JP2978910B1 - 植木育成器 - Google Patents
植木育成器Info
- Publication number
- JP2978910B1 JP2978910B1 JP26535798A JP26535798A JP2978910B1 JP 2978910 B1 JP2978910 B1 JP 2978910B1 JP 26535798 A JP26535798 A JP 26535798A JP 26535798 A JP26535798 A JP 26535798A JP 2978910 B1 JP2978910 B1 JP 2978910B1
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- Japan
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- soil
- crushed
- growing
- crushed product
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】不要となった植木の育成器を土中に埋め込むこ
とで分解し易いものとするとともに、その育成器自体に
植木の育成に適した栄養素を持たせるようにし、不要と
なった育成器の処分を容易にするとともに、植木への栄
養供給の手間を軽減する。 【解決手段】植木育成器1を、パルプの発泡化物よりな
るセルローススポンジの粉砕物と貝殻の粉砕物と籾殻の
粉砕物との少なくとも一つを含んだ形成素材を所定形状
に固化して形成した。
とで分解し易いものとするとともに、その育成器自体に
植木の育成に適した栄養素を持たせるようにし、不要と
なった育成器の処分を容易にするとともに、植木への栄
養供給の手間を軽減する。 【解決手段】植木育成器1を、パルプの発泡化物よりな
るセルローススポンジの粉砕物と貝殻の粉砕物と籾殻の
粉砕物との少なくとも一つを含んだ形成素材を所定形状
に固化して形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は植木育成器に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来から植木鉢として
は素焼きされたものが使用されているとともに、近年で
は合成樹脂材を素材として成形されたものも多く使用さ
れ、そのほかに紙パルプよりなるものもあり、そして、
植えた植物の成長度合いに応じて植え替えが行えるよう
に、大きさ、形状にも各種のものが用意されている。し
かしながら、上述したように植木の成長にしたがって鉢
の植え替えが行われる場合も多くあって、その植え替え
によって不要となった植木鉢については再利用されない
場合には廃棄されているのが一般的であり、昨今の観葉
植物の広まりから、このような不要になって廃棄される
植木鉢の処理が問題視されるようになっている。特に、
素焼きされたものや合成樹脂材よりなるものはその処分
に非常な手間を要するものであり、そのままの状態でご
みとして廃棄されているのが現状で、ごみの増加による
環境破壊の要因の一つになり易いという問題がある。ま
た、植木鉢に草木を植え込むために使用される土壌にあ
っては、その土壌中に含まれている各種の栄養素が植木
に吸収されその成長に伴って減少することになり、その
減少分を補って植木側に適正に栄養分を与えるようにす
るために別途、栄養剤などを土壌中に入れるようにして
おり、この点が植木の育成管理をする上での煩わしさの
一つとなっている。そこで本発明は上記事情に鑑み、不
要となった植木の育成器を土中に埋め込むことで分解し
易いものとするとともに、その育成器自体に植木の育成
に適した栄養素を持たせるようにすることを課題とし、
不要となった育成器の処分を容易にするとともに、植木
への栄養供給の手間を軽減することを目的とするもので
ある。
は素焼きされたものが使用されているとともに、近年で
は合成樹脂材を素材として成形されたものも多く使用さ
れ、そのほかに紙パルプよりなるものもあり、そして、
植えた植物の成長度合いに応じて植え替えが行えるよう
に、大きさ、形状にも各種のものが用意されている。し
かしながら、上述したように植木の成長にしたがって鉢
の植え替えが行われる場合も多くあって、その植え替え
によって不要となった植木鉢については再利用されない
場合には廃棄されているのが一般的であり、昨今の観葉
植物の広まりから、このような不要になって廃棄される
植木鉢の処理が問題視されるようになっている。特に、
素焼きされたものや合成樹脂材よりなるものはその処分
に非常な手間を要するものであり、そのままの状態でご
みとして廃棄されているのが現状で、ごみの増加による
環境破壊の要因の一つになり易いという問題がある。ま
た、植木鉢に草木を植え込むために使用される土壌にあ
っては、その土壌中に含まれている各種の栄養素が植木
に吸収されその成長に伴って減少することになり、その
減少分を補って植木側に適正に栄養分を与えるようにす
るために別途、栄養剤などを土壌中に入れるようにして
おり、この点が植木の育成管理をする上での煩わしさの
一つとなっている。そこで本発明は上記事情に鑑み、不
