JP2978945B2 - 金属缶 - Google Patents

金属缶

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶接合部における落下
強度が大きく、腐食性物質の長期保存にも耐える金属缶
に関する。
【0002】
【従来の技術】二軸延伸されたポリエステルフィルムは
強いアルカリ物質を除いて、広範囲にわたって耐薬品性
が良好でかつ硬度が高く、優れた防食用フィルム材料で
ある。そして、このポリエステルフィルムでラミネート
された金属板材料は加工性がよく、製缶時に疵がつきに
くいため、これを缶内面に使用すると耐薬品性に優れた
金属缶が得られる。
【0003】しかし、このポリエステルフィルムをラミ
ネートした金属板による金属缶の接合部は、機械的に圧
締されシールされているのみであるから、缶内に強度の
浸透性、腐食性薬剤たとえば界面活性剤を長期間にわた
って収納した場合に、この圧締シール部分の隙間から薬
液の浸透が生じ、缶接合部におけるフィルムで被覆され
ていない金属端面(切断端面)にまで達して、ここから
腐食を起こし缶腐食の発端となることがある。
【0004】かかる観点から、この缶接合部をフィルム
の融点以上に加熱して、フィルムどうしを溶融し封止す
ることが試みられている。しかし、かかる溶融、封止処
理がなされた缶接合部は著しく耐薬品性がよくないこと
が実証されている。二軸延伸ポリエステルフィルムは溶
融すると無定形化し、ついで徐冷すると無配向に球晶化
し、耐薬品性が減じるからと思われる。最も多用されて
いる二軸延伸ポリエチレンテレフタレート・フィルムの
融点は約260℃であり、これを溶融するにはこの融点
温度以上の例えば280℃以上に加熱しなければなら
ず、この加熱部分の金属面あるいは金属印刷面が変色す
ることにも問題がある。
【0005】ポリエステルフィルムの金属板への接着性
を高めるため、あるいは融点を下げるために共重合が行
われることがしばしばある。ポリエチレンテレフタレー
トの場合、テレフタル酸の一部をイソフタル酸に置き換
える共重合が行われる。かかる共重合物フィルムにおい
ても、溶融封止で無定形化、無配向の球晶化による耐薬
品性の低下傾向は免れ得ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで缶接合部を封止
するために、缶接合部に接着剤を介装することは容易に
考えつくところではある。しかし、極性をもつ接着剤
は、例えば高濃度の界面活性剤に長時間接触すると、膨
潤してしまい封止能力が極端に低下する。熱硬化性を有
する接着剤はポリエステルフィルムの加熱制約のため使
用しても十分な効果を発揮し得ない。
【0007】特開昭52−13981号公報には、ポリ
エステルフィルムをラミネートした鋼板で金属缶をつく
る際に、ハゼ折り部フィルム面に変性ポリエステルを主
成分とする熱可塑性接着剤を介在させる方法が提案され
ている。しかし、この接着剤は高濃度の界面活性剤で膨
潤されやすく、かつ接着力が十分でないため、この方法
では目的とする高耐薬品性、高強度缶を到底得ることは
できない。
【0008】缶接合部を溶融封止するためにポリオレフ
ィンフィルムをラミネートした金属板も使用されてい
る。ポリオレフィンフィルムは耐薬品性がよく、しかも
120〜160℃の比較的低温で溶融し、かつポリエチ
レンテレフタレートにみられた溶融封止後の耐薬品性の
劣化がないから、好ましいラミネート材料のひとつであ
る。しかし、フィルム表面が柔らかく製缶加工性が悪い
ので、ラミネート面に疵が入りやすく、このため耐薬品
性が悪いという評価を受ける場合がある。
【0009】そこで本発明の目的は、ポリエステルフィ
ルムをラミネートした金属板で作られる金属缶におい
て、ポリエステルフィルムどうしが重なり合う缶接合部
を完全に封止し、かつ缶強度を著しく向上するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1および図
2に示すごとくポリエステルフィルム1が全面的にラミ
ネートされた金属板2を用いて、そのポリエステルフィ
ルム1が缶内面となるようにつくられた金属缶におい
て、ポリエステルフィルム1どうしが互いに接する缶接
合部3にテープ状のポリオレフィンフィルムの樹脂層4
が存在し、この樹脂層4がポリエステルフィルム1と熱
接着、または接着剤を介して接着されていることを特徴
とする。
【0011】ポリエステルフィルム1は主にポリエチレ
ンテレフタレートであり、テレフタル酸の一部、20モ
ル%程度までイソフタル酸で置き換えた共重合物も用い
られる。このフィルム1の厚みは通常10〜50μmが
好適である。なぜなら該フィルム1の厚みが10μmを
