JP2978288B2 - 非イオン性粉末洗浄剤組成物 - Google Patents
非イオン性粉末洗浄剤組成物Info
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Description
基剤の粉末洗浄剤組成物、更に詳しくは常温で液体の非
イオン界面活性剤のしみ出しがなく、粉末の流動特性及
び非ケーキング性に優れた粉末洗浄剤組成物に関する。
硬水性が良好であるうえ、洗浄力、汚れ分散力が際立っ
ており、且つ生分解性が非常に良好であるなどの特徴を
有しており、洗浄用界面活性剤として重要視されてい
る。
非イオン界面活性剤は、常温で液体のものが多いため、
液体状態のまま多量に粉末洗剤に配合した場合、経日に
より非イオン界面活性剤が徐々にしみ出してきて紙製容
器の内面にしみ込んだり、粉末洗剤の流動性が著しく損
なわれたり、更にはケーキングを起こして洗剤が固まっ
てしまい著しく商品価値を損ねるという問題点を有して
いる。
またはゼオライトと水中で過酸化水素を生ずる無機過酸
化物との混合物上に非イオン界面活性剤を微細に分配し
た予備混合物(予備混合物中には4%以下の高分散性珪
酸を使用してもよい)30〜100%と噴霧乾燥洗剤0〜70%
を含有する流動性洗浄剤が開示されている。特開昭61−
89300 号公報には水溶性粉粒体とシリカ粉末とを混合し
たのち、非イオン界面活性剤を噴霧し、次いでゼオライ
ト粉末を添加して造粒物を調整し、この造粒物と陰イオ
ン界面活性剤を含む粒状洗剤を配合した非イオン界面活
性剤含有粒状洗剤は流動性が良好でケーキングも防止で
きることが開示されている。上記技術は陰イオン界面活
性剤を主洗浄基剤とする噴霧乾燥洗剤に後配合される非
イオン界面活性剤を含有する洗剤添加剤に関する研究を
主としており、非イオン界面活性剤を主洗浄基剤とする
本洗浄剤については充分な検討がなされていない。
発明者らは、非イオン界面活性剤を主洗浄基剤とする洗
浄剤について鋭意研究した結果、結晶性アルミノケイ酸
塩と非晶質の吸油性担体と炭酸ナトリウムを特定の比率
で使用することにより、液体の非イオン界面活性剤のし
み出し性及び粉末の流動特性及び非ケーキング性が著し
く改善されることを見出し、本発明を完成した。
(d) を含有してなる非イオン性粉末洗浄剤組成物を提供
するものである。
ート及び吸油性非晶質ケイ酸カルシウムから選ばれた1
種又は2種以上の吸油性担体 5〜20重量% (d) 炭酸ナトリウム 5〜35重量%。
面活性剤は、融点が40℃以下のものが汚れ落ち、泡立
ち、泡切れに優れており、好適である。
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキル
フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エス
テル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルアミン、グリセ
リン脂肪酸エステル、高級脂肪酸アルカノールアミド、
アルキルグリコシド、アルキルアミンオキサイドなどが
挙げられる。就中、主非イオン性界面活性剤として炭素
数10〜20、好ましくは12〜18、特に好ましくは12〜14の
直鎖又は分岐鎖、1級又は2級のアルコールのエチレン
オキサイド平均付加モル数5〜15、好ましくは6〜12、
特に好ましくは6〜10のポリオキシエチレンアルキルエ
ーテルを使用するのが望ましい。また、該ポリオキシエ
チレンアルキルエーテルは一般にエチレンオキサイド低
付加モル数のアルキルエーテルを多量に含有している
が、0〜3モル付加物が35重量%以下、好ましくは25重
量%以下のものを使用することが望ましい。(a) 成分
は、全組成物中に12〜35重量%、好ましくは、15〜30重
量%配合される。
イ酸塩(ゼオライト)としては、A型、X型ゼオライト
に代表される平均一次粒径 0.1〜10μの合成ゼオライト
が好適に使用される。ゼオライトは粉末および/又はゼ
オライトスラリーを乾燥して得られるゼオライト凝集乾
燥粒子として配合される。(b) 成分は、全組成物中に10
〜60重量%、好ましくは20〜60重量%、特に好ましく
は、30〜50重量%配合される。
