JP2974436B2 - ハンダバンプの形成方法 - Google Patents
ハンダバンプの形成方法Info
- Publication number
- JP2974436B2 JP2974436B2 JP5407191A JP5407191A JP2974436B2 JP 2974436 B2 JP2974436 B2 JP 2974436B2 JP 5407191 A JP5407191 A JP 5407191A JP 5407191 A JP5407191 A JP 5407191A JP 2974436 B2 JP2974436 B2 JP 2974436B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- circuit board
- solder
- core
- bump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/481—Disposition
- H01L2224/48151—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
- H01L2224/48221—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
- H01L2224/48225—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation
- H01L2224/48227—Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being non-metallic, e.g. insulating substrate with or without metallisation connecting the wire to a bond pad of the item
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/15—Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
- H01L2924/151—Die mounting substrate
- H01L2924/153—Connection portion
- H01L2924/1531—Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface
- H01L2924/15311—Connection portion the connection portion being formed only on the surface of the substrate opposite to the die mounting surface being a ball array, e.g. BGA
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
- H05K3/3478—Applying solder preforms; Transferring prefabricated solder patterns
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
を構成する回路基板のパッド電極にハンダバンプを形成
する方法に関する。
多数の電極を有する樹脂封止型半導体装置が開発されて
いる。その代表的なものとしてはPGA(ピングリッド
アレイ)がある。PGAは回路基板の一方の面にICチ
ップを搭載して樹脂で封止し、他方の面にはICチップ
と接続した複数のピンを配置した構造をしている。PG
Aはマザーボードに対して着脱可能であるという利点が
あるものの、ピンがあるため大型となり小型化が難しい
という問題があった。
型半導体装置として、PAC(パッドアレイキャリア)
が開発されている。PACの構造を図に基づいて説明す
る。図3(a)は従来のPACの構造を示す断面図、図
3(b)はPACをマザーボードに取り付けた状態を示
す断面図である。図において1は略四角形の回路基板で
あり、上面側には配線パターン2が形成され、下面側に
は複数のパッド電極13が形成されている。配線パター
ン2とパッド電極13は図示しないスルーホール電極に
よって導通している。6はICチップであり、配線パタ
ーン2とワイヤーで接続されている。7は封止樹脂であ
り、ICチップ6とワイヤー及び配線パターン2の一部
を保護している。5はレジスト膜であり、パッド電極1
3を除く回路基板1の下面側を覆っている。パッド電極
13にはそれぞれハンダによってハンダバンプ14aが
形成されている。このようにして完成したPACは、図
3(b)に示す如くマザーボード12のパターン(図示
せず)上に搭載され、加熱によってハンダバンプ14a
が各パターンに接続される。通常、回路基板1とマザー
ボード12の間隔は300〜500μ離れている。しか
し、ハンダバンプ14aは加熱の程度によって熔融の度
合いが異なるので、図3(b)に示す如く加熱し過ぎる
とハンダバンプ14aが過剰に熔融し、回路基板1とマ
ザーボード12の間隔が所定値よりも短くなると共に、
ハンダバンプ14aどうしがショートするという問題が
あった。
バンプ14aの中に回路基板1とマザーボード12の間
隔を規制する銅コアを入れたPACが開発されている。
この構造を図4に基づいて説明する。図4において、図
3の構成と同じものには同じ番号をつけて説明を省略す
る。図4(a)に示す如く、このPACでは回路基板1
の四隅のハンダバンプ14aの中に銅コア15が配置さ
れている。したがって図4(b)に示す如くハンダバン
プ14aの銅コア15がスペーサーとなり、回路基板1
とマザーボード12の間隔を一定に保って接続できると
ともに、ハンダバンプ14aどうしのショートがなくな
る。
な方法で形成されている。図5(a)〜(e)は従来の
ハンダバンプ形成方法を示すPACの断面図である。ま
ず図5(a)の工程では、回路基板1の配線パターン2
側にICチップ6が実装されて樹脂による封止部7が形
成されると共に、下面側のパッド電極13を除く部分に
はレジスト5が形成される。次に図5(b)の工程で