下回ると、薬液に対する防食性が十分でなく、かつ機械
加工による疵を受け易い。また50μmを上回るとハゼ
合わせ、巻き締め加工の精密低下を招き、かつ経済的に
不利となるからである。金属板2へのポリエステルフィ
ルム1のラミネートは熱接着法、熱可塑性樹脂層たとえ
ば変性ポリエチレン層を介した熱接着法、接着剤たとえ
ばエポキシ樹脂を介した接着法で行われる。
【0012】樹脂層4を構成するポリオレフィンとして
は、リニア低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、
中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピ
レンなどがあるが、このうち、とくに接着性および製膜
に優れるリニア低密度ポリエチレン用いる。
【0013】ポリエステルフィルム1どうしが互いに接
する缶接合部3に、テープ状のリニア低密度ポリエチレ
ンフィルムの樹脂層4を存在させるためには、例えば金
属缶の金属板2を構成する胴板2aにおいて缶内面側
に、図3に示すごとく、その外周縁部分すなわち缶接合
部3となる場所に樹脂層4が存在するポリエステルフィ
ルムラミネート金属板を用いる。
【0014】その胴板2aにおけるテープ状のリニア低
密度ポリエチレンフィルムの樹脂層4の幅は天板と地板
の巻締部または缶胴のサイドシーム部を満たすに足る寸
法以上であればよく、例えば7mm程度以上が好ましい
脂層4の厚みは10〜50μmが好ましい。10μm
を下回ると、缶接合部3を封止する効果が十分でなくな
り、50μmを上回ると、ハゼ合わせ、巻き締め加工の
精密低下を招くからである。またポリエステルフィルム
1と該樹脂層4とは高周波加熱法等で145℃〜200
℃に加熱して接着することが望まれるが、接着剤を介し
た接着方法を採ることもできる。
【0015】本発明において、金属板2とポリエステル
フィルム1との接着が接着剤を介した接着法で行われる
場合、およびポリエステルフィルム1と樹脂層4との接
着が接着剤を介した接着法で行われる場合の接着剤に
は、ポリウレタン系、エポキシ系、シアノアクリレート
系、アクリル系などが挙げられ、また有機チタン系、イ
ソシアネート系、ポリエチレンイミン系、ポリブタジエ
ン系などのアンカーコート剤と称せられるものも使用で
きる。
【0016】金属缶を構成する天板2bまたは地板2b
においても、胴板2aと同じように、図4に示すごとく
缶内面側となるポリエステルフィルム1の外周縁部分に
テープ状のリニア低密度ポリエチレンフィルムの樹脂層
4があるポリエステルフィルム1のラミネート金属板を
用いる
【0017】
【実施例】(実施例1) 金属板2に厚さ0.32mmのティンフリー鋼板を用い、こ
れに厚さ25μmのポリエステルフィルム1(この場合
のポリエステルはテレフタレート酸に対するイソフタル
酸の共重合比率が12モル%のポリエチレンテレ、イソ
フタレート)を熱接着法により貼り付けてフィルムラミ
ネート鋼板を得た。
【0018】このラミネート鋼板を18リットル缶の胴
板2aとするため、図3に示すごとく長辺を約910m
m、短辺を約350mmの左右横長に裁断した。この胴板
2aのポリエステルフィルム1の缶内面側となる外周縁
部分に厚さ20μm、幅約7mmのテープ状のリニア低密
度ポリエチレンフィルムを樹脂層4として熱圧着した。
この胴板2aを四角筒状に折り曲げて左右両端部をハゼ
合わせして接合することにより、サイドシーム部を有す
る缶胴が得られる。同様にして図4に示すごとく、ラミ
ネート鋼板から缶胴に合致する寸法の天板2b、地板2
bを裁断し、ポリエステルフィルム1の外周縁部分に厚
さ20μm、幅約7mmのテープ状のリニア低密度ポリエ
チレンフィルムを樹脂層4として熱圧着した。これらの
胴板2a、天板2b、地板2bを用いてポリエステルフ
ィルム1が缶の内面側になるようにして、公知方法によ
り18リットル缶を作った。
【0019】この金属缶の缶接合部3、すなわち缶胴の
胴板2aどうしの左右両端部におけるサイドシーム部
(図1)、胴板2aと天板2bとの巻締部(図2)、お
よび胴板2aと地板2bとの巻締部を選び、これら缶接
合部3を高周波加熱法で150℃に加熱し、両ポリエス
テルフィルム1・1どうし間のリニア低密度ポリエチレ
ンフィルム(樹脂層4)を溶融すると同時にこれをポリ
エステルフィルム1へ融着せしめ、缶接合部3を完全に
封止し、かつ強力に接着した。
【0020】(比較例1) 厚さ0.32mmのティンフリー鋼板に、厚さ25μmのポ
リエステルフィルム(この場合のポリエステルはテレフ
タル酸に対するイソフタル酸の共重合比率が12モル%
のポリエチレンテレ、イソフタレート)を熱接着法によ
り貼り付けたフィルムラミネート鋼板を得た。
