がヒュ−ズ内
に入り込むことによって成されるため長期にわたり非常
に高い信頼性が得られる。またヒュ−ズの切断条件も比
較的低電圧から高電圧まで広範囲に設定できる。さらに
切断が比較的低いエネルギ−のために保護膜(CVD)
への破壊的影響を与えないのでICの信頼性にとっても
非常に有益である。
【0014】以上の様に本発明を用いれば簡単にできる
ヒュ−ズとして価格的にも、特性的、品質的にも非常に
よいものを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のヒューズの構成図。
【図2】本発明のヒューズの切断状態図。
【図3】ヒューズの切断状態の断面図。
【図4】本発明を用いたヒューズ回路図。
【図5】本発明の別の実施例のヒューズの構成図。
【図6】従来のヒューズの構成図。
【符号の説明】
101 AL配線 102 ヒューズ 103 コンタクト 104 ヒューズの一端子 105 ヒューズの一端子 106 ヒューズの一端子 107 ヒューズの一端子

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒューズ材を交差させ4端子をもつヒュ
    ーズ形状をなし、交点を前記4端子のいずれか1つの端
    子側に片寄らせたヒューズ素子を備えたことを特徴とす
    る半導体装置。
  2. 【請求項2】 ヒューズ材と、前記ヒューズ材と接続す
    る配線用金属とを有するヒューズ素子を備えた半導体装
    置において、 前記ヒューズ材は、ヒューズ切断時に正の電圧を印加す
    る第1の配線用金属と接続する部分と、ヒューズ切断時
    に負の電圧を印加する第2の配線用金属と接続する部分
    と、切断されるヒューズ部分とを有するとともに、 前記第2の配線用金属と接続する部分の面積を、前記第
    1の配線用金属と接続する部分の面積よりも大きくした
    ことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体装置において、 前記ヒューズ素子は、前記第2の配線用金属と前記ヒュ
    ーズ材とを接続するコンタクトの大きさを6μm×4μ
    m以上とし、 前記第1の配線用金属と前記第2の配線用金属とを結ぶ
    電流経路に対して、前記コンタクトの長手方向が直交す
    るように配置されてなることを特徴とする半導体装置。
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