カ、吸油性非晶質シリコアルミネート及び吸油性非晶質
ケイ酸カルシウムとしては、平均粒径が 200μ程度まで
のものが市販されており、これらのうち細孔容積が 200
〜600cm3/100 gのものが使用される。このような吸油
性非晶質シリカの例としては、トクシール (徳山曹達
((株))、ホワイトカーボン(コフラン社)の商標名で市
販されている非晶質シリカが挙げられる。また、吸油性
非晶質シリコアルミネート及び吸油性非晶質ケイ酸カル
シウムの例としては、フローライト((徳山曹達 (株))の
商標名で市販されている非晶質シリコアルミネート或い
は非晶質ケイ酸カルシウムが挙げられる。(c) 成分の吸
油性担体は吸油性非晶質シリカ、吸油性非晶質シリコア
ルミネート及び吸油性非晶質ケイ酸カルシウムから選ば
れた1種又は2種以上が使用され、その配合量は、全組
成物中に5〜20重量%、好ましくは、5〜10重量%配合
される。
酸ナトリウム(重灰)、軽質炭酸ナトリウム(軽灰)が
挙げられ、その平均粒子径は10〜2000μ、好ましくは10
0 〜1000μである。(d) 成分は、全組成物中に5〜35重
量%、好ましくは、5〜25重量%配合される。
0 のポリエチレングリコールを1〜5重量%、好ましく
は1〜3重量%配合することにより、長期貯蔵時の粉末
物性が更に良くなる。
の他に、通常洗浄剤に配合されている珪酸ソーダ、硫酸
ソーダなどのアルカリ剤、無機電解質、アミノポリ酢酸
塩、ポリアクリル酸塩などの有機キレート剤、カルボキ
シメチルセルロースなどの再汚染防止剤、プロテアー
ゼ、リパーゼ、セルラーゼ、アミラーゼなどの酵素、酸
化防止剤、蛍光染料、青味付剤、香料などを配合してよ
い。尚、珪酸ソーダはゼオライトと相互作用して水不溶
分を増加させ、布付着の問題を起こす恐れがあるので、
その配合量は好ましくは5重量%以下、より好ましくは
1重量%以下とするのが望ましい。また、漂白洗浄剤と
する場合には過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウム1又
は4水和物などの漂白剤、ケイ酸マグネシウムなどの過
酸化物の安定化剤、漂白活性化剤などを配合できる。更
に、柔軟洗浄剤とする場合には陽イオン界面活性剤な
ど、泥汚れ洗浄力を高めたい場合には陰イオン界面活性
剤などを少量配合してよい。
結晶性アルミノケイ酸塩、非晶質の吸油性担体および炭
酸ソーダ粉末を混合しながら液体非イオン性界面活性剤
を徐々に添加ないし噴霧し均一混合物を得、次いで香
料、酵素などの少量成分、漂白洗浄剤とする場合には漂
白剤などを混合することにより容易に得られる。混合機
として混合/造粒/整粒が同時にできるレディーゲミキ
サーのような攪拌転動造粒機を使用して粉末洗浄剤の粒
子径を大きく(200〜1000μ) することにより長期貯蔵時
の粉末物性は更に良くなる。
0.6〜1.2 g/mlの嵩密度を有する。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
し性、粉末の流動性及びケーキング性試験を行った。表
1にその結果を示した。各組成物は以下により調製し
た。すなわち、表1に示す粉末洗浄剤原料を、連続ニー
ダー (イリエ商会、BenchKneader PNV-1)に入れ、40℃
に保温しながら液状ノニオン界面活性剤、次いでポリエ
チレングリコールを徐々に導入し、緻密で均一な混合物
を得た。 〔評価方法〕 1.しみ出し性試験 コートボール紙(640g/m2) を用い、長さ10.2cm×巾6.2
cm×高さ4cmの天部のない箱を作り、四隅をホッチキス
で止める。この箱に試料100gを入れその上にアクリル樹
脂板(15g)と鉛板(250 g)をのせ(重量合計 265
g) 、30℃80%RHの恒温恒湿器中に7日間放置する。試
験後のコートボール紙へのしみ出し程度を以下の基準で
判定する。 A:箱内側にしみ出したあとが全くない。 B: 〃 がややしめる。 C: 〃 全体がしめる。 D:箱の外側一部までしめる。 E:箱の外側1/3以上がしめる。 2.粉末の流動性試験 JIS K3362 合成洗剤試験法に記されたスタンド及びろう
斗を用い、ASTM:B213-48に規定されているFlow Rate of