は、レジスト5上面にマスク16が形成され、パッド電
極13の部分にはレジスト5とマスク16によって凹部
17が形成される。次に図5(c)の工程では、凹部1
7の中にハンダボール14が入れられる。このとき回路
基板1の四隅にあるパッド電極13上には銅コア15入
りのハンダボール14を配置し、他のパッド電極13上
にはコアなしのハンダボール14が配置される。次に図
5(d)の工程では、ハンダボール14が配置されたP
ACを炉の中(図示せず)で加熱し、ハンダボール14
をパッド電極13に溶着してハンダバンプ14aを形成
している。最後に図5(e)の工程でマスク16を除去
して終了する。
ACのハンダバンプ形成方法では次のような問題があっ
た。図5(c)の工程に示したように、ハンダボール1
4には銅コア15入りのハンダボールと、銅コア15無
しのハンダボールとがあるので、各パッド電極13に対
応する凹部17にハンダボール14を入れるときは、間
違わないように区別して入れる必要がある。ところがハ
ンダボール14は全て同じ大きさなので、区別しながら
ハンダボール14を入れる作業はすべて手作業となって
手間が掛り、作業性が悪いという問題があった。また手
作業の場合は、ハンダボール14の入れ間違いや、入れ
忘れが有るという問題もあった。特に銅コア入りハンダ
ボール14の挿入位置を間違うと、図6に示す如く回路
基板1がマザーボード12に対して斜めに接続され、ハ
ンダバンプ14aどうしがショートする問題があった。
入りハンダボールと、コア無しハンダボールを回路基板
上の所望のパッド電極に間違いなく、且つ簡単にセット
できるハンダバンプの形成方法を提供することである。
めの本発明のハンダバンプ形成方法は、スルーホール電
極を有する回路基板と、該回路基板の一方の面に搭載さ
れて樹脂封止が施されたICチップと、前記スルーホー
ル電極を介して前記ICチップと接続するように前記回
路基板の他方の面に形成された複数のパッド電極と、該
パッド電極上に形成されたハンダバンプとを有する樹脂
封止型半導体装置において、前記ハンダバンプは接続高
さを制限するためのコア入り大バンプとコア無し小バン
プを有すると共に、前記パッド電極は前記コア入り大バ
ンプを形成するための大パッド電極と、前記コア無し小
バンプを形成するための小パッド電極を有しており、前
記ハンダバンプは、前記大パッド電極と前記小パッド電
極にそれぞれ対応する径大穴と径小穴が形成されたマス
ク部材を前記回路基板上に形成する第一の工程と、前記
マスク部材の前記径大穴にコア入りの径大ハンダボール
を配置して前記大パッド電極に溶着する第二の工程と、
前記マスク部材の前記径小穴にコア無しの径小ハンダボ
ールを配置して前記小パッド電極に溶着する第三の工程
と、前記回路基板上から前記マスク部材を取り除く第四
の工程とによって形成されることを特徴としている。
ンダボールを配置する工程の次にマスク部材の前記径小
穴にコア無し小ハンダボールを配置する工程を行ない、
各ハンダボールを同時に加熱して前記各パッド電極に溶
着しても良い。
に、大パッド電極は前記回路基板の四隅に形成されてお
り、コア入り大バンプは前記回路基板の四隅に形成する
ことが望ましい。
る。図1及び図2は本発明の一実施例に係わるハンダバ
ンプの形成方法を示すPACの断面図である。図1の
(イ)工程に示す如く本実施例のPAC構造において、
回路基板1は上面側に配線パターン2を有すると共に、
下面側にはスルーホール電極(図示せず)を介して配線
パターン2と接続された大パッド電極3と、小パッド電
極4を有している。回路基板1の上面にはICチップ6
が搭載され、ワイヤーで配線パターン2に接続されてお
り、該ICチップ6とワイヤーは封止樹脂7によって封
止されている。また回路基板1の下面側には大パッド電
極3と小パッド電極4を除く部分にレジスト5が設けら
れている。
(ロ)工程でレジスト5の上にマスク16が形成され
る。これにより大パッド電極3に対応する径大凹部17
aと、小パッド電極4に対応する径小凹部17bがそれ
ぞれ形成される。
の大ハンダボール8が径大凹部17aに挿入される。こ
のとき大ハンダボール8は次のように挿入される。回路
基板1はマスク16が形成された面を上にする。この
時、回路基板1は若干斜めに傾けた状態にセットするこ
とが望ましい。次に複数の大ハンダボール8が回路基板
1上に散布される。大ハンダボール8は径大凹部17a
にのみ挿入される。径小凹部17bに入ろうとした大ハ
ンダボール8は回路基板1上からこぼれ落ちるので、大
ハンダボール8は所定の径大凹部17aにのみセットさ
れることになる。そして(ニ)工程で大ハンダボール8
がセットされたPACを加熱熔融し、大パッド電極3に
大ハンダボール8を溶着して大ハンダバンプ8aを形成
する。
小の小ハンダボール10が径小凹部17bに挿入され
る。このとき小ハンダボール10は前述の大ハンダボー
ル8の挿入工程と同じように挿入される。回路基板1は
マスク16が形成された面を上にする。この時、回路基
板1は若干斜めに傾けた状態にセットすることが望まし
い。次に複数の小ハンダボール10が回路基板1上に散
布される。小ハンダボール10は径小凹部17bにのみ
挿入される。径大凹部17aにはすでに大ハンダバンプ
8aが形成されているので、小ハンダボール10は所定
の径小凹部17bにのみセットされることになる。そし
て(ヘ)工程で小ハンダボール10がセットされたPA
Cを加熱熔融し、小パッド電極4に小ハンダボール10
を溶着して小ハンダバンプ10aを形成する。最後に
(ト)工程でマスク16を取り除くことにより大小のハ
ンダバンプが形成されたPACが完成する。
小ハンダボール10を別の工程で加熱熔融して大ハンダ
バンプ8aと小ハンダバンプ10aを形成しているが、
本発明はこれに限定されるものでなく、径大凹部17a
に大ハンダボール8を挿入したあと続けて径小凹部17
bに小ハンダボール10を挿入し、大ハンダボール8と
小ハンダボール10を同時に加熱熔融することによって
大ハンダバンプ8aと小ハンダバンプ10aを形成して
も良い。
路基板に予め径大の大パッド電極と、径小の小パッド電
極を設け、大パッド電極と小パッド電極にそれぞれ対応
する径大穴と径小穴が形成されたマスク部材を回路基板
上に形成するとともに、回路基板上にコア入りの大ハン