要となった植木の育成器を土中に埋め込むことで分解し
易いものとするとともに、その育成器自体に植木の育成
に適した栄養素を持たせるようにすることを課題とし、
不要となった育成器の処分を容易にするとともに、植木
への栄養供給の手間を軽減することを目的とするもので
ある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を考慮
してなされたもので、パルプの発泡化物よりなるセルロ
ーススポンジの粉砕物を必須の素材として含むととも
に、貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物との少なくとも一方を
含んだ形成素材を所定形状に形成してなることを特徴と
する植木育成器を提供して、上記課題を解消するもので
ある。
してなされたもので、パルプの発泡化物よりなるセルロ
ーススポンジの粉砕物を必須の素材として含むととも
に、貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物との少なくとも一方を
含んだ形成素材を所定形状に形成してなることを特徴と
する植木育成器を提供して、上記課題を解消するもので
ある。
【0004】上記貝殻にあっては植物の育成に必要な栄
養素の一つであるカルシウムを有するものであり、ま
た、籾殻にあっても同様に植物の育成に有効なシリカを
有しており、貝殻の粉砕物や籾殻の粉砕物を含んだ形成
素材により育成器を設けるようにすることで、この育成
器が有しているカルシウムやシリカがその育成器に入れ
た土壌に水分などを介して移るようになり、そして、こ
の土壌に移ったカルシウムやシリカが植木に吸収される
ようになる。前記貝殻としては使用種が限定されるもの
ではなく、ホタテの貝殻、カキの貝殻、アコヤ貝の貝殻
などが使用できる。特にホタテの貝殻においては15万
トン以上を廃棄処分していて、材料としては十分に確保
できるものであり、籾殻においても250万トン以上を
毎年廃棄処分しており、材料として十分確保できる。ま
た、育成器が必須の素材としてセルローススポンジの粉
砕物を有するので、保水性が向上するとともに通気性も
向上するようになる。そして、このセルローススポンジ
はこれを地中に埋めるようにすることで時を経れば分解
するようになり、有機質系のものとして土に変化するも
のである。
養素の一つであるカルシウムを有するものであり、ま
た、籾殻にあっても同様に植物の育成に有効なシリカを
有しており、貝殻の粉砕物や籾殻の粉砕物を含んだ形成
素材により育成器を設けるようにすることで、この育成
器が有しているカルシウムやシリカがその育成器に入れ
た土壌に水分などを介して移るようになり、そして、こ
の土壌に移ったカルシウムやシリカが植木に吸収される
ようになる。前記貝殻としては使用種が限定されるもの
ではなく、ホタテの貝殻、カキの貝殻、アコヤ貝の貝殻
などが使用できる。特にホタテの貝殻においては15万
トン以上を廃棄処分していて、材料としては十分に確保
できるものであり、籾殻においても250万トン以上を
毎年廃棄処分しており、材料として十分確保できる。ま
た、育成器が必須の素材としてセルローススポンジの粉
砕物を有するので、保水性が向上するとともに通気性も
向上するようになる。そして、このセルローススポンジ
はこれを地中に埋めるようにすることで時を経れば分解
するようになり、有機質系のものとして土に変化するも
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】つぎに本発明を図1と図2に示す
実施の形態に基づいて詳細に説明する。図中1は植木育
成器で、該植木育成器1は上面を円形に開口した通常の
植木鉢形状に設けられているものである。そして、この
植木育成器1は、セルロースを発泡化物よりなるセルロ
ーススポンジの粉砕物(セルローススポンジチップ)と
ホタテの貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物とを、生分解性の
ある合成樹脂材、パルプ、粘土、でんぷんなどと混合し
て形成素材とし、この形成素材を植木鉢形状に圧縮固化
して形成したものである。前記セルローススポンジの粉
砕物の一チップの大きさとしては、圧力を加えた際の形
状変化が大きく小形化が極めて簡単であることからそれ
ほど細かなものとする必要はなく、前記形成素材を圧縮
固化したときの状態で保水性、通気性が確保できる大き
さに粉砕する。そして、セルローススポンジは木質パル
プの発泡化物である必要はなく、例えば、低草木類の植
物繊維素で構成した非木質系パルプの発泡化物とするよ
うにしてもよい。前記ホタテの貝殻の粉砕物、籾殻の粉
砕物それぞれの粉砕粒度も特に限定されるものではな
く、粉末状となる粒度まで粉砕するようにしてもよい。
実施の形態に基づいて詳細に説明する。図中1は植木育
成器で、該植木育成器1は上面を円形に開口した通常の
植木鉢形状に設けられているものである。そして、この
植木育成器1は、セルロースを発泡化物よりなるセルロ
ーススポンジの粉砕物(セルローススポンジチップ)と
ホタテの貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物とを、生分解性の