Metal PowdersのFlow Rate に準じて測定した。 3.ケーキング試験 (1) ろ紙(東洋ろ紙 No.2)で長さ10.2cm×巾 6.2cm×
高さ4cmの天部のない箱を作る。四隅をホッチキスで止
める。 (2) この箱に試料50gを入れ、その上にアクリル樹脂板
(15g)と鉛板又は鉄板(250 g)をのせる(重量合計
265 g)。 (3) これを温度30℃、湿度80%の恒温恒湿器中に放置し
7日後にケーキング状態について判定を行う。 判 定 ケーキング性の判定は以下のようにして通過率を求める
ことにより行った。 通過率 試験後の試料を金網(又はフルイ、網目5mm×5mm)上
に静かにあけ、金網を通過した粉末の重量を測り試験後
の試料に対する通過率を求める。
ルエーテルの含有量は上から順に21.6、14.3、0 重量%
である。 *2 平均粒径 150μ、細孔容積 3.09cm3/g。 *3 平均粒径 2.0μ、細孔容積 2.26cm3/g。 *4 平均粒径 20 μ、細孔容積 2.88cm3/g。 *5 平均粒径 27 μ、細孔容積 4.50cm3/g。 *6 平均粒径 25 μ、細孔容積 4.90cm3/g。
イトA(35重量%相当分) 、トクシールNR、炭酸ソー
ダ、2号珪酸ソーダ、カルボキシメチルセルロース及び
ポリアクリル酸ソーダ〕を攪拌転動造粒機(レディーゲ
ミキサー)に入れ、ポリオキシエチレンドデシルエーテ
ル(エチレンオキサイド平均付加モル数8、エチレンオ
キサイド付加モル数3モル以下のアルキルエーテルの含
有量21.6重量%、融点15℃)とヤシ油ジエタノールアミ
ドを徐々に導入し、次いでポリエチレングリコール溶融
物を添加し、平均粒径 412μの粉末洗浄剤生地を得た。
酵素、香料および少量のゼオライトA(5重量%相当
分)を加え混合し、上記組成の嵩密度 0.7g/mlの最終
洗剤製品を得た。この洗剤を用いて実施例1と同様にし
て評価を行った結果、しみ出し性はA〜B、流動性は
8.1秒、ケーキング性は 100%であった。
Claims (5)
- 【請求項1】 次の成分(a),(b),(c) 及び(d) を含有し
てなる非イオン性粉末洗浄剤組成物。 (a) 融点が40℃以下の非イオン界面活性剤 12〜35重量% (b) 結晶性アルミノケイ酸塩 10〜60重量% (c) 吸油性非晶質シリカ、吸油性非晶質シリコアルミネ
ート及び吸油性非晶質ケイ酸カルシウムから選ばれた1
種又は2種以上の吸油性担体 5〜20重量% (d) 炭酸ナトリウム 5〜35重量% - 【請求項2】 非イオン界面活性剤が、炭素数10〜20で
エチレンオキサイド平均付加モル数5〜15のポリオキシ
エチレンアルキルエーテルである請求項1記載の非イオ
ン性粉末洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 吸油性担体の細孔容積が 200〜600cm3/
100 gである請求項1又は2記載の非イオン性粉末洗浄
剤組成物。 - 【請求項4】 更に分子量4000〜20000 のポリエチレン
グリコールを1〜5重量%含有する請求項1〜3のいず
れか1項記載の非イオン性粉末洗浄剤組成物。 - 【請求項5】 ポリオキシエチレンアルキルエーテル中
のエチレンオキサイド付加モル数3モル以下のアルキル
エーテルの含有量が35重量%以下である請求項2記載の
非イオン性粉末洗浄剤組成物。
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JP17681790 | 1990-07-03 | ||
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JPH04339898A JPH04339898A (ja) | 1992-11-26 |
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1991
- 1991-07-03 JP JP16289691A patent/JP2978288B2/ja not_active Expired - Fee Related
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