JP2977315B2 - 双ロール式薄板鋳造における鋳造開始方法 - Google Patents

双ロール式薄板鋳造における鋳造開始方法

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JP2977315B2 JP3090254A JP9025491A JP2977315B2 JP 2977315 B2 JP2977315 B2 JP 2977315B2 JP 3090254 A JP3090254 A JP 3090254A JP 9025491 A JP9025491 A JP 9025491A JP 2977315 B2 JP2977315 B2 JP 2977315B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は双ロール式薄板連続鋳造
による薄板鋳片の鋳造開始方法に関する。
【0002】
【従来の技術】双ロール式薄板連続鋳造によると、厚さ
が1〜3mmの薄い金属帯板の鋳片が得られる。従って
圧延が困難な金属の薄板が製造できる。また圧延によっ
て更に薄い金属薄板を製造する際は、圧下量が少ないた
めに圧延工程を大幅に簡易化できる。しかし双ロール式
薄板連続鋳造においては、特に脆性金属の双ロール式薄
板連続鋳造においては、鋳造ロールの直下で鋳片が破断
し易いという問題点がある。
【0003】図2は、双ロール式薄板連続鋳造における
鋳片の形成の説明図である。図2(A)で溶湯5は、矢印
8方向に回転する鋳造ロール1−1,1−2と側堰17
で形成される湯溜り2に注入する。溶湯は鋳造ロールで
冷却されて凝固シェル3−1,3−2を形成する。この
凝固シェル3−1と3−2とは一体化し鋳片6となっ
て、双ロールの最小間隙部4から取り出される。凝固シ
ェル3−1と3−2とは最小間隙部4で一体化せしめ
る。図2(B)は凝固シェル3−1と3−2が、最小間隙
部4に至る前の7で一体化した例である。凝固シェルは
最小間隙部4で一体化させるが、このため、最小間隙部
4の直前では、鋳片の板厚の中心は溶融状態にあり、さ
らに最小間隙部4から出た直後の鋳片6においても、板
厚中心部では、凝固偏析により液体状態が散在しかつ極
めて高温である。このために極めて脆弱である。
【0004】図3は、製造した鋳片6を捲取機9に搬送
する、従来の例の説明図である。図3(A)はループ10
を鋳造ロールの直下に形成する例である。この際ループ
10の帯状鋳片6の自重は、最小間隙部4の直下の鋳片
にかゝる。しかし既に述べた如く、最小間隙部4の直下
の鋳片は脆弱なためループ10の自重に耐えられない
で、鋳片は最小間隙部4の直下で破断し易い。図3(A)
で、鋳造ロールの直下の例えば16にピンチロールを設
け、このピンチロールで鋳片を挟みつけて鋳片を支承す
る事も考えられる。しかし鋳片は脆弱なため挟みつける
力が強いと鋳片は矢張り破断する。このためこの方法も
適切ではない。
【0005】図3(B)は特願平2−101573号に記
載した鋳片搬送装置である。図3(B)では、帯状鋳片6
は鋳片搬送スライド11上に送り出され、鋳片搬送スラ
イド11上を上方から下方に滑って移動し、その後搬送
ベルト22に乗って移動し、ピンチロール18によって
引張られて、捲取機に搬送される。この装置によると、
帯状鋳片6の自重は鋳片搬送スライド11にかゝる。こ
のため鋳造ロールを出た直後の脆弱な鋳片にかゝる鋳片
の自重は大幅に軽減されて、鋳片の破断を防止する。し
かし以下に述べる如く、この搬送装置のみでは、鋳片の
破断防止は完全ではない。
【0006】図3(C−1)は、図3(B)の搬送装置で、
帯状鋳片6が鋳造ロール1−1と1−2から送り出され
る速度が、ピンチロール18の周速度よりも僅かに遅過
ぎた例である。この際は鋳片搬送スライド11上の帯状
鋳片の支承開始位置は図3(B)の11−1から図3(C
−1)の11−2に移動する。支承開始位置が11−2
に移動すると、最小間隙部4から支承開始位置までの帯
状鋳片6が長くなり過ぎ、鋳造ロールを出た直後の鋳片
にかゝる自重が過大となって、この状態でも鋳片の破断
の原因となる。さらに時間が経過すると鋳片は11−3
の位置に至り、鋳片に作用する張力が著しく増加して、
ここで確実に破断する。第3図(C−2)は、帯状鋳片6
が送り出される速度が、ピンチロール18の周速度より
も僅かに早過ぎた例である。この際には帯状鋳片6に横
折れ19が発生するが横折れ19も帯状鋳片6の破断の
原因となる。
【0007】後で詳述するが、双ロール式薄板鋳造にお
いては、特に鋳造開始の直後においては、鋳造ロールの
周速度とピンチロールの周速度はモーターのトルク等の
差により必ずしも一致しない上、鋳造ロールから送り出
される帯状鋳片は、冷却により収縮するためピンチロー