ある合成樹脂材、パルプ、粘土、でんぷんなどと混合し
て形成素材とし、この形成素材を植木鉢形状に圧縮固化
して形成したものである。前記セルローススポンジの粉
砕物の一チップの大きさとしては、圧力を加えた際の形
状変化が大きく小形化が極めて簡単であることからそれ
ほど細かなものとする必要はなく、前記形成素材を圧縮
固化したときの状態で保水性、通気性が確保できる大き
さに粉砕する。そして、セルローススポンジは木質パル
プの発泡化物である必要はなく、例えば、低草木類の植
物繊維素で構成した非木質系パルプの発泡化物とするよ
うにしてもよい。前記ホタテの貝殻の粉砕物、籾殻の粉
砕物それぞれの粉砕粒度も特に限定されるものではな
く、粉末状となる粒度まで粉砕するようにしてもよい。
【0006】このように植木育成器1においてはセルロ
ーススポンジの粉砕物とホタテの貝殻の粉砕物と籾殻の
粉砕物とを有しているものとなっているため、この植木
育成器1に土を入れて植木を植え込めば、前記ホタテの
貝殻の粉砕物に含まれているカルシウム、籾殻の粉砕物
に含まれているシリカが水分などを介して育成器内の土
に移るようになり、その移ったカルシウムやシリカが栄
養分として植木に吸収されるようになり、従来のように
別途に栄養剤を補充する必要がなくなる。さらに、セル
ローススポンジの粉砕物を有しているため、この育成器
1に保水性が確保されるとともに通気性も確保され、育
成器1内の土に対して、強いては植木側に水分補給や空
気補給が行えるものとなっている。そして、この育成器
1が仮に不要となった場合は、この育成器1を地中に埋
設すればよく、埋設した土に前記カルシウムやシリカを
供給したこととなり、その埋設位置の土を栄養のある土
壌に変化させるようになる。セルローススポンジの粉砕
物にあっても、有機質系のものとして土に変化する。ま
た、前記粉砕物とともに生分解性のある合成樹脂材や粘
土、でんぷんなどを用いて形成素材を構成しているた
め、これらの合成樹脂材、粘土、でんぷんも埋設によっ
て土に変化するようになり、育成器全体が地中で時を経
ることで土に変化するように設けられているものであ
る。なお、上記の実施形態では植木育成器1を鉢形状と
したが、本発明は形状が限定されるものではなく、例え
ば図2に示しているように、植木育成器1を箱形状のも
のとすることも可能である。さらに、形成素材中に入れ
る粉砕物としてセルローススポンジの粉砕物とホタテの
貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物の三種の粉砕物を示した
が、これらをすべて含むようにする必要はなく、セルロ
ーススポンジの粉砕物を必須の素材として含むととも
に、貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物との少なくとも一方を
含むようにすることで、植木の育成をよりよいものとす
ることができるものであり、貝殻の粉砕物を用いる場合
にも上述したホタテの貝殻に限定されるものではない。
また、上記植木育成器は硬質のものに限定されず、例え
ば生分解性の合成樹脂材であって軟質素材であるものと
上記粉砕物とからなる形成材料から植木育成器を形成す
ることで、その植木育成器を変形可能な柔軟性のあるも
のとしてもよい。
ーススポンジの粉砕物とホタテの貝殻の粉砕物と籾殻の
粉砕物とを有しているものとなっているため、この植木
育成器1に土を入れて植木を植え込めば、前記ホタテの
貝殻の粉砕物に含まれているカルシウム、籾殻の粉砕物
に含まれているシリカが水分などを介して育成器内の土
に移るようになり、その移ったカルシウムやシリカが栄
養分として植木に吸収されるようになり、従来のように
別途に栄養剤を補充する必要がなくなる。さらに、セル
ローススポンジの粉砕物を有しているため、この育成器
1に保水性が確保されるとともに通気性も確保され、育
成器1内の土に対して、強いては植木側に水分補給や空
気補給が行えるものとなっている。そして、この育成器
1が仮に不要となった場合は、この育成器1を地中に埋
設すればよく、埋設した土に前記カルシウムやシリカを
供給したこととなり、その埋設位置の土を栄養のある土
壌に変化させるようになる。セルローススポンジの粉砕
物にあっても、有機質系のものとして土に変化する。ま
た、前記粉砕物とともに生分解性のある合成樹脂材や粘
土、でんぷんなどを用いて形成素材を構成しているた
め、これらの合成樹脂材、粘土、でんぷんも埋設によっ
て土に変化するようになり、育成器全体が地中で時を経
ることで土に変化するように設けられているものであ
る。なお、上記の実施形態では植木育成器1を鉢形状と
したが、本発明は形状が限定されるものではなく、例え
ば図2に示しているように、植木育成器1を箱形状のも
のとすることも可能である。さらに、形成素材中に入れ
る粉砕物としてセルローススポンジの粉砕物とホタテの
貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物の三種の粉砕物を示した
が、これらをすべて含むようにする必要はなく、セルロ
ーススポンジの粉砕物を必須の素材として含むととも
に、貝殻の粉砕物と籾殻の粉砕物との少なくとも一方を
含むようにすることで、植木の育成をよりよいものとす
ることができるものであり、貝殻の粉砕物を用いる場合
にも上述したホタテの貝殻に限定されるものではない。
また、上記植木育成器は硬質のものに限定されず、例え
ば生分解性の合成樹脂材であって軟質素材であるものと
上記粉砕物とからなる形成材料から植木育成器を形成す
ることで、その植木育成器を変形可能な柔軟性のあるも
のとしてもよい。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の植木育成
器は、パルプの発泡化物よりなるセルローススポンジの
粉砕物を必須の素材として含むとともに、貝殻の粉砕物
と籾殻の粉砕物との少なくとも一方を含んだ形成素材を
所定形状に形成してなることを特徴とするものであり、
この植木育成器に土を入れて植木を植え込むようにする
ことで植木育成器側に含まれている栄養を水分などを介
して植木側に吸収させ易くなり、従来のような別途に栄
養剤を用意して補給する必要がなくなるとともに、植木
に適正な育成環境を整えることとなって、その育成の管
理が容易になる。さらに、この植木育成器が不要になっ
た際には、地中に埋設するようにすることでその植木育
成器に含まれている栄養で埋設部分の土を栄養のある土
壌に変化させることができ、そして、埋設により分解し
て土に変化する素材を形成素材中に入れるようにするこ
とも容易であり、この土への変化が行える素材を有した
形成素材にて植木育成器を形成することで、埋設という
簡単な方法により、環境を破壊することなく安全に不要
な植木育成器を処分できるようになるなど、実用性に優
れた効果を奏するものである。
器は、パルプの発泡化物よりなるセルローススポンジの
粉砕物を必須の素材として含むとともに、貝殻の粉砕物
と籾殻の粉砕物との少なくとも一方を含んだ形成素材を
所定形状に形成してなることを特徴とするものであり、
この植木育成器に土を入れて植木を植え込むようにする
ことで植木育成器側に含まれている栄養を水分などを介
して植木側に吸収させ易くなり、従来のような別途に栄
養剤を用意して補給する必要がなくなるとともに、植木
に適正な育成環境を整えることとなって、その育成の管
理が容易になる。さらに、この植木育成器が不要になっ
た際には、地中に埋設するようにすることでその植木育
成器に含まれている栄養で埋設部分の土を栄養のある土
壌に変化させることができ、そして、埋設により分解し
て土に変化する素材を形成素材中に入れるようにするこ
とも容易であり、この土への変化が行える素材を有した
形成素材にて植木育成器を形成することで、埋設という
簡単な方法により、環境を破壊することなく安全に不要
な植木育成器を処分できるようになるなど、実用性に優
れた効果を奏するものである。
【図1】本発明に係る植木育成器の一例を示す説明図で
ある。
ある。
【図2】他の実施の例を示す説明図である。
1…植木育成器
Claims (1)
- 【請求項1】パルプの発泡化物よりなるセルローススポ
ンジの粉砕物を必須の素材として含むとともに、貝殻の
粉砕物と籾殻の粉砕物との少なくとも一方を含んだ形成
素材を所定形状に形成してなることを特徴とする植木育
成器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26535798A JP2978910B1 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 植木育成器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26535798A JP2978910B1 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 植木育成器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2978910B1 true JP2978910B1 (ja) | 1999-11-15 |
JP2000093002A JP2000093002A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17416062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26535798A Expired - Fee Related JP2978910B1 (ja) | 1998-09-18 | 1998-09-18 | 植木育成器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2978910B1 (ja) |
-
1998
- 1998-09-18 JP JP26535798A patent/JP2978910B1/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000093002A (ja) | 2000-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |