JP2977148B2 - 積層成形体の成形方法ならびに成形装置 - Google Patents

積層成形体の成形方法ならびに成形装置

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JP2977148B2
JP2977148B2 JP3027094A JP3027094A JP2977148B2 JP 2977148 B2 JP2977148 B2 JP 2977148B2 JP 3027094 A JP3027094 A JP 3027094A JP 3027094 A JP3027094 A JP 3027094A JP 2977148 B2 JP2977148 B2 JP 2977148B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車用ドアトリム
等の自動車用内装部品の製造に好適な積層成形体の成形
方法ならびにその成形に使用する成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の車体パネルに内装される
自動車用ドアトリム,リヤコーナートリム等の自動車用
内装部品の構成について、図7に示す自動車用ドアトリ
ムを例示して説明すると、自動車用ドアトリム1は、所
望の曲面形状を備えるように成形された樹脂芯材2と、
この樹脂芯材2の表面側に積層一体化され、良好なクッ
ション性ならびに装飾性を備える表皮材3との積層成形
体から構成されている。
【0003】そして、樹脂芯材2の成形方法としては、
近時、造形上複雑な立体形状が要求されることから、成
形性の優れたモールドプレス成形工法が多用される傾向
にある。
【0004】この場合、成形工程を短縮化する意味合い
から、樹脂芯材2のモールドプレス成形時に、表皮材3
を樹脂芯材2の表面側に対して一体化している。
【0005】すなわち、図8に示すように、まず、モー
ルドプレス成形用上型4のセットピン4aに表皮材3を
予めセットしておき、モールドプレス成形用下型5に対
してモールドプレス成形用上型4を下降させて、上下型
4,5のクリアランスが10ないし20mmに到達したと
き、射出成形機6からモールドプレス成形用下型5に穿
設されているホットランナ5a,ゲート5bを通じて下
型5の型面上に溶融樹脂Mを分配供給し、その後、上下
型4,5を係合圧締めすることにより、図9に示すよう
に、樹脂芯材2を所要形状に成形するとともに、この樹
脂芯材2の表面側に表皮材3を一体化して、図7に示す
自動車用ドアトリム1が製品形状に成形される。
【0006】この一連のモールドプレス成形工程におけ
るモールドプレス成形用上型4のタイムチャート図を、
図10にて示すと、上型4は、最上方位置(a)から下
降して上下型4,5が所定クリアランスに到達する
(b)まで下降動作をする。
【0007】そして、(b)〜(c)の間で下型5の型
面上に溶融樹脂Mが分配供給される。
【0008】その後、上型4は(c)から(d)に至る
まで下降して、上型4は最大下降点に達する。
【0009】そして、(d)から(e)に至る間、通常
40ないし45秒モールドプレス成形が行なわれたの
ち、(e)から(f)まで上型4が上昇して、一連の成
形サイクルが完了する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに樹脂芯材2と表皮材3とをモールドプレス成形によ
り一体プレス成形して積層成形品を成形する従来工法で
は、表皮材3が、溶融樹脂Mの熱あるいはプレス圧力の
悪影響を受けやすく、特に、ゲート5b付近でこの傾向
が著しい。
【0011】したがって、従来では、圧力を減圧してモ
ールドプレス成形を行なうか、表皮材3として耐熱,耐
剛性に優れた高価なグレードのものを使用することで対
応していたが、例えば、減圧してモールドプレス成形を
行なった場合、樹脂芯材2の材料を多く使用しなければ
ならず、高価なグレードの表皮材3を使用する場合も同
様に、大幅なコストアップを招来するという問題点が指
摘されている。
【0012】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、モールドプレス成形工法により、樹脂芯材