【0021】このラミネート鋼板を18リットル缶の胴
板とするため、長辺を約910mm、短辺を約350mmに
裁断した。この胴板のポリエステルフィルム面でない金
属面の外周縁部分に7mmの幅で金属缶用接着剤(日本ペ
イント社製のテックロンN)を塗布して乾燥させた。そ
の際に乾燥後の接着剤層の厚さが50μmとなるように
塗布した。 同様にラミネート鋼板から、缶胴に合致する
寸法の天板、地板を裁断し、これら胴板、天板、地板を
用いてフィルム面が缶の内側になるようにして、公知方
法により18リットル缶を作った。
【0022】この金属缶の金属板どうしの缶接合部、す
なわち缶胴(胴板の両端)のサイドシーム部、胴板と天
板との巻締部、および胴板と地板との巻締部を選び、こ
れらの各缶接合部をガスバーナーで200℃に加熱し、
接着剤を硬化させた。
【0023】(比較例2) 厚さ0.32mmのブリキ鋼板に、厚さ25μmのポリエス
テルフィルム(この場合ポリエステルはホモポリエチレ
ンテレフタレート)の片面に厚さ20μmのポリエチレ
ンフィルムを押し出しラミネートし、ポリエチレンフィ
ルムを鋼板への接着面として、熱接着法により貼り付け
フィルムラミネート鋼板を得た。
【0024】このラミネート鋼板を18リットル缶の胴
板とするため、長辺を約910mm、短辺を約350mmに
裁断した。この胴板のポリエステルフィルム面でない金
属面の外周縁部分に7mmの幅で金属缶用接着剤(日本ペ
イント社製のテックロンN)を塗布して乾燥した。乾燥
後の接着剤層の厚さは50μmとなるように塗布した。
【0025】同様にして前記ラミネート鋼板から、缶胴
に合致する寸法の天板、地板を裁断し、これら胴板、天
板、地板を用いてフィルム面が缶の内側になるようにし
て、公知方法により18リットル缶を作った。
【0026】この金属缶の金属板どうしの缶接合部、す
なわち缶胴のサイドシーム部、胴板と天板との巻締部、
および胴板と地板との巻締部を選び、これらの各缶接合
部をガスバーナーで200℃に加熱し、接着剤を硬化さ
せた。
【0027】(落下強度試験) これら実施例1および比較例1・2で得られた各試供金
属缶の落下強度をみるために、水を一杯に充填して口栓
をして、缶底面と床面が平行になるよう吊り下げ、2m
の落下高さ(缶底面と床面との距離)から堅い床面に自
然落下させた(垂直対面落下)。その結果、実施例1の
試供金属缶ではいずれの部位からも水の漏洩は認め得な
かったが、比較例1・2のそれではサイドシーム部が破
裂して水の漏洩が認められた。
【0028】(耐薬品性試験) 上記の各試供金属缶における高濃度の界面活性剤に対す
る耐薬品性をみるために、これらの各内部にアルキルベ
ンゼンスルフォン酸ソーダ30%水溶液を入れて長期保
存し、その後に開缶して缶内部の変化を観察した。その
結果、実施例1の金属缶では室温で1年間保存したが、
缶接合部を含めて缶内部に全く変化はみられず、内容物
は正常に保たれていた。この点、比較例1・2の金属缶
ではいずれも6ケ月の保存で缶接合部の内側の一部に錆
が発生し、内容物が錆で変色して いた。
【図面の簡単な説明】
【図1】缶接合部のうちサイドシーム部を示す要部の横
断平面図である。
【図2】缶接合部のうち巻締部を示す要部の縦断正面図
である。
【図3】図3(A)は胴板の正面図、図3(B)は図3
(A)でのX−X線断面図である。
【図4】図4(A)は天板(又は地板)の正面図、図4
(B)は図4(A)のY−Y線断面図である。
【符号の説明】
1 ポリエステルフィルム 2 金属板 3 缶接合部 4 樹脂層
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 51/18 B21D 51/26 B21D 51/30 B32B 15/08 B32B 15/08 104

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルフィルム1が全面的にラミ
    ネートされた金属板2を用いて、そのポリエステルフィ
    ルム1が缶内面側になるようにつくられた金属缶におい
    て、 ポリエステルフィルム1どうしが互いに接する缶接合部
    3に、テープ状のリニア低密度ポリエチレンフィルム
    樹脂層4が存在し、この樹脂層4がポリエステルフィル
    ム1に熱接着、または接着剤を介して接着されているこ
    とを特徴とする金属缶。
  2. 【請求項2】 ポリエステルフィルム1の厚さが、10
    〜50μmに設定されており、 前記樹脂層4の厚みが、10〜50μmに設定されてい
    る請求項1記載の金属缶
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