ル18を鋳造ロールと同じ周速度に設定すると、帯状鋳
片6が送り出される速度とピンチロールの周速度が一致
しないために、第3図(C−1)および(C−2)で示した
原因で、帯状鋳片が破断することがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鋳造ロール
から送り出された帯状鋳片を、破断させないで安定して
捲取機に搬送することができる、双ロール式薄板鋳造に
おける鋳片搬送装置および搬送方法を提供することを課
題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】図1は本発明
の搬送装置の要部の説明図で、(A)は平面図、(B)はイ
−イ縦断面図である。本発明では鋳造ロール1−1,1
−2の下方に、鋳片搬送スライド11を設ける。鋳片搬
送スライド11の上端は鋳造ロールの最小間隙部4に近
接して配し、傾斜してあるいは図1(B)に示す如く湾曲
傾斜して設けられている。最小間隙部4から送り出され
た鋳片6は、鋳片搬送スライド11に達し、鋳片搬送ス
ライド11を斜め下方に滑って移動する。
【0010】本発明の装置では、鋳造ロールを出た鋳片
6は鋳片搬送スライド11で支承されるため、鋳造ロー
ルを出た直後の鋳片にかゝる帯状鋳片の自重は大きく軽
減される。従って鋳片搬送スライド11は帯状鋳片6が
最小間隙部4の直下で破断することを防止する。
【0011】本発明ではまた鋳片位置検出器(以下検知
ローラと呼ぶ)12を用いる。検知ローラ12は、鋳片
搬送スライド11に設けられた凹部に、あるいは図1
(B)に示す如く鋳片搬送スライド11に設けられた開孔
部20に配する。検知ローラ12は鋳片搬送スライドの
表面からの突出量を調整して設定できるが、鋳造の開始
の際は、帯状鋳片6や鋳造開始に際して帯状鋳片の端部
を走路に沿わせて誘導するダミーシート13に当接させ
るため、検知ローラ12は鋳片搬送スライド11の表面
より僅かに突出させて設定する。
【0012】検知ローラ12は、鋳片6に接触して回転
し、鋳片6の位置を検知する。検知ローラ12の位置
は、ピンチロール制御機15に伝え、鋳片の上下位置が
予め設定した中立点にくるようにピンチロール制御機1
5がピンチロール18の回動速度を調整する。
【0013】図3(C−1),(C−2)で既に述べた如
く、帯状鋳片の破断を防止するには、鋳造ロールの直下
の鋳片の上下位置を一定に保つようピンチロール18の
周速度を制御する事が重要である。しかし鋳造の開始の
際は、鋳造ロールの周速度とピンチロールの周速度と
は、モータートルクの差、ロールと鋳片間の滑り等によ
り一致しない。また、鋳片も冷却中の収縮のため、鋳片
移動速度自体も変化する。このためピンチロール18を
鋳造ロール1−1,1−2と同じ周速度または鋳片の冷
却収縮分を考慮してピンチロールの周速度を鋳造ロール
より数%増加させて回動させても、ピンチロール18の
周速度を鋳片6の速度と一致させることは難しい。本発
明ではピンチロール18の上流に検知ローラ12を配
し、検知ローラ12を鋳片下面に接触させ、その位置が
一定の中立点に定まるようピンチロール18の速度を制
御せしめる。この結果、鋳片を破断なく搬送することが
できる。
【0014】検知ローラ12の設定位置は特に限定しな
いが、好ましくは鋳片搬送スライド11上の中間位置に
近づけて設けると、検知ローラ12は更に高い精度で、
鋳造ロールから送り出される鋳片の上下位置を検知す
る。従って検知ローラ20を鋳片搬送スライド11の中
間位置に設けることによって、更に高い精度でピンチロ
ール18を制御させることができる。
【0015】また、上で述べた鋳片搬送装置を用いて、
鋳造開始後少なくとも鋳片の速度が安定するまでの間
は、検知ローラ12を帯状鋳片6やダミーシート13と
接触させて、かつピンチロール18を予め設定した周速
度で回動させる。この際、鋳片のたわみ、破断を防止す
るためには、ピンチロールの周速度を鋳造ロールより数
%低めに設定することが好ましい。
【0016】図2(B)で既に述べた如く、鋳造ロールの
表面に形成した凝固シェル3−1と3−2が最小間隙部
4に至る前に一体化すると、狭い双ロールの最小間隙部
を厚い凝固物が無理に通過する事となる。鋳造の開始の
際は鋳造ロール1−1と1−2の間にはダミーシートの
端部が配されているため溶湯は早く凝固する。また鋳造
の開始直後に湯溜り2内に注入される溶湯5は温度が低
く、湯溜り内の溶湯は早く凝固する。このため鋳造直後
や鋳造の初期には、不規則に、図2(B)で示した厚い凝
固物が湯溜り2内に形成され易い。双ロールの狭い最小
間隙部を厚い凝固物が無理に通過すると、鋳造ロールと
鋳片とが滑り合い、あるいは鋳片が鋳造ロールの最小間
隙部で塑性変形して、鋳造ロールから鋳片が取り出され
る速度が不規則となる。
【0017】本発明の方法では、鋳造開始後少なくとも
鋳片の速度が安定するまでの間は、検知ローラ12を帯
状鋳片6やダミーシート13と接触させ、検知ローラ1
2を介して、ピンチロール18の周速度を鋳片ループ位
置が中立点に定まるよう制御する。鋳片の速度が安定し
た後は、鋳片搬送スライド11を、図1(B)の例では左
方に移動して、退避させる。検知ローラ12は、鋳片の
速度が安定した後も退避させないため、鋳片搬送スライ
ド11が退避した後は、検知ローラ12は帯状鋳片を支
承することとなる。既に述べた如く、双ロール式薄板鋳
造で、鋳造ロールを出た直後の帯状鋳片がフリーループ
を形成して走行すると、フリーループの自重によって帯
状鋳片6は最小間隙部4の直下で破断し易い。しかし本
発明では検知ローラ12が帯状鋳片を支承するため、鋳
造ロールを出た直後の鋳片にかゝる帯状鋳片の自重を軽
減することができる。本発明によると、帯状鋳片6は定
常部では鋳片搬送スライド11を擦らないため、軟質の
薄板の製造に際して、帯状鋳片の表面のすり疵の発生を
防止することができる。
【0018】なお、極めて脆弱な鋳片を搬送する場合
は、ピンチロールを省略し、直接コイラーで引張り、巻
取ることも可能である。この場合は、検知ローラの位置
により、コイラーの回動速度を制御することとなる。
【0019】
【発明の効果】本発明を実施することにより、双ロール
から送り出された脆弱な帯状鋳片を、破断させないで安
定して搬送する事が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の搬送装置の要部の説明図、
【図2】は双ロール式薄板連続鋳造における鋳片の形成
の説明図、
【図3】は帯状鋳片の従来の搬送装置の説明図、であ
る。
【符号の説明】
1(1−1,1−2):鋳造ロール、 2:湯溜り、 3
(3−1,3−2):凝固シェル、 4:鋳造ロールの最
小間隙部、 5:溶湯、 6:鋳片(帯状鋳片)、 9:
捲取機、 10:ループ、 11:鋳片搬送スライド、
12:鋳片位置検出器(検知ローラ)、 13:ダミ
ーシート、 14:搬送ローラ、 15:ピンチロール
制御器、17:側堰、 18:ピンチロール、 19:
横折れ、20:開孔部。 21:ダンサーロール、 2
2:搬送ベルト。
フロントページの続き (72)発明者 塩 紀代美 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社中央研究本部内 (72)発明者 宮沢 憲一 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社中央研究本部内 (72)発明者 森本 好郎 福岡県北九州市八幡東区枝光1−1−1 新日本製鐵株式会社設備技術本部内 (56)参考文献 特開 平1−130847(JP,A) 特開 平4−266461(JP,A) 特開 平2−211944(JP,A) 特開 平4−319045(JP,A) 特開 平4−266458(JP,A) 実開 平3−126263(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B22D 11/06 330 B22D 11/08 B22D 11/16 104 B22D 11/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 双ロール式薄板装置の鋳造ロールの
    最小間隙部の下方に近接して上端を配し傾斜してあるい
    は湾曲傾斜して延在せしめかつ、随時搬送ライン上から
    退避可能な鋳片搬送スライドと、鋳片搬送スライド使用
    時には鋳片搬送スライドの上面側に設けた凹部内に鋳片
    搬送スライド表面からの突出量を調整して設定でき、鋳
    片搬送スライド退避後は、鋳片下面に接する鋳片位置検
    出器と、検出器の上下位置を常に一定に保つよう速度制
    御されるピンチロールあるいはコイラーを有する双ロー
    ル式薄板鋳造装置において、鋳造開始後鋳片の速度が安
    定するまでの間は鋳片を鋳片搬送スライドに沿わせて搬
    送し、ピンチロールあるいはコイラーを予め設定した鋳
    造ロールとほぼ同一の周速度で回転させ、鋳片の速度が
    安定した後は鋳片搬送スライドを退避させて、鋳片位置
    検出器により鋳片を支承し、その位置が常に一定となる
    ようピンチロールあるいはコイラーの回転速度を制御す
    ることを特徴とする、双ロール式薄板鋳造における鋳造
    開始方法。
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