と表皮材とを一体化した積層成形体の成形方法ならびに
成形装置において、溶融樹脂を注入するゲート付近にお
ける樹脂圧を減圧することにより、溶融樹脂材料の節
約,表皮材のグレードダウンが実施できるとともに、表
皮材の成形不良を可及的に防止できる成形体の成形方法
ならびに成形装置を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、モールドプレス成形型内で溶融樹脂を所
要形状に成形してなる樹脂芯材と、この樹脂芯材のモー
ルドプレス成形時、樹脂芯材と一体化される表皮材とか
ら構成される積層成形体の成形方法において、下型に設
けられるゲートに対応して上型に減圧用ブロックを設置
し、上型の最大下降点に到達したのち、所定時間後、上
記減圧用ブロックを上昇操作させることにより、ゲート
付近における溶融樹脂の樹脂圧を部分的に減圧すること
を特徴とする。
【0014】さらに、本発明は、溶融樹脂を所要形状に
モールドプレス成形して樹脂芯材を成形するとともに、
この樹脂芯材のモールドプレス成形時、樹脂芯材と表皮
材とを一体化してなる積層成形体の成形装置において、
前記成形装置は、所望の型面を備えたモールドプレス成
形用下型と、この下型に接続され、下型の型面上に溶融
樹脂を供給する射出成形機と、下型と型係合可能なよう
に昇降可能に設置され、所望の型面を備えたモールドプ
レス成形用上型とから構成されるとともに、上記モール
ドプレス成形用上型には、下型に設けられたゲートに対
応して減圧用ブロックが内挿され、上記減圧用ブロック
は、モールドプレス成形時、昇降用シリンダの駆動によ
り、モールドプレス成形用上型と一体に下降し、その
後、モールドプレス成形用上型と個別に上昇できる駆動
用シリンダが付設されていることを特徴とする。
【0015】
【作用】以上の構成から明らかなように、下型に設けら
れるゲート設置箇所に対応して、上型には上下動可能な
減圧用ブロックが内挿されており、上型が最大下降点に
達してから、所定時間後、この減圧用ブロックが所定寸
法上昇し、ゲート付近の樹脂圧を減圧することが可能と
なる。
【0016】したがって、表皮材に加わる樹脂の圧力に
よる悪影響を排除できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明による積層成形体の成形方法な
らびにその成形装置について、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0018】図1は本発明方法により製作された自動車
用ドアトリムを示す断面図、図2は本発明に係る成形装
置の構成を示す断面図、図3ないし図5は本発明方法の
各工程を示す断面図、図6は本発明方法における成形サ
イクルのタイムチャート図である。
【0019】図1において、本発明方法により製作され
た自動車用ドアトリム10は、所要形状に成形された樹
脂芯材11と、この樹脂芯材11の表面側に積層一体化
された表皮材12とから大略構成されている。
【0020】さらに詳しくは、上記樹脂芯材11は、タ
ルクを混入したポリプロピレン樹脂を使用し、所望の曲
面形状を備えたモールドプレス成形用型内に溶融状態で
分配供給したのち、モールドプレス成形により複雑な曲
面形状に成形されている。
【0021】そして、表皮材12としては、用途により
各種仕様のものが用いられてよいが、本実施例では、塩
ビシート裏面にポリプロピレンフォームを裏打ちした積
層シートが使用されている。
【0022】次に、上述した自動車用ドアトリム10を
モールドプレス成形する成形装置の構成について説明す
る。
【0023】図2に示すように、この成形装置20は、
所望の型面を備えたモールドプレス成形用下型30と、
この下型30の上方に位置し、ほぼ同一の型面を有する
モールドプレス成形用上型40と、下型30に接続さ
れ、下型30の型面上に樹脂芯材11の素材である溶融
樹脂Mを供給する射出成形機50と、上型40に設置さ
れる減圧機構60とから大略構成されている。
【0024】さらに詳しくは、射出成形機50は、ノズ
ル51が下型30に連結され、下型30に穿設加工され
たホットランナ31,ゲート32を通じて、ノズル51
から溶融樹脂Mがホットランナ31,ゲート32を通じ
て下型30の型面上の所定箇所に分配供給されることに
なる。
【0025】なお、バルブ33の開閉操作により溶融樹
脂Mの供給量が調整される。
【0026】次いで、下型30の上方に位置する上型3
0は、上側プレート41に連結されており、この上側プ
レート41に接続される昇降用シリンダ42の動作によ
り、上側プレート41ならびに上型40が所定ストロー
ク上下動可能な構成になっている。
【0027】また、上型40の周縁複数箇所に、表皮材
12をセットするためのセットピン43が設けられてい
る。
【0028】次に、上型40に設置される減圧機構60
は、複数のゲート32設置箇所に対応する上型40に円
柱状の減圧用ブロック61が内挿されており、この減圧
用ブロック61の上端は駆動用シリンダ62に接続され
ており、駆動用シリンダ62は上側プレート41にブラ
ケット63を介して固定されている。
【0029】なお、減圧用ブロック61の直径は40〜
200mmに設定されている。
【0030】以上が本発明に係る成形装置20の構成で
あるが、この成形装置20を使用して、図1に示す自動
車用ドアトリム10の成形工程について、図3ないし図
5を基に説明する。
【0031】まず、図3に示すように、モールドプレス
成形用上型40が最上方位置にあるとき、この上型40
のセットピン43に表皮材12をセットする。
【0032】その後、図4に示すように、昇降用シリン
ダ42が動作して、上側プレート41ならびに上型40
が所定ストローク下降して、上下型30,40のクリア
ランスが10〜20mmに到達したとき、上型40が停止
するとともに、射出成形機50のノズル51から、ホッ
トランナ31,ゲート32を通じて溶融樹脂Mが下型3
0の型面上の複数箇所に分配供給される。
【0033】そして、溶融樹脂Mの供給と同時に、上型
40がさらに下降して、図5に示すように、上下型3
0,40の係合圧締めにより、60〜80kg/cm2 のプ
レス圧により、溶融樹脂Mを所要形状に成形して、樹脂
芯材11を成形するとともに、この樹脂芯材11の表面
側に表皮材12を一体化する。
【0034】このとき、減圧用ブロック61の下面は、
上型40の型面の一部を構成するが、上型40が最大下
降点に到達したのち、3〜10秒、好ましくは5秒程度
経過したのち、駆動用シリンダ62が動作して、1〜5
mm好ましくは2mm程度減圧用ブロック61が上昇する。
【0035】したがって、ゲート32付近の樹脂圧が過
度に大きくなる傾向にあるが、減圧用ブロック61の上
昇により、ゲート32付近の樹脂圧が低減でき、表皮材
12に溶融樹脂Mから過度の押圧力が加わることがな
く、表皮材12に損傷を与えることがない。
【0036】図6は、以上のモールドプレス成形工程に
おける上型40のタイムチャート図である。
【0037】すなわち、最大上方位置(a)の上型40
が(b)にまで下降し、(b)から(c)まで溶融樹脂
Mの供給が行なわれ、その後、再度上型40が(c)か
ら(d)に至るまで下降して、上型40は最大下降点に
到達する。
【0038】そして、(d)から(e)にかけて通常5
秒程度、上下型30,40の型締めが行なわれたのち、
減圧用ブロック61が上昇して、ゲート32付近の樹脂
圧を減圧させるとともに、(f)までプレス成形を行な
ったのち、(f)から(g)まで上型40が上昇する。
【0039】このように本発明方法によれば、駆動用シ
リンダ62により上下動作される減圧用ブロック61か
ら構成される減圧機構60を、上型40に設置すること
により、モールドプレス成形時、樹脂圧による表皮材へ
の損傷を防止できるために、表皮材12の成形精度を高
めることができるという作用効果を有する。
【0040】また、ゲート32付近の減圧を部分的に実
施できるため、全体の成形圧力を下げる必要がないた
め、溶融樹脂Mの節約が図れ、軽量化に貢献できるとと
もに、表皮材12の材質も廉価グレードを使用でき、コ
ストダウンを招来するという有利さもある。
【0041】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、以
下に記載する格別の作用効果を有する。
【0042】(1)モールドプレス成形用上型に減圧機
構を設置することにより、ゲート付近における樹脂圧を
低減することができ、ゲート付近における表皮材の損傷
を可及的に防止できることから、表皮材の成形精度を高
めることができるという効果を有する。
【0043】(2)ゲート付近における減圧を部分的に
実施できるため、全体のモールドプレス成形圧力を低下
させる必要がないため、溶融樹脂材料を最低限に抑える
ことができるとともに、表皮材のグレードも高価な耐熱
グレード等を使用することなく、廉価グレードで対応で
きるため、表皮材のコストも低減できるなど、軽量化に
貢献できるとともに、製品コストの大幅な低下をもたら
すことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法により製作された自動車用ドアトリ
ムの構成を示す断面図。
【図2】本発明に係る成形装置の一実施例の構成を示す
断面図。
【図3】本発明方法における表皮材のセット工程を示す
断面図。
【図4】本発明方法における溶融樹脂の供給工程を示す
断面図。
【図5】本発明方法におけるモールドプレス成形工程を
示す断面図。
【図6】本発明方法におけるモールドプレス成形用上型
のタイムチャート図。
【図7】従来の自動車用ドアトリムの構成を示す断面
図。
【図8】従来のモールドプレス成形工法における表皮材
のセット工程を示す断面図。
【図9】従来のモールドプレス成形工法におけるプレス
を示す断面図。
【図10】従来のモールドプレス成形工法におけるプレ
ス上型のタイムチャート図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 樹脂芯材 12 表皮材 20 成形装置 30 モールドプレス成形用下型 32 ゲート 40 モールドプレス成形用上型 42 昇降用シリンダ 50 射出成形機 60 減圧機構 61 減圧用ブロック 62 駆動用シリンダ M 溶融樹脂

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モールドプレス成形型(30,40)内
    で溶融樹脂(M)を所要形状に成形してなる樹脂芯材
    (11)と、この樹脂芯材(11)のモールドプレス成
    形時、樹脂芯材(11)と一体化される表皮材(12)
    とから構成される積層成形体の成形方法において、 下型(30)に設けられるゲート(32)に対応して上
    型(40)に減圧用ブロック(61)を設置し、上型
    (40)の最大下降点に到達したのち、所定時間後、上
    記減圧用ブロック(61)を上昇操作させることによ
    り、ゲート(32)付近における溶融樹脂(M)の樹脂
    圧を部分的に減圧することを特徴とする積層成形体の成
    形方法。
  2. 【請求項2】 溶融樹脂(M)を所要形状にモールドプ
    レス成形して樹脂芯材(11)を成形するとともに、こ
    の樹脂芯材(11)のモールドプレス成形時、樹脂芯材
    (11)と表皮材(12)とを一体化してなる積層成形
    体の成形装置において、 前記成形装置(20)は、所望の型面を備えたモールド
    プレス成形用下型(30)と、この下型(30)に接続
    され、下型(30)の型面上に溶融樹脂(M)を供給す
    る射出成形機(50)と、下型(30)と型係合可能な
    ように昇降可能に設置され、所望の型面を備えたモール
    ドプレス成形用上型(40)とから構成されるととも
    に、上記モールドプレス成形用上型(40)には、下型
    (30)に設けられたゲート(32)に対応して減圧用
    ブロック(61)が内挿され、上記減圧用ブロック(6
    1)は、モールドプレス成形時、昇降用シリンダ(4
    1)の駆動により、モールドプレス成形用上型(40)
    と一体に下降し、その後、モールドプレス成形用上型
    (40)と個別に上昇できる駆動用シリンダ(61)
    付設されていることを特徴とする積層成形体の成形装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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