ダボールを散布して径大穴に大ハンダボールを挿入し、
この大ハンダボールを加熱して最初にコア入り大ハンダ
バンプを形成する。その次にコアなしの小ハンダボール
を回路基板上に散布して径小穴に小ハンダボールを挿入
し、小ハンダボールを加熱してコア無し小ハンダボール
形成しているので、所定の位置に各ハンダボールを簡単
にセットできる。ハンダボールは回路基板上に散布する
ことで各凹部にセットされるので、従来のようにひとつ
ひとつ手で挿入するような煩わしさがなくなる。
あと続けて径小凹部に小ハンダボールを挿入し、大ハン
ダボールと小ハンダボールを同時に加熱熔融することに
よって大ハンダバンプと小ハンダバンプを形成すること
により、ハンダボールの溶着工程を一工程に省略でき
る。
ド電極を回路基板の四隅に形成し、コア入り大バンプは
前記回路基板の四隅に形成するとマザーボードへの取付
が便利である。
(ニ)工程を示すPACの断面図である。
(ト)工程を示すPACの断面図である。
る。 (b)はPACをマザーボードに取り付けた状態を示す
断面図である。
である。 (b)はPACをマザーボードに取り付けた状態を示す
断面図である。
断面図である。
を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 スルーホール電極を有する回路基板と、
該回路基板の一方の面に搭載されて樹脂封止が施された
ICチップと、前記スルーホール電極を介して前記IC
チップと接続するように前記回路基板の他方の面に形成
された複数のパッド電極と、該パッド電極上に形成され
たハンダバンプとを有する樹脂封止型半導体装置におい
て、前記ハンダバンプは接続高さを制限するためのコア
入り大バンプとコア無し小バンプを有すると共に、前記
パッド電極は前記コア入り大バンプを形成するための大
パッド電極と、前記コア無し小バンプを形成するための
小パッド電極を有しており、前記ハンダバンプは、前記
大パッド電極と前記小パッド電極にそれぞれ対応する径
大穴と径小穴が形成されたマスク部材を前記回路基板上
に形成する第一の工程と、前記マスク部材の前記径大穴
にコア入りの径大ハンダボールを配置して前記大パッド
電極に溶着する第二の工程と、前記マスク部材の前記径
小穴にコア無しの径小ハンダボールを配置して前記小パ
ッド電極に溶着する第三の工程と、前記回路基板上から
前記マスク部材を取り除く第四の工程とによって形成さ
れることを特徴とするハンダバンプの形成方法。 - 【請求項2】 スルーホール電極を有する回路基板と、
該回路基板の一方の面に搭載されて樹脂封止が施された
ICチップと、前記スルーホール電極を介して前記IC
チップと接続するように前記回路基板の他方の面に形成
された複数のパッド電極と、該パッド電極上に形成され
たハンダバンプとを有する樹脂封止型半導体装置におい
て、前記ハンダバンプは接続高さを制限するためのコア
入り大バンプとコア無し小バンプを有すると共に、前記
パッド電極は前記コア入り大バンプを形成するための大
パッド電極と、前記コア無し小バンプを形成するための
小パッド電極を有しており、前記ハンダバンプは、前記
大パッド電極と前記小パッド電極にそれぞれ対応する径
大穴と径小穴が形成されたマスク部材を前記回路基板上
に形成する第一の工程と、前記マスク部材の前記径大穴
にコア入り大ハンダボールを配置する第二の工程と、前
記マスク部材の前記径小穴にコア無し小ハンダボールを
配置する第三の工程と、前記各ハンダボールを加熱して
前記各パッド電極に溶着する第四の工程と、前記回路基
板上から前記マスク部材を取り除く第五の工程とによっ
て形成されることを特徴とするハンダバンプの形成方
法。 - 【請求項3】 回路基板は略四角形を有すると共に、大
パッド電極は前記回路基板の四隅に形成されており、コ
ア入り大バンプは前記回路基板の四隅に形成することを
特徴とする請求項1または2記載のハンダバンプの形成
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5407191A JP2974436B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | ハンダバンプの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5407191A JP2974436B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | ハンダバンプの形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04269834A JPH04269834A (ja) | 1992-09-25 |
JP2974436B2 true JP2974436B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=12960389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5407191A Expired - Fee Related JP2974436B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | ハンダバンプの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2974436B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3849203B2 (ja) * | 1996-02-23 | 2006-11-22 | 株式会社デンソー | 表面実装型半導体パッケージ、トランスデューサアッセンブリおよび表面実装型ユニット |
US6395991B1 (en) * | 1996-07-29 | 2002-05-28 | International Business Machines Corporation | Column grid array substrate attachment with heat sink stress relief |
JP2002151532A (ja) | 2000-11-08 | 2002-05-24 | Sharp Corp | 電子部品、半導体装置の実装方法および半導体装置の実装構造 |
JP4624172B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2011-02-02 | 三菱電機株式会社 | 高周波回路モジュール |
TW200810646A (en) | 2005-12-20 | 2008-02-16 | Ibiden Co Ltd | Method for manufacturing printed wiring board |
WO2007086551A1 (ja) | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Ibiden Co., Ltd. | プリント配線板及びプリント配線板の製造方法 |
JP2007281369A (ja) | 2006-04-11 | 2007-10-25 | Shinko Electric Ind Co Ltd | 半田接続部の形成方法、配線基板の製造方法、および半導体装置の製造方法 |
JP2010003823A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
US8384223B2 (en) * | 2008-06-30 | 2013-02-26 | Intel Corporation | Backside mold process for ultra thin substrate and package on package assembly |
JP2011077490A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-04-14 | Hioki Ee Corp | 球状体搭載装置、球状体搭載方法、球状体搭載済基板および電子部品搭載済基板 |
JP6182309B2 (ja) * | 2012-11-28 | 2017-08-16 | 新光電気工業株式会社 | 配線基板、半導体装置及び配線基板の製造方法 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP5407191A patent/JP2974436B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04269834A (ja) | 1992-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6545366B2 (en) | Multiple chip package semiconductor device | |
US6444563B1 (en) | Method and apparatus for extending fatigue life of solder joints in a semiconductor device | |
US6144090A (en) | Ball grid array package having electrodes on peripheral side surfaces of a package board | |
US6043564A (en) | Semiconductor device having ball-bonded pads | |
US7288837B2 (en) | Semiconductor device and its writing method | |
US5574311A (en) | Device having pins formed of hardened mixture of conductive metal particle and resin | |
KR0157284B1 (ko) | 솔더 볼 장착홈을 갖는 인쇄 회로 기판과 이를 사용한 볼 그리드 어레이 패키지 | |
US20060231959A1 (en) | Bonding pad for a packaged integrated circuit | |
US20120068362A1 (en) | Semiconductor device having semiconductor member and mounting member | |
JP2974436B2 (ja) | ハンダバンプの形成方法 | |
JP2005322921A (ja) | バンプテストのためのフリップチップ半導体パッケージ及びその製造方法 | |
US5569956A (en) | Interposer connecting leadframe and integrated circuit | |
KR100313826B1 (ko) | 반도체 장치 | |
JP3171297B2 (ja) | パッケージの実装方法 | |
JP2000124259A (ja) | Icチップ、半導体装置、及び、半導体装置の製造方法 | |
JP2006278374A (ja) | 半導体装置及びその実装構造 | |
JP3055496B2 (ja) | 半導体装置の実装構造 | |
JP3430138B2 (ja) | パッケージの実装方法 | |
JP2947225B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH0777243B2 (ja) | 表面実装用パツケ−ジ | |
JPH10107083A (ja) | 電気回路素子及びその実装体構造 | |
JP2002270645A (ja) | 半導体装置及びハンダ付け方法 | |
JP3239071B2 (ja) | ボール・グリッド・アレイ(bga)とその製造方法および電子装置 | |
JP2841825B2 (ja) | 混成集積回路 | |
KR200276089Y1 (ko) | 마이크로 볼 그리드 어레이 반도체 패키지용 마이크로 필름의구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070903 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090903 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |