JP2978768B2 - 携帯端末送受信機 - Google Patents
携帯端末送受信機Info
- Publication number
- JP2978768B2 JP2978768B2 JP8197635A JP19763596A JP2978768B2 JP 2978768 B2 JP2978768 B2 JP 2978768B2 JP 8197635 A JP8197635 A JP 8197635A JP 19763596 A JP19763596 A JP 19763596A JP 2978768 B2 JP2978768 B2 JP 2978768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- signal
- level
- modulation
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は基地局との間でＦＭ
データ信号の送受信を行う携帯端末送受信機に関する。
データ信号の送受信を行う携帯端末送受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯端末送受信機では、基地局へ
送信するＦＭデータ信号を生成するために、可変容量素
子を含むＦＭ変調回路を使用している。しかし、部品の
バラツキや温度変化等によって変調度が変動するため、
温度補正を行って調整している。
送信するＦＭデータ信号を生成するために、可変容量素
子を含むＦＭ変調回路を使用している。しかし、部品の
バラツキや温度変化等によって変調度が変動するため、
温度補正を行って調整している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来
は、温度変化等によって変調度が変化しないようにする
ために、ＦＭ変調回路に温度補正を行う回路を設けて調
整している。このため、コスト高になるという問題点を
有している。
は、温度変化等によって変調度が変化しないようにする
ために、ＦＭ変調回路に温度補正を行う回路を設けて調
整している。このため、コスト高になるという問題点を
有している。
【０００４】本発明の目的は、自動的に高精度の変調度
調整を行うことにより、温度補正用の回路およびその調
整コストを削減できる携帯端末送受信機を提供すること
にある。
調整を行うことにより、温度補正用の回路およびその調
整コストを削減できる携帯端末送受信機を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯端末送受信
機は、基地局から各携帯端末送受信機宛に時分割で送信
されてくるＦＭ変調された各受信データ信号を受信し送
受共用の局部発振信号により中間周波信号に変換し各受
信データ信号に含まれる同期データおよび識別データに
基づき自機宛の受信データ信号を識別し復調すると共
に、自機宛受信データ信号の所定のデータ送信期間に前
記局部発振信号を送信データによりＦＭ変調して前記基
地局へ送信する携帯端末送受信機において、前記局部発
振信号を入力するデータによりＦＭ変調する変調手段
と、前記受信データ信号を前記局部発振信号と混合して
前記中間周波信号に変換するミキサと、前記中間周波信
号を復調する復調部と、前記中間周波信号が無変調状態
になったことを判定する無変調検出部と、前記変調手段
に入力するデータのレベルを制御するレベル制御部と、
このレベル制御部の制御レベルを記憶するメモリと、前
記レベル制御部を制御すると共に、他機宛受信データ信
号の同期データ期間に逆相の同期データを前記レベル制
御部へ供給し、前記自機宛受信データ信号の所定のデー
タ送信期間に送信データを前記レベル制御部へ供給し、
前記他機宛受信データ信号の同期データ期間に前記中間
周波信号が無変調状態になるように前記レベル制御部を
制御すると共に、前記無変調検出部が無変調状態を判定
したときの前記レベル制御部の制御レベルを前記メモリ
に記憶させ、前記基地局へ送信データを送信する際に前
記メモリに記憶させた前記制御レベルを前記レベル制御
部に設定する変調制御部とを備える。
機は、基地局から各携帯端末送受信機宛に時分割で送信
されてくるＦＭ変調された各受信データ信号を受信し送
受共用の局部発振信号により中間周波信号に変換し各受
信データ信号に含まれる同期データおよび識別データに
基づき自機宛の受信データ信号を識別し復調すると共
に、自機宛受信データ信号の所定のデータ送信期間に前
記局部発振信号を送信データによりＦＭ変調して前記基
地局へ送信する携帯端末送受信機において、前記局部発
振信号を入力するデータによりＦＭ変調する変調手段
と、前記受信データ信号を前記局部発振信号と混合して
前記中間周波信号に変換するミキサと、前記中間周波信
号を復調する復調部と、前記中間周波信号が無変調状態
になったことを判定する無変調検出部と、前記変調手段
に入力するデータのレベルを制御するレベル制御部と、
このレベル制御部の制御レベルを記憶するメモリと、前
記レベル制御部を制御すると共に、他機宛受信データ信
号の同期データ期間に逆相の同期データを前記レベル制
御部へ供給し、前記自機宛受信データ信号の所定のデー
タ送信期間に送信データを前記レベル制御部へ供給し、
前記他機宛受信データ信号の同期データ期間に前記中間
周波信号が無変調状態になるように前記レベル制御部を
制御すると共に、前記無変調検出部が無変調状態を判定
したときの前記レベル制御部の制御レベルを前記メモリ
に記憶させ、前記基地局へ送信データを送信する際に前
記メモリに記憶させた前記制御レベルを前記レベル制御
部に設定する変調制御部とを備える。
【０００６】また、前記無変調検出部は、前記復調部の
復調出力の前記他機宛受信データ信号の同期データのレ
ベルが所定レベル以下に低下したときに無変調状態であ
ると判定する。
復調出力の前記他機宛受信データ信号の同期データのレ
ベルが所定レベル以下に低下したときに無変調状態であ
ると判定する。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施形態を示すブロック
図である。携帯端末送受信機のアンテナ切替スイッチ１
は、送受制御部６によって制御されて、基地局からのデ
ータ信号Ｓ１を受信するときは接点ａに切替り、データ
信号Ｓ２を送信するときは接点ｂに切替る。
図である。携帯端末送受信機のアンテナ切替スイッチ１
は、送受制御部６によって制御されて、基地局からのデ
ータ信号Ｓ１を受信するときは接点ａに切替り、データ
信号Ｓ２を送信するときは接点ｂに切替る。
【０００９】アンテナ切替スイッチ１が接点ａに切替っ
ているとき、アンテナ１４から入力する受信データ信号
Ｓ１は受信アンプ２により増幅された後、ミキサ３によ
り中間周波信号に変換され、復調部４により復調され、
データ判定部５によりディジタル信号に変換され、受信
データＤ１として送受制御部６へ出力される。なお、ミ
キサ３には、局部発振部１２から出力される局部発振信
号が供給される。
ているとき、アンテナ１４から入力する受信データ信号
Ｓ１は受信アンプ２により増幅された後、ミキサ３によ
り中間周波信号に変換され、復調部４により復調され、
データ判定部５によりディジタル信号に変換され、受信
データＤ１として送受制御部６へ出力される。なお、ミ
キサ３には、局部発振部１２から出力される局部発振信
号が供給される。
【００１０】アンテナ切替スイッチ１が接点ｂに切替っ
ているとき、変調部１１によりＦＭ変調された局部発振
信号、すなわち、送信データ信号が送信アンプ１３によ
り増幅され、送信データ信号Ｓ２としてアンテナ１４か
ら送出される。
ているとき、変調部１１によりＦＭ変調された局部発振
信号、すなわち、送信データ信号が送信アンプ１３によ
り増幅され、送信データ信号Ｓ２としてアンテナ１４か
ら送出される。
【００１１】さて、基地局から送信されるデータ信号、
すなわち、携帯端末送受信機が受信する受信データ信号
Ｓ１は、例えば図２に示すように、各携帯端末送受信機
宛のデータが時分割で配列された信号である。先頭には
各データに共通の同期データ（ＳＹＮＣ）があり、その
後に各携帯端末送受信機の識別データ（ＩＤ）およびメ
ッセージデータ（ＭＳＧ）が配列している。データ送信
期間（ＴＸ）は、携帯端末送受信機から基地局へデータ
信号を送出するための時間領域である。
すなわち、携帯端末送受信機が受信する受信データ信号
Ｓ１は、例えば図２に示すように、各携帯端末送受信機
宛のデータが時分割で配列された信号である。先頭には
各データに共通の同期データ（ＳＹＮＣ）があり、その
後に各携帯端末送受信機の識別データ（ＩＤ）およびメ
ッセージデータ（ＭＳＧ）が配列している。データ送信
期間（ＴＸ）は、携帯端末送受信機から基地局へデータ
信号を送出するための時間領域である。
【００１２】送受制御部６は、受信データＤ１の同期
（ＳＹＮＣ）および識別（ＩＤ）データを検出し、自機
宛データの受信タイミングおよび送信データの送信タイ
ミングを設定してアンテナ切替スイッチ１を制御する。
（ＳＹＮＣ）および識別（ＩＤ）データを検出し、自機
宛データの受信タイミングおよび送信データの送信タイ
ミングを設定してアンテナ切替スイッチ１を制御する。
【００１３】ところで、自動的に高精度の変調度調整を
行うために、無変調検出部７、変調制御部８、制御デー
タメモリ９およびレベル制御部１０を設けている。ここ
で、変調度の調整は、自機宛データ信号の一つ前の他機
宛データ信号の同期データ期間に行う。このようにすれ
ば、自機データの送受信に影響を与えることなく、精度
の高い調整が可能である。
行うために、無変調検出部７、変調制御部８、制御デー
タメモリ９およびレベル制御部１０を設けている。ここ
で、変調度の調整は、自機宛データ信号の一つ前の他機
宛データ信号の同期データ期間に行う。このようにすれ
ば、自機データの送受信に影響を与えることなく、精度
の高い調整が可能である。
【００１４】一般に、ＦＭ変調された受信データ信号の
復調出力において、変調時における受信入力レべルに対
する信号出力レベル、および無変調時における受信入力
レべルに対する雑音出力レベルの関係は、図３に示すよ
うな特性を有している。このように、受信入力レべルが
低下したときに急激に雑音レベルが増大し、受信入力レ
べルがあるレベル以上になると雑音レベルは低下し、信
号レベルは変調度に応じた一定値に安定する。従って、
信号レベルが最低値になったときを検知することによ
り、復調部４に入力する中間周波信号が無変調状態にな
ったと判定できる。ここでは、無変調検出部７が復調出
力の信号レベルが所定レベル以下に低下するのを検出
し、送受制御部６が中間周波信号が無変調状態になった
ことを判定して無変調判定信号Ｄ３を出力する。
復調出力において、変調時における受信入力レべルに対
する信号出力レベル、および無変調時における受信入力
レべルに対する雑音出力レベルの関係は、図３に示すよ
うな特性を有している。このように、受信入力レべルが
低下したときに急激に雑音レベルが増大し、受信入力レ
べルがあるレベル以上になると雑音レベルは低下し、信
号レベルは変調度に応じた一定値に安定する。従って、
信号レベルが最低値になったときを検知することによ
り、復調部４に入力する中間周波信号が無変調状態にな
ったと判定できる。ここでは、無変調検出部７が復調出
力の信号レベルが所定レベル以下に低下するのを検出
し、送受制御部６が中間周波信号が無変調状態になった
ことを判定して無変調判定信号Ｄ３を出力する。
【００１５】つまり、他機宛データ信号の同期データ期
間において、逆相の同期データでＦＭ変調した局部発振
信号を生成し、この信号をミキサ３に供給して他機宛デ
ータ信号の同期データ部分を逆変調することにより、復
調部４に入力する中間周波信号を無変調状態にすること
が可能である。よって、変調部１１に入力するデータレ
ベルをレベル制御部１０により制御して無変調状態にな
ったときは、局部発振部１２の出力信号のデータによる
変調度が受信データ信号の変調度と同じになったときで
ある。受信データ信号は基地局において高精度に変調さ
れた信号であるので、受信データ信号が無変調状態にな
るように変調レべルを設定することにより、送信データ
信号の変調度を自動的に所定値に調整できる。
間において、逆相の同期データでＦＭ変調した局部発振
信号を生成し、この信号をミキサ３に供給して他機宛デ
ータ信号の同期データ部分を逆変調することにより、復
調部４に入力する中間周波信号を無変調状態にすること
が可能である。よって、変調部１１に入力するデータレ
ベルをレベル制御部１０により制御して無変調状態にな
ったときは、局部発振部１２の出力信号のデータによる
変調度が受信データ信号の変調度と同じになったときで
ある。受信データ信号は基地局において高精度に変調さ
れた信号であるので、受信データ信号が無変調状態にな
るように変調レべルを設定することにより、送信データ
信号の変調度を自動的に所定値に調整できる。
【００１６】レベル制御部１０は、レベル制御データＤ
５に応じて、変調部１１に入力するデータのレベルを制
御する。なお、レベル制御部１０の出力がない場合は局
部発振信号に変調はかからない。変調制御部８は、変調
度の調整期間において、受信データ信号Ｓ１に含まれる
同期データを逆相にした逆相同期データＤ４およびレベ
ル制御データＤ５をレベル制御部１０へ送出し、無変調
検出部７が無変調状態を検出したときのレベル制御デー
タを制御データメモリ９に記憶させる。そして、送信デ
ータ信号の送出時には制御データメモリ９に記憶させた
レベル制御データＤ５および送信データをレベル制御部
９へ送出する。
５に応じて、変調部１１に入力するデータのレベルを制
御する。なお、レベル制御部１０の出力がない場合は局
部発振信号に変調はかからない。変調制御部８は、変調
度の調整期間において、受信データ信号Ｓ１に含まれる
同期データを逆相にした逆相同期データＤ４およびレベ
ル制御データＤ５をレベル制御部１０へ送出し、無変調
検出部７が無変調状態を検出したときのレベル制御デー
タを制御データメモリ９に記憶させる。そして、送信デ
ータ信号の送出時には制御データメモリ９に記憶させた
レベル制御データＤ５および送信データをレベル制御部
９へ送出する。
【００１７】図２に示したように、携帯端末送受信機の
受信動作は、自機宛データの一つ前の他機宛データの同
期データ期間、および自機宛データのデータ送信期間
（ＴＸ）除く期間に実行される。携帯端末送受信機の送
信動作は、自機宛データのデータ送信期間（ＴＸ）に実
行される。また、変調度の調整動作は、他機宛データの
同期データ期間およびデータ送信期間（ＴＸ）に実行さ
れる。
受信動作は、自機宛データの一つ前の他機宛データの同
期データ期間、および自機宛データのデータ送信期間
（ＴＸ）除く期間に実行される。携帯端末送受信機の送
信動作は、自機宛データのデータ送信期間（ＴＸ）に実
行される。また、変調度の調整動作は、他機宛データの
同期データ期間およびデータ送信期間（ＴＸ）に実行さ
れる。
【００１８】なお、変調制御部８において、信号レベル
が最低となるように変調部１１を介して局部発振部１２
の周波数制御を行うようにすれば、更に高精度の調整が
可能になると共に、局部発振信号を安定化できる。
が最低となるように変調部１１を介して局部発振部１２
の周波数制御を行うようにすれば、更に高精度の調整が
可能になると共に、局部発振信号を安定化できる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、他
機宛データ信号の所定データ部分を逆変調して無変調状
態にすることにより、受信データ信号と同じ変調度が得
られる変調レベルを設定できるので、自動的に高精度の
変調度調整を行うが可能であり、従来のような温度補正
用の回路およびその調整作業は省略できる。
機宛データ信号の所定データ部分を逆変調して無変調状
態にすることにより、受信データ信号と同じ変調度が得
られる変調レベルを設定できるので、自動的に高精度の
変調度調整を行うが可能であり、従来のような温度補正
用の回路およびその調整作業は省略できる。
【図１】本発明の一実施形態を示すブロック図である。
【図２】受信データ信号の構成および送受信のタイミン
グを示す図である。
グを示す図である。
【図３】受信データ信号の受信入力レべルに対する信号
および雑音レベルの関係を示す図である。
および雑音レベルの関係を示す図である。
１ アンテナ切替スイッチ ３ ミキサ ４ 復調部 ６ 送受制御部 ７ 無変調検出部 ８ 変調制御部 ９ 制御データメモリ １０ レベル制御部 １１ 変調部 １２ 局部発振部 Ｄ１ 受信データ（ディジタル） Ｄ２ 送信データ（データ送信時） Ｄ３ 無変調判定信号 Ｄ４ 逆相同期データ（変調度調整時） Ｄ５ レベル制御データ Ｓ１ 受信データ信号 Ｓ２ 送信データ信号
Claims (2)
- 【請求項１】 基地局から各携帯端末送受信機宛に時分
割で送信されてくるＦＭ変調された各受信データ信号を
受信し送受共用の局部発振信号により中間周波信号に変
換し各受信データ信号に含まれる同期データおよび識別
データに基づき自機宛の受信データ信号を識別し復調す
ると共に、自機宛受信データ信号の所定のデータ送信期
間に前記局部発振信号を送信データによりＦＭ変調して
前記基地局へ送信する携帯端末送受信機において、 前記局部発振信号を入力するデータによりＦＭ変調する
変調手段と、前記受信データ信号を前記局部発振信号と
混合して前記中間周波信号に変換するミキサと、前記中
間周波信号を復調する復調部と、前記中間周波信号が無
変調状態になったことを判定する無変調検出部と、前記
変調手段に入力するデータのレベルを制御するレベル制
御部と、このレベル制御部の制御レベルを記憶するメモ
リと、前記レベル制御部を制御すると共に、他機宛受信
データ信号の同期データ期間に逆相の同期データを前記
レベル制御部へ供給し、前記自機宛受信データ信号の所
定のデータ送信期間に送信データを前記レベル制御部へ
供給し、前記他機宛受信データ信号の同期データ期間に
前記中間周波信号が無変調状態になるように前記レベル
制御部を制御すると共に、前記無変調検出部が無変調状
態を判定したときの前記レベル制御部の制御レベルを前
記メモリに記憶させ、前記基地局へ送信データを送信す
る際に前記メモリに記憶させた前記制御レベルを前記レ
ベル制御部に設定する変調制御部とを備えることを特徴
とする携帯端末送受信機。 - 【請求項２】 前記無変調検出部は、前記復調部の復調
出力の前記他機宛受信データ信号の同期データのレベル
が所定レベル以下に低下したときに無変調状態であると
判定することを特徴とする請求項１記載の携帯端末送受
信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8197635A JP2978768B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯端末送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8197635A JP2978768B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯端末送受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1041848A JPH1041848A (ja) | 1998-02-13 |
| JP2978768B2 true JP2978768B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=16377770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8197635A Expired - Lifetime JP2978768B2 (ja) | 1996-07-26 | 1996-07-26 | 携帯端末送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2978768B2 (ja) |
-
1996
- 1996-07-26 JP JP8197635A patent/JP2978768B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1041848A (ja) | 1998-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2988742B2 (ja) | 無線通信装置の電界強度検出回路 | |
| KR0184993B1 (ko) | 이동 무선 유닛 및 이를 자동적으로 이득 제어하는 방법 | |
| KR100255536B1 (ko) | 초기 주파수 획득 장치를 구비한 이동 통신 단말기 | |
| EP0331434B1 (en) | Radio telecommunication apparatus | |
| JPH07202958A (ja) | ディジタル受信装置 | |
| US5444736A (en) | Radio communication apparatus having an automatic frequency control circuit for controlling a transmission frequency on the basis of a reception frequency | |
| JP2978768B2 (ja) | 携帯端末送受信機 | |
| US6389303B1 (en) | Booster for amplifying the transmission output of a handy phone | |
| JPH07131398A (ja) | 特定小電力データ伝送用無線変復調装置 | |
| JP2655548B2 (ja) | 移動無線装置 | |
| CA2127190A1 (en) | Apparatus and method for automatically controlling a reference frequency in a dual mode receiver | |
| KR100344614B1 (ko) | 시분할통신 및 주파수분할통신방식 혼용 무선단말기 | |
| JPH0695651B2 (ja) | 無線通信装置 | |
| JP3162928B2 (ja) | Ｐｌｌ回路およびこれを用いた無線装置 | |
| JP3542984B2 (ja) | 移動機、及びその受信自動周波数制御方法 | |
| JP2736067B2 (ja) | 無線電話装置 | |
| JPH10145845A (ja) | 移動通信システム | |
| JPH0623075Y2 (ja) | 周波数直接変調送受信機 | |
| JPH1041786A (ja) | デジタル携帯電話装置 | |
| JPH04213931A (ja) | 移動式電話装置 | |
| JPH0119110Y2 (ja) | ||
| JP3078047B2 (ja) | 無線通信装置 | |
| JPH05308253A (ja) | 周波数ステップ制御方式 | |
| JPH0936777A (ja) | 送信電力出力制御回路 | |
| JPH06303190A (ja) | 無線送信装置及び無線受信装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